みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 三菱UFJなど銀行株が堅調、日米関税交渉合意で日銀利上げシナリオ意識◇  三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>が堅調推移。りそなホールディングス<8308.T>が大幅高となっている。トランプ米大統領が日本時間23日朝、日米両国が関税交渉で合意に達したと表明した。日本国内では生鮮食品を除くコアベースでの消費者物価指数(CPI)が3%を上回るレベルでの推移を続けているものの、日米関税交渉を巡る不確実性から利上げに積極的になれない状況となっている。日米貿易協議が一区切りをつければ、日銀は利上げに踏み切りやすくなるとの思惑もあって、大手行を中心に利ザヤ改善を期待した買いが断続的に入っている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1235、値下がり銘柄数は344、変わらずは42銘柄だった。業種別では33業種中32業種が上昇。値上がり上位に輸送用機器、銀行、卸売、鉄鋼、医薬品、ガラス・土石など。値下がりは倉庫・運輸のみ。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が1000円突破  日経平均株価の上げ幅が1000円を突破。10時1分現在、1022.31円高の4万797.23円まで上昇している。 株探ニュース 2025/07/23 10:02 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は978円高の4万753円、ファストリが179.09円押し上げ  23日10時現在の日経平均株価は前日比978.85円(2.46%)高の4万753.77円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1235、値下がりは344、変わらずは42と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を179.09円押し上げている。次いでTDK <6762>が59.00円、トヨタ <7203>が48.12円、ファナック <6954>が45.92円、ホンダ <7267>が27.65円と続く。  マイナス寄与度は24.31円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、コナミG <9766>が12.16円、味の素 <2802>が5.27円、良品計画 <7453>が4.12円、フジクラ <5803>が4.09円と続いている。  業種別では33業種中32業種が上昇し、下落は倉庫・運輸の1業種のみ。値上がり率1位は輸送用機器で、以下、銀行、卸売、鉄鋼、医薬品、ガラス・土石と続いている。  ※10時0分9秒時点 株探ニュース 2025/07/23 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が900円突破  日経平均株価の上げ幅が900円を突破。9時49分現在、912.95円高の4万687.87円まで上昇している。 株探ニュース 2025/07/23 09:50 みんかぶニュース 市況・概況 ジーデップが3日ぶり反発、マクニカとAIロボット開発支援パッケージを共同企画◇  ジーデップ・アドバンス<5885.T>が3日ぶりに反発している。22日の取引終了後、マクニカホールディングス<3132.T>傘下のマクニカと共同企画したAIロボット開発支援パッケージ「ROBODEV(ロボデブ)」の提供を開始したと発表したことが好感されている。  「ROBODEV」は、近年のAIロボットの研究開発において、高性能なコンピューティング環境が不可欠となっていることから提供を開始するもので、ロボティクス開発を支援するプラットフォームであるエヌビディアの「NVIDIA Isaac」やメタバースプラットフォームである「Omniverse」などの技術を最大限活用できるハードウェア・ソフトウェア環境に、マクニカのサポートを組み合わせて提供。これにより、顧客のAIロボット開発を加速させるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 09:46 みんかぶニュース 市況・概況 ファンデリーが反発、高島屋との取引を開始◇  ファンデリー<3137.T>が反発している。22日の取引終了後、国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」が、高島屋<8233.T>の食料品宅配サービス「ローズキッチン」で販売されることになったと発表しており、好材料視されている。「ローズキッチン」は取り寄せができる食料品を、グルメ雑誌を見る感覚で楽しめるのが特徴。高島屋での販売を通じて「旬をすぐに」の販売拡大が期待されているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 09:44 みんかぶニュース 市況・概況 トヨタなど自動車株が急騰、日米「相互関税15%」合意で悲観和らぐ◇  トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>、日産自動車<7201.T>が大幅高。SUBARU<7270.T>やマツダ<7261.T>、三菱自動車工業<7211.T>が急騰している。トランプ米大統領が自身のSNSにおいて、日本との関税交渉に関し、大規模な合意に達したと表明した。相互関税を15%とするほか、日本は米国に対して5500億ドルの投資を実施する。更に、自動車やトラック、コメや農産物について日本が市場開放に踏み切るという。自動車などの分野別関税の扱いについての言及はなかったものの、相互関税が25%の予定から15%に引き下げられる格好となり、株式市場はポジティブな反応をみせている。なかでも自動車株に対しては、関税引き上げシナリオが後退したとの受け止めもあって、買い戻しの流れが強まったようだ。東証の業種別指数で輸送用機器は上昇率でトップとなっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 09:34 みんかぶニュース 市況・概況 23日韓国・KOSPI=寄り付き3189.65(+19.71)  23日の韓国・KOSPIは前営業日比19.71ポイント高の3189.65で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 09:29 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=23日寄り付き、日経レバの売買代金は423億円と活況  23日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比70.8%増の958億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同78.2%増の795億円となっている。  個別ではインデックスファンドMSCI日本株高配当低ボラティリティ <1399> 、iFreeETF TOPIXレバレッジ(2倍)指数 <1367> 、グローバルX 高配当30-日本株式 <235A> 、SMDAM トピックス <2557> 、NEXT FUNDSS&P500(為替ヘッジあり) <2634> など48銘柄が新高値。NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> 、上場インデックスファンドS&P インバース <2240> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、中国H株ベア上場投信 <1573> など13銘柄が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT 自動車・輸送機 <1622> が6.96%高、WisdomTree 産業用金属 <1686> が6.00%高、グローバルX グローバルリーダーズ-日本株式 <2641> が3.77%高、iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF <1478> が3.58%高、NEXT 東証銀行業株価指数 <1615> が3.31%高と大幅な上昇。  一方、NEXT FUNDS S&P 500 半導体 <346A> は3.21%安と大幅に下落している。  日経平均株価が831円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金423億3000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金148億1600万円を大きく上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が96億6900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が51億6600万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が48億1400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が45億7900万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が30億3100万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/07/23 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が800円突破  日経平均株価の上げ幅が800円を突破。9時14分現在、808.92円高の4万583.84円まで上昇している。 株探ニュース 2025/07/23 09:15 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が700円突破  日経平均株価の上げ幅が700円を突破。9時10分現在、704.93円高の4万479.85円まで上昇している。 株探ニュース 2025/07/23 09:11 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が600円突破  日経平均株価の上げ幅が600円を突破。9時8分現在、611.62円高の4万386.54円まで上昇している。 株探ニュース 2025/07/23 09:09 みんかぶニュース 市況・概況 アドテストはやや売り優勢、エヌビディア株変調受け手控えムードも株式需給は強弱拮抗◇  アドバンテスト<6857.T>が強弱観対立のなかも利益確定売りがやや優勢。株価は前週16日に1万2000円台を回復し新高値を形成したが、その後は上値の重い展開となっている。米国株市場では前週末からエヌビディア<NVDA>が売りに押される動きとなり、前日は2.5%安で大陰線を引き5日移動平均線を下抜ける格好となった。ソフトバンクグループ<9984.T>などが主導する米国のAIインフラ計画「スターゲート」の立ち上げが難航しているとの観測が浮上するなか、AI半導体の象徴株となっているエヌビディアへの買いが手控えられており、同社に半導体テスターを納入するアドテストの株価にもネガティブに作用している。ただ、アドテストの株式需給面に目を向けると直近信用倍率が1.03倍と売り買いが拮抗している状況にあり、ショート筋の買い戻しなどが機能して下値抵抗力も発揮されやすい状況にある。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 09:07 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=大きく買い優勢、関税交渉合意が伝わり状況一変  23日の東京株式市場は大きく買い優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比414円高の4万189円と急反発。  前日は欧州株市場が高安まちまちの展開だったが、米国株市場でも方向感の見えにくい地合いとなった。エヌビディア<NVDA>など半導体関連が軟調でナスダック総合株価指数は上昇一服となったが、景気敏感株やディフェンシブ株の一角に買いが向かいNYダウは3日ぶり反発に転じた。東京市場では参院選の通過で不透明材料が一つクリアされたものの、不安定な国内政局や米国との関税交渉への警戒感がくすぶっていたが、今朝方にトランプ米大統領が日本との関税交渉で合意したと発表。相互関税が25%から15%に引き下げられることになり、これがポジティブサプライズとなり市場センチメントが一気に強気に傾いている。ただ、自動車やコメなどの市場を米国に開放することもトランプ大統領は言及しており、この影響などについては未知数だ。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 09:05 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が500円突破  日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時3分現在、574.24円高の4万349.16円まで上昇している。 株探ニュース 2025/07/23 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均23日寄り付き=414円高、4万189円  23日の日経平均株価は前日比414.26円高の4万189.18円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/07/23 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 23日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万0150円(+410円)  23日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比410円高の4万0150円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 08:37 みんかぶニュース 市況・概況 22日の米株式市場の概況、NYダウ179ドル高 ナスダックは7日ぶり反落  22日の米株式市場では、NYダウが前日比179.37ドル高の4万4502.44ドルと3日ぶりに反発した。米中貿易協議の進展期待が広がり、主力株を支援した。米長期金利が低下したことも全体相場には追い風となった。もっとも、ハイテク株に対しては利益確定目的の売りがかさんだ。  メルク<MRK>やアムジェン<AMGN>が買われ、ジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>やプロクター・アンド・ギャンブル<PG>がしっかり。コールズ<KSS>やDRホートン<DHI>、ノースロップ・グラマン<NOC>が上昇し、ピーボディ・エナジー<BTU>やウォリアー・メット・コール<HCC>が大幅高となった。一方、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>やスリーエム<MMM>が値を下げ、ゼネラル・モーターズ<GM>やロッキード・マーチン<LMT>、フィリップ・モリス・インターナショナル<PM>が急落した。  ナスダック総合株価指数は81.49ポイント安の2万0892.68と7日ぶりに反落した。アマゾン・ドット・コム<AMZN>やエヌビディア<NVDA>、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ<AMD>が軟調。マイクロソフト<MSFT>とメタ・プラットフォームズ<META>が冴えない展開となり、ショッピファイ<SHOP>とスチール・ダイナミクス<STLD>が株価水準を切り下げた。半面、アップル<AAPL>やテスラ<TSLA>が底堅く、ラマコ・リソーシズ<METC>が値を上げた。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 08:12 みんかぶニュース 市況・概況 22日の欧州主要株価指数終値 ・イギリス・FTSE100  9023.81(+10.82) ・ドイツ・DAX  24041.90(-265.90) ・フランス・CAC40  7744.41(-53.81) ・ロシア・RTS  1139.90(+5.02) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 22日の米国主要株価指数終値 ・NYダウ 44502.44(+179.37)    高値 44542.53    安値 44272.60 ・S&P500 6309.62(+4.02) ・ナスダック総合指数 20892.68(-81.49) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 22日の主要国際商品市況  ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=66.21ドル(-0.99ドル) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3443.7ドル(+37.3ドル) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=3932.0セント(+21.9セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=549.50セント(+7.25セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=399.25セント(-4.50セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1010.25セント(-4.75セント) ・CRB指数  303.79(-1.00) 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 08:10 みんかぶニュース 市況・概況 23日の株式相場見通し=軟調か、米ハイテク株上昇一服と円高が逆風に  23日の東京株式市場は引き続き上値の重い展開となり、日経平均株価は3万9000円台半ばで軟調な値動きが予想される。前日は欧州株市場が高安まちまちながらドイツの主要株価指数であるDAXが1%を超える下落となったほか、仏CAC40も下値模索の動きを続けるなどリスク回避ムードが拭えなかった。米関税政策に対する警戒感が根強いなか、ここにきて投資家心理がやや弱気に傾きやすい状況となっている。ただ、EUから離脱している英国のロンドン市場については堅調な値動きが維持されており、FTSE100は小幅ながら4日続伸し史上最高値を更新した。また、米国株市場も総じて頑強な地合いが継続し、この日はハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が上昇一服となったものの、景気敏感株やディフェンシブ株、金融株の一角には買いが向かい、NYダウが反発に転じるなど投資マネーの波状的な流入が続いている。米10年債利回りの低下を背景に株式の相対的な割高感が緩和されたほか、パウエルFRB議長の解任の可能性をトランプ米大統領とベッセント米財務長官が否定したこともFRBの独立性が失われることへの懸念後退につながり、市場センチメントの改善をもたらした。個別ではキャタピラー<CAT>やジョンソン・エンド・ジョンソン<JNJ>、ナイキ<NKE>などが上昇した一方、AIインフラ計画「スターゲート」の立ち上げが難航しているとの報道を受け、AI半導体関連の雄であるエヌビディア<NVDA>は下値を探る動きとなった。東京市場では、参院選の結果を受けて前日は日経平均が上下に不安定な値動きとなったが、きょうも方向感の見えにくい地合いが予想される。米国との関税交渉が難航するなか、外国為替市場ではドル安・円高方向に振れていることなども、輸出セクター中心に逆風となる可能性がある。  22日の米国株式市場では、NYダウ平均株価が前営業日比179ドル37セント高の4万4502ドル44セントと3日ぶり反発。ナスダック総合株価指数は同81.49ポイント安の2万892.68だった。  日程面では、きょうは40年物国債の入札が行われるほか、日銀の内田副総裁が高知県の金融経済懇談会で挨拶し、午後には記者会見が予定されている。海外では6月の米中古住宅販売件数、米20年国債の入札など。 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 08:00 みんかぶニュース 市況・概況 米国市場データ NYダウは179ドル高と3日ぶりに反発 (7月22日) ― ダウは179ドル高と3日ぶりに反発、FRB議長の解任否定で安心感、ディフェンシブ関連などに買い ― NYダウ    44502.44 ( +179.37 ) S&P500    6309.62 ( +4.02 ) NASDAQ  20892.69 ( -81.49 ) 米10年債利回り  4.344 ( -0.035 ) NY(WTI)原油   65.31 ( -0.64 ) NY金      3443.7 ( +37.3 ) VIX指数    16.50 ( -0.15 ) シカゴ日経225先物 (円建て)  39610 ( -140 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 39655 ( -95 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/07/23 07:54 みんかぶニュース 市況・概況 23日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 10:30 日・40年物利付国債の入札 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 23:00 ユーロ・消費者信頼感(速報値) 23:00 米・中古住宅販売件数 ※米・20年物国債入札 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ブロンコB<3091>,オービック<4684>,フューチャー<4722>,OBC<4733>,OBシステム<5576>,航空電子<6807>,KOA<6999>,キヤノン電<7739>,信越ポリ<7970>,キヤノンMJ<8060>,両毛システム<9691>,クレオ<9698> ※海外企業決算発表:アルファベット,IBM,テスラほか 出所:MINKABU PRESS 2025/07/23 07:50 みんかぶニュース 市況・概況 シカゴ日経平均先物 大取終値比 140円安 (7月22日) シカゴ日経225先物 (円建て)  39610 ( -140 ) シカゴ日経225先物 (ドル建て) 39655 ( -95 ) ※( )は大阪取引所終値比 株探ニュース 2025/07/23 07:46 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株主優待】情報 (22日引け後 発表分) 7月22日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。 ■拡充 ―――――――――――――― 日本駐車場開発 <2353> [東証P] 決算月【7月】   7/22発表 那須ハイランドパークと那須高原りんどう湖ファミリー牧場の入園料割引券を「入園料無料券」に変更するなど、テーマパークの優待内容を一部変更。 丸千代山岡家 <3399> [東証S] 決算月【1月】   7/22発表 25年8月末割当の1→2の株式分割実施後も保有株数の要件は「100株以上」を据え置く。実質拡充。そのほかの株主への優待内容も拡充する。 ヒト・コミュニケーションズ・ホールディングス <4433> [東証P] 決算月【8月】   7/22発表 25年8月末基準日の株主優待は、保有株数100株以上500株未満でデジタルギフト1000円分、500株以上1000株未満で同6000円分、1000株以上で同1万2000円分を贈呈する。26年8月末以降は保有株数500株以上に「保有期間1年以上」の要件を加える。従来は100株以上保有者にUCギフトカード1000円分を贈呈していた。 株探ニュース 2025/07/22 19:50 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【自社株買い】銘柄 (22日大引け後 発表分) ○ヤマト <1967> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の11.28%にあたる280万株(金額で48億1600万円)を上限に、7月23日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。今回取得した自社株は原則として消却を予定。 ○朝日印刷 <3951> [東証S] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.68%にあたる57万株(金額で5億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月23日から26年3月31日まで。 ○薬王堂HD <7679> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の0.77%にあたる15万株(金額で3億3600万円)を上限に、7月23日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。 ○トランザク <7818> [東証P] 発行済み株式数(自社株を除く)の2.25%にあたる65万株(金額で19億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月24日から7月31日まで。取得した自社株は8月5日付で全て消却する。 [2025年7月22日] 株探ニュース 2025/07/22 19:20 みんかぶニュース 市況・概況 【↓】日経平均 大引け| 続落、朝高も政局と米関税を警戒しマイナス圏 (7月22日) 日経平均株価 始値  39864.63 高値  40275.89 安値  39586.53 大引け 39774.92(前日比 -44.19 、 -0.11% ) 売買高  16億8319万株 (東証プライム概算) 売買代金 4兆2076億円 (東証プライム概算) ----------------------------------------------------------------- ■本日のポイント  1.日経平均株価は小幅続落、上下に不安定な展開に終始  2.参院選は与党の大敗ながらマーケットに織り込み済み  3.朝方大幅高に買われ、その後下げに転じるなど乱高下  4.8月1日に交渉期限迎える米関税交渉の不透明感拭えず  5.4万円台は上値重いも3万9000円台は押し目買い優勢 ■東京市場概況  前日の米国市場では、NYダウは前週末比19ドル安と続落した。米政権とEUとの貿易交渉を巡る不透明感から売りが優勢となった。  3連休明けの東京市場では、上下に不安定な値動きに終始した。日経平均株価は朝方は大きく買いが先行したものの、買い戻しが一巡すると伸び悩み、午後に入ると目先筋の利益確定売りが優勢に変わった。  22日の東京市場は、寄り付きは先物主導で買い優勢に傾き、日経平均は一時450円あまりの上昇を示しフシ目の4万円大台を回復する場面があった。しかし、その後は利益確定売りの動きが強まり、再び3万9000円台に押し戻された。午後の取引ではマイナス転換し更に下値を試す地合いとなったが、後半になると再び流れが変わり、先物に引っ張られる形で一貫して下げ幅を縮小する展開に。20日の参院選は与党が大きく議席数を減らし過半数割れとなったが、株式市場ではおおむね織り込みが進んでおり、朝方は買い戻しが利いて想定外の上昇を示した。しかし、8月1日に期限を迎える日米関税交渉の先行き不透明感が拭えないほか、今後の政局への不安感が買いを手控えさせる要因となった。ただ、3万9000円台では押し目買いニーズも反映された。なお、TOPIXは小幅ながらプラス圏で引けている。  個別ではレーザーテック<6920>が軟調、東京エレクトロン<8035>も値を下げた。サンリオ<8136>、任天堂<7974>が冴えず、キーエンス<6861>も売られた。武田薬品工業<4502>、第一三共<4568>など薬品株が下落、HOYA<7741>も下値を探った。アドバンスクリエイト<8798>が急落、ソディック<6143>、ACCESS<4813>も大幅安。GMOインターネット<4784>、エスプール<2471>の下げも目立つ。  半面、断トツの売買代金をこなしたディスコ<6146>が高く、フジクラ<5803>も大きく上値を伸ばした。また、三菱重工業<7011>も売買代金3位に食い込み値上がり率でも2位となる人気に。ソフトバンクグループ<9984>が上昇、良品計画<7453>の上げ足の強さも際立った。IHI<7013>が買われ、川崎重工業<7012>も高い。三井E&S<7003>が商いを伴い値を飛ばし、関西電力<9503>も物色人気。大平洋金属<5541>も大きく水準を切り上げた。  日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、アドテスト <6857>、フジクラ <5803>、ファストリ <9983>、良品計画 <7453>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約141円。  日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、中外薬 <4519>、テルモ <4543>、コナミG <9766>、第一三共 <4568>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約97円。  東証33業種のうち上昇は15業種。上昇率の上位5業種は(1)鉄鋼、(2)非鉄金属、(3)機械、(4)電気・ガス、(5)銀行業。一方、下落率の上位5業種は(1)輸送用機器、(2)サービス業、(3)食料品、(4)空運業、(5)水産・農林業。 ■個別材料株 △リブワーク <1431> [東証G]  住宅のNFT化・暗号資産決済による販売構想を材料視。 △情報戦略テク <155A> [東証G]  AI人材育成などを手掛けるx3dと業務提携。 △ETS・G <253A> [東証S]  データセンター関連で物色人気加速。 △メディカルN <3645> [東証G]  今5月期営業利益2.8倍化見込む。 △IGポート <3791> [東証S]  庵野秀明氏が子会社取締役に就任へ。 △サスメド <4263> [東証G]  不眠障害用アプリが厚労省・プログラム医療機器調査会で審議へ。 △トリプルアイ <5026> [東証G]  グループ会社が米国で3拠点目のデータセンター新設へ。 △ピクセラ <6731> [東証S]  台湾ラスコ・インターナショナル社と独占販売代理店契約。 △三菱重 <7011> [東証P]  防衛関連買い戻しの流れに加え関西電の原発新設に向けた思惑。 △ライフネット <7157> [東証G]  7月25日付で東証プライムに市場変更へ。 ▼アルインコ <5933> [東証P]  建設機材事業の利益率低下し第1四半期最終利益4割減。 ▼ソディック <6143> [東証P]  新株予約権・CB発行で希薄化懸念。  東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)プロレド <7034>、(2)三菱重 <7011>、(3)三井E&S <7003>、(4)大平金 <5541>、(5)ミダックHD <6564>、(6)西華産 <8061>、(7)東京産 <8070>、(8)くら寿司 <2695>、(9)東邦鉛 <5707>、(10)ラクスル <4384>。  値下がり率上位10傑は(1)Aクリエイト <8798>、(2)ソディック <6143>、(3)ACCESS <4813>、(4)GMOインタ <4784>、(5)エスプール <2471>、(6)住友ファーマ <4506>、(7)新日本製薬 <4931>、(8)荏原 <6361>、(9)gumi <3903>、(10)エムスリー <2413>。 【大引け】  日経平均は前日比44.19円(0.11%)安の3万9774.92円。TOPIXは前日比1.71(0.06%)高の2836.19。出来高は概算で16億8319万株。東証プライムの値上がり銘柄数は687、値下がり銘柄数は877となった。東証グロース250指数は743.07ポイント(4.96ポイント高)。 [2025年7月22日] 株探ニュース 2025/07/22 18:59 みんかぶニュース 市況・概況 本日の【株式分割】銘柄 (22日大引け後 発表分) ●山岡家 <3399> [東証S] 8月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 ●コスモHD <5021> [東証P] 9月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。 [2025年7月22日] 株探ニュース 2025/07/22 18:50

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