みんかぶニュース 市況・概況
22日の欧州主要株価指数終値
配信日時:2025/07/23 08:10
配信元:MINKABU
このニュースを見た人は以下のニュースも見ています
このニュースを見た人は
以下のニュースも見ています
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (23日大引け後 発表分)
○TSIHD <3608> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の15.77%にあたる1100万株(金額で120億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月24日から12月31日まで。取得した自社株は26年1月30日付で全て消却する。
○キヤノンMJ <8060> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.28%にあたる30万株(金額で15億7800万円)を上限に、7月24日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
[2025年7月23日]
株探ニュース
2025/07/23 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【増資・売り出し】銘柄 (23日大引け後 発表分)
○ジーエヌアイ <2160> [東証G]
海外募集による最大500万株の新株発行を実施する。発行価格は7月24日から28日までのいずれかの日に決定。
[2025年7月23日]
株探ニュース
2025/07/23 18:40
みんかぶニュース 市況・概況
【↑】日経平均 大引け| 急反発、日米関税交渉合意でリスク選好の買い優勢 (7月23日)
日経平均株価
始値 40189.18
高値 41342.59
安値 40087.86
大引け 41171.32(前日比 +1396.40 、 +3.51% )
売買高 30億2405万株 (東証プライム概算)
売買代金 7兆1081億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は急反発、一時1500円超の大幅高で新高値
2.先物主導で買い戻しを誘発、4万1000円台まで浮上
3.日米関税交渉の合意を好感、リスクオン一色の地合い
4.石破首相の退陣表明報道も全体相場の上昇を助長する
5.トヨタ筆頭に自動車セクターの物色人気が際立つ展開
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比179ドル高と3日ぶりに反発した。米長期金利の低下で出遅れ感があったディフェンシブ株などが上昇した。
東京市場では、日米関税交渉の合意などを材料に急速にリスクオンに傾き、日経平均株価は一時1500円を超える急騰を演じた。
23日の東京市場は、朝方に伝わった日米関税交渉の合意を材料にリスク選好ムード一色となった。相互関税が当初見込みの25%ではなく15%で決まったほか、自動車関税も15%に引き下げられる方向となったことで、自動車株などへの買いが集中し全体相場を押し上げた。また、取引時間中に石破首相が8月にまとめる参院選の総括を踏まえ、同月までに退陣を表明するという報道を受け、政局の不透明感解消や財政政策への期待も加わり、買いに拍車をかけた面がある。先物主導の空売りの買い戻しなども日経平均の上昇に寄与した格好だ。終値でも1400円近い上昇を示し、一気に4万1000円台まで水準を切り上げ、今年6月末につけた年初来高値を更新した。個別株もプライム市場の85%にあたる1370あまりの銘柄が上昇、全体売買代金は7兆円を超える大商いとなった。
個別では、5000億円を超える断トツの売買代金をこなしたトヨタ自動車<7203>が14%超の大幅高となったほか、マツダ<7261>はストップ高で値上がり率首位に。SUBARU<7270>は16%超の上昇でマツダに次いで値上がり率2位となった。このほか、ソフトバンクグループ<9984>が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも高い。ファーストリテイリング<9983>、キーエンス<6861>が値を飛ばし、ソニーグループ<6758>も物色人気。ファナック<6954>も活況高を演じた。住友林業<1911>も商いを伴い急上昇した。
半面、ディスコ<6146>が軟調、フジクラ<5803>も売りに押された。古河電気工業<5801>も利食われた。IHI<7013>が売られたほか、良品計画<7453>も下落。トランザクション<7818>は大幅安。ジンズホールディングス<3046>、FOOD & LIFE COMPANIES<3563>なども安い。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、TDK <6762>、ファナック <6954>、トヨタ <7203>、SBG <9984>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約471円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は良品計画 <7453>、味の素 <2802>、ディスコ <6146>、フジクラ <5803>、コナミG <9766>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約26円。
東証33業種のすべての業種が上昇。上昇率の大きかった上位5業種は(1)輸送用機器、(2)銀行業、(3)金属製品、(4)精密機器、(5)医薬品。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)陸運業、(2)小売業、(3)建設業、(4)空運業、(5)非鉄金属。
■個別材料株
△住友林業 <1911> [東証P]
決算発表のDRホートンが急伸で連想買い。
△トランスGG <2342> [東証G]
総合研究支援事業などを手掛けるエーセルと業務提携。
△ファンデリー <3137> [東証G]
高島屋 <8233> との取引を開始。
△山岡家 <3399> [東証S]
株式分割を材料視。
△ヒトコムHD <4433> [東証P]
株主優待制度を拡充へ。
△リプロセル <4978> [東証G]
iPS細胞のドラッグマスターファイル登録。
△ブルーイノベ <5597> [東証G]
NTT系と販売パートナー契約締結。
△トヨタ <7203> [東証P]
日米「相互関税15%」合意で悲観和らぐ。
△三菱UFJ <8306> [東証P]
日米関税交渉合意で日銀利上げシナリオ意識。
△デジタリフト <9244> [東証G]
株主優待制度を導入へ。
▼令和AH <296A> [東証G]
26年3月期第1四半期の営業利益3.6億円、中間配当増額修正も材料出尽くし。
▼トランザク <7818> [東証P]
株式売り出しによる需給悪化を警戒。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)マツダ <7261>、(2)SUBARU <7270>、(3)トヨタ <7203>、(4)JVCケンウ <6632>、(5)三菱自 <7211>、(6)WSCOPE <6619>、(7)ファナック <6954>、(8)竹内製作所 <6432>、(9)ホンダ <7267>、(10)安川電 <6506>。
値下がり率上位10傑は(1)トランザク <7818>、(2)Jディスプレ <6740>、(3)JINSHD <3046>、(4)良品計画 <7453>、(5)MrMax <8203>、(6)OBC <4733>、(7)高砂熱 <1969>、(8)藤田観 <9722>、(9)F&LC <3563>、(10)ラクスル <4384>。
【大引け】
日経平均は前日比1396.40円(3.51%)高の4万1171.32円。TOPIXは前日比90.19(3.18%)高の2926.38。出来高は概算で30億2405万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1373、値下がり銘柄数は231となった。東証グロース250指数は756.90ポイント(13.83ポイント高)。
[2025年7月23日]
株探ニュース
2025/07/23 18:35
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇82銘柄・下落107銘柄(東証終値比)
7月23日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは221銘柄。東証終値比で上昇は82銘柄、下落は107銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は52銘柄。うち値上がりが13銘柄、値下がりは31銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は30円安となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の23日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6999> KOA 1018 +150( +17.3%)
2位 <2158> フロンテオ 744 +100( +15.5%)
3位 <3137> ファンデリー 549.8 +72.8( +15.3%)
4位 <3753> フライト 260 +25( +10.6%)
5位 <3777> 環境フレンド 67 +6( +9.8%)
6位 <9423> フォーバルR 125 +11( +9.6%)
7位 <6177> アップバンク 118 +10( +9.3%)
8位 <2865> GXNカバコ 1169.9 +90.9( +8.4%)
9位 <9244> デジタリフト 1075.5 +66.5( +6.6%)
10位 <2181> パーソルHD 308.1 +17.1( +5.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5576> OBシステム 2840.5 -329.5( -10.4%)
2位 <7422> 東邦レマック 710 -70( -9.0%)
3位 <4591> リボミック 102 -10( -8.9%)
4位 <6858> 小野測器 548.9 -50.1( -8.4%)
5位 <2160> ジーエヌアイ 2883 -192( -6.2%)
6位 <3323> レカム 79.3 -4.7( -5.6%)
7位 <6613> QDレーザ 250 -14( -5.3%)
8位 <7711> 助川電気 2545 -121( -4.5%)
9位 <352A> Lクリエイト 1340 -45( -3.2%)
10位 <3787> テクノマセマ 613 -20( -3.2%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7205> 日野自 395 +2.6( +0.7%)
2位 <9503> 関西電 1835.8 +10.3( +0.6%)
3位 <3436> SUMCO 1269.9 +6.4( +0.5%)
4位 <8802> 菱地所 2852.8 +13.8( +0.5%)
5位 <9007> 小田急 1618 +7.5( +0.5%)
6位 <8058> 三菱商 3030 +12.0( +0.4%)
7位 <2503> キリンHD 2002 +4.5( +0.2%)
8位 <6146> ディスコ 42690 +80( +0.2%)
9位 <2432> ディーエヌエ 2453 +3.0( +0.1%)
10位 <6981> 村田製 2235 +2.5( +0.1%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7203> トヨタ 2809 -45.5( -1.6%)
2位 <7261> マツダ 983.5 -10.6( -1.1%)
3位 <7211> 三菱自 435.6 -4.3( -1.0%)
4位 <7270> SUBARU 2910 -28.5( -1.0%)
5位 <7267> ホンダ 1635 -15.0( -0.9%)
6位 <8035> 東エレク 27819 -201( -0.7%)
7位 <7012> 川重 10609.5 -65.5( -0.6%)
8位 <6594> ニデック 2880.3 -17.7( -0.6%)
9位 <6472> NTN 249.7 -1.5( -0.6%)
10位 <6471> 日精工 713 -3.9( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/23 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=関税問題決着と政局鳴動で訪れる次の舞台
きょう(23日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比1396円高の4万1171円と急反騰。目が覚めるような鮮烈なリスクオンで年初来高値を一気に更新した。「政治には上り坂と下り坂と『まさか』がある」としたのは、小泉進次郎農水相の父にあたる人物、小泉純一郎元首相の語録。今回のトランプ米政権との関税交渉で、8月から25%にすることが提示されていた相互関税を15%で合意に至ったということ、更に自動車関税に関しても現行の27.5%から同じく15%で合意したということ、想定外のタイミングであったことを含め、いずれも「まさか」といってよい落としどころであった。サプライズ案件としてはいうまでもなくポジティブの方である。
しかし、株式市場は反射神経で好感したが、冷静にみて日本経済や企業にとって手放しで喜べる話ではなく、「ウィンウィン」の想定からは掛け離れている。掲げていた関税率を引き下げさせたその代価として日本側は自動車やコメなどの市場を米国に開放し、米国に5500億ドル(約80兆円)の投資を行うというもの。もともと10%の相互関税を賦課されている時点で、従来よりも一方的に負担を強いられており、これが25%に引き上げられず15%で済んだとはいえ、つまるところ更に5%上乗せされた形になっている。自動車関税についても概ね同様の流れだ。日本が代価を払うというのもおかしな話で、気が付けば関税を乗せられた上に強請(ゆす)られたような格好であるのだが、分かってはいても「ジャイアン化」しているトランプ氏のディールにそのまま乗せられる選択肢しかなかった。
そこら辺の思惑もくすぶって、朝方は日経平均が気迷い気味に上げ足を鈍らせる場面もあったのだが、その後は再びアクセルが踏み込まれる展開となった。これは、石破首相が参院選の総括を踏まえて8月末までに退陣を表明する意向と伝わったことによる。日米間において最大の懸案であった関税問題に一応の終止符を打てたことで、これを花道に衆院選、都議選、参院選の敗北の責任を取って辞任するというシナリオだが、これは閉塞感脱却に向け新たな風を求める株式市場にとっては願ってもない上昇旋風となった。次期首相候補に意識が向かうのは当然で、以前の自民党総裁選の時のようにフライング気味に“高市関連銘柄”であるサイバーセキュリティー関連や核融合関連、宇宙関連、量子コンピューター関連銘柄などに物色の矛先が向いた。しかし、現時点では時期尚早という印象もある。市場では「安倍路線の継承者である高市早苗氏であればトランプ大統領との相性も悪くなさそうで有力だが、キングメーカー的立場にある岸田前首相の存在など党内のパワーバランス的に難しい面もありそうだ。敵が少なく国民ウケもよい小泉進次郎氏の線も十分にある。また、石破政権との連立は強く否定したが、国民民主党の玉木代表の電撃的な選出もウルトラCの選択肢として取り沙汰されている」(ネット証券アナリスト)という声も出ている。
そうしたなか、きょうの東京市場では自動車株が圧倒的な物色人気を博した。とりわけ業界の盟主で群を抜く時価総額を誇るトヨタ自動車<7203.T>が、売買代金で断トツとなるのはともかく、プライム市場の値上がり率で上位3傑に食い込むというのは特別な事情が絡んだとはいえ、滅多にお目にかかれる光景ではない。しかし、14%超の急騰を演じ一時2900円台まで株価を切り上げたとはいえ、PBRをみれば1倍をわずかに上回った程度である。日足チャートをみればビックリするが、水準的にみて今が売り場という感触は全くない。むしろ確変モードに入ったことで、押し目は買いで対処して報われる公算が大きい。
もっとも、この強烈な株高を演じた後の「トヨタ・エフェクト」が他の銘柄にも波及する可能性は高く、個人投資家目線ではこちらに照準を合わせるのも有力である。トヨタ系列の自動車部品メーカーでは大豊工業<6470.T>が600円未満と値ごろ感がありマークしておきたい銘柄。配当利回りが高いうえ、何といってもPBR0.2倍台で会社解散価値のおよそ4分の1の水準に株価が放置された状況で、中期的視野に立っても大幅な水準訂正余地がある。このほか、自動車部品株では三菱自動車工業<7211.T>を主要顧客とし、ビットコイン関連の側面も持つイクヨ<7273.T>の800円台後半のもみ合いは狙い目となりそうだ。
自動車部品以外では、前日取り上げた日本電波工業<6779.T>が急動意をみせた。車載用水晶デバイスで実績が高く、AIデータセンター向け需要の取り込みも順調なことから人気化素地を開花させたが、この流れに追随しそうな銘柄として、同業のリバーエレテック<6666.T>や大真空<6962.T>にも目を向けておきたい。
あすのスケジュールでは、6月の全国スーパー売上高が後場取引時間中に発表される。また、東証グロース市場にフラー<387A.T>が新規上場する。海外では韓国の4~6月期国内総生産(GDP)、7月のユーロ圏購買担当者景気指数(PMI)、7月の仏PMI、7月の独PMI、7月の英PMI(いずれも速報値)、トルコ金融政策委員会の結果発表、ECB理事会の結果発表とラガルドECB総裁の記者会見、週間の米新規失業保険申請件数、7月の米PMI(S&Pグローバル調査・速報値)、6月の米新築住宅販売件数など。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/07/23 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
23日香港・ハンセン指数=終値25538.07(+408.04)
23日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比408.04ポイント高の25538.07と4日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/23 17:26
みんかぶニュース 市況・概況
23日中国・上海総合指数=終値3582.2980(+0.4369)
23日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比0.4369ポイント高の3582.2980と小幅5日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/23 16:34
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1209銘柄・下落1569銘柄(東証終値比)
7月23日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2859銘柄。東証終値比で上昇は1209銘柄、下落は1569銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが111銘柄、値下がりは110銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は196円安と売られている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の23日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3753> フライト 270 +35( +14.9%)
2位 <5248> テクノロジー 839 +66( +8.5%)
3位 <3608> TSIHD 1188 +63( +5.6%)
4位 <6999> KOA 915 +47( +5.4%)
5位 <8746> unbank 397.7 +17.7( +4.7%)
6位 <4978> リプロセル 221.6 +9.6( +4.5%)
7位 <9166> GENDA 970 +40( +4.3%)
8位 <7970> 信越ポリ 1857 +70( +3.9%)
9位 <7806> MTG 4799 +169( +3.7%)
10位 <3091> ブロンコB 3585.5 +125.5( +3.6%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7833> アイフィス 500 -99( -16.5%)
2位 <4591> リボミック 102 -10( -8.9%)
3位 <6858> 小野測器 549.9 -49.1( -8.2%)
4位 <6807> 航空電子 2250 -200( -8.2%)
5位 <2160> ジーエヌアイ 2829 -246( -8.0%)
6位 <7840> フラベッドH 1200 -84( -6.5%)
7位 <7711> 助川電気 2533 -133( -5.0%)
8位 <7739> キヤノン電 2422 -108( -4.3%)
9位 <7422> 東邦レマック 750.2 -29.8( -3.8%)
10位 <4316> ビーマップ 560 -20( -3.4%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8830> 住友不 5450.9 +32.9( +0.6%)
2位 <7741> HOYA 18700 +110( +0.6%)
3位 <6971> 京セラ 1670.6 +9.1( +0.5%)
4位 <4519> 中外薬 7155.7 +38.7( +0.5%)
5位 <6841> 横河電 3956.9 +19.9( +0.5%)
6位 <6702> 富士通 3192.9 +15.9( +0.5%)
7位 <4543> テルモ 2487.4 +11.9( +0.5%)
8位 <5101> 浜ゴム 4485.8 +20.8( +0.5%)
9位 <6113> アマダ 1695.5 +7.5( +0.4%)
10位 <4704> トレンド 9556 +42( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7272> ヤマハ発 1127 -27.5( -2.4%)
2位 <5401> 日本製鉄 2883.7 -61.3( -2.1%)
3位 <8766> 東京海上 6030.1 -93.9( -1.5%)
4位 <7267> ホンダ 1633.1 -16.9( -1.0%)
5位 <8725> MS&AD 3160 -32.0( -1.0%)
6位 <6701> NEC 3960.1 -37.9( -0.9%)
7位 <7201> 日産自 327.1 -2.3( -0.7%)
8位 <7203> トヨタ 2834.9 -19.6( -0.7%)
9位 <5803> フジクラ 8320 -39( -0.5%)
10位 <8411> みずほFG 4379.9 -20.1( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/07/23 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=1396円高、日米関税交渉合意で状況一変し急反発
23日の東京株式市場は、日米関税交渉の合意などを材料に急速にリスクオンに傾き、日経平均は一時1500円を超える急騰を演じた。
大引けの日経平均株価は前営業日比1396円40銭高の4万1171円32銭と3日ぶり急反発。プライム市場の売買高概算は30億2405万株、売買代金概算は7兆1081億円。値上がり銘柄数は1373、対して値下がり銘柄数は231、変わらずは20銘柄だった。
きょうの東京市場は、朝方に伝わった日米関税交渉の合意を材料にリスク選好ムード一色となった。相互関税が当初見込みの25%ではなく15%で決まったほか、自動車関税も15%に引き下げられる方向となったことで、自動車株などへの買いが集中し全体相場を押し上げた。また、取引時間中に石破首相が8月にまとめる参院選の総括を踏まえ、同月までに退陣を表明するという報道を受け、政局の不透明感解消や財政政策への期待も加わり、買いに拍車をかけた面がある。先物主導の空売りの買い戻しなども日経平均の上昇に寄与した格好だ。終値でも1400円近い上昇を示し、一気に4万1000円台まで水準を切り上げ、今年6月末につけた年初来高値を更新した。個別株もプライム市場の85%にあたる1370あまりの銘柄が上昇、全体売買代金は7兆円を超える大商いとなった。
個別では、5000億円を超える断トツの売買代金をこなしたトヨタ自動車<7203.T>が14%超の大幅高となったほか、マツダ<7261.T>はストップ高で値上がり率首位に。SUBARU<7270.T>は16%超の上昇でマツダに次いで値上がり率2位となった。このほか、ソフトバンクグループ<9984.T>が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも高い。ファーストリテイリング<9983.T>、キーエンス<6861.T>が値を飛ばし、ソニーグループ<6758.T>も物色人気。ファナック<6954.T>も活況高を演じた。住友林業<1911.T>も商いを伴い急上昇した。
半面、ディスコ<6146.T>が軟調、フジクラ<5803.T>も売りに押された。古河電気工業<5801.T>も利食われた。IHI<7013.T>が売られたほか、良品計画<7453.T>も下落。トランザクション<7818.T>は大幅安。ジンズホールディングス<3046.T>、FOOD & LIFE COMPANIES<3563.T>なども安い。
出所:MINKABU PRESS
2025/07/23 16:22
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況