みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均11日大引け=反落、164円安の2万6821円
11日の日経平均株価は前週末比164.28円(-0.61%)安の2万6821.52円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は601、値下がりは1188、変わらずは50と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は57.63円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が32.26円、エムスリー <2413>が21.76円、ダイキン <6367>が20.73円、ソニーG <6758>が16.87円と並んだ。
プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を18.36円押し上げ。次いで信越化 <4063>が4.22円、第一三共 <4568>が4.06円、キッコマン <2801>が3.51円、三菱商 <8058>が3.09円と続いた。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、水産・農林、銀行、保険が続いた。値下がり上位には精密機器、情報・通信、電気機器が並んだ。
株探ニュース
2022/04/11 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=11日大引け
11日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 107726 -18.4 13615
2. <1357> 日経Dインバ 16855 -7.7 414
3. <1459> 楽天Wベア 13693 25.3 1656
4. <1360> 日経ベア2 10564 4.7 1010.0
5. <1579> 日経ブル2 10414 17.2 14570
6. <1458> 楽天Wブル 8496 -20.6 15980
7. <1321> 野村日経平均 6371 10.6 27935
8. <2038> 原油先Wブル 4179 -31.4 1432
9. <1568> TPXブル 3221 -10.6 22860
10. <1571> 日経インバ 3050 19.9 1024
11. <1552> VIX短先物 3045 17.4 2050
12. <1655> iS米国株 2822 151.3 400.9
13. <1545> 野村ナスH無 2682 81.3 18025
14. <1671> WTI原油 2427 55.4 2560
15. <1306> 野村東証指数 2181 6.5 1990.0
16. <1366> 大和日経Dイ 1649 32.4 1078
17. <2516> マザーズ 1612 -15.8 586.0
18. <1320> 大和日経平均 1584 68.3 27895
19. <2620> iS米債13 1422 1125.9 2820
20. <1365> 大和日経レバ 1113 -13.9 21020
21. <1330> 日興日経平均 1081 3.1 27985
22. <1540> 純金信託 1070 125.3 7444
23. <2521> 日興SPヘ有 979 1171.4 1556.5
24. <1329> iS日経 680 -78.7 27880
25. <2558> MX米株SP 498 -11.1 16050
26. <1369> One225 494 42.4 27045
27. <1580> 日経ベア 487 274.6 2725.0
28. <1699> 野村原油 420 -16.0 325.5
29. <1546> 野村ダウH無 393 -68.3 42430
30. <2845> 野村ナスH有 380 18900.0 2103.0
31. <2631> MXナスダク 378 31.7 12805
32. <2512> 野村外国債H 362 11966.7 926.1
33. <1305> 大和東証指数 341 172.8 2014.5
34. <1358> 日経2倍 319 -20.4 25260
35. <1308> 日興東証指数 309 29.3 1970.0
36. <1343> 野村REIT 307 -56.2 2140.5
37. <1346> MX225 304 87.7 27860
38. <2621> iS米20H 285 506.4 1862
39. <2569> 日興NQヘ有 282 422.2 2561.5
40. <1547> 日興SP5百 277 -56.0 6063
41. <1356> TPXベア2 275 -13.5 1057.5
42. <1595> 農中Jリート 266 -78.0 2039.0
43. <1541> 純プラ信託 250 100.0 3750
44. <1615> 野村東証銀行 247 10.3 168.7
45. <1326> SPDR 238 40.8 22705
46. <2568> 日興NQヘ無 233 83.5 3064.0
47. <2842> iFEナ百ベ 232 36.5 27445
48. <1695> WT小麦 217 178.2 140.8
49. <2838> MX米債ヘ無 200 -100.0 7453
50. <2839> MX米債ヘ有 199 -100.0 6748
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/04/11 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、セイヒョー、シーズメンが一時S高
11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数393、値下がり銘柄数855と、値下がりが優勢だった。
個別ではセイヒョー<2872>、シーズメン<3083>、エム・エイチ・グループ<9439>が一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、工藤建設<1764>、イナリサーチ<2176>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、木徳神糧<2700>など35銘柄は年初来高値を更新。湖北工業<6524>、GFA<8783>、日本精機<7287>、ノダ<7879>、ヤマト・インダストリー<7886>は値上がり率上位に買われた。
一方、佐藤渡辺<1807>、錢高組<1811>、金下建設<1897>、巴コーポレーション<1921>、暁飯島工業<1997>など77銘柄が年初来安値を更新。パイプドHD<3919>、メディアリンクス<6659>、NCホールディングス<6236>、エフビー介護サービス<9220>、SDSホールディングス<1711>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/04/11 15:02
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にブルーミーム
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午後2時現在で、BlueMeme<4069.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
前週末8日の取引終了後、三井情報(東京都港区)と資本・業務提携すると発表した。三井情報の事業基盤にブルーミームの有する次世代システム開発手法を融合させることで、グループの成長を加速させることが狙いで、具体的には、三井情報はブルーミームが提供するローコード向けアジャイル開発手法「AGILE-DX」を活用し、三井物産グループをはじめとする国内企業に対するモダナイゼーション(最新化)事業の提供を拡大するほか、三井情報が支援する三井物産グループ全体のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に際し、ローコード開発に関するブルーミームのノウハウを活用することで、短期間かつ少人数のシステム開発を実現するとしている。
また、資本面では三井情報がブルーミーム株の議決権割合21.72%を取得し筆頭株主となる予定。なお、同件による22年3月期業績への影響は軽微としている。
これを受けて、同社株は朝方から買い気配のまま気配値を切り上げる展開で、午前9時54分にストップ高の2644円で寄り付くと、その後もほぼ同水準に張り付いて推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/11 14:52
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に三井松島HD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」11日午後1時現在で三井松島ホールディングス<1518.T>が「買い予想数上昇」4位となっている。
11日の東証プライム市場で三井松島HDが4日続伸。日本政府は、ロシアによるウクライナ侵攻に対する追加制裁でロシア産石炭の輸入を段階的に削減し最終的に禁止することを表明した。先進7カ国(G7)との連携を重視し、ロシアへの経済的圧力を強めるもの。ウクライナ危機によりロシア産石炭の供給が細るとの見方から、今春には石炭価格が過去最高値に上昇している。こうしたなか、3月に石炭価格上昇などで22年3月期業績の増額修正を発表した同社株が見直されている。また、8日には送電線用架線金具を製造販売する日本カタンホールディングス(大阪府枚方市)を子会社化すると発表している。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/11 14:14
みんかぶニュース 市況・概況
INCが7日ぶり反発、インターステラの資金調達実施を材料視◇
INCLUSIVE<7078.T>が7日ぶり反発。ロケット開発ベンチャーのインターステラテクノロジズ(北海道大樹町)がきょう、KADOKAWA<9468.T>やIMV<7760.T>を新たな引受先とした第三者割当増資により2億2000万円を追加調達したと発表。これを受けて、インターステラと資本提携関係にある同社に思惑的な買いが向かっているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/11 14:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は442、値下がり銘柄数は1344、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中10業種前後が高い。値上がり上位に電気・ガス、水産・農林、銀行など。値下がり上位に精密機器、電気機器、情報・通信など。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/11 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は232円安の2万6753円、ファストリが50.25円押し下げ
11日14時現在の日経平均株価は前週末比232.50円(-0.86%)安の2万6753.30円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は443、値下がりは1344、変わらずは52と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は50.25円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が30.57円、SBG <9984>が26.36円、エムスリー <2413>が22.01円、ダイキン <6367>が21.96円と続いている。
プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を17.13円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が4.38円、三菱商 <8058>が2.53円、豊田通商 <8015>が2.46円、信越化 <4063>が2.28円と続く。
業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、水産・農林、銀行、鉱業と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、情報・通信が並んでいる。
※14時0分3秒時点
株探ニュース
2022/04/11 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にセカンドX
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」11日正午現在でセカンドサイトアナリティカ<5028.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。
セカンドXは朝方売りに押された後、一時買いが優勢となり4000円台に切り返したが、その後は全体地合い悪もあって再びマイナス圏に沈むなど荒い値動きとなっている。4月4日に新規上場した直近IPO銘柄で、公開価格は1390円だったが、上場2日目に公開価格の2.3倍となる3190円で初値をつけた後も大きく水準を切り上げた。その後は急騰の反動で値を下げたが、4000円台を割り込んだ水準では押し目買い意欲も旺盛だ。マシーンラーニングやディープラーニングを活用したアナリティクス・コンサルティング事業やAIプロダクト事業を展開し、時流に乗るビジネスモデルで成長期待が強い。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/11 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は448、値下がり銘柄数は1338、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中14業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、電気・ガス、水産・農林など。値下がり上位に精密機器、電気機器、情報・通信など。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/11 13:02
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は237円安の2万6748円、ファストリが50.25円押し下げ
11日13時現在の日経平均株価は前週末比237.24円(-0.88%)安の2万6748.56円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は449、値下がりは1336、変わらずは54と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は50.25円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が29.73円、東エレク <8035>が28.47円、エムスリー <2413>が23.28円、ダイキン <6367>が23.19円と続いている。
プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を16.17円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が6.48円、三菱商 <8058>が2.74円、アサヒ <2502>が2.39円、信越化 <4063>が2.11円と続く。
業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、水産・農林、鉱業、銀行と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、情報・通信が並んでいる。
※13時0分9秒時点
株探ニュース
2022/04/11 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でほぼ横ばい
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比190円安前後と前場終値と比較してほぼ横ばい。外国為替市場では1ドル=124円80銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/11 12:32
みんかぶニュース 市況・概況
「石炭」が15位にランク、“ロシア産”禁輸で注目度上昇<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 メタバース
2 量子コンピューター
3 円安メリット
4 NFT
5 人工知能
6 水素
7 半導体
8 防衛
9 サイバーセキュリティ
10 再生可能エネルギー
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「石炭」が15位となっている。
日本政府は、ロシアによるウクライナ侵攻に対する追加制裁でロシア産石炭の輸入を段階的に削減し最終的に禁止することを表明した。先進7カ国(G7)との連携を重視し、ロシアへの経済的圧力を強めるもの。ウクライナ危機によりロシア産石炭の供給が細るとの見方から、今春には石炭価格が過去最高値に上昇している。脱炭素の流れのなか、需要減が強まっていた石炭に再評価の動きが出ている。こうしたなか、市場には石炭関連株に注目する動きが強まっている。
市場では、石炭価格上昇で22年3月期業績の増額修正を発表した三井松島ホールディングス<1518.T>のほか、住石ホールディングス<1514.T>、それにコークスが堅調な日本コークス工業<3315.T>などが注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/11 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にピアズ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午前11時現在で、ピアズ<7066.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
11日の東京株式市場で、ピアズは続急伸、連日で年初来高値を更新している。ただ、急ピッチな株価上昇に対する警戒感も出ており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
同社株が人気化したきっかけは、子会社のXEROが6日に複数のフードデリバリーサービスを一括管理するシステム「ZEROデリバリー」の提供を開始したと発表したこと。同システムは、XEROが手掛けている次世代型クラウドサービス「ZEROレジ」の新機能として提供するもの。複数のデリバリーサービスの注文受付を一括に統合できるほか、ハードウエア連携や細かなデータ分析、メニューの一元管理機能も備えている。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/11 12:18
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、米ハイテク株安とアジア株安も重荷
11日前引けの日経平均株価は前営業日比192円34銭安の2万6793円46銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は5億4645万株、売買代金概算は1兆1754億円。値上がり銘柄数は463、対して値下がり銘柄数は1333、変わらずは43銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でハイテク株が売られた地合いを引き継いでハイテクセクターの主力どころを中心にリスク回避の売りが優勢となった。半導体関連株に安いものが多く、全体指数を押し下げた。途中は押し目買いに下げ渋る局面もあり、日経平均は小幅プラス圏で推移する場面もあったが、前場後半は再び売り直される展開に。アジア株が総じて安く推移していることも嫌気された。プライム市場全体の7割を超える銘柄が下落した。
個別ではレーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体関連株が安く、ファーストリテイリング<9983.T>も売られた。ソニーグループ<6758.T>、安川電機<6506.T>なども売りに押された。ベイカレント・コンサルティング<6532.T>が急落、エムスリー<2413.T>なども安い。半面、東京電力ホールディングス<9501.T>が商いを膨らませ急騰、カーブスホールディングス<7085.T>、酉島製作所<6363.T>なども大きく上昇した。ワキタ<8125.T>、アステリア<3853.T>、レノバ<9519.T>なども高い。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/11 11:48
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・11日>(前引け)=ピアズ、エッジテクノ、カーブスHD
ピアズ<7066.T>=急騰相場に熱視線。同社は店舗運営コンサルやセールスプロモーションなどを展開するが、株価は前週初の4月4日にストップ高に買われた後、翌5日は引けこそ伸び悩んだものの一時値幅制限いっぱいまで上値を伸ばし、更に週末まで3営業日連続でストップ高という急騰をみせた。前週はザラ場を含め5営業日連続でストップ高を演じたことになる。きょうは値幅制限拡大で600円高の1501円がストップ高となるが、あと2円に迫る1499円まで買われる場面があった。前週から既に株価は3倍化している。市場では「前週に子会社がデリバリープラットフォームの一元管理システム提供開始という株価の刺激材料は発表されたとはいえ、ここまで買われるインパクトはない。ただ、業績はコスト先行で赤字に陥っているが、株式需給面では機関投資家の売りが枯れている状況で上値が軽い。そこに着目した短期資金のターゲットとなっているが、マネーゲームの様相が強く反動も出そうだ」(中堅証券ストラテジスト)としている。
エッジテクノロジー<4268.T>=切り返し急。今年2月中旬に旧マザーズ市場に上場、現在はグロース市場に籍を置くが、人工知能(AI)実装支援やビッグデータ解析を強みとするAIソリューションビジネスに対する期待が大きい。業績面でも、22年4月期は売上高が前期比45%増の21億2900万円と大幅な伸びを見込んでおり、利益面でも成長トレンドに突入する見通し。直近は4月7日付で信用規制の強化(増し担保比率の引き上げ)が行われ、株価もこれを嫌気して下値模索の動きが強まったが、きょうは目先筋の売りが一巡したことで、改めて投資資金が流入している。
カーブスホールディングス<7085.T>=大幅反発。前週末8日の取引終了後に発表した第2四半期累計(21年9月~22年2月)連結決算が、売上高134億4300万円(前年同期比13.0%増)、営業利益17億2900万円(同98.4%増)、純利益12憶700万円(同3.5倍)となり、従来予想の営業利益14億円を上回り、大幅増益となったことが好感されている。 第1四半期に実施した新規会員募集のための体験キャンペーンが功を奏し、入会数がコロナ禍前の水準を上回って四半期としては過去最高となったことに加えて、例年、季節的要因によって新規入会数が低調に推移し会員数が減少する第2四半期の退会率がコロナ禍前の水準に抑えることができ、その結果会員数はほぼ計画通りになったことが寄与した。また、会員への「食生活の相談」を通じたプロテインなどの提案による定期契約者数の増加や高機能新商品への切り替え購入が好調に推移し、物販売上高が予想を上回ったことも貢献した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/11 11:39
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=11日前引け
11日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 68518 -22.2 13595
2. <1357> 日経Dインバ 10628 -10.7 414
3. <1459> 楽天Wベア 8820 22.7 1659
4. <1360> 日経ベア2 7593 0.9 1011.5
5. <1579> 日経ブル2 6613 9.5 14545
6. <1458> 楽天Wブル 5250 -23.8 15950
7. <1321> 野村日経平均 5088 49.7 27920
8. <2038> 原油先Wブル 2745 -10.4 1417
9. <1571> 日経インバ 2172 17.5 1025
10. <1568> TPXブル 2048 25.2 22745
11. <1655> iS米国株 2005 167.0 400.5
12. <1545> 野村ナスH無 1949 111.6 17975
13. <1671> WTI原油 1895 99.9 2537
14. <1552> VIX短先物 1655 10.8 2050
15. <1306> 野村東証指数 1191 32.6 1987.0
16. <1366> 大和日経Dイ 1077 28.7 1080
17. <2620> iS米債13 888 672.2 2820
18. <2516> マザーズ 873 -28.1 589.0
19. <1320> 大和日経平均 868 42.8 27855
20. <1330> 日興日経平均 788 21.6 27955
21. <1540> 純金信託 739 123.9 7423
22. <1365> 大和日経レバ 716 -9.3 20995
23. <1329> iS日経 601 -72.3 27825
24. <1580> 日経ベア 396 344.9 2725.5
25. <2512> 野村外国債H 361 36000.0 926.0
26. <2845> 野村ナスH有 330 32900.0 2100.0
27. <1699> 野村原油 324 26.6 322.7
28. <1369> One225 314 -4.6 27075
29. <1546> 野村ダウH無 273 -38.7 42380
30. <2631> MXナスダク 259 37.8 12755
31. <2621> iS米20H 254 669.7 1862
32. <2521> 日興SPヘ有 248 2154.5 1556.5
33. <1305> 大和東証指数 242 163.0 2007.5
34. <2569> 日興NQヘ有 223 555.9 2556.0
35. <1356> TPXベア2 199 1.5 1063.5
36. <1346> MX225 198 127.6 27855
37. <1547> 日興SP5百 193 -52.0 6054
38. <1358> 日経2倍 189 -17.5 25245
39. <1308> 日興東証指数 185 5.7 1963.5
40. <2568> 日興NQヘ無 181 129.1 3056.0
41. <1615> 野村東証銀行 169 -5.1 168.6
42. <1326> SPDR 154 10.8 22645
43. <1595> 農中Jリート 149 -40.6 2039.0
44. <1541> 純プラ信託 143 210.9 3700
45. <2558> MX米株SP 138 -58.8 16020
46. <1695> WT小麦 132 169.4 140.8
47. <2036> 金先物Wブル 124 520.0 26175
48. <1487> 日興米債ヘ有 122 916.7 16285
49. <1563> マザーズコア 121 33.0 2515
50. <2842> iFEナ百ベ 119 22.7 27515
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/04/11 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
◎11日前場の主要ヘッドライン
・ピアズの急騰相場にマーケットの視線、前週から既に株価は3倍化
・電力株と再生可能エネ関連に思惑物色、首相の「脱炭素効果の高い電源」を材料視
・エッジテクノの切り返し急、AIソリューションで高成長路線走り投資資金が再攻勢
・イオンファンが大幅続伸、23年2月期は最終損益黒字転換を見込む
・セカンドXは朝安後切り返す、AI活用のコンサルやプロダクト事業に成長性期待
・サカタタネが急伸で年初来高値、円安が寄与し22年5月期業績予想を上方修正
・ブルーミームがS高カイ気配、三井情報と資本・業務提携
・大有機は大幅高、第1四半期営業益9%増で上半期計画進捗率57%
・TKPが大幅続伸、顧客企業のイベント再開進み22年2月期業績は計画上振れ
・カーブスHDはカイ気配スタート、上期決算が計画上回り大幅営業増益で着地
・東エレク、レーザーテックなど半導体製造装置関連が安い、SOX指数の下落基調続く
・三菱UFJなどメガバンクがしっかり、米10年債利回りが3年ぶり高水準に
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/04/11 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ブルーミームがS高
11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数104、値下がり銘柄数337と、値下がりが優勢だった。
個別ではBlueMeme<4069>がストップ高。ASJ<2351>、LeTech<3497>、シリコンスタジオ<3907>、Aiming<3911>、ナレッジスイート<3999>など12銘柄は年初来高値を更新。ピアズ<7066>、エッジテクノロジー<4268>、Waqoo<4937>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、サスメド<4263>は値上がり率上位に買われた。
一方、ENECHANGE<4169>、スマレジ<4431>、ヘリオス<4593>が年初来安値を更新。プレイド<4165>、メディア工房<3815>、クックビズ<6558>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、マクアケ<4479>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/04/11 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=11日前引け、米国配当貴族、UBS英国株が新高値
11日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比9.3%減の1428億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同13.5%減の1198億円だった。
個別ではWisdomTree 大豆上場投資信託 <1697> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> 、NEXT 配当貴族 <2044> 、NEXT 金価格連動型 <1328> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> など17銘柄が新高値。NEXT FUNDSSolactiveジャパン <2850> 、MAXIS米国国債7-10年(為替ヘッジあり) <2839> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、iシェアーズユーロ建て投資適格社債ETF(為替ヘッジあり) <2623> 、iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> など16銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が10.28%高、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> が9.39%高、NEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> が5.07%高、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が5.00%高、WisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が3.87%高と大幅な上昇。
一方、マザーズ・コア上場投信 <1563> は6.51%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は4.41%安、NEXT 東証マザーズETN <2042> は3.49%安と大幅に下落した。
日経平均株価が192円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金685億1800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均813億2000万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が106億2800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が88億2000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が75億9300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が66億1300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が52億5000万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/04/11 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、セイヒョー、シーズメンが一時S高
11日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数374、値下がり銘柄数830と、値下がりが優勢だった。
個別ではセイヒョー<2872>、シーズメン<3083>が一時ストップ高と値を飛ばした。アクシーズ<1381>、工藤建設<1764>、イナリサーチ<2176>、北海道コカ・コーラボトリング<2573>、木徳神糧<2700>など32銘柄は年初来高値を更新。エム・エイチ・グループ<9439>、湖北工業<6524>、ムロコーポレーション<7264>、アサカ理研<5724>、日本精機<7287>は値上がり率上位に買われた。
一方、佐藤渡辺<1807>、錢高組<1811>、金下建設<1897>、巴コーポレーション<1921>、暁飯島工業<1997>など66銘柄が年初来安値を更新。パイプドHD<3919>、メディアリンクス<6659>、エフビー介護サービス<9220>、MS&Consulting<6555>、ヨネックス<7906>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/04/11 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均11日前引け=反落、192円安の2万6793円
11日前引けの日経平均株価は反落。前週末比192.34円(-0.71%)安の2万6793.46円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は464、値下がりは1332、変わらずは43と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は34.44円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が22.84円、ダイキン <6367>が22.32円、SBG <9984>が20.24円、エムスリー <2413>が19.15円と並んだ。
プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を12.12円押し上げ。次いで第一三共 <4568>が7.75円、アサヒ <2502>が2.50円、電通グループ <4324>が2.46円、三菱商 <8058>が2.18円と続いた。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、鉱業、銀行、水産・農林が続いた。値下がり上位には精密機器、電気機器、情報・通信が並んだ。
株探ニュース
2022/04/11 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は530、値下がり銘柄数は1242、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中15業種前後が高い。値上がり上位に鉱業、電気・ガス、銀行など。値下がり上位に精密機器、電気機器、情報・通信など。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/11 11:02
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は153円安の2万6832円、ファストリが27.76円押し下げ
11日11時現在の日経平均株価は前週末比153.37円(-0.57%)安の2万6832.43円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は531、値下がりは1243、変わらずは65と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は27.76円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ダイキン <6367>が20.03円、東エレク <8035>が19.33円、エムスリー <2413>が16.7円、ソニーG <6758>が14.06円と続いている。
プラス寄与度トップはアステラス <4503>で、日経平均を7.73円押し上げている。次いで第一三共 <4568>が6.85円、アサヒ <2502>が2.67円、太陽誘電 <6976>が2.64円、電通グループ <4324>が2.46円と続く。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、電気・ガス、銀行、水産・農林と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、情報・通信が並んでいる。
※11時0分10秒時点
株探ニュース
2022/04/11 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
電力株と再生可能エネ関連に思惑物色、首相の「脱炭素効果の高い電源」を材料視◇
東京電力ホールディングス<9501.T>や中部電力<9502.T>など電力株の上昇が目立つ一方、イーレックス<9517.T>やウエストホールディングス<1407.T>、レノバ<9519.T>など再生可能エネルギー関連株も買われている。岸田首相が前週末8日の記者会見でロシアからの石炭輸入禁止に伴い、夏や冬の電力需給逼迫を回避するために再生可能エネと原子力を最大限活用していく方針を示した。首相はこの2つの電源について「脱炭素の効果の高い電源」と発言しており、これを受けて再生可能エネ関連株とともに、原発再稼働への期待感から電力株にそれぞれ思惑的な物色が向かっているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/11 10:52
みんかぶニュース 市況・概況
11日中国・上海総合指数=寄り付き3239.8550(-11.9952)
11日の中国・上海総合指数は前営業日比11.9952ポイント安の3239.8550で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/11 10:45
みんかぶニュース 市況・概況
11日香港・ハンセン指数=寄り付き21688.03(-183.98)
11日の香港・ハンセン指数は前営業日比183.98ポイント安の21688.03で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/11 10:43
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位に三光合成
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日午前10時現在で、三光合成<7888.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。
11日の東京市場で、三光合成は反落。8日取引終了後に発表した22年5月期第3四半期累計(21年6月~22年2月)の連結決算で、営業利益が前年同期比36.3%減の11億7700万円にとどまったことがネガティブ視されているようだ。
売上高は同13.3%増の454億8900万円で着地した。アジア地域での車両用内外装部品の売り上げ増などから増収を確保した半面、利益面では北米で労務費が増加したことや欧州で車両用内外装部品及び金型が減収となったことが影響した。なお、通期業績予想は売上高600億円(前期比8.8%増)、営業利益29億円(同20.3%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/11 10:42
みんかぶニュース 市況・概況
トヨタ、ホンダなど自動車株が堅調、1ドル124円台後半の円安進行を好感◇
トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、日産自動車<7201.T>など自動車株がいずれも強含みで推移する展開をみせている。米国では前週に開示された3月開催分のFOMC議事要旨を受けて、FRBが金融引き締め策を強化することへの思惑がくすぶっている。これを受けた米長期金利の上昇を背景にドル・円相場ではドル買いの動きが活発化、足もとでは1ドル=124円台後半まで急速な円安が進んでいる。輸出セクターのなかでも為替感応度が高い自動車株にはプラス材料であり、近く発表される大手各社の23年3月期の業績予想でも、為替メリットを織り込んだ数字が反映されやすい。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/04/11 10:29
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均がプラス転換
日経平均株価がプラス転換。10時14分現在、4.28円高の2万6990.08円まで上昇している。
株探ニュース
2022/04/11 10:14