みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 TOPIX浮動株比率見直し、NTTやソニーGにプラス トヨタや伊藤忠にマイナス◇  東京証券取引所は7日、市場再編に伴う浮動株比率(FFW)の見直しを発表した。今回の見直しでは、浮動株から政策保有株が除かれた。これにより他の会社に政策保有株として多く保有されている企業のFFWは低下し、売りインパクトが発生することが見込まれている。一方、政策保有株の影響がない企業のTOPIXウエイトは相対的に上昇するため買いインパクトが見込まれている。同時に本決算期が7~9月の企業の定期見直しと調整係数の適用銘柄の見直しも行われた。見直しに伴う影響を軽減するため、今回の変更は4月末、5月末、6月末の3段階で実施される。具体的には、4月27日、5月30日、6月29日の終値ベースでリバランスに伴う売買インパクトが予想されている。  この見直しに関して大和証券では7日、ウエイト差上位で買いインパクトが期待できる銘柄として日本電信電話<9432.T>やソニーグループ<6758.T>、キーエンス<6861.T>、東京エレクトロン<8035.T>、任天堂<7974.T>など、同じくウエイト差下位でマイナスインパクトが予想される銘柄にトヨタ自動車<7203.T>や伊藤忠商事<8001.T>、ダイキン工業<6367.T>、三菱商事<8058.T>、東京海上ホールディングス<8766.T>などを挙げた。売買インパクト上位で買いが見込める銘柄はマルシェ<7524.T>、三谷産業<8285.T>、フェイスネットワーク<3489.T>、パラカ<4809.T>、フルテック<6546.T>など、売買インパクト下位で売りが予想される銘柄としてフォーバル<8275.T>や北沢産業<9930.T>、錢高組<1811.T>、石井鐵工所<6362.T>、焼津水産化学工業<2812.T>などが挙げられている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 13:43 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は717、値下がり銘柄数は1057、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中18業種前後が高い。値上がり上位に石油・石炭、非鉄、情報・通信など。値下がり上位に輸送用機器、卸売、倉庫・運輸など。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 13:04 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は22円高の2万6910円、KDDIが18.77円押し上げ  8日13時現在の日経平均株価は前日比22.02円(0.08%)高の2万6910.59円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は719、値下がりは1054、変わらずは66と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を18.77円押し上げている。次いでエムスリー <2413>が13.83円、ダイキン <6367>が9.49円、東エレク <8035>が8.43円、第一三共 <4568>が7.06円と続く。  マイナス寄与度は13.44円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が8.01円、TDK <6762>が7.38円、信越化 <4063>が5.27円、三菱商 <8058>が5.06円と続いている。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、非鉄金属、情報・通信、鉄鋼と続く。値下がり上位には輸送用機器、卸売、倉庫・運輸が並んでいる。  ※13時0分7秒時点 株探ニュース 2022/04/08 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位に中村超硬  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」8日正午現在で中村超硬<6166.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。  中村超硬は3日ぶり急反騰。同社はウエハー切断用のダイヤモンドワイヤーからは撤退し、現在は電子部品実装機用のノズル生産などを主力展開するが、業績は回復歩調にある。そうしたなか、7日取引終了後、同社が新規事業として進めているナノサイズゼオライトの製造用パイロットプラントについて、その設置が完了したことを発表。早期事業化に向け、協業パートナー会社と連携して取り組んでいく方針にあり、これを材料視した投資資金が流入した。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 13:00 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は下落幅縮小  後場寄り付きの東京株式市場では、日経平均株価が前日比20円安前後と前場終値から下落幅を縮小させている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 12:35 みんかぶニュース 市況・概況 「2022年のIPO」が10位、セカンドXの初値好調で安心感広がる<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 メタバース 2 量子コンピューター 3 NFT 4 バイオテクノロジー関連 5 円安メリット 6 半導体 7 サイバーセキュリティ 8 防衛 9 再生可能エネルギー 10 2022年のIPO  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「2022年のIPO」が10位となっている。  IPO市場が落ち着きを取り戻してきた。今年は、年初からグロース株売りを中心とした全体株安の流れが強まり、第1号銘柄のRecovery International<9214.T>が公開価格割れで初値をつけるなど波乱の幕開けとなった。その後もウクライナ危機を巡って相場がリスクオフの地合いとなるなか、上場承認を取り消す企業も出るなどIPO市場に暗雲が立ち込める状況が続いたが、ここにきてようやく復調の兆しが見えてきている。  東証の新市場区分がスタートした4日に登場したセカンドサイトアナリティカ<5028.T>は、上場初日はカイ気配で値がつかず、2日目に公募価格を2.3倍上回る水準で初値をつけた。前日7日に登場したエフビー介護サービス<9220.T>の初値も公募価格を上回った。これを受けて、マーケットでのIPO市場に対する安心感が徐々に広がり、直近IPO銘柄を物色する動きも高まってきているようで、「2022年のIPO」のテーマもランキング上位に顔を出している。  きょうは、ライトワークス<4267.T>やギックス<9219.T>、BeeX<4270.T>の上昇が目立つ。一方、下落しているものでは前述のセカンドXのほか、守谷輸送機工業<6226.T>、イメージ・マジック<7793.T>、エッジテクノロジー<4268.T>などがある。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にニコン  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前11時現在で、ニコン<7731.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  8日の東京株式市場で、ニコンは急伸している。7日の取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。上限を3600万株(発行済み株数の9.8%)、または300億円としており、取得期間は22年5月13日から23年3月24日まで。あわせて26年3月期売上高7000億円(22年3月期予想5500億円)、営業利益率10%以上(同8.5%)を目標とする中期経営計画を発表した。大規模な自社株買いによる株式需給面による支えが期待される一方、強気の中計が示されたことも株高を後押ししており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 12:02 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=68円安、買い一巡後値を消す  8日前引けの日経平均株価は前日比68円20銭安の2万6820円37銭。前場の東証プライムの売買高概算は6億2536万株、売買代金は1兆5833億円。値上がり銘柄数は639、値下がり銘柄数は1137、変わらずは63銘柄だった。  日経平均は買い一巡後、値を消す展開。前日のNYダウが3日ぶりに反発したことも追い風となり、朝方は買い優勢でスタート。2万7000円台に乗せ、一時300円近い上昇となった。前日までの2日間で日経平均は900円近い下落を演じていたことから、値頃感からの買いが入った。ただ、上値では売りに押され、午前10時過ぎにはマイナス圏に転じた。半導体や自動車、商社株などが安い。  個別銘柄では、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>が安く、トヨタ自動車<7203.T>やホンダ<7267.T>が軟調。三菱商事<8058.T>や伊藤忠商事<8001.T>が値を下げた。半面、日本郵船<9101.T>や川崎汽船<9107.T>が高く、日本電信電話<9432.T>や任天堂<7974.T>が値を上げた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 11:46 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・8日>(前引け)=SHIFT、中村超硬、シーズメン  SHIFT<3697.T>=急動意。2万5000円台まで一気に回復している。ソフトウェアテストの受託事業を主力とするほか、関連コンサルティングビジネスにも展開を図っている。また、VR検証の技術力をベースにメタバーステストにも参入し、マーケットの注目度が高まっている。足もとの業績も好調だ。7日取引終了後に発表した22年8月期第2四半期(21年9月~22年2月)の営業利益は前年同期比2.6倍となる38億2600万円と高水準の伸びを示した。これを受けて通期見通しも上方修正し、従来予想の63億円から69億円(前期比73%増)に増額、これを材料視する買いを呼び込んだ。  中村超硬<6166.T>=3日ぶり大幅反発。直近2営業日は全体地合い悪もあって下値を探る動きを強いられ、前日は700円台を割り込む場面もあったが、きょうは寄り付きカイ気配で切り返す展開となった。同社はウエハー切断用のダイヤモンドワイヤーからは撤退し、現在は電子部品実装機用のノズル生産などを主力とするが、旺盛な需要を確保しており業績は回復歩調にある。22年3月期営業利益は前の期比2割増の2億円を見込んでいる。そうしたなか、7日取引終了後、同社が新規事業として進めているナノサイズゼオライトの製造用パイロットプラントについて、その設置が完了したことを発表した。早期事業化に向け、協業パートナー会社と連携して取り組んでいく方針にあり、これを手掛かり材料に投資資金が流入した。  シーズメン<3083.T>=ストップ高カイ気配。カジュアル衣料品の小売りを展開するが、新型コロナウイルスの感染拡大による影響が一巡し足もとの業績は回復色を強めている。7日取引終了後に発表した22年2月期決算は営業損益が1億8300万円の赤字だったが、従来予想の3億2000万円の赤字からは上振れて着地した。また、23年2月期の営業損益は2000万円の黒字見通しで、利益水準は低いものの赤字から脱却する見通しにあり、これを材料視する買いが集中した。これまでにも同社は「メタバースファッション事業」への進出など時流に乗った新機軸を打ち出しており、株式市場で注目度が高まっている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 11:36 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=8日前引け  8日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     88043   -7.0    13625 2. <1357> 日経Dインバ   11900   -5.3     413 3. <1360> 日経ベア2    7528   26.3   1010.0 4. <1459> 楽天Wベア    7188   10.4    1655 5. <1458> 楽天Wブル    6892   20.1    15990 6. <1579> 日経ブル2    6041   -8.1    14580 7. <1321> 野村日経平均   3398   -56.2    27940 8. <2038> 原油先Wブル   3063   -51.8    1404 9. <1329> iS日経     2169   475.3    27850 10. <1571> 日経インバ    1848   -12.5    1024 11. <1568> TPXブル    1636   -62.8    22785 12. <1552> VIX短先物   1494   -12.2    2011 13. <2516> マザーズ     1215   -32.4    607.3 14. <1671> WTI原油     948   -63.2    2520 15. <1545> 野村ナスH無    921   -9.8    18225 16. <1306> 野村東証指数    898   -61.0   1988.5 17. <1366> 大和日経Dイ    837    8.8    1080 18. <1365> 大和日経レバ    789    7.6    21035 19. <1655> iS米国株     751   -7.3    400.5 20. <1330> 日興日経平均    648   -56.9    27985 21. <1320> 大和日経平均    608   -24.4    27880 22. <1546> 野村ダウH無    445   217.9    42040 23. <1343> 野村REIT    426   37.0   2148.0 24. <1547> 日興SP5百    402   -28.1    6054 25. <1398> SMDリート    384  -100.0   2038.0 26. <1557> SPDR5百    372   120.1    55550 27. <2558> MX米株SP    335   -49.1    16020 28. <1476> iSJリート    332   36.1    2059 29. <1540> 純金信託      330   97.6    7307 30. <1369> One225    329   -54.6    27020 31. <1699> 野村原油      256   -64.2    320.2 32. <1595> 農中Jリート    251   112.7   2046.0 33. <1358> 日経2倍      229   -50.9    25290 34. <1345> 日興リート隔    228   72.7   2018.0 35. <1356> TPXベア2    196   -36.6   1062.0 36. <2631> MXナスダク    188   -46.7    12945 37. <1615> 野村東証銀行    178   63.3    165.2 38. <1308> 日興東証指数    175   -7.4   1965.0 39. <1475> iSTPX     149   325.7    1943 40. <1326> SPDR      139   65.5    22325 41. <1488> 大和REIT    135    1.5   2052.0 42. <1591> 野村JPX     135   513.6    17050 43. <2563> iS米国株H    117   -88.7    293.0 44. <2039> 原油先物ベア    115   -51.1    1696 45. <2620> iS米債13    115   -6.5    2802 46. <2524> 農中東証指数    102  1600.0   1939.0 47. <1577> 野村高配70    100   108.3    22970 48. <1680> 日興MSコク    97   977.8    3959 49. <2842> iFEナ百ベ    97   15.5    26905 50. <1305> 大和東証指数    92   -67.8   2009.5 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/04/08 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、ケアネット、ココナラが一時S高  8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数203、値下がり銘柄数231と、売り買いが拮抗した。  個別ではケアネット<2150>、ココナラ<4176>、Waqoo<4937>が一時ストップ高と値を飛ばした。ASJ<2351>、シリコンスタジオ<3907>、アイリッジ<3917>、ビーブレイクシステムズ<3986>、ビープラッツ<4381>など10銘柄は年初来高値を更新。夢展望<3185>、HENNGE<4475>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、Birdman<7063>は値上がり率上位に買われた。  一方、ヘリオス<4593>が年初来安値を更新。ウェルスナビ<7342>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、クリングルファーマ<4884>、カヤック<3904>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/04/08 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=8日前引け、SPDR、野村マレシアが新高値  8日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比13.1%減の1574億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同7.0%減の1386億円だった。  個別ではNEXT 配当貴族 <2044> 、WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、NEXT韓国KOSPI・ベア <2034> 、NEXT ブルサ・マレーシア <1560> 、UBS 英国株 <1392> など11銘柄が新高値。NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジあり <2648> 、iシェアーズ ジニーメイ MBS ETF <2649> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> など8銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではマザーズ・コア上場投信 <1563> が3.11%高と大幅な上昇。  一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は4.03%安、NEXT 自動車・輸送機 <1622> は3.11%安と大幅に下落した。  日経平均株価が68円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金880億4300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金830億6000万円も上回った。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が119億円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が75億2800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が71億8800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が68億9200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が60億4100万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/04/08 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、シーズメンがS高  8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数468、値下がり銘柄数651と、値下がりが優勢だった。  個別ではシーズメン<3083>がストップ高。フューチャーベンチャーキャピタル<8462>は一時ストップ高と値を飛ばした。木徳神糧<2700>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、ピクセルカンパニーズ<2743>、新都ホールディングス<2776>、アヲハタ<2830>など23銘柄は年初来高値を更新。佐渡汽船<9176>、プラコー<6347>、ホクシン<7897>、テーオーホールディングス<9812>、歯愛メディカル<3540>は値上がり率上位に買われた。  一方、第一建設工業<1799>、佐藤渡辺<1807>、錢高組<1811>、植木組<1867>、東洋精糖<2107>など49銘柄が年初来安値を更新。エム・エイチ・グループ<9439>、クロスフォー<7810>、KG情報<2408>、バイク王&カンパニー<3377>、ヨネックス<7906>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/04/08 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ◎8日前場の主要ヘッドライン ・富士ソフトは年初来高値を更新、3Dインベストメントの議決権割合が12.56%へ上昇 ・ウエルシアは3日ぶり反発、23年2月期の業績見通しや増配計画を好感 ・ANAPが10%高、PBシステムとメタバース空間構築事業の共同開発を開始 ・トレファクが3日ぶり反発、3月既存店売上高7カ月連続で前年上回る ・ニコンが急伸、3600万株を上限とする自社株買いを実施へ ・SHIFT大幅高、22年8月期業績予想上方修正で営業利益は73%増に ・ハイデ日高が3日ぶり反発、23年2月期の営業黒字への回復見通しを好感 ・中村超硬が反発、ナノサイズゼオライト製造用パイロットプラントの設置完了 ・セブン&アイは大幅反落、23年2月期は増収増益及び増配を計画も織り込み済み ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均8日前引け=3日続落、68円安の2万6820円  8日前引けの日経平均株価は3日続落。前日比68.20円(-0.25%)安の2万6820.37円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は639、値下がりは1137、変わらずは63と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は27.76円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、トヨタ <7203>が14.85円、TDK <6762>が11.6円、セブン&アイ <3382>が8.79円、三菱商 <8058>が6.01円と並んだ。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を12.23円押し上げ。次いでエムスリー <2413>が11.56円、第一三共 <4568>が8.75円、オリンパス <7733>が8.50円、ダイキン <6367>が8.26円と続いた。  業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、情報・通信、石油・石炭、水産・農林が続いた。値下がり上位には輸送用機器、卸売、ゴム製品が並んだ。 株探ニュース 2022/04/08 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 富士ソフトは年初来高値を更新、3Dインベストメントの議決権割合が12.56%へ上昇◇  富士ソフト<9749.T>は3日ぶりの大幅反発となっており、年初来高値を更新。同社はきょう午前11時に、主要株主で投資顧問業の3Dインベストメント・パートナーズ・プライベート・リミティッド(シンガポール)の所有株数が312万7000株から393万9100株へ増加し、議決権割合が9.97%から12.56%へ上昇したと発表しており、材料視されているもよう。3Dインベストメントは東芝<6502.T>の大株主で買収提案募集や代表執行役に対しての公開書簡を送付したことでも知られている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 11:16 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は602、値下がり銘柄数は1181、変わらずは56銘柄だった。業種別では33業種中12業種前後が高い。値上がり上位に精密機器、情報・通信、石油・石炭など。値下がり上位に輸送用機器、卸売、ゴム製品など。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は118円安の2万6769円、ファストリが40.77円押し下げ  8日11時現在の日経平均株価は前日比118.97円(-0.44%)安の2万6769.60円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は603、値下がりは1178、変わらずは58と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は40.77円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、トヨタ <7203>が13.97円、TDK <6762>が11.07円、セブン&アイ <3382>が9.24円、東エレク <8035>が8.79円と続いている。  プラス寄与度トップはエムスリー <2413>で、日経平均を11.05円押し上げている。次いでKDDI <9433>が10.12円、オリンパス <7733>が9.56円、ダイキン <6367>が8.08円、テルモ <4543>が8.01円と続く。  業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、情報・通信、石油・石炭、海運と続く。値下がり上位には輸送用機器、卸売、空運が並んでいる。  ※11時0分8秒時点 株探ニュース 2022/04/08 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。10時54分現在、105.21円安の2万6783.36円まで下落している。 株探ニュース 2022/04/08 10:54 みんかぶニュース 市況・概況 8日中国・上海総合指数=寄り付き3239.8767(+3.1816)  8日の中国・上海総合指数は前営業日比3.1816ポイント高の3239.8767で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 10:50 みんかぶニュース 市況・概況 8日香港・ハンセン指数=寄り付き21667.53(-141.45)  8日の香港・ハンセン指数は前営業日比141.45ポイント安の21667.53で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にインテリクス  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前10時現在で、インテリックス<8940.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  8日の東京市場で、インテリクスは5日続落。7日取引終了後に発表した22年5月期第3四半期累計(21年6月~22年2月)の連結決算がネガティブ視されているようだ。  売上高は前年同期比18.7%減の236億9300万円、営業利益は同13.2%減の6億100万円で着地。リノヴェックスマンション事業(中古マンション再生流通事業)の物件販売が減少したほか、利益面では販管費の増加が影響した。なお、通期業績予想は売上高432億3400万円(前期比5.3%増)、営業利益12億8300万円(同40.9%減)とする従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均がマイナス転換  日経平均株価がマイナス転換。10時23分現在、5.81円安の2万6882.76円まで下落している。 株探ニュース 2022/04/08 10:23 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は850、値下がり銘柄数は900、変わらずは89銘柄だった。業種別では33業種中22業種前後が高い。値上がり上位に精密機器、鉄鋼、情報・通信など。値下がり上位に輸送用機器、空運、卸売など。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は84円高の2万6973円、東エレクが22.49円押し上げ  8日10時現在の日経平均株価は前日比84.86円(0.32%)高の2万6973.43円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は864、値下がりは888、変わらずは87。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を22.49円押し上げている。次いでSBG <9984>が11.60円、ファストリ <9983>が10.89円、ダイキン <6367>が10.72円、オリンパス <7733>が10.26円と続く。  マイナス寄与度は11.42円の押し下げでトヨタ <7203>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が7.73円、TDK <6762>が6.33円、三菱商 <8058>が5.66円、エーザイ <4523>が3.9円と続いている。  業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、鉄鋼、情報・通信、石油・石炭と続く。値下がり上位には輸送用機器、空運、卸売が並んでいる。  ※10時0分8秒時点 株探ニュース 2022/04/08 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 ANAPが10%高、PBシステムとメタバース空間構築事業の共同開発を開始◇  ANAP<3189.T>が急動意、一時10%高の429円まで駆け上がる場面があった。レディース衣料を展開するが、コロナ禍にあってもeコマース事業などへの注力で業績は回復基調にある。また、メタバース領域への事業参入を標榜しており、同関連株としてもマーケットの視線を集めている。7日取引終了後、ピー・ビーシステムズ<4447.FU>と企業向けのプライベートメタバース空間構築事業の共同開発を開始することを発表、これが株価を強く刺激する格好となっている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 09:59 みんかぶニュース 市況・概況 8日韓国・KOSPI=寄り付き2706.64(+10.78)  8日の韓国・KOSPI指数は前営業日比10.78ポイント高の2706.64で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 09:36 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=8日寄り付き、日経レバの売買代金は196億円とやや低調  8日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比27.5%減の387億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同22.0%減の333億円となっている。  個別ではNEXT ブルサ・マレーシア <1560> 、UBS 英国株 <1392> 、WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、NEXT 配当貴族 <2044> 、NEXT 医薬品 <1621> など8銘柄が新高値。iシェアーズ・コア米国債7-10年 <1482> 、上場インデックスファンド米国債券(為替ヘッジあり) <1487> 、iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きでは国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.34%安と大幅に下落。  日経平均株価が167円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金196億3100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均215億2300万円を下回っている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が33億3900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が21億1200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が20億1400万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が19億1500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が14億2700万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2022/04/08 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 トヨタ、日産自など自動車株は強弱観対立、1ドル124円台の円安好感も中国ロックダウンの影響警戒◇  トヨタ自動車<7203.T>、日産自動車<7201.T>など自動車株が強弱観対立、売り買いが錯綜している。米長期金利が一段と上昇するなか、外国為替市場では足もと1ドル=124円台前半までドル高・円安が進行、輸出株セクターのなかでも特に為替感応度の高い自動車株にはポジティブ材料となっている。ただ、一方では中国の主要都市におけるロックダウンの影響に伴うサプライチェーンリスクが懸念されており、上値は重い展開となっている。部品調達や物流などが滞ることで、生産体制に支障が出ており、状況を見極めたいとの思惑から積極的な買いは入りにくい。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 09:08 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=反発、NYダウ上昇を受け買い先行  8日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比208円高の2万7097円と上昇して始まった。  前日の米株式市場は、NYダウが87ドル高と3日ぶりに反発。金融引き締めに対する警戒感が台頭するなか、ディフェンシブ株などに買いが入った。米国株が上昇した流れを受け、東京株式市場も値を上げて始まった。為替は1ドル=124円10銭前後と前日夕方に比べ円安で推移している。  寄り付き時点で業種別では33業種中、19業種が高く、値上がりは海運、電気機器、精密、化学、医薬品など。値下がり上位に輸送用機器、鉱業、保険、卸売など。 出所:MINKABU PRESS 2022/04/08 09:07

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