みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にカシオ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午前11時現在で、カシオ計算機<6952.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。
12日の取引終了後に発表した23年3月期の連結業績予想で、売上高2700億円(前期比7.0%増)、営業利益270億円(同22.7%増)と増収増益を見込むとした。ただ、同時に発表した22年3月期営業利益は220億1100万円と従来予想の265億円から下振れて着地した。主に1~3月期で、中国の出荷・生産拠点のロックダウンによる出荷停止や原材料・物流費の高騰に加えて、中国ゼロコロナ政策の継続に伴い想定以上に需要が低迷した。
これを受けて、きょうの同社株は急落し年初来安値を更新しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 12:18
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=前日比673円高、ハイテク株中心に買い戻し流入
13日前引けの日経平均株価は前日比673円12銭高の2万6421円84銭。前場のプライム市場の売買高概算は7億8753万株、売買代金は約1兆7836億円。値上がり銘柄数は1549、値下がり銘柄数は261、変わらずは24銘柄だった。
日経平均株価は急反発。前日に464円安と急落した反動もあり、リバウンド狙いの買いが流入した。日経平均株価は600円を超す上昇となり、2万6000円台を回復した。ハイテク株などを中心に買い戻す動きが強まっている。ソフトバンクグループ<9984.T>が10%を超す上昇と急反発し、レーザーテック<6920.T>や東京エレクトロン<8035.T>など半導体関連株が高く、川崎汽船<9107.T>やトヨタ自動車<7203.T>も値を上げた。半面、日産自動車<7201.T>やNTTデータ<9613.T>、三井物産<8031.T>が安い。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・13日>(前引け)=WSCOPE、トプコン、リミックス
ダブル・スコープ<6619.T>=人気集中でストップ高カイ気配。同社はリチウムイオン電池のセパレーター専業メーカーで、韓国で集中生産を行っているのが特徴。世界的な電気自動車(EV)シフトの動きを背景に高水準の需要を獲得し、業績は前期から急回復局面に移行している。そうしたなか、12日取引終了後に発表した22年12月期第1四半期(22年1~3月)の決算は営業利益が4億3900万円の黒字(前年同期実績は1億6200万円)と大幅な伸びを示した。また、きょうSBIホールディングス<8473.T>がダブル・スコープの株式を300万株を上限に取得することを発表(議決権ベースで最大5.5%、取得期間は31日まで)、これも株価を強く刺激する格好となっている。
トプコン<7732.T>=急速人気。株価は4月21日に1746円の年初来高値をつけた後、全体軟調相場に引きずられ調整をいれていたが、きょうは新高値圏に浮上。測量機やGPSなどITシステムで世界屈指、オプトエレクトロニクス分野でも高い実績を有している。足もとの業績は絶好調で、12日取引終了後に発表した22年3月期の決算は営業利益が前の期比2.4倍となる159億1400万円と急拡大した。更に23年3月期営業利益は前期比13%増の180億円予想と2ケタ増益を見込んでいる。年間配当は前期が前の期比26円増配となる36円、今期は更に4円増配の40円を計画している。好決算と高株主還元を評価する形で投資資金が集中した。
リミックスポイント<3825.T>=ストップ高カイ気配。12日の取引終了後、SBIホールディングスとの資本・業務提携を発表しており、これを好感した買いが膨らんでいるようだ。両社は、暗号資産やメタバースを含むWeb3.0分野のほか、再生可能エネルギー電源の共同開発といったエネルギー分野での連携を進めていく。この提携に伴い、SBIグループはリミックス株の5%を市場内で取得するとともに、リミックス傘下のビットポイントジャパンの株式51%を譲り受ける予定だ。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 11:37
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=13日前引け
13日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 93207 -0.6 13130
2. <1357> 日経Dインバ 16218 -9.2 421
3. <1579> 日経ブル2 15697 28.7 14055
4. <1458> 楽天Wブル 13438 24.9 15425
5. <1459> 楽天Wベア 8916 -12.7 1684
6. <1360> 日経ベア2 6641 -8.0 1025.5
7. <2038> 原油先Wブル 5712 89.1 1624
8. <1321> 野村日経平均 4055 -25.6 27545
9. <1552> VIX短先物 2266 -6.6 2571
10. <1671> WTI原油 1746 17.9 2933
11. <1655> iS米国株 1695 -20.0 367.6
12. <1545> 野村ナスH無 1583 -48.5 15820
13. <1306> 野村東証指数 1534 -55.7 1967.5
14. <1568> TPXブル 1515 72.7 22175
15. <1571> 日経インバ 1368 0.5 1034
16. <1320> 大和日経平均 1329 69.9 27485
17. <2516> マザーズ 1149 -23.6 499.6
18. <1557> SPDR5百 910 -27.0 51020
19. <1699> 野村原油 854 61.7 366.8
20. <1365> 大和日経レバ 789 -23.3 20300
21. <1540> 純金信託 774 55.1 7212
22. <1366> 大和日経Dイ 761 -24.1 1097
23. <2558> MX米株SP 666 -22.7 14710
24. <2568> 日興NQヘ無 604 -66.6 2682.5
25. <2631> MXナスダク 597 -51.8 11210
26. <2632> MXナスヘ有 517 -37.2 9039
27. <2620> iS米債13 508 5544.4 2922
28. <1330> 日興日経平均 449 -29.0 27570
29. <1615> 野村東証銀行 441 332.4 165.4
30. <1358> 日経2倍 383 1.3 24460
31. <2569> 日興NQヘ有 368 -22.2 2153.0
32. <1546> 野村ダウH無 362 7.1 40460
33. <1478> iS高配当 349 1561.9 2315
34. <1547> 日興SP5百 341 -55.0 5557
35. <1305> 大和東証指数 334 -61.7 1988.0
36. <1695> WT小麦 307 387.3 159.4
37. <1308> 日興東証指数 296 -3.6 1944.0
38. <1563> マザーズコア 288 36.5 2184
39. <2040> NYダウブル 280 15.2 25610
40. <2621> iS米20H 250 733.3 1752
41. <2521> 日興SPヘ有 246 -19.3 1374.0
42. <2842> iFEナ百ベ 229 0.4 31890
43. <1326> SPDR 221 229.9 21980
44. <1356> TPXベア2 213 -30.6 1074.0
45. <2634> 野村SPH有 212 -61.8 1995.5
46. <1329> iS日経 185 -57.6 27450
47. <2840> iFEナ百無 182 -8.5 14680
48. <1595> 農中Jリート 174 5700.0 2002.0
49. <1343> 野村REIT 173 31.1 2103.5
50. <1346> MX225 160 -25.9 27470
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2022/05/13 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、フレクト、カオナビがS高
13日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数366、値下がり銘柄数79と、値上がりが優勢だった。
個別ではフレクト<4414>、カオナビ<4435>、HENNGE<4475>、インパクトホールディングス<6067>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>がストップ高。アズーム<3496>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、モダリス<4883>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、サークレイス<5029>など6銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。プロパティデータバンク<4389>、日本動物高度医療センター<6039>など3銘柄は年初来高値を更新。BASE<4477>、シェアリングテクノロジー<3989>、ラバブルマーケティンググループ<9254>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、ギックス<9219>は値上がり率上位に買われた。
一方、G-FACTORY<3474>、ペイロール<4489>、グローム・ホールディングス<8938>が一時ストップ安と急落した。ルーデン・ホールディングス<1400>、ファンデリー<3137>、ディー・ディー・エス<3782>、アルファクス・フード・システム<3814>、ソーシャルワイヤー<3929>など24銘柄は年初来安値を更新。リニューアブル・ジャパン<9522>、アミタホールディングス<2195>、ドラフト<5070>、CRI・ミドルウェア<3698>、QDレーザ<6613>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/05/13 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=13日前引け、ジャス20が新安値
13日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比2.3%減の1946億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同横ばいの1638億円だった。
個別ではJASDAQ-TOP20上場投信 <1551> が新安値。
そのほか目立った値動きではマザーズ・コア上場投信 <1563> が9.20%高、WisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が6.91%高、NEXT 東証マザーズETN <2042> が5.49%高、グローバルX ロボティクス&AI-日本株式ETF <2638> が4.59%高、東証マザーズETF <2516> が4.26%高と大幅な上昇。
一方、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> は4.80%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は4.74%安、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> は4.49%安、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> は4.08%安、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> は3.42%安と大幅に下落した。
日経平均株価が673円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金932億700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金874億1400万円も上回った。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が162億1800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が156億9700万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が134億3800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が89億1600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が66億4100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/05/13 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、東映アニメがS高
13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数832、値下がり銘柄数359と、値上がりが優勢だった。
個別では東映アニメーション<4816>がストップ高。キョウデン<6881>は一時ストップ高と値を飛ばした。CDS<2169>、日本和装ホールディングス<2499>、焼津水産化学工業<2812>、イムラ封筒<3955>、アルマード<4932>など11銘柄は年初来高値を更新。ファブリカコミュニケーションズ<4193>、コマニー<7945>、住友精密工業<6355>、三ッ星<5820>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>は値上がり率上位に買われた。
一方、田中化学研究所<4080>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>が一時ストップ安と急落した。KHC<1451>、三井住建道路<1776>、森組<1853>、大成温調<1904>、東洋精糖<2107>など84銘柄は年初来安値を更新。東京特殊電線<5807>、栄電子<7567>、ベリテ<9904>、新日本理化<4406>、エヌジェイホールディングス<9421>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/05/13 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎13日前場の主要ヘッドライン
・日経レバは急反騰で1万3000円台乗せ、個人の信用枠を使った商い活発
・東エレクは2000円を超える上昇、前期営業87%増益で今期も高成長継続
・ダブル・スコープがストップ高カイ気配、好決算発表とSBIの株式取得で思惑
・KeePerが急反発、22年6月期業績及び配当予想を上方修正
・日揮HDは年初来高値更新、23年3月期営業益予想26%増で9円増配へ
・TOYOが続急伸、22年12月期業績及び配当予想を上方修正
・フジクラはストップ高人気、業績急拡大で今期は17期ぶりの過去最高営業益更新へ
・トプコンが気配値のまま年初来高値圏へ、好決算と株主還元評価で急速人気化
・シェアテク急反発、「暮らしのお困りごと」事業好調で22年9月期業績予想を上方修正
・芝浦は高水準の買い注文でカイ気配、利益高成長と大幅増配を好感
・ソフトバンクGは強弱観対立、22年3月期の業績暗転も空売り買い戻し観測
・リミックスに大量買い注文、SBIと暗号資産分野で資本・業務提携
・MSCI定期入れ替え、ローソンやメルカリなど22銘柄除外
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均13日前引け=反発、673円高の2万6421円
13日前引けの日経平均株価は反発。前日比673.12円(2.61%)高の2万6421.84円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1549、値下がりは261、変わらずは24と、値上がり銘柄の割合は80%を超えた。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を103.32円押し上げ。次いでSBG <9984>が100.79円、ファストリ <9983>が92.08円、オリンパス <7733>が29.73円、リクルート <6098>が29.73円と続いた。
マイナス寄与度は35.88円の押し下げでセコム <9735>がトップ。以下、NTTデータ <9613>が20.73円、トレンド <4704>が10.89円、カシオ <6952>が7.1円、コムシスHD <1721>が5.97円と並んだ。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は電気・ガス、倉庫・運輸、鉱業の3業種にとどまった。値上がり率1位は精密機器で、以下、電気機器、情報・通信、サービス、空運、小売と続いた。
株探ニュース
2022/05/13 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1533、値下がり銘柄数は275、変わらずは26銘柄だった。業種別では33業種中31業種前後が高い。値上がり上位に精密機器、電気機器、情報・通信、サービス、空運など。値下がり上位に電気・ガス、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は672円高の2万6420円、SBGが113.02円押し上げ
13日11時現在の日経平均株価は前日比672.05円(2.61%)高の2万6420.77円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1532、値下がりは274、変わらずは28と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を113.02円押し上げている。次いでファストリ <9983>が96.29円、東エレク <8035>が89.97円、オリンパス <7733>が31.28円、リクルート <6098>が30.68円と続く。
マイナス寄与度は33.14円の押し下げでセコム <9735>がトップ。以下、NTTデータ <9613>が20.38円、トレンド <4704>が10.19円、カシオ <6952>が7.17円、コムシスHD <1721>が6.08円と続いている。
業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は電気・ガス、鉱業の2業種のみ。値上がり率1位は精密機器で、以下、電気機器、情報・通信、サービス、空運、その他金融と続いている。
※11時0分3秒時点
株探ニュース
2022/05/13 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
日本再生エネが急伸、RJが1投資口11万5000円でTOB実施◇
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人<9283.T>が急伸。12日の取引終了後、リニューアブル・ジャパン<9522.T>傘下のアールジェイ7号が日本再生エネに対し、非公開化を目的にTOBを実施すると発表。TOB価格を1投資口あたり11万5000円としていることから、これを意識した値動きとなっている。
アールジェイ7号は、クリーンエネルギーに関する事業を営むことを目的に昨年設立された会社。買い付け予定数は20万598口(下限13万3732口、上限設定なし)で、買い付け期間は13日から6月23日まで。なお、TOB成立後に同投資法人は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は12日付で監理銘柄(確認中)に指定している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 10:57
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にフレクト
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午前10時現在で、フレクト<4414.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
13日の東京市場で、フレクトはストップ高。12日取引終了後に公表した23年3月期通期の単独業績予想が買い手掛かりとなっているようだ。
売上高は前期比31.0%増の47億7200万円、営業利益は同50.8%増の3億8600万円を見込む。クラウドインテグレーションサービスはデジタルトランスフォーメーション(DX)支援の旺盛な需要が追い風になるとみているほか、モビリティ業務最適化クラウド「Cariotサービス」では新規の契約数及びMRR(月次経常収益)の増加を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 10:49
みんかぶニュース 市況・概況
13日中国・上海総合指数=寄り付き3068.0331(+13.0391)
13日の中国・上海総合指数は前営業日比13.0391ポイント高の3068.0331で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 10:47
みんかぶニュース 市況・概況
13日香港・ハンセン指数=寄り付き19615.99(+235.65)
13日の香港・ハンセン指数は前営業日比235.65ポイント高の19615.99で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 10:46
みんかぶニュース 市況・概況
スペースマは反発、ピアズ子会社と個室ワークボックスの共同運営でトライアル提供開始◇
スペースマーケット<4487.T>は反発している。12日の取引終了後、ピアズ<7066.T>子会社の2Linksが運営する完全個室型空間サービス「RemoteworkBOX」の一部拠点を「スペースマーケットRemoteworkBOX」とし、2社共同運営のトライアルを開始したと発表しており、これが好材料視されている。
「RemoteworkBOX」でコロナ禍で加速した新しい働き方のサポートを行う2Linksと、「スペースシェア」と「ソロワーク」を推進するスペースマーケットが連携することで、同市場の更なる発展と利用者層拡大の実証を行うのが狙い。トライアル開始に伴い、首都圏6カ所41台に設置された「スペースマーケットRemoteworkBOX」の予約がスペースマーケット上で可能になるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 10:38
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が600円突破
日経平均株価の上げ幅が600円を突破。10時26分現在、606.84円高の2万6355.56円まで上昇している。
株探ニュース
2022/05/13 10:26
みんかぶニュース 市況・概況
ダブル・スコープがストップ高カイ気配、好決算発表とSBIの株式取得で思惑◇
ダブル・スコープ<6619.T>に人気集中、マドを開けて一気に水準を切り上げ、150円高はストップ高となる988円で張り付いている。同社はリチウムイオン電池のセパレーター専業メーカーで、韓国で集中生産を行っているのが特徴。世界的な電気自動車(EV)シフトの動きを背景に高水準の需要を獲得し、業績は前期から急回復局面に移行している。そうしたなか、12日取引終了後に発表した22年12月期第1四半期(22年1~3月)の決算は営業利益が4億3900万円の黒字(前年同期実績は1億6200万円)と大幅な伸びを示した。また、きょうSBIホールディングス<8473.T>がダブル・スコープの株式を300万株を上限に取得することを発表(議決権ベースで最大5.5%、取得期間は31日まで)、これも株価を強く刺激する格好となっている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 10:23
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1379、値下がり銘柄数は422、変わらずは33銘柄だった。業種別では33業種中25業種前後が高い。値上がり上位に精密機器、電気機器、情報・通信など。値下がり上位に電気・ガス、鉱業、銀行など。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 10:03
みんかぶニュース 市況・概況
メディパルや関西ペが安い、MSCI入れ替えで22銘柄が除外に◇
メディパルホールディングス<7459.T>やコスモス薬品<3349.T>、関西ペイント<4613.T>、ローソン<2651.T>、オリックス不動産投資法人<8954.T>などMSCI除外銘柄が安い。日本時間の13日早朝にMSCIの定期入れ替えが発表された。今回の見直しでは、新規採用はなく、22銘柄が除外された。事前にアナリストからの予想で除外が見込まれていた銘柄も多く、ベネフィット・ワン<2412.T>やメルカリ<4385.T>、良品計画<7453.T>などは値を上げている。5月31日の取引終了後に入れ替えが実施される。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は474円高の2万6222円、SBGが71.90円押し上げ
13日10時現在の日経平均株価は前日比474.23円(1.84%)高の2万6222.95円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1381、値下がりは423、変わらずは30と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を71.90円押し上げている。次いでファストリ <9983>が66.07円、東エレク <8035>が61.85円、オリンパス <7733>が25.58円、テルモ <4543>が24.46円と続く。
マイナス寄与度は29.38円の押し下げでセコム <9735>がトップ。以下、NTTデータ <9613>が18.45円、トレンド <4704>が17.92円、カシオ <6952>が7.42円、コムシスHD <1721>が5.76円と続いている。
業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、電気機器、情報・通信、サービスと続く。値下がり上位には電気・ガス、鉱業、銀行が並んでいる。
※10時0分7秒時点
株探ニュース
2022/05/13 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
<注目銘柄>=良品計画、配当利回り3%台で割安感
良品計画<7453.T>に注目したい。同社は衣料、雑貨、食品など「無印良品」「MUJI」ブランドで企画から小売りまで手掛ける。自然志向でシンプルさや素材にこだわった商品が特徴で、包装や衣料品で脱プラスチックをほぼ実現するなどESG関連株としても高い関心を集めている。
同社は2024年8月期に売上高7000億円(22年8月期予想4700億円)、営業利益750億円(同380億円)を目指す中期計画を打ち出しており、国内・中国大陸にリソースを集中した地域密着型事業モデルで成長を目指す方針だ。また、インド・欧州・北米は構造改革を進める。直近の国内直営既存店とオンラインストアを合わせた月次売上高は、前年同月比0.6%増と5カ月ぶりに前年実績を上回った。また、2日から全国のローソン<2651.T>の店舗へ「無印良品」の本格導入を開始し、遠出を控える消費者の食料品や日用品の購入を身近なコンビニエンスストアで済ませる需要を取り込む計画だ。
株価は昨年9月の高値2615円から1100円前後まで急落したが、足もとの配当利回りは3.3%台と割安感が強まっており、ここから出直り基調を強めそうだ。(れい)
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 10:00
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が500円突破
日経平均株価の上げ幅が500円を突破。9時59分現在、501.09円高の2万6249.81円まで上昇している。
株探ニュース
2022/05/13 09:59
みんかぶニュース 市況・概況
セメダイン急伸、カネカが株式交換により完全子会社化へ◇
セメダイン<4999.T>が急伸している。親会社のカネカ<4118.T>が12日の取引終了後、同社を株式交換により完全子会社化すると発表しており、株式交換比率から算出される理論株価を意識した動きとなっている。
完全子会社化により、連携を緊密化して経営判断の迅速化を図るほか、両社グループの有する資産、技術、ノウハウ、海外ネットワークなどの経営資源をより一層活用することで中長期的な視点に立った経営戦略を機動的に実現するのが狙いという。8月1日を効力発生日としてセメダイン株1株に対して、カネカ株0.282株を割り当て交付する予定で、セメダインは7月28日付で上場廃止となる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 09:37
みんかぶニュース 市況・概況
13日韓国・KOSPI=寄り付き2570.01(+19.93)
13日の韓国・KOSPI指数は前営業日比19.93ポイント高の2570.01で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 09:33
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が400円突破
日経平均株価の上げ幅が400円を突破。9時31分現在、418.31円高の2万6167.03円まで上昇している。
株探ニュース
2022/05/13 09:31
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=13日寄り付き、日経レバの売買代金は210億円と好調
13日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時15分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比13.5%増の479億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同19.1%増の397億円となっている。
個別ではJASDAQ-TOP20上場投信 <1551> が新安値。
そのほか目立った値動きではWisdomTree 小麦上場投資信託 <1695> が5.30%高、マザーズ・コア上場投信 <1563> が4.90%高、NEXT 東証マザーズETN <2042> が3.48%高、グローバルX ロボティクス&AI-日本株式ETF <2638> が3.40%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> は5.24%安、純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> は4.99%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は4.59%安、NEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> は4.42%安、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> は3.81%安と大幅に下落している。
日経平均株価が269円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金210億1800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金191億3200万円も上回っている。
その他の日経平均ETFでは日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が53億3200万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が37億8800万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が30億6600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が19億6500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が15億2200万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2022/05/13 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
リミックスに大量買い注文、SBIと暗号資産分野で資本・業務提携◇
リミックスポイント<3825.T>は寄り付き大量の買い注文を集め、気配値のまま株価水準を切り上げている。12日の取引終了後、SBIホールディングス<8473.T>との資本・業務提携を発表しており、これを好感した買いが膨らんでいるようだ。
両社は、暗号資産やメタバースを含むWeb3.0分野のほか、再生可能エネルギー電源の共同開発といったエネルギー分野での連携を進めていく。この提携に伴い、SBIグループはリミックス株の5%を市場内で取得するとともに、リミックス傘下のビットポイントジャパンの株式51%を譲り受ける予定だ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 09:09
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反発、買い戻し流入し値を上げスタート
13日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比170円高の2万5918円と上昇して始まった。
前日の米株式市場は、NYダウは103ドル安と6日続落。米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げが続くとの見方から売りが先行した。ただ、ナスダック指数は小反発した。こうしたなか、日経平均株価は前日に464円安と下落した買い戻しも流入し、値を上げてスタートした。為替は1ドル=128円40銭前後と前日夕方に比べ円高で推移している。
寄り付き時点で業種別では33業種中、23業種が高く、値上がりは精密機器、陸運、電機機器、小売りなど。値下がり上位に電力・ガス、鉱業、繊維など。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/13 09:07
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。9時5分現在、314.72円高の2万6063.44円まで上昇している。
株探ニュース
2022/05/13 09:05