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東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、東映アニメがS高

配信日時:2022/05/13 11:32 配信元:MINKABU
 13日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数832、値下がり銘柄数359と、値上がりが優勢だった。  個別では東映アニメーション<4816>がストップ高。キョウデン<6881>は一時ストップ高と値を飛ばした。CDS<2169>、日本和装ホールディングス<2499>、焼津水産化学工業<2812>、イムラ封筒<3955>、アルマード<4932>など11銘柄は年初来高値を更新。ファブリカコミュニケーションズ<4193>、コマニー<7945>、住友精密工業<6355>、三ッ星<5820>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>は値上がり率上位に買われた。  一方、田中化学研究所<4080>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>が一時ストップ安と急落した。KHC<1451>、三井住建道路<1776>、森組<1853>、大成温調<1904>、東洋精糖<2107>など84銘柄は年初来安値を更新。東京特殊電線<5807>、栄電子<7567>、ベリテ<9904>、新日本理化<4406>、エヌジェイホールディングス<9421>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

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