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東証グロース(前引け)=値上がり優勢、フレクト、カオナビがS高

配信日時:2022/05/13 11:33 配信元:MINKABU
 13日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数366、値下がり銘柄数79と、値上がりが優勢だった。  個別ではフレクト<4414>、カオナビ<4435>、HENNGE<4475>、インパクトホールディングス<6067>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>がストップ高。アズーム<3496>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、モダリス<4883>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、サークレイス<5029>など6銘柄は一時ストップ高と値を飛ばした。プロパティデータバンク<4389>、日本動物高度医療センター<6039>など3銘柄は年初来高値を更新。BASE<4477>、シェアリングテクノロジー<3989>、ラバブルマーケティンググループ<9254>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、ギックス<9219>は値上がり率上位に買われた。  一方、G-FACTORY<3474>、ペイロール<4489>、グローム・ホールディングス<8938>が一時ストップ安と急落した。ルーデン・ホールディングス<1400>、ファンデリー<3137>、ディー・ディー・エス<3782>、アルファクス・フード・システム<3814>、ソーシャルワイヤー<3929>など24銘柄は年初来安値を更新。リニューアブル・ジャパン<9522>、アミタホールディングス<2195>、ドラフト<5070>、CRI・ミドルウェア<3698>、QDレーザ<6613>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース

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