みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=10日前引け
10日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 119431 68.0 17380
2. <1458> 楽天Wブル 20608 218.9 20330
3. <1357> 日経Dインバ 17554 4.4 367
4. <1360> 日経ベア2 15111 150.6 897
5. <1579> 日経ブル2 14924 141.3 18590
6. <1321> 野村日経平均 6741 90.7 31150
7. <1459> 楽天Wベア 6434 27.8 1467
8. <1568> TPXブル 4996 81.5 27420
9. <1308> 日興東証指数 3405 394.9 2131
10. <2038> 原油先Wブル 2560 190.9 581
11. <1306> 野村東証指数 2423 60.1 2153
12. <1552> VIX短先物 2036 13.6 2263
13. <1320> 大和日経平均 1434 748.5 31000
14. <1329> iS日経 1396 869.4 31250
15. <1671> WTI原油 1394 92.5 1469
16. <1545> 野村ナスダク 1245 297.8 17290
17. <1365> 大和日経レバ 1201 118.8 26830
18. <1330> 日興日経平均 1168 26.4 31200
19. <1346> MX225 1083 78.7 31300
20. <1343> 野村REIT 770 145.2 2291
21. <1358> 日経2倍 632 95.1 32300
22. <1580> 日経ベア 625 1502.6 2541
23. <1699> 野村原油 561 297.9 184
24. <1305> 大和東証指数 544 111.7 2181
25. <1557> SPDR5百 503 216.4 49400
26. <1655> iS米国株 493 42.5 3540
27. <1369> One225 427 2568.8 30300
28. <2516> マザーズ 417 21.9 893
29. <1356> TPXベア2 413 76.5 981
30. <1366> 大和日経Dイ 378 22.7 958
31. <2564> GX高配日株 375 -100.0 1960
32. <1540> 純金信託 355 95.1 6030
33. <1571> 日経インバ 334 82.5 954
34. <1348> MXトピクス 294 127.9 2154
35. <2521> 日興SPヘ有 285 -74.2 1573
36. <1367> 大和TPレバ 274 98.6 21260
37. <1475> iSTPX 261 99.2 2126
38. <2563> iS米国株H 258 597.3 2924
39. <1547> 日興SP5百 243 85.5 5370
40. <1541> 純プラ信託 237 -17.7 3265
41. <2558> MX米株SP 199 -22.6 14180
42. <1546> 野村ダウ30 193 -13.5 37400
43. <1659> iS米リート 155 2114.3 2538
44. <2513> 野村外国株式 152 7500.0 1549
45. <1615> 野村東証銀行 148 -9.2 153
46. <2562> 日興ダウヘ有 145 663.2 3025
47. <1476> iSJリート 118 237.1 2200
48. <2631> MXナスダク 113 -0.9 12300
49. <1489> 日経高配50 100 26.6 38000
50. <2568> 日興NQヘ無 90 -43.4 2944
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2021/09/10 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・10日>(前引け)=CRE、東海ソフト、アドウェイズ
シーアールイー<3458.T>=マド開け急伸、青空圏突き進む。9日の取引終了後に21年7月期決算を発表し、売上高は475億5600万円(前の期比15.4%増)、営業利益は57億7200万円(同36.5%増)で着地。続く22年7月期の連結業績予想も、売上高616億円(前期比29.5%増)、営業利益86億円(同49.0%増)と大幅増収増益見通しで、これを好感しているようだ。前期は、不動産管理事業においてマスターリース物件が引き続き高い稼働率を維持し、管理面積も堅調に推移したほか、物流投資事業で開発物件やリノベーション物件の売却を行い、業績に寄与した。今期についても、開発物件の順次売却を見込んでいる。あわせて、26年7月期を最終年度とする第2次中期経営計画を発表。最終年度の目標数値として、営業利益に持ち分法投資損益とのれん償却費を加えた事業利益ベースで120億円(21年7月期実績62億円)、自己資本利益率(ROE)15%以上を掲げた。
東海ソフト<4430.T>=戻り足加速。独立系のソフトウェア開発企業で車載ソフトやIoT関連などで高い競争力を有する。車載用では安全性に対応した量産ソフトウェアの開発から試作ソフト開発まで幅広い領域に対応している。電動化戦略を推進するトヨタ自動車<7203.T>では、2030年までに電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの電動車をグローバルベースで800万台販売する計画を打ち出している。そうしたなか、トヨタは7日にオンラインで電池事業の説明会を開催、30年までに研究開発や生産設備に1兆5000億円を投資すると表明しており、関連銘柄が動意づく背景となった。東海ソフトはトヨタのEV生産本格化にともない、車載用制御ソフトなどの受注拡大が見込まれる状況にある。
アドウェイズ<2489.T>=ストップ高カイ気配。9日の取引終了後、子会社UNICORNが、日本で初めてApple Search Ads Partnerに認定されたと発表しており、これが好材料視されている。「Apple Search Ads」は、アップル製品を使用するユーザーがアプリをダウンロードする際の必須通過点であるAppStore内での唯一の広告枠で、AppStore内のユーザーがキーワード検索をした後に表示される広告。UNICORNは、アプリのAppStore内での説明文や公式サイトに記載されている内容から効果的なキーワードを類推し、ワード生成、自動入札、配信などを独自のロジックと機械学習の仕組みにより運用を全自動化し、きめ細やかな買い付けを行うことが可能な「Apple Search Ads自動最適化エンジン」を19年2月から提供しており、これが評価されたという。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/10 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
ジャスダック市場(前引け)=日経ジャスダック平均は反発、アルファクスがS高
10日前引けの日経ジャスダック平均は前日比22.20円高の4084.61円と反発。値上がり銘柄数は377、値下がり銘柄数は178となった。
個別ではアルファクス・フード・システム<3814>がストップ高。ウエストホールディングス<1407>、アルテ サロン ホールディングス<2406>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、日本マクドナルドホールディングス<2702>、ヴィレッジヴァンガードコーポレーション<2769>など15銘柄は年初来高値を更新。ASIAN STAR<8946>、八千代工業<7298>、三ッ星<5820>、ブロードバンドセキュリティ<4398>、AKIBAホールディングス<6840>は値上がり率上位に買われた。
一方、銀座山形屋<8215>、豊トラスティ証券<8747>が年初来安値を更新。キタック<4707>、トミタ電機<6898>、フクダ電子<6960>、IMV<7760>、GFA<8783>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/10 11:34
みんかぶニュース 市況・概況
東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、GWがS高
10日前引けの東証マザーズ指数は前日比16.88ポイント高の1166.45ポイントと反発。値上がり銘柄数は257、値下がり銘柄数は100となった。
個別ではグローバルウェイ<3936>がストップ高。和心<9271>は一時ストップ高と値を飛ばした。FRONTEO<2158>、データホライゾン<3628>、ビザスク<4490>、トレンダーズ<6069>、キャリア<6198>など7銘柄は年初来高値を更新。BASE<4477>、HENNGE<4475>、Chatwork<4448>、プレイド<4165>、ジモティー<7082>は値上がり率上位に買われた。
一方、バリューデザイン<3960>、キャンバス<4575>、ホープ<6195>、フューチャーリンクネットワーク<9241>が年初来安値を更新。アディッシュ<7093>、ハウテレビジョン<7064>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、アクリート<4395>、モブキャストホールディングス<3664>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/10 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=10日前引け、株主還元70、日興東証指数が新高値
10日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比76.2%増の2371億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同76.8%増の2095億円だった。
個別ではOne ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> 、上場日本高配当 <1698> 、上場インデックスファンドJPX日経 <1592> 、ダイワ日経400レバレッジインデックス <1464> 、NEXT TOPIX連動型上場投信 <1306> など45銘柄が新高値。TOPIXベア上場投信 <1569> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> 、日経400ダブルインバースインデックス連動 <1472> 、日経400インバース <1471> など17銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が3.06%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は5.67%安と大幅に下落した。
日経平均株価が339円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1194億3100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金1063億7500万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFでは楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が206億800万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が175億5400万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が151億1100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が149億2400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が67億4100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2021/09/10 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証2部(前引け)=2部指数は反発、日鋳造が一時S高
10日前引けの東証2部指数は前日比37.76ポイント高の7792.55ポイントと反発。値上がり銘柄数は243、値下がり銘柄数は132となった。
個別では日本鋳造<5609>が一時ストップ高と値を飛ばした。ダイショー<2816>、バイク王&カンパニー<3377>、神島化学工業<4026>、川口化学工業<4361>、ダイトーケミックス<4366>など15銘柄は年初来高値を更新。東邦金属<5781>、高田工業所<1966>、ベルテクスコーポレーション<5290>、オプティマスグループ<9268>、Abalance<3856>は値上がり率上位に買われた。
一方、萬世電機<7565>、ゼット<8135>、アゼアス<3161>、カワサキ<3045>、イムラ封筒<3955>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2021/09/10 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎10日前場の主要ヘッドライン
・CREがマドを開けて急騰、22年7月期も大幅増収増益見通しで第2次中計発表も
・積水ハウスが反発、22年1月期業績及び配当予想を上方修正
・ツクルバが急反発、カウカモGMVが拡大し21年7月期業績は計画上振れ
・東海ソフトが大幅高で戻り足加速、トヨタ電動化戦略で受注環境に追い風
・新生銀はカイ気配スタート、SBIグループが1株2000円でTOB実施へ
・アドウェイズがカイ気配、Apple Search Ads Partnerに日本で初めて認定
・日本鋳造はカイ気配、JAXAとの3Dプリンターによる低熱膨張合金軽量化の基礎研究完了
・東エレクは驚異の12連騰、半導体不足を背景とした設備投資需要旺盛で最高値街道
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2021/09/10 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均10日前引け=反発、339円高の3万347円
10日前引けの日経平均株価は反発。前日比339.22円(1.13%)高の3万347.41円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1656、値下がりは430、変わらずは100と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を72.02円押し上げ。次いでSBG <9984>が27.87円、アドテスト <6857>が21.61円、ファストリ <9983>が19.81円、リクルート <6098>が19.34円と続いた。
マイナス寄与度は26.11円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、ネクソン <3659>が11.38円、中外薬 <4519>が6.59円、アステラス <4503>が1.98円、大塚HD <4578>が1.84円と並んだ。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は電気・ガス、医薬品の2業種のみ。値上がり率1位は証券・商品で、以下、その他金融、銀行、建設、化学、金属製品と続いた。
株探ニュース
2021/09/10 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
福島銀は一時11%高、SBIグループの新生銀TOB発表で思惑向かう◇
福島銀行<8562.T>が高い、一時10.8%高の277円まで上昇する場面があった。9日、SBIホールディングス<8473.T>が新生銀行<8303.T>に対してTOBを実施することが明らかとなり、これを受けてSBIグループと提携関係にある地銀株に思惑的な物色が向かっている。福島銀のほか、島根銀行<7150.T>やじもとホールディングス<7161.T>、筑波銀行<8338.T>などが買われている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/10 11:12
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にBガレージ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」10日午前10時現在で、ビューティガレージ<3180.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
10日の東京株式市場で、Bガレージが急落している。9日の取引終了後に発表した22年4月期第1四半期(5~7月)の連結営業利益は2億8600万円(前年同期比62.1%増)だった。美容業界でデジタル化が加速していることを背景に、ECサイトのUI/UXの着実な改善・進化の継続により主力の物販事業が大幅な増益となったことが業績を牽引。ただ、好調な業績の織り込みが進み8月以降の株価が上昇していることから、高値警戒感も強く、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/10 11:09
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1646、値下がり銘柄数は443、変わらずは98銘柄だった。業種別では33業種中27業種前後が高い。値上がり上位に証券・商品、その他金融、建設など。値下がり上位に電気・ガス、医薬品、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/10 11:05
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が300円突破
日経平均株価の上げ幅が300円を突破。11時1分現在、302.23円高の3万310.42円まで上昇している。
株探ニュース
2021/09/10 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は279円高の3万287円、東エレクが61.22円押し上げ
10日11時現在の日経平均株価は前日比279.38円(0.93%)高の3万287.57円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1652、値下がりは435、変わらずは99と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を61.22円押し上げている。次いでリクルート <6098>が19.99円、ファストリ <9983>が18.37円、アドテスト <6857>が17.29円、信越化 <4063>が15.66円と続く。
マイナス寄与度は26.9円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、ネクソン <3659>が10.73円、中外薬 <4519>が6.05円、京セラ <6971>が3.75円、大塚HD <4578>が1.55円と続いている。
業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は医薬品、電気・ガス、石油・石炭の3業種にとどまっている。値上がり率1位は証券・商品で、以下、その他金融、建設、化学、サービス、ゴム製品と続いている。
※11時0分11秒時点
株探ニュース
2021/09/10 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。10時51分現在、205.56円高の3万213.75円まで上昇している。
株探ニュース
2021/09/10 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
10日中国・上海総合指数=寄り付き3691.1856(-1.9440)
10日の中国・上海総合指数は前営業日比1.9440ポイント安の3691.1856で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/10 10:48
みんかぶニュース 市況・概況
10日香港・ハンセン指数=寄り付き25870.71(+154.71)
10日の香港・ハンセン指数は前営業日比154.71ポイント高の25870.71で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/10 10:40
みんかぶニュース 市況・概況
ベステラが6日続伸、大型の工事進行基準対象工事の施工順調で上期営業利益14.6倍◇
ベステラ<1433.T>が6日続伸している。9日の取引終了後に発表した第2四半期累計(2~7月)連結決算が、売上高23億3500万円(前年同期比42.7%増)、営業利益1億6100万円(同14.6倍)、純利益2億2000万円(前年同期600万円)と大幅増益となったことが好感されている。
主力のプラント解体事業で、スクラップ相場の高騰や大型の工事進行基準対象工事の施工が順調に推移したことが牽引した。また、販管費の抑制に努めたことも寄与した。
22年1月期通期業績予想は、売上高56億円(前期比52.1%増)、営業利益4億5000万円(同3.6倍)、純利益3億6000万円(同2.5倍)の従来見通しを据え置いている。
同時に、持ち分法適用関連会社であるリバーホールディングス<5690.T>が10月1日付でタケエイ<2151.T>と経営統合するのに伴い、特別利益が発生すると発表した。なお、業績予想への影響は現在精査中としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/10 10:19
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1353、値下がり銘柄数は687、変わらずは147銘柄だった。業種別では33業種中27業種前後が高い。値上がり上位に証券・商品、その他金融、ゴム製品など。値下がり上位に電気・ガス、医薬品、石油・石炭など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/10 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は103円高の3万112円、東エレクが39.97円押し上げ
10日10時現在の日経平均株価は前日比103.96円(0.35%)高の3万112.15円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1351、値下がりは687、変わらずは148と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を39.97円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が15.85円、リクルート <6098>が13.61円、資生堂 <4911>が10.01円、信越化 <4063>が7.20円と続く。
マイナス寄与度は26.47円の押し下げでエーザイ <4523>がトップ。以下、ネクソン <3659>が10.44円、中外薬 <4519>が7.35円、KDDI <9433>が5.19円、ダイキン <6367>が5.04円と続いている。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、その他金融、ゴム製品、サービスと続く。値下がり上位には電気・ガス、医薬品、石油・石炭が並んでいる。
※10時0分6秒時点
株探ニュース
2021/09/10 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
10日韓国・KOSPI=寄り付き3121.09(+6.39)
10日の韓国・KOSPIは前営業日比6.39ポイント高の3121.09で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/10 09:35
みんかぶニュース 市況・概況
東海ソフトが大幅高で戻り足加速、トヨタ電動化戦略で受注環境に追い風◇
東海ソフト<4430.T>がカイ気配スタートで大幅高、戻り足を加速させている。独立系のソフトウェア開発企業で車載ソフトやIoT関連などで高い競争力を有する。車載用では安全性に対応した量産ソフトウェアの開発から試作ソフト開発まで幅広い領域に対応している。電動化戦略を推進するトヨタ自動車<7203.T>では、2030年までに電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などの電動車をグローバルベースで800万台販売する計画を打ち出している。そうしたなか、トヨタは7日にオンラインで電池事業の説明会を開催、30年までに研究開発や生産設備に1兆5000億円を投資すると表明しており、関連銘柄が動意づく背景となった。東海ソフトはトヨタのEV生産本格化にともない、車載用制御ソフトなどの受注拡大が見込まれる状況にある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/10 09:23
みんかぶニュース 市況・概況
新生銀はカイ気配スタート、SBIグループが1株2000円でTOB実施へ◇
新生銀行<8303.T>はカイ気配スタート。SBIホールディングス<8473.T>が9日の取引終了後、完全子会社のSBI地銀ホールディングスと共同で新生銀に対しTOBを実施すると発表した。TOB価格は1株2000円としており、新生銀株はこの価格を意識した動きとなっているようだ。
買い付け予定数の上限は5821万1300株(下限設定なし)で、買い付け期間は9月10日から10月25日まで。SBIグループが上限まで買い付けた場合、新生銀株の所有割合は現在の20.32%から48.00%となる見通し。なお、同TOB成立後も新生銀の上場は維持される予定。
これを受けて、新生銀はコメントを発表。「SBIホールディングスより事前の連絡を受けておらず、本公開買い付けは当行取締役会の賛同を得て実施されたものではない」としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/10 09:17
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=10日寄り付き、日経レバの売買代金は265億円とやや低調
10日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比37.7%増の550億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同38.8%増の476億円となっている。
個別では上場日本高配当 <1698> 、One ETF JPX/S&P 設備・人材投資指数 <1484> 、iシェアーズ・コア TOPIX ETF <1475> 、One ETF 南方中国A株 CSI500 <2553> 、ダイワ日経400レバレッジインデックス <1464> など22銘柄が新高値。TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、ダイワTPXダブルインバース(-2倍)指数 <1368> 、日経400インバース <1471> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、NEXT インドベア <2047> が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は5.16%安、NEXT 原油ブル <2038> は3.35%安と大幅に下落。
日経平均株価が115円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金265億2700万円となり東証全銘柄で5位。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均290億8500万円を下回っている。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が51億9100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が41億7500万円、NEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が34億4900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が24億4600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が16億9400万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2021/09/10 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=反発、下値に買い流入し買い先行
10日の東京株式市場は、日経平均株価が前日比81円高の3万89円と反発して始まった。
前日の米株式市場は、NYダウは151ドル安と4日続落。米景気の先行き不透明感と金融緩和の縮小への警戒感が台頭した。また、為替は1ドル=109円70銭台と前日夕方に比べやや円高で推移している。ただ、日経平均株価は下値に買いが入り値を上げてスタートした。
寄り付き時点で業種別では33業種中、26業種が高く、値上がりはゴム、証券、空運、建設、化学など。値下がり上位に電力、医薬品、石油など。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/10 09:08
みんかぶニュース 市況・概況
10日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万9885円(+65円)
10日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比65円高の2万9885円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/10 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均10日寄り付き=81円高、3万89円
10日の日経平均株価は前日比81.26円高の3万89.45円で寄り付いた。
株探ニュース
2021/09/10 09:01
みんかぶニュース 市況・概況
9日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=68.14ドル(-1.16)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1800.0ドル(+6.5ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2413.3セント(+12.1セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=681.50セント(-16.75セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=496.00セント(-2.25セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1258.75セント(-12.00セント)
・CRB指数
218.47(-0.83)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/10 08:35
みんかぶニュース 市況・概況
9日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 34879.38(-151.69)
高値 35199.89
安値 34847.30
・ナスダック総合指数 15248.254(-38.383)
・S&P500 4493.28(-20.79)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/10 08:28
みんかぶニュース 市況・概況
9日の欧州主要株価指数終値
・イギリス・FTSE100
7024.21(-71.32)
・ドイツ・DAX
15623.15(+12.87)
・フランス・CAC40
6684.72(+15.83)
・ロシア・RTS
1726.37(-0.16)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/10 08:28
みんかぶニュース 市況・概況
9日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は151ドル安と4日続落
9日の米株式市場では、NYダウが前日比151.69ドル安の3万4879.38ドルと4日続落した。
米景気の先行き不透明感と金融緩和の縮小への警戒感で、NYダウやナスダック指数は下落した。米新規失業保険申請件数は市場予想を上回り減少し、テーパリング(量的緩和縮小)の前倒しが警戒された。米経済成長率の減速の見通しが出ていることも、株価の上値を抑えた。アマゾン<AMZN>やアップル<AAPL>、マイクロソフト<MSFT>が安く、エヌビディア<NVDA>やアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>が値を下げた。ネットフリックス<NFLX>やユナイテッドヘルス・グループ<UNH>も軟調だった。半面、テスラ<TSLA>やモデルナ<MRNA>が値を上げ、ボーイング<BA>やウォルト・ディズニー<DIS>が上昇した。ナイキ<NKE>やアメリカン航空<AAL>も買われた。
ナスダック総合株価指数は、38.383ポイント安の1万5248.254と続落した。出来高概算は、ニューヨーク市場が7億8952万株だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/10 08:08