みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で下げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比280円安前後と前場終値と比較して下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=129円70銭台の推移。アジアの主要株式市場は総じて軟調。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位に光ビジネス
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午前11時現在で、光ビジネスフォーム<3948.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
11日の取引終了後に発表した22年12月期第1四半期(1~3月)の単独決算は、売上高35億300万円(前年同期比81.6%増)、営業利益6億7000万円(同4.0倍)と高変化を示した。新型コロナワクチン接種や給付金関係など公的機関の案件の取り込みが寄与した。
これを受けて、きょうの同社株は反発しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 12:29
みんかぶニュース 市況・概況
「電気自動車関連」が17位にランク、NEDOが「次世代蓄電池・次世代モーターの開発」に着手<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 インバウンド
2 円安メリット
3 メタバース
4 防衛
5 半導体
6 原子力発電
7 地熱発電
8 NFT
9 TOPIXコア30
10 農業関連
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「電気自動車関連」が17位となっている。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は4月19日、グリーンイノベーション基金事業の一環として「次世代蓄電池・次世代モーターの開発」プロジェクト(予算総額1510億円)に着手すると発表した。グリーンイノベーション基金は政府が2020年12月に策定した「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」を受け、企業の野心的な挑戦を後押しするために組成されたもの。グリーン成長戦略で実行計画が示された重点分野を支援対象とし、そのひとつが「自動車・蓄電池産業」となっている。
このプロジェクトは、カーボンニュートラルの実現に不可欠な電動車の普及拡大に向けて、蓄電池やモーターシステムの性能向上とコスト低減のほか、材料レベルからの高性能化・省資源化、高度なリサイクル技術の実用化などの技術的な課題解決を図ることが主な目的。これにより、電動化を支える技術や産業競争力を強化するとともに、材料やリサイクルを含めたサプライチェーン・バリューチェーンの強靱化を目指すとしている。
同プロジェクトの実施テーマは3つあり、「高性能蓄電池・材料の研究開発」の実施予定先は大阪ソーダ<4046.T>、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>、アルバック<6728.T>など。「蓄電池のリサイクル関連技術開発」は関東電化工業<4047.T>や住友金属鉱山<5713.T>など、「モビリティ向けモーターシステムの高効率化・高出力密度化技術開発」は愛知製鋼<5482.T>や日本電産<6594.T>などが担うという。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=反落、米インフレ警戒とアジア株安を嫌気
12日前引けの日経平均株価は前営業日比220円96銭安の2万5992円68銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は7億213万株、売買代金概算は1兆5678億円。値上がり銘柄数は615、対して値下がり銘柄数は1135、変わらずは85銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場でNYダウなど主要株価指数が揃って下値模索の展開となったことを引き継ぎ、リスク回避目的の売りに晒される格好となった。4月の米CPI発表を受けて米インフレに対する警戒感が拭えず、ハイテク株をはじめ広範囲に売りが及んでいる。中国を除きアジア株が安く推移していることや、外国為替市場で円高方向に振れたこともあって、日経平均の下げ幅は一時500円を超える場面があったが、売り一巡後は値ごろ感からの押し目買いや買い戻しが入り下げ渋った。前引け段階で値下がり銘柄数は全体の6割強を占めている。
個別では、売買代金断トツとなったレーザーテック<6920.T>だが株価は大幅安。ソフトバンクグループ<9984.T>も大きく下げた。ファーストリテイリング<9983.T>、キーエンス<6861.T>など値がさ株が下落、オリエンタルランド<4661.T>も売られた。SREホールディングス<2980.T>は急落した。半面、ソニーグループ<6758.T>が堅調、オリンパス<7733.T>が物色人気。ダイキン工業<6367.T>も値を上げた。日本製鋼所<5631.T>、OATアグリオ<4979.T>が一時ストップ高に買われたほか、シュッピン<3179.T>も急騰、Jパワー<9513.T>も値を飛ばした。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・12日>(前引け)=TIS、シュッピン、ラウンドワン
TIS<3626.T>=異彩高。一時400円を超える上昇で3370円まで駆け上がり、大発会につけた年初来高値3465円も視界に入れる急騰をみせた。金融向けを主力とする独立系の情報サービス大手で、クレジットカードなど決済関連で実績が高いが、業績はここ絶好調に推移している。11日取引終了後に発表した22年3月期決算では営業利益が前の期比20%増の547億3900万円と大幅な伸びを達成し過去最高利益を更新。続く23年3月期も伸び率こそ鈍化するものの、前期比4%増の570億円予想と連続最高益更新見通しにあり、これを手掛かり材料に投資資金が流入した。株主還元に積極的なこともポイントで、前期配当は従来計画から4円増額となる44円(前の期実績は35円)、今期は更に3円増配の47円を計画している。更に発行済み株式数の4.8%相当の1200万株、金額ベースで300億円を上限とする自社株買いも発表しており、物色人気に拍車がかかっている。
シュッピン<3179.T>=上昇トレンド転換鮮明。同社はカメラや時計など専門性の高い商材をネットや一部のリアル店舗を通じて販売しているが、コロナ禍にあっても収益成長路線をまい進している。11日取引終了後に発表した22年3月期の営業利益は前の期比95%増の31億4000万円とほぼ倍増し過去最高利益を更新した。続く23年3月期も前期比12%増の35億600万円と2ケタ成長を見込んでおり、これを評価する買いを呼び込んだ。前期の年間配当は前の期実績に12円増配となる28円を実施するほか、今期は更に2円増配の30円を計画しており、前向きな株主還元姿勢も株高を助長している。
ラウンドワン<4680.T>=物色人気で急伸。11日取引終了後に発表した23年3月期の業績予想では営業損益が140億7000万円(前期は17億2600万円の赤字)と大幅な改善を見込んでおり、これが投資資金の攻勢を誘っている。前期、前々期と営業損益の赤字が続いたが、今期は一気に回復し、利益水準も12年3月期以来11期ぶりの高水準を見込んでいる。新型コロナウイルスの感染拡大による影響が一巡し、ボウリングやカラオケ、アミューズメントなどの需要回復で収益が押し上げられる見通し。株式需給面では直近信用倍率が0.83倍と売り長で空売りの買い戻しも誘発している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 11:36
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、マキュリRI、ジェイフロが買われる
12日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数53、値下がり銘柄数394と、値下がりが優勢だった。
個別ではプロパティデータバンク<4389>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>が年初来高値を更新。ジェイフロンティア<2934>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、エクサウィザーズ<4259>、ビーブレイクシステムズ<3986>、キッズウェル・バイオ<4584>は値上がり率上位に買われた。
一方、ソーシャルワイヤー<3929>がストップ安。FRONTEO<2158>、ユナイテッド<2497>、クリアル<2998>、ファンデリー<3137>、リネットジャパングループ<3556>など47銘柄は年初来安値を更新。MTG<7806>、プレイド<4165>、日本リビング保証<7320>、スパイダープラス<4192>、JDSC<4418>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/05/12 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=12日前引け、インドベア、野村米十債が新高値
12日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比23.1%増の1992億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同22.3%増の1638億円だった。
個別ではNEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、NEXT ブルームバーグ米国国債 為替ヘッジなし <2647> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、NEXT インドベア <2047> が新高値。上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、グローバルX フィンテック-日本株式ETF <2836> 、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> 、iシェアーズS&P500米国株ETF(為替ヘッジあり) <2563> 、NEXT FUNDS外国株式・MSCI <2514> など19銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではマザーズ・コア上場投信 <1563> は6.00%安、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は4.21%安、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は3.82%安、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし) <2840> は3.50%安、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジなし <2568> は3.49%安と大幅に下落。
日経平均株価が220円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金937億8100万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金833億2900万円を大幅に上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が178億5600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が121億9500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が107億6000万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が102億1000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が72億1900万円の売買代金となった。
株探ニュース
2022/05/12 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アルマード、ヨネックスがS高
12日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数358、値下がり銘柄数765と、値下がりが優勢だった。
個別ではアルマード<4932>、ヨネックス<7906>がストップ高。大森屋<2917>、トラスト<3347>、倉元製作所<5216>、JFEコンテイナー<5907>、富士ソフトサービスビューロ<6188>など15銘柄は年初来高値を更新。ナガホリ<8139>、ケル<6919>、ニチリョク<7578>、ワイエスフード<3358>、大光銀行<8537>は値上がり率上位に買われた。
一方、サンヨーホームズ<1420>、明豊ファシリティワークス<1717>、三井住建道路<1776>、ナカノフドー建設<1827>、フジ日本精糖<2114>など81銘柄が年初来安値を更新。フルヤ金属<7826>、グローバルインフォメーション<4171>、さいか屋<8254>、東洋合成工業<4970>、内海造船<7018>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2022/05/12 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均12日前引け=反落、220円安の2万5992円
12日前引けの日経平均株価は反落。前日比220.96円(-0.84%)安の2万5992.68円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は615、値下がりは1135、変わらずは84と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は66.77円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が64.31円、エムスリー <2413>が27.33円、東エレク <8035>が22.49円、KDDI <9433>が16.03円と並んだ。
プラス寄与度トップはオリンパス <7733>で、日経平均を35.00円押し上げ。次いでダイキン <6367>が19.68円、ソニーG <6758>が8.43円、ブリヂストン <5108>が6.19円、デンソー <6902>が5.17円と続いた。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、石油・石炭、保険、不動産が続いた。値下がり上位には情報・通信、サービス、医薬品が並んだ。
株探ニュース
2022/05/12 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎12日前場の主要ヘッドライン
・フィールズが続急騰で年初来高値更新、ウルトラマン人気とメタバース展開に思惑
・新日本電工が急騰、22年12月期経常利益及び配当予想を上方修正
・ヨネックスがS高カイ気配、23年3月期連続最高業績更新へ
・日製鋼が急騰、自動車生産回復やEV化を背景に23年3月期は連続大幅増益見通し
・東エレクは一時1800円近い下落、決算発表直前で米半導体株安も逆風に
・Uアローズ急反発で5日・25日線のGC示現へ、前期営業益大幅上振れ着地で今期は3倍化見込む
・TISが400円超の異彩高、業績好調で増配・自社株買いなど株主還元策満載
・日立造が急反発、ごみ焼却発電設備案件が寄与し23年3月期は大幅増益に転換へ
・Jパワー急騰、23年3月期経常利益は37%増益で5円増配を計画
・セ硝子はマド開け急伸、今期18期ぶり最終最高益で自社株買いも
・オリンパスがカイ気配スタート、23年3月期最終利益は33%増で連続最高益見通し
・アルマード急反騰、業績急拡大を背景に配当や自社株買いなど株主還元も評価
・シュッピンはカイ気配、前期営業益倍増で大幅増配し今期も2ケタ成長継続へ
・ラウンドワンに物色人気集中、23年3月期営業大幅黒字化で株価も急浮上へ
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は596、値下がり銘柄数は1159、変わらずは80銘柄だった。業種別では33業種中18業種前後が高い。値上がり上位にゴム製品、石油・石炭、保険など。値下がり上位に情報・通信、サービス、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 11:02
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は224円安の2万5989円、ファストリが66.42円押し下げ
12日11時現在の日経平均株価は前日比224.58円(-0.86%)安の2万5989.06円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は590、値下がりは1171、変わらずは73と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は66.42円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が59.46円、東エレク <8035>が26.71円、エムスリー <2413>が26.65円、中外薬 <4519>が14.97円と続いている。
プラス寄与度トップはオリンパス <7733>で、日経平均を36.48円押し上げている。次いでダイキン <6367>が16.69円、ソニーG <6758>が8.79円、デンソー <6902>が5.34円、ブリヂストン <5108>が4.81円と続く。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、ゴム製品、保険、鉱業と続く。値下がり上位には情報・通信、医薬品、サービスが並んでいる。
※11時0分11秒時点
株探ニュース
2022/05/12 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
大光銀は一時8%高、SBIが出資と報じられる◇
大光銀行<8537.T>が大幅高。一時8.1%高の1348円まで買われる場面があった。日本経済新聞電子版が11日に「SBIホールディングスが新潟県地盤の大光銀行に出資し、幅広い業務で提携することが11日、分かった」と報じており、これを受けて今後の展開への期待感から思惑買いが入っているようだ。
記事によると、SBIホールディングス<8473.T>は大光銀株の数%を取得する見通しで、出資を通じて関係を大幅に強化するという。この報道について大光銀はきょう朝方にコメントを発表。「当行が発表したものではない」とし、「同件に関しては、本日開催の取締役会において付議予定である」とした。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 10:52
みんかぶニュース 市況・概況
12日香港・ハンセン指数=寄り付き19556.89(-267.68)
12日の香港・ハンセン指数は前営業日比267.68ポイント安の19556.89で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 10:51
みんかぶニュース 市況・概況
12日中国・上海総合指数=寄り付き3044.7997(-13.9030)
12日の中国・上海総合指数は前営業日比13.9030ポイント安の3044.7997で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 10:50
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にサンアスタ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午前10時現在で、Sun Asterisk<4053.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
12日の東京市場で、サンアスタはストップ安ウリ気配。11日取引終了後に発表した22年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算で、営業利益が前年同期比26.7%減の3億500万円にとどまったことがネガティブ視されているようだ。
同社は顧客の課題に応じて必要なサービスを提供するための「デジタル・クリエイティブスタジオ事業」を展開している。1~3月期は既存顧客からの継続・安定した堅調な受注と新規顧客の増加が続いていることから売上高は同42.9%増の26億400万円となったが、利益面では先行投資や海外子会社の為替差損が影響した。なお、通期業績予想は売上高が114億円(前期比42.0%増)、営業利益が17億1000万円(同21.2%増)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 10:42
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は460、値下がり銘柄数は1310、変わらずは65銘柄だった。業種別では33業種中17業種前後が高い。値上がり上位にゴム製品、石油・石炭、保険など。値下がり上位に情報・通信、サービス、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は257円安の2万5956円、ファストリが74.5円押し下げ
12日10時現在の日経平均株価は前日比257.13円(-0.98%)安の2万5956.51円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は459、値下がりは1310、変わらずは65と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は74.5円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が44.49円、東エレク <8035>が30.57円、エムスリー <2413>が22.1円、中外薬 <4519>が13.07円と続いている。
プラス寄与度トップはオリンパス <7733>で、日経平均を36.90円押し上げている。次いでソニーG <6758>が6.68円、ブリヂストン <5108>が5.20円、TDK <6762>が4.22円、三菱商 <8058>が3.55円と続く。
業種別では33業種中17業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、石油・石炭、保険、電気・ガスと続く。値下がり上位には情報・通信、サービス、医薬品が並んでいる。
※10時0分0秒時点
株探ニュース
2022/05/12 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
12日韓国・KOSPI=寄り付き2569.50(-22.77)
12日の韓国・KOSPI指数は前営業日比22.77ポイント安の2569.50で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 09:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が500円を超える
日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。9時19分現在、511.78円安の2万5701.86円まで下落している。
株探ニュース
2022/05/12 09:19
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=12日寄り付き、日経レバの売買代金は167億円と低調
12日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比1.1%増の421億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同1.6%増の333億円となっている。
個別ではNEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> 、NEXT インドベア <2047> が新高値。iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> 、iシェアーズ オートメーション&ロボット ETF <2522> 、MAXIS米国株式(S&P500) <2630> 、上場インデックスファンド米国株式ヘッジ <2562> 、NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株 <2846> など13銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではWisdomTree ガソリン上場投資信託 <1691> が3.94%高と大幅な上昇。
一方、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> は5.47%安、マザーズ・コア上場投信 <1563> は5.07%安、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジなし <2568> は4.24%安、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジなし) <2840> は4.22%安、グローバルX eコマース-日本株式ETF <2627> は4.19%安と大幅に下落している。
日経平均株価が406円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金167億9100万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均193億2100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が46億5800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が32億1000万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が22億4600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が20億8600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が19億8000万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2022/05/12 09:16
みんかぶニュース 市況・概況
ロコンドが3日続伸、伊藤忠と「Reebok」ブランド商品に関するサブライセンス契約締結◇
ロコンド<3558.T>が3日続伸している。この日の寄り前、伊藤忠商事<8001.T>と「Reebok」ブランド商品に関するサブライセンス及び販売特約店契約書を締結すると発表しており、これが好感されている。
今回の契約に伴い、ロコンドは「Reebok」の靴に関してオンライン・オフラインで独占的に販売する権利を獲得したほか、ロコンドの生産背景を活用して「Reebok」ブランドを冠したライセンス商品(靴)を生産できる権利を獲得したという。また、同契約に伴って「Reebok」日本事業を伊藤忠と共同で推進する合弁会社設立に関しても基本合意しており、今年10月1日以降、ロコンド66%、伊藤忠34%で新会社を設立する予定。合弁会社は現Reebok日本事業を運営しているアディダスジャパン(東京都港区)から「Reebok」国内事業を継承する予定としている。なおロコンドでは、同件の影響を織り込んだ年度計画及び新中期計画を近日中に開示する予定としている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 09:12
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の下げ幅が400円を超える
日経平均株価の下げ幅が400円を超えた。9時4分現在、401.91円安の2万5811.73円まで下落している。
株探ニュース
2022/05/12 09:04
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均が2日ぶり2万6000円台割れ
日経平均株価が10日以来、2日ぶりに2万6000円台を割り込んだ。09時03分現在、393.23円安の2万5820.41円まで下落している。
株探ニュース
2022/05/12 09:03
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(寄り付き)=売り先行、ハイテク株中心に逆風強まる
12日の東京株式市場は売り先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は前営業日比268円安の2万5945円と反落。
前日は日経平均が反発したものの、きょうは改めて主力株中心にリスク回避ムードの強い地合いとなっている。4月の米CPIは市場予測を上回ったものの3月と比べて伸び率は鈍化した。しかし、米国株市場ではインフレ懸念が拭えないなか、主要株価指数が揃って下落する展開となり、とりわけナスダック総合株価指数の下げが際立った。下げ止まらない米国株市場の動向を受け東京市場でも買い手控えムードが強い。ナスダック安に加え、外国為替市場で円高方向に振れていることで、ハイテクセクターには向かい風が強い。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 09:02
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均12日寄り付き=268円安、2万5945円
12日の日経平均株価は前日比268.60円安の2万5945.04円で寄り付いた。
株探ニュース
2022/05/12 09:01
みんかぶニュース 市況・概況
12日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万5855円(-370円)
12日のシンガポール・日経平均先物6月物は前営業日清算値370円安の2万5855円で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 08:46
みんかぶニュース 市況・概況
11日の米株式市場の概況、ダウ平均株価は326ドル安と5日続落し新安値
11日の米株式市場では、NYダウが前日比326.63ドル安の3万1834.11ドルと5日続落し年初来安値を更新した。
この日発表された米4月消費者物価指数(CPI)は、前年同月比8.3%上昇し市場予想(8.1%)を上回った。これに伴い、米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な金融引き締め姿勢は続くとの見方が強まった。ハイテク株を中心に売られ、ナスダック指数も大幅安となった。テスラ<TSLA>やアップル<AAPL>、マイクロソフト<MSFT>が安く、エヌビディア<NVDA>やネットフリックス<NFLX>が値を下げた。決算内容が嫌気されコインベース・グローバル<COIN>が急落した。半面、エクソン・モービル<XOM>やオクシデンタル・ペトロリアム<OXY>といった石油株が上昇し、ビザ<V>やメルク<MRK>、コカ・コーラ<KO>が値を上げた。
ナスダック総合株価指数は、373.435ポイント安の1万1364.236と急反落し年初来安値を更新。出来高概算は、ニューヨーク市場が12億550万株だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 08:06
みんかぶニュース 市況・概況
11日の主要国際商品市況
・NY原油先物期近(WTI)
1バレル=105.71ドル(+5.95ドル)
・NY金先物期近(COMEX)
1トロイオンス=1853.7ドル(+12.7ドル)
・NY銀先物期近(COMEX)
1トロイオンス=2155.0セント(+16.0セント)
・シカゴ小麦先物期近
1ブッシェル=1108.75セント(+25.50セント)
・シカゴコーン先物期近
1ブッシェル=802.25セント(+15.75セント)
・シカゴ大豆先物期近
1ブッシェル=1650.25セント(+20.25セント)
・CRB指数
304.89(+7.80)
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 08:04
みんかぶニュース 市況・概況
11日の米国主要株価指数終値
・NYダウ 31834.11(-326.63)
高値 32584.02
安値 31798.86
・S&P500 3935.18(-65.87)
・ナスダック総合指数 11364.236(-373.435)
出所:MINKABU PRESS
2022/05/12 08:03