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みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 大幅続落、欧米株安でリスク回避の売り優勢 (8月4日)
日経平均株価
始値 40118.81
高値 40332.25
安値 39850.52
大引け 40290.70(前日比 -508.90 、 -1.25% )
売買高 20億1787万株 (東証プライム概算)
売買代金 4兆8035億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は大幅続落、一時4万円大台を下回る場面も
2.7月米雇用統計を嫌気し、欧米株の全面安を引き継ぐ
3.急速な円高も警戒、朝方はリスクオフ一色の地合いに
4.売り一巡後は、押し目買いや買い戻しなどで下げ渋る
5.好決算株や不動産など内需の一角買われ、全体支える
■東京市場概況
前週末の米国市場では、NYダウは前日比542ドル安と5日続落した。米雇用統計の悪化に伴い、米経済の先行き不透明感が強まり売りが優勢となった。
週明けの東京市場では、前週末の欧米株安を受けリスクオフの地合いが加速し、日経平均株価は一時4万円大台を下回る場面があった。その後は下げ渋ったが500円あまりの下げとなった。
4日の東京市場は、波乱含みの地合いとなった。前週末に発表された7月の米雇用統計がコンセンサスを下回ったことや、5月と6月分について大幅下方修正されたことを嫌気して、欧米株が売り一色の展開となり、東京市場でも主力株をはじめ幅広い銘柄が下落を余儀なくされた。外国為替市場で1ドル=147円台まで急速にドル安・円高が進んでいたこともあって、日経平均は寄り後早々にフシ目の4万円大台を割り込んだ。しかし、その後は押し目買いやショートカバーなどが観測され下げ渋る展開に。個別に好決算銘柄が強さを発揮したほか、不動産など内需の一角が底堅い値動きを示し全体相場を支えた。プライム市場の値下がり銘柄数は1000を上回ったが、前引け時点からは大分減少し、全体の68%を占めるにとどまっている。
個別では、売買代金トップとなったディスコ<6146>が大きく下落したほか、アドバンテスト<6857>も軟調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクも下値を探った。三菱重工業<7011>が売られ、ファーストリテイリング<9983>の下げも目立つ。リクルートホールディングス<6098>も大きく水準を切り下げた。日東紡績<3110>が値下がり率トップに売り込まれ、ヤマハ<7951>、クレディセゾン<8253>、日清食品ホールディングス<2897>なども大幅安。
半面、売買代金2位となった東京エレクトロン<8035>は後場に入って小幅ながらプラス圏に切り返した。任天堂<7974>が高く、ソシオネクスト<6526>も堅調。古河電気工業<5801>も上昇した。黒崎播磨<5352>がストップ高に買われ、コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス<2579>、大塚商会<4768>が急騰、インターメスティック<262A>も値を飛ばした。山崎製パン<2212>が買われ、イビデン<4062>も物色人気となった。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は任天堂 <7974>、HOYA <7741>、東エレク <8035>、ソシオネクス <6526>、イオン <8267>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約47円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、リクルート <6098>、TDK <6762>、アドテスト <6857>、KDDI <9433>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約300円。
東証33業種のうち上昇は5業種。上昇率の上位5業種は(1)その他製品、(2)不動産業、(3)精密機器、(4)空運業、(5)非鉄金属。一方、下落率の上位5業種は(1)パルプ・紙、(2)電気機器、(3)鉄鋼、(4)機械、(5)証券・商品。
■個別材料株
△山パン <2212> [東証P]
25年12月期業績予想を上方修正。
△コカBJH <2579> [東証P]
自社株買いと新中計を評価。
△dely <299A> [東証G]
4-6月期の購買事業の成長を評価。
△ジェリビンズ <3070> [東証G]
資金調達策と新規事業の開始を発表。
△コラボス <3908> [東証G]
上期経常を一転18%増益に上方修正。
△わかもと <4512> [東証S]
マキュエイド眼注用40ミリグラムが中国で承認取得。
△大塚商会 <4768> [東証P]
25年12月期業績予想を上方修正。
△黒崎播磨 <5352> [東証P]
日本製鉄 <5401> が1株4200円でTOB実施、完全子会社化へ。
△santec <6777> [東証S]
第1四半期は営業増益。
△日本アビオ <6946> [東証S]
4-6月期営業8割増益で自己株TOBも発表。
▼日東紡 <3110> [東証P]
4-6月期経常利益9%減。
▼セキド <9878> [東証S]
4-6月期(1Q)最終は赤字拡大で着地。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)黒崎播磨 <5352>、(2)コカBJH <2579>、(3)大塚商会 <4768>、(4)インターメス <262A>、(5)日ヒュム <5262>、(6)広ガス <9535>、(7)山パン <2212>、(8)ドリームI <4310>、(9)伊藤米久HD <2296>、(10)メンバーズ <2130>。
値下がり率上位10傑は(1)日東紡 <3110>、(2)アルゴグラフ <7595>、(3)ヤマハ <7951>、(4)極洋 <1301>、(5)クレセゾン <8253>、(6)イーガーディ <6050>、(7)日清食HD <2897>、(8)ニシオHD <9699>、(9)ノジマ <7419>、(10)椿本チ <6371>。
【大引け】
日経平均は前日比508.90円(1.25%)安の4万0290.70円。TOPIXは前日比32.45(1.10%)安の2916.20。出来高は概算で20億1787万株。東証プライムの値上がり銘柄数は473、値下がり銘柄数は1096となった。東証グロース250指数は762.45ポイント(0.18ポイント高)。
[2025年8月4日]
株探ニュース
2025/08/04 18:25
みんかぶニュース 市況・概況
4日香港・ハンセン指数=終値24733.45(+225.64)
4日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比225.64ポイント高の24733.45と反発した。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/04 17:39
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇142銘柄・下落70銘柄(東証終値比)
8月4日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは239銘柄。東証終値比で上昇は142銘柄、下落は70銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は64銘柄。うち値上がりが50銘柄、値下がりは11銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は140円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の4日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <378A> ヒット 2631 +500( +23.5%)
2位 <5884> クラダシ 620 +100( +19.2%)
3位 <4019> スタメン 1250 +157( +14.4%)
4位 <6853> 共和電 635 +73( +13.0%)
5位 <9713> ロイヤルホ 1050 +110( +11.7%)
6位 <5621> ヒューマンT 2400 +188( +8.5%)
7位 <6444> サンデン 172 +13( +8.2%)
8位 <3690> イルグルム 603.6 +43.6( +7.8%)
9位 <6472> NTN 278 +18.8( +7.3%)
10位 <2385> 総医研HD 173 +11( +6.8%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6018> 阪神燃 2900 -340( -10.5%)
2位 <9158> シーユーシー 1060 -124( -10.5%)
3位 <9878> セキド 700 -80( -10.3%)
4位 <7134> アップガレG 1075 -114( -9.6%)
5位 <130A> ウェリタス 760 -65( -7.9%)
6位 <6952> カシオ 1061 -89.0( -7.7%)
7位 <9768> いであ 3050 -230( -7.0%)
8位 <7859> アルメディオ 222.2 -14.8( -6.2%)
9位 <1678> 野村インド株 327.2 -17.3( -5.0%)
10位 <4736> 日本ラッド 760 -22( -2.8%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6472> NTN 278 +18.8( +7.3%)
2位 <6902> デンソー 2183 +100.0( +4.8%)
3位 <2802> 味の素 4093 +81( +2.0%)
4位 <9107> 川崎汽 2149 +37.5( +1.8%)
5位 <6963> ローム 1961 +31.0( +1.6%)
6位 <6920> レーザーテク 14610 +120( +0.8%)
7位 <5802> 住友電 3758.2 +23.2( +0.6%)
8位 <6506> 安川電 3089.2 +18.2( +0.6%)
9位 <6674> GSユアサ 2727.3 +15.8( +0.6%)
10位 <8015> 豊田通商 3570.9 +19.9( +0.6%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6952> カシオ 1061 -89.0( -7.7%)
2位 <9843> ニトリHD 12405 -180( -1.4%)
3位 <4689> ラインヤフー 547 -6.1( -1.1%)
4位 <8306> 三菱UFJ 2027.1 -19.9( -1.0%)
5位 <3861> 王子HD 727.5 -4.4( -0.6%)
6位 <4005> 住友化 382 -1.8( -0.5%)
7位 <8309> 三井住友トラ 3880 -10( -0.3%)
8位 <7741> HOYA 18020 -45( -0.2%)
9位 <7267> ホンダ 1547 -2.5( -0.2%)
10位 <3436> SUMCO 1176 -1.0( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/08/04 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=8月クラッシュ再現の確度と個別株戦略
週明け4日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比508円安の4万290円と大幅続落。前週末の欧米株全面安を受け下値模索やむなしの展開だった。前週から流れは悪く、7月の最終売買日となった木曜日に日経平均が400円あまりの上昇で投資家の過度な弱気傾斜を防いだが、名実ともに8月相場入りとなった週末1日は再び下値を探り先行きに暗雲が漂った。案の定その流れが加速するかのように、同日の欧州株が全面安となり、そして米国株市場ではNYダウが5日続落し、相対的に強さを発揮していたナスダック総合株価指数も2.2%安と大幅安に見舞われることに。そのバトンを週明けの東京市場が改めて引き継ぐ格好で、リスクオフのスパイラルを想起させる地合いとなった。
リスクオフを加速させる背景となったのは7月の米雇用統計だ。非農業部門の雇用者数が事前予想を3万人程度下回ったが、これ自体はよくあることで大した問題ではない。マーケット心理を揺さぶったのは、5月と6月分の雇用者数の大幅な下方修正だ。5月分は14万4000人から1万9000人に、6月分は14万7000人から1万4000人に、いずれも一桁変わっており、推計が含まれるとはいえハードデータにここまでブレが生じると、ある意味事件である。米経済失速はショート筋にすれば垂涎の売り仕掛け材料となる。加えて、トランプ米大統領の傍若無人ぶりがここでもクローズアップされ、米労働統計局長を即行解任し、市場関係者を驚かせた。クグラーFRB理事も任期前倒しで辞任を発表したが、これは定かではないもののトランプ米大統領の圧力が働いた可能性もある。クグラー氏の後任は当然トランプ氏の息のかかった人選となる。9月利下げの可能性が高まったことはポジティブという捉え方もあるが、FRBの独立性などお構いなしである。市場では「相場の自律神経が失われ、利下げ実施で株価が下落するような事態に陥らないとも限らない」(ネット証券マーケットアナリスト)という声も聞かれた。
ちょうど1年前、8月の最初の3営業日で東京市場はフラッシュクラッシュに見舞われたが、今回もその残像がチラつく。幸いにもきょうは米株先物がプラス圏で推移し、これを横目に日経平均も朝安後は一貫して下げ渋る動きとなったが、火種は残った感じである。オーガスト・クラッシュ再びの可能性はゼロではない。今は焦って押し目買いに動かず、引き続きキャッシュポジションは高めで維持しておくところ。国内政局も相当不安定で、頼みの外国人買いもそろそろ売り越しに転じておかしくはない。
ただし全体相場が総論警戒でも、今のところ待機資金は潤沢ゆえ、個別株で機動的に対処することは可能だ。全体地合いに左右されにくい決算プレーに短期資金の目が向くのは仕方ないが、決算通過後の銘柄を中心にテーマ買いの対象として強い動きを示している銘柄も少なくない。決算発表というノイズに左右されにくい銘柄選択も一法である。
まず、石破政権の持続性は置くとして、誰が首相であっても国策として推し進めなければならない案件、いわゆる買い安心感が担保されるテーマに着目したい。生成AIの社会実装加速を背景としたデータセンターの増設や、流通システム改革にスポットライトが当たる農業、また老朽化対策で、予防保全や再構築が待ったなしの下水道インフラなどが挙げられる。データセンター関連はフジクラ<5803.T>など電線株を筆頭に幅広い銘柄に物色が広がっているが、ここにきて継続的な資金流入が観測される八洲電機<3153.T>に目を配っておきたい。同社はデータセンター向け特殊空調で好調に売り上げを積み上げ、業績好調でなおかつPER面でも割安感がある。一方、農業関連では当欄でも継続フォローしている農業総合研究所<3541.T>に改めて買い攻勢が目立っており、二度咲きの気配が漂う。下水道インフラ関連では大盛工業<1844.T>の上げ足に拍車がかかっており、貸株市場を通じたショート筋の踏み上げを誘い需給相場の様相を呈しつつある。
このほか国策関連ではないところでは、パチンコ・パチスロ周辺銘柄が強い。ゲンダイエージェンシー<2411.T>や円谷フィールズホールディングス<2767.T>などが上値を慕う展開にあり、目先の押し目はマークしておきたい。更に、韓国コスメ人気を背景にアステナホールディングス<8095.T>なども目立たないが我が道を行く強調展開で、PER・PBR・配当利回りなどから依然として割安感がある。
あすのスケジュールでは、日銀金融政策決定会合の議事要旨(6月16~17日開催分)、8月の日銀当座預金増減要因見込みが朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に10年物国債の入札が行われる。国内主要企業の決算では、エーザイ<4523.T>、リクルートホールディングス<6098.T>、ダイキン工業<6367.T>、三菱重工業<7011.T>、バンダイナムコホールディングス<7832.T>、三井不動産<8801.T>、日本郵船<9101.T>、ソフトバンク<9434.T>、メルカリ<4385.T>などがある。海外では7月の財新中国非製造業購買担当者景気指数(PMI)、4~6月期インドネシア国内総生産(GDP)、6月の米貿易収支、7月の米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業景況感指数、米3年物国債の入札など。米国主要企業の決算ではアドバンスト・マイクロ・デバイシズ<AMD>が注目される。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/08/04 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・日銀金融政策決定会合の議事要旨公表
10:30 日・10年物利付国債の入札
10:45 中・財新サービス部門購買担当者景気指数
15:45 仏・鉱工業生産
16:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・卸売物価指数
21:30 米・貿易収支
22:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
22:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数(総合)
※日・閣議
※米・3年物国債入札
○決算発表・新規上場など
決算発表:ALSOK<2331>,キッコマン<2801>,ニチレイ<2871>,エーザイ<4523>,USS<4732>,小林製薬<4967>,JX金属<5016>,洋缶HD<5901>,リクルート<6098>,住友重<6302>,クボタ<6326>,ダイキン<6367>,ミネベアミツミ<6479>,エプソン<6724>,横河電<6841>,アズビル<6845>,三菱重<7011>,コンコルディア<7186>,NOK<7240>,マツダ<7261>,スズキ<7269>,ヤマハ発<7272>,メディパル<7459>,ユニチャーム<8113>,丸井G<8252>,三井不<8801>,東武<9001>,JR西日本<9021>,郵船<9101>,JR九州<9142>,SB<9434>,NTTデータ<9613>ほか
※海外企業決算発表:アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD),アムジェンほか
出所:MINKABU PRESS
2025/08/04 16:51
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (4日大引け後 発表分)
○TORICO <7138> [東証G]
東証が5日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
[2025年8月4日]
株探ニュース
2025/08/04 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
4日中国・上海総合指数=終値3583.3088(+23.3570)
4日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比23.3570ポイント高の3583.3088と3日ぶり反発。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/04 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1383銘柄・下落1384銘柄(東証終値比)
8月4日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2837銘柄。東証終値比で上昇は1383銘柄、下落は1384銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが113銘柄、値下がりは106銘柄だった。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は60円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の4日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6853> 共和電 621 +59( +10.5%)
2位 <7972> イトーキ 2550 +209( +8.9%)
3位 <4019> スタメン 1187 +94( +8.6%)
4位 <3157> ジオリーブG 1299 +100( +8.3%)
5位 <6472> NTN 280 +20.8( +8.0%)
6位 <6368> オルガノ 9800 +700( +7.7%)
7位 <3690> イルグルム 602 +42( +7.5%)
8位 <2429> ワールドHD 2536 +130( +5.4%)
9位 <2385> 総医研HD 170 +8( +4.9%)
10位 <2330> フォーサイド 205 +8( +4.1%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5208> 有沢製 1310.1 -247.9( -15.9%)
2位 <6018> 阪神燃 2879 -361( -11.1%)
3位 <7134> アップガレG 1065 -124( -10.4%)
4位 <9158> シーユーシー 1070 -114( -9.6%)
5位 <130A> ウェリタス 759 -66( -8.0%)
6位 <7859> アルメディオ 221 -16( -6.8%)
7位 <6651> 日東工 3172 -218( -6.4%)
8位 <8995> 誠建設 714.9 -31.1( -4.2%)
9位 <4736> 日本ラッド 750 -32( -4.1%)
10位 <4886> あすか薬HD 2380 -91( -3.7%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6472> NTN 280 +20.8( +8.0%)
2位 <2802> 味の素 4110 +98( +2.4%)
3位 <9107> 川崎汽 2163 +51.5( +2.4%)
4位 <6963> ローム 1970 +40.0( +2.1%)
5位 <7272> ヤマハ発 1108 +20.5( +1.9%)
6位 <4506> 住友ファーマ 1273 +19( +1.5%)
7位 <5631> 日製鋼 9500 +140( +1.5%)
8位 <8331> 千葉銀 1398.9 +19.9( +1.4%)
9位 <7011> 三菱重 3583 +37.0( +1.0%)
10位 <4902> コニカミノル 493 +4.2( +0.9%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8306> 三菱UFJ 1995 -52.0( -2.5%)
2位 <9843> ニトリHD 12312 -273( -2.2%)
3位 <4689> ラインヤフー 543 -10.1( -1.8%)
4位 <3861> 王子HD 726.7 -5.2( -0.7%)
5位 <7201> 日産自 324.6 -2.3( -0.7%)
6位 <6532> ベイカレント 8680.2 -43.8( -0.5%)
7位 <9001> 東武 2559.1 -11.9( -0.5%)
8位 <6098> リクルート 8540 -39( -0.5%)
9位 <4005> 住友化 382.2 -1.6( -0.4%)
10位 <5201> AGC 4481.2 -16.8( -0.4%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/08/04 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=508円安、欧米株安でリスク回避の流れ加速
4日の東京株式市場は前週末の欧米株安を受けリスクオフの地合いが加速し、日経平均株価は一時4万円大台を下回る場面があった。その後は下げ渋ったが500円あまりの下げとなった。
大引けの日経平均株価は前営業日比508円90銭安の4万290円70銭と続急落。プライム市場の売買高概算は20億1787万株、売買代金概算は4兆8035億円。値上がり銘柄数は473、対して値下がり銘柄数は1096、変わらずは54銘柄だった。
きょうの東京市場は波乱含みの地合いとなった。前週末に発表された7月の米雇用統計がコンセンサスを下回ったことや、5月と6月分について大幅下方修正されたことを嫌気して、欧米株が売り一色の展開となり、東京市場でも主力株をはじめ幅広い銘柄が下落を余儀なくされた。外国為替市場で1ドル=147円台まで急速にドル安・円高が進んでいたこともあって、日経平均は寄り後早々にフシ目の4万円大台を割り込んだ。しかし、その後は押し目買いやショートカバーなどが観測され下げ渋る展開に。個別に好決算銘柄が強さを発揮したほか、不動産など内需の一角が底堅い値動きを示し全体相場を支えた。値下がり銘柄数は1000を上回ったが、前引け時点からは大分減少し、全体の68%を占めるにとどまっている。
個別では、売買代金トップとなったディスコ<6146.T>が大きく下落したほか、アドバンテスト<6857.T>も軟調。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも下値を探った。三菱重工業<7011.T>が売られ、ファーストリテイリング<9983.T>の下げも目立つ。リクルートホールディングス<6098.T>も大きく水準を切り下げた。日東紡績<3110.T>が値下がり率トップに売り込まれ、ヤマハ<7951.T>、クレディセゾン<8253.T>、日清食品ホールディングス<2897.T>なども大幅安。
半面、売買代金2位となった東京エレクトロン<8035.T>は後場に入って小幅ながらプラス圏に切り返した。任天堂<7974.T>が高く、ソシオネクスト<6526.T>も堅調。古河電気工業<5801.T>も上昇した。黒崎播磨<5352.T>がストップ高に買われ、コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス<2579.T>、大塚商会<4768.T>が急騰、インターメスティック<262A.T>も値を飛ばした。山崎製パン<2212.T>が買われ、イビデン<4062.T>も物色人気となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/04 16:21
みんかぶニュース 市況・概況
4日韓国・KOSPI=終値3147.75(+28.34)
4日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比28.34ポイント高の3147.75と3日ぶり反発。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/04 16:07
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・4日>(大引け)=わかもと、日本アビオ、santecなど
わかもと製薬<4512.T>=大幅高、一気に年初来高値が射程入り。同社は1日、マキュエイド眼注用40ミリグラムが、中国国家薬品監督管理局(NMPA)から硝子体(しょうしたい:水晶体の後ろ側にあるゼリー状の透明な組織)手術時の硝子体可視化の適応で承認を取得したと発表。これが材料視されているようだ。マキュエイドは、合成副腎皮質ホルモンであるトリアムシノロンアセトニドを有効成分としたもので、眼科用に同社が開発した医薬品。日本ではこれまでに、硝子体手術時の硝子体可視化(硝子体内投与)、糖尿病黄斑浮腫(硝子体内投与)の治療、糖尿病黄斑浮腫/網膜静脈閉塞症/非感染性ぶどう膜炎に伴う黄斑浮腫の軽減(テノン嚢下投与)において、その有用性が認められている。
日本アビオニクス<6946.T>=ストップ高。防衛・産業用機器メーカーで、陸・海・空の自衛隊向けで高い実績を有する。防衛業界の双璧であるNEC<6701.T>と三菱重工業<7011.T>を主要販売先としており、強固な収益基盤も評価ポイントとなっている。前週末1日に発表した26年3月期第1四半期(25年4~6月)決算は、営業利益が前年同期比79%増の5億8200万円と高変化を示した。また、同日に発行済み株式数の3.6%相当の60万3500株、金額ベースで20億2199万9000円を上限とする自己株TOBを実施する(買い付け価格は3314円)ことも併せて発表した。なお、公開買い付け期間はきょうから9月1日までとしている。これらを手掛かり材料に投資資金が集中する格好となった。
santec Holdings<6777.T>=大幅反発。前週末1日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算で、営業利益が20億7700万円(前期比1.6%増)と増益で着地したことが好感されている。光測定器関連事業で前期の中国向け特需の反動減があり、売上高は61億8600万円(同1.9%減)となったが、前期の在庫調整から復調し光モニタの販売が増加したほか、コネクタ付光ファイバーケーブル検査装置の販売が好調に推移し製品ミックスが改善したことが利益を押し上げた。なお、為替差損を計上したことで、最終利益は13億8200万円(同13.7%減)となった。 26年3月期通期業績予想は、売上高260億円(前期比8.2%増)、営業利益74億円(同0.4%減)、純利益48億円(同5.3%減)の従来見通しを据え置いている。
大塚商会<4768.T>=急伸。前週末1日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を1兆2130億円から1兆2610億円(前期比13.8%増)へ、営業利益を823億円から862億円(同15.9%増)へ、純利益を550億円から587億円(同9.8%増)へ上方修正したことが好感されている。国内景気の緩やかな回復を背景に企業のIT投資需要が底堅く推移していることを取り込み、上期決算が計画を上回ったことを織り込んだ。同時に発表した6月中間期決算は、売上高6951億3200万円(前年同期比22.0%増)、営業利益491億7300万円(同26.6%増)、純利益341億2700万円(同26.7%増)だった。コンサルティングからシステム設計・開発、搬入設置工事、ネットワーク構築まで最適なシステムを提供するシステムインテグレーション事業が好調だったほか、オフィスサプライ通信販売事業「たのめーる」やサポート事業「たよれーる」などのストックビジネスに注力したことも寄与した。
コラボス<3908.T>=物色の矛先向かいストップ高。コールセンター向け通信インフラをクラウドシステムで提供しており、AIコールセンターにも展開する。足もとの業績は会社側想定を上回って好調に推移している。前週末1日取引終了後に26年3月期中間期(25年4~9月)業績の修正を発表、売上高は従来見通しの8億3000万円から8億8000万円(前年同期比11%減)、営業利益は1000万円から4000万円(同11%増)にそれぞれ増額した。営業利益は減益予想から一転して2ケタ増益を見込む。AIコールセンターシステム「VLOOM」が好調で収益を押し上げており、これを材料視する買いを呼び込んだ。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス<2579.T>=切り返し急。前週末1日取引終了後、取得上限1500万株(自己株式を除く発行済み株数の8.7%)、または300億円とする自社株買いの実施を発表した。期間は11月1日~来年10月31日。また、あわせて既存の中期経営計画を上方修正し、新たな中計として策定したことを明らかにしており、評価した買いが集まっている。新中計では最終年度となる30年12月期に売上高1兆円、事業利益800億円以上とし、1株当たり配当金を140~150円とする目標を掲げた。累計で1500億円の自社株買いも実施する予定だ。同時に25年12月期連結業績予想の修正を発表した。足もとの増益トレンドなどを織り込み、事業利益は200億円から230億円(前期120億4600万円)へ上方修正した一方、最終損益については減損損失の計上に伴い110億円の黒字から一転485億円の赤字(同73億900万円)へ下方修正した。売上高は従来予想を据え置いた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/04 15:46
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 三菱重、リクルートなど160社 (8月4日)
※決算発表の集中期間(7月25日~8月14日)は、『決算特報』を毎日3本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 速報 <16時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 続報 <18時00分>に配信
3.★本日の【イチオシ決算】 <20時00分>に配信
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【株探プレミアム】会員向けには、より早い“超速報”を毎日2本配信します。
1.★本日の【サプライズ決算】 超速報 <15時40分>に配信
2.★本日の【サプライズ決算】 超速報・続報 <16時10分>に配信
ご注目ください。なお、配信時間は多少前後します。
8月5日の決算発表銘柄(予定) ★は注目決算
■取引時間中の発表
◆本決算:
<3426> アトムリビン [東S]
◆第1四半期決算:
<1332> ニッスイ [東P]
<3401> 帝人 [東P]
<3941> レンゴー [東P]
<4523> エーザイ [東P]
<4540> ツムラ [東P]
<6674> GSユアサ [東P]
★<7011> 三菱重 [東P]
★<7261> マツダ [東P]
★<7269> スズキ [東P]
<8129> 東邦HD [東P]
<8524> 北洋銀 [東P]
★<8801> 三井不 [東P]
★<9101> 郵船 [東P]
<9142> JR九州 [東P]
など47社
◆第2四半期決算:
<6302> 住友重 [東P]
<6326> クボタ [東P]
<7272> ヤマハ発 [東P]
など5社
■引け後発表
◆本決算:
★<4385> メルカリ [東P]
など3社
◆第1四半期決算:
<2331> ALSOK [東P]
<2801> キッコマン [東P]
<2871> ニチレイ [東P]
<4208> UBE [東P]
<4732> USS [東P]
<4980> デクセリ [東P]
★<5016> JX金属 [東P]
<5901> 洋缶HD [東P]
★<6098> リクルート [東P]
<6367> ダイキン [東P]
<6479> ミネベア [東P]
<6724> エプソン [東P]
<6841> 横河電 [東P]
<6845> アズビル [東P]
<6976> 太陽誘電 [東P]
<7186> コンコルディ [東P]
<7220> 武蔵精密 [東P]
<7240> NOK [東P]
<7459> メディパル [東P]
<7867> タカラトミー [東P]
<8252> 丸井G [東P]
<9001> 東武 [東P]
<9021> JR西日本 [東P]
★<9434> SB [東P]
★<9613> NTTデータ [東P]
など82社
◆第2四半期決算:
<4477> BASE [東G]
<4967> 小林製薬 [東P]
<8113> ユニチャーム [東P]
など8社
◆第3四半期決算:
<3328> BEENOS [東P]
など6社
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<6888> アクモス [東S] (前回14:00)
◆第1四半期決算:
<4512> わかもと [東S] (前回16:00)
など7社
合計160社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/08/04 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=4日大引け、全銘柄の合計売買代金2896億円
4日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比26.2%増の2896億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同25.4%増の2301億円だった。
個別ではMAXIS Jリート上場投信 <1597> 、SMDAM 東証REIT指数 <1398> 、NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株 <2846> 、グローバルX レジデンシャル・J-REIT ETF <2097> 、NZAM REIT指数 <1595> など24銘柄が新高値。WisdomTree とうもろこし上場投資信託 <1696> 、東証REITインバースETF <2094> 、iシェアーズ NASDAQトップ30ETF <392A> 、WisdomTree 穀物上場投資信託 <1688> 、上場インデックスファンド日経高配当50 <399A> など6銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではVIX短期先物指数ETF <318A> が3.35%高と大幅な上昇。
一方、NEXT 原油ブル <2038> は8.12%安、WisdomTree エネルギー指数上場投資信託 <1685> は5.18%安、WisdomTree WTI 原油上場 <1690> は4.95%安、WisdomTree 銅上場投資信託 <1693> は4.77%安、NEXT 野村日本株高配当 <2048> は4.70%安と大幅に下落した。
日経平均株価が508円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1380億9000万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金941億1600万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が244億7400万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が125億2200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が114億6000万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が105億4700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が82億4500万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/08/04 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、dely、イメージ情報がS高
4日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数235、値下がり銘柄数330と、値下がりが優勢だった。
個別ではdely<299A>、イメージ情報開発<3803>、コラボス<3908>、ビーマップ<4316>、Waqoo<4937>など6銘柄がストップ高。ハッチ・ワーク<148A>、地域新聞社<2164>、インフォメティス<281A>、アンビション DX ホールディングス<3300>、トヨコー<341A>など28銘柄は年初来高値を更新。クラダシ<5884>、ベビーカレンダー<7363>、ブルーイノベーション<5597>、コンヴァノ<6574>、Hmcomm<265A>は値上がり率上位に買われた。
一方、PRISM BioLab<206A>、フラー<387A>、クリングルファーマ<4884>が年初来安値を更新。フューチャーリンクネットワーク<9241>、データセクション<3905>、ジェネレーションパス<3195>、ジグザグ<340A>、Will Smart<175A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/04 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=4日大引け
4日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 138090 25.9 27920
2. <1357> 日経Dインバ 24474 28.3 9795
3. <1321> 野村日経平均 12522 46.8 41550
4. <1360> 日経ベア2 11460 8.2 240.4
5. <1458> 楽天Wブル 10547 11.3 33080
6. <1579> 日経ブル2 8245 7.3 300.3
7. <1459> 楽天Wベア 7978 67.2 394
8. <1540> 純金信託 4658 77.7 14990
9. <1306> 野村東証指数 4522 88.0 3028.0
10. <1330> 日興日経平均 4344 242.3 41630
11. <1568> TPXブル 2957 6.9 521.2
12. <1615> 野村東証銀行 2517 476.0 407.0
13. <316A> iFFANG 2254 94.6 2046
14. <1329> iS日経 2238 -61.4 4201
15. <318A> VIXETF 2180 25.7 870.5
16. <1365> iF日経Wブ 2166 29.5 42970
17. <1456> iF日経ベ 2014 2906.0 2277
18. <1545> 野村ナスH無 1949 17.4 34220
19. <1655> iS米国株 1872 29.7 669.0
20. <1308> 日興東証指数 1515 127.5 2991
21. <1475> iSTPX 1436 160.6 302.2
22. <1320> iF日経年1 1357 -18.6 41420
23. <1343> 野村REIT 1306 52.2 2031.5
24. <1489> 日経高配50 1219 -1.2 2350
25. <2869> iFナ百Wブ 1188 24.1 50540
26. <2558> MX米株SP 940 116.1 26590
27. <1571> 日経インバ 939 494.3 535
28. <2644> GX半導日株 887 -48.7 1859
29. <2093> 日興米債0ラ 871 87000.0 4982
30. <1358> 日経2倍 826 123.2 52580
31. <1671> WTI原油 779 54.9 3129
32. <2865> GXNカバコ 774 180.4 1087
33. <2621> iS米20H 765 -17.0 1094
34. <2244> GXUテック 764 2.8 2605
35. <1542> 純銀信託 758 74.7 16330
36. <1366> iF日経Wベ 744 87.9 246
37. <1346> MX225 741 39.5 41600
38. <2038> 原油先Wブル 662 31.9 1528
39. <2525> 農中日経平均 640 23.3 40800
40. <2559> MX全世界株 609 146.6 22340
41. <1326> SPDR 607 65.8 45660
42. <2870> iFナ百Wベ 583 -21.1 13130
43. <1557> SPDR5百 550 45.5 92300
44. <1356> TPXベア2 520 42.5 245.7
45. <179A> GX超長米H 500 541.0 266.8
46. <2846> 野村ダウH有 475 53.7 2224.5
47. <2036> 金先物Wブル 472 3.7 99960
48. <1305> iFTP年1 470 -31.1 3060.0
49. <1678> 野村インド株 421 31.2 344.5
50. <1699> 野村原油 412 -11.0 397.1
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/08/04 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均4日大引け=続落、508円安の4万290円
4日の日経平均株価は前週末比508.90円(-1.25%)安の4万290.70円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は469、値下がりは1096、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は112.64円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が51.76円、TDK <6762>が48.12円、アドテスト <6857>が44.57円、KDDI <9433>が43.15円と並んだ。
プラス寄与度トップは任天堂 <7974>で、日経平均を21.78円押し上げ。次いでHOYA <7741>が9.54円、東エレク <8035>が8.10円、ソシオネクス <6526>が4.52円、イオン <8267>が2.67円と続いた。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、不動産業、精密機器、空運業が続いた。値下がり上位には銀行業、鉱業、サービス業が並んだ。
株探ニュース
2025/08/04 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、日本アビオ、ユーラシアがS高
4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数617、値下がり銘柄数770と、値下がりが優勢だった。
個別では日本アビオニクス<6946>、ユーラシア旅行社<9376>がストップ高。日本精鉱<5729>、マツモト<7901>は一時ストップ高と値を飛ばした。大盛工業<1844>、大成温調<1904>、サンテック<1960>、ヤマト<1967>、フジ日本<2114>など77銘柄は年初来高値を更新。誠建設工業<8995>、ピクセラ<6731>、わかもと製薬<4512>、環境管理センター<4657>、santec Holdings<6777>は値上がり率上位に買われた。
一方、セキド<9878>がストップ安。昴<9778>は年初来安値を更新。ANAPホールディングス<3189>、イー・ロジット<9327>、メタプラネット<3350>、フォーサイド<2330>、こころネット<6060>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/04 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
グリッドがプラスに転じる、国内セメント業界初のAI配船計画最適化システムを運用開始◇
グリッド<5582.T>がプラスに転じている。午後2時30分ごろ、太平洋セメント<5233.T>とAI技術を活用した配船計画最適化システム(新配船システム)を開発し、5月に国内セメント業界において初めて運用を開始したと発表しており、好材料視されている。
太平洋セメントでは、各工場から全国の物流拠点へセメントを輸送する配船計画の組み合わせが10の1400乗通りにも及び、これまでは熟練担当者が経験に基づき計画を組んでいた。新配船システムはこれを最適化することで輸送効率の向上と業務効率化を目指したもので、AIが膨大な輸送データを解析し、複雑な制約条件を考慮しつつ最適な配船計画を組むことで、輸送コストの削減や在庫管理の改善、計画策定時間の短縮、船員の働き方改革の推進、環境負荷の低減などに貢献するとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/04 15:14
みんかぶニュース 市況・概況
債券:先物、後場終値は前営業日比47銭高の138円55銭
債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比47銭高の138円55銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/04 15:11
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は413、値下がり銘柄数は1165、変わらずは41銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がりはその他製品、不動産、精密機器、空運。値下がりで目立つのは銀行、鉱業、保険など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/04 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は552円安の4万247円、ファストリが111.02円押し下げ
4日15時現在の日経平均株価は前週末比552.06円(-1.35%)安の4万247.54円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は413、値下がりは1165、変わらずは41と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は111.02円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が49.94円、KDDI <9433>が47円、TDK <6762>が45.58円、アドテスト <6857>が44.57円と続いている。
プラス寄与度トップは任天堂 <7974>で、日経平均を20.60円押し上げている。次いで東エレク <8035>が12.16円、HOYA <7741>が8.69円、良品計画 <7453>が3.61円、イオン <8267>が3.44円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、不動産、精密機器、空運と続く。値下がり上位には銀行、鉱業、保険が並んでいる。
※15時0分11秒時点
株探ニュース
2025/08/04 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に大塚商会
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日午後2時現在で、大塚商会<4768.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
前週末1日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を1兆2130億円から1兆2610億円(前期比13.8%増)へ、営業利益を823億円から862億円(同15.9%増)へ、純利益を550億円から587億円(同9.8%増)へ上方修正した。国内景気の緩やかな回復を背景に企業のIT投資需要が底堅く推移していることを取り込み、上期決算が計画を上回ったことを織り込んだ。
同時に発表した6月中間期決算は、売上高6951億3200万円(前年同期比22.0%増)、営業利益491億7300万円(同26.6%増)、純利益341億2700万円(同26.7%増)だった。コンサルティングからシステム設計・開発、搬入設置工事、ネットワーク構築まで最適なシステムを提供するシステムインテグレーション事業が好調だったほか、オフィスサプライ通信販売事業「たのめーる」やサポート事業「たよれーる」などのストックビジネスに注力したことも寄与した。
決算発表を受けて、この日の同社株には朝方から買いが集中し株価は一時、前週末比393円(13.5%)高の3296円に急騰。その後も高値圏で推移しており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/04 14:13
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は384、値下がり銘柄数は1191、変わらずは44銘柄だった。業種別では33業種中4業種が上昇。値上がりはその他製品、空運、不動産、精密機器。値下がりで目立つのは銀行、保険、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/04 14:05
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は621円安の4万178円、ファストリが115.88円押し下げ
4日14時現在の日経平均株価は前週末比621.37円(-1.52%)安の4万178.23円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は384、値下がりは1191、変わらずは44と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は115.88円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が54.6円、TDK <6762>が54.19円、アドテスト <6857>が52.67円、KDDI <9433>が47.2円と続いている。
プラス寄与度トップは任天堂 <7974>で、日経平均を22.96円押し上げている。次いでHOYA <7741>が8.36円、ソシオネクス <6526>が3.53円、良品計画 <7453>が3.24円、イオン <8267>が2.60円と続く。
業種別では33業種中4業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、空運、不動産、精密機器と続く。値下がり上位には銀行、保険、鉱業が並んでいる。
※14時0分3秒時点
株探ニュース
2025/08/04 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にディスコ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」4日午後1時現在でディスコ<6146.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
ディスコは大幅続落で一時1750円安に売られる場面があったが、その後は押し目買いに下げ渋る展開となっている。売買代金は全市場を通じてトップで、同社株に対するマーケットの関心が高いことを物語っている。25年4~9月期の業績予想に対し営業減益を見込んでいることはネガティブ材料ながら、会社側見通しはやや保守的との見方もあり、4万2000円近辺は値ごろ感から買い向かう動きが観測されている。需給面からは信用買い残の整理が進捗していることで、これも買い方に有利に働いているもようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/04 13:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は412、値下がり銘柄数は1160、変わらずは47銘柄だった。業種別では33業種中6業種が上昇。値上がり上位にその他製品、空運、不動産、精密機器など。値下がりで目立つのは銀行、保険、鉱業など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/04 13:07
みんかぶニュース 市況・概況
秋の日経平均入れ替え:国内大手証券はSHIFTの新規採用を予想◇
大和証券は1日、秋の日経平均株価の定期銘柄入れ替えの予想を発表した。日経平均株価の定期入れ替えは原則として年2回(4月と10月の第1営業日)予定されている。同証券では1銘柄の入れ替えを予想し、新規採用候補としてSHIFT<3697.T>を挙げた。予備採用候補はシマノ<7309.T>とした。除外候補はトクヤマ<4043.T>を挙げ、予備除外候補はカナデビア<7004.T>とした。定期入れ替えに関する日本経済新聞社からの発表は9月第1週を見込んでいる。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/04 13:06
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は504円安の4万295円、ファストリが109.4円押し下げ
4日13時現在の日経平均株価は前週末比504.37円(-1.24%)安の4万295.23円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は412、値下がりは1160、変わらずは47と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は109.4円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、TDK <6762>が45.58円、リクルート <6098>が44.57円、KDDI <9433>が41.33円、アドテスト <6857>が39.17円と続いている。
プラス寄与度トップは任天堂 <7974>で、日経平均を24.14円押し上げている。次いで東エレク <8035>が12.66円、HOYA <7741>が7.18円、ソシオネクス <6526>が5.08円、イオン <8267>が3.61円と続く。
業種別では33業種中6業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、空運、不動産、精密機器と続く。値下がり上位には銀行、保険、鉱業が並んでいる。
※13時0分1秒時点
株探ニュース
2025/08/04 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に寿スピリッツ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の4日正午現在で寿スピリッツ<2222.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
4日の東証プライム市場で寿スピリッツが急反落。同社は1日取引終了後に第1四半期(4~6月)の連結決算を発表し営業利益は前年同期比0.3%増の34億2900万円となったことを明らかにした。原材料価格の高騰などが売上総利益率の押し下げ要因となったが、四半期ベースでは過去最高益を更新した。ただ、26年3月通期予想の同利益(196億5000万円)に対する進捗率は17.4%にとどまったことを警戒する動きも出ている様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/04 12:42
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比660円安前後と前場終値と比較して横ばい。外国為替市場では1ドル=147円60銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/04 12:32