みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にエネチェンジ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午前11時現在で、ENECHANGE<4169.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  同社は18日、JTB商事(東京都中野区)と、「エネチェンジEVチャージ」の販売パートナー契約及び工事請負基本契約を締結したと発表。これにより、JTB商事の法人顧客を対象にEV充電インフラ整備を加速させるのが狙い。エネチェンジは、レジャー施設や商業施設などの法人向けEV充電器「エネチェンジEVチャージ」を提供しており、27年までに最大300億円を投じてEV充電器を国内で3万台設置することを目標に掲げているが、JTB商事と連携することで、宿泊施設をはじめとした観光施設・レジャー施設・病院・学校などを中心にEV充電インフラ拡充を推進するとしている。  これを受けて、同社株は5日続伸となり前場に一時、約1カ月ぶりに1000円の大台に復帰したが、株価急伸に対する高値警戒感も台頭しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 12:37 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比170円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=148円80銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 12:32 みんかぶニュース 市況・概況 「半導体」が3位にランク、米SOX指数に反発期待が浮上<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 インバウンド 2 円安メリット 3 半導体 4 防衛 5 メタバース 6 円高メリット 7 旅行 8 越境EC 9 マイナンバー 10 輸出  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「半導体」が3位となっている。  足もとで半導体関連株に見直し機運が出ている。特に、米国で半導体関連株が底堅く推移していることが追い風となっている。米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は21日に前日比83.47ポイント上昇し2336.69と5日続伸した。オランダの半導体製造装置大手、ASMLホールディング<ASML>が19日に発表した7~9月期決算が好調だったほか、半導体製造装置のラムリサーチ<LRCX>の決算も順調だった。これまで下落基調を続けた米国の半導体関連株には値頃感も台頭しており、目先、反発期待が膨らんでいる。  また、日本企業ではディスコ<6146.T>が20日に発表した第2四半期累計(4~9月)決算が好調で21日に株価は急伸した。為替の円安も追い風に働いている。東京エレクトロン<8035.T>やレーザーテック<6920.T>やアドバンテスト<6857.T>などのほか、SUMCO<3436.T>や信越化学工業<4063.T>、イビデン<4062.T>、新光電気工業<6967.T>、トリケミカル研究所<4369.T>などに注目したい。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 12:21 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反発、米金融引き締め姿勢緩むとの思惑が追い風に  24日前引けの日経平均株価は前営業日比266円37銭高の2万7156円95銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は5億4985万株、売買代金概算は1兆4297億円。値上がり銘柄数は1178、対して値下がり銘柄数は592、変わらずは67銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は前週末の米国株市場でNYダウなど主要株指数が大きく買われたことを好感する形でリスク選好の地合いとなった。FRBが年内にも金融引き締め姿勢を緩めるとの観測が浮上したことで、米株市場では投資家のセンチメントが改善しており、東京市場でもこれを引き継ぐ格好となった。日経平均は寄り付きで2万7000円台を回復したが、その後先物を絡め一段高に買われ、一時は400円を超える上昇をみせる場面もあった。ただ、その後は戻り待ちの売りを受けて上げ幅を縮小している。  個別ではきょうも群を抜く売買代金をこなしているレーザーテック<6920.T>が上値追いを続け、東京エレクトロン<8035.T>も買われるなど半導体主力株に物色の矛先が向いている。ソフトバンクグループ<9984.T>も買い一巡後は伸び悩んだが一時約半年ぶりに年初来高値を更新した。このほか、日本郵船<9101.T>をはじめ海運大手への買いが目立つ。ラクス<3923.T>が商いを伴い値を飛ばし、タツモ<6266.T>も大幅高。半面、ファーストリテイリング<9983.T>が軟調、エーザイ<4523.T>も売りに押された。JR東海<9022.T>など電鉄株も目先利食い優勢に。ギフティ<4449.T>が急落、西松屋チェーン<7545.T>、マツキヨココカラ&カンパニー<3088.T>などの下げも目立った。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 11:49 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・24日>(前引け)=リブセンス、東映アニメ、エルテス  リブセンス<6054.T>=商い伴い切り返す。ここ200円台後半で強弱観を対立させているが、25日移動平均線をサポートラインに断続的な買いが観測される状況にある。売買高も目先増勢基調にあり動意含みだ。同社は「マッハバイト」などの求人情報サイトを運営するが、政府の旅行や飲食業界向け経済支援策や、訪日外国人の水際対策大幅緩和などに伴い国内で人手不足が顕著となっており、収益機会が膨らんでいる。22年12月期業績についても期初見通しは営業損益が2億8000万円の赤字予想(前期は11億1200万円の赤字)にあったが、その後上方修正し一転2億2000万円の黒字予想に変わった。23年12月期は売上高、利益とも更に上乗せが見込まれ、業績改善傾向に着目した買いを引き寄せている。  東映アニメーション<4816.T>=上値指向継続で年初来高値更新。前週末21日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、売上高を700億円から760億円(前期比33.3%増)へ、営業利益を183億円から235億円(同29.8%増)へ、純利益を135億円から180億円(同40.4%増)へ上方修正したことが好感されている。上期において、映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」や「ONE PIECE FILM RED」が大ヒットしたことに加えて、両作品の公開に伴い国内外の商品化権、ゲーム化権、並びに配信権販売が想定を上回って推移したことが要因。また、下期も引き続き国内外の版権事業や映像製作販売事業が好調を維持すると見込む。  エルテス<3967.T>=一時ストップ高。同社は前週末21日、丸紅<8002.T>子会社の丸紅情報システムズとの間で販売代理店契約を締結したと発表。これを材料視した買いが流入した。同契約により、エルテスは「Internal Risk Intelligence(内部脅威検知サービス)」の提供を加速させる狙い。今後予定している自然言語処理機能の拡充によって広がる顧客層に対して、丸紅情報システムズの幅広い販売網を活用して、より多くの企業へのアプローチが可能になるとしている。  ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 11:36 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=24日前引け  24日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ    124854   84.1    13865 2. <1357> 日経Dインバ   15899   25.8     369 3. <1458> 楽天Wブル    14603   81.0    16290 4. <1459> 楽天Wベア    13838   70.5    1477 5. <1579> 日経ブル2    10173    5.2    14850 6. <1360> 日経ベア2    7669   -2.9    899.5 7. <1321> 野村日経平均   4243   185.3    28065 8. <1655> iS米国株    2651  1000.0    403.7 9. <1545> 野村ナスH無   2476   410.5    17170 10. <1552> VIX短先物   2183   44.4    2394 11. <2558> MX米株SP   2134   370.0    16170 12. <1568> TPXブル    1803   14.8    23100 13. <1671> WTI原油    1547   118.8    2991 14. <1699> 野村原油     1533  1374.0    378.7 15. <1571> 日経インバ    1460   900.0     976 16. <2840> iFEナ百無   1321  2542.0    15925 17. <1306> 野村東証指数   1301   49.9   1978.5 18. <1547> 日興SP5百   1149   819.2    6133 19. <2633> 野村SPH無   1145  2444.4   2589.5 20. <1546> 野村ダウH無   1058  1527.7    45110 21. <2634> 野村SPH有   1027  4008.0   1856.5 22. <2631> MXナスダク   1000   301.6    12180 23. <1366> 大和日経Dイ    968   64.1     958 24. <2038> 原油先Wブル    824   32.3    1669 25. <2563> iS米国株H    814   62.2    238.5 26. <1365> 大和日経レバ    713   113.5    21435 27. <1320> 大和日経平均    712   328.9    27970 28. <2521> 日興SPヘ有    660   982.0   1287.0 29. <2516> マザーズ      583   49.9    565.0 30. <2842> iFEナ百ベ    568   31.2    32440 31. <2568> 日興NQヘ無    515   459.8   2915.0 32. <1633> 野村不動産     504  50300.0    30230 33. <1358> 日経2倍      439   111.1    25725 34. <1557> SPDR5百    439   235.1    55880 35. <1540> 純金信託      417   138.3    7520 36. <1343> 野村REIT    394   251.8   2006.5 37. <2040> NYダウブル    394   861.0    22630 38. <1330> 日興日経平均    389   -69.1    28080 39. <1346> MX225     367   256.3    28175 40. <2620> iS米債13    360   133.8    328.3 41. <1326> SPDR      295  1080.0    22950 42. <2621> iS米20H    291   18.3    1367 43. <1356> TPXベア2    285   61.0    969.1 44. <2841> iFEナ百有    277   36.5    7795 45. <1678> 野村インド株    232   190.0    286.9 46. <1541> 純プラ信託     206   50.4    3990 47. <2569> 日興NQヘ有    179   -50.1   1981.5 48. <2632> MXナスヘ有    161   15.0    8304 49. <2865> GXNカバコ    149  3625.0    1036 50. <1656> iS米債7     132  1000.0    287.0 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2022/10/24 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値上がり優勢、アルファクス、PBシステムがS高  24日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数266、値下がり銘柄数182と、値上がりが優勢だった。  個別ではアルファクス・フード・システム<3814>、ピー・ビーシステムズ<4447>がストップ高。海帆<3133>、エルテス<3967>、ナレッジスイート<3999>、ログリー<6579>は一時ストップ高と値を飛ばした。ANYCOLOR<5032>、SBIリーシングサービス<5834>、レントラックス<6045>など4銘柄は年初来高値を更新。EduLab<4427>、サンウェルズ<9229>、GRCS<9250>、イーエムネットジャパン<7036>、Kaizen Platform<4170>は値上がり率上位に買われた。  一方、オークファン<3674>、かっこ<4166>、アンジェス<4563>、ファインズ<5125>、FIXER<5129>など8銘柄が年初来安値を更新。グローム・ホールディングス<8938>、和心<9271>、ワンダープラネット<4199>、ビジネスコーチ<9562>、フィーチャ<4052>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/10/24 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 ◎24日前場の主要ヘッドライン ・リブセンスが切り返す、人材ニーズ拡大を背景に動意含みで商いも増勢 ・アルファクスが一時S高、神奈川県の実証事業に配膳AIロボットが採択 ・プレイドが続伸、フルカイテンとの協業を強化しプロダクト連携によるソリューションの提供を開始 ・東映アニメが年初来高値更新、映画「ONE PIECE」の大ヒット寄与し23年3月期業績予想を上方修正 ・ソフトバンクGは6000円大台目前、自社株買い終了発表後に上げ足加速し半年ぶり新高値 ・日経レバは急反発でフシ目の1万4000円台回復、前週末の米株高受け流れ変わる ・海運大手が軒並み高、過度な不安心理後退し業種別騰落で断トツの値上がり率に ・エルテスは商い伴い急伸、丸紅情報システムズと販売代理店契約締結 ・海帆はカイ気配で水準切り上げる、再生エネ資源を利用した事業への進出を発表し短期資金集結 ・レーザーテック、東エレクなど半導体製造装置関連の上値追い続く、米半導体株高に追随 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=24日前引け、ハンセンベア、H株ベアが新高値  24日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比75.7%増の2309億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同65.6%増の1965億円だった。  個別ではNEXTダウ・ジョーンズ工業株30種 <1546> 、中国H株ベア上場投信 <1573> 、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> 、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> が新高値。中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、iシェアーズ 気候リスク調整世界国債 <2853> 、iシェアーズ グリーンJリート ETF <2852> 、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> など7銘柄が新安値をつけた。  そのほか目立った値動きではNEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> が5.35%高、NEXT 日経・JPX白金指数連動 <1682> が3.73%高、MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり) <2632> が3.66%高、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> が3.60%高、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> が3.59%高と大幅な上昇。  一方、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> は3.92%安、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> は3.51%安、サムスンKODEXサムスングループ株証券 <1584> は3.40%安と大幅に下落した。  日経平均株価が266円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1248億5400万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金951億8300万円を大きく上回る活況となった。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が158億9900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が146億300万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が138億3800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が101億7300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が76億6900万円の売買代金となった。 株探ニュース 2022/10/24 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、グランドがS高  24日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数700、値下がり銘柄数458と、値上がりが優勢だった。  個別ではホテル、ニューグランド<9720>がストップ高。丸千代山岡家<3399>、フライトホールディングス<3753>、光ビジネスフォーム<3948>、アイ・ピー・エス<4335>、KeyHolder<4712>など19銘柄は年初来高値を更新。Mipox<5381>、トレイダーズホールディングス<8704>、TONE<5967>、テイツー<7610>、ケイブ<3760>は値上がり率上位に買われた。  一方、鳥越製粉<2009>、日和産業<2055>、焼津水産化学工業<2812>、シーズメン<3083>、ケー・エフ・シー<3420>など29銘柄が年初来安値を更新。ウェルス・マネジメント<3772>、東京機械製作所<6335>、ウエストホールディングス<1407>、ウインテスト<6721>、ビジョナリーホールディングス<9263>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2022/10/24 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にバンクオブイ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の24日午前10時現在で、バンク・オブ・イノベーション<4393.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  24日の東証グロース市場でバンクオブイが連日のストップ高カイ気配となっており、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。  前週末21日の取引終了後、マッチングアプリ「恋庭」の9月の課金高が前月比2%増の1億4005万円と過去最高を更新したことを発表。「恋庭」は、箱庭農園ゲームにマッチング機能をかけあわせたアプリで、9月の平均DAU(1日のアクティブ利用者数の平均)は前月比8%増、9月末時点で累計131万ダウンロードを突破したという。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均24日前引け=3日ぶり反発、266円高の2万7156円  24日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前週末比266.37円(0.99%)高の2万7156.95円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1178、値下がりは593、変わらずは66と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を36.98円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が20.55円、リクルート <6098>が14.90円、信越化 <4063>が14.72円、ダイキン <6367>が13.87円と続いた。  マイナス寄与度は18.83円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、KDDI <9433>が3.29円、エーザイ <4523>が3.12円、中外薬 <4519>が1.95円、セブン&アイ <3382>が1.61円と並んだ。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は海運で、以下、非鉄金属、機械、ゴム製品が続いた。値下がり上位には不動産、小売、陸運が並んだ。 株探ニュース 2022/10/24 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1239、値下がり銘柄数は526、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中27業種前後が高い。値上がり上位に海運、機械、非鉄金属など。値下がり上位に不動産、陸運、小売など。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は321円高の2万7211円、東エレクが44.17円押し上げ  24日11時現在の日経平均株価は前週末比321.32円(1.19%)高の2万7211.90円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1237、値下がりは528、変わらずは72と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を44.17円押し上げている。次いでSBG <9984>が35.34円、アドテスト <6857>が20.55円、信越化 <4063>が15.92円、リクルート <6098>が15.41円と続く。  マイナス寄与度は15.07円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エーザイ <4523>が5円、KDDI <9433>が2.47円、セブン&アイ <3382>が2.09円、中外薬 <4519>が1.85円と続いている。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は海運で、以下、非鉄金属、機械、保険と続く。値下がり上位には不動産、陸運、小売が並んでいる。  ※11時0分10秒時点 株探ニュース 2022/10/24 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 24日中国・上海総合指数=寄り付き3034.7458(-4.1833)  24日の中国・上海総合指数は前営業日比4.1833ポイント安の3034.7458で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 10:48 みんかぶニュース 市況・概況 24日香港・ハンセン指数=寄り付き15894.75(-316.37)  24日の香港・ハンセン指数は前営業日比316.37ポイント安の15894.75で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 10:47 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライムの値上がり銘柄数は1265、値下がり銘柄数は503、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中25業種前後が高い。値上がり上位に海運、機械、保険など。値下がり上位に不動産、陸運、小売など。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 10:09 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は383円高の2万7274円、東エレクが44.17円押し上げ  24日10時現在の日経平均株価は前週末比383.65円(1.43%)高の2万7274.23円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1265、値下がりは503、変わらずは69と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を44.17円押し上げている。次いでSBG <9984>が41.91円、アドテスト <6857>が19.86円、ダイキン <6367>が19.52円、リクルート <6098>が17.87円と続く。  マイナス寄与度は2.47円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、セブン&アイ <3382>が2.02円、エーザイ <4523>が1.58円、三井不 <8801>が1.06円、菱地所 <8802>が0.92円と続いている。  業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は海運で、以下、保険、機械、非鉄金属と続く。値下がり上位には陸運、不動産、小売が並んでいる。  ※10時0分0秒時点 株探ニュース 2022/10/24 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 海運大手が軒並み高、過度な不安心理後退し業種別騰落で断トツの値上がり率に◇  日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>など海運大手は軒並み上値指向にあり、業種別騰落率でも「海運」は33業種中で断トツに買われている。外国為替市場は足もとの政府・日銀の介入観測などで乱高下しているものの、日米金利差を背景に一時1ドル=150円台に突入するなど急激なドル高・円安局面にあり、運賃ドル建て決済の海運セクターにとっては追い風が強い。世界景気の減速懸念を背景にコンテナ船市況は一時期からは大分調整したものの株価面では織り込みが進んだ。一方、鉄鉱石や石炭、穀物などを運ぶばら積み船市況の総合的な値動きを表すバルチック海運指数は9月以降に底入れ反転し、実勢は1800前後でもみ合う展開にあり、海運業界の業績先行きに対する過度な不安は後退している。そうしたなか、PERの際立った割安さや、高配当利回りを手掛かりに買い戻す動きも観測されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 09:59 みんかぶニュース 市況・概況 エルテスは商い伴い急伸、丸紅情報システムズと販売代理店契約締結◇  エルテス<3967.T>は商い伴い急伸し一時ストップ高。同社は前週末21日、丸紅<8002.T>子会社の丸紅情報システムズとの間で販売代理店契約を締結したと発表。これを材料視した買いが向かっている。  同契約により、エルテスは「Internal Risk Intelligence(内部脅威検知サービス)」の提供を加速させる狙い。今後予定している自然言語処理機能の拡充によって広がる顧客層に対して、丸紅情報システムズの幅広い販売網を活用して、より多くの企業へのアプローチが可能になるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 09:56 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が400円突破  日経平均株価の上げ幅が400円を突破。9時38分現在、401.82円高の2万7292.4円まで上昇している。 株探ニュース 2022/10/24 09:39 みんかぶニュース 市況・概況 24日韓国・KOSPI=寄り付き2248.26(+35.14)  24日の韓国・KOSPIは前営業日比35.14ポイント高の2248.26で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 09:24 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=24日寄り付き、日経レバの売買代金は281億円と活況  24日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比76.1%増の596億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同55.0%増の452億円となっている。  個別ではNEXTダウ・ジョーンズ工業株30種 <1546> 、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が新高値。NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、iシェアーズ米国債20年超ETF(為替ヘッジあり) <2621> 、iシェアーズ グリーンJリート ETF <2852> 、グローバルX 米国優先証券 ETF <2866> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではNEXT NYダウ・ダブル・ブル・ドルヘッジETN <2040> が5.61%高、NEXT FUNDS NASDAQ-100 <2845> が4.11%高、MAXISナスダック100上場投信(為替ヘッジあり) <2632> が4.01%高、iFreeETF NASDAQ100(為替ヘッジあり) <2841> が4.01%高、上場インデックスNASDAQ100為替ヘッジあり <2569> が3.92%高と大幅な上昇。  一方、iFreeETF NASDAQ100インバース <2842> は3.84%安、NEXT 香港ハンセン・ベア <2032> は3.83%安と大幅に下落している。  日経平均株価が345円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金281億4300万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における同時刻の平均売買代金245億2300万円を大幅に上回る活況となっている。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が43億2300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が35億2100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が28億6500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が20億1700万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が16億3400万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2022/10/24 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 レーザーテック、東エレクなど半導体製造装置関連の上値追い続く、米半導体株高に追随◇  レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置関連株は総じて上昇基調を強めている。前週末は全体指数が軟調ななか、いずれも大幅プラス圏で引ける強さをみせていたが、きょうも買い優勢の展開が続いている。前週末の米国株市場ではNYダウが大幅高となったが、そのなか半導体関連株への買いが顕著だった。半導体銘柄で構成されるフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は5連騰で3.7%高と大幅高となっており、これを受けて東京市場でも同関連の主力株中心に投資資金の流入が鮮明化した。特にレーザーテックは前週末も全上場企業のなかで群を抜く売買代金で2500億円超をこなしており、マーケットの注目度の高さを反映している。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 09:09 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=反発、米株高受けセンチメント改善  24日の東京株式市場は買い優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前営業日比342円高の2万7233円と反発。  前週末は欧州の主要株市場が総じて軟調な地合いだったが、米国株市場は取引開始後に次第高の展開となり、NYダウは750ドル近く上昇し、この日の高値圏で引けている。ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数も高値圏で着地した。米企業の決算発表の内容が事前コンセンサスよりも上回っているとの認識や、FRBが年内にも金融引き締めピッチを緩めるのではないかとの観測が浮上し、景気敏感株などを中心に買われた。東京市場でもこれを受けて、幅広く買い戻しの動きが表面化しており、日経平均は寄り付きで2万7000円台を回復した。なお、外国為替市場では政府・日銀の為替介入の動きを背景に円が買い戻され、一時1ドル=144円台まで一気に円高方向に振れる場面もあったが、その後1ドル=149円台後半まで円安方向に押し戻されるなど乱高下している。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均が4日ぶり2万7000円台回復  日経平均株価が20日以来、4日ぶりに2万7000円台を回復した。09時02分現在、378.40円高の2万7268.98円まで上昇している。 株探ニュース 2022/10/24 09:03 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均24日寄り付き=342円高、2万7233円  24日の日経平均株価は前週末比342.42円高の2万7233.00円で寄り付いた。 株探ニュース 2022/10/24 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 24日=シンガポール・日経平均先物寄り付き2万7240円(+360円)  24日のシンガポール・日経平均先物12月物は前営業日清算値比360円高の2万7240円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 08:58 みんかぶニュース 市況・概況 21日の米株式市場の概況、FRBの利上げ減速期待でダウ平均株価は3日ぶり反発  21日の米株式市場で、NYダウは前日比748.97ドル高の3万1082.56ドルと3日ぶりに反発した。  取引前半は米長期金利の上昇を嫌気して売りが先行したが、その後大手メディアを通じFRBの金融引き締め減速観測が浮上。早朝に4.33%に上昇した長期金利が4.2%台に低下。これを受けて素材、エネルギー、金融、情報技術、一般消費財などを中心に幅広い銘柄に買い戻しが入り指数を押し上げた。ただ、懐疑的な見方も強く、いったんは押し返される場面もあったが、昼前にサンフランシスコ連銀のデイリー総裁が、利上げペースを緩める時期に差し掛かりつつあるという認識を示したことで、再び買い意欲が強まり、その勢いを保ちつつ指数は上昇して引けた。  JPモルガン・チェース<JPM>、バンク・オブ・アメリカ<BAC>、ゴールドマン・サックス・グループ<GS>など金融株が買われ、ハイテク株も高いものが目立つ。また、予想を上回る第3四半期決算を発表したシュルンベルジェ<SLB>も急伸した。半面、第3四半期決算が予想を下回ったスナップ<SNAP>は急落し、第3四半期決算は予想を上回ったものの、引当金費用が想定以上となったアメリカン・エキスプレス<AXP>、同じく第3四半期決算は予想以上だったものの、携帯電話加入者純増数が予想に届かず、解約率も高止まりしたことが嫌気されたベライゾン・コミュニケーションズ<VZ>も下落した。  一方、ナスダック総合指数も3日ぶりに反発し、前日比244.872ポイント高の1万859.716で引けた。テスラ<TSLA>、アップル<AAPL>、エヌビディア<NVDA>、ネットフリックス<NFLX>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>が買われ、予想を上回る決算を発表したハンチントン・バンクシェアーズ<HBAN>は急伸。半面、メタ・プラットフォームズ<META>、ペイパル・ホールディングス<PYPL>などは下落した。 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 08:11 みんかぶニュース 市況・概況 21日の主要国際商品市況 ・NY原油先物期近(WTI)  1バレル=85.05(+0.54) ・NY金先物期近(COMEX)  1トロイオンス=1656.30ドル(+19.50) ・NY銀先物期近(COMEX)  1トロイオンス=1904.3セント(+37.7セント) ・シカゴ小麦先物期近  1ブッシェル=850.75セント(+1.50セント) ・シカゴコーン先物期近  1ブッシェル=684.25セント(+0.25セント) ・シカゴ大豆先物期近  1ブッシェル=1395.50セント(+4.00セント) ・CRB指数  272.36(+0.64) 出所:MINKABU PRESS 2022/10/24 08:10

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