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日経平均24日前引け=3日ぶり反発、266円高の2万7156円

配信日時:2022/10/24 11:31 配信元:MINKABU
 24日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前週末比266.37円(0.99%)高の2万7156.95円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1178、値下がりは593、変わらずは66と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を36.98円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が20.55円、リクルート <6098>が14.90円、信越化 <4063>が14.72円、ダイキン <6367>が13.87円と続いた。  マイナス寄与度は18.83円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、KDDI <9433>が3.29円、エーザイ <4523>が3.12円、中外薬 <4519>が1.95円、セブン&アイ <3382>が1.61円と並んだ。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は海運で、以下、非鉄金属、機械、ゴム製品が続いた。値下がり上位には不動産、小売、陸運が並んだ。 株探ニュース

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