みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は779、値下がり銘柄数は772、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、鉄鋼、機械、ガラス・土石など。値下がりで目立つのは電気・ガス、倉庫・運輸、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 15:05
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は186円高の4万2820円、SBGが98.26円押し上げ
25日15時現在の日経平均株価は前週末比186.96円(0.44%)高の4万2820.25円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は779、値下がりは772、変わらずは66。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を98.26円押し上げている。次いでリクルート <6098>が37.38円、アドテスト <6857>が31.06円、信越化 <4063>が23.64円、ファストリ <9983>が21.88円と続く。
マイナス寄与度は28.5円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、コナミG <9766>が24.31円、KDDI <9433>が21.88円、バンナムHD <7832>が17.02円、セコム <9735>が10.67円と続いている。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、鉄鋼、機械、ガラス・土石と続く。値下がり上位には電気・ガス、倉庫・運輸、空運が並んでいる。
※15時0分15秒時点
株探ニュース
2025/08/25 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
シャノンが後場上げ幅を拡大、福井銀と販売パートナー契約を締結◇
シャノン<3976.T>が後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、福井銀行<8362.T>と販売パートナー契約を締結したと発表しており、好材料視されている。今回の販売パートナー契約により、シャノンが提供するマーケティングオートメーション「SHANON MARKETING PLATFORM」の新プラン「シャキーン」を、福井銀を通じて北陸3県の中堅・中小企業に提供することになり、利用層の拡大が期待されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 14:42
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にトラースOP
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午後2時現在で、トラース・オン・プロダクト<6696.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
引き続き、21日に発表したアクスト東日本(神奈川県海老名市)の買収が買い予想数の上昇につながっているようだ。アクスト東日本は、無線呼び出しチャイム「ベルスター」製品をはじめとする呼び出しチャイムの卸売事業を展開。買収によりアクスト東日本が長年にわたって構築してきた延べ1500社に及ぶ幅広い顧客ネットワークの活用や、トラースOPのIoT製品及びサービスとのクロスセルの実施などのシナジーも期待されている。株式譲渡実行日は8月29日の予定で、取得価額は非開示。なお、26年1月期業績への影響は精査中としている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 14:24
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は820、値下がり銘柄数は738、変わらずは59銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、鉄鋼、サービス、ゴム製品など。値下がりで目立つのは倉庫・運輸、電気・ガス、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は136円高の4万2769円、SBGが87.11円押し上げ
25日14時現在の日経平均株価は前週末比136.59円(0.32%)高の4万2769.88円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は820、値下がりは738、変わらずは59。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を87.11円押し上げている。次いでリクルート <6098>が37.68円、アドテスト <6857>が29.71円、信越化 <4063>が19.75円、ファナック <6954>が18.57円と続く。
マイナス寄与度は29.85円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、コナミG <9766>が25.32円、KDDI <9433>が24.11円、バンナムHD <7832>が15.4円、セコム <9735>が9.86円と続いている。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、鉄鋼、サービス、ゴム製品と続く。値下がり上位には倉庫・運輸、電気・ガス、空運が並んでいる。
※14時0分6秒時点
株探ニュース
2025/08/25 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にアウン
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」25日午後1時現在でアウンコンサルティング<2459.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
アウンは3連騰、足もとで上げ足を強めている。SEOコンサルティングを主力としていたが、最近はインバウンドプロモーション支援ビジネスに力を入れている。業績はトップラインが減少傾向にあるなか損益面も厳しい状況が続いている。ただ、株価はかねてから急騰習性を持っており、中低位材料株が相次いで人気化の経緯をたどるなか同社株にも物色の矛先が向かい始めたようだ。きょうは5日移動平均線を足場に大きく上放れている。株式需給面では信用買い残も現状はそれほど積み上がっておらず、株価もまだ初動との見方が出ているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 13:28
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は886、値下がり銘柄数は662、変わらずは69銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、鉄鋼、証券・商品、サービスなど。値下がりで目立つのは電気・ガス、倉庫・運輸、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位に任天堂
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日正午現在で任天堂<7974.T>が「売り予想数上昇」5位となっている。
25日の東証プライム市場で任天堂は小動き。18日に1万4795円の上場来高値をつけた後はやや軟調な値動きとなっている。1日取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表し最終利益は前年同期比18.6%増の960億3200万円となった。新型ゲーム機「Nintendo Switch2(ニンテンドースイッチ・ツー)」が収益に寄与したほか、投資有価証券売却益を特別利益に計上したことも収益を押し上げた。ただ、株価は昨年末から一時6割近く上昇したことから、利益確定売りも警戒されている様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 13:04
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は102円高の4万2736円、SBGが79.01円押し上げ
25日13時現在の日経平均株価は前週末比102.89円(0.24%)高の4万2736.18円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は886、値下がりは662、変わらずは69。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を79.01円押し上げている。次いでリクルート <6098>が37.68円、アドテスト <6857>が29.71円、ファナック <6954>が18.40円、信越化 <4063>が14.52円と続く。
マイナス寄与度は30.93円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、コナミG <9766>が26.51円、KDDI <9433>が21.68円、バンナムHD <7832>が16.61円、良品計画 <7453>が9.15円と続いている。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、鉄鋼、証券・商品、サービスと続く。値下がり上位には電気・ガス、倉庫・運輸、空運が並んでいる。
※13時0分3秒時点
株探ニュース
2025/08/25 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で伸び悩む
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比190円高前後と前場終値と比較して伸び悩んでいる。外国為替市場では1ドル=147円30銭台の推移。アジアの主要株式市場は全面高。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「金利上昇メリット」が26位にランク、7月CPI上振れで年内利上げ観測根強い<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 ステーブルコイン
2 データセンター
3 地方銀行
4 人工知能
5 下水道
6 仮想通貨
7 半導体
8 防衛
9 JPX日経400
10 円高メリット
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で「金利上昇メリット」が26位となっている。
足もとで日本の長期国債利回りが上昇基調を強めている。22日に10年物国債の利回りは1.615%に上昇。2008年10月以来、17年ぶりの水準に上昇した。22日に発表された7月消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除く総合指数は前年同月比3.1%上昇と予想(3.0%)を上回った。値上げによる物価上昇基調が強いほか、7月の参院選で与党が大敗したことから、消費税減税や財政拡張への思惑も高まり、財政悪化リスクも意識されている。こうしたなか、市場では日銀の利上げ観測が浮上。9月の金融政策決定会合では金利据え置き観測が優勢だが、年内には利上げに踏み切るとの見方が強まっている。
これを受け、金融株を中心に金利上昇メリット関連株が注目されている。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>といったメガバンクのほか、コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186.T>やしずおかフィナンシャルグループ<5831.T>、千葉銀行<8331.T>などの地銀株、第一生命ホールディングス<8750.T>や東京海上ホールディングス<8766.T>などの生損保株などへの関心が高まっている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続伸、NYダウ最高値受け一時4万3000円台回復
25日前引けの日経平均株価は前営業日比289円04銭高の4万2922円33銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は10億426万株、売買代金概算は2兆2538億円。値上がり銘柄数は885、対して値下がり銘柄数は668、変わらずは66銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は、前週末の米国株市場でNYダウが約8カ月半ぶりに史上最高値に買われことなどを受け、広範囲に買いが広がった。日経平均は朝方に4万3000円台を回復する場面もあったが、その後は戻り売り圧力も表面化し上げ幅を縮小している。前週末のジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演は利下げに前向きともとれる発言で、米株市場では米長期金利の低下を追い風にリスク選好ムードのなか株価に浮揚力が働いた。東京市場でもこの流れを引き継ぐ格好となった。外国為替市場ではドル・円相場が前週末と比較して円高水準で推移していることもあって、買い一巡後はやや上値の重さが意識される状況にある。
個別ではソフトバンクグループ<9984.T>が売買代金トップとなるなか続伸、ディスコ<6146.T>が買われたほか、古河電気工業<5801.T>も物色人気を集めた。ソシオネクスト<6526.T>が堅調、リクルートホールディングス<6098.T>の上げ足も目立っている。アステリア<3853.T>がストップ高となり、芝浦機械<6104.T>、タツモ<6266.T>などが値を飛ばした。TOTO<5332.T>も高い。半面、サンリオ<8136.T>が利食われ、良品計画<7453.T>も軟調。イオン<8267.T>も売りに押された。宝ホールディングス<2531.T>が大きく水準を切り下げ、テルモ<4543.T>の下げも目立った。gumi<3903.T>、北海道電力<9509.T>も安い。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 11:46
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=25日前引け
25日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 63757 11.4 31560
2. <1357> 日経Dインバ 9638 -17.1 8578
3. <1360> 日経ベア2 7828 -23.1 210.6
4. <1579> 日経ブル2 7265 75.6 339.7
5. <1458> 楽天Wブル 7145 24.9 37370
6. <1321> 野村日経平均 5700 46.9 44210
7. <1459> 楽天Wベア 3107 21.6 346
8. <1540> 純金信託 2462 32.8 14990
9. <1568> TPXブル 1774 107.2 591.6
10. <1457> iFTPベ 1612 299.0 2466
11. <318A> VIXETF 1373 97.8 690.4
12. <1365> iF日経Wブ 1363 43.9 48510
13. <1306> 野村東証指数 1299 17.5 3230.0
14. <1320> iF日経年1 773 56.8 44060
15. <1330> 日興日経平均 763 6.0 44270
16. <1329> iS日経 706 54.8 4432
17. <2869> iFナ百Wブ 655 135.6 52930
18. <1545> 野村ナスH無 647 223.5 34910
19. <316A> iFFANG 629 101.6 2080
20. <1358> 日経2倍 563 88.9 59450
21. <1655> iS米国株 535 45.4 685.8
22. <1489> 日経高配50 473 37.1 2538
23. <1571> 日経インバ 469 -48.9 501
24. <1346> MX225 460 177.1 44280
25. <2644> GX半導日株 437 24.9 1865
26. <2558> MX米株SP 400 88.7 27380
27. <1308> 日興東証指数 394 228.3 3190
28. <1542> 純銀信託 393 62.4 16915
29. <1356> TPXベア2 389 83.5 215.5
30. <1366> iF日経Wベ 385 16.0 215
31. <200A> 野村日半導 384 37.1 1683
32. <404A> GX中テ10 375 387.0 1098
33. <1577> 野村高配70 369 476.6 43760
34. <1343> 野村REIT 362 -35.6 2067.0
35. <1615> 野村東証銀行 340 -55.1 455.1
36. <2244> GXUテック 329 103.1 2671
37. <2870> iFナ百Wベ 307 103.3 12470
38. <2621> iS米20H 304 24.1 1088
39. <2841> iFEナ百有 264 355.2 1393
40. <2559> MX全世界株 262 194.4 23115
41. <1367> iFTPWブ 257 135.8 45610
42. <1348> MXトピクス 226 370.8 3220.0
43. <1541> 純プラ信託 225 23.0 5969
44. <1476> iSJリート 212 105.8 1981
45. <1678> 野村インド株 208 1.0 336.3
46. <314A> iSゴールド 191 12.4 235.5
47. <2569> 日興NQヘ有 182 1416.7 3539
48. <1671> WTI原油 180 -45.0 3018
49. <1580> 日経ベア 171 -37.1 1330.5
50. <2254> GX中国EV 169 344.7 985
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/08/25 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、アプリックス、フィスコがS高
25日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数420、値下がり銘柄数153と、値上がりが優勢だった。
個別ではアプリックス<3727>、フィスコ<3807>、AppBank<6177>、ピアズ<7066>、TORICO<7138>がストップ高。ナルネットコミュニケーションズ<5870>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジンジブ<142A>、L is B<145A>、博展<2173>、イオレ<2334>、ランディックス<2981>など52銘柄は年初来高値を更新。Def consulting<4833>、コラボス<3908>、インフォメティス<281A>、ホットリンク<3680>、ビリングシステム<3623>は値上がり率上位に買われた。
一方、フラー<387A>が年初来安値を更新。ヘリオス<4593>、アルファクス・フード・システム<3814>、和心<9271>、レナサイエンス<4889>、フューチャーリンクネットワーク<9241>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/25 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=25日前引け、GX高配30、野村鉄鋼非鉄が新高値
25日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比15.5%増の1353億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同10.2%増の1102億円だった。
個別ではiFree 米債 3-5年(為替ヘッジあり) <382A> 、One ETF ESG <1498> 、iFreeETF ブルームバーグ日本株高配当 <354A> 、業界改革厳選ETF地銀 <395A> 、NEXT FUNDS外国株式・MSCI <2514> など52銘柄が新高値。WisdomTree 天然ガス上場投資信託 <1689> 、NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、VIX短期先物指数ETF <318A> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではiFreeETF 中国科創板 50(STAR50) <2628> が4.34%高、中国H株ブル2倍上場投信 <1572> が4.07%高、One ETF 南方 中国A株 CSI500 <2553> が3.83%高、グローバルX ウラニウムビジネス ETF <224A> が3.55%高と大幅な上昇。
一方、iFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> は3.37%安、iFreeETF S&P500 インバース <2249> は3.03%安と大幅に下落した。
日経平均株価が289円高と急騰するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金637億5700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均768億200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が96億3800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が78億2800万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が72億6500万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が71億4500万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が57億円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/08/25 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・25日>(前引け)=豊和工、TOTO、GFA
豊和工業<6203.T>=急動意。上昇加速で新高値。自動車向けを中心とした工作機械を主力とするが、防衛省を顧客に火器(小銃や火砲)及び防音サッシなどの製造も行っており、防衛関連の位置づけでも存在感が大きい。22日付の大量保有報告書で独立系投資運用会社で注目度を高めているfundnoteが豊和工の株式保有比率を5.66%とし、新たに5%を超過したことが判明した。これを受けて投資マネーが食指を動かしている。保有目的として「Kaihouの投資助言に基づき投資信託の信託財産の運用のため保有。スチュワードシップ・コードに則り建設的な対話により、IR・資本効率・ガバナンスの高度化と企業価値向上を促す。ただし、受益者の利益を保全するために、保有目的を『重要提案行為を行う』に変更する場合がある」としており、株価の先高期待を膨らませる格好となっている。
TOTO<5332.T>=3日ぶり大幅反発。同社は22日、グループのTOTO U.S.Aが今秋から新工場棟で衛生陶器の生産を開始すると発表。これによる業績への寄与などが期待されているようだ。TOTO U.S.A.は、米州市場における戦略商品であるワンピース便器(便器とタンクが一体となった形状の腰掛便器)の供給体制を強化することを目的に、23年6月からジョージア州モロー市にある既存工場敷地内で新たな工場棟を建設していた。新工場棟が稼働することで米州での衛生陶器の生産能力は従来比50%増となり、モロー・レイクウッド・メキシコの3つ生産拠点合わせて年間約100万ピース(衛生陶器を数える単位)の生産体制構築を見込んでいる。
GFA<8783.T>=上昇加速。不動産投資を主軸にゲームやサイバーセキュリティーなど多角な経営を行っている。業績面では低迷が続いているが、株価は8月中旬を境に急速に上値追い態勢にある。そうしたなか、前週末22日取引終了後、同社が保有するミームコインの売却に伴い、25年8月期末に仮想通貨売却益を約14億円計上することを発表しており、これを手掛かり材料に投資資金が攻勢をかけている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、オリコンHD、ピクセルがS高
25日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数953、値下がり銘柄数448と、値上がりが優勢だった。
個別ではオリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>、ピクセルカンパニーズ<2743>、マリオン<3494>、テモナ<3985>、アドバネクス<5998>がストップ高。fonfun<2323>、インタートレード<3747>、unbanked<8746>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホクリヨウ<1384>、コロンビア・ワークス<146A>、アズパートナーズ<160A>、オーテック<1736>、fantasista<1783>など185銘柄は年初来高値を更新。ネクスグループ<6634>、豊和工業<6203>、夢みつけ隊<2673>、GFA<8783>、ダイトーケミックス<4366>は値上がり率上位に買われた。
一方、堀田丸正<8105>がストップ安。京都きもの友禅ホールディングス<7615>、ヤマノホールディングス<7571>、木徳神糧<2700>、アイフリークモバイル<3845>、マツモト<7901>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/08/25 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均25日前引け=続伸、289円高の4万2922円
25日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比289.04円(0.68%)高の4万2922.33円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は885、値下がりは668、変わらずは64。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を88.13円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が49.97円、リクルート <6098>が48.52円、ファストリ <9983>が31.60円、ファナック <6954>が25.49円と続いた。
マイナス寄与度は26.88円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、コナミG <9766>が22.62円、KDDI <9433>が17.83円、バンナムHD <7832>が13.88円、セコム <9735>が9.12円と並んだ。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、鉄鋼、ゴム製品、サービスが続いた。値下がり上位には電気・ガス、倉庫・運輸、空運が並んだ。
株探ニュース
2025/08/25 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎25日前場の主要ヘッドライン
・fonfunは連続S高で4ケタ大台乗せ、デジタルシフトの流れ捉えたM&A戦略で様変わり
・FEASYが大幅反発、会員数20万人を突破
・ウィルソンWがS高カイ気配、時価総額100億円の早期実現に向けたビジョンを発表
・タツモが急騰、先進技術を駆使したアドバンスドパッケージがAIデータセンター向けで恩恵
・TOTO大幅高、今秋から米ジョージア州新工場棟で衛生陶器の生産開始へ
・電子材料がマドを開け新値街道走る、AI先端半導体向けプローブカード好調
・ピクセルはS高カイ気配、新たな経営体制を発表
・アドテスト、ディスコなど半導体製造装置関連が高い、SOX指数25日線抜けが追い風に
・マテリアルG急反発、TikTokマーケティング事業など手掛ける企業を子会社化へ
・豊和工が急動意、アクティビストの大株主浮上を受け投資資金が攻勢
・GFAがカイ気配で水準切り上げる、ミームコイン売却で14億円の売却益計上
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にピクセル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午前11時現在で、ピクセルカンパニーズ<2743.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
この日の東京株式市場でピクセルはストップ高。同社は前週末22日取引終了後、不正会計問題を巡る再発防止策の実行と業績の立て直しに向け、新たな経営体制を発表。新任の代表取締役候補としてサイバーエージェントグループ出身の谷川直哉氏を挙げた。10月末に開催する臨時株主総会で選任された後、取締役会の決議を経て正式決定される見通しだ。
この発表を手掛かりに、週明けの同社株は人気化。これを受けて買い予想数が増加したようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 11:21
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は878、値下がり銘柄数は672、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中19業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、鉄鋼、サービス、ゴム製品など。値下がりで目立つのは電気・ガス、倉庫・運輸、食料など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
25日中国・上海総合指数=寄り付き3848.1629(+22.4037)
25日の中国・上海総合指数は前営業日比22.4037ポイント高の3848.1629で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 11:03
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は294円高の4万2927円、SBGが80.02円押し上げ
25日11時現在の日経平均株価は前週末比294.29円(0.69%)高の4万2927.58円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は878、値下がりは672、変わらずは67。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を80.02円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が63.48円、リクルート <6098>が51.76円、ファストリ <9983>が33.22円、ファナック <6954>が22.12円と続く。
マイナス寄与度は28.36円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、コナミG <9766>が19.58円、KDDI <9433>が16円、バンナムHD <7832>が11.95円、セコム <9735>が8.51円と続いている。
業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、鉄鋼、サービス、ゴム製品と続く。値下がり上位には電気・ガス、倉庫・運輸、食料が並んでいる。
※11時0分14秒時点
株探ニュース
2025/08/25 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
25日香港・ハンセン指数=寄り付き25606.88(+267.74)
25日の香港・ハンセン指数は前営業日比267.74ポイント高の25606.88で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 10:40
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にレッティ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の25日午前10時現在で、Retty<7356.T>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
25日の東京市場で、レッティは3日続伸。13日に公表した25年9月期第3四半期累計(24年10月~25年6月)で、単独営業損益がトントン(前年同期は9200万円の赤字)に回復したことが買い予想数上昇につながっているようだ。
23年9月期から取り組んでいる販売商品戦略の変更や商品のリニューアルにより、LTV(顧客生涯価値)の高い商品の販売比率が増加し、中長期的な売り上げ向上につながる取り組みが進んでいることなどが寄与している。なお、通期の営業損益見通しについては従来通り2900万円の黒字(前期は9100万円の赤字)を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 10:30
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は903、値下がり銘柄数は639、変わらずは75銘柄だった。業種別では33業種中21業種が上昇。値上がり上位に非鉄金属、証券・商品、鉄鋼、ゴム製品など。値下がりで目立つのは電気・ガス、倉庫・運輸、医薬品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 10:04
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は243円高の4万2876円、SBGが89.14円押し上げ
25日10時現在の日経平均株価は前週末比243.59円(0.57%)高の4万2876.88円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は903、値下がりは639、変わらずは75と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を89.14円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が55.37円、リクルート <6098>が26.34円、ファストリ <9983>が25.12円、信越化 <4063>が20.26円と続く。
マイナス寄与度は25.93円の押し下げでテルモ <4543>がトップ。以下、コナミG <9766>が25.49円、KDDI <9433>が19.45円、バンナムHD <7832>が13.98円、セコム <9735>が8.51円と続いている。
業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、証券・商品、鉄鋼、ゴム製品と続く。値下がり上位には電気・ガス、倉庫・運輸、医薬品が並んでいる。
※10時0分4秒時点
株探ニュース
2025/08/25 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
25日韓国・KOSPI=寄り付き3195.14(+26.41)
25日の韓国・KOSPIは前営業日比26.41ポイント高の3195.14で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 09:38
みんかぶニュース 市況・概況
アドテスト、ディスコなど半導体製造装置関連が高い、SOX指数25日線抜けが追い風に◇
アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置関連株が一斉高に買われている。前週末の米国株市場ではエヌビディア<NVDA>をはじめ半導体セクターに買い戻しが鮮明となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が2.7%高と4日ぶりに大きく切り返し25日移動平均線を再び上に抜けてきた。東京市場でもこの流れに追随する形で半導体関連への買いが広範囲に広がっている。相対的に強い動きを見せてきたアドテストは1万1000円台では利益確定の動きも表面化し上値がやや重い。一方、ここ調整色の強かったディスコは75日移動平均線を足場にマドを開けてリバウンドに転じた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/08/25 09:27