みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、フォーシーズ、昭和パックスがS高  1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数609、値下がり銘柄数743と、値下がりが優勢だった。  個別ではフォーシーズHD<3726>、昭和パックス<3954>、堀田丸正<8105>がストップ高。コロンビア・ワークス<146A>、富士ピー・エス<1848>、日本ドライケミカル<1909>、三晃金属工業<1972>、鳥越製粉<2009>など90銘柄は年初来高値を更新。京都きもの友禅ホールディングス<7615>、大阪油化工業<4124>、クボテック<7709>、TONE<5967>、ジオリーブグループ<3157>は値上がり率上位に買われた。  一方、IGポート<3791>が年初来安値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、トレードワークス<3997>、AIメカテック<6227>、マックハウス<7603>、日本アンテナ<6930>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2025/09/01 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・1日>(前引け)=日東紡、Sワイヤー、六甲バタ  日東紡績<3110.T>=大幅高で切り返す。前週末29日に下値サポートラインとなっていた75日移動平均線を終値で下抜ける格好となっていたが、きょうは一転して強さを発揮している。前週末引け後、同社は福島事業センター内にガラスクロスの生産設備を増設することを決議したと発表。AIサーバー市場の拡大に伴うスペシャルガラスの需要急増に対応したもので、これを材料視する買いを誘導している。株式需給面では貸株市場を通じた空売りの買い戻しが株価に浮揚力を与えているもようだ。  ソーシャルワイヤー<3929.T>=急動意、一気に年初来高値更新。8月29日の取引終了後、美容、化粧品領域に特化したインフルエンサーマーケティング支援事業を展開するiHack(東京都千代田区)の全株式を9月3日付で取得し子会社化すると発表しており、これを好感した買いが流入している。今回の子会社化は、インフルエンサーPR領域の大幅拡大と複合的なデジタルPRの提供体制の構築を目指したもの。取得価額は8億800万円。なお、26年3月期業績予想への影響は精査中としている。  六甲バター<2266.T>=急速人気で新高値。前週末8月29日取引終了後、ナッツ製品の製造を委託するとともに資本関係にあるミツヤグループ本社(福岡市南区)の株式を追加取得し、完全子会社化すると発表。これに伴い連結決算に移行し、25年12月期の純利益予想を12億円(単独の従来予想6億円、前期単独10億4100万円)に見直しており、これが好感されているようだ。なお、売上高、営業利益予想については単独の従来予想から変更はない。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均1日前引け=続落、868円安の4万1849円  1日前引けの日経平均株価は続落。前週末比868.65円(-2.03%)安の4万1849.82円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は721、値下がりは833、変わらずは61。  日経平均マイナス寄与度は286.33円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が206.64円、東エレク <8035>が65.34円、ファストリ <9983>が64.83円、コナミG <9766>が23.97円と並んだ。  プラス寄与度トップはオリンパス <7733>で、日経平均を8.58円押し上げ。次いでKDDI <9433>が8.10円、アサヒ <2502>が4.71円、エーザイ <4523>が4.59円、エムスリー <2413>が4.25円と続いた。  業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、水産・農林、食料、医薬品が続いた。値下がり上位には非鉄金属、電気機器、機械が並んだ。 株探ニュース 2025/09/01 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎1日前場の主要ヘッドライン ・IIJが3日ぶり急反発、ゆうちょ銀のデジタル通貨導入報道が株価刺激 ・Sワイヤーが続急伸、インフルエンサーマーケティング支援のiHackを子会社化へ ・BTMがS高カイ気配、さくらネットとセールスパートナー契約を締結 ・アストロHDが続伸、JSTから人工衛星への燃料補給技術の研究開発を正式受注 ・六甲バタは高い、ミツヤグループ完全子会社化で連結決算に移行へ ・アドテスト、ディスコなど大幅安、米半導体株安受け目先下値を探る動きに ・日東紡が全般リスクオフ相場に逆行、AIサーバー市場の拡大に対応したガラスクロス生産設備増強発表を材料視 ・Hmcommがカイ気配スタート、セコム向けにAI音声認識プラットフォームを導入 ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位に海帆  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午前11時現在で、海帆<3133.T>が「買い予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場で海帆は小動き。同社は先月、四半期決算とあわせ従来未定としていた26年3月期通期の連結業績予想を発表。営業利益は16億1700万円(前期4億6200万円の赤字)と9期ぶりに黒字に転換し、加えて過去最高益を更新する見通しを示した。足もと株価は冴えない動きながら、業績見通しを好感する見方が続き、買い予想数が増加したようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 11:18 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は764、値下がり銘柄数は802、変わらずは49銘柄だった。業種別では33業種中14業種が上昇。値上がり上位に医薬品、鉱業、食料、水産・農林など。値下がりで目立つのは非鉄金属、電気機器、機械など。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 11:04 みんかぶニュース 市況・概況 IIJが3日ぶり急反発、ゆうちょ銀のデジタル通貨導入報道が株価刺激◇  インターネットイニシアティブ<3774.T>が3日ぶりに急反発した。1日付の日本経済新聞朝刊は、「ゆうちょ銀行がデジタル通貨を2026年度に貯金者向けに発行する」と報じた。ゆうちょ銀行<7182.T>の利用者は自身の貯金口座に、IIJグループのディーカレットDCP(東京都千代田区)が開発するデジタル通貨「DCJPY」用の口座をひも付け、貯金口座残高のうち希望額を1円=1DCJPYとして発行、入金する仕組みという。IIJに対しては、国内最大規模の貯金額を保有するゆうちょ銀を通じたデジタル通貨の流通拡大と、事業への好影響を期待した買いが入ったようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は779円安の4万1938円、アドテストが282.27円押し下げ  1日11時現在の日経平均株価は前週末比779.68円(-1.83%)安の4万1938.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は764、値下がりは802、変わらずは49。  日経平均マイナス寄与度は282.27円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が203.6円、東エレク <8035>が62.3円、ファストリ <9983>が53.48円、コナミG <9766>が24.82円と続いている。  プラス寄与度トップはオリンパス <7733>で、日経平均を8.91円押し上げている。次いでKDDI <9433>が8.71円、アサヒ <2502>が4.96円、大塚HD <4578>が4.83円、エーザイ <4523>が4.66円と続く。  業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、鉱業、食料、水産・農林と続く。値下がり上位には非鉄金属、電気機器、機械が並んでいる。  ※11時0分8秒時点 株探ニュース 2025/09/01 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 1日中国・上海総合指数=寄り付き3869.7457(+11.8183)  1日の中国・上海総合指数は前営業日比11.8183ポイント高の3869.7457で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 11:00 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が800円を超える  日経平均株価の下げ幅が800円を超えた。10時41分現在、803.39円安の4万1915.08円まで下落している。 株探ニュース 2025/09/01 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 1日香港・ハンセン指数=寄り付き25508.21(+430.59)  1日の香港・ハンセン指数は前営業日比430.59ポイント高の25508.21で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 10:40 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が700円を超える  日経平均株価の下げ幅が700円を超えた。10時38分現在、746.56円安の4万1971.91円まで下落している。 株探ニュース 2025/09/01 10:39 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均が24日ぶり4万2000円台割れ  日経平均株価が8月8日以来、24日ぶりに4万2000円台を割り込んだ。10時38分現在、746.56円安の4万1971.91円まで下落している。 株探ニュース 2025/09/01 10:39 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が600円を超える  日経平均株価の下げ幅が600円を超えた。10時36分現在、626.23円安の4万2092.24円まで下落している。 株探ニュース 2025/09/01 10:37 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にJRC  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午前10時現在で、JRC<6224.T>が「売り予想数上昇」で4位となっている。  1日の東京市場でJRCは一時1751円まで上昇し、連日で上場来高値を更新したあとは上げ一服商状。足もとでの急ピッチな株価上昇が警戒されているようで、これが売り予想数上昇につながっているようだ。  同社株が人気化したきっかけは、7月15日に26年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結業績予想と中間配当計画を上方修正したこと。前期にグループ入りした高橋汽罐工業で3月完了の利益率の高い大型案件が多かったことなどを背景に、営業利益見通しは従来の6億1700万円から9億1700万円(前年同期比40.9%増)に引き上げ、中間配当は従来計画比1円増額の14円とした。なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、期末配当は従来通り14円を計画している。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 10:30 みんかぶニュース 市況・概況 マスカットGが反発、ニッチトップブランドの成長支援を目的にエニマインドと業務提携◇  MUSCAT GROUP<195A.T>が反発している。8月29日の取引終了後、AnyMind Group<5027.T>とニッチトップブランドの成長支援を目的に業務提携したと発表しており、好材料視されている。  マスカットGのブランド開発力と、エニマインドのEC運営・SNS・クリエイターネットワーク・マーケティングノウハウや各種テクノロジープラットフォームを掛け合わせることで、SNS・EC・ライブコマース・実店舗を一貫させた立体的かつ実行力のある商品プロモーション施策を実現する。具体的には、マスカットG子会社WinCのオーラル美容ブランド「MiiS」をはじめとする美容ブランドのアジア展開を加速させるとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 10:11 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1102、値下がり銘柄数は437、変わらずは76銘柄だった。業種別では33業種中27業種が上昇。値上がり上位に鉱業、医薬品、食料、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは非鉄金属、電気機器、その他製品など。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 10:04 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は371円安の4万2346円、アドテストが245.81円押し下げ  1日10時現在の日経平均株価は前週末比371.73円(-0.87%)安の4万2346.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1102、値下がりは437、変わらずは76と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は245.81円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が165.11円、東エレク <8035>が40.01円、ディスコ <6146>が18.71円、コナミG <9766>が14.69円と続いている。  プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を13.78円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が10.23円、オリンパス <7733>が9.45円、大塚HD <4578>が8.54円、エムスリー <2413>が7.54円と続く。  業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、医薬品、食料、電気・ガスと続く。値下がり上位には非鉄金属、電気機器、その他製品が並んでいる。  ※10時0分7秒時点 株探ニュース 2025/09/01 10:01 みんかぶニュース 市況・概況 ジオリーブGは4日続伸、住友林と資本・業務提携◇  ジオリーブグループ<3157.T>は4連騰し年初来高値を更新している。8月29日の取引終了後、住友林業<1911.T>と資本・業務提携契約を締結したと発表しており、これを好感した買いが流入している。  住友林がジオリーブGの筆頭株主であるべニア商会の全株式を10月31日付で取得し完全子会社化することで、間接的にジオリーブG株式の30.4%(議決権ベース)を保有する。両社の保有する機能とノウハウを組み合わせることで、既存の流通の垣根をなくした一気通貫した独自のサプライチェーンと強固な収益基盤の構築を目指すという。  同時に、住友林100%子会社で住宅資材卸売の井桁藤及び住宅用アルミサッシの加工販売を行うスミリンサッシセンターの全株式を来年1月5日付で住友林から取得し子会社化する。取得価額は合計で29億8000万円。なお、同件による26年3月期業績への影響は精査中としている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 09:55 みんかぶニュース 市況・概況 BTMがS高カイ気配、さくらネットとセールスパートナー契約を締結◇  BTM<5247.T>がストップ高の水準の1002円でカイ気配となっている。同社は前週末8月29日の取引終了後、さくらインターネット<3778.T>とセールスパートナー契約を締結したと発表しており、好感した買いが集まっている。  さくらネットは自社運営の国内データセンターからクラウドサービスを含む各種事業を展開。パートナーネットワークの拡大を進めている。BTMは顧客へのクラウドの選択肢を増やし、最適なソリューションの提供を図る。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 09:45 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が500円を超える  日経平均株価の下げ幅が500円を超えた。9時37分現在、505.14円安の4万2213.33円まで下落している。 株探ニュース 2025/09/01 09:38 みんかぶニュース 市況・概況 gumiは3日ぶり反発、25億円のXRP購入へ◇  gumi<3903.T>は3日ぶり反発。前週末8月29日取引終了後、25億円の暗号資産「リップル(XRP)」を購入すると発表した。購入期間は9月~来年2月の予定。XRPは、SBIホールディングス<8473.T>が中核的に推進する国際送金・流動性ネットワーク戦略において重要な役割を担うアセット。このエコシステムに参画することで、自社の金融領域における収益機会の拡大に直結させることを目指す。これが材料視されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 09:33 みんかぶニュース 市況・概況 ザ・パックは3日続落、売り出し発表で需給悪化を懸念◇  ザ・パック<3950.T>は3日続落している。同社は前週末8月29日の取引終了後、丸紅<8002>や三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>傘下の三菱UFJ銀行など既存株主による合計372万400株の売り出しと、上限55万8000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施すると発表しており、需給悪化を嫌気した売りが膨らんでいる。  売り出し価格は9月8日から10日までのいずれかの日に決める。株式売却の意向を確認した株主に円滑な売却機会を提供しつつ、浮動株比率の向上と株主層の拡大を通じ、中長期的な企業価値を高めることを目指す。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 09:32 みんかぶニュース 市況・概況 1日韓国・KOSPI=寄り付き3164.58(-21.43)  1日の韓国・KOSPIは前営業日比21.43ポイント安の3164.58で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 09:28 みんかぶニュース 市況・概況 アドテスト、ディスコなど大幅安、米半導体株安受け目先下値を探る動きに◇  アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>など半導体製造装置大手が大きく売り優勢に傾いている。前週末の米国株市場ではハイテク株を中心に値を下げる銘柄が増えており、エヌビディア<NVDA>が3.3%安で3日続落するなど半導体セクターへの売り圧力が強まった。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は6日ぶりに大幅反落となったことで、きょうの東京市場でも同関連株には逆風が強い。AI半導体関連株については日米ともにここ急速に水準を切り上げてきた反動もあって、目先はバリューエーション調整の動きが意識されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 09:18 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=1日寄り付き、日経レバの売買代金は151億円と低調  1日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前週末同時刻比36.1%増の394億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同24.1%増の290億円となっている。  個別ではNZAM カーボン・エフィシェント指数 <2567> 、上場中国A株パンダ <1322> 、純金上場信託(現物国内保管型) <1540> 、NEXT エネルギー資源 <1618> 、SPDRゴールド・シェア <1326> など13銘柄が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> が新安値をつけている。  そのほか目立った値動きではグローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は3.22%安、グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> は3.09%安、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> は3.04%安と大幅に下落。  日経平均株価が322円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金151億7200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均177億5700万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が44億3700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が22億8800万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が21億8300万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が11億6600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が11億6600万円の売買代金となっている。 株探ニュース 2025/09/01 09:16 みんかぶニュース 市況・概況 Hmcommがカイ気配スタート、セコム向けにAI音声認識プラットフォームを導入◇  Hmcomm<265A.T>がカイ気配スタートで株価を急上昇させている。8月中旬以降1200~1400円のボックス圏往来を繰り返してきたが、目先ボックス下限から一気に上放れる動きをみせている。同社は人工知能(AI)の研究開発及び社会実装を主眼に、音声認識処理、異音検知・自然言語解析処理などを活用したソリューションを手掛ける。前週末29日取引終了後、セコム<9735.T>のコンタクトセンター業務にAI音声認識プラットフォーム「Voice Contact」を導入したことを発表した。これを材料視する形で投資資金が再攻勢をかけている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 09:06 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(寄り付き)=大幅続落、欧米株全面安受けリスク回避の地合いに  1日の東京株式市場は大きく売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比355円安の4万2362円と大幅続落。  前週末は欧州時間からリスク回避ムードが強く、ドイツの主要株価指数であるDAXや仏CAC40などをはじめ軒並み軟調で、米国株市場でもNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに4日ぶりに反落し、特にナスダック指数の下げが大きくなった。東京市場でもこの流れを引き継ぐ形で、日経平均が下値を摸索する動きを強めている。騰落レシオなど投資指標面で足もと依然として過熱ゾーンにあり、9月は株式市場の月間パフォーマンスが低調な月であることも考慮して、目先ポジション調整の売りが誘発されやすい面もあるようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 09:04 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均1日寄り付き=355円安、4万2362円  1日の日経平均株価は前週末比355.76円安の4万2362.71円で寄り付いた。 株探ニュース 2025/09/01 09:02 みんかぶニュース 市況・概況 1日=シンガポール・日経平均先物寄り付き4万2205円(-490円)  1日のシンガポール・日経平均先物9月物は前営業日清算値比490円安の4万2205円で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/09/01 08:37

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