みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
明日の【信用規制・解除】銘柄 (1日大引け後 発表分)
○アップバンク <6177> [東証G]
東証と日証金が2日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
[2025年9月1日]
株探ニュース
2025/09/01 16:50
みんかぶニュース 市況・概況
1日中国・上海総合指数=終値3875.5304(+17.6030)
1日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比17.6030ポイント高の3875.5304と3日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/01 16:47
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1376銘柄・下落1541銘柄(東証終値比)
9月1日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2972銘柄。東証終値比で上昇は1376銘柄、下落は1541銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが91銘柄、値下がりは131銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は155円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の1日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4060> rakumo 1498 +306( +25.7%)
2位 <4016> ミット 1205 +187( +18.4%)
3位 <4596> 窪田製薬HD 56 +6( +12.0%)
4位 <6166> 中村超硬 355 +26( +7.9%)
5位 <2593> 伊藤園 3536 +156.0( +4.6%)
6位 <314A> iSゴールド 254 +11.0( +4.5%)
7位 <5103> 昭和HD 58.9 +1.9( +3.3%)
8位 <6619> WSCOPE 263 +8( +3.1%)
9位 <3070> ジェリビンズ 267 +6( +2.3%)
10位 <6731> ピクセラ 69.4 +1.4( +2.1%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9854> 愛眼 141 -49( -25.8%)
2位 <3985> テモナ 245.7 -76.3( -23.7%)
3位 <1757> 創建エース 5.5 -0.5( -8.3%)
4位 <8918> ランド 8.5 -0.5( -5.6%)
5位 <168A> イタミアート 1700.1 -79.9( -4.5%)
6位 <2338> クオンタムS 452 -21( -4.4%)
7位 <6634> ネクスG 153.1 -6.9( -4.3%)
8位 <3624> アクセルM 136.1 -3.9( -2.8%)
9位 <2345> クシム 325.3 -8.7( -2.6%)
10位 <6993> 大黒屋 48.7 -1.3( -2.6%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8233> 高島屋 1349 +18.0( +1.4%)
2位 <8766> 東京海上 6440.1 +60.1( +0.9%)
3位 <9101> 郵船 5400.8 +43.8( +0.8%)
4位 <6758> ソニーG 4048 +27( +0.7%)
5位 <4503> アステラス 1652.3 +8.8( +0.5%)
6位 <4208> UBE 2359.2 +11.2( +0.5%)
7位 <6501> 日立 4000 +18( +0.5%)
8位 <6302> 住友重 3350 +15.0( +0.4%)
9位 <4507> 塩野義 2570.4 +11.4( +0.4%)
10位 <3099> 三越伊勢丹 2531 +10.5( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9984> SBG 15131.5 -318.5( -2.1%)
2位 <4751> サイバー 1770.2 -22.3( -1.2%)
3位 <6473> ジェイテクト 1418.3 -17.2( -1.2%)
4位 <7741> HOYA 19038.5 -226.5( -1.2%)
5位 <7752> リコー 1327.5 -14.5( -1.1%)
6位 <7832> バンナムHD 5034.8 -54.2( -1.1%)
7位 <8252> 丸井G 3174.8 -33.2( -1.0%)
8位 <2282> 日ハム 5576 -58( -1.0%)
9位 <2871> ニチレイ 1696 -17.0( -1.0%)
10位 <6952> カシオ 1223.3 -11.7( -0.9%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/09/01 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=529円安、半導体関連を中心にリスク回避の流れに
1日の東京株式市場はリスク回避の流れが強まり、日経平均株価は大幅安となり、一時4万2000円台を下回る場面があった。
大引けの日経平均株価は前営業日比529円68銭安の4万2188円79銭と大幅続落。プライム市場の売買高概算は17億2207万株、売買代金概算は4兆244億円。値上がり銘柄数は750、対して値下がり銘柄数は806、変わらずは62銘柄だった。
きょうの東京市場は、前週末の欧米株が全面安に売られた流れを引き継いでリスクオフの地合いが加速した。特に米国株市場でハイテク株に売りがかさんだことを受け、半導体セクターを中心に先物主導で大きく値を下げる主力銘柄が相次いだ。中国の電子商取引最大手アリババ<BABA>が新しいAI半導体を開発したとの報道を受け、米株市場ではエヌビディア<NVDA>が売られており、東京市場でもこれが嫌気されている。日経平均はフシ目の4万2000円台を下回り、900円近く下落する場面もあったが、その後は下げ渋る動きとなった。個別株は内需を中心に買われるものも多く、値上がり銘柄数もプライム市場全体の46%を占めた。売買代金は4兆円台をキープしたものの盛り上がりを欠いている。
個別では、売買代金トップとなったディスコ<6146.T>が急落したほか、同3位となったアドバンテスト<6857.T>なども大幅安となり、半導体製造装置関連株への売りが顕著だった。また売買代金首位のディスコにわずかに届かなかったが、大商いとなったソフトバンクグループ<9984.T>の下げが目立つ。フジクラ<5803.T>、古河電気工業<5801.T>など電線株もリスク回避の売りに晒された。任天堂<7974.T>、川崎重工業<7012.T>も冴えない。トリケミカル研究所<4369.T>がストップ安となったほか、芝浦メカトロニクス<6590.T>、野村マイクロ・サイエンス<6254.T>も急落した。
半面、サンリオ<8136.T>がしっかり。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>が大幅高、キオクシアホールディングス<285A.T>も上昇した。日東紡績<3110.T>が急騰し値上がり率トップとなったほか、電算システムホールディングス<4072.T>も6日ぶりに大きく切り返した。インターネットイニシアティブ<3774.T>が値を飛ばし、KLab<3656.T>も物色人気。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/01 16:18
みんかぶニュース 市況・概況
1日韓国・KOSPI=終値3142.93(-43.08)
1日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比43.08ポイント安の3142.93と続落。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/01 16:17
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・マネタリーベース
10:30 日・10年物利付国債の入札
10:30 豪・経常収支
18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値)
22:45 米・製造業購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数
23:00 米・建設支出
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
決算発表:ダイサン<4750>,不二電機<6654>,内田洋<8057>
出所:MINKABU PRESS
2025/09/01 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 内田洋、不二電機など3社 (9月1日)
9月2日の決算発表銘柄(予定)
■発表時間未確認 ※カッコ()内は直近決算発表の公表時刻
◆本決算:
<8057> 内田洋 [東P] (前回15:30)
◆第1四半期決算:
<4750> ダイサン [東S] (前回15:30)
◆第2四半期決算:
<6654> 不二電機 [東S] (前回15:30)
合計3社
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2025/09/01 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=1日大引け、全銘柄の合計売買代金2814億円
1日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比86.1%増の2814億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同84.0%増の2238億円だった。
個別ではNEXT 金価格連動型 <1328> 、MAXIS JAPAN設備・人材積極投資企業200 <1485> 、WisdomTree 金上場投資信託 <1672> 、iFreeETF 東証REIT Core指数 <2528> 、グローバルX チャイナEV&バッテリー <2254> など37銘柄が新高値。東証REITインバースETF <2094> 、NEXT FUNDS 国内債券・NOMURA <2510> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではiFreeETF NASDAQ100 ダブルインバース <2870> が3.29%高と大幅な上昇。
一方、グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> は4.06%安、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> は3.93%安、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> は3.62%安、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は3.59%安、上場インデックスファンド日経半導体株 <213A> は3.18%安と大幅に下落した。
日経平均株価が529円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1209億2800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日の平均売買代金822億6300万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が280億3900万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が150億3000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が139億900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が121億4300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が104億1200万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/09/01 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、イオレ、DefコンがS高
1日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数242、値下がり銘柄数327と、値下がりが優勢だった。
個別ではイオレ<2334>、Def consulting<4833>、BTM<5247>がストップ高。Hmcomm<265A>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、GVA TECH<298A>、富士山マガジンサービス<3138>、cotta<3359>、ソーシャルワイヤー<3929>など23銘柄は年初来高値を更新。イタミアート<168A>、インティメート・マージャー<7072>、データセクション<3905>、アンジェス<4563>、ソフトフロントホールディングス<2321>は値上がり率上位に買われた。
一方、アルファクス・フード・システム<3814>、AppBank<6177>、コンヴァノ<6574>、クリアル<2998>、コージンバイオ<177A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/09/01 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・1日>(大引け)=アドウェイズ、abc、BTMなど
アドウェイズ<2489.T>=後場上げ幅拡大。正午ごろ、金融市場特化型広告ソリューション「Ads-u for Finance(アズユーフォーファイナンス)」の提供を開始したと発表しており材料視された。「Ads-u for Finance」は、アドウェイズ独自で持つオンラインのユーザー行動データと広告運用のノウハウを融合させた、金融領域のマーケティングに特化したソリューション。従来のターゲティング機能だけでは難しかった、ユーザー単位のパーソナルな金融データをもとにしたターゲティングを実現し、広告の配信効率と成果の最大化を実現するという。これにより証券、FX、カードローン、クレジットカード、不動産投資、保険、銀行などの金融商品に興味を持つユーザーに対してダイレクトな広告配信を可能にし、広告主のマーケティング効果最大化を支援するとしている。
abc<8783.T>=物色の矛先向かいストップ高。同社は前週末29日の取引終了後、暗号資産のボラティリティを監視し急激な値動きがあった時はアラートを発信するシステム「Vixサービス」を9月中旬から提供すると発表しており、手掛かり視されている。連結業績に与える影響は軽微とした。LBankに上場しているAGF Tokenのボラティリティを監視する。GYAN BLUEやWOWBITなども順次対象に追加していく予定だ。なお、同社は9月1日付でGFAからabcに商号を変更した。
BTM<5247.T>=ストップ高。同社は前週末8月29日の取引終了後、さくらインターネット<3778.T>とセールスパートナー契約を締結したと発表しており、好感した買いが集まっている。さくらネットは自社運営の国内データセンターからクラウドサービスを含む各種事業を展開。パートナーネットワークの拡大を進めている。BTMは顧客へのクラウドの選択肢を増やし、最適なソリューションの提供を図る。
日東紡績<3110.T>=大幅高で切り返す。前週末29日に下値サポートラインとなっていた75日移動平均線を終値で下抜ける格好となっていたが、きょうは一転して強さを発揮している。前週末引け後、同社は福島事業センター内にガラスクロスの生産設備を増設することを決議したと発表。AIサーバー市場の拡大に伴うスペシャルガラスの需要急増に対応したもので、これを材料視する買いを誘導している。株式需給面では貸株市場を通じた空売りの買い戻しが株価に浮揚力を与えているもようだ。
ソーシャルワイヤー<3929.T>=急動意、一気に年初来高値更新。8月29日の取引終了後、美容、化粧品領域に特化したインフルエンサーマーケティング支援事業を展開するiHack(東京都千代田区)の全株式を9月3日付で取得し子会社化すると発表しており、これを好感した買いが流入している。今回の子会社化は、インフルエンサーPR領域の大幅拡大と複合的なデジタルPRの提供体制の構築を目指したもの。取得価額は8億800万円。なお、26年3月期業績予想への影響は精査中としている。
六甲バター<2266.T>=急速人気で新高値。前週末8月29日取引終了後、ナッツ製品の製造を委託するとともに資本関係にあるミツヤグループ本社(福岡市南区)の株式を追加取得し、完全子会社化すると発表。これに伴い連結決算に移行し、25年12月期の純利益予想を12億円(単独の従来予想6億円、前期単独10億4100万円)に見直しており、これが好感されているようだ。なお、売上高、営業利益予想については単独の従来予想から変更はない。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/01 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=1日大引け
1日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 120928 58.6 30490
2. <1357> 日経Dインバ 28039 155.5 8858
3. <1321> 野村日経平均 15030 200.5 43480
4. <1360> 日経ベア2 13909 121.3 217.7
5. <1458> 楽天Wブル 12143 31.9 36120
6. <1579> 日経ブル2 10412 59.6 328.0
7. <1540> 純金信託 7643 126.1 15475
8. <1459> 楽天Wベア 7191 210.1 358
9. <1306> 野村東証指数 5141 71.7 3181.0
10. <1365> iF日経Wブ 2874 72.6 46910
11. <1568> TPXブル 2342 169.5 573.2
12. <1320> iF日経年1 2269 261.3 43320
13. <2564> GX高配日株 2021 25162.5 3120
14. <1615> 野村東証銀行 1960 295.2 445.5
15. <1330> 日興日経平均 1866 424.2 43510
16. <2644> GX半導日株 1690 150.0 1827
17. <1329> iS日経 1637 251.3 4359
18. <1542> 純銀信託 1527 203.6 17660
19. <1398> SMDリート 1505 1854.5 2005.0
20. <1580> 日経ベア 1441 757.7 1353.0
21. <1489> 日経高配50 1350 159.1 2526
22. <1571> 日経インバ 1310 698.8 508
23. <2036> 金先物Wブル 1283 276.2 104650
24. <1488> iFREIT 1272 657.1 2022
25. <1346> MX225 1222 76.8 43570
26. <1545> 野村ナスH無 1209 142.8 34540
27. <316A> iFFANG 1156 2.6 2078
28. <1326> SPDR 1126 237.1 47110
29. <1345> 日興リート隔 1102 687.1 1988.0
30. <1328> 野村金連動 1038 157.6 12310
31. <318A> VIXETF 1010 43.9 685.0
32. <1358> 日経2倍 984 168.1 57360
33. <2558> MX米株SP 912 95.7 27255
34. <1592> 日興JPX日 868 28833.3 2519
35. <314A> iSゴールド 828 222.2 243.0
36. <1366> iF日経Wベ 783 147.0 222
37. <1343> 野村REIT 777 -7.5 2092.5
38. <2621> iS米20H 747 207.4 1078
39. <2528> iFJリコア 739 73800.0 1184
40. <2869> iFナ百Wブ 691 -12.8 52500
41. <1475> iSTPX 686 -47.1 313.3
42. <1655> iS米国株 587 -30.1 682.6
43. <1308> 日興東証指数 521 221.6 3142
44. <2640> GXゲー日株 516 1374.3 4638
45. <1356> TPXベア2 456 136.3 221.8
46. <2870> iFナ百Wベ 449 248.1 12730
47. <1671> WTI原油 437 30.1 3010
48. <1348> MXトピクス 434 236.4 3172.0
49. <1367> iFTPWブ 403 116.7 44240
50. <1473> Oneトピ 403 1652.2 3111.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/09/01 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均1日大引け=続落、529円安の4万2188円
1日の日経平均株価は前週末比529.68円(-1.24%)安の4万2188.79円と続落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は748、値下がりは807、変わらずは60。
日経平均マイナス寄与度は249.86円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が158.02円、東エレク <8035>が38.49円、ファストリ <9983>が25.12円、ディスコ <6146>が21.54円と並んだ。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を13.17円押し上げ。次いでオリンパス <7733>が10.80円、大塚HD <4578>が5.67円、エムスリー <2413>が5.55円、ホンダ <7267>が5.47円と続いた。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、医薬品、陸運業、水産・農林業が続いた。値下がり上位には非鉄金属、証券・商品、電気機器が並んだ。
株探ニュース
2025/09/01 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、フォーシーズ、昭和パックスがS高
1日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数671、値下がり銘柄数745と、値下がりが優勢だった。
個別ではフォーシーズHD<3726>、昭和パックス<3954>、エス・サイエンス<5721>、アールビバン<7523>、クボテック<7709>など8銘柄がストップ高。京都きもの友禅ホールディングス<7615>は一時ストップ高と値を飛ばした。コロンビア・ワークス<146A>、富士ピー・エス<1848>、日本ドライケミカル<1909>、三晃金属工業<1972>、鳥越製粉<2009>など107銘柄は年初来高値を更新。abc<8783>、CAICA DIGITAL<2315>、オルトプラス<3672>、セイファート<9213>、堀田丸正<8105>は値上がり率上位に買われた。
一方、IGポート<3791>が年初来安値を更新。マックハウス<7603>、誠建設工業<8995>、AIメカテック<6227>、日本アンテナ<6930>、寺崎電気産業<6637>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/09/01 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は659、値下がり銘柄数は908、変わらずは48銘柄だった。業種別では33業種中18業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、陸運、医薬品、食料など。値下がりで目立つのは非鉄金属、証券・商品、電気機器など。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/01 15:04
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は566円安の4万2151円、アドテストが244.46円押し下げ
1日15時現在の日経平均株価は前週末比566.67円(-1.33%)安の4万2151.80円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は659、値下がりは908、変わらずは48。
日経平均マイナス寄与度は244.46円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が152.96円、東エレク <8035>が48.12円、ファストリ <9983>が29.17円、ディスコ <6146>が21.14円と続いている。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を9.72円押し上げている。次いでオリンパス <7733>が9.59円、エムスリー <2413>が4.94円、エーザイ <4523>が4.79円、大塚HD <4578>が4.79円と続く。
業種別では33業種中18業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、陸運、医薬品、食料と続く。値下がり上位には非鉄金属、証券・商品、電気機器が並んでいる。
※15時0分7秒時点
株探ニュース
2025/09/01 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にトリケミカル
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日午後2時現在で、トリケミカル研究所<4369.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。
8月29日の取引終了後、26年1月期の連結業績予想について、売上高を260億円から230億円(前期比21.7%増)へ、営業利益を60億5000万円から55億円(同4.6%増)へ、純利益を50億円から48億円(同3.3%減)へ下方修正した。
先端半導体を中心に需要は堅調に推移しているものの、特定の中国主要顧客の半導体生産体制の効率化により、生産量に対する材料の消費量が大幅に減少する見込みとなったことに加えて、それに伴い顧客における現在の在庫水準も引き下げていく方針であることから、主にHigh-k材料(高誘電率材料)の出荷を中心に想定を下回ることが要因としている。なお、同時に発表した7月中間期決算は、売上高123億7500万円(前年同期比55.2%増)、営業利益31億7700万円(同63.9%増)、純利益27億7600万円(同36.7%増)だった。
これを受けて、この日の同社株には朝方から売りが殺到し、株価はストップ安の2570円に下落。ただ、売られ過ぎとの見方もあり、これが買い予想数の上昇につながっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/01 14:15
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は624、値下がり銘柄数は937、変わらずは54銘柄だった。業種別では33業種中15業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、陸運、水産・農林、食料など。値下がりで目立つのは非鉄金属、電気機器、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/01 14:04
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は678円安の4万2039円、アドテストが259.31円押し下げ
1日14時現在の日経平均株価は前週末比678.81円(-1.59%)安の4万2039.66円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は624、値下がりは937、変わらずは54と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は259.31円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が165.11円、東エレク <8035>が56.22円、ファストリ <9983>が38.9円、ディスコ <6146>が21.68円と続いている。
プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を10.74円押し上げている。次いでオリンパス <7733>が9.25円、アサヒ <2502>が4.51円、エーザイ <4523>が4.49円、エムスリー <2413>が4.46円と続く。
業種別では33業種中15業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、陸運、水産・農林、食料と続く。値下がり上位には非鉄金属、電気機器、証券・商品が並んでいる。
※14時0分6秒時点
株探ニュース
2025/09/01 14:01
みんかぶニュース 市況・概況
サインポストは動意、NSD系と生成AI活用ツールを共同開発◇
サインポスト<3996.T>は動意。この日午後1時ごろ、NSD<9759.T>傘下のNSD-DXテクノロジーと生成AIを活用したDX宣言書作成ツールを共同開発したと発表した。サインポストの「DX伴走支援サービス」の一部である「DX宣言書」作成プロセスに生成AIを活用した。DX宣言書は、経営者へのインタビューや企業文化を踏まえて作成する各企業の状況に応じたDX推進の意識を育むためのドキュメント。既に100社以上の支援を行ってきたという。これが材料視されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/01 13:44
みんかぶニュース 市況・概況
JCRファが続伸、メディパルとの超希少疾病用医薬品開発への取り組みに「JR-479」を追加◇
JCRファーマ<4552.T>が続伸している。8月29日の取引終了後、開発中のライソゾーム病の一種であるGM2ガングリオシドーシスを対象疾患とする治療薬候補「JR-479」について、メディパルホールディングス<7459.T>と海外の事業に関する実施許諾契約及び日本における共同開発・商業化契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
今回の契約は、22年10月に両社で開始した超希少疾病用医薬品開発への取り組みに、新たに「JR-479」を追加するもので、両社の提携はフコシドーシスを対象疾患とする「JR-471」、ムコ多糖症3B型を対象疾患とする「JR-446」に次ぐ3品目目となる。なお、26年3月期業績予想には織り込み済みとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/01 13:38
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にJX金属
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」1日午後1時現在でJX金属<5016.T>が「売り予想数上昇」2位となっている。
JX金属は全般荒れた相場の中で頑強ぶりを発揮、目先売り物をこなしプラス圏で推移している。非鉄大手で半導体材料などに注力している。AIデータセンター向け高機能銅合金などが好調で収益に貢献しており、株価は8月6日に上放れて以降も強力な上げ足を形成中だ。足もとで半導体関連に売りが出ており、同社株も下値リスクが意識されやすく空売りを呼び込みやすい場面にあるが、その思惑とは裏腹に底堅い値動きを示している。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/01 13:34
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にジェネパ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の1日正午現在でジェネレーションパス<3195.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。
1日の東証グロース市場でジェネパが続落。ネット通販サイトを運営する同社は先月25日、連結子会社である青島新嘉程家紡が、新たに「グラフェン量子ドットを含む樹脂組成物、マスターバッチ、繊維、及び、当該樹脂組成物の製造方法」に関する特許を取得したと発表。この複合繊維はグラフェン量子ドットの基盤特許技術を活用し、特定機能の強化を行うことを目的として開発した複合繊維の第1弾となる。また、28日には株主優待制度に長期保有特典を追加する株主優待制度の拡充を発表した。複合繊維に対する期待もあり、株価には上昇期待も膨らんでいる様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/01 13:12
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は632、値下がり銘柄数は907、変わらずは76銘柄だった。業種別では33業種中13業種が上昇。値上がり上位に電気・ガス、水産・農林、医薬品、陸運など。値下がりで目立つのは非鉄金属、電気機器、証券・商品など。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/01 13:09
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は745円安の4万1972円、アドテストが262.02円押し下げ
1日13時現在の日経平均株価は前週末比745.61円(-1.75%)安の4万1972.86円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は632、値下がりは907、変わらずは76と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は262.02円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、SBG <9984>が170.18円、東エレク <8035>が53.69円、ファストリ <9983>が49.43円、ディスコ <6146>が21.74円と続いている。
プラス寄与度トップはオリンパス <7733>で、日経平均を8.91円押し上げている。次いでKDDI <9433>が8.51円、エムスリー <2413>が4.42円、アサヒ <2502>が4.20円、エーザイ <4523>が4.12円と続く。
業種別では33業種中13業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、水産・農林、医薬品、陸運と続く。値下がり上位には非鉄金属、電気機器、証券・商品が並んでいる。
※13時0分5秒時点
株探ニュース
2025/09/01 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で横ばい
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比860円安前後と前場終値と比較して横ばい。外国為替市場では1ドル=146円90銭台の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/01 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「インド関連」が26位にランク、日本との経済協力強化で関心高まる<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 下水道
2 ステーブルコイン
3 データセンター
4 人工知能
5 半導体
6 防衛
7 仮想通貨
8 地方銀行
9 JPX日経400
10 核融合発電
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で「インド関連」が26位となっている。
インドのモディ首相が8月29日から30日にかけ訪日し、石破首相との会談では日本とインド両国間の経済協力の強化などが表明された。同会談ではJR東日本<9020.T>が開発中の新幹線用の新型車両「E10系」をインドが採用することを確認。また、日本はインドに10兆円の民間投資を行うことを目標とするほか、半導体供給網での協力や防衛装備品の共同開発などがうたわれた。半導体関連では、東京エレクトロン<8035.T>やエア・ウォーター<4088.T>などの動向が注目されている。
更に、インド市場で高い実績を持つスズキ<7269.T>のほか、二輪車でホンダ<7267.T>やヤマハ発動機<7272.T>、エアコンのダイキン工業<6367.T>。それに、日本ペイントホールディングス<4612.T>や関西ペイント<4613.T>、TOTO<5332.T>などが注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/01 12:21
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=続急落、波乱含みの下げで4万2000円台割り込む
1日前引けの日経平均株価は前営業日比868円65銭安の4万1849円82銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は9億2422万株、売買代金概算は2兆1523億円。値上がり銘柄数は733、対して値下がり銘柄数は832、変わらずは63銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は前週末の米国株市場でハイテク株を中心に売られるなか、半導体セクターを中心に売り圧力が強まった。米国ではAI関連の象徴株であるエヌビディア<NVDA>が大きく下げたことで投資家のセンチメントが冷やされており、東京市場にもその影響が及んでいる。ただ、個別株物色は活発で日経平均が先物主導でほぼ安値引けとなるなか、値上がり銘柄数が全体の45%を占めた。様子見ムードのなかも売買代金は2兆円台をキープした。
個別では売買代金トップのディスコ<6146.T>が大幅安となったほか、アドバンテスト<6857.T>やレーザーテック<6920.T>など半導体製造装置関連の下げが目立つ。また、フジクラ<5803.T>も利食われた。ソフトバンクグループ<9984.T>も大きく下落した。任天堂<7974.T>が冴えず、日立製作所<6501.T>も安い。トリケミカル研究所<4369.T>が一時ストップ安となったほか、芝浦メカトロニクス<6590.T>も急落。ラクーンホールディングス<3031.T>の下げも目立つ。半面、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>が高く、日東紡績<3110.T>が急騰し値上がり率トップとなった。インターネットイニシアティブ<3774.T>も値を飛ばした。オリンパス<7733.T>も物色人気。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/01 11:50
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=1日前引け
1日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 77978 53.6 30010
2. <1357> 日経Dインバ 20482 233.4 8993
3. <1360> 日経ベア2 10300 190.5 220.8
4. <1321> 野村日経平均 8824 190.9 43170
5. <1458> 楽天Wブル 8700 70.7 35570
6. <1579> 日経ブル2 7061 57.9 323.1
7. <1459> 楽天Wベア 5123 318.2 363
8. <1540> 純金信託 4209 138.6 15405
9. <1365> iF日経Wブ 2246 92.1 46150
10. <1306> 野村東証指数 2008 54.6 3168.0
11. <1568> TPXブル 1822 191.5 568.9
12. <1320> iF日経年1 1621 447.6 43010
13. <1330> 日興日経平均 1349 479.0 43190
14. <2644> GX半導日株 1273 168.6 1804
15. <1329> iS日経 1139 338.1 4325
16. <1489> 日経高配50 1131 250.2 2518
17. <1542> 純銀信託 1077 195.1 17570
18. <2564> GX高配日株 1062 26450.0 3115
19. <1580> 日経ベア 944 1330.3 1362.0
20. <2036> 金先物Wブル 895 310.6 104800
21. <1571> 日経インバ 876 734.3 513
22. <1592> 日興JPX日 841 84000.0 2506
23. <1346> MX225 760 90.5 43210
24. <1328> 野村金連動 712 116.4 12275
25. <1366> iF日経Wベ 709 467.2 226
26. <1358> 日経2倍 703 236.4 56600
27. <1343> 野村REIT 598 60.3 2090.0
28. <1326> SPDR 582 209.6 46960
29. <318A> VIXETF 572 57.1 679.3
30. <316A> iFFANG 542 -33.5 2089
31. <314A> iSゴールド 509 176.6 242.0
32. <1545> 野村ナスH無 505 98.0 34740
33. <1308> 日興東証指数 430 352.6 3132
34. <2640> GXゲー日株 382 2287.5 4583
35. <1456> iF日経ベ 379 161.4 2184
36. <1578> 日興225M 377 7440.0 3337
37. <2558> MX米株SP 363 28.7 27335
38. <1356> TPXベア2 329 210.4 223.7
39. <1671> WTI原油 327 83.7 3001
40. <1655> iS米国株 323 0.9 684.4
41. <1595> 農中Jリート 311 2727.3 1987.5
42. <2621> iS米20H 302 162.6 1080
43. <2254> GX中国EV 284 1320.0 1024
44. <1305> iFTP年1 281 91.2 3203.0
45. <1367> iFTPWブ 276 173.3 43870
46. <1476> iSJリート 274 251.3 2005
47. <2869> iFナ百Wブ 265 -51.2 52630
48. <2865> GXNカバコ 260 143.0 1083
49. <1398> SMDリート 258 316.1 2006.5
50. <1475> iSTPX 247 36.5 312.2
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/09/01 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値下がり優勢、イオレ、DefコンがS高
1日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数218、値下がり銘柄数343と、値下がりが優勢だった。
個別ではイオレ<2334>、Def consulting<4833>がストップ高。Hmcomm<265A>、アルファクス・フード・システム<3814>は一時ストップ高と値を飛ばした。L is B<145A>、GVA TECH<298A>、富士山マガジンサービス<3138>、cotta<3359>、ソーシャルワイヤー<3929>など21銘柄は年初来高値を更新。インティメート・マージャー<7072>、アンジェス<4563>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、フューチャーリンクネットワーク<9241>、データセクション<3905>は値上がり率上位に買われた。
一方、コンヴァノ<6574>、Will Smart<175A>、AppBank<6177>、コージンバイオ<177A>、地域新聞社<2164>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/09/01 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=1日前引け、GXロジ日R、iSJリートが新高値
1日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前週末比95.1%増の1810億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同94.1%増の1500億円だった。
個別ではNEXT NOTES 金先物 ダブル・ブル ETN <2036> 、WisdomTree 銀上場投資信託 <1673> 、グローバルX チャイナテック・トップ10 ETF <404A> 、MAXIS JAPAN設備・人材積極投資企業200 <1485> 、iFreeETF 東証REIT指数 <1488> など35銘柄が新高値。東証REITインバースETF <2094> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、NEXT NY ダウ・ベア・ドルヘッジETN <2041> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> が3.13%高と大幅な上昇。
一方、WisdomTree 産業用金属 <1686> は5.09%安、グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF <282A> は4.83%安、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> は4.82%安、グローバルX 半導体関連-日本株式 <2644> は4.80%安、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型 <200A> は4.73%安と大幅に下落した。
日経平均株価が868円安と急落するなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金779億7800万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金564億8200万円を大きく上回る活況となった。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が204億8200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が103億円、NEXT 日経225連動型 <1321> が88億2400万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が87億円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が70億6100万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/09/01 11:32