みんかぶニュース 市況・概況
日経平均1日寄り付き=355円安、4万2362円
配信日時:2025/09/01 09:02
配信元:MINKABU
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みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (3日引け後 発表分)
9月3日引け後に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■拡充 ――――――――――――――
グローバルセキュリティエキスパート <4417> [東証G] 決算月【3月】 9/3発表
実施回数を年1回→年2回に増やし、優待内容を選択制に変更する。新制度では、毎年3月末と9月末時点で200株以上を半年以上継続して保有する株主を対象に、QUOカード2000円分、またはセキュリティ教育サービス(4講座のいずれか)の中から希望の1点を年2回贈呈する。
株探ニュース
2025/09/03 19:50
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 反落、欧米株安でハイテク株中心に売り優勢 (9月3日)
日経平均株価
始値 42085.66
高値 42293.54
安値 41863.20
大引け 41938.89(前日比 -371.60 、 -0.88% )
売買高 22億3610万株 (東証プライム概算)
売買代金 5兆79億円 (東証プライム概算)
-----------------------------------------------------------------
■本日のポイント
1.日経平均は反落、欧米株市場の全面安受けリスクオフに
2.米株市場では長期金利の上昇背景にハイテク株安目立つ
3.日経平均は後場に先物を絡めた売り仕掛けで下げ幅拡大
4.個別株物色は活発、中小型株の一角が買われ全体に逆行
5.値下がり数は全体の5割にとどまる、売買代金は増勢に
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前週末比249ドル安と続落した。米長期金利が上昇し、ハイテク株を中心に売りが優勢となった。
東京市場では、主力銘柄を中心にリスク回避の地合いとなり、日経平均株価は反落。後場に下げ幅を広げる展開となった。
3日の東京市場は、前日の欧州株市場が全面安となったほか、米国株市場でもNYダウが一時600ドル近い下げをみせるなど軟調で、これを受けて東京市場でも投資家のセンチメントが悪化した。米株市場では長期金利の上昇を背景にエヌビディアをはじめハイテク関連に売りが目立ち、この流れを引き継ぐ格好となった。前場は下げも小幅にとどまっていたが、後場寄りから先物を絡めた売りが日経平均を押し下げる格好に。ただ、個別株は中小型株の一角に買いが観測され、全体に逆行する銘柄も少なくなかった。後場に入って値下がり銘柄数が増加したが、それでも全体の51%を占めるにとどまった。プライム市場の売買代金はかろうじて5兆円台に乗せた。5兆円台は6営業日ぶりとなる。
個別では、売買代金首位となったソフトバンクグループ<9984>が大幅下落を余儀なくされたほか、三菱重工業<7011>の下げも目立った。東京エレクトロン<8035>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>なども冴えない。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクが値を下げ、三菱商事<8058>も安い。アステリア<3853>が下落率トップに売り込まれ、ミガロホールディングス<5535>、文化シヤッター<5930>も大幅安。東京電力ホールディングス<9501>も大きく水準を切り下げた。
半面、売買代金上位に食い込んだフジクラ<5803>が強さを発揮、アドバンテスト<6857>も小幅ながらプラス圏で着地した。JX金属<5016>がしっかり、ファーストリテイリング<9983>、三井物産<8031>も買いが優勢だった。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>が物色人気。インターメスティック<262A>、日本ヒューム<5262>が急騰、内田洋行<8057>も値を飛ばした。ツルハホールディングス<3391>、ウエルシアホールディングス<3141>も大幅高。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、アドテスト <6857>、エーザイ <4523>、味の素 <2802>、ファナック <6954>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約41円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、東エレク <8035>、KDDI <9433>、ダイキン <6367>、三菱商 <8058>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約248円。うち164円はSBG1銘柄によるもの。
東証33業種のうち上昇は9業種。上昇率の上位5業種は(1)パルプ・紙、(2)ゴム製品、(3)陸運業、(4)水産・農林業、(5)非鉄金属。一方、下落率の上位5業種は(1)銀行業、(2)保険業、(3)海運業、(4)証券・商品、(5)電気・ガス。
■個別材料株
△ジンジブ <142A> [東証G]
ハウスドゥと提携しFC加盟店へ「人事部パック」を提供開始。
△大盛工業 <1844> [東証S]
下水道インフラ関連に急騰相次ぐ。
△インターメス <262A> [東証P]
「メガネスーパー」を展開するHorus HDを買収へ。
△ABCマート <2670> [東証P]
8月既存店売上高が6ヵ月連続前年上回る。
△T-BASE <3415> [東証P]
8月既存店売上高が17.7%増と好調続く。
△イトヨーギョ <5287> [東証S]
下水道インフラ関連の一角で大相場演じる。
△水道機 <6403> [東証S]
光通信が5.03%保有判明で思惑働く。
△AIAI <6557> [東証G]
株主優待制度を拡充、デジタルギフト年6万円分を贈呈へ。
△日本電子 <6951> [東証P]
医用機器事業をシスメックス <6869> に売却へ。
△内田洋 <8057> [東証P]
今期は連続最高益更新を計画。
▼アルファクス <3814> [東証G]
証券取引等監視委が3486万円の課徴金納付命令を勧告。
▼東電HD <9501> [東証P]
「柏崎刈羽原発の再稼働時期で知事判断は10月末以降」との報道。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)インターメス <262A>、(2)日ヒュム <5262>、(3)内田洋 <8057>、(4)ツルハHD <3391>、(5)ウエルシア <3141>、(6)T-BASE <3415>、(7)KLab <3656>、(8)ABCマート <2670>、(9)富士急 <9010>、(10)福田組 <1899>。
値下がり率上位10傑は(1)アステリア <3853>、(2)ミガロHD <5535>、(3)文化シヤタ <5930>、(4)TOREX <6616>、(5)東電HD <9501>、(6)三菱重 <7011>、(7)マネックスG <8698>、(8)SBG <9984>、(9)北洋銀 <8524>、(10)ほくほくFG <8377>。
【大引け】
日経平均は前日比371.60円(0.88%)安の4万1938.89円。TOPIXは前日比32.99(1.07%)安の3048.89。出来高は概算で22億3610万株。東証プライムの値上がり銘柄数は740、値下がり銘柄数は832となった。東証グロース250指数は757.48ポイント(17.00ポイント安)。
[2025年9月3日]
株探ニュース
2025/09/03 18:39
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇142銘柄・下落79銘柄(東証終値比)
9月3日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは252銘柄。東証終値比で上昇は142銘柄、下落は79銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は63銘柄。うち値上がりが51銘柄、値下がりは4銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は340円高と大幅高に買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の3日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9425> ReYuu 858 +150( +21.2%)
2位 <5287> イトヨーギョ 1281 +142( +12.5%)
3位 <3997> Tワークス 3690 +370( +11.1%)
4位 <8995> 誠建設 1240 +124( +11.1%)
5位 <3909> ショーケース 377.3 +32.3( +9.4%)
6位 <4596> 窪田製薬HD 101.5 +8.5( +9.1%)
7位 <4263> サスメド 994 +71( +7.7%)
8位 <5268> 旭コン 1080 +63( +6.2%)
9位 <1786> オリエン白石 436.1 +22.1( +5.3%)
10位 <8105> 堀田丸正 968 +48( +5.2%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <3249> 産業ファンド 98100 -30000( -23.4%)
2位 <2972> サンケイRE 79900 -15000( -15.8%)
3位 <2666> オートW 146.6 -16.4( -10.1%)
4位 <7864> フジシール 2590 -279( -9.7%)
5位 <4013> 勤次郎 1080 -94( -8.0%)
6位 <1757> 創建エース 4.7 -0.3( -6.0%)
7位 <3814> アルファクス 139.3 -8.7( -5.9%)
8位 <6594> ニデック 2983 -137.0( -4.4%)
9位 <3998> すららネット 360 -13( -3.5%)
10位 <9854> 愛眼 200 -7( -3.4%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4506> 住友ファーマ 1620 +19( +1.2%)
2位 <7272> ヤマハ発 1116 +12.5( +1.1%)
3位 <5803> フジクラ 12630 +130( +1.0%)
4位 <1963> 日揮HD 1444.9 +11.9( +0.8%)
5位 <3861> 王子HD 834 +6.8( +0.8%)
6位 <6857> アドテスト 10780 +85( +0.8%)
7位 <9984> SBG 14680 +110( +0.8%)
8位 <4751> サイバー 1738.8 +12.8( +0.7%)
9位 <6723> ルネサス 1713 +12.5( +0.7%)
10位 <3436> SUMCO 1244 +9.0( +0.7%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6594> ニデック 2983 -137.0( -4.4%)
2位 <1802> 大林組 2415 -12.5( -0.5%)
3位 <5713> 住友鉱 4160 -21( -0.5%)
4位 <6506> 安川電 2880 -4.0( -0.1%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/09/03 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=大インフレ予兆「金鉱脈」に飢える市場
きょう(3日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比371円安の4万1938円と反落。9月相場は何となく予想された出足で、最初の3営業日で差し引き800円近く水準を切り下げた。悪材料というのは後付けでいくらでも出てくるので額面通りに受け取る必要はないが、楽観もできない。簡単に今の相場の立ち位置を定義するのであれば、大インフレの気配を察知して急いで株を買いたいというニーズと、歪みの生じている債券市場の崩落が株式市場に波及するという懸念、この2つが同じ時間軸でぶつかり合っている。
今週は4日に8月のADP全米雇用リポート、週末5日に8月の米雇用統計を控えており、この内容に市場の耳目が集まることになる。米雇用統計については非農業部門の雇用者数の伸びが7月は7万3000人だったが、8月は7万5000人がコンセンサスとなっており、7月から失速も加速もしないような状況が見込まれている。こういうケースは予想する側も気迷い気味で、フタを開けてみると結構上下にブレたりするものだが、よほどのことがない限り、今月16~17日に行われるFOMCでの利下げシナリオが覆る可能性は低そうだ。また、場合によっては通常の2回分に相当する0.5%利下げも取り沙汰されるが、「7月から若干上昇が見込まれている失業率が想定外に上振れるようなことがない限り、50ベーシスの線は薄そうだ」(生保系エコノミスト)とする。来週は10日に米生産者物価指数(PPI)、11日に消費者物価指数(CPI)と連日ビッグイベントがあり、日本ではその直後の12日にメジャーSQを控えているだけに、先物主導の売り仕掛けに神経を尖らせる環境が続く。個別株はどうしてもハイテクから離れた中小型材料株選好となりやすい。
足もとで金市況の上昇が顕著である。NY金先物価格がフシ目の3600ドル大台を突破し3週間ぶりに最高値を更新しており、リスクに身構える投資マネーの思惑が投影されている。欧州では長期金利の上昇が止まらず、英国では10年債利回りが4.8%台に浮上し27年ぶりの高い水準となり、政局不安に揺れるフランスでも3.6%弱と今年に入って最高水準を更新した。欧州は財政出動によって軍事力強化に動かざるを得ない状況で、財政悪化懸念が拭えないことが背景にある。
また、米国では次回FOMCで0.25%の利下げが濃厚視されているものの、トランプ関税に伴うインフレ圧力の火種が残っている。片や日本でもきょうは新発10年物国債が売られ、利回りは1.630%まで上昇、8月27日につけた17年ぶりの水準にツラ合わせした。こうした日米欧の事情を考慮して、投資対象としての「金」優位の構図は変化の余地なしという見方が支配的となりつつある。
株を買わずに金を買うというスタンスを前面に押し出すのであれば、金連動型ETFを購入するという手段がある。現物国内保管型で安心感のある純金上場信託(現物国内保管型)<1540.T>などが有力だ。また、株式市場で光が当たっている「金関連銘柄」にも着目しておきたい。代表的なのは鹿児島県の菱刈鉱山を有する住友金属鉱山<5713.T>が挙げられるが、きょうは全体下げ相場に逆行して一時3.9%高に買われ、連日の年初来値高値更新と気を吐いた。同社株だけでなく、今は非鉄株全般に動意する銘柄が多くなっている。例えば、こちらはゴールドではなく「チタン関連」だが、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>が空売りを呼び込み需給相場の様相を呈しており、これもインフレモードを反映している。
株価的にボラティリティの大きいものを狙いたいのは人情で、その場合マークしたいのが「都市鉱山」から貴金属回収ビジネスを展開するアサカ理研<5724.T>。時価総額100億円未満の小型株で過去にも大相場を演じている。またAREホールディングス<5857.T>も貴金属リサイクルを手掛けるが、PER10倍前後と割安感が強く、株主還元に前向きで、配当利回り3.8%前後とインカム株としてのアプローチでも魅力を内包している。そして、同業態の常連銘柄として松田産業<7456.T>は投資指標面で評価余地がある。売上高と最終利益は今3月期に過去最高更新が予想されている。このほか、穴株では非鉄商社でレアメタルに強みを持つアルコニックス<3036.T>をチェックしておきたい。同社は株主配当を重視しており、今3月期は前期実績から10円増配となる84円を計画しており、4%近い配当利回りが魅力だ。
あすのスケジュールでは、週間の対外・対内証券売買契約が朝方取引開始前に開示されるほか、前場取引時間中に30年物国債の入札が予定されている。また、8月の輸入車販売、8月の車名別新車販売、8月の軽自動車販売が発表される。海外では、マレーシア中銀が政策金利を発表するほか、欧州では7月のユーロ圏小売売上高が開示される。米国では7月のADP全米雇用リポートにマーケットの注目度が高い。週間の米新規失業保険申請件数、7月の米貿易収支、8月のISM非製造業景況指数、4~6月期米労働生産性指数の改定値などにも耳目が集まる。なお、この日はNY連銀のウィリアムズ総裁の講演も予定されており、その内容に投資家の関心が向かいそうだ。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2025/09/03 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
3日香港・ハンセン指数=終値25343.43(-153.12)
3日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比153.12ポイント安の25343.43と続落した。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/03 17:28
みんかぶニュース 市況・概況
3日中国・上海総合指数=終値3813.5566(-44.5768)
3日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比44.5768ポイント安の3813.5566と続落。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/03 16:41
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1429銘柄・下落1530銘柄(東証終値比)
9月3日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは3019銘柄。東証終値比で上昇は1429銘柄、下落は1530銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが94銘柄、値下がりは129銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は190円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の3日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8001> 伊藤忠 9435 +963( +11.4%)
2位 <2267> ヤクルト 2561 +91.0( +3.7%)
3位 <1770> 藤田エンジ 1722.1 +49.1( +2.9%)
4位 <3103> ユニチカ 211 +6( +2.9%)
5位 <4263> サスメド 950 +27( +2.9%)
6位 <9854> 愛眼 213 +6( +2.9%)
7位 <2158> フロンテオ 810 +22( +2.8%)
8位 <7453> 良品計画 3100 +83.0( +2.8%)
9位 <6330> 東洋エンジ 1695 +41( +2.5%)
10位 <3803> イメージ情報 1010.9 +22.9( +2.3%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <7886> ヤマトモビM 1115.9 -74.1( -6.2%)
2位 <8918> ランド 8.7 -0.3( -3.3%)
3位 <3667> enish 121 -4( -3.2%)
4位 <2485> ティア 525 -14( -2.6%)
5位 <4370> モビルス 577 -15( -2.5%)
6位 <4069> ブルーミーム 2031 -49( -2.4%)
7位 <5858> STG 1737 -41( -2.3%)
8位 <7066> ピアズ 678.9 -15.1( -2.2%)
9位 <6740> Jディスプレ 18.6 -0.4( -2.1%)
10位 <2370> メディネット 37.2 -0.8( -2.1%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8001> 伊藤忠 9435 +963( +11.4%)
2位 <7453> 良品計画 3100 +83.0( +2.8%)
3位 <5831> しずおかFG 1931.3 +19.8( +1.0%)
4位 <8309> 三井住友トラ 4187 +34( +0.8%)
5位 <7269> スズキ 2016.5 +16.0( +0.8%)
6位 <1801> 大成建 10073 +73( +0.7%)
7位 <4755> 楽天グループ 887.6 +6.0( +0.7%)
8位 <6762> TDK 1905.6 +11.1( +0.6%)
9位 <7201> 日産自 344 +2.0( +0.6%)
10位 <3099> 三越伊勢丹 2686.3 +14.3( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <6594> ニデック 3055 -65.0( -2.1%)
2位 <4021> 日産化 5244.2 -73.8( -1.4%)
3位 <4188> 三菱ケミG 850.8 -11.5( -1.3%)
4位 <6503> 三菱電 3431.3 -42.7( -1.2%)
5位 <4578> 大塚HD 7918.1 -97.9( -1.2%)
6位 <4324> 電通グループ 2998.8 -35.2( -1.2%)
7位 <4503> アステラス 1644.7 -19.3( -1.2%)
8位 <6770> アルプスアル 1772.4 -19.6( -1.1%)
9位 <6954> ファナック 4067.2 -42.8( -1.0%)
10位 <1808> 長谷工 2414.2 -24.3( -1.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2025/09/03 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=371円安、ハイテク株中心に売りがかさみ反落
3日の東京株式市場は主力銘柄を中心にリスク回避の地合いとなり、日経平均株価は反落。後場に下げ幅を広げる展開となった。
大引けの日経平均株価は前営業日比371円60銭安の4万1938円89銭と反落。プライム市場の売買高概算は22億3610万株、売買代金概算は5兆79億円。値上がり銘柄数は740、対して値下がり銘柄数は832、変わらずは47銘柄だった。
きょうの東京市場は、前日の欧州株市場が全面安となったほか、米国株市場でもNYダウが一時600ドル近い下げをみせるなど軟調で、これを受けて東京市場でも投資家のセンチメントが悪化した。米株市場では長期金利の上昇を背景にエヌビディア<NVDA>をはじめハイテク関連に売りが目立ち、この流れを引き継ぐ格好となった。前場は下げも小幅にとどまっていたが、後場寄りから先物を絡めた売りが日経平均を押し下げる格好に。ただ、個別株は中小型株の一角に買いが観測され、全体に逆行する銘柄も少なくなかった。後場に入って値下がり銘柄数が増加したが、それでも全体の51%を占めるにとどまった。売買代金はかろうじて5兆円台に乗せた。5兆円台は6営業日ぶりとなる。
個別では、売買代金首位となったソフトバンクグループ<9984.T>が大幅下落を余儀なくされたほか、三菱重工業<7011.T>の下げも目立った。東京エレクトロン<8035.T>、ディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>なども冴えない。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクが値を下げ、三菱商事<8058.T>も安い。アステリア<3853.T>が下落率トップに売り込まれ、ミガロホールディングス<5535.T>、文化シヤッター<5930.T>も大幅安。東京電力ホールディングス<9501.T>も大きく水準を切り下げた。
半面、売買代金上位に食い込んだフジクラ<5803.T>が強さを発揮、アドバンテスト<6857.T>も小幅ながらプラス圏で着地した。JX金属<5016.T>がしっかり、ファーストリテイリング<9983.T>、三井物産<8031.T>も買いが優勢だった。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726.T>が物色人気。インターメスティック<262A.T>、日本ヒューム<5262.T>が急騰、内田洋行<8057.T>も値を飛ばした。ツルハホールディングス<3391.T>、ウエルシアホールディングス<3141.T>も大幅高。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/03 16:11
みんかぶニュース 市況・概況
3日韓国・KOSPI=終値3184.42(+12.07)
3日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比12.07ポイント高の3184.42と続伸。
出所:MINKABU PRESS
2025/09/03 16:10
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