みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
<11月20日の出来高増加率20銘柄>
<11月20日の出来高増加率20銘柄>
順位 (銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 出来高 | 前日出来高 ]
01 (1654) iFブロサム 東証ETF [ 2,199.0 | 5,160 | 10 ]
02 (7831) ウイルコHD 東証スタンダード [ 135.0 | 4,398,400 | 10,400 ]
03 (162A) AIセレクト 東証ETN [ 10,160.0 | 602 | 2 ]
04 (1630) 野村小売 東証ETF [ 31,540.0 | 3,733 | 17 ]
05 (6185) SMN 東証スタンダード [ 352.0 | 3,344,900 | 15,300 ]
06 (4935) リベルタ 東証スタンダード [ 1,187.0 | 3,417,300 | 31,000 ]
07 (2851) iSJSRI 東証ETF [ 270.3 | 1,030 | 10 ]
08 (2094) REITイン 東証ETF [ 984.0 | 1,249 | 18 ]
09 (9087) タカセ 東証スタンダード [ 1,190.0 | 6,400 | 100 ]
10 (1349) アジア債券 東証ETF [ 16,875.0 | 237 | 4 ]
11 (189A) DMカンパニ 東証グロース [ 851.0 | 9,200 | 200 ]
12 (4295) フェイス 東証スタンダード [ 1,215.0 | 1,604,600 | 39,400 ]
13 (7461) キムラ 東証スタンダード [ 502.0 | 4,000 | 100 ]
14 (2849) GX高配E日 東証ETF [ 4,340.0 | 5,024 | 127 ]
15 (2517) MXJリコア 東証ETF [ 1,007.0 | 106,260 | 2,780 ]
16 (7111) INEST 東証スタンダード [ 56.0 | 6,819,000 | 194,000 ]
17 (7357) ジオコード 東証スタンダード [ 652.0 | 262,400 | 7,600 ]
18 (8123) 川辺 東証スタンダード [ 1,249.0 | 10,200 | 300 ]
19 (9478) SEHI 東証スタンダード [ 297.0 | 225,900 | 7,000 ]
20 (1474) One400 東証ETF [ 25,035.0 | 3,080 | 113 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 07:30
みんかぶニュース 市況・概況
<11月20日の年初来安値更新銘柄> 11月21日
■ 年初来安値を更新した銘柄
(銘柄コード) 銘柄 市場 [ 終値 | 前日比 | 安値 ]
(1419) タマホーム 東証プライム [ 3,685.0 | -50.0 | 3,675.0 ]
(2291) 福留ハ 東証スタンダード [ 992.0 | -17.0 | 992.0 ]
(2593) 伊藤園 東証プライム [ 3,111.0 | -27.0 | 3,094.0 ]
(2733) あらた 東証プライム [ 3,010.0 | -40.0 | 3,005.0 ]
(2972) サンケイRE 東証REIT [ 76,400.0 | 0.0 | 76,200.0 ]
(3148) クリエイトS 東証プライム [ 2,881.0 | -18.0 | 2,875.0 ]
(3391) ツルハHD 東証プライム [ 8,068.0 | -219.0 | 8,068.0 ]
(3557) U&C 東証グロース [ 1,023.0 | -7.0 | 1,023.0 ]
(4241) アテクト 東証スタンダード [ 460.0 | +10.0 | 445.0 ]
(4242) タカギセイコ 東証スタンダード [ 1,408.0 | -7.0 | 1,406.0 ]
(4523) エーザイ 東証プライム [ 4,645.0 | -105.0 | 4,630.0 ]
(4528) 小野薬 東証プライム [ 1,745.0 | -21.5 | 1,738.0 ]
(4569) 杏林製薬 東証プライム [ 1,467.0 | -17.0 | 1,459.0 ]
(4661) OLC 東証プライム [ 3,510.0 | -35.0 | 3,506.0 ]
(4892) サイフューズ 東証グロース [ 452.0 | -13.0 | 430.0 ]
(4911) 資生堂 東証プライム [ 2,740.5 | +10.0 | 2,710.0 ]
(4928) ノエビアHD 東証プライム [ 4,955.0 | -35.0 | 4,945.0 ]
(4970) 東洋合成 東証スタンダード [ 5,960.0 | -40.0 | 5,940.0 ]
(5252) 日本ナレッジ 東証グロース [ 1,077.0 | -15.0 | 1,071.0 ]
(5310) 東洋炭素 東証プライム [ 4,650.0 | -85.0 | 4,625.0 ]
(5423) 東京製鉄 東証プライム [ 1,454.0 | 0.0 | 1,435.0 ]
(5905) 日カン 東証スタンダード [ 1,328.0 | +3.0 | 1,314.0 ]
(5985) サンコール 東証スタンダード [ 337.0 | -3.0 | 335.0 ]
(6099) エラン 東証プライム [ 719.0 | -16.0 | 717.0 ]
(6315) TOWA 東証プライム [ 1,610.0 | -13.0 | 1,582.0 ]
(6338) タカトリ 東証スタンダード [ 1,906.0 | -31.0 | 1,902.0 ]
(6525) コクサイエレ 東証プライム [ 2,277.0 | -64.5 | 2,265.0 ]
(6619) WSCOPE 東証プライム [ 325.0 | -3.0 | 320.0 ]
(6656) インスペック 東証スタンダード [ 578.0 | -47.0 | 560.0 ]
(6706) 電気興 東証プライム [ 1,739.0 | +7.0 | 1,714.0 ]
(6918) アバール 東証スタンダード [ 2,705.0 | -83.0 | 2,705.0 ]
(6962) 大真空 東証プライム [ 526.0 | -6.0 | 523.0 ]
(6967) 新光電工 東証プライム [ 5,220.0 | -17.0 | 5,199.0 ]
(7069) サイバーバズ 東証グロース [ 750.0 | +24.0 | 707.0 ]
(7090) リグア 東証グロース [ 1,090.0 | -16.0 | 1,090.0 ]
(7366) りたりこ 東証プライム [ 929.0 | -24.0 | 922.0 ]
(7450) サンデー 東証スタンダード [ 1,135.0 | +2.0 | 1,111.0 ]
(7679) 薬王堂HD 東証プライム [ 2,040.0 | -35.0 | 2,016.0 ]
(7726) 黒田精 東証スタンダード [ 1,051.0 | -21.0 | 1,043.0 ]
(7837) アールシー 東証スタンダード [ 384.0 | -1.0 | 381.0 ]
(8074) ユアサ商 東証プライム [ 4,505.0 | -75.0 | 4,485.0 ]
(8113) ユニチャーム 東証プライム [ 3,782.0 | -75.0 | 3,771.0 ]
(8160) 木曽路 東証プライム [ 2,115.0 | +1.0 | 2,095.0 ]
(8344) 山形銀 東証プライム [ 952.0 | -20.0 | 951.0 ]
(9033) 広電鉄 東証スタンダード [ 650.0 | -9.0 | 646.0 ]
(9087) タカセ 東証スタンダード [ 1,190.0 | -21.0 | 1,188.0 ]
(9257) YCP 東証グロース [ 528.0 | 0.0 | 521.0 ]
(9282) いちごグリン 東証インフラファンド [ 42,350.0 | -950.0 | 42,200.0 ]
(9989) サンドラッグ 東証プライム [ 3,445.0 | -69.0 | 3,442.0 ]
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 07:30
みんかぶニュース 市況・概況
<きょうのイベント>
■ きょうのイベント
[ 新規 ] グローバルX 半導体・トップ10-日本株式 ETF (282A)
[ 新規 ] グローバルX US テック・配当貴族 ETF (283A)
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 07:30
みんかぶニュース 市況・概況
<11月20日のストップ安銘柄>
<11月20日のストップ安銘柄>
該当の銘柄はありません
解説:「ストップ安銘柄」とは、当日の株価下落が値幅制限に達した銘柄を言います。なお、呼び値単位の切り上げにより、値幅制限が拡大するケースがあります。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/21 07:30
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【新規公開(IPO)】情報 (20日大引け後 発表分)
●日本オーエー研究所 <5241>
上場市場:名証ネクスト市場
上場予定日:12月23日
事業内容:システム開発及び関連サービス
仮条件決定日:12月4日
想定発行価格:570円
上場時発行済み株式数:80万4000株
公募:12万株
売り出し:6万株
オーバーアロットメントによる売り出し:上限2万7000株
ブックビルディング期間:12月6日~12日
公開価格決定日:12月13日
申込期間:12月16日~19日
払込日:12月20日
主幹事:Jトラストグローバル証券
[2024年11月20日]
株探ニュース
2024/11/20 19:45
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【自社株買い】銘柄 (20日大引け後 発表分)
○ユシロ <5013> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の0.73%にあたる10万株(金額で2億1620万円)を上限に、11月21日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○オリンパス <7733> [東証P]
発行済み株式数の3.28%にあたる3858万3900株の自社株を消却する。消却予定日は25年1月31日。
○日本創発G <7814> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の3.09%にあたる150万株(金額で6億2700万円)を上限に、11月21日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
○広済堂HD <7868> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.08%にあたる300万株(金額で16億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は11月21日から25年1月31日まで。
[2024年11月20日]
株探ニュース
2024/11/20 19:20
みんかぶニュース 市況・概況
【↓】日経平均 大引け| 反落、エヌビディア決算を控え様子見ムード (11月20日)
日経平均株価
始値 38475.70
高値 38520.45(09:04)
安値 38180.15(12:52)
大引け 38352.34(前日比 -62.09 、 -0.16% )
売買高 16億5345万株 (東証プライム概算)
売買代金 3兆7494億円 (東証プライム概算)
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■本日のポイント
1.日経平均は反落、朝高後に値を消す展開
2.ウクライナ・ロシア間の地政学リスクが再燃
3.米国では利下げペース鈍化への警戒感が浮上
4.エヌビディア決算目前で半導体株は思惑錯綜
5.全体売買代金は3営業日連続で4兆円を下回る
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比120ドル安と4日続落した。ウクライナとロシア巡る地政学リスクが高まるとの警戒感から売りが優勢となった。
東京市場では、方向感を欠く展開で、朝方に日経平均株価は高くスタートしたが、その後は値を消す展開となった。ただ、後場は買い戻され下げ渋った。
20日の東京市場は、様子見ムードのなか、朝方は日経平均が上昇して始まったが、その後は売りに押される展開で前場中盤以降はマイナス圏での動きに終始した。ウクライナとロシア間の紛争激化に伴う地政学リスクの高まりを背景に、前日の欧州株市場が全面安に売り込まれ、米国株市場でもNYダウが取引開始直後に400ドル以上の下げをみせるなどリスクオフの地合いとなった。強い米経済指標を背景にFRBによる利下げペースが鈍化することへの警戒感がくすぶっている。ただ、ハイテク株中心に根強い買いが入り、ナスダック総合株価指数は1%を超える上昇を示しており、東京市場でも朝方はこれを好感した。米国で現地時間20日に発表される米エヌビディアの決算発表を控え、半導体関連は思惑が錯綜し高安まちまちだった。なお、全体売買代金は3兆7000億円台と3営業日連続で4兆円を下回った。
個別では、ディスコ<6146>、東京エレクトロン<8035>が冴えず、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などメガバンクも軟調。東京海上ホールディングス<8766>、MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725>などは大幅安。日立製作所<6501>も売りに押された。東テク<9960>が急落、Appier Group<4180>、ネットプロテクションズホールディングス<7383>の下げも目立つ。
半面、セブン&アイ・ホールディングス<3382>は商いを伴い大幅高。三菱重工業<7011>が堅調、IHI<7013>、川崎重工業<7012>など防衛関連が買われた。ソニーグループ<6758>も堅調。SOMPOホールディングス<8630>が値を飛ばし、リクルートホールディングス<6098>も上昇した。ID&Eホールディングス<9161>がストップ高に買われ、KADOKAWA<9468>も急騰。このほか東京ガス<9531>が大きく水準を切り上げ、SHOEI<7839>も物色人気に。
日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、セブン&アイ <3382>、リクルート <6098>、ソニーG <6758>、SOMPO <8630>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約80円。
日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄は東京海上 <8766>、東エレク <8035>、信越化 <4063>、第一三共 <4568>、KDDI <9433>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約63円。
東証33業種のうち上昇は8業種。上昇率の上位5業種は(1)繊維製品、(2)小売業、(3)その他製品、(4)サービス業、(5)非鉄金属。一方、下落率の上位5業種は(1)保険業、(2)陸運業、(3)鉱業、(4)その他金融業、(5)銀行業。
■個別材料株
△セブン&アイ <3382> [東証P]
「創業家側が今年度中に買収完了で調整」との報道。
△アカツキ <3932> [東証P]
ソニーG <6758> によるカドカワ買収報道で連想買い波及。
△クオリプス <4894> [東証G]
PMDAに臨床関連の申請資料の一部提出と発表。
△小林製薬 <4967> [東証P]
オアシスの保有割合上昇で思惑働く。
△三桜工 <6584> [東証P]
データセンター向け水冷製品で商機捉える。
△キューブ <7112> [東証G]
株主優待制度を導入へ。
△ウイルコHD <7831> [東証S]
25年10月期第1四半期に投資有価証券売却益を計上へ。
△SOMPO <8630> [東証P]
今期業績上方修正と増配・自社株買いも。
△ID&EHD <9161> [東証P]
東京海上 <8766> のTOB価格にサヤ寄せ。
△東京ガス <9531> [東証P]
エリオットの大量保有で思惑。
▼東京海上 <8766> [東証P]
政策株式売却益除きの利益予想は下方修正。
▼東テク <9960> [東証P]
株式売り出し決議で短期的な需給悪化を警戒。
東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)ID&EHD <9161>、(2)カドカワ <9468>、(3)東ガス <9531>、(4)SHOEI <7839>、(5)SOMPO <8630>、(6)アカツキ <3932>、(7)三井E&S <7003>、(8)コプロHD <7059>、(9)邦チタ <5727>、(10)セブン&アイ <3382>。
値下がり率上位10傑は(1)東テク <9960>、(2)東京海上 <8766>、(3)Appier <4180>、(4)ネットプロ <7383>、(5)MS&AD <8725>、(6)フクシマガリ <6420>、(7)ハマキョウ <9037>、(8)クレスコ <4674>、(9)サンウェルズ <9229>、(10)NISSHA <7915>。
【大引け】
日経平均は前日比62.09円(0.16%)安の3万8352.34円。TOPIXは前日比11.74(0.43%)安の2698.29。出来高は概算で16億5345万株。東証プライムの値上がり銘柄数は600、値下がり銘柄数は997となった。東証グロース250指数は631.16ポイント(0.05ポイント安)。
[2024年11月20日]
株探ニュース
2024/11/20 18:23
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]ナイトタイムセッション17時30分時点 上昇125銘柄・下落61銘柄(東証終値比)
11月20日のPTSナイトタイムセッション(17:00~06:00)17時30分時点で売買が成立したのは214銘柄。東証終値比で上昇は125銘柄、下落は61銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は57銘柄。うち値上がりが37銘柄、値下がりは11銘柄と買いが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は149円高と買われている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の20日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4583> カイオム 150 +50( +50.0%)
2位 <7112> キューブ 619 +100( +19.3%)
3位 <9251> AB&C 948.5 +98.5( +11.6%)
4位 <6573> アジャイル 117 +12( +11.4%)
5位 <5885> ジーデップ 11500 +1000( +9.5%)
6位 <4894> クオリプス 5355 +380( +7.6%)
7位 <7868> 広済堂HD 480 +26( +5.7%)
8位 <5280> ヨシコン 1555 +65( +4.4%)
9位 <5707> 東邦鉛 822 +31( +3.9%)
10位 <8918> ランド 8.3 +0.3( +3.8%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <8179> ロイヤルHD 2300 -162( -6.6%)
2位 <6634> ネクスG 102 -5( -4.7%)
3位 <2667> イメージワン 207.5 -7.5( -3.5%)
4位 <4935> リベルタ 1150 -37( -3.1%)
5位 <7047> ポート 1688 -52( -3.0%)
6位 <4978> リプロセル 105 -3( -2.8%)
7位 <2653> イオン九州 2630 -68( -2.5%)
8位 <3686> DLE 118 -3( -2.5%)
9位 <4576> DWTI 109.4 -2.6( -2.3%)
10位 <3823> WHDC 29.4 -0.6( -2.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5233> 太平洋セメ 3527 +92.0( +2.7%)
2位 <4751> サイバー 1040 +19.5( +1.9%)
3位 <4506> 住友ファーマ 598.4 +5.4( +0.9%)
4位 <9503> 関西電 1900 +14.0( +0.7%)
5位 <6501> 日立 3838 +22( +0.6%)
6位 <6752> パナHD 1533 +8.5( +0.6%)
7位 <4502> 武田 4205 +23( +0.5%)
8位 <6526> ソシオネクス 2439 +12.5( +0.5%)
9位 <6723> ルネサス 2038.3 +9.8( +0.5%)
10位 <6920> レーザーテク 17500 +80( +0.5%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <9104> 商船三井 5455.3 -24.7( -0.5%)
2位 <4063> 信越化 5600 -20( -0.4%)
3位 <2432> ディーエヌエ 2462 -7.0( -0.3%)
4位 <3382> セブン&アイ 2591.5 -5.5( -0.2%)
5位 <5401> 日本製鉄 3110 -5.0( -0.2%)
6位 <9432> NTT 155.7 -0.2( -0.1%)
7位 <9434> SB 193.5 -0.2( -0.1%)
8位 <4507> 塩野義 2058.1 -1.4( -0.1%)
9位 <7832> バンナムHD 3130 -1.0( -0.0%)
10位 <8001> 伊藤忠 7695 -2( -0.0%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/11/20 17:33
みんかぶニュース 市況・概況
明日の株式相場に向けて=「エヌビディア通過後」の投資戦略を考える
きょう(20日)の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比62円安の3万8352円と反落。全体相場は方向感の定まらないどっちつかずの相場展開が続いている。3万8000円台前半で収斂(しゅうれん)する13週・26週移動平均線近辺での攻防だが、ここは一つの分岐点ともいえる。そうしたなかも、決算発表シーズンを通過したことで個別株の決算プレーに特化した地合いからは解放され、テーマ買いの動きが戻ってきていることは、投資家サイドにとってはポジティブだ。個別銘柄ごとの丁半博打的な動きに支配されている頃よりは、はるかに相場との距離感がつかみやすくなったとはいえる。
ロシアのプーチン大統領が核ドクトリン改定による戦術核使用の可能性を示唆する動きをみせていることは新たな地政学リスクを想起させるが、一方で表現は悪いが防衛関連株を刺激する切り口が一つ増えたという見方もできる。三菱重工業<7011.T>のほか、防衛省と取引関係のある川崎重工業<7012.T>やIHI<7013.T>、東京計器<7721.T>といった銘柄が投資マネーを誘引した。そして動兆しきりのIMV<7760.T>については、あくまで仮説に過ぎないが、防衛関連として見た場合に、世界首位級の振動シミュレーションのノウハウを持つ時価総額わずか150億円足らずの会社を傘下に収められるとしたら、それに躊躇する企業やファンドは存在しないのではないか。
米国ではエヌビディア<NVDA>決算発表を日本時間あす早朝に控え、東京市場でも思惑が錯綜しているが業績の高変化は疑いのないところで、事前コンセンサスを上回る伸びを示せるか否かで株価のベクトルの向きが決まるという状況に変わりはない。コンセンサスは8~10月期の売上高ベースで前年同期比8割増、データセンター部門の売上高はほぼ100%増、つまり倍増が予想されている。最終利益も9割の伸びが期待されるなど、これだけ高いハードルに足を引っ掛けることなく、エヌビディアが成長ロードを邁進し続けるとすれば凄いの一語に尽きる。
そして、今回のもう一つのヤマは同社の新たなドル箱商品に位置付けられるAI用次世代半導体「ブラックウェル」の動向だ。同社のジェンスン・ファンCEOが常軌を逸しているほど強いという需要を裏付ける見通しが開示されるのかどうか。マグニフィセントセブンの中でも時価総額の伸びで群を抜く同社にとって、ブラックウェルは新たな成長加速装置としてマーケットの視線を独り占めにしている状況だ。しかし、弱点もある。膨大な電力消費とそれに伴うサーバーラックの過熱問題などが取り沙汰されている。エヌビディアにとってはアキレス腱だが、これは前日の当欄で取り上げたように、冷却システムや構造的な電力への依存軽減といったテーマで新たな活躍企業を生むことになる。
このほか、今は好業績株で人気素地を開花させる前段階にある銘柄を探していく作業が大切といえる。候補としてはまずエネルギー関連の一角である丸運<9067.T>が挙げられる。25年3月期上期(24年4~9月)営業利益は前期比2.6倍化を達成し通期では77%増益を見込む。また、トヨタ系自動車部品で防振ゴム世界屈指の住友理工<5191.T>も4~9月期は営業43%増益と好調で株価指標面でも割安さが際立つ。
意外なところでは味の素<2802.T>。同社は先端半導体の製造プロセスで必須の電子材料として注目される「ABF」を手掛けており、半導体関連の位置づけで実需買いが観測される。AI関連ではフィックスターズ<3687.T>が良い動きだが、このほか7~9月期営業66%増益達成で大底からのトレンド大転換を果たしたブレインパッド<3655.T>も目先買い場を提供していると判断したい。防衛関連の新たな穴株としては防衛省との取引関係で実績豊富なアジア航測<9233.T>に着目してみたい。業績は変化率こそ目立たないが増収増益基調を堅持しており、4%近い高配当利回りも魅力だ。
あすのスケジュールでは、週間の対外・対内証券売買契約が朝方取引開始前に開示されるほか、午前中に10月の白物家電出荷額が発表される。また、20年物国債の入札も行われる。午後取引時間中には10月の食品スーパー売上高が発表される。なお、この日はボージョレ・ヌーボーの解禁日となる。海外ではトルコ中銀が政策金利を発表するほか、米国では週間の新規失業保険申請件数、11月のフィラデルフィア連銀製造業景況感指数、10月の中古住宅販売件数などにマーケットの関心が高い。(銀)
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 17:30
みんかぶニュース 市況・概況
20日香港・ハンセン指数=終値19705.01(+41.34)
20日の香港・ハンセン指数の終値は前営業日比41.34ポイント高の19705.01と3日続伸した。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 17:29
みんかぶニュース 市況・概況
10月訪日外客数331万2000人、単月過去最高を記録=日本政府観光局
日本政府観光局が20日に発表した10月の訪日外客数(推計)は331万2000人となった。前年同月比で31.6%増となり、単月で過去最高を記録した。コロナ禍前の2019年同月比では32.7%増。1~10月の累計では3019万2600人となり、1964年の統計開始以来で最も早く3000万人を突破した。
紅葉シーズンを迎え、多くの地域において訪日需要が高まった。中国やシンガポール、米国などからの訪日外客数の増加が10月の押し上げ要因となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1145銘柄・下落1063銘柄(東証終値比)
11月20日のPTSデイタイムセッション(08:20~16:30)が終了。東証の取引が終了した15時30分以降に売買が成立したのは2282銘柄。東証終値比で上昇は1145銘柄、下落は1063銘柄だった。日経平均株価構成銘柄の売買成立数は225銘柄。うち値上がりが99銘柄、値下がりは120銘柄と売りが優勢。NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は42円高となっている。
PTS市場全体、および日経平均構成銘柄の20日終値比の上昇率・下落率ランキングは以下のとおり。
△PTS値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4583> カイオム 150 +50( +50.0%)
2位 <4751> サイバー 1220 +199.5( +19.5%)
3位 <8894> レボリュー 725 +56( +8.4%)
4位 <2160> ジーエヌアイ 2979.9 +194.9( +7.0%)
5位 <7868> 広済堂HD 475.2 +21.2( +4.7%)
6位 <8918> ランド 8.3 +0.3( +3.8%)
7位 <3807> フィスコ 139.8 +4.8( +3.6%)
8位 <2134> 北浜CP 21.7 +0.7( +3.3%)
9位 <3803> イメージ情報 538 +16( +3.1%)
10位 <6584> 三桜工 778 +22( +2.9%)
▼PTS値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5831> しずおかFG 1131.1 -183.9( -14.0%)
2位 <8604> 野村 840 -92.9( -10.0%)
3位 <269A> Sapeet 3115 -200( -6.0%)
4位 <7269> スズキ 1610 -46.5( -2.8%)
5位 <6036> KeePer 4179.5 -120.5( -2.8%)
6位 <5721> Sサイエンス 21.5 -0.5( -2.3%)
7位 <4586> メドレックス 90.1 -1.9( -2.1%)
8位 <9204> スカイマーク 570 -12( -2.1%)
9位 <4598> デルタフライ 521.1 -10.9( -2.0%)
10位 <3633> GMOペパボ 1501 -30( -2.0%)
△PTS [日経平均構成銘柄] 値上がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <4751> サイバー 1220 +199.5( +19.5%)
2位 <4005> 住友化 382 +3.5( +0.9%)
3位 <4901> 富士フイルム 3300 +29.0( +0.9%)
4位 <5713> 住友鉱 3896 +33( +0.9%)
5位 <6753> シャープ 1018 +6.0( +0.6%)
6位 <5020> ENEOS 795 +4.5( +0.6%)
7位 <4568> 第一三共 4523 +21( +0.5%)
8位 <8795> T&D 2438.4 +10.9( +0.4%)
9位 <8630> SOMPO 3986.1 +15.1( +0.4%)
10位 <6326> クボタ 1928.3 +7.3( +0.4%)
▼PTS [日経平均構成銘柄] 値下がり率ランキング
コード 銘柄名 株価 終値比( 率 )
1位 <5831> しずおかFG 1131.1 -183.9( -14.0%)
2位 <8604> 野村 840 -92.9( -10.0%)
3位 <7269> スズキ 1610 -46.5( -2.8%)
4位 <6098> リクルート 9500.1 -64.9( -0.7%)
5位 <7186> コンコルディ 862.4 -5.6( -0.6%)
6位 <7974> 任天堂 8180.1 -45.9( -0.6%)
7位 <8031> 三井物 3260 -16.0( -0.5%)
8位 <6762> TDK 1909.6 -8.9( -0.5%)
9位 <4021> 日産化 5393.9 -25.1( -0.5%)
10位 <9766> コナミG 14433 -67( -0.5%)
※PTSの株価はジャパンネクスト証券運営PTSのJ-Market及びX-Marketより取得
株探ニュース
2024/11/20 16:33
みんかぶニュース 市況・概況
20日中国・上海総合指数=終値3367.9893(+21.9795)
20日の中国・上海総合指数の終値は前営業日比21.9795ポイント高の3367.9893と続伸。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 16:27
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(大引け)=62円安、地政学リスクとエヌビディア決算発表控え様子見
20日の東京株式市場は方向感を欠く展開で、朝方に日経平均は高くスタートしたが、その後は値を消す展開となった。ただ、後場は買い戻され下げ渋った。
大引けの日経平均株価は前営業日比62円09銭安の3万8352円34銭と反落。プライム市場の売買高概算は16億5345万株、売買代金概算は3兆7494億円。値上がり銘柄数は600、対して値下がり銘柄数は997、変わらずは48銘柄だった。
きょうの東京市場は様子見ムードのなか、朝方は日経平均株価が上昇して始まったが、その後は売りに押される展開で前場中盤以降はマイナス圏での動きに終始した。ウクライナとロシア間の紛争激化に伴う地政学リスクの高まりを背景に、前日の欧州株市場が全面安に売り込まれ、米国株市場でもNYダウが取引開始直後に400ドル以上の下げをみせるなどリスクオフの地合いとなった。強い米経済指標を背景にFRBによる利下げペースが鈍化することへの警戒感がくすぶっている。ただ、ハイテク株中心に根強い買いが入り、ナスダック総合株価指数は1%を超える上昇を示しており、東京市場でも朝方はこれを好感した。米国で現地時間20日に発表される米エヌビディアの決算発表を控え、半導体関連は思惑が錯綜し高安まちまちだった。なお、全体売買代金は3兆7000億円台と3営業日連続で4兆円を下回った。
個別では、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>が冴えず、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>などメガバンクも軟調。東京海上ホールディングス<8766.T>、MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725.T>などは大幅安。日立製作所<6501.T>も売りに押された。東テク<9960.T>が急落、Appier Group<4180.T>、ネットプロテクションズホールディングス<7383.T>の下げも目立つ。
半面、セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>は商いを伴い大幅高。三菱重工業<7011.T>が堅調、IHI<7013.T>、川崎重工業<7012.T>など防衛関連が買われた。ソニーグループ<6758.T>も堅調。SOMPOホールディングス<8630.T>が値を飛ばし、リクルートホールディングス<6098.T>も上昇した。ID&Eホールディングス<9161.T>がストップ高に買われ、KADOKAWA<9468.T>も急騰。このほか東京ガス<9531.T>が大きく水準を切り上げ、SHOEI<7839.T>も物色人気に。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 16:22
みんかぶニュース 市況・概況
日本オーエー研究所、12月23日に名証ネクスト新規上場
日本オーエー研究所<5241.NG>が12月23日に名証ネクスト市場に新規上場する。上場に際して12万株の公募と6万株の売り出し、上限2万7000株のオーバーアロットメントによる売り出しを実施する。主幹事はJトラストグローバル証券。公開価格決定日は12月13日。
同社はシステム開発と関連サービスを手掛ける。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 16:12
みんかぶニュース 市況・概況
20日韓国・KOSPI=終値2482.29(+10.34)
20日の韓国・KOSPIの終値は前営業日比10.34ポイント高の2482.29と3日続伸。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 16:09
みんかぶニュース 市況・概況
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・20年物国債の入札
16:45 仏・企業景況感指数
22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 16:00
みんかぶニュース 市況・概況
明日の決算発表予定 該当銘柄なし (11月20日)
11月21日の決算発表銘柄(予定)
該当銘柄はございません。
※「株探」では、株価、PER、利回りなどを併記した【決算発表予定】銘柄一覧をご覧いただけます。
株探ニュース
2024/11/20 15:41
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・20日>(大引け)=santec、クオリプスなど
santec Holdings<6777.T>=75日線ブレーク。一時380円高の6460円と値を飛ばし3連騰と気を吐いている。テクニカル的にも今月12日に上ヒゲでつけた戻り高値6430円をクリアするとともに、中期波動の分水嶺である75日移動平均線も上抜いたことで、大勢トレンドの上昇転換を明示している。データセンター向けで、米エヌビディア<NVDA>のドル箱商品となっている次世代半導体「ブラックウェル」は、膨大な電力消費量と発熱問題が課題視されており、それを背景に電気ではなく光でオンとオフを切り替える光スイッチに注目が寄せられている。同社は光通信デバイスをグローバル展開しており、この課題に対応する関連企業最右翼として買いを呼び込んでいる。業績も絶好調で25年3月期は営業利益が前期比13%増の63億円と連続過去最高利益更新が見込まれているが、今上期の進捗率からマーケットでは一段の上振れも期待されているもようだ。
クオリプス<4894.T>=ストップ高。iPS細胞由来の心筋シートの実用化を目指すバイオベンチャーの同社は19日、医薬品医療機器総合機構(PMDA)に対し、臨床関連の申請資料の一部を提出したと発表。これを材料視した買い注文が集まったようだ。クオリプスはPMDAの訪問時に追加の質問事項を受けたとし、回答とともに追加の臨床関連申請資料を11月末から12月初旬にかけて提出する予定としている。同社は11月14日の9月中間期決算発表時に心筋シートについて、18日にPMDAを訪問して相談を行うのと同時に、臨床に関する申請書類を提出する予定だと明らかにしていた。更に、来年1月17日に再びPMDAを訪問し、議論を行った後に、残りの書類を提出する予定も公表している。クオリプスは対話を通じてPMDAに新製品に対する理解を深めてもらうことが承認の確率を高めるために必要と判断。全ての申請書類を提出することも可能としながらも、段階的に申請書類を提出し議論を重ねることで、PMDAとの合意形成などを図る構えを示している。
三櫻工業<6584.T>=大底圏での3陽連示現で大勢トレンド転換の兆し。米エヌビディア<NVDA>の決算発表を目前に投資家サイドの思惑が錯綜しているが、業績や今後の収益見通しだけでなく、マーケットでは同社が展開する次世代半導体「ブラックウェル」の電力消費量の多さとそれに伴う発熱問題も俎上に載っている。つれてデータセンターの液体冷却に対する関心が高まっているが、三桜工が手掛けるサーマルソリューション(水冷製品)はスーパーコンピューター「富岳」でも採用実績があり、データセンター向け冷却ソリューションの関連有力株として浮上している。このほか、地熱発電分野でも注目され、東京工業大学(現・東京科学大学)と共同で地熱や工場廃熱などを利用した発電技術で研究開発を進捗させている。
オルツ<260A.T>=ストップ高。同社は19日取引終了後、人工知能(AI)を活用した不動産マッチングシステムの開発などを手掛ける子会社「オルツREキャピタル」を12月末にも設立し、不動産マッチング事業を開始すると発表。これが材料視されているようだ。具体的には、評価や判断を行う際の基準や指標を設定することで、AIが24時間365日、希望条件に合致する物件を探索し、ピックアップするもの。また、売出価格や成約事例などのマーケット情報をリアルタイムで収集・分析し、対象エリア及び物件の適正な市場価格(将来予測も含む)を算出することで、買取査定に活用するとしている。
ウイルコホールディングス<7831.T>=急速人気で一気に年初来高値更新。19日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却するのに伴い、25年10月期第1四半期に投資有価証券売却益2億円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。なお、業績への影響については、何らかの変化がある場合には適切に開示するとしている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 15:37
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=20日大引け、全銘柄の合計売買代金1746億円
20日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比6.4%減の1746億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同9.9%減の1371億円だった。
個別ではグローバルX スーパーディビィデンド-US <2253> が新高値。
そのほか目立った値動きではNEXT 素材・化学 <1620> は3.85%安と大幅に下落。
日経平均株価が62円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金854億4200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1233億1900万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が112億1300万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が110億9900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が79億7100万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が61億8100万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が56億2900万円の売買代金となった。
株探ニュース
2024/11/20 15:35
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(大引け)=値下がり優勢、オルツ、SchooがS高
20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数249、値下がり銘柄数296と、値下がりが優勢だった。
個別ではオルツ<260A>、Schoo<264A>、クオリプス<4894>、キューブ<7112>、セルシード<7776>がストップ高。Hmcomm<265A>、アンビション DX ホールディングス<3300>、アズーム<3496>、プレイド<4165>、ワンキャリア<4377>など10銘柄は年初来高値を更新。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、レジル<176A>、インバウンドプラットフォーム<5587>、タイミー<215A>、ペルセウスプロテオミクス<4882>は値上がり率上位に買われた。
一方、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、サイフューズ<4892>、日本ナレッジ<5252>、サイバー・バズ<7069>、リグア<7090>など6銘柄が年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、AHCグループ<7083>、HENNGE<4475>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>、ベースフード<2936>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/11/20 15:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=20日大引け
20日大引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 85442 -10.1 26110
2. <1360> 日経ベア2 11213 -10.2 305.4
3. <1321> 野村日経平均 11099 2.8 39810
4. <1306> 野村東証指数 8437 116.4 2831.0
5. <1458> 楽天Wブル 7971 -5.6 30870
6. <1459> 楽天Wベア 6181 -27.4 501
7. <1579> 日経ブル2 5629 2.0 280.1
8. <1540> 純金信託 3943 2.3 12375
9. <1357> 日経Dインバ 3312 -31.2 124
10. <1568> TPXブル 2297 -11.1 456.0
11. <1365> iF日経Wブ 1525 2.9 40150
12. <1545> 野村ナスH無 1469 13.0 32540
13. <1655> iS米国株 1162 -34.1 665.2
14. <1320> iF日経年1 1082 82.2 39690
15. <1326> SPDR 1069 101.7 37790
16. <2244> GXUテック 1038 -16.2 2364
17. <2621> iS米20H 972 21.7 1172
18. <2846> 野村ダウH有 879 2485.3 2238.5
19. <2558> MX米株SP 809 68.5 26585
20. <1330> 日興日経平均 700 -32.5 39820
21. <2248> iFSP有 680 74.4 45600
22. <1346> MX225 650 0.9 39850
23. <1356> TPXベア2 638 -1.4 329.4
24. <1489> 日経高配50 617 -16.1 2262
25. <1358> 日経2倍 598 7.6 49000
26. <1343> 野村REIT 569 -36.6 1803.0
27. <1329> iS日経 563 3.9 39930
28. <1678> 野村インド株 545 -14.6 364.2
29. <2869> iFナ百Wブ 495 -15.7 46400
30. <2036> 金先物Wブル 479 46.9 70000
31. <2569> 日興NQヘ有 470 32.8 3227.0
32. <1557> SPDR5百 429 110.3 91980
33. <1671> WTI原油 387 -40.8 3100
34. <2631> MXナスダク 378 -35.6 23120
35. <1699> 野村原油 371 -12.7 409.9
36. <2644> GX半導日株 336 -15.2 1774
37. <2038> 原油先Wブル 326 -59.4 1824
38. <1328> 野村金連動 319 17.3 9976
39. <2516> 東証グロース 313 -19.5 493.0
40. <1615> 野村東証銀行 288 -71.3 375.2
41. <1547> 日興SP5百 280 -24.1 10065
42. <2630> MX米SP有 271 652.8 13355
43. <1305> iFTP年1 268 129.1 2860.0
44. <1542> 純銀信託 266 -9.2 14300
45. <2243> GX半導体 259 -50.7 1835
46. <1580> 日経ベア 258 -52.5 1572.0
47. <1571> 日経インバ 254 -40.8 591
48. <2563> iS米国株H 253 19.3 336.0
49. <1366> iF日経Wベ 247 51.5 313
50. <1398> SMDリート 229 146.2 1728.0
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日に比べた増減率(%)
株探ニュース
2024/11/20 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均20日大引け=反落、62円安の3万8352円
20日の日経平均株価は前日比62.09円(-0.16%)安の3万8352.34円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は599、値下がりは994、変わらずは49と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均マイナス寄与度は20.86円の押し下げで東京海上 <8766>がトップ。以下、東エレク <8035>が12.82円、信越化 <4063>が11.18円、第一三共 <4568>が9.27円、KDDI <9433>が8.48円と並んだ。
プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を27.36円押し上げ。次いでセブン&アイ <3382>が15.68円、リクルート <6098>が15.49円、ソニーG <6758>が13.48円、SOMPO <8630>が8.03円と続いた。
業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は繊維で、以下、小売、その他製品、サービスが続いた。値下がり上位には保険、陸運、鉱業が並んだ。
株探ニュース
2024/11/20 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、GMO-AP、SMNが一時S高
20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数673、値下がり銘柄数705と、値下がりが優勢だった。
個別ではGMOアドパートナーズ<4784>、SMN<6185>が一時ストップ高と値を飛ばした。ランドネット<2991>、ムゲンエステート<3299>、ビーロット<3452>、アツギ<3529>、IGポート<3791>など23銘柄は年初来高値を更新。フェイス<4295>、ウイルコホールディングス<7831>、リベルタ<4935>、アズジェント<4288>、イメージ ワン<2667>は値上がり率上位に買われた。
一方、福留ハム<2291>、アテクト<4241>、タカギセイコー<4242>、東洋合成工業<4970>、日本製罐<5905>など14銘柄が年初来安値を更新。インスペック<6656>、助川電気工業<7711>、ウェルディッシュ<2901>、イー・ロジット<9327>、BSNメディアホールディングス<9408>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2024/11/20 15:32
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後3時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後3時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は565、値下がり銘柄数は1026、変わらずは53銘柄だった。業種別では33業種中9業種が上昇。値上がり上位に繊維製品、その他製品など。値下がりで目立つのは保険、陸運、鉱業、銀行、空運など。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 15:03
みんかぶニュース 市況・概況
15時の日経平均は106円安の3万8308円、東エレクが21.7円押し下げ
20日15時現在の日経平均株価は前日比106.23円(-0.28%)安の3万8308.20円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は564、値下がりは1022、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は21.7円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、東京海上 <8766>が20.67円、ファストリ <9983>が15.09円、信越化 <4063>が14.14円、中外薬 <4519>が9.57円と続いている。
プラス寄与度トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を15.98円押し上げている。次いでリクルート <6098>が15.78円、ソニーG <6758>が13.65円、アドテスト <6857>が11.31円、大塚HD <4578>が8.06円と続く。
業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は繊維で、以下、その他製品、小売、サービスと続く。値下がり上位には保険、陸運、鉱業が並んでいる。
※15時0分0秒時点
株探ニュース
2024/11/20 15:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にかっこ
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午後2時現在で、かっこ<4166.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。
15日に、同社の不正注文検知サービス「O-PLUX」が、富士通クライアントコンピューティング(川崎市幸区)が運営するECサイトに採用されたと発表。また、19日の取引終了後にはヨンドシーホールディングス<8008.T>傘下のエフ・ディ・シィ・プロダクツが展開するジュエリーブランド「4℃」の公式オンラインショップ「4℃ JEWELRY ONLINE SHOP」に「O-PLUX」が採用されたと発表した。
大手ECサイトへの採用を好感する形で、株価は18日、19日と連続でストップ高に上昇。この日も朝方に一時、前日比131円(16.4%)高の930円をつける場面があり、これが買い予想数の上昇につながったようだ。
なお、その後は利益確定の動きが強まり、株価はマイナスに転じている。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 14:49
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にスピー
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午後1時現在でSpeee<4499.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。
20日の東証スタンダード市場で、スピーが続落。同社は14日取引終了後、決算発表を行い24年9月期の連結営業利益は前の期比33.7%減の5億3700万円となったことを明らかにした。会社予想の5億円を上回って着地した。レガシー産業DX事業などが堅調で第4四半期(7~9月)の同利益が大幅な増益となったことが寄与した。この決算発表を受け、株価は2日連続ストップ高と急伸したが、足もとでは利益確定売りも流入している様子だ。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 14:39
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は569、値下がり銘柄数は1008、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中7業種が上昇。値上がり上位に小売、サービスなど。値下がりで目立つのは保険、鉱業、陸運、空運、その他金融など。
出所:MINKABU PRESS
2024/11/20 14:03
みんかぶニュース 市況・概況
14時の日経平均は80円安の3万8333円、東エレクが22.69円押し下げ
20日14時現在の日経平均株価は前日比80.62円(-0.21%)安の3万8333.81円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は569、値下がりは1005、変わらずは67と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は22.69円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、東京海上 <8766>が20.07円、信越化 <4063>が12.17円、バンナムHD <7832>が7.6円、第一三共 <4568>が7.2円と続いている。
プラス寄与度トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を17.26円押し上げている。次いでリクルート <6098>が16.97円、ソニーG <6758>が14.63円、SOMPO <8630>が8.50円、大塚HD <4578>が7.66円と続く。
業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は小売で、以下、サービス、繊維、その他製品と続く。値下がり上位には保険、鉱業、陸運が並んでいる。
※14時0分4秒時点
株探ニュース
2024/11/20 14:01