みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧

みんかぶニュース 市況・概況 15時の日経平均は106円安の3万8308円、東エレクが21.7円押し下げ  20日15時現在の日経平均株価は前日比106.23円(-0.28%)安の3万8308.20円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は564、値下がりは1022、変わらずは55と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は21.7円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、東京海上 <8766>が20.67円、ファストリ <9983>が15.09円、信越化 <4063>が14.14円、中外薬 <4519>が9.57円と続いている。  プラス寄与度トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を15.98円押し上げている。次いでリクルート <6098>が15.78円、ソニーG <6758>が13.65円、アドテスト <6857>が11.31円、大塚HD <4578>が8.06円と続く。  業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は繊維で、以下、その他製品、小売、サービスと続く。値下がり上位には保険、陸運、鉱業が並んでいる。  ※15時0分0秒時点 株探ニュース 2024/11/20 15:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」5位にかっこ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午後2時現在で、かっこ<4166.T>が「買い予想数上昇」で5位となっている。  15日に、同社の不正注文検知サービス「O-PLUX」が、富士通クライアントコンピューティング(川崎市幸区)が運営するECサイトに採用されたと発表。また、19日の取引終了後にはヨンドシーホールディングス<8008.T>傘下のエフ・ディ・シィ・プロダクツが展開するジュエリーブランド「4℃」の公式オンラインショップ「4℃ JEWELRY ONLINE SHOP」に「O-PLUX」が採用されたと発表した。  大手ECサイトへの採用を好感する形で、株価は18日、19日と連続でストップ高に上昇。この日も朝方に一時、前日比131円(16.4%)高の930円をつける場面があり、これが買い予想数の上昇につながったようだ。  なお、その後は利益確定の動きが強まり、株価はマイナスに転じている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 14:49 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にスピー  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午後1時現在でSpeee<4499.T>が「売り予想数上昇」で3位となっている。    20日の東証スタンダード市場で、スピーが続落。同社は14日取引終了後、決算発表を行い24年9月期の連結営業利益は前の期比33.7%減の5億3700万円となったことを明らかにした。会社予想の5億円を上回って着地した。レガシー産業DX事業などが堅調で第4四半期(7~9月)の同利益が大幅な増益となったことが寄与した。この決算発表を受け、株価は2日連続ストップ高と急伸したが、足もとでは利益確定売りも流入している様子だ。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 14:39 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は569、値下がり銘柄数は1008、変わらずは67銘柄だった。業種別では33業種中7業種が上昇。値上がり上位に小売、サービスなど。値下がりで目立つのは保険、鉱業、陸運、空運、その他金融など。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 14:03 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は80円安の3万8333円、東エレクが22.69円押し下げ  20日14時現在の日経平均株価は前日比80.62円(-0.21%)安の3万8333.81円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は569、値下がりは1005、変わらずは67と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は22.69円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、東京海上 <8766>が20.07円、信越化 <4063>が12.17円、バンナムHD <7832>が7.6円、第一三共 <4568>が7.2円と続いている。  プラス寄与度トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を17.26円押し上げている。次いでリクルート <6098>が16.97円、ソニーG <6758>が14.63円、SOMPO <8630>が8.50円、大塚HD <4578>が7.66円と続く。  業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は小売で、以下、サービス、繊維、その他製品と続く。値下がり上位には保険、鉱業、陸運が並んでいる。  ※14時0分4秒時点 株探ニュース 2024/11/20 14:01 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にSOMPO  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」20日正午現在でSOMPOホールディングス<8630.T>が「買い予想数上昇」3位となっている。  SOMPOは大幅高。19日取引終了後に25年3月期業績予想の修正を発表、経常利益段階で従来予想の3200億円から5500億円(前期比13%増)に大幅増額し、減益予想から一転して2ケタ増益予想に変わった。今期の年間配当についても従来予想の112円から132円に20円の大幅増配を決めた。更に発行済み株式数の7.44%にあたる7200万株、金額ベースで1550億円を上限とする自社株買いを実施することも併せて発表し、投資資金が集中する格好となった。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は482、値下がり銘柄数は1105、変わらずは57銘柄だった。業種別では33業種中5業種が上昇。値上がり上位に小売、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは保険、鉱業、陸運、空運、銀行など。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 13:03 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は182円安の3万8231円、東エレクが30.09円押し下げ  20日13時現在の日経平均株価は前日比182.72円(-0.48%)安の3万8231.71円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は483、値下がりは1102、変わらずは56と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は30.09円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、東京海上 <8766>が20.22円、アドテスト <6857>が13.68円、信越化 <4063>が13.65円、ダイキン <6367>が9.54円と続いている。  プラス寄与度トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を17.41円押し上げている。次いでソニーG <6758>が15.13円、リクルート <6098>が10.75円、SOMPO <8630>が8.38円、テルモ <4543>が5.52円と続く。  業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は小売で、以下、電気・ガス、サービス、繊維と続く。値下がり上位には保険、鉱業、銀行が並んでいる。  ※13時0分5秒時点 株探ニュース 2024/11/20 13:01 みんかぶニュース 市況・概況 アカツキが4日続伸、ソニーGによるカドカワ買収報道で連想買い波及◇  アカツキ<3932.T>が大幅高で4日続伸している。この日の複数のメディアで「ソニーグループがKADOKAWAの買収に向けた協議に入った」と報じられたことを受けて、23年12月にソニーグループ<6758.T>とモバイルゲームの海外市場展開や新たなIPの共同制作・開発などの分野で資本・業務提携した同社にも連想買いが入っているようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 12:57 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比でやや下げ幅広げる  後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比190円安前後と前場終値と比較してやや下げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=154円90銭近辺の推移。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 12:34 みんかぶニュース 市況・概況 「地熱発電」が19位にランクイン、国が開発支援と報道<注目テーマ> ★人気テーマ・ベスト10 1 人工知能 2 データセンター 3 仮想通貨 4 半導体 5 デジタルトランスフォーメーション 6 防衛 7 JPX日経400 8 生成AI 9 TOPIXコア30 10 中国関連  みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「地熱発電」が19位にランクインしている。  読売新聞オンラインが19日、「経済産業省は、再生可能エネルギーの拡大に向け、国内資源が豊富な地熱発電の開発を促す新たな支援に乗り出す」と報じた。年度内に改定する予定のエネルギー基本計画に支援方針などが盛り込まれるという。  地熱発電はマグマで熱せられた高温の水蒸気を用いる発電方法のこと。火山の多い日本は地熱資源に恵まれているとされるが、開発に適したエリアが国立・国定公園内にあることなどがネックとなり、いまだ本格的な普及には至っていない。石破首相は地熱発電に前向きな姿勢を示していることで知られ、前述のような開発支援の取り組みが今後強まることが期待される。  関連銘柄としては地熱発電プラントで世界高シェアを握る富士電機<6504.T>、三菱重工業<7011.T>、地熱発電用蒸気タービンを手掛ける川崎重工業<7012.T>、地熱発電事業を行う出光興産<5019.T>やINPEX<1605.T>が挙げられる。地熱発電所向けポンプを製造する酉島製作所<6363.T>、掘削機器メーカーの鉱研工業<6297.T>、地熱などを利用した発電技術の開発を進めている三櫻工業<6584.T>などもマークしたい。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 12:20 みんかぶニュース 市況・概況 東京株式(前引け)=反落、朝高後に値を崩す展開に  20日前引けの日経平均株価は前営業日比172円08銭安の3万8242円35銭と反落。前場のプライム市場の売買高概算は8億3349万株、売買代金概算は1兆8870億円。値上がり銘柄数は589、対して値下がり銘柄数は989、変わらずは65銘柄だった。  きょう前場の東京株式市場は強弱観対立のなか方向感の見えにくい展開となり、日経平均は朝方に高く始まったものの、前場取引中盤から値を崩しマイナス圏に沈んだ。地政学リスクを背景に前日の欧州株市場が全面安に売られたことが警戒視されたほか、米エヌビディア<NVDA>の決算発表を控え半導体セクターの上値が重く、全体相場に影響した。アジア株市場も総じて軟調で、これを横目に先物主導で売りに押される展開を強いられた。値下がり銘柄数は全体の6割を占めている。  個別ではディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>が安く、東京海上ホールディングス<8766.T>は大幅安。MS&ADインシュアランスグループホールディングス<8725.T>も値を下げた。東テク<9960.T>が急落、チェンジホールディングス<3962.T>の下げも目立つ。半面、売買代金トップの三菱重工業<7011.T>が堅調、IHI<7013.T>も買われた。セブン&アイ・ホールディングス<3382.T>が値を飛ばし、SOMPOホールディングス<8630.T>が大幅高。KADOKAWA<9468.T>はストップ高人気。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 12:08 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」1位にジーエヌアイ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午前11時現在で、ジーエヌアイグループ<2160.T>が「売り予想数上昇」で1位となっている。  この日の東京株式市場でジーエヌアイは反落している。同社はバイオ創薬ベンチャー。今月14日に発表した1~9月期連結決算は売上高が前年同期比16.3%減の171億9200万円、営業利益が同65.6%減の23億4200万円だった。主力製品が順調だったものの、契約一時金があった前年同期の反動が重荷となった。  減収減益決算を受けて同社株は急落。売り一巡後も冴えない値動きとなっており、これが売り予想数の増加につながったようだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 11:52 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買代金ランキング=20日前引け  20日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。                   売買代金       銘柄名    売買代金 増加率(%)   株価 1. <1570> 日経レバ     52802    3.4    25945 2. <1360> 日経ベア2    7382   45.3    307.8 3. <1458> 楽天Wブル    5321   10.1    30670 4. <1306> 野村東証指数   5072   149.0   2827.0 5. <1321> 野村日経平均   4776   -21.7    39690 6. <1459> 楽天Wベア    4342   -15.4     506 7. <1579> 日経ブル2    3773   21.0    278.4 8. <1357> 日経Dインバ   2706   60.0     125 9. <1540> 純金信託     2049   -0.5    12385 10. <1568> TPXブル    1705   111.8    454.4 11. <1365> iF日経Wブ   1041   36.1    39900 12. <1545> 野村ナスH無    911   14.0    32390 13. <1655> iS米国株     764   -28.8    661.8 14. <2248> iFSP有     664   114.9    45580 15. <2244> GXUテック    657   11.2    2355 16. <2558> MX米株SP    630   216.6    26435 17. <1320> iF日経年1    602   95.5    39550 18. <1326> SPDR      567   81.7    37820 19. <2621> iS米20H    475   18.8    1174 20. <1356> TPXベア2    425   65.4    330.3 21. <1489> 日経高配50    418   -6.3    2261 22. <1557> SPDR5百    362   172.2    91510 23. <1678> 野村インド株    362    4.0    362.7 24. <1329> iS日経      356   71.2    39770 25. <1343> 野村REIT    341   -17.4   1809.0 26. <1346> MX225     332   -16.2    39720 27. <2869> iFナ百Wブ    325   67.5    46270 28. <1358> 日経2倍      306    7.7    48750 29. <2846> 野村ダウH有    302  1158.3   2237.0 30. <2631> MXナスダク    280   -4.8    23010 31. <2036> 金先物Wブル    273   89.6    70350 32. <1330> 日興日経平均    252   -44.9    39700 33. <2516> 東証グロース    252    9.1    494.0 34. <2630> MX米SP有    250  1566.7    13275 35. <2644> GX半導日株    241   -9.7    1761 36. <1547> 日興SP5百    228   72.7    10015 37. <2243> GX半導体     225    0.4    1827 38. <1305> iFTP年1    218   269.5   2858.0 39. <1328> 野村金連動     207   31.8    9968 40. <1580> 日経ベア      184   46.0   1575.0 41. <2563> iS米国株H    180    4.7    335.4 42. <1571> 日経インバ     179   -40.1     594 43. <2556> OneJリト    177  2850.0   1731.0 44. <2840> iFEナ百無    173   380.6    29615 45. <1542> 純銀信託      172    9.6    14305 46. <1366> iF日経Wベ    156   178.6     315 47. <1398> SMDリート    156   169.0   1736.0 48. <1615> 野村東証銀行    150   -71.8    375.0 49. <1367> iFTPWブ    147   45.5    35140 50. <2559> MX全世界株    147   96.0    21690 ※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%) 株探ニュース 2024/11/20 11:35 みんかぶニュース 市況・概況 東証グロース(前引け)=値下がり優勢、クオリプス、セルシードがS高  20日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数244、値下がり銘柄数281と、値下がりが優勢だった。  個別ではクオリプス<4894>、セルシード<7776>がストップ高。アンビション DX ホールディングス<3300>、アズーム<3496>、プレイド<4165>、ワンキャリア<4377>、GMOメディア<6180>など8銘柄は年初来高値を更新。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、オルツ<260A>、レジル<176A>、光フードサービス<138A>、タイミー<215A>は値上がり率上位に買われた。  一方、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、サイフューズ<4892>、日本ナレッジ<5252>、サイバー・バズ<7069>、YCPホールディングス(グローバル)リミテッド JDR<9257>が年初来安値を更新。kubell<4448>、HENNGE<4475>、Hmcomm<265A>、フィスコ<3807>、ベースフード<2936>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/11/20 11:33 みんかぶニュース 市況・概況 <動意株・20日>(前引け)=三桜工、オルツ、ウイルコHD  三櫻工業<6584.T>=大底圏での3陽連示現で大勢トレンド転換の兆し。米エヌビディア<NVDA>の決算発表を目前に投資家サイドの思惑が錯綜しているが、業績や今後の収益見通しだけでなく、マーケットでは同社が展開する次世代半導体「ブラックウェル」の電力消費量の多さとそれに伴う発熱問題も俎上に載っている。つれてデータセンターの液体冷却に対する関心が高まっているが、三桜工が手掛けるサーマルソリューション(水冷製品)はスーパーコンピューター「富岳」でも採用実績があり、データセンター向け冷却ソリューションの関連有力株として浮上している。このほか、地熱発電分野でも注目され、東京工業大学(現・東京科学大学)と共同で地熱や工場廃熱などを利用した発電技術で研究開発を進捗させている。  オルツ<260A.T>=大幅続伸。同社は19日取引終了後、人工知能(AI)を活用した不動産マッチングシステムの開発などを手掛ける子会社「オルツREキャピタル」を12月末にも設立し、不動産マッチング事業を開始すると発表。これが材料視されているようだ。具体的には、評価や判断を行う際の基準や指標を設定することで、AIが24時間365日、希望条件に合致する物件を探索し、ピックアップするもの。また、売出価格や成約事例などのマーケット情報をリアルタイムで収集・分析し、対象エリア及び物件の適正な市場価格(将来予測も含む)を算出することで、買取査定に活用するとしている。  ウイルコホールディングス<7831.T>=急速人気で一気に年初来高値更新。19日の取引終了後、保有する投資有価証券の一部を売却するのに伴い、25年10月期第1四半期に投資有価証券売却益2億円を特別利益として計上すると発表しており、好材料視されている。なお、業績への影響については、何らかの変化がある場合には適切に開示するとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。  出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 ETF売買動向=20日前引け、GXUSDVが新高値  20日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比9.0%増の1080億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同5.5%増の847億円だった。  個別ではグローバルX スーパーディビィデンド-US <2253> が新高値。  そのほか目立った値動きではNEXT 素材・化学 <1620> は3.69%安と大幅に下落。  日経平均株価が172円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金528億200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均705億8900万円を大きく下回っており低調。  その他の日経平均ETFでは日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が73億8200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が53億2100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が47億7600万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が43億4200万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が37億7300万円の売買代金となった。 株探ニュース 2024/11/20 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、フェイス、リベルタが買われる  20日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数636、値下がり銘柄数663と、売り買いが拮抗した。  個別ではランドネット<2991>、ムゲンエステート<3299>、ビーロット<3452>、アツギ<3529>、IGポート<3791>など20銘柄が年初来高値を更新。フェイス<4295>、リベルタ<4935>、SMN<6185>、ウイルコホールディングス<7831>、ANAP<3189>は値上がり率上位に買われた。  一方、福留ハム<2291>、アテクト<4241>、タカギセイコー<4242>、東洋合成工業<4970>、サンコール<5985>など12銘柄が年初来安値を更新。エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、インスペック<6656>、助川電気工業<7711>、日本精蝋<5010>、トミタ電機<6898>は値下がり率上位に売られた。 株探ニュース 2024/11/20 11:32 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均20日前引け=反落、172円安の3万8242円  20日前引けの日経平均株価は反落。前日比172.08円(-0.45%)安の3万8242.35円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は589、値下がりは986、変わらずは65と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。  日経平均マイナス寄与度は23.18円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、東京海上 <8766>が20.42円、アドテスト <6857>が18.68円、信越化 <4063>が13.32円、ファストリ <9983>が10.65円と並んだ。  プラス寄与度トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を20.17円押し上げ。次いでソニーG <6758>が14.14円、SOMPO <8630>が8.44円、リクルート <6098>が5.82円、ネクソン <3659>が4.31円と続いた。  業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は小売で、以下、繊維、電気・ガス、サービスが続いた。値下がり上位には保険、鉱業、空運が並んだ。 株探ニュース 2024/11/20 11:31 みんかぶニュース 市況・概況 ◎20日前場の主要ヘッドライン ・IMVが大幅続伸で戻り高値払拭、振動試験世界トップの実力が防衛関連の側面でクローズアップ ・トリドールは5日ぶり反発、韓国ロッテグループ傘下企業とフランチャイズ契約締結 ・三菱重、日製鋼など防衛関連株に動意相次ぐ、トランプ効果と地政学リスクの高まりが株価刺激 ・オルツは続伸、不動産マッチング事業を開始へ ・ソフトバンクGが切り返す、ナスダック最高値視野で株価の連動性発揮 ・ウイルコHDが続急伸、25年10月期第1四半期に投資有価証券売却益を計上へ ・セブン&アイが急伸し年初来高値更新、「創業家側が今年度中に買収完了で調整」と伝わる ・アドテストは売り買い交錯、エヌビディア決算発表目前で思惑錯綜 ・SOMPOがカイ気配のまま上場来高値圏突入、今期業績上方修正と増配・自社株買いもサプライズに ※ヘッドラインは記事配信時点のものです 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 11:30 みんかぶニュース 市況・概況 新日本科学はしっかり、SBIとの共同ファンドに米企業が参画◇  新日本科学<2395.T>はしっかり。この日朝方、SBIホールディングス<8473.T>との共同ファンド「SBI US Gateway Fund」と、米国でベンチャーキャピタル事業を手掛けるPlug and Play(プラグ・アンド・プレイ)がパートナーシップ契約を締結したと発表した。プラグ・アンド・プレイの参画により、同社が持つ広範なグローバルネットワークとイノベーションの専門知識を生かして投資先企業を指導・支援し、共同ファンドの投資先企業に対し戦略的な成長機会が提供されることが期待されるという。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 11:19 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は645、値下がり銘柄数は926、変わらずは72銘柄だった。業種別では33業種中8業種が上昇。値上がり上位に小売、電気・ガスなど。値下がりで目立つのは保険、鉱業、銀行、陸運、空運など。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 11:03 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位にGSユアサ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の20日午前10時現在で、ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。  20日の東京市場で、GSユアサは弱含み。直近では25年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算が好感される場面もあったが上値は重く、これが売り予想数上昇につながっているようだ。  同社が6日発表した第2四半期累計の連結決算は、売上高が前年同期比3.0%増の2645億500万円(従来予想は2630億円)、営業利益が同24.0%増の157億2200万円(同130億円)で着地。自動車用電池の販売数量や産業電池電源の非常用・常用の案件が増加したほか、各セグメントにおける販売価格是正の効果が主な要因だとしている。なお、通期業績予想については売上高5900億円(前期比4.8%増)、営業利益440億円(同5.8%増)とする従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 11:02 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は157円安の3万8257円、東エレクが20.72円押し下げ  20日11時現在の日経平均株価は前日比157.10円(-0.41%)安の3万8257.33円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は645、値下がりは922、変わらずは73と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均マイナス寄与度は20.72円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、東京海上 <8766>が19.73円、ファストリ <9983>が19.53円、アドテスト <6857>が18.68円、信越化 <4063>が12.33円と続いている。  プラス寄与度トップはセブン&アイ <3382>で、日経平均を19.68円押し上げている。次いでソニーG <6758>が15.29円、SOMPO <8630>が8.42円、ニデック <6594>が5.58円、リクルート <6098>が4.34円と続く。  業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は小売で、以下、電気・ガス、繊維、食料と続く。値下がり上位には保険、鉱業、銀行が並んでいる。  ※11時0分5秒時点 株探ニュース 2024/11/20 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 20日中国・上海総合指数=寄り付き3337.6778(-8.3320)  20日の中国・上海総合指数は前営業日比8.3320ポイント安の3337.6778で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 10:55 みんかぶニュース 市況・概況 ガイアックスが4日続伸、マネックスクリプトバンクと販売パートナー契約締結◇  ガイアックス<3775.NG>が4日続伸している。19日の取引終了後、マネックスグループ<8698.T>傘下のマネックスクリプトバンクとDAO(自律分散型組織)組成・運用プラットフォーム「DAOX(ダオエックス)」の販売パートナー契約を締結したと発表しており、好材料視されている。  「DAOX」は、NFT(非代替性トークン)決済からコミュニティー活性化機能までを備えたDAOの資金調達からコミュニティー運営までを行うことができるサービス。今回のパートナー契約により、「DAOX」の販売強化につながると期待されている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 10:54 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が200円を超える  日経平均株価の下げ幅が200円を超えた。10時48分現在、206.64円安の3万8207.79円まで下落している。 株探ニュース 2024/11/20 10:49 みんかぶニュース 市況・概況 20日香港・ハンセン指数=寄り付き19623.39(-40.28)   20日の香港・ハンセン指数は前営業日比40.28ポイント安の19623.39で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 10:42 みんかぶニュース 市況・概況 ID&EHDはS高カイ気配、東京海上のTOB価格にサヤ寄せ◇  ID&Eホールディングス<9161.T>はストップ高カイ気配。19日取引終了後、東京海上ホールディングス<8766.T>から完全子会社化を目的としたTOBを受けたことを明らかにした。TOB価格を1株6500円としており、これにサヤ寄せする格好をなっている。  両社は2020年から防災・減災・モビリティー・スマートシティなどの分野で協業を進めてきた経緯があり、この関係を更に強化する狙いがある。買い付け予定数は1504万7676株(下限998万8600株、上限設定なし)、買い付け期間は11月20日から来年1月15日まで。TOB成立後にID&EHD株は上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は19日付で同社株を監理銘柄(確認中)に指定した。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2024/11/20 10:13 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の下げ幅が100円を超える  日経平均株価の下げ幅が100円を超えた。10時11分現在、105.71円安の3万8308.72円まで下落している。 株探ニュース 2024/11/20 10:12

ニュースカテゴリ