みんかぶニュース 市況・概況ニュース一覧
みんかぶニュース 市況・概況
ロートが続伸、ミルボンなどと共同配送を8月に開始◇
ロート製薬<4527.T>が続伸している。この日、ミルボン<4919.T>及びHaleonジャパン(東京都港区)と、3社における共同配送を8月に開始したと発表しており、好材料視されている。このシステムにより輸送効率の最大化とともに、CO2排出の抑制やドライバーの働き方改革などを図るのが狙い。東陽倉庫<9306.T>の協力のもと月1便で実施しており、今後週1便へ増便することで、18.4%のコスト削減及び1運行単価19.2%の改善につながるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 13:25
みんかぶニュース 市況・概況
◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数
午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は977、値下がり銘柄数は565、変わらずは71銘柄だった。業種別では33業種中24業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、保険、非鉄金属、銀行など。値下がりで目立つのはゴム製品、精密機器、化学など。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 13:06
みんかぶニュース 市況・概況
13時の日経平均は9円高の4万7960円、アドテストが28.28円押し上げ
8日13時現在の日経平均株価は前日比9.42円(0.02%)高の4万7960.30円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は977、値下がりは565、変わらずは71と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を28.28円押し上げている。次いでフジクラ <5803>が19.36円、コナミG <9766>が15.66円、東京海上 <8766>が12.12円、リクルート <6098>が10.81円と続く。
マイナス寄与度は74.75円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が71.72円、信越化 <4063>が10.94円、KDDI <9433>が10.3円、富士フイルム <4901>が8.28円と続いている。
業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、保険、非鉄金属、銀行と続く。値下がり上位にはゴム製品、精密機器、化学が並んでいる。
※13時0分13秒時点
株探ニュース
2025/10/08 13:01
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にSBG
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日正午現在でソフトバンクグループ<9984.T>が「売り予想数上昇」4位となっている。
8日の東証プライム市場でSBGが5日ぶりに反落。米AI関連株の人気に乗り同社株は急騰。7日には初の2万1000円台に上昇し、4月安値(5730円)から約3.7倍に跳ね上がった。AIインフラ計画「スターゲート」に米オラクル<ORCL>や米オープンAIなどと投資している。また、巨額出資するオープンAIの企業価値が上昇していることを評価する買いが流入している。時価総額は30兆円に達しトヨタ自動車<7203.T>に続く国内2位に浮上したが、足もとの株価急騰で高値警戒感も出ているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 12:56
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(後場寄り付き)=日経平均株価は前場終値比で上げ幅広げる
後場寄り付き直後の東京株式市場では、日経平均株価が前営業日比80円高前後と前場終値と比較して上げ幅を広げている。外国為替市場では1ドル=152円50銭近辺の推移。アジアの主要株式市場は高安まちまち。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 12:31
みんかぶニュース 市況・概況
「TOPIXコア30」が15位、アドテスト定期見直しで追加へ<注目テーマ>
★人気テーマ・ベスト10
1 防衛
2 人工知能
3 半導体
4 核融合発電
5 サイバーセキュリティ
6 量子コンピューター
7 ペロブスカイト太陽電池
8 データセンター
9 宇宙開発関連
10 半導体製造装置
みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「TOPIXコア30」が15位となっている。
東京証券取引所は7日、TOPIXコア30の構成銘柄の定期見直しを発表した。今回は1銘柄のみの入れ替えでアドバンテスト<6857.T>を追加し、村田製作所<6981.T>を除外する。新しい構成銘柄による指数の算出・公表は31日から行う。
同指数は、TOPIX構成銘柄を対象に流動性(売買代金)、時価総額の観点から区分した規模別株価指数「TOPIXニューインデックスシリーズ」の一つ。日本を代表する各業界のリーディングカンパニー30社が採用されており、主力大型株の動向を映す指標として使われる。毎年10月に定期見直しを実施する。
きょう前引け時点の構成銘柄の値動きでは三菱重工業<7011.T>、東京海上ホールディングス<8766.T>、第一三共<4568.T>が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンク3社が値上がり。ソニーグループ<6758.T>、伊藤忠商事<8001.T>も堅調。トヨタ自動車<7203.T>や日立製作所<6501.T>、任天堂<7974.T>はしっかり。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が安く、東京エレクトロン<8035.T>、信越化学工業<4063.T>が値下がり。キーエンス<6861.T>も軟調だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 12:20
みんかぶニュース 市況・概況
東京株式(前引け)=小幅続伸、円安など追い風に利食いこなす
8日前引けの日経平均株価は前営業日比14円41銭高の4万7965円29銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は10億5147万株、売買代金概算は2兆9297億円。値上がり銘柄数は1007、対して値下がり銘柄数は535、変わらずは73銘柄だった。
きょう前場の東京株式市場は強弱観対立のなか、日経平均は総じてプラス圏で推移したものの上値の重さも意識された。前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに朝方こそ高く始まったが、すぐに値を消す展開でいずれも安くなった。東京市場でも日経平均はここ過熱気味に上昇していたことから、きょうは米株安を受けて利益確定売りが観測される展開に。ただ、AIや半導体関連などに売りが目立った一方で、防衛関連や銀行株などが強さを発揮し全体指数を支えた。外国為替市場で急速に円安が進んでいることも足もとでプラスに作用したもようだ。
個別では売買代金トップに躍り出たフジクラ<5803.T>が上値追い基調を強めたほか、三菱重工業<7011.T>が高く、IHI<7013.T>も商いを伴い値を飛ばした。キオクシアホールディングス<285A.T>が上昇、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>などメガバンクも頑強。わらべや日洋ホールディングス<2918.T>がストップ高カイ気配に買われ、Link-Uグループ<4446.T>も急騰した。サカタのタネ<1377.T>も大幅高。半面、ソフトバンクグループ<9984.T>が利食われ、ディスコ<6146.T>、東京エレクトロン<8035.T>など軟調。キーエンス<6861.T>が値を下げ、SMC<6273.T>も利益確定売りに押された。パルグループホールディングス<2726.T>は急落、三協立山<5932.T>の下げも目立った。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 11:47
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買代金ランキング=8日前引け
8日前引けの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金ランキングは以下の通り。
売買代金
銘柄名 売買代金 増加率(%) 株価
1. <1570> 日経レバ 79129 -43.6 39760
2. <1357> 日経Dインバ 11137 -21.6 6670
3. <1360> 日経ベア2 8936 -16.2 163.7
4. <1540> 純金信託 7419 -6.6 19485
5. <1458> 楽天Wブル 6812 -34.6 47140
6. <1321> 野村日経平均 6125 -35.8 49800
7. <1579> 日経ブル2 4977 -50.3 428.0
8. <1545> 野村ナスH無 3474 129.6 38340
9. <1346> MX225 3071 295.2 49850
10. <2036> 金先物Wブル 2712 18.8 154300
11. <1568> TPXブル 2483 15.2 655.6
12. <1306> 野村東証指数 2285 -48.5 3408.0
13. <1328> 野村金連動 1925 39.9 14585
14. <314A> iSゴールド 1881 49.2 290.2
15. <2644> GX半導日株 1826 -53.6 2384
16. <356A> GXSPCF 1775 1276.0 1325
17. <1326> SPDR 1546 14.4 56270
18. <1459> 楽天Wベア 1537 -30.0 269
19. <316A> iFFANG 1217 127.5 2281
20. <1655> iS米国株 1106 59.4 739.1
21. <1365> iF日経Wブ 1082 -47.9 61060
22. <1330> 上場日経平均 915 -50.9 49840
23. <1320> iF日経年1 893 -26.5 49640
24. <1541> 純プラ信託 818 32.1 8495
25. <1542> 純銀信託 743 -6.4 22695
26. <1615> 野村東証銀行 725 17.1 464.8
27. <1329> iS日経 610 -54.4 4988
28. <1489> 日経高配50 581 -46.8 2577
29. <318A> VIXETF 576 105.7 658.7
30. <1571> 日経インバ 510 12.1 443
31. <1308> 上場東証指数 455 -47.4 3368
32. <1547> 上場SP5百 435 430.5 11180
33. <2244> GXUテック 416 -23.8 2982
34. <1343> 野村REIT 414 -43.1 2091.5
35. <2038> 原油先Wブル 369 167.4 1511
36. <2558> MX米株SP 367 43.9 29530
37. <380A> GX中国テク 362 251.5 1332
38. <1671> WTI原油 339 180.2 3072
39. <2869> iFナ百Wブ 337 -43.9 58680
40. <2621> iS米20H 333 -17.0 1119
41. <1398> SMDリート 326 48.9 1978.0
42. <1580> 日経ベア 323 -7.4 1174.5
43. <1358> 上場日経2倍 322 -61.5 75000
44. <2865> GXNカバコ 320 31.7 1152
45. <1678> 野村インド株 313 39.1 342.8
46. <2559> MX全世界株 303 -30.5 24920
47. <1356> TPXベア2 269 -5.3 192.1
48. <1305> iFTP年1 253 130.0 3444.0
49. <425A> GX純金 247 104.1 327.9
50. <1475> iSTPX 242 -2.4 335.7
※売買代金単位:100万円、売買代金増加率:前日前引けに比べた増減率(%)
株探ニュース
2025/10/08 11:35
みんかぶニュース 市況・概況
<動意株・8日>(前引け)=T&S・G、菱製鋼、プロパスト
ティアンドエスグループ<4055.T>=急動意。独立系のシステムインテグレーターで、先端半導体工場向けの受託開発で実績が高い。とりわけNAND型メモリーのリーディングカンパニーでAIデータセンター向けSSDの需要獲得が進むキオクシアホールディングス<285A.T>を主要顧客としており、今後中期的にキオクシア案件で商機の高まりが期待される状況にある。画像認識などAIソリューション分野でも実力を開花させていることから、日米の株式市場で盛り上がるAI関連株の一角としても頭角を現している。
三菱製鋼<5632.T>=上値追い加速で4カ月ぶりの年初来高値更新。特殊鋼及び精密ばねなどの製造を手掛け、素材から製品までワンストップで生産できる優位性を持つ。26年3月期は営業13%増益を見込むなど2ケタ成長路線が続く。また、同社の実質筆頭株主は三菱重工業<7011.T>であり、防衛関連の一角としての位置付けでも注目度が高まっている。PERやPBRなどいずれも割安感が際立つほか、株主還元に前向きな姿勢も評価され、今期の年間配当は前期実績から16円増配となる80円を計画しており、予想配当利回りは4.3%弱に達する。
プロパスト<3236.T>=大幅高で新高値。首都圏を中心にマンション開発を手掛けており、今期は大幅減益予想ながらPERやPBRなどから割安感が強い。また、M&A戦略による業容拡大にも積極的で、7日取引終了後に、同社の建設業務発注先でもある小川建設(東京都新宿区)の株式を取得額合計40億5600万円(概算)でシノケングループから取得し子会社化することを発表した。これを材料視する形で投資マネーを呼び込む格好となった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
東証グロース(前引け)=値上がり優勢、デリバリコンがS高
8日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数333、値下がり銘柄数231と、値上がりが優勢だった。
個別ではデリバリーコンサルティング<9240>がストップ高。note<5243>は一時ストップ高と値を飛ばした。技術承継機構<319A>、エクサウィザーズ<4259>、ブロードエンタープライズ<4415>、リックソフト<4429>、アルー<7043>など7銘柄は年初来高値を更新。ZenmuTech<338A>、ACSL<6232>、ティアンドエスグループ<4055>、フィードフォースグループ<7068>、オーバーラップホールディングス<414A>は値上がり率上位に買われた。
一方、Chordia Therapeutics<190A>が年初来安値を更新。オプロ<228A>、スローガン<9253>、yutori<5892>、Birdman<7063>、D&Mカンパニー<189A>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/10/08 11:33
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=8日前引け、iF米債7無、Oneトピが新高値
8日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比31.2%減の1735億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同38.8%減の1266億円だった。
個別ではNEXT FUNDS新興国株式 <2520> 、iFree JPX プライム 150 <2017> 、NEXT シンガポール <2045> 、グローバルX MSCI ガバナンス・クオリティー <2636> 、iシェアーズ JPX日経400 ETF <1364> など101銘柄が新高値。JPX日経400ベア2倍上場投信(ダブルインバース) <1469> 、NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、iFreeETF JPX日経400ダブル <1466> 、iFreeETF TOPIXインバース <1457> 、TOPIXベア上場投信 <1569> など8銘柄が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは純プラチナ上場信託(現物国内保管型) <1541> が4.32%高、WisdomTree 白金上場投資信託 <1674> が3.16%高、VIX短期先物指数ETF <318A> が3.02%高と大幅な上昇。
一方、MSCI日本株高配当低ボラティリティ <1490> は12.17%安、iFreeETF中国グレーターベイエリア <2629> は5.37%安と大幅に下落した。
日経平均株価が14円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金791億2900万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均1223億2100万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が111億3700万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が89億3600万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が68億1200万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が61億2500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が49億7700万円の売買代金となった。
株探ニュース
2025/10/08 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、オーネックスがS高
8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数838、値下がり銘柄数485と、値上がりが優勢だった。
個別ではオーネックス<5987>がストップ高。日本アジア投資<8518>は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗<1376>、日本電技<1723>、日本ドライケミカル<1909>、テクノ菱和<1965>、鳥越製粉<2009>など26銘柄は年初来高値を更新。プロパスト<3236>、ネクストウェア<4814>、助川電気工業<7711>、ニッポンインシュア<5843>、イーソル<4420>は値上がり率上位に買われた。
一方、福留ハム<2291>、東北化学薬品<7446>、太洋物産<9941>が年初来安値を更新。ANAPホールディングス<3189>、テクニスコ<2962>、プラコー<6347>、レカム<3323>、メタプラネット<3350>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース
2025/10/08 11:32
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均8日前引け=5日続伸、14円高の4万7965円
8日前引けの日経平均株価は5日続伸。前日比14.41円(0.03%)高の4万7965.29円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1006、値下がりは535、変わらずは72と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。
日経平均プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を21.72円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が21.55円、第一三共 <4568>が15.25円、リクルート <6098>が13.84円、コナミG <9766>が12.12円と続いた。
マイナス寄与度は88.89円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が67.68円、信越化 <4063>が9.76円、KDDI <9433>が9.09円、富士フイルム <4901>が8.69円と並んだ。
業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、保険、銀行、非鉄金属が続いた。値下がり上位にはゴム製品、化学、精密機器が並んだ。
株探ニュース
2025/10/08 11:31
みんかぶニュース 市況・概況
◎8日前場の主要ヘッドライン
・SPDRなど金ETFが軒並み高、金価格は初の4000ドル台に上昇
・T&S・Gが急動意、キオクシア案件の商機拡大期待に加えAI関連株としても頭角現す
・サカタタネは大幅高で4連騰、6~8月期最終益は3.2倍で自社株TOBを発表
・ノートがS高、25年11月期業績予想の上方修正で見直し買い誘発
・菱製鋼が4カ月ぶりに年初来高値更新、防衛関連の出遅れ割安株として投資マネー誘引
・わらべ日洋がS高、26年2月期業績予想及び配当予想を上方修正
・アジア投資が続急騰、関連会社のAIデータセンター事業が経産省の地域経済効果立地支援事業に採択
・三菱重が物色人気で最高値に肉薄、目先半導体セクターから防衛関連への資金シフト
・プロパストがカイ気配スタートで大幅高、M&Aによる業容拡大期待で急浮上
・ソフトバンクGは強弱観対立、米AI関連人気に乗り海外マネーの注目度高まる
・トヨタ、ホンダなど上値追い継続、円安加速で輸出採算向上への期待高まる
※ヘッドラインは記事配信時点のものです
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 11:30
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にゼンムテック
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前11時現在で、ZenmuTech<338A.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
この日の東京株式市場でゼンムテックは続急騰。セグエグループ<3968.T>は7日、傘下のジェイズ・コミュニケーションが次世代ファイル共有システム「RevoWorks ZENMU-Storage」を来年1月から販売すると発表した。同システムにはゼンムテックの秘密分散技術が搭載されているという。
これが材料視され、同日にゼンムテック株は急騰。きょうも引き続き急上昇しており、これが買い予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 11:27
みんかぶニュース 市況・概況
SPDRなど金ETFが軒並み高、金価格は初の4000ドル台に上昇
金ETFが軒並み高。SPDRゴールド・シェア<1326.T>が3日続伸し上場来高値を更新したほか、NEXT FUNDS 金価格連動型上場投信<1328.T>、純金上場信託(現物国内保管型)<1540.T>が上昇している。7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は、12月限が前日比28.1ドル高の1トロイオンス=4004.4ドルに上昇。一時4014.6ドルまで買われ、初の4000ドル台に上昇した。米国の追加利下げ観測は強く、金利のつかない資産である金の相対的な魅力が高まっている。また、米政府機関の閉鎖が続いているほか、フランスの政局不安の高まりなども安全資産としての金の買い要因となっているようだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 11:25
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1013、値下がり銘柄数は530、変わらずは70銘柄だった。業種別では33業種中26業種が上昇。値上がり上位に水産・農林、保険、銀行、証券・商品など。値下がりで目立つのはゴム製品、化学、情報・通信など。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 11:04
みんかぶニュース 市況・概況
11時の日経平均は34円安の4万7916円、SBGが102.02円押し下げ
8日11時現在の日経平均株価は前日比34.43円(-0.07%)安の4万7916.45円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1013、値下がりは530、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は102.02円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、東エレク <8035>が62.12円、信越化 <4063>が11.62円、KDDI <9433>が9.7円、富士フイルム <4901>が8.69円と続いている。
プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を19.87円押し上げている。次いでコナミG <9766>が14.31円、第一三共 <4568>が13.74円、アドテスト <6857>が12.12円、東京海上 <8766>が10.56円と続く。
業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、保険、銀行、証券・商品と続く。値下がり上位にはゴム製品、化学、情報・通信が並んでいる。
※11時0分12秒時点
株探ニュース
2025/10/08 11:01
みんかぶニュース 市況・概況
8日中国・上海総合指数=休場
8日の中国市場は、国慶節連休のため休場。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 10:55
みんかぶニュース 市況・概況
8日香港・ハンセン指数=寄り付き26900.64(-57.13)
8日の香港・ハンセン指数は前営業日比57.13ポイント安の26900.64で寄り付いた。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 10:44
みんかぶニュース 市況・概況
<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」3位にウェーブHD
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の8日午前10時現在で、ウェーブロックホールディングス<7940.T>が「買い予想数上昇」で3位となっている。
8日の東京市場で、ウェーブHDは小じっかり。9月9日に年初来高値760円をつけたあとは調整局面となっているが、PBRの低さや配当利回りの高さが買い予想数上昇につながっているようだ。
なお、同社が7月31日に発表した26年3月期第1四半期(4~6月)の連結営業利益は前年同期比2.5倍の5億3200万円で、上半期計画の6億3000万円に対する進捗率は84.4%。第2四半期累計の連結決算については10月31日の発表を予定している。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 10:25
みんかぶニュース 市況・概況
T&S・Gが急動意、キオクシア案件の商機拡大期待に加えAI関連株としても頭角現す◇
ティアンドエスグループ<4055.T>が急動意、8.5%高の1300円まで駆け上がる場面があった。独立系のシステムインテグレーターで、先端半導体工場向けの受託開発で実績が高い。とりわけNAND型メモリーのリーディングカンパニーでAIデータセンター向けSSDの需要獲得が進むキオクシアホールディングス<285A.T>を主要顧客としており、今後中期的にキオクシア案件で商機の高まりが期待される状況にある。画像認識などAIソリューション分野でも実力を開花させていることから、日米の株式市場で盛り上がるAI関連株の一角としても頭角を現している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 10:20
みんかぶニュース 市況・概況
◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数
午前10時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1130、値下がり銘柄数は417、変わらずは66銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に保険、水産・農林、非鉄金属、銀行など。値下がりで目立つのはゴム製品、化学、ガラス・土石など。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 10:05
みんかぶニュース 市況・概況
10時の日経平均は125円高の4万8076円、フジクラが24.58円押し上げ
8日10時現在の日経平均株価は前日比125.43円(0.26%)高の4万8076.31円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1130、値下がりは417、変わらずは66と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはフジクラ <5803>で、日経平均を24.58円押し上げている。次いでソニーG <6758>が17.00円、第一三共 <4568>が14.95円、コナミG <9766>が13.30円、アドテスト <6857>が12.12円と続く。
マイナス寄与度は37.37円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が36.36円、ファストリ <9983>が17.78円、信越化 <4063>が10.27円、KDDI <9433>が5.86円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は保険で、以下、水産・農林、非鉄金属、銀行と続く。値下がり上位にはゴム製品、化学、ガラス・土石が並んでいる。
※10時0分6秒時点
株探ニュース
2025/10/08 10:01
みんかぶニュース 市況・概況
菱製鋼が4カ月ぶりに年初来高値更新、防衛関連の出遅れ割安株として投資マネー誘引◇
三菱製鋼<5632.T>が大幅高。一時6.7%高の1880円まで水準を切り上げ、6月9日の年初来高値1849円を4カ月ぶりに更新した。特殊鋼及び精密ばねなどの製造を手掛け、素材から製品までワンストップで生産できる優位性を持つ。26年3月期は営業13%増益を見込むなど2ケタ成長路線が続く。また、同社の実質筆頭株主は三菱重工業<7011.T>であり、防衛関連の一角としての位置付けでも注目度が高まっている。PERやPBRなどいずれも割安感が際立つほか、株主還元に前向きな姿勢も評価され、今期の年間配当は前期実績から16円増配となる80円を計画しており、予想配当利回りは4.3%弱に達する。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 09:58
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が200円突破
日経平均株価の上げ幅が200円を突破。9時47分現在、200.13円高の4万8151.01円まで上昇している。
株探ニュース
2025/10/08 09:48
みんかぶニュース 市況・概況
三菱重が物色人気で最高値に肉薄、目先半導体セクターから防衛関連への資金シフト◇
三菱重工業<7011.T>が物色人気。売買代金首位を争うなか、株価は6日につけた最高値に肉薄している。きょうはAI関連や半導体関連株に利益確定の動きが強まっており、防衛関連株が投資マネーの受け皿となっている。そのなか、同社は同テーマの旗艦銘柄として注目度が高い。また、7日に防衛省が他国領域のミサイル基地などを破壊する反撃能力の手段となる長射程ミサイルに関して艦艇発射型の量産に着手したと発表しており、「潜水艦発射型誘導弾」「12式地対艦誘導弾能力向上型」いずれも三菱重と契約したことで、これも株価の刺激材料となった。きょうは、川崎重工業<7012.T>やIHI<7013.T>など防衛関連主力3銘柄は揃って上昇している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 09:35
みんかぶニュース 市況・概況
8日韓国・KOSPI=休場
8日の韓国市場は振替休日のため休場。
出所:MINKABU PRESS
2025/10/08 09:24
みんかぶニュース 市況・概況
日経平均の上げ幅が100円突破
日経平均株価の上げ幅が100円を突破。9時23分現在、134.47円高の4万8085.35円まで上昇している。
株探ニュース
2025/10/08 09:24
みんかぶニュース 市況・概況
ETF売買動向=8日寄り付き、日経レバの売買代金は168億円と低調
8日寄り付きの上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、9時16分時点でETF・ETN合計の売買代金が前日同時刻比43.1%減の475億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)22銘柄の売買代金は同56.2%減の301億円となっている。
個別ではMAXIS NYダウ上場投信 <2241> 、NEXT 医薬品 <1621> 、NEXT FUNDS S&P500 スコアリング <2635> 、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> 、グローバルX グローバルリーダーズ-日本株式 <2641> など84銘柄が新高値。NEXT NOTES 金先物 ベア ETN <2037> 、iFreeETF TOPIXダブルインバース <1368> 、TOPIXベア2倍上場投信 <1356> 、TOPIXベア上場投信 <1569> 、iFreeETF TOPIXインバース <1457> など6銘柄が新安値をつけている。
そのほか目立った値動きではVIX短期先物指数ETF <318A> が3.24%高と大幅な上昇。
一方、MAXIS日経半導体株上場投信 <221A> は3.64%安と大幅に下落している。
日経平均株価が51円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金168億5800万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における同時刻の平均333億9400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が28億7900万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が21億9000万円、MAXIS日経225上場投信 <1346> が21億1100万円、NEXT 日経225連動型 <1321> が16億2400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が12億7400万円の売買代金となっている。
株探ニュース
2025/10/08 09:16