みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比26銭安の144円68銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比26銭安の144円68銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/04 15:09
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午前:債券サマリー 先物は続落、米債券安が波及
4日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続落した。前日の米国市場における長期債価格の下落(長期金利の上昇)の流れが円債相場に波及した。
9月の米ISM非製造業景況感指数は前月から上昇した。米景気の底堅さを示す指標を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)による今後の利下げ幅が0.25%となるとの見方が強まり、債券売りを促した。一方、中東情勢を巡る警戒感は、安全資産となる米国債の相場を下支えする要因となった。
東京市場では利付国債の入札や国債買い入れオペといった需給イベントがなく、米雇用統計の公表を今晩に控えていることもあって、次第に様子見ムードが強まった。
先物12月限は前営業日比17銭安の144円17銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(第376回債、長期金利)は同0.010ポイント高い0.870%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/04 11:22
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債券:先物、前場終値は前営業日比17銭安の144円77銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比17銭安の144円77銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/04 11:06
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外為サマリー:146円60銭台に伸び悩む、米雇用統計の発表待ちといった様相
4日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=146円64銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭弱のドル高・円安となっている。
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円93銭前後と前日に比べて45銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米9月ISM非製造業景況指数が強い内容だったことを手掛かりに一時147円18銭まで上伸したものの、その後は東京市場でつけた147円24銭が意識されるかたちで上げ一服商状となった。
この日の東京市場のドル円相場は、日本時間今晩に発表される9月の米雇用統計待ちといった様相。日銀による早期の追加利上げ観測が後退していることを背景とした円売り・ドル買いと、イスラエルとイランを巡る中東の地政学リスクが高まることを警戒した円買い・ドル売りが交錯している面もある。きょうは実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)となるが、今のところ国内輸入企業など実需筋の動きは目立っておらず、全般的に手控えムードが強いなか午前9時50分ごろには146円60銭台に伸び悩んだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1035ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0002ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=161円82銭前後と同25銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/04 10:18
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米外為市場サマリー:良好な米経済指標を受け一時147円10銭台に上伸
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円93銭前後と前日に比べて45銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=162円09銭前後と同30銭強のユーロ高・円安だった。
この日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した9月の米非製造業(サービス業)景況感指数が54.9と前月から3.4ポイント上昇し、1年7カ月ぶりの高水準となったことから米経済の底堅さを意識したドル買いが先行した。2日に石破茂首相が日銀による追加利上げに慎重な姿勢をみせたことも引き続き円の重荷となり、ドル円相場は一時147円18銭まで上伸した。ただ、東京市場でつけた147円24銭を上回ることは出来ず、その後は上げ一服商状。9月の米雇用統計の発表を4日に控えていることや、イスラエルとイランを巡る中東の地政学リスクが高まることへの懸念が上値を抑えた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1031ドル前後と前日に比べて0.0015ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/04 07:57
みんかぶニュース 為替・FX
4日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
15:45 仏・鉱工業生産
17:30 英・建設業購買担当者景気指数
21:30 米・雇用統計
21:30 米・非農業部門雇用者数変化
21:30 米・平均時給
※中国市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:カネコ種<1376>,サカタタネ<1377>,サンエー<2659>,サーラ<2734>,カルラ<2789>,KTK<3035>,ミタチ<3321>,フェリシモ<3396>,エクスM<4394>,WNIウェザ<4825>,日エンター<4829>,ダイケン<5900>,エスクロAJ<6093>,岡野バル<6492>,安川電<6506>,ニューテック<6734>,ハイデ日高<7611>,薬王堂HD<7679>,リヒトラブ<7975>,三陽商<8011>,和田興産<8931>,インテリクス<8940>,アークランズ<9842>
出所:MINKABU PRESS
2024/10/04 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
◎3日のNY為替
ドル・円:146円93銭(2日終値:146円47銭)
ユーロ・円:162円09銭(同:161円76銭)
ユーロ・ドル:1.1031ドル(同:1.1045ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/04 07:51
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日銀為替市況 午後5時時点、146円45~46銭のドル高・円安
日銀が3日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=146円45~46銭と前日に比べ2円40銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=161円58~62銭と同2円16銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1033~34ドルと同0.0033ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月03日 146円45~46銭 (△2.40)
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
09月17日 140円59~61銭 (▼0.30)
09月13日 140円89~92銭 (▼1.85)
09月12日 142円74~76銭 (△1.37)
09月11日 141円37~39銭 (▼2.23)
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
07月23日 156円03~05銭 (▼0.78)
07月22日 156円81~83銭 (▼0.50)
07月19日 157円31~33銭 (△1.07)
07月18日 156円24~26銭 (▼0.83)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=上値の重い展開か
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、足もとで急速にドル高・円安が進んだ反動から上値の重い展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=145円50銭~147円00銭。
3日の東京市場でドル円相場は147円25銭近辺まで上伸する場面があった。前の日に石破茂首相が「個人的には現在、追加の利上げをするような環境にあるとは考えていない」などと述べたことで、日銀の早期追加利上げが難しくなったとの見方から円売りが流入。また、2日に発表された9月の米ADP雇用統計が強い内容となり、米連邦準備理事会(FRB)の大幅利下げ観測が後退したことがドル買いにつながった面もあった。ただ、8月20日以来およそ1カ月半ぶりのドル高・円安水準をつけたことから利益確定や持ち高調整を目的としたドル売り・円買いが出やすい。また、4日に9月の米雇用統計の発表を控えて模様眺めムードが広がりやすいことも上値を重くしそうだ。
なお、日本時間今晩には前週分の米新規失業保険申請件数、9月の米サプライマネジメント協会(ISM)サービス業景況感指数、8月の米製造業受注などが発表される。市場予想を下回る結果が相次げば、FRBの緩和的な金融政策を見込んだドル売りが入りやすくなるだろう。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 17:08
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、10年債入札は強めの結果も株高が重荷
3日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。この日に財務省が実施した10年債入札は強めの結果となったが、株高が重荷となりプラス圏に浮上するまでには至らなかった。
2日に米民間雇用サービス会社ADPが発表した9月の全米雇用リポートで、非農業部門雇用者数が市場予想を上回ったことから米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測が後退。同日の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことが国内債への逆風となり、債券先物は寄り付き直後に144円88銭まで下押す場面があった。ただ、前日に石破茂首相が「個人的には現在、追加の利上げをするような環境にあるとは考えていない」などと述べたことで、市場では日銀が早期の追加利上げに動きにくくなったとの見方もあり、朝方の売りが一巡したあとは下げ渋り。この日に日銀の野口旭審議委員が長崎県金融経済懇談会での講演で、「緩和的な金融環境を忍耐強く維持し続けることが重要だ」との認識を示したことも売りを抑制させたようだ。午後に入ると10年債入札の結果を好感した買いが流入し、先物は一時145円03銭まで下げ幅を縮小した。とはいえ、日経平均株価の大幅高を受けて投資家のリスク選好姿勢が強まるなか、安全資産とされる債券への買いは続かなかった。なお、10年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が2銭と前回(9月3日)の9銭から縮小し、応札倍率は3.53倍と前回の3.17倍を上回った。
先物12月限の終値は、前日比11銭安の144円94銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日と同じ0.820%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 15:40
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外為サマリー:一時147円20銭台に上昇、日銀の追加利上げへの警戒感が後退
3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=146円55銭前後と前日午後5時時点に比べ2円50銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=161円63銭前後と同2円20銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では146円50銭前後で推移していたが、その後、ドル買い・円売りが強まり、午前10時過ぎに147円24銭近辺に上昇。8月20日以来、約1カ月半ぶりのドル高・円安水準をつけた。2日に石破茂首相が植田和男日銀総裁と会談し、「個人的には現在、追加の利上げをするような環境にあるとは考えていない」と発言したことで、追加利上げに対する警戒感が後退した。ただ、午後にかけ利益確定売りも膨らみ再び146円半ばに軟化した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1028ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 15:34
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明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
15:45 仏・鉱工業生産
17:30 英・建設業購買担当者景気指数
21:30 米・雇用統計
21:30 米・非農業部門雇用者数変化
21:30 米・平均時給
※中国市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:カネコ種<1376>,サカタタネ<1377>,サンエー<2659>,サーラ<2734>,カルラ<2789>,KTK<3035>,ミタチ<3321>,フェリシモ<3396>,エクスM<4394>,WNIウェザ<4825>,日エンター<4829>,ダイケン<5900>,エスクロAJ<6093>,岡野バル<6492>,安川電<6506>,ニューテック<6734>,ハイデ日高<7611>,薬王堂HD<7679>,リヒトラブ<7975>,三陽商<8011>,和田興産<8931>,インテリクス<8940>,アークランズ<9842>
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 15:30
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債券:先物、後場終値は前営業日比11銭安の144円94銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比11銭安の144円94銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 15:07
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債券:10年債入札、テールは2銭で応札倍率3.53倍
3日に実施された10年債入札(第376回、クーポン0.9%)は、最低落札価格が100円24銭(利回り0.873%)、平均落札価格が100円26銭(同0.871%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は2銭で、前回(9月3日)の9銭から縮小。応札倍率は3.53倍となり、前回の3.17倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 13:24
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午前:債券サマリー 先物は反落、米債券安を受け売り優勢
3日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。2日発表の米9月ADP雇用統計が強い内容だったことを受け、同日の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことが逆風となった。
米指標で雇用情勢の底堅さが示されたことで、2日の米債券市場では米連邦準備理事会(FRB)による大幅利下げ観測が後退。これが東京市場に影響し、債券先物は売り優勢でスタートした。前日に石破茂首相が追加利上げに慎重な姿勢をみせたことを手掛かりとした買いも散見されたが、日経平均株価が大きく反発したことが重荷となり戻りは鈍い状況。この日に財務省が実施する10年債入札に対する警戒感もあり、積極的な買いは入りにくかった。なお、日銀の野口旭審議委員は長崎県金融経済懇談会で講演し、「緩和的な金融環境を忍耐強く維持し続けることが重要だ」との認識を示したが相場の反応は限定的だった。
午前11時の先物12月限の終値は、前日比17銭安の144円88銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%上昇の0.830%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 12:04
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債券:先物、前場終値は前営業日比17銭安の144円88銭
債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比17銭安の144円88銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時147円00銭台に上昇、株高が支援材料
3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=146円99銭前後と前日の午後5時時点に比べて2円95銭程度のドル高・円安となっている。
2日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円47銭前後と前日に比べて2円90銭程度のドル高・円安で取引を終えた。石破茂首相が早期の追加利上げに後ろ向きの発言をしたことに加え、米9月ADP雇用統計が強い内容だったことを受け、一時146円51銭まで上伸した。
日銀による早期の追加利上げ観測と米連邦準備理事会(FRB)の大幅利下げ観測がともに後退するなか、この日の東京市場のドル円相場も堅調な展開となっている。日経平均株価が大きく反発していることがリスク選好的なドル買い・円売りを促している面もあり、午前9時50分すぎには147円05銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1039ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=162円27銭前後と同2円85銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 10:15
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米外為市場サマリー:日銀の追加利上げ観測後退で一時146円50銭台に上伸
2日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=146円47銭前後と前日に比べて2円90銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=161円76銭前後と同2円85銭程度のユーロ高・円安だった。
石破茂首相が日銀の植田和男総裁との会談後、記者団に「個人的には現在、追加の利上げをするような環境にあるとは考えていない」「これから先も緩和基調を維持しながら経済が持続的に発展することを期待している」などと述べたことで、日銀による早期の追加利上げ観測が後退するとともに円を売る動きが活発化した。加えて、米民間雇用サービス会社ADPが発表した9月の全米雇用リポートで、非農業部門雇用者数が市場予想を上回ったことがドルの支援材料となり、ドル円相場は一時146円51銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1045ドル前後と前日に比べて0.0020ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 07:59
みんかぶニュース 為替・FX
3日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・10年物利付国債の入札
10:30 豪・貿易収支
16:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・卸売物価指数
20:30 米・チャレンジャー人員削減数
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
22:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数
23:00 米・製造業新規受注
※中国,韓国市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:イーサポート<2493>,キユーピー<2809>,アヲハタ<2830>,クスリアオキ<3549>,ワールド<3612>,瑞光<6279>,放電精密<6469>,不二越<6474>,オンワード<8016>,ナルミヤ<9275>,北恵<9872>
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 07:51
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◎2日のNY為替
ドル・円:146円47銭(1日終値:143円57銭)
ユーロ・円:161円76銭(同:158円90銭)
ユーロ・ドル:1.1045ドル(同:1.1068ドル)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/03 07:51
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日銀為替市況 午後5時時点、144円05~08銭のドル安・円高
日銀が2日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=144円05~08銭と前日に比べ11銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=159円42~46銭と同83銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1066~68ドルと同0.0049ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 17:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
10月02日 144円05~08銭 (▼0.11)
10月01日 144円16~19銭 (△1.79)
09月30日 142円37~39銭 (▼0.81)
09月27日 143円18~21銭 (▼1.83)
09月26日 145円01~03銭 (△1.12)
09月25日 143円89~90銭 (▼0.55)
09月24日 144円44~47銭 (△0.82)
09月20日 143円62~64銭 (△1.12)
09月19日 142円50~52銭 (△0.63)
09月18日 141円87~89銭 (△1.28)
09月17日 140円59~61銭 (▼0.30)
09月13日 140円89~92銭 (▼1.85)
09月12日 142円74~76銭 (△1.37)
09月11日 141円37~39銭 (▼2.23)
09月10日 143円60~62銭 (△0.45)
09月09日 143円15~17銭 (△0.64)
09月06日 142円51~54銭 (▼1.09)
09月05日 143円60~62銭 (▼1.39)
09月04日 144円99~01銭 (▼0.94)
09月03日 145円93~96銭 (▼0.54)
09月02日 146円47~48銭 (△1.54)
08月30日 144円93~94銭 (△0.22)
08月29日 144円71~73銭 (△0.16)
08月28日 144円55~58銭 (▼0.43)
08月27日 144円98~00銭 (△1.09)
08月26日 143円89~92銭 (▼1.92)
08月23日 145円81~83銭 (△0.55)
08月22日 145円26~28銭 (▼0.88)
08月21日 146円14~16銭 (▼0.41)
08月20日 146円55~57銭 (△0.47)
08月19日 146円08~10銭 (▼2.95)
08月16日 149円03~05銭 (△1.82)
08月15日 147円21~23銭 (▼0.19)
08月14日 147円40~42銭 (▼0.43)
08月13日 147円83~85銭 (△0.63)
08月09日 147円20~22銭 (△1.36)
08月08日 145円84~87銭 (▼0.84)
08月07日 146円68~71銭 (△1.39)
08月06日 145円29~31銭 (△1.82)
08月05日 143円47~52銭 (▼5.73)
08月02日 149円20~23銭 (▼0.65)
08月01日 149円85~87銭 (▼1.05)
07月31日 150円90~92銭 (▼3.99)
07月30日 154円89~91銭 (△1.28)
07月29日 153円61~63銭 (▼0.30)
07月26日 153円91~93銭 (△1.73)
07月25日 152円18~21銭 (▼2.40)
07月24日 154円58~60銭 (▼1.45)
07月23日 156円03~05銭 (▼0.78)
07月22日 156円81~83銭 (▼0.50)
07月19日 157円31~33銭 (△1.07)
07月18日 156円24~26銭 (▼0.83)
07月17日 157円07~09銭 (▼1.42)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=中東情勢緊迫化でリスクオフムード残る
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、イスラエルとイランの対立が激化していることからリスクオフムードが残りそうだ。予想レンジは1ドル=143円00銭~145円00銭。
イスラエルが1日、イランが同国にミサイルを発射したと発表したことから中東情勢の緊張度合いが増しており、投資家心理に水を差している。米ニュースサイトが日本時間2日午後に、イスラエル当局者の話として「同国がイランによる1日のミサイル攻撃に対する大規模な報復を数日中に開始する」と報じていることから低リスク通貨とされる円が選好されやすい。ただ、リスク回避先として基軸通貨であるドルが買われる可能性もあり、有事のドル買いが強まればドル円相場を押し上げることになるだろう。
一方、石破茂首相が1日夜の就任会見で「金融緩和の基本的基調は維持されるものと期待し、見守っている」などと述べ、日銀による早期の追加利上げ観測が後退していることが円の重荷となりそう。日本時間今晩には4日に公表される米9月雇用統計の前哨戦となる米9月ADP雇用統計が発表されるが、強い内容ならドルの支援材料となりそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 17:06
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・ボウマンFRB(連邦準備理事会)理事が講演
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
10:30 日・10年物利付国債の入札
10:30 豪・貿易収支
16:50 仏・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
16:55 独・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
17:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
18:00 ユーロ・卸売物価指数
20:30 米・チャレンジャー人員削減数
21:30 米・新規失業保険申請件数
21:30 米・失業保険継続受給者数
22:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(改定値)
22:45 米・総合購買担当者景気指数(改定値)
23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)非製造業景況指数
23:00 米・製造業新規受注
※中国,韓国市場が休場
○決算発表・新規上場など
決算発表:イーサポート<2493>,キユーピー<2809>,アヲハタ<2830>,クスリアオキ<3549>,ワールド<3612>,瑞光<6279>,放電精密<6469>,不二越<6474>,オンワード<8016>,ナルミヤ<9275>,北恵<9872>
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 15:30
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時143円50銭台に軟化、中東情勢緊迫化を改めて意識
2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=143円71銭前後と前日の午後5時時点に比べて45銭程度のドル安・円高となっている。
イスラエルとイランを巡る中東情勢の緊張が高まるなか、低リスク通貨とされる円が選好されやすく、ドル円相場は朝方に143円40銭台まで下押す場面があった。ただ、石破茂首相が1日夜の就任会見で「金融緩和の基本的基調は維持されるものと期待し、見守っている」などと述べたことで、日銀の追加利上げの時期が後ずれするとの見方から徐々に円売りが流入。赤沢亮正経済再生担当相が午前の記者会見で「石破首相が利上げに前向きとの見方は必ずしも正しくない」と述べたことも日銀による早期の追加利上げ観測の後退につながり、午後0時50分ごろには一時144円18銭をつけた。とはいえ、米ニュースサイトがイスラエル当局者の話として、「同国がイランによる1日のミサイル攻撃に対する大規模な報復を数日中に開始する」と報じたことが伝えられると、地政学リスクが改めて意識され午後には一時143円50銭台に押し戻された。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1062ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=158円97銭前後と同1円30銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 15:23
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は大幅続伸、リスク回避ムードで長期金利0.815%に低下
2日の債券市場で、先物中心限月12月限は大幅続伸した。中東情勢の緊迫化を受け、安全資産と位置付けられる国債への買い需要が高まった。イスラエル当局者が数日内にイランへの大規模な報復を開始すると話したと伝わると、先物は上げ幅を拡大した。
イスラエルの報復計画は米ニュースサイトのアクシオスが報じた。これを受け株安・円高が進行。債券先物は午後に一時144円81銭まで伸び悩んでいたが、報道が伝わるとリスク回避ムードが強まり、145円台に乗せて上伸し日中高値をつけた。
日銀は2日、定例の国債買い入れオペを4本実施した。このうち「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」のオファー額が減額されたものの、9月30日に公表された日銀の買い入れ計画で示されたのと同額となり、サプライズ感はなかった。買い入れ結果は総じて無難と受け止められた。
先物12月限は前営業日比35銭高の145円05銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.035ポイント低下の0.815%をつけた。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比35銭高の145円5銭
債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比35銭高の145円5銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:国債買いオペ、「残存期間1年超3年以下」の応札倍率3.47倍
日銀は2日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年以下」が2.02倍、「同1年超3年以下」が3.47倍、「同3年超5年以下」が3.49倍、「同25年超」が2.00倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 12:28
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、中東緊迫化で安全資産に資金
2日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は続伸した。イランがイスラエルに向けて弾道ミサイルを多数発射した。中東情勢が一段と緊迫度合いを増すことへの警戒感が強まり、安全資産と位置付けられる国債への買い需要が高まった。
前日の米国市場で長期債相場は上昇(長期金利は低下)した。中東情勢を受けた投資家のリスク回避ムードが米債相場を支援した。9月の米ISM製造業景況感が市場予想をやや下回ったことも、米国景気に対する楽観的な見方を後退させる方向に作用し、債券選好姿勢を強めた。
日銀は2日、定例の国債買い入れオペを4本通告した。対象は「残存期間1年以下」と「同1年超3年以下」、「同3年超5年以下」、「同25年超」。オファー額は「同1年超3年以下」と「同3年超5年以下」が3250億円と、前回のオペから減額となったが、9月30日に日銀が示した買い入れ計画と同じ額となった。
先物12月限は前営業日比21銭高の144円91銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.020ポイント低下の0.830%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2024/10/02 11:12