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みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比21銭高の144円91銭  債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比21銭高の144円91銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 11:07 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:地政学リスクを背景とした円買い一巡で143円80銭台に下げ渋る  2日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円82銭前後と前日の午後5時時点に比べて35銭程度のドル安・円高となっている。  1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円57銭前後と前日に比べて6銭程度のドル安・円高で取引を終えた。イスラエルとイランを巡る中東情勢の緊張が高まるなか、低リスク通貨とされる円が選好され142円90銭台まで下押す場面があった。  ただ、この日の東京市場では地政学リスクの高まりを背景としたドル売り・円買いは一巡し、ドル円相場は下げ渋る展開。1日に発表された8月の雇用動態調査(JOLTS)求人件数が強い内容だったことなどがドルの下支えとなっているようだ。また、石破茂首相が1日夜の就任会見で「金融緩和の基本的基調は維持されるものと期待し、見守っている」などと述べたことで、日銀による早期の追加利上げ観測が後退している面もあり、午前9時50分ごろには143円87銭をつけた。一方、欧州中央銀行(ECB)の利下げ思惑が強まっていることからユーロが軟調な動きとなっている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1065ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=159円14銭前後と同1円10銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 10:29 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:中東リスクの高まりから一時142円90銭台に軟化  1日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円57銭前後と前日に比べて6銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=158円90銭前後と同1円00銭強のユーロ安・円高だった。  イスラエルとイランを巡る中東情勢の緊張が高まるなか、投資家のリスク回避姿勢が強まり、低リスク通貨とされる円が選好されやすかった。また、この日に米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した9月の製造業景況感指数が市場予想を下回ったこともドルの重荷となり、ドル円相場は一時142円90銭台まで下押した。ただ、米労働省が発表した8月の雇用動態調査(JOLTS)で、求人件数が32万9000件増の804万件となったことがドルの支えとなり、143円90銭台まで強含む場面があった。一方、欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのレーン・フィンランド中銀総裁が「インフレ圧力の緩和とユーロ圏の景気減速は今月利下げする根拠を強めるものだ」との見方を示したことなどを背景に、ECBによる利下げ観測が強まったことからユーロが軟調だった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1068ドル前後と前日に比べて0.0070ドル弱のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 07:59 みんかぶニュース 為替・FX 2日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:50 日・マネタリーベース 14:00 日・消費者態度指数 18:00 ユーロ・失業率 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:15 米・ADP雇用統計 ※中国,インド市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:あみやき<2753>,霞ヶ関C<3498>,西松屋チェ<7545> 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 07:52 みんかぶニュース 為替・FX ◎1日のNY為替 ドル・円:143円57銭(9月30日終値:143円63銭) ユーロ・円:158円90銭(同:159円94銭) ユーロ・ドル:1.1068ドル(同:1.1135ドル) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/02 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、144円16~19銭のドル高・円安  日銀が1日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=144円16~19銭と前日に比べ1円79銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=160円25~29銭と同1円13銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1115~16ドルと同0.0061ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/01 17:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  10月01日 144円16~19銭       (△1.79)  09月30日 142円37~39銭       (▼0.81)  09月27日 143円18~21銭       (▼1.83)  09月26日 145円01~03銭       (△1.12)  09月25日 143円89~90銭       (▼0.55)  09月24日 144円44~47銭       (△0.82)  09月20日 143円62~64銭       (△1.12)  09月19日 142円50~52銭       (△0.63)  09月18日 141円87~89銭       (△1.28)  09月17日 140円59~61銭       (▼0.30)  09月13日 140円89~92銭       (▼1.85)  09月12日 142円74~76銭       (△1.37)  09月11日 141円37~39銭       (▼2.23)  09月10日 143円60~62銭       (△0.45)  09月09日 143円15~17銭       (△0.64)  09月06日 142円51~54銭       (▼1.09)  09月05日 143円60~62銭       (▼1.39)  09月04日 144円99~01銭       (▼0.94)  09月03日 145円93~96銭       (▼0.54)  09月02日 146円47~48銭       (△1.54)  08月30日 144円93~94銭       (△0.22)  08月29日 144円71~73銭       (△0.16)  08月28日 144円55~58銭       (▼0.43)  08月27日 144円98~00銭       (△1.09)  08月26日 143円89~92銭       (▼1.92)  08月23日 145円81~83銭       (△0.55)  08月22日 145円26~28銭       (▼0.88)  08月21日 146円14~16銭       (▼0.41)  08月20日 146円55~57銭       (△0.47)  08月19日 146円08~10銭       (▼2.95)  08月16日 149円03~05銭       (△1.82)  08月15日 147円21~23銭       (▼0.19)  08月14日 147円40~42銭       (▼0.43)  08月13日 147円83~85銭       (△0.63)  08月09日 147円20~22銭       (△1.36)  08月08日 145円84~87銭       (▼0.84)  08月07日 146円68~71銭       (△1.39)  08月06日 145円29~31銭       (△1.82)  08月05日 143円47~52銭       (▼5.73)  08月02日 149円20~23銭       (▼0.65)  08月01日 149円85~87銭       (▼1.05)  07月31日 150円90~92銭       (▼3.99)  07月30日 154円89~91銭       (△1.28)  07月29日 153円61~63銭       (▼0.30)  07月26日 153円91~93銭       (△1.73)  07月25日 152円18~21銭       (▼2.40)  07月24日 154円58~60銭       (▼1.45)  07月23日 156円03~05銭       (▼0.78)  07月22日 156円81~83銭       (▼0.50)  07月19日 157円31~33銭       (△1.07)  07月18日 156円24~26銭       (▼0.83)  07月17日 157円07~09銭       (▼1.42)  07月16日 158円49~51銭       (▼0.72)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/01 17:48 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米ISM製造業景況指数など注目  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米重要経済指標などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=143円30~144円50銭。  今晩は米9月ISM製造業景況指数と米8月雇用動態調査(JOLTS)求人件数といった今後の米経済の動向を探るうえでの重要指標が発表される。市場では、ISM製造業景況指数は47.5、JOLTS求人件数は765.5万件が予想されている。また、ボスティック・アトランタ連銀総裁、クック米連邦準備制度理事会(FRB)理事などに発言機会があり、その内容も注目されそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/01 17:33 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は小反発、日銀による早期の追加利上げ観測が後退  1日の債券市場で、先物中心限月12月限は小反発。日銀による早期の追加利上げ観測の後退を背景に切り返したが、株高で投資家のリスク選好姿勢が強まるなか上値は重かった。  米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言を受け、同日の米債券市場ではFRBは利下げを急いでいないとの見方が台頭。米長期債相場が下落(金利は上昇)した流れが東京市場に波及し、債券先物は寄り付き直後に一時144円56銭まで軟化した。ただ、日銀が朝方公表した金融政策決定会合の主な意見(9月19〜20日開催分)で、「追加的な利上げを行う局面では、政策スタンスをはじめ、市場との対話を従来以上に丁寧に行う必要がある」など追加利上げに慎重な声が多かったことを材料視した買いが流入。市場ではハト派的と受け止める向きが多かったようで、先物は午前9時20分すぎに144円78銭まで上伸する場面があった。とはいえ、その後は日経平均株価の大幅高が重荷となるかたちで伸び悩み。日本時間今晩に9月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数や8月の米雇用動態調査(JOLTS)といった重要指標の発表を控えているほか、3日に財務省が10年債入札を予定していることも上値を追いにくくさせているようだった。  先物12月限の終値は、前日比5銭高の144円70銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.005%低下の0.850%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/01 15:55 みんかぶニュース 為替・FX 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 00:10 米・クックFRB(連邦準備理事会)理事が講演 08:50 日・マネタリーベース 14:00 日・消費者態度指数 18:00 ユーロ・失業率 20:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数 21:15 米・ADP雇用統計 ※中国,インド市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:あみやき<2753>,霞ヶ関C<3498>,西松屋チェ<7545> 出所:MINKABU PRESS 2024/10/01 15:30 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時144円40銭台に上昇、日銀追加利上げ観測が後退  1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円26銭と、前日の午後5時時点に比べ1円89銭程度のドル高・円安となっている。  朝方に日銀は9月19~20日に開催した金融政策決定会合の主な意見を公表した。このなかで、金融資本市場が不安定な状況で利上げをすることはないとの意見や、緩和的な金融環境を粘り強く続ける我慢の局面、などと指摘する意見があり、市場では日銀が利上げに前のめりではないとの受け止めが広がった。月初とあって実需によるドル買い・円売り観測が広がるなか、自民党の石破茂新総裁の誕生を受けた日本株の急落が一服したことも、ドル円相場を下支えする要因となった。朝方にドル円相場は143円台前半で推移していたが、午後に入り一時144円40銭台まで上昇する場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1137ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0039ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=160円67銭前後と同1円55銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/01 15:20 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比5銭高の144円70銭  債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比5銭高の144円70銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/01 15:09 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反発、日銀会合の主な意見を買い材料視  1日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。米債券安を受けた売りが先行したものの、日銀金融政策決定会合の主な意見(9月19〜20日開催分)を手掛かりに切り返した。  米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が9月30日のイベントで「利下げを急ぐ必要はない」と発言したことを受け、同日の米債券市場では11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げ観測が後退。米長期債相場の下落(金利は上昇)が国内債に影響し、債券先物は売り優勢で始まった。ただ、日銀が朝方公表した9月の金融政策決定会合の主な意見で、「追加的な利上げを行う局面では、政策スタンスをはじめ、市場との対話を従来以上に丁寧に行う必要がある」など追加利上げに慎重な声が多かったことを買い材料視。この日の時間外取引で米長期金利の上昇が一服していたこともあり、先物は午前9時20分すぎに144円78銭まで上伸する場面があった。  午前11時の先物12月限の終値は、前日比7銭高の144円72銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%低下の0.845%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/01 11:49 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比7銭高の144円72銭  債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比7銭高の144円72銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/01 11:09 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時144円10銭台へ上昇、米大幅利下げ観測が後退  1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円96銭前後と前日午後5時時点に比べ1円60銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=160円26銭前後と同1円10銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前8時30分時点では143円40銭前後で推移していたが、午前9時以降、ドル高・円安が一段と進み、同40分過ぎには一時144円10銭台をつけた。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が前日に開催された講演で「利下げを急ぐような状態ではない」と発言したことを受け、米大幅利下げ観測が後退。これを受けたドル買い・円売りの動きが強まっている。また、日銀がきょう発表した9月の企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の業況判断指数(DI)はプラス13となり、市場予想と同水準だったことから市場の反応は限定的だった。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1132ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/01 10:33 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:FRB議長発言を受け一時143円90銭台に上伸  9月30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円63銭前後と前週末に比べて1円40銭強のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=159円94銭前後と同1円15銭程度のユーロ高・円安だった。  自民党総裁選の結果を受け東京市場で一時141円65銭までドル安・円高が進んだ反動からドルの買い戻しが先行。この日に欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が演説で「最近の物価指標はインフレ率が速やかに目標に戻るという我々の確信を強めるものだ」との認識を示したことで、ECBによる追加利下げ観測を背景としたユーロ売り・ドル買いが対円でのドル買いを促した面もあった。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長がイベントで、今後の利下げについて「急ぐ必要はない」と強調したことが伝えられるとドル買いが更に活発化し、ドル円相場は143円91銭まで上伸する場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1135ドル前後と前週末に比べて0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/10/01 07:55 みんかぶニュース 為替・FX 1日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 08:30 日・失業率 08:30 日・有効求人倍率 08:50 日・日銀全国企業短期経済観測調査(短観) 08:50 日・日銀金融政策決定会合の主な意見 10:30 豪・小売売上高 10:30 豪・住宅建設許可件数 16:50 仏・製造業購買担当者景気指数(改定値) 16:55 独・製造業購買担当者景気指数(改定値) 17:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(改定値) 17:30 英・製造業購買担当者景気指数(改定値) 18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値) 22:45 米・製造業購買担当者景気指数(改定値) 23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数 23:00 米・建設支出 23:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数 ※日・閣議 ※日・臨時国会召集,首相指名選挙 ※中国,香港,韓国市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ダイセキS<1712>,クラウディア<3607>,フイルコン<5942>,ナガイレーベ<7447>,象印<7965>,オークワ<8217>,ダイセキ<9793> ※東証スタンダード上場:シマダヤ<250A> ※海外企業決算発表:ナイキほか 出所:MINKABU PRESS 2024/10/01 07:50 みんかぶニュース 為替・FX ◎9月30日のNY為替 ドル・円:143円63銭(27日終値:142円21銭) ユーロ・円:159円94銭(同:158円79銭) ユーロ・ドル:1.1135ドル(同:1.1162ドル) 出所:MINKABU PRESS 2024/10/01 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、142円37~39銭のドル安・円高  日銀が30日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=142円37~39銭と前週末に比べ81銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=159円12~16銭と同28銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1176~77ドルと同0.0044ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/30 18:02 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  09月30日 142円37~39銭       (▼0.81)  09月27日 143円18~21銭       (▼1.83)  09月26日 145円01~03銭       (△1.12)  09月25日 143円89~90銭       (▼0.55)  09月24日 144円44~47銭       (△0.82)  09月20日 143円62~64銭       (△1.12)  09月19日 142円50~52銭       (△0.63)  09月18日 141円87~89銭       (△1.28)  09月17日 140円59~61銭       (▼0.30)  09月13日 140円89~92銭       (▼1.85)  09月12日 142円74~76銭       (△1.37)  09月11日 141円37~39銭       (▼2.23)  09月10日 143円60~62銭       (△0.45)  09月09日 143円15~17銭       (△0.64)  09月06日 142円51~54銭       (▼1.09)  09月05日 143円60~62銭       (▼1.39)  09月04日 144円99~01銭       (▼0.94)  09月03日 145円93~96銭       (▼0.54)  09月02日 146円47~48銭       (△1.54)  08月30日 144円93~94銭       (△0.22)  08月29日 144円71~73銭       (△0.16)  08月28日 144円55~58銭       (▼0.43)  08月27日 144円98~00銭       (△1.09)  08月26日 143円89~92銭       (▼1.92)  08月23日 145円81~83銭       (△0.55)  08月22日 145円26~28銭       (▼0.88)  08月21日 146円14~16銭       (▼0.41)  08月20日 146円55~57銭       (△0.47)  08月19日 146円08~10銭       (▼2.95)  08月16日 149円03~05銭       (△1.82)  08月15日 147円21~23銭       (▼0.19)  08月14日 147円40~42銭       (▼0.43)  08月13日 147円83~85銭       (△0.63)  08月09日 147円20~22銭       (△1.36)  08月08日 145円84~87銭       (▼0.84)  08月07日 146円68~71銭       (△1.39)  08月06日 145円29~31銭       (△1.82)  08月05日 143円47~52銭       (▼5.73)  08月02日 149円20~23銭       (▼0.65)  08月01日 149円85~87銭       (▼1.05)  07月31日 150円90~92銭       (▼3.99)  07月30日 154円89~91銭       (△1.28)  07月29日 153円61~63銭       (▼0.30)  07月26日 153円91~93銭       (△1.73)  07月25日 152円18~21銭       (▼2.40)  07月24日 154円58~60銭       (▼1.45)  07月23日 156円03~05銭       (▼0.78)  07月22日 156円81~83銭       (▼0.50)  07月19日 157円31~33銭       (△1.07)  07月18日 156円24~26銭       (▼0.83)  07月17日 157円07~09銭       (▼1.42)  07月16日 158円49~51銭       (▼0.72)  07月12日 159円21~23銭       (▼2.41)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2024/09/30 18:01 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=パウエルFRB議長の発言に注目  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=141円80~142円80銭。  パウエルFRB議長は今晩、全米企業エコノミスト協会(NABE)の会議で講演する。11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での連続大幅利下げの可能性も指摘されるなか、同議長がどんな発言を行うかが高い関心を集めている。また、明日は日銀短観が発表される。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/30 17:20 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は大幅反落、日銀の追加利上げ観測が再燃  30日の債券市場で、先物中心限月12月限は大幅に反落。石破茂氏が自民党の新総裁に選出されたことを受け、日銀の追加利上げ観測が再燃するかたちで売り圧力が強まった。  市場では日銀の利上げ路線に否定的な見方を示していた高市早苗氏の勝利を見込んでいた向きが多く、この日は朝方から「高市トレード」のポジションを解消する動きが活発化。債券先物は前週末に上昇していたことから反動売りが出やすく、午前10時10分ごろには144円49銭まで下押す場面があった。ただ、石破新総裁が29日に出演したテレビ番組で「緩和の方向性は維持しなければいけない」などと述べたことを背景に売り一巡後は下げ渋る展開。日経平均株価が大幅安となり、投資家のリスク回避姿勢が強まったことも安全資産とされる債券の下支えとなった。とはいえ、市場は新政権がどのような政策を打ち出してくるのか見極めている段階とあって戻りは限定的。また、日銀が夕方に10~12月の国債買い入れオペの実施予定を公表することから積極的には動きにくい面もあった。なお、きょう財務省が実施した2年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が9厘と前回(8月29日)の3厘から拡大し、応札倍率は3.81倍と前回の5.54倍を下回ったが、相場の反応は特にみられなかった。  先物12月限の終値は、前週末比57銭安の144円65銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前週末比0.005%低下の0.850%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/30 16:03 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:141円70銭台へ下落、日経平均大幅安で円買いも  30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=141円70銭前後と前週末午後5時時点に比べ1円40銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=158円22銭前後と同1円10銭強のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、午前9時時点では142円80銭前後で推移していたが、午後2時10分過ぎには142円台を割り込み、同50分過ぎに141円64銭をつけた。この日の日経平均株価が大幅安となるなか、低リスク通貨の円を買う動きが強まった。27日の自民党総裁選で石破茂氏が新総裁に選出されたことで、日銀は追加利上げに踏み切りやすくなるとの見方も浮上している。また、前週末27日に発表された米個人消費支出(PCE)物価指数が市場予想を下回り、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利下げ観測もくすぶり日米金利差縮小の観測も強まるなか、今月20日以来の142円割れへドル安・円高が進んでいる。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1166ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/30 15:40 みんかぶニュース 為替・FX 明日の主なマーケットイベント ○経済統計・イベントなど 02:55 米・パウエルFRB(連邦準備理事会)議長が講演 08:30 日・失業率 08:30 日・有効求人倍率 08:50 日・日銀全国企業短期経済観測調査(短観) 08:50 日・日銀金融政策決定会合の主な意見 10:30 豪・小売売上高 10:30 豪・住宅建設許可件数 16:50 仏・製造業購買担当者景気指数(改定値) 16:55 独・製造業購買担当者景気指数(改定値) 17:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(改定値) 17:30 英・製造業購買担当者景気指数(改定値) 18:00 ユーロ・消費者物価指数(速報値) 22:45 米・製造業購買担当者景気指数(改定値) 23:00 米・ISM(サプライマネジメント協会)製造業景況指数 23:00 米・建設支出 23:00 米・JOLTS(雇用動態調査)求人件数 ※日・閣議 ※日・臨時国会召集,首相指名選挙 ※中国,香港,韓国市場が休場 ○決算発表・新規上場など 決算発表:ダイセキS<1712>,クラウディア<3607>,フイルコン<5942>,ナガイレーベ<7447>,象印<7965>,オークワ<8217>,ダイセキ<9793> ※東証スタンダード上場:シマダヤ<250A> ※海外企業決算発表:ナイキほか 出所:MINKABU PRESS 2024/09/30 15:30 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比57銭安の144円65銭  債券市場で、先物12月限の後場終値は前営業日比57銭安の144円65銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/30 15:09 みんかぶニュース 為替・FX 債券:2年債入札、テールは9厘で応札倍率3.81倍  30日に実施された2年債入札(第465回、クーポン0.4%)は、最低落札価格が100円00銭5厘(利回り0.397%)、平均落札価格が100円01銭4厘(同0.392%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は9厘で、前回(8月29日)の3厘から拡大。応札倍率は3.81倍となり、前回の5.54倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/30 13:20 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は急反落、石破新総裁選出で反動売り  30日の債券市場で、先物中心限月12月限は急反落。27日投開票の自民党総裁選で石破茂氏が選ばれたことを受け、高市早苗氏の勝利を見込んで金利が低下していた反動が出た。  日銀の利上げ路線に否定的な見方を示していた高市氏が敗れたことで、「高市トレード」のポジションをいったん解消する動きが先行。この日に財務省が2年債入札を実施することや、きょうの夕方に日銀が10~12月の国債買い入れオペの実施予定を公表したことも買い手控えにつながった。前週末27日の米長期債相場は3日ぶりに反発(金利は低下)したものの国内債を押し上げる材料には至らず、債券先物は午前10時10分ごろに144円49銭まで下押す場面があった。  午前11時の先物12月限の終値は、前週末比63銭安の144円59銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.005%低下の0.850%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/30 11:51 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比63銭安の144円59銭  債券市場で、先物12月限の前場終値は前営業日比63銭安の144円59銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/30 11:06 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時142円90銭台に下げ渋るも株安が重荷  30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=142円69銭前後と前週末の午後5時時点に比べて50銭弱のドル安・円高となっている。  27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円21銭前後と前日に比べて2円60銭程度のドル安・円高で取引を終えた。自民党総裁選で日銀の追加利上げに肯定的とみられる石破茂氏が勝利したことや、8月の米個人消費支出(PCE)物価指数でインフレの鈍化基調が示されたことが影響し、一時142円07銭まで軟化した。  ただ、急速にドル安・円高が進んだ反動で、この日の東京市場ではドルの買い戻しが先行。石破新総裁が29日に出演したテレビ番組で「緩和の方向性は維持しなければいけない」などと述べたことも円売りにつながったようだ。とはいえ、日経平均株価の大幅安が重荷となり、ドル円相場は朝方に142円95銭をつけたあとは戻りが鈍くなっている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1171ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=159円39銭前後とほぼ横ばいで推移している。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/30 10:14 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:石破氏勝利と米インフレ鈍化を受け一時142円00銭台に軟化  27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=142円21銭前後と前日に比べて2円60銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=158円79銭前後と同3円10銭弱のユーロ安・円高だった。  27日投開票の自民党総裁選で石破茂元幹事長が新総裁に選ばれたことを受け、日銀の利上げ路線に否定的な見方を示していた高市早苗経済安全保障相の勝利を見込んで積み上がっていた円売り・ドル買いのポジションを解消する動きが活発化した。また、この日に発表された8月の米個人消費支出(PCE)物価指数で、前年同月比の上昇率が2.2%と7月の2.5%から鈍化したことも影響。インフレの鈍化傾向を受けて米長期金利が低下したことがドルの重荷となり、ドル円相場は一時142円07銭まで軟化した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1162ドル前後と前日に比べて0.0015ドル程度のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2024/09/30 07:56

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