みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
◎9日のNY為替
ドル・円:144円57銭(6日終値:144円85銭)
ユーロ・円:165円12銭(同:165円06銭)
ユーロ・ドル:1.1422ドル(同:1.1397ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/10 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、144円12~14銭のドル高・円安
日銀が9日公表した午後5時時点の外国為替市況は144円12~14銭と前週末に比べ22銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=164円62~66銭と同19銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1422~24ドルと同0.0004ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/09 18:00
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
06月09日 144円12~14銭 (△0.22)
06月06日 143円90~92銭 (△0.56)
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
05月27日 143円73~75銭 (△0.85)
05月26日 142円88~91銭 (▼0.43)
05月23日 143円31~32銭 (△0.27)
05月22日 143円04~06銭 (▼0.84)
05月21日 143円88~90銭 (▼0.24)
05月20日 144円12~14銭 (▼0.72)
05月19日 144円84~86銭 (▼0.40)
05月16日 145円24~25銭 (▼0.64)
05月15日 145円88~90銭 (▼1.10)
05月14日 146円98~99銭 (▼0.87)
05月13日 147円85~87銭 (▼0.06)
05月12日 147円91~93銭 (△2.76)
05月09日 145円15~17銭 (△0.84)
05月08日 144円31~33銭 (△1.13)
05月07日 143円18~20銭 (▼1.95)
05月02日 145円13~15銭 (△0.77)
05月01日 144円36~38銭 (△1.57)
04月30日 142円79~82銭 (▼0.82)
04月28日 143円61~63銭 (△0.22)
04月25日 143円39~41銭 (△0.82)
04月24日 142円57~59銭 (△0.71)
04月23日 141円86~88銭 (△1.58)
04月22日 140円28~30銭 (▼0.27)
04月21日 140円55~57銭 (▼1.84)
04月18日 142円39~40銭 (▼0.50)
04月17日 142円89~91銭 (△0.79)
04月16日 142円10~11銭 (▼1.20)
04月15日 143円30~32銭 (△0.24)
04月14日 143円06~08銭 (△0.23)
04月11日 142円83~85銭 (▼3.43)
04月10日 146円26~28銭 (△0.73)
04月09日 145円53~54銭 (▼1.86)
04月08日 147円39~40銭 (△1.60)
04月07日 145円79~80銭 (▼0.48)
04月04日 146円27~29銭 (▼0.97)
04月03日 147円24~27銭 (▼2.41)
04月02日 149円65~67銭 (△0.03)
04月01日 149円62~64銭 (△0.49)
03月31日 149円13~15銭 (▼1.25)
03月28日 150円38~40銭 (▼0.16)
03月27日 150円54~55銭 (△0.14)
03月26日 150円40~42銭 (▼0.32)
03月25日 150円72~73銭 (△1.09)
03月24日 149円63~65銭 (△0.32)
03月21日 149円31~33銭 (△0.04)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/09 17:58
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明日の為替相場見通し=米中閣僚級協議などに関心
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米中閣僚級協議の内容などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=143円60~144円50銭。
この日の東京市場で、ドル円相場は一時144円90銭台に上昇したが145円に接近すると上値は抑えられた。その後、夕方の欧州時間にかけ144円00銭近辺まで軟化した。今晩は目立った経済指標の発表は予定されていないが、市場では11日の米5月消費者物価指数(CPI)が関心を集めている。また、今晩は米中閣僚級協議が予定されており、その内容が注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/09 17:18
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:144円40銭前後でもみ合う、米雇用統計評価でドル買い一巡後は軟化
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円51銭前後と前週末午後5時時点に比べ50銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=164円94銭前後と同50銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前8時30分時点では144円60銭台で推移していたが、午前9時50分過ぎには一時144円90銭台に上昇した。前週末6日に発表された米5月雇用統計が堅調な結果となり、週明けの東京市場で日経平均株価が上昇。これを受け、リスク選好のドル買い・円売りが優勢となった。ただ、米雇用統計では3月と4月の雇用者数の増加幅は下方修正されており、依然として米景気減速懸念はくすぶっている。ドル買い一巡後は午前11時20分過ぎには144円30銭台まで軟化。午後にかけては144円40銭前後での一進一退が続いた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1422ドル前後と同0.0004ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/09 15:40
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午後:債券サマリー 先物は下落、オペは無難 長期金利上昇し1.470%で推移
9日の債券市場で、先物中心限月6月限は下落した。前週末6日の米国市場で長期債相場が下落(金利は上昇)した流れを引き継いだ。日銀の国債買い入れオペに関しては無難との受け止めが多く、円債相場の反応は総じて限定的なものとなった。
日銀が実施した国債買い入れオペは、「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同25年超」の4本。オファー額は予定通りとなった。応札倍率は長期ゾーンとなる「同5年超10年以下」で1.65倍と2倍を大きく下回り、一定の長期債の保有ニーズを裏付ける形となった。超長期ゾーンの「同25年超」は2.11倍と大きく膨らむことはなく、総じて無難と評価された。オペ結果判明後に、先物6月限は一時139円26銭まで下げ幅を縮小した。
前週末6日発表の5月の米雇用統計で、非農業部門の雇用者数の伸びが市場予想を上回り、米景気の底堅さが意識されたことは、債券相場には重荷となった。日本の内閣府が9日発表した1~3月期の実質国内総生産(GDP)の改定値は、年率換算で前期比0.2%減となり、速報値(0.7%減)から上方改定された。円債相場の反応は限られた。
先物6月限は前営業日比18銭安の139円17銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.020ポイント高い1.470%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/09 15:30
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債券:先物、後場終値は前営業日比18銭安の139円17銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比18銭安の139円17銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/09 15:13
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債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.65倍
日銀は9日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が2.96倍、「同3年超5年以下」が2.81倍、「同5年超10年以下」が1.65倍、「同25年超」が2.11倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/09 12:26
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午前:債券サマリー 先物は下落、米債券安に追従 長期金利上昇し1.475%で推移
9日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は下落した。前週末6日の米国市場で、長期債相場が下落(金利は上昇)したことが重荷となった。
6日に発表された5月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が市場予想を上回る伸びとなり、米国の労働市場に対する悲観を和らげた。米中の緊張関係が緩和に向かうとの見方も手伝って、投資家のリスク許容度が一段と改善。安全資産とされる米国債には売りが出た。
9日に日本の内閣府が発表した1~3月期の実質国内総生産(GDP)の改定値は、年率換算で前期比0.2%減となり、速報値(0.7%減)から上方改定された。円債相場への反応は限定的なものとなっている。日銀はこの日、「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同25年超」を対象とした定例の国債買い入れオペを通告した。オファー額は予定通りだった。
先物6月限は前営業日比17銭安の139円18銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回りは同0.025ポイント高い1.475%に上昇した。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/09 11:20
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比17銭安の139円18銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比17銭安の139円18銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/09 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:144円90銭台で推移、米雇用統計発表後にドル高進行
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円94銭前後と前週末6日の午後5時時点に比べて1円04銭程度のドル高・円安となっている。
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円85銭前後と前の日と比べて1円32銭程度のドル高・円安で取引を終えた。同日に発表された5月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月と比べて13万9000人増加した。失業率は4.2%だった。市場予想に対し失業率は同水準となった半面、非農業部門の雇用者数の伸びは市場予想を上回った。米国の労働市場を巡る懸念を和らげる内容となったほか、米国と中国が2回目の閣僚級貿易協議を9日に開くことが明らかとなり、投資家のリスク許容度が改善。ドルの選好姿勢が強まった。
一方、トランプ大統領は米国時間6日、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長に関して「すぐに明らかになる」と述べるなど、米国の中央銀行の人事に関する発言を行った。9日の東京市場では米国の金融政策への影響などを懸念する向きもあって、ドル円の上値を圧迫する要因となっているようだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1394ドル前後と6日の午後5時時点に比べて0.0032ドルのユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=165円14銭前後と同70銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/09 10:11
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米外為市場サマリー:一時145円台に乗せる、米雇用統計で景気減速懸念和らぐ
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円85銭前後と前日と比べて1円32銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=165円06銭前後と同77銭程度のユーロ高・円安だった。
この日発表された5月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月と比べて13万9000人増加した。失業率は4.2%で、平均時給は前月比で0.4%上昇した。市場予想に対し失業率は同水準となった一方、非農業部門の雇用者数と平均時給の伸びは上振れして着地した。直近の雇用指標で米国景気の先行き懸念が広がっていたなか、5月の雇用統計の内容は懸念を和らげる方向に作用し、投資家のリスク許容度が改善。ドル買いを誘う要因となった。またトランプ米大統領がSNSでの投稿で、中国との2回目の貿易協議を9日に開くと表明したことは、米中の緊張関係の緩和につながるとの期待感を広げた。米長期金利に上昇圧力が掛かるなか、日米金利差が拡大するとの見方も強まり、ドル円相場は一時1ドル=145円台に乗せた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1397ドル前後と前日に比べて0.0048ドル前後のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/09 07:55
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◎6日のNY為替
ドル・円:144円85銭(5日終値:143円53銭)
ユーロ・円:165円06銭(同:164円29銭)
ユーロ・ドル:1.1397ドル(同:1.1445ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/09 07:51
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日銀為替市況 午後5時時点、143円90~92銭のドル高・円安
日銀が6日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=143円90~92銭と前日に比べ56銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=164円43~47銭と同84銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1426~27ドルと同0.0014ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/06 17:49
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
06月06日 143円90~92銭 (△0.56)
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
05月27日 143円73~75銭 (△0.85)
05月26日 142円88~91銭 (▼0.43)
05月23日 143円31~32銭 (△0.27)
05月22日 143円04~06銭 (▼0.84)
05月21日 143円88~90銭 (▼0.24)
05月20日 144円12~14銭 (▼0.72)
05月19日 144円84~86銭 (▼0.40)
05月16日 145円24~25銭 (▼0.64)
05月15日 145円88~90銭 (▼1.10)
05月14日 146円98~99銭 (▼0.87)
05月13日 147円85~87銭 (▼0.06)
05月12日 147円91~93銭 (△2.76)
05月09日 145円15~17銭 (△0.84)
05月08日 144円31~33銭 (△1.13)
05月07日 143円18~20銭 (▼1.95)
05月02日 145円13~15銭 (△0.77)
05月01日 144円36~38銭 (△1.57)
04月30日 142円79~82銭 (▼0.82)
04月28日 143円61~63銭 (△0.22)
04月25日 143円39~41銭 (△0.82)
04月24日 142円57~59銭 (△0.71)
04月23日 141円86~88銭 (△1.58)
04月22日 140円28~30銭 (▼0.27)
04月21日 140円55~57銭 (▼1.84)
04月18日 142円39~40銭 (▼0.50)
04月17日 142円89~91銭 (△0.79)
04月16日 142円10~11銭 (▼1.20)
04月15日 143円30~32銭 (△0.24)
04月14日 143円06~08銭 (△0.23)
04月11日 142円83~85銭 (▼3.43)
04月10日 146円26~28銭 (△0.73)
04月09日 145円53~54銭 (▼1.86)
04月08日 147円39~40銭 (△1.60)
04月07日 145円79~80銭 (▼0.48)
04月04日 146円27~29銭 (▼0.97)
04月03日 147円24~27銭 (▼2.41)
04月02日 149円65~67銭 (△0.03)
04月01日 149円62~64銭 (△0.49)
03月31日 149円13~15銭 (▼1.25)
03月28日 150円38~40銭 (▼0.16)
03月27日 150円54~55銭 (△0.14)
03月26日 150円40~42銭 (▼0.32)
03月25日 150円72~73銭 (△1.09)
03月24日 149円63~65銭 (△0.32)
03月21日 149円31~33銭 (△0.04)
03月19日 149円27~29銭 (▼0.56)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/06 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=米中協議の進展期待続くか
来週のドル円相場は、米中貿易協議の進展期待が続くようなら堅調な展開となるだろう。予想レンジは1ドル=141円50銭~146円50銭。
トランプ米大統領と中国の習近平国家主席は5日に電話協議を行い、両国が更に貿易協議を実施することを確認した。両首脳が互いに訪問することでも合意しており、米中の対立が激化するとの警戒感が後退している。米関税政策を巡っては依然として不透明さがあるものの、米中協議に対する期待感が残るなかでドル売り・円買いの持ち高を解消する動きが出やすくなっている。
このほか、足もとで低調な米経済指標が続いたことを背景に、米利下げが想定よりも早期に再開されるとの見方が強まっていることで、11日に発表される米5月消費者物価指数(CPI)や、12日発表の米5月卸売物価指数(PPI)への注目度も高い。結果が市場予想と一致するか上回った場合は、米連邦準備理事会(FRB)が利下げにより慎重になるとの見方から米金利上昇とともにドル買い、下振れれば米金利の低下とドル売りで反応するだろう。また、赤沢亮正経済再生担当相が日米関税交渉のため訪米しており、ドル高・円安是正への思惑がくすぶっていることにも注意しておきたい。
なお、来週に海外で発表される主な経済指標は、9日に5月の中国貿易収支と5月の中国CPI、12日に4月の英鉱工業生産、13日に4月のユーロ圏鉱工業生産と6月の米ミシガン大学消費者態度指数・速報値など。国内では9日に1~3月期実質国内総生産(GDP)改定値が公表される。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/06 17:34
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は前日比変わらず、米雇用統計前で見送り 長期金利1.455%で推移
6日の債券市場で、先物中心限月6月限は前日比で変わらず。前日の米国市場で、長期債相場が下落(金利は上昇)したことを受けた売りが先行したものの、持ち高調整目的の買いが入って持ち直した。
欧州中央銀行(ECB)が5日、政策金利を0.25%引き下げると発表した。利下げは市場のコンセンサスに沿ったものだったが、ラガルド総裁が緩和サイクルの終了が近づいているとの認識を示し、同日の欧州債相場は下落(金利は上昇)した。米国市場ではトランプ大統領と中国の習近平国家主席が電話会談を行った。米中の緊張関係が和らぐとの受け止めから、安全資産とされる米国債には同日に売り圧力が掛かり、米長期金利は上昇した。
日本国内では財務省が6日、3カ月物の国庫短期証券の入札を行ったが、円債相場の反応は限定的だった。利付国債に関しては入札がなく、日銀による定例の国債買い入れオペといった需給イベント不在のなかで、手掛かり材料が乏しかった。日本時間6日夜には5月の米雇用統計が公表されるとあって、手控えムードも強く、午後は小動きとなった。
先物6月限は前営業日比変わらずの139円35銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は午後3時過ぎの時点で前営業日比0.010ポイント低い1.455%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/06 15:12
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時143円90銭台に上伸、ドル売り・円買いの持ち高を解消する動き
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=143円87銭前後と前日の午後5時時点に比べて50銭強のドル高・円安となっている。
トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が5日に電話協議を行い、両国が更に貿易協議を実施することで合意したことから米中の対立が激化するとの警戒感が後退。ベッセント米財務長官、ラトニック米商務長官、グリア米通商代表部(USTR)代表が率いる代表団が中国側と近く会談する予定だとされており、交渉の進展を期待したドル買いが優勢だった。ドル円相場は仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)通過後にもみあう場面もあったが、日経平均株価が反発するなど投資家のリスク選好姿勢が強まっていることから堅調地合いを維持。これまでに積み上がったドル売り・円買いの持ち高を解消する動きが相場を押し上げるかたちで、午後2時40分ごろには一時143円97銭まで上伸した。一方、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が利下げを決めた理事会後の記者会見で、緩和サイクルの一時停止を示唆したことからユーロに買いが入りやすかった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1436ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0025ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=164円53銭前後と同95銭程度のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/06 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日変わらずの139円35銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比変わらずの139円35銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/06 15:07
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比1銭安の139円34銭
債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比1銭安の139円34銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/06 11:23
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は小反落、長期金利は低下し1.450%で推移
6日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は小反落した。前日の米国市場で長期債価格が下落(金利は上昇)した流れが波及した。
トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が5日、電話会談を行った。貿易協議を巡る合意内容の履行を確認したことが明らかになり、投資家のリスク許容度が回復。5日の米債券相場には重荷となり、米長期金利は4.39%に上昇した。
6日の円債市場では利付国債の入札や国債買い入れオペといった需給イベントがなく、今晩には米雇用統計の公表を控えていることもあって、見送りムードが広がった。朝方の売りが一巡した後は持ち高調整目的の買いが入り、先物はプラス圏で推移する場面もあった。
先物6月限は前営業日比1銭安の139円34銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は同0.015ポイント低い1.450%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/06 11:11
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:143円70銭台で推移、ユーロの買い目立つ
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=143円72銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭弱のドル高・円安となっている。
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円53銭前後と前日に比べ75銭程度のドル高・円安で取引を終えた。トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が5日に電話協議を行ったことが明らかとなり、米中の貿易交渉が進むとの期待感が広がるなか一時143円97銭まで上伸した。
この流れを引き継いだ東京市場のドル円相場も堅調な展開で、143円70銭台での推移となっている。日本時間今晩に発表される5月の米雇用統計を見極めたいとするムードがあるものの、前日に米長期金利が上昇したことで日米金利差拡大を意識したドル買い・円売りが入りやすくなっている。一方、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が利下げを決めた理事会後の記者会見で、緩和サイクルの一時停止を示唆したことからユーロ買いが目立っている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1450ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=164円56銭前後と同1円00銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/06 10:13
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米中貿易交渉の進展期待から一時143円90銭台に上伸
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=143円53銭前後と前日と比べて75銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=164円29銭前後と同1円30銭弱のユーロ高・円安だった。
この日に発表された前週分の米新規失業保険申請件数が予想外に増加したことで、米労働市場の鈍化懸念からドル円相場は142円70銭台に弱含む場面があった。ただ、トランプ米大統領と中国の習近平国家主席が5日に電話協議を行ったことが伝わり、米中の貿易交渉が進むとの期待感が広がるとともにドル買いが流入。約1カ月ぶりの水準まで低下していた米長期金利が上昇に転じたこともドルの支援材料となり、一時143円97銭まで上伸した。とはいえ、米5月雇用統計の発表を6日に控えていることから一段の上値追いには慎重さが感じられた。一方、ユーロが対ドルや対円で上昇した。欧州中央銀行(ECB)は5日の理事会で7会合連続の利下げを決めたが、ラガルドECB総裁が記者会見で緩和サイクルの一時停止を示唆したことがユーロ買いにつながった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1445ドル前後と前日に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/06 07:57
みんかぶニュース 為替・FX
◎5日のNY為替
ドル・円:143円53銭(4日終値:142円77銭)
ユーロ・円:164円29銭(同:163円01銭)
ユーロ・ドル:1.1445ドル(同:1.1417ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/06 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、143円34~36銭のドル安・円高
日銀が5日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=143円34~36銭と前日に比べ74銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=163円59~63銭と同47銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1412~13ドルと同0.0026ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 17:49
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
06月05日 143円34~36銭 (▼0.74)
06月04日 144円08~10銭 (△1.26)
06月03日 142円82~84銭 (▼0.08)
06月02日 142円90~91銭 (▼1.13)
05月30日 144円03~05銭 (▼1.23)
05月29日 145円26~28銭 (△1.12)
05月28日 144円14~16銭 (△0.41)
05月27日 143円73~75銭 (△0.85)
05月26日 142円88~91銭 (▼0.43)
05月23日 143円31~32銭 (△0.27)
05月22日 143円04~06銭 (▼0.84)
05月21日 143円88~90銭 (▼0.24)
05月20日 144円12~14銭 (▼0.72)
05月19日 144円84~86銭 (▼0.40)
05月16日 145円24~25銭 (▼0.64)
05月15日 145円88~90銭 (▼1.10)
05月14日 146円98~99銭 (▼0.87)
05月13日 147円85~87銭 (▼0.06)
05月12日 147円91~93銭 (△2.76)
05月09日 145円15~17銭 (△0.84)
05月08日 144円31~33銭 (△1.13)
05月07日 143円18~20銭 (▼1.95)
05月02日 145円13~15銭 (△0.77)
05月01日 144円36~38銭 (△1.57)
04月30日 142円79~82銭 (▼0.82)
04月28日 143円61~63銭 (△0.22)
04月25日 143円39~41銭 (△0.82)
04月24日 142円57~59銭 (△0.71)
04月23日 141円86~88銭 (△1.58)
04月22日 140円28~30銭 (▼0.27)
04月21日 140円55~57銭 (▼1.84)
04月18日 142円39~40銭 (▼0.50)
04月17日 142円89~91銭 (△0.79)
04月16日 142円10~11銭 (▼1.20)
04月15日 143円30~32銭 (△0.24)
04月14日 143円06~08銭 (△0.23)
04月11日 142円83~85銭 (▼3.43)
04月10日 146円26~28銭 (△0.73)
04月09日 145円53~54銭 (▼1.86)
04月08日 147円39~40銭 (△1.60)
04月07日 145円79~80銭 (▼0.48)
04月04日 146円27~29銭 (▼0.97)
04月03日 147円24~27銭 (▼2.41)
04月02日 149円65~67銭 (△0.03)
04月01日 149円62~64銭 (△0.49)
03月31日 149円13~15銭 (▼1.25)
03月28日 150円38~40銭 (▼0.16)
03月27日 150円54~55銭 (△0.14)
03月26日 150円40~42銭 (▼0.32)
03月25日 150円72~73銭 (△1.09)
03月24日 149円63~65銭 (△0.32)
03月21日 149円31~33銭 (△0.04)
03月19日 149円27~29銭 (▼0.56)
03月18日 149円83~84銭 (△0.98)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 17:48
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=重要イベント控え方向感欠く
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、6日に発表される5月の米雇用統計の発表を控えて方向感に欠ける展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=142円70銭~144円00銭。
4日に米民間雇用サービス会社ADPが発表した5月の全米雇用リポートで、雇用者数の伸びが市場予想を下回ったことから米雇用統計に対する関心が一段と高まっている。米中首脳会談や米関税政策、米財政問題など見極めたい材料には事欠かず、ドルは上値の重い動きとなるだろう。今晩に開かれる欧州中央銀行(ECB)理事会で7会合連続の利下げが決まればユーロ売り・ドル買いが流入し、つれて対円でもドルが買われる可能性があるものの、不透明要因が多いことから一方向には持ち高を傾けにくい。
なお、今晩には前週分の米新規失業保険申請件数、4月の米貿易収支、1~3月期の米労働生産性指数(改定値)の発表があるほか、クグラー米連邦準備理事会(FRB)理事の講演が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 17:36
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、30年債入札結果は低調も想定内との見方
5日の債券市場で、先物中心限月6月限は反発。この日に財務省が実施した30年債入札の結果は低調だったが、警戒感が強かったことから想定の範囲内と受け止める向きが多かったようだ。
4日に発表された米5月ADP雇用統計と米5月ISM非製造業景況感指数がともに弱い内容だったことを受け、同日の米債券市場では米連邦準備理事会(FRB)が利下げしやすくなるとの見方が台頭。米長期債相場が3日ぶりに反発(金利は低下)した流れが東京市場に波及し、国内債に買いが先行した。午後に明らかとなった30年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が49銭と前回(5月13日)の30銭から拡大したほか、投資家需要の強弱を反映する応札倍率は2.92倍と前回の3.07倍から低下。一時売られる場面もあったが、テールが前々回の75銭ほど大きくなかったとしてすぐに買いが流入した。5月に行われた20年債入札や40年債入札に続いて不調な結果となったことで、財務省が超長期ゾーンの発行を減らすとの思惑が強まった面もあるようで、債券先物は午後2時ごろに139円44銭をつける場面があった。
先物6月限の終値は、前日比40銭高の139円35銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日に比べて0.040%低い1.460%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 15:46
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外為サマリー:143円10銭台へ上昇、長期金利低下でドル買い・円売りに
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=143円15銭前後と前日午後5時時点に比べ90銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=163円28銭前後と同70銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では142円70銭前後で推移していたが、その後、ドル買い・円売りが強まり、午後0時50分過ぎに143円台に上昇。午後2時50分過ぎには143円10銭台まで値を上げた。この日実施された30年債の入札は「低調」だった。ただ、超長期国債の発行減への思惑が強まるなか、長期金利が低下したことから、日米金利差拡大に対する思惑が台頭し、ドル高・円安基調となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1406ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 15:32
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比40銭高の139円35銭
債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比40銭高の139円35銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/06/05 15:14