みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日銀利上げ観測と米金利低下が影響し一時149円40銭まで軟化
20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=149円64銭前後と前日と比べて1円80銭強のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=157円16銭前後と同70銭強のユーロ安・円高だった。
日銀の植田和男総裁と石破茂首相が20日昼ごろに会談し、日銀の追加利上げに対する思惑が強まったことが円買いにつながった。また、この日に発表された2月の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数と前週分の米新規失業保険申請件数が弱い内容となったことがドルの売り材料となった面もあった。ベッセント米財務長官が同日、米国債の発行で長期債の割合を増やす措置は「まだ先のことだ」と述べたこともあって、米長期金利が低下したことからドル売り・円買いが入りやすく、ドル円相場は一時149円40銭と昨年12月上旬以来の水準をつけた。一方、2月のユーロ圏消費者信頼感指数(速報値)が改善したことなどを手掛かりに、ユーロが対ドルで買われた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0501ドル前後と前日に比べて0.0080ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/21 07:54
みんかぶニュース 為替・FX
21日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:30 日・全国消費者物価指数
09:01 英・GFK消費者信頼感調査
16:00 英・小売売上高
16:45 仏・企業景況感指数
17:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:15 仏・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
17:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:30 独・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
18:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値)
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
※東証グロース上場:ブッキングリゾート<324A>
出所:MINKABU PRESS
2025/02/21 07:50
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◎20日のNY為替
ドル・円:149円64銭(19日終値:151円47銭)
ユーロ・円:157円16銭(同:157円88銭)
ユーロ・ドル:1.0501ドル(同:1.0423ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/02/21 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、150円16~18銭のドル安・円高
日銀が20日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=150円16~18銭と前日に比べ1円49銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=156円64~68銭と同1円86銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0431~32ドルと同0.0020ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/20 17:49
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月20日 150円16~18銭 (▼1.49)
02月19日 151円65~67銭 (▼0.40)
02月18日 152円05~06銭 (△0.18)
02月17日 151円87~89銭 (▼0.86)
02月14日 152円73~75銭 (▼1.54)
02月13日 154円27~29銭 (△0.58)
02月12日 153円69~71銭 (△1.52)
02月10日 152円17~18銭 (△0.34)
02月07日 151円83~85銭 (▼0.74)
02月06日 152円57~59銭 (▼0.76)
02月05日 153円33~35銭 (▼1.99)
02月04日 155円32~34銭 (▼0.29)
02月03日 155円61~64銭 (△0.96)
01月31日 154円65~66銭 (△0.12)
01月30日 154円53~55銭 (▼0.76)
01月29日 155円29~31銭 (▼0.55)
01月28日 155円84~87銭 (▼0.02)
01月27日 155円86~89銭 (△0.49)
01月24日 155円37~39銭 (▼1.23)
01月23日 156円60~62銭 (△0.56)
01月22日 156円04~06銭 (△0.37)
01月21日 155円67~70銭 (▼0.31)
01月20日 155円98~00銭 (△0.38)
01月17日 155円60~62銭 (▼0.58)
01月16日 156円18~20銭 (▼0.69)
01月15日 156円87~89銭 (▼0.65)
01月14日 157円52~54銭 (▼0.86)
01月10日 158円38~40銭 (△0.20)
01月09日 158円18~20銭 (△0.07)
01月08日 158円11~13銭 (△0.63)
01月07日 157円48~51銭 (▼0.18)
01月06日 157円66~68銭 (▼0.22)
12月30日 157円88~90銭 (△0.07)
12月27日 157円81~83銭 (△0.46)
12月26日 157円35~37銭 (△0.35)
12月25日 157円00~30銭 (▼0.14)
12月24日 157円14~15銭 (△0.35)
12月23日 156円79~80銭 (▼0.02)
12月20日 156円81~84銭 (△0.35)
12月19日 156円46~49銭 (△2.89)
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/02/20 17:46
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=日銀利上げ観測を背景とした円買い続くか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、日銀の早期追加利上げ観測を背景とした円買いが続くかどうかが注目される。予想レンジは1ドル=149円50銭~151円00銭。
あす21日に総務省が公表する1月の全国消費者物価指数(CPI)が注目される。前年同月比の上昇率は生鮮食品を含む総合指数が4.0%(前月は3.6%)、生鮮食品を除くコア指数は3.1%(同3.0%)と伸びが拡大する見通しで、追加利上げを後押しするような結果となれば一段と円が買われやすくなるだろう。ただ、円高の進行が利上げ圧力を和らげるとの見方があるほか、3連休を控えて円の買い持ちを調整する動きが出る可能性も。また、日本時間今晩に発表される2月の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数、1月の米景気先行指標総合指数が堅調な内容なら米長期金利の低下が一服するとともにドルに買い戻しが入りそうだ。なお、今晩には米連邦準備理事会(FRB)のバー副議長とクグラー理事の講演が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/20 17:06
みんかぶニュース 為替・FX
明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
00:00 米・景気先行指標総合指数
00:00 ユーロ・消費者信頼感(速報値)
08:30 日・全国消費者物価指数
09:01 英・GFK消費者信頼感調査
16:00 英・小売売上高
16:45 仏・企業景況感指数
17:15 仏・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:15 仏・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
17:30 独・製造業購買担当者景気指数(速報値)
17:30 独・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:00 ユーロ・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
18:30 英・製造業購買担当者景気指数(速報値)
18:30 英・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・製造業購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・サービス部門購買担当者景気指数(速報値)
23:45 米・総合購買担当者景気指数(速報値)
※日・閣議
○決算発表・新規上場など
※東証グロース上場:ブッキングリゾート<324A>
出所:MINKABU PRESS
2025/02/20 16:01
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時150円10銭台と約2カ月ぶり円高に、リスクオフ姿勢強まる
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=150円40銭前後と前日午後5時時点に比べ1円20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=156円84銭前後と同1円60銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では151円20銭前後で推移していたが、その後、ドル安・円高が進行。午前9時40分過ぎには151円台を割り込むと、ドル売り・円買いが加速し午後2時過ぎには150円10銭台と24年12月9日以来、約2カ月ぶりの円高水準をつけた。前日の米長期金利が低下する一方、この日の東京市場で10年債利回りは一時1.440%と09年11月以来の水準に上昇。日米金利差縮小が意識された。株式市場で日経平均株価が700円近く下落する場面もあり、リスクオフ姿勢が強まるなか円は買われた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0427ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/20 15:46
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、日銀総裁と首相の会談で追加利上げ思惑強まる
20日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。朝方の売りが一巡したあとは切り返す場面もあったが、日銀総裁と首相が会談したことが伝えられると追加利上げの思惑が強まり下げに転じた。
日銀の高田創審議委員が19日の講演でタカ派的な姿勢を示したことなどを背景に、債券先物は売り優勢でスタートした。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が19日に公表した1月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、「FRBのバランスシート縮小を減速または一時停止することの検討が適切である可能性が高い」との意見があったことが明らかになり、米長期金利が低下したことが国内債を下支え。日経平均株価が続落したことも安全資産とされる債券への買いを促し、午前には一時139円13銭まで上伸した。とはいえ、日銀の植田和男総裁が石破茂首相との会談後、足もとで上昇傾向にある長期金利について「話題が出なかった」と述べたことが報じられると、事実上容認する姿勢を示したと受け止めた売りが流入。また、あす総務省が発表する1月の全国消費者物価指数(CPI)の結果が日銀の追加利上げを後押しする可能性があることも意識されたようだ。この日に実施された流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)が弱めの結果となったことも影響し、先物は午後に入って再びマイナス圏に沈んだ。
先物3月限の終値は、前日比4銭安の138円94銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日比0.005%上昇の1.440%と2009年11月以来の高水準で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/20 15:32
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比4銭安の138円94銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比4銭安の138円94銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/20 15:09
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率2.46倍
20日に実施された流動性供給(第423回)入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)は、最大落札利回り格差がマイナス0.016%、平均落札利回り格差がマイナス0.022%となった。また、応札倍率は2.46倍となり、前回(1月27日)の3.76倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/20 12:56
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続伸、朝安後に切り返す
20日の債券市場で、先物中心限月3月限は続伸。朝方の売りが一巡したあとは切り返し、この日の高値で午前の取引を終えた。
日銀の早期追加利上げ観測がくすぶるなか、債券先物は売り優勢でスタートした。ただ、19日の米長期債相場が反発(金利は低下)したことが国内債を下支え。米連邦準備理事会(FRB)が19日に公表した1月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、「FRBのバランスシート縮小を減速または一時停止することの検討が適切である可能性が高い」との意見があったことが明らかになり、この日の時間外取引で米長期金利は一段と水準を切り下げている。なお、きょうは財務省による流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)が実施される。
午前11時の先物3月限の終値は、前日比15銭高の139円13銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは一時1.440%まで上昇したが、その後は前日比0.015%低下の1.420%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/20 11:38
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比15銭高の139円13銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比15銭高の139円13銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/20 11:10
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時150円80銭台に軟化、米金利低下など影響
20日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=150円99銭前後と前日の午後5時時点に比べて65銭程度のドル安・円高となっている。
19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円47銭前後と前日と比べて60銭程度のドル安・円高で取引を終えた。日銀の早期追加利上げを意識した円買いが優勢で、一時151円25銭まで軟化した。
この日の東京市場も円買い・ドル売りが優勢となっている。米連邦準備理事会(FRB)が19日に公表した1月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、「FRBのバランスシート縮小を減速または一時停止することの検討が適切である可能性が高い」との意見があったことが明らかになり、同日の米長期金利が低下したことが影響しているもよう。米国の関税政策やウクライナ停戦協議に不透明感があることからリスクオフムードが広がりやすいこともあり、ドル円相場は午前9時50分すぎに150円84銭をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0430ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=157円48銭前後と同1円00銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/20 10:18
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日銀利上げを意識した円買いで一時151円20銭まで軟化
19日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=151円47銭前後と前日と比べて60銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=157円88銭前後と同95銭程度のユーロ安・円高だった。
日銀の高田創審議委員が19日の講演で金融引き締めに前向きな「タカ派」姿勢を示したことで、日銀の早期追加利上げを意識した円買い・ドル売りが優勢だった。この日に発表された1月の米住宅着工件数が前月比9.8%減となったこともドルの重荷となり、ドル円相場は一時151円25銭まで軟化した。その後は下げ渋ったものの、1月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で「米連邦準備理事会(FRB)のバランスシート縮小を減速または一時停止することの検討が適切である可能性が高い」との意見があったことが明らかになると、米長期金利が低下するとともにドルが再び売られた。一方、トランプ米大統領が18日に4月にも公表予定の輸入自動車への追加関税について「25%くらいになるだろう」と述べたことから、ユーロには欧州経済への影響を懸念した売りが流入した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0423ドル前後と前日に比べて0.0020ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/20 07:53
みんかぶニュース 為替・FX
20日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
09:30 豪・失業率
09:30 豪・新規雇用者数
16:00 独・生産者物価指数
19:00 ユーロ・建設支出
22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
○決算発表・新規上場など
※海外企業決算発表:ウォルマートほか
※東証グロース上場:フライヤー<323A>
出所:MINKABU PRESS
2025/02/20 07:48
みんかぶニュース 為替・FX
◎19日のNY為替
ドル・円:151円47銭(18日終値:152円06銭)
ユーロ・円:157円88銭(同:158円84銭)
ユーロ・ドル:1.0423ドル(同:1.0446ドル)
出所:MINKABU PRESS
2025/02/20 07:48
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、151円65~67銭のドル安・円高
日銀が19日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=151円65~67銭と前日に比べ40銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=158円50~54銭と同60銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0451~53ドルと同0.0012ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/19 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
02月19日 151円65~67銭 (▼0.40)
02月18日 152円05~06銭 (△0.18)
02月17日 151円87~89銭 (▼0.86)
02月14日 152円73~75銭 (▼1.54)
02月13日 154円27~29銭 (△0.58)
02月12日 153円69~71銭 (△1.52)
02月10日 152円17~18銭 (△0.34)
02月07日 151円83~85銭 (▼0.74)
02月06日 152円57~59銭 (▼0.76)
02月05日 153円33~35銭 (▼1.99)
02月04日 155円32~34銭 (▼0.29)
02月03日 155円61~64銭 (△0.96)
01月31日 154円65~66銭 (△0.12)
01月30日 154円53~55銭 (▼0.76)
01月29日 155円29~31銭 (▼0.55)
01月28日 155円84~87銭 (▼0.02)
01月27日 155円86~89銭 (△0.49)
01月24日 155円37~39銭 (▼1.23)
01月23日 156円60~62銭 (△0.56)
01月22日 156円04~06銭 (△0.37)
01月21日 155円67~70銭 (▼0.31)
01月20日 155円98~00銭 (△0.38)
01月17日 155円60~62銭 (▼0.58)
01月16日 156円18~20銭 (▼0.69)
01月15日 156円87~89銭 (▼0.65)
01月14日 157円52~54銭 (▼0.86)
01月10日 158円38~40銭 (△0.20)
01月09日 158円18~20銭 (△0.07)
01月08日 158円11~13銭 (△0.63)
01月07日 157円48~51銭 (▼0.18)
01月06日 157円66~68銭 (▼0.22)
12月30日 157円88~90銭 (△0.07)
12月27日 157円81~83銭 (△0.46)
12月26日 157円35~37銭 (△0.35)
12月25日 157円00~30銭 (▼0.14)
12月24日 157円14~15銭 (△0.35)
12月23日 156円79~80銭 (▼0.02)
12月20日 156円81~84銭 (△0.35)
12月19日 156円46~49銭 (△2.89)
12月18日 153円57~59銭 (▼0.49)
12月17日 154円06~08銭 (△0.56)
12月16日 153円50~52銭 (△0.71)
12月13日 152円79~81銭 (△0.22)
12月12日 152円57~58銭 (△0.92)
12月11日 151円65~68銭 (△0.10)
12月10日 151円55~57銭 (△1.22)
12月09日 150円33~35銭 (△0.24)
12月06日 150円09~11銭 (△0.32)
12月05日 149円77~79銭 (▼0.62)
12月04日 150円39~42銭 (△0.38)
12月03日 150円01~02銭 (▼0.23)
12月02日 150円24~26銭 (△0.26)
11月29日 149円98~00銭 (▼1.77)
11月28日 151円75~78銭 (▼0.19)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2025/02/19 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=FOMC議事録の内容に関心
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の内容などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=151円10~152円20銭。
この日は、午前の日銀・高田審議委員による発言が注目されたが、タカ派的な内容は事前に想定されていたこともあり、一時はドル買い・円売りが膨らむ場面があった。しかし、10年債利回りが上昇するなか、午後にかけては円高方向に振れた。今晩は1月28~29日開催分のFOMC議事録が公表される。1月のFOMCでは政策金利は据え置かれたが、今後の米金融政策の流れをみるうえで、その内容は関心を集めている。ジェファーソン米連邦準備制度理事会(FRB)副議長の講演も予定されている。また、引き続き国内債券市場の動向も注目されそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/19 17:19
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明日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
04:00 米・FOMC(連邦公開市場委員会)議事要旨公表
08:50 日・対外対内証券売買契約等の状況
09:30 豪・失業率
09:30 豪・新規雇用者数
16:00 独・生産者物価指数
19:00 ユーロ・建設支出
22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:30 米・新規失業保険申請件数
22:30 米・失業保険継続受給者数
○決算発表・新規上場など
※海外企業決算発表:ウォルマートほか
※東証グロース上場:フライヤー<323A>
出所:MINKABU PRESS
2025/02/19 16:01
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外為サマリー:151円70銭前後へ下落、高田日銀委員の発言後に上昇も続かず
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=151円76銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=158円68銭前後と同40銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、9時時点では151円90銭前後で推移していたが、午前11時10分過ぎには152円30銭前後まで上昇した。この日、日銀の高田創審議委員が金融経済懇談会での挨拶を行い、前向きな企業行動の持続性が確認されれば、「一段のギアシフトを進める局面」と述べ、日銀の追加利上げに対する警戒感が強まった。ただ、事前に同氏によるタカ派発言を予想する見方も少なくなかったことから、午前10時半以降はドル高・円安が進んだ。しかし、152円30銭近辺では売りが膨らみ、午後にかけてドルは151円後半に下落基調となった。10年債利回りが1.435%と09年11月以来の水準に上昇し、日米金利差縮小も意識された。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0455ドル前後と同0.0008ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/19 15:43
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午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利1.435%と15年ぶり高水準で推移
19日の債券市場で、先物中心限月3月限は反発した。タカ派的として知られる日銀の高田創審議委員の発言機会が予定されており、その内容に注目が集まるなか、午前中に宮城県金融経済懇談会でのあいさつの内容が発表されると、想定を超えるほどのタカ派的なものではないとの受け止めから短期筋の買い戻しを誘った。日銀がこの日実施した国債買い入れオペは一定の債券保有ニーズを示唆する結果となったが、上値を追う姿勢は限られて午後は伸び悩みの展開となった。
高田委員は、引き続き「前向きな企業行動」の持続性が確認され、見通しが実現していけば、一段のギアシフトを進める局面だ、などの見解を示した。あいさつの内容が伝わると先物は一時的に売られて138円82銭まで下げる場面があったが、すぐに買い戻しが入ってプラスに転じた。
日銀は4本の定例の国債買い入れオペを実施した。オファー額はいずれも予定通りとなった。買い入れ結果のうち長期ゾーンとなる「残存期間5年超10年以下」の応札倍率は1.83倍となり、2倍を下回った。日銀に対する長期債の売り意欲の乏しさを示す格好となり、先物は一時139円19銭まで上昇したが、日銀の追加利上げ観測が広がるなかで、一段と買い上がる流れとはならかった。午後は高田委員の記者会見が開かれたものの、円債相場には特段大きな反応はみられなかった。
先物3月限は前営業日比5銭高の138円98銭で取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は1.435%に上昇。午前中におよそ15年ぶりの高水準をつけた後は低下に転じる場面があったが、午後に入ると再び1.435%まで戻した。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/19 15:17
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債券:先物、後場終値は前営業日比5銭高の138円98銭
債券市場で、先物3月限の後場終値は前営業日比5銭高の138円98銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/19 15:06
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債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率1.83倍
日銀は19日、国債買いオペを実施。応札倍率は「残存期間1年超3年以下」が2.09倍、「同3年超5年以下」が2.78倍、「同5年超10年以下」が1.83倍、「同25年超」が2.22倍だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/19 12:21
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午前:債券サマリー 先物は反発、直近下落受け買い戻し 長期金利は一時1.435%に上昇
19日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反発した。前日の米国市場で長期債価格は下落(金利は上昇)したものの、夜間取引で日本の長期債先物価格は上昇した。日銀の高田創審議委員の講演や記者会見での発言内容に関心が向かうなか、講演内容が伝わった後に弱含む場面があったが、すぐに持ち直した。直近で先物の下落が続いたなか、高田委員の発言が市場の想定通りタカ派的な内容となったことを受け、買い戻しが優勢となった。日銀の国債買い入れオペが実施されることも、需給面で円債相場の支えとなった。
日銀の高田委員は宮城県金融経済懇談会で、引き続き「前向きな企業行動」の持続性が確認され、見通しが実現していけば、一段のギアシフトを進める局面だ、などの認識を示した。追加利上げ観測が広がるなか、タカ派的として知られる高田委員の講演内容に関しては、想定通りの内容との受け止めが出ているようだ。先物は一時138円82銭まで下落したものの、売り込む姿勢は限られた。
日銀は19日、「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」、「同25年超」を対象とする定例の国債買い入れオペを通告した。オファー額はいずれも予定通りとなった。
先物3月限は前営業日比15銭高の139円08銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は一時1.435%に上昇し、およそ15年ぶりの高水準をつけた。その後上昇は一服し、足もとでは前営業日比0.005ポイント低い1.425%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/19 11:16
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債券:先物、前場終値は前営業日比15銭高の139円08銭
債券市場で、先物3月限の前場終値は前営業日比15銭高の139円08銭だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/19 11:06
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外為サマリー:一時151円80銭台に軟化、高田委員の講演を控え警戒感
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=152円07銭前後と前日の午後5時時点に比べて2銭程度のドル高・円安となっている。
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=152円06銭前後と前日と比べて55銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米長期金利の上昇を手掛かりにドル買いが流入し、一時152円13銭まで上伸した。
ただ、この日の東京市場でドル円相場は上昇一服となっている。きょうは日銀の高田創審議委員の講演が予定されており、金融政策の正常化に前向きなタカ派的な発言が出る可能性が意識されているようだ。また、日経平均株価が反落して始まったこともリスク回避的なドル売り・円買いにつながり、午前9時00分すぎには151円83銭をつける場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0446ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=158円85銭前後と同25銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/19 10:16
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米外為市場サマリー:米金利上昇を受け一時152円10銭台に上伸
18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=152円06銭前後と前日と比べて55銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=158円84銭前後と同1銭程度のユーロ安・円高とほぼ横ばいだった。
ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事のタカ派的な発言を手掛かりに、東京市場では一時152円22銭までドル高・円安が進行したものの、日銀の早期追加利上げ観測がくすぶっていることから海外市場ではドル買い・円売りの動きが一服した。19日に公表される1月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容を見極めたいとのムードもあるなか、ニューヨーク市場では151円53銭まで伸び悩む場面があった。ただ、この日にニューヨーク連銀が発表した2月の製造業景気指数が予想外のプラスとなったことや、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁が18日の講演後の質疑応答で「インフレ抑制での進展が実際に継続していると確認できるまで、景気抑制的な金融政策を維持する必要があると現時点で考えている」と述べたことがドルを下支え。米長期金利が上昇するとともにドル買いが流入し、ドル円相場は152円13銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0446ドル前後と前日に比べて0.0040ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2025/02/19 07:58
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19日の主なマーケットイベント
○経済統計・イベントなど
08:50 日・機械受注
08:50 日・貿易統計(通関ベース)
09:30 豪・四半期賃金指数
10:20 日・1年物国庫短期証券の入札
10:30 中・70都市の新築住宅価格動向
16:00 英・消費者物価指数
16:00 英・小売物価指数
16:15 日・訪日外国人客数
18:00 ユーロ・経常収支(季調済)
21:00 米・MBA(抵当銀行協会)住宅ローン申請指数
22:30 米・住宅着工件数
22:30 米・建設許可件数
※日・月例経済報告
※米・20年物国債入札
○決算発表・新規上場など
決算発表:フィスコ<3807>,FIG<4392>,浜ゴム<5101>
出所:MINKABU PRESS
2025/02/19 07:50