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みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:143円70銭台に下落、米長期金利低下でドル売り優勢に  12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=143円73銭前後と前日午後5時時点に比べ1円40銭弱の大幅なドル安・円高。ユーロは1ユーロ=165円67銭前後と同5銭程度のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、午前9時時点では144円20銭前後で推移していたが、同40分過ぎには144円ラインを割り込み、午前10時30分過ぎに143円70銭近辺まで下落した。前日発表された米5月消費者物価指数(CPI)は市場予想を下回る上昇率となったことから、利下げが意識され米長期金利が低下。日米金利差縮小を視野にドル売り・円買いが優勢となった。中東情勢の緊迫化も警戒され、日経平均株価が下落するなか、リスク回避姿勢が強まった。午後にかけ144円前後まで値を戻したが、上値では利益確定の売りに押された。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1527ドル前後と同0.0100ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/12 15:36 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比1銭高の138円82銭  債券市場で、先物9月限の後場終値は前営業日比1銭高の138円82銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/12 15:10 みんかぶニュース 為替・FX 債券:流動性供給入札、応札倍率2.00倍  12日に実施された流動性供給(第432回)入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)は、最大落札利回り格差がプラス0.030%、平均落札利回り格差がマイナス0.007%となった。応札倍率は2.00倍となり、前回(4月22日)の2.87倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/12 13:38 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は堅調、米債券高などを手掛かりに買い優勢  12日の債券市場で、先物9月限の出来高が6月限を上回ったことから事実上の限月交代となった。債券先物は前日の米債券高などを手掛かりに堅調に推移した。  11日に発表された5月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことを受け、同日の米債券市場ではインフレに対する警戒感が後退。米長期債相場の上昇(金利は低下)が国内債の買いにつながった。また、ブルームバーグ通信が「トランプ米大統領は11日午後(日本時間12日早朝)、今後1〜2週間以内に貿易相手国に対して一方的な関税率を設定すると述べた」と伝え、米関税政策を巡る不透明感が強まったことも債券相場を押し上げる要因となった。なお、きょうは財務省による流動性供給入札(対象:残存期間15.5年超39年未満)が実施される。  午前11時の先物9月限は前日比12銭高の138円93銭、6月限は同9銭高の139円43銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.010%低い1.445%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/12 11:33 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比12銭高の138円93銭  債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比12銭高の138円93銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/12 11:19 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:米関税政策を巡る懸念で一時143円90銭台に軟化  12日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円04銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円10銭弱のドル安・円高となっている。  11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円56銭前後と前日に比べ30銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された5月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことを受けて一時144円33銭まで軟化した。  米インフレ再燃思惑が後退するなか前日に米長期金利が低下したことで、この日の東京市場は日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが先行した。また、ブルームバーグ通信が「トランプ米大統領は11日午後(日本時間12日早朝)、今後1〜2週間以内に貿易相手国に対して一方的な関税率を設定すると述べた」と伝えたことから投資家のリスク回避姿勢が強まっていることもあり、ドル円相場は午前9時50分ごろに143円96銭をつける場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1522ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0100ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=165円96銭前後と同25銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/12 10:12 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:予想下回る米CPIを受け一時144円30銭台に軟化  11日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円56銭前後と前日と比べて30銭程度のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=166円08銭前後と同60銭弱のユーロ高・円安だった。  10日まで開かれた米中通商協議は、5月にスイスで合意した内容を履行することで一致した。トランプ米大統領が11日に自身のSNSで「習近平国家主席と私が最終承認すれば、中国との貿易合意は完了だ」と投稿し、米中対立の緩和期待が高まるなか、ドル円相場は145円46銭まで上伸する場面があった。ただ、この日に発表された5月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)が利下げに動きやすくなるとの見方が広がると地合いが一変。米長期金利の低下がドルの重荷となるかたちで、一時144円33銭まで軟化した。その後は下げ渋る動きとなったものの戻りは鈍かった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1487ドル前後と前日に比べて0.0060ドル強のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/12 07:55 みんかぶニュース 為替・FX ◎11日のNY為替 ドル・円:144円56銭(10日終値:144円87銭) ユーロ・円:166円08銭(同:165円51銭) ユーロ・ドル:1.1487ドル(同:1.1425ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/06/12 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、145円12~14銭のドル高・円安  日銀が11日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=145円12~14銭と前日に比べ38銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=165円72~76銭と同84銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1419~20ドルと同0.0028ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 17:47 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  06月11日 145円12~14銭       (△0.38)  06月10日 144円74~76銭       (△0.62)  06月09日 144円12~14銭       (△0.22)  06月06日 143円90~92銭       (△0.56)  06月05日 143円34~36銭       (▼0.74)  06月04日 144円08~10銭       (△1.26)  06月03日 142円82~84銭       (▼0.08)  06月02日 142円90~91銭       (▼1.13)  05月30日 144円03~05銭       (▼1.23)  05月29日 145円26~28銭       (△1.12)  05月28日 144円14~16銭       (△0.41)  05月27日 143円73~75銭       (△0.85)  05月26日 142円88~91銭       (▼0.43)  05月23日 143円31~32銭       (△0.27)  05月22日 143円04~06銭       (▼0.84)  05月21日 143円88~90銭       (▼0.24)  05月20日 144円12~14銭       (▼0.72)  05月19日 144円84~86銭       (▼0.40)  05月16日 145円24~25銭       (▼0.64)  05月15日 145円88~90銭       (▼1.10)  05月14日 146円98~99銭       (▼0.87)  05月13日 147円85~87銭       (▼0.06)  05月12日 147円91~93銭       (△2.76)  05月09日 145円15~17銭       (△0.84)  05月08日 144円31~33銭       (△1.13)  05月07日 143円18~20銭       (▼1.95)  05月02日 145円13~15銭       (△0.77)  05月01日 144円36~38銭       (△1.57)  04月30日 142円79~82銭       (▼0.82)  04月28日 143円61~63銭       (△0.22)  04月25日 143円39~41銭       (△0.82)  04月24日 142円57~59銭       (△0.71)  04月23日 141円86~88銭       (△1.58)  04月22日 140円28~30銭       (▼0.27)  04月21日 140円55~57銭       (▼1.84)  04月18日 142円39~40銭       (▼0.50)  04月17日 142円89~91銭       (△0.79)  04月16日 142円10~11銭       (▼1.20)  04月15日 143円30~32銭       (△0.24)  04月14日 143円06~08銭       (△0.23)  04月11日 142円83~85銭       (▼3.43)  04月10日 146円26~28銭       (△0.73)  04月09日 145円53~54銭       (▼1.86)  04月08日 147円39~40銭       (△1.60)  04月07日 145円79~80銭       (▼0.48)  04月04日 146円27~29銭       (▼0.97)  04月03日 147円24~27銭       (▼2.41)  04月02日 149円65~67銭       (△0.03)  04月01日 149円62~64銭       (△0.49)  03月31日 149円13~15銭       (▼1.25)  03月28日 150円38~40銭       (▼0.16)  03月27日 150円54~55銭       (△0.14)  03月26日 150円40~42銭       (▼0.32)  03月25日 150円72~73銭       (△1.09)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 17:46 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米5月CPIを注視  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米5月消費者物価指数(CPI)に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=144円50~145円70銭。  米5月CPIは、前年同月比で4月の2.3%上昇に対して5月は2.4%上昇が予想されている。食品とエネルギーを除いたコア指数では4月の2.8%上昇に対して2.9%上昇の見込みだ。今後の米金融政策を探るうえでも5月CPIへの関心は高く、その結果に対して市場がどんな反応を示すかが注視されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 17:11 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:145円前後で一進一退、米5月CPIの発表待ちに  11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円98銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=165円60銭前後と同70銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前9時時点では144円80銭前後で推移していたが、午前11時過ぎに145円10銭台に上昇した。米中協議に関して、5月のスイスでのジュネーブ協議での内容を着実に履行することで合意に達したと伝わった。また、米連邦高裁がトランプ関税に対して当面継続することを認めた、と報道された。これを受け、ドル買い・円売りが流入した。ただ、午後に入ってからは145円ラインを挟んだ一進一退が続いた。今晩は米5月消費者物価指数(CPI)が発表されることから、その結果待ちで買い一巡後は積極的な売買は手控えられた。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1421ドル前後と同0.0030ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 15:35 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利低下し1.455%で推移  11日の債券市場で、先物中心限月6月限は反発した。この日は財務省による利付国債の入札や日銀による国債買い入れオペといった需給イベントがなく、材料難となるなかで、超長期債の需給好転期待が続き相場を支援した。期近物から期先物へのロールオーバーも先物の価格形成に影響した。  米国と中国の貿易問題を巡る閣僚級協議を巡っては、両国が5月の合意内容を履行することで一致した。また、午後には米ブルームバーグ通信が、「日本の債券市場で観測が広がっている超長期国債の買い入れ消却を巡り、財務省は7月からの実施に否定的な見解を示した」と報じた。ともに円債市場への反応は限定的なものとなった。  日本時間11日夜には5月の米消費者物価指数が公表されるほか、米10年債入札も予定されている。海外市場の反応を見極めたいとの姿勢も強く、新たにポジションを構築しようとする姿勢は広がらなかった。ロールオーバーの影響を受けながら、先物は午後に一時139円37銭まで上げ幅を拡大。その後は伸び悩んだ。  先物6月限は前営業日比20銭高の139円34銭で終了。新発10年債利回り(長期金利)は午後3時過ぎの時点で、同0.015ポイント低下の1.455%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 15:33 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比20銭高の139円34銭  債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比20銭高の139円34銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 15:08 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反発、超長期債の需給好転期待が続く  11日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反発した。前日の米国市場で長期債相場が横ばいとなるなか、超長期債の需給好転期待が続いた。  政府・与党が検討を進める現金給付策を巡り、1人当たりの給付額に関し国内メディアが10日夜以降、相次いで報じており、毎日新聞は「3~4万円とする案が浮上していることが分かった」と伝えている。財源について、国債の増発の可能性は低いとの見方が円債市場では優勢となっているもよう。また、米ブルームバーグ通信が11日、米国と中国の貿易協議を巡り、貿易摩擦の緩和に向けた暫定的な計画で合意に達したと報じたが、債券への売り圧力は限られている。  一方、9日にロイター通信が、今年度の国債発行計画の年限債発行見直しで、超長期債の新規発行分の減額とあわせ、過去に発行した低利率の超長期債を買い入れ消却する案が浮上していると報じている。超長期債の需給が引き締まるとの見方が今日も続き、売り込みにくさが意識されているようだ。時間外取引で米長期金利が低下(債券価格は上昇)したことも、円債相場には支援材料となった。  先物6月限は前営業日比13銭高の139円27銭で午前の取引を終えた。新発10年債利回り(長期金利)は横ばいの1.470%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 11:21 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比13銭高の139円27銭  債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比13銭高の139円27銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 11:06 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時145円10銭台に上伸するもドル買い続かず  11日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円92銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭弱のドル高・円安となっている。  10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円87銭前後と前日に比べ30銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米中通商協議の進展期待を背景に145円00銭台に上伸する場面があった。  この日の東京市場でドル円相場は、一時145円16銭まで上値を伸ばした。朝方に「中国の李成鋼商務次官は10日、ロンドンで2日間にわたって行った米中通商協議で、両国の交渉担当者が貿易に関する枠組みで合意したと述べた」と伝えられ、リスク選好的なドル買い・円売りが流入した。ただ、合意内容の詳細は明らかになっていないことからドル買いは続かず。午前9時10分すぎには144円65銭まで押され、神経質な相場展開となっている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1421ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=165円51銭前後と同60銭強のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 10:19 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米中協議の進展期待で一時145円00銭台に上伸  10日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円87銭前後と前日と比べて30銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=165円51銭前後と同40銭程度のユーロ高・円安だった。  前日に続いてロンドンで開かれている米中通商協議の行方を見極めたいとして積極的な売買を手控える向きが多かった。ただ、交渉進展への期待感から米主要株価指数が堅調に推移したことがドルの支えとなり、リスク選好のドル買い・円売りが断続的に流入。協議に参加しているラトニック米商務長官が「あらゆる貿易問題について協議を進めており、交渉は実に順調に進んでいる」との認識を示したことがドルの買い安心感につながり、ドル円相場は145円00銭台に上伸する場面があった。とはいえ、ラトニック氏は「必要なら協議は明日11日まで続く可能性がある」とも述べており、市場参加者は一段のドル買いに慎重姿勢。米5月消費者物価指数(CPI)の発表を11日に控えていることも動きにくさにつながったようだ。一方、調査会社センティックスが公表した6月のユーロ圏投資家信頼感指数が前月から改善したことなどを背景にユーロが対ドルや対円で買われた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1425ドル前後と前日に比べて0.0003ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 07:55 みんかぶニュース 為替・FX ◎10日のNY為替 ドル・円:144円87銭(9日終値:144円57銭) ユーロ・円:165円51銭(同:165円12銭) ユーロ・ドル:1.1425ドル(同:1.1422ドル) 出所:MINKABU PRESS 2025/06/11 07:50 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、144円74~76銭のドル高・円安  日銀が10日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=144円74~76銭と前日に比べ62銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=164円88~92銭と同26銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1391~93ドルと同0.0031ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/10 17:48 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  06月10日 144円74~76銭       (△0.62)  06月09日 144円12~14銭       (△0.22)  06月06日 143円90~92銭       (△0.56)  06月05日 143円34~36銭       (▼0.74)  06月04日 144円08~10銭       (△1.26)  06月03日 142円82~84銭       (▼0.08)  06月02日 142円90~91銭       (▼1.13)  05月30日 144円03~05銭       (▼1.23)  05月29日 145円26~28銭       (△1.12)  05月28日 144円14~16銭       (△0.41)  05月27日 143円73~75銭       (△0.85)  05月26日 142円88~91銭       (▼0.43)  05月23日 143円31~32銭       (△0.27)  05月22日 143円04~06銭       (▼0.84)  05月21日 143円88~90銭       (▼0.24)  05月20日 144円12~14銭       (▼0.72)  05月19日 144円84~86銭       (▼0.40)  05月16日 145円24~25銭       (▼0.64)  05月15日 145円88~90銭       (▼1.10)  05月14日 146円98~99銭       (▼0.87)  05月13日 147円85~87銭       (▼0.06)  05月12日 147円91~93銭       (△2.76)  05月09日 145円15~17銭       (△0.84)  05月08日 144円31~33銭       (△1.13)  05月07日 143円18~20銭       (▼1.95)  05月02日 145円13~15銭       (△0.77)  05月01日 144円36~38銭       (△1.57)  04月30日 142円79~82銭       (▼0.82)  04月28日 143円61~63銭       (△0.22)  04月25日 143円39~41銭       (△0.82)  04月24日 142円57~59銭       (△0.71)  04月23日 141円86~88銭       (△1.58)  04月22日 140円28~30銭       (▼0.27)  04月21日 140円55~57銭       (▼1.84)  04月18日 142円39~40銭       (▼0.50)  04月17日 142円89~91銭       (△0.79)  04月16日 142円10~11銭       (▼1.20)  04月15日 143円30~32銭       (△0.24)  04月14日 143円06~08銭       (△0.23)  04月11日 142円83~85銭       (▼3.43)  04月10日 146円26~28銭       (△0.73)  04月09日 145円53~54銭       (▼1.86)  04月08日 147円39~40銭       (△1.60)  04月07日 145円79~80銭       (▼0.48)  04月04日 146円27~29銭       (▼0.97)  04月03日 147円24~27銭       (▼2.41)  04月02日 149円65~67銭       (△0.03)  04月01日 149円62~64銭       (△0.49)  03月31日 149円13~15銭       (▼1.25)  03月28日 150円38~40銭       (▼0.16)  03月27日 150円54~55銭       (△0.14)  03月26日 150円40~42銭       (▼0.32)  03月25日 150円72~73銭       (△1.09)  03月24日 149円63~65銭       (△0.32)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2025/06/10 17:46 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=米中協議の動向注視の展開続く  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米中閣僚級協議の動向を注視する展開が続きそうだ。予想レンジは1ドル=144円10~145円20銭。  きょうは日経平均株価が上昇するなか、午前11時過ぎに一時145円30銭近辺までドル高・円安が進行した。ただ、ドル買い一巡後は144円台後半へ軟化した。今晩は目立った経済指標の発表はなく、市場の関心は米中閣僚級協議に向かっている。11日の米5月消費者物価指数(CPI)の発表を控えるなか、144円後半を中心とするもみ合いが続く可能性もある。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/10 17:20 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は小幅続落、好悪材料で方向感定まらず  10日の債券市場で、先物中心限月6月限は小幅続落。現金給付を巡る報道で財政支出拡大が懸念された半面、超長期債の需給改善策への期待感があることから相場の方向感は定まらなかった。  ニューヨーク連銀が9日発表した消費者調査で1年先の予想物価上昇率が低下したことを受け、同日の米長期債相場が反発(金利は低下)した流れが波及するかたちで国内債は買い優勢でスタートした。ただ、「自民、公明両党は、物価高対策で現金などの給付を参院選公約に盛り込む方針で一致した」と伝えられたことが影響し、債券先物は寄り付き直後に139円30銭をつけたあとは軟化。この日に実施された流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)の応札倍率が2.37倍(前回は3.06倍)にとどまったことも重荷となり、午後1時30分すぎには138円99銭まで下押す場面があった。とはいえ、ロイター通信が9日に「2025年度国債発行計画の年限債発行見直しで、超長期国債の新規発行分の減額と併せ、過去に発行した低利率の超長期国債を買入消却する案が浮上していることが分かった」と報じ、超長期債の需給の緩みが解消されるとの見方から下値は売りにくい様子。加えて、日銀の植田和男総裁が参院財政金融委員会で、金融政策運営で重視している基調的な物価上昇率について「物価目標の2%まで少し距離がある」との認識を示したことも支えとなったようだ。  先物6月限の終値は、前日比3銭安の139円14銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時時点で前日に比べて0.020%高い1.475%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/10 15:36 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:144円50銭台まで伸び悩む、持ち高調整目的のドル売り・円買いで  10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=144円56銭前後と前日午後5時時点に比べ44銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=164円86銭前後と同24銭程度のユーロ高・円安で推移している。  米国と中国の貿易問題を巡り、閣僚級の会談が9日に続き10日も行われることとなった。米中交渉の進展期待を背景とするドル選好姿勢に加え、実需筋によるドル買い・円売り観測もあって、それぞれドル円のサポート要因となった。日銀の植田和男総裁が10日の参院財政金融委員会での答弁で、基調的な物価上昇率について、目標の2%まで「少し距離がある」などといった認識を示すと、日銀の追加利上げの可能性が低下したとの受け止めから円が売られ、ドル円は午前中に一時1ドル=145円20銭台まで上伸した。一方、米中交渉の結果を見極めたいとの姿勢は強く、午後に入ると持ち高調整のドル売り・円買いの流れが優勢となってドル円相場は伸び悩み、144円50銭近辺まで戻した。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1405ドル前後と同0.0017ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/10 15:14 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比3銭安の139円14銭  債券市場で、先物6月限の後場終値は前営業日比3銭安の139円14銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/10 15:08 みんかぶニュース 為替・FX 債券:流動性供給入札、応札倍率2.37倍  10日に実施された流動性供給(第431回)入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)は、最大落札利回り格差がプラス0.004%、平均落札利回り格差がマイナス0.010%となった。また、応札倍率は2.37倍となり、前回(5月26日)の3.06倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/10 13:17 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は続落、買い先行するも下げに転じる  10日の債券市場で、先物中心限月6月限は続落。米債券高を手掛かりに買いが先行したものの、自民党が物価高対策として現金給付の検討を進めるとの報道が影響するかたちで下げに転じた。  ニューヨーク連銀が9日発表した消費者調査で1年先の予想物価上昇率が低下したことを受け、同日の米長期債相場が反発(金利は低下)した流れが東京市場に波及。ロイター通信が9日に「2025年度国債発行計画の年限債発行見直しで、超長期国債の新規発行分の減額と併せ、過去に発行した低利率の超長期国債を買入消却する案が浮上していることが分かった」と報じたことも材料視され、債券先物は寄り付き直後に139円30銭をつける場面があった。ただ、NHKが「物価高対策を巡り、自民党は速やかな対応が必要だとして現金給付の実施を求める意見が党内で出ていることから、財源や給付額などの検討を進めることにしている」と伝えられたことで、次第に財政悪化を懸念した売りが流入。日経平均株価の続伸も重荷となり、午前10時30分すぎには一時139円12銭まで軟化した。なお、きょうは流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)が実施される。  午前11時の先物6月限の終値は、前日比4銭安の139円13銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて0.010%高い1.465%で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/10 11:55 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比4銭安の139円13銭  債券市場で、先物6月限の前場終値は前営業日比4銭安の139円13銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/10 11:08 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:144円50銭前後で推移、米中協議を意識し様子見姿勢も  10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=144円52銭前後と前日午後5時時点に比べ40銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=165円10銭前後と同40銭強のユーロ高・円安で推移している。  ドル円は、午前8時時点では144円60銭前後で取引されていたが、午前9時30分頃には144円40銭台に軟化し、その後144円50銭近辺に値を戻している。米中閣僚級協議の進展に対する関心が高く、市場には様子見姿勢が強まっている。今週は11日に米5月消費者物価指数(CPI)の発表も予定されている。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)だが、限られた値動きとなっている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1424ドル前後と同0.0002ドル程度のユーロ高・ドル安と横ばい圏で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/10 10:30 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:米金利低下を受け一時144円30銭台に軟化  9日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=144円57銭前後と前週末と比べて30銭弱のドル安・円高で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=165円12銭前後と同6銭程度のユーロ高・円安だった。  米中両政府は9日、貿易政策を巡る2回目の閣僚級協議をロンドンで開いた。ドル円相場は協議進展への期待感から144円70銭台に上伸する場面もあったが、話し合いは10日も継続することから積極的には動きにくくドル買いは続かず。この日にニューヨーク連銀が発表した5月の消費者調査で1年先の予想物価上昇率が低下したことを受け、米長期金利が低下したこともドルの重荷となり、一時144円30銭台に軟化した。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1422ドル前後と前週末に比べて0.0025ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/06/10 07:55

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