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日銀為替市況 午後5時時点、109円43~45銭のドル安・円高
日銀が15日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=109円43~45銭と前日に比べ57銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=129円31~35銭と同76銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1816~17ドルと同0.0008ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 17:49
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月15日 109円43~45銭 (▼0.57)
09月14日 110円00~01銭 (▼0.08)
09月13日 110円08~09銭 (△0.14)
09月10日 109円94~96銭 (▼0.01)
09月09日 109円95~96銭 (▼0.29)
09月08日 110円24~25銭 (△0.35)
09月07日 109円89~90銭 ( 0.00)
09月06日 109円89~91銭 (▼0.14)
09月03日 110円03~04銭 (△0.03)
09月02日 110円00~02銭 (▼0.39)
09月01日 110円39~41銭 (△0.58)
08月31日 109円81~83銭 (△0.01)
08月30日 109円80~82銭 (▼0.30)
08月27日 110円10~11銭 (▼0.06)
08月26日 110円16~17銭 (△0.42)
08月25日 109円74~76銭 (▼0.02)
08月24日 109円76~78銭 (▼0.14)
08月23日 109円90~91銭 (△0.29)
08月20日 109円61~63銭 (▼0.16)
08月19日 109円77~79銭 (△0.17)
08月18日 109円60~62銭 (△0.28)
08月17日 109円32~33銭 (▼0.08)
08月16日 109円40~42銭 (▼0.89)
08月13日 110円29~30銭 (▼0.08)
08月12日 110円37~39銭 (▼0.37)
08月11日 110円74~76銭 (△0.30)
08月10日 110円44~45銭 (△0.73)
08月06日 109円71~73銭 (△0.15)
08月05日 109円56~57銭 (△0.46)
08月04日 109円10~12銭 (▼0.11)
08月03日 109円21~23銭 (▼0.45)
08月02日 109円66~68銭 (△0.14)
07月30日 109円52~54銭 (▼0.34)
07月29日 109円86~87銭 (▼0.11)
07月28日 109円97~98銭 (▼0.11)
07月27日 110円08~10銭 (▼0.12)
07月26日 110円20~22銭 (△0.12)
07月21日 110円08~10銭 (△0.46)
07月20日 109円62~63銭 (▼0.22)
07月19日 109円84~86銭 (▼0.32)
07月16日 110円16~17銭 (△0.39)
07月15日 109円77~79銭 (▼0.73)
07月14日 110円50~51銭 (△0.14)
07月13日 110円36~38銭 (△0.32)
07月12日 110円04~06銭 (△0.03)
07月09日 110円01~02銭 (△0.23)
07月08日 109円78~79銭 (▼0.85)
07月07日 110円63~65銭 (▼0.14)
07月06日 110円77~78銭 (▼0.13)
07月05日 110円90~92銭 (▼0.66)
07月02日 111円56~58銭 (△0.29)
07月01日 111円27~28銭 (△0.73)
06月30日 110円54~55銭 (▼0.15)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 17:49
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午後:債券サマリー 先物は反発、日銀オペ結果を好感
15日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。午前は模様眺めムードが強かったものの、午後は日銀の国債買いオペ結果を手掛かりとした買いで上伸した。
14日に発表された米8月消費者物価指数(CPI)の伸び率が鈍化したことで、同日の米債券相場では緩和的な米金融政策が当面続くとの見方が台頭。米長期金利が低下したことが国内債の買いを促し、債券先物は堅調にスタートした。ただ、今晩の9月ニューヨーク連銀製造業景気指数や16日の米8月小売売上高の発表を控えているとあって積極的な売買を手控える向きも多く、朝方の買いが一巡したあとは上値が重くなった。とはいえ、日経平均株価の下落を支えに債券先物はプラス圏を維持し、午後に入ると日銀オペが需給の引き締まりを示す結果となったことを好感。「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」の応札倍率がいずれも前回から低下し、売り意欲の乏しさが確認できたことが安心感につながった。また、「北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイル2発を発射したもよう」と伝えられたことで地政学リスクの高まりが意識されたこともあり、債券先物は一時151円89銭まで上昇した。
先物12月限の終値は前日比12銭高の151円86銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.005%低下の0.035%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 15:39
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外為サマリー:109円50銭台へ下落、日米金利差縮小を警戒
15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=109円58銭前後と前日午後5時時点に比べ40銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=129円34銭前後と同70銭弱のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では109円70銭前後で推移していたが、その後は午後にかけ下落基調となった。午前10時にかけ109円50銭台に下落し、その後、いったん値を戻したが、買い一巡後は再び下落した。前日発表の米8月消費者物価指数(CPI)が市場の予想を下回ったことから、米長期金利が低下し日米金利差縮小が警戒された。また、日経平均株価が軟調な値動きとなったこともドル売り・円買い要因となった。北朝鮮の弾道ミサイル発射に対する反応は限定的だった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1805ドル前後と同0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 15:38
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債券:先物、後場終値は前営業日比12銭高の151円86銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比12銭高の151円86銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 15:05
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欧米(15日)の注目経済指標=英消費者物価指数など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、英8月消費者物価指数などがある。
午後3時00分 英8月消費者物価指数
予想(コンセンサス):前月比0.5%上昇
午後3時00分 英8月小売物価指数
予想(コンセンサス):前月比0.5%上昇
午後3時00分 英8月生産者物価指数
予想(コンセンサス):前月比0.2%上昇
午後6時00分 ユーロ圏7月鉱工業生産指数
予想(コンセンサス):前月比0.6%上昇
午後9時30分 米9月ニューヨーク連銀製造業景気指数
予想(コンセンサス):17.9
午後10時15分 米8月鉱工業生産指数
予想(コンセンサス):前月比0.5%上昇
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 14:36
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債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.04倍
日銀は15日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は1.97倍、「同3年超5年以下」は2.25倍、「同5年超10年以下」は2.04倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 12:55
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午前:債券サマリー 先物は反発、新発10年債の取引成立せず
15日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。様子見ムードの強い状況に変わりはなく、上下はわずか5銭の狭いレンジで推移した。
債券先物は小高くスタート。米8月消費者物価指数(CPI)の伸びが市場予想を下回ったことなどを背景に、14日の米長期債相場が上昇(金利は低下)した流れが波及した。明日米8月小売売上高の内容を見極めたいとして、持ち高を一方向に傾ける動きは限られていることから上値は限定的だったが、日経平均株価が軟調に推移したことが相場を支えた。なお、日銀は「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」を対象とする国債買いオペを通知した。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ6銭高の151円80銭だった。現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 12:18
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債券:先物、前場終値は前営業日比6銭高の151円80銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比6銭高の151円80銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 11:04
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル109円50銭台で推移、日経平均の下落が重荷
15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=109円57銭前後と前日の午後5時時点に比べ40銭強のドル安・円高となっている。
14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=109円69銭前後と前日に比べ30銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米8月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回ったことを受けて米長期金利が低下。日米金利差の縮小が意識されるなか、一時109円53銭まで軟化した。
この流れを引き継ぎ、東京市場はドル売り・円買いが優勢。時間外取引で米長期金利の低下が一服していることなどを手掛かりに朝方には109円74銭まで下げ渋る場面もあったが、その後は日経平均株価の下落が重荷となるかたちで109円50銭台に押し戻されている。きょうはゴトー日(5のつく日と10のつく日)だが、国内輸入企業のドル買い・円売りなどは目立っていない。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1805ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=129円35銭前後と同70銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 10:32
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米外為市場サマリー:米金利低下で一時109円50銭台に軟化
14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=109円69銭前後と前日に比べて30銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=129円47銭前後と同40銭強のユーロ安・円高だった。
米労働省が発表した8月の消費者物価指数(CPI)で、エネルギー・食品を除くコア指数が前年同月比4.0%上昇と前月(4.3%上昇)から縮小し、市場予想(4.2%上昇)も下回ったことから、米連邦準備理事会(FRB)による量的緩和の縮小(テーパリング)の開始時期を巡る不透明感が台頭。緩和的な米金融政策が当面続くとの見方から米長期金利が低下するなか、日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが優勢となり、一時109円53銭までドル安・円高が進んだ。その後は下げ渋る動きとなったが、米株式相場の下落などが重荷となり戻りは鈍かった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1803ドル前後と前日に比べて0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 07:52
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◎14日のNY為替
ドル・円:109円69銭(13日終値:109円99銭)
ユーロ・円:129円47銭(同:129円91銭)
ユーロ・ドル:1.1803ドル(同:1.1811ドル)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/15 07:49
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明日の為替相場見通し=米8月CPIに注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米8月消費者物価指数(CPI)の結果が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=109円70~110円40銭。
米8月CPIは、市場には前年同月比では5.3%上昇との予想が出ている。その結果は米連邦準備制度理事会(FRB)のテーパリング(量的緩和縮小)を巡る議論を左右することになるだけに影響は大きい。強含みの内容だった場合、110円半ばを目指すドル高・円安も予想される。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 18:14
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日銀為替市況 午後5時時点、110円00~01銭のドル安・円高
日銀が14日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=110円00~01銭と前日に比べ8銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=130円07~11銭と同33銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1824~26ドルと同0.0038ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 17:55
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月14日 110円00~01銭 (▼0.08)
09月13日 110円08~09銭 (△0.14)
09月10日 109円94~96銭 (▼0.01)
09月09日 109円95~96銭 (▼0.29)
09月08日 110円24~25銭 (△0.35)
09月07日 109円89~90銭 ( 0.00)
09月06日 109円89~91銭 (▼0.14)
09月03日 110円03~04銭 (△0.03)
09月02日 110円00~02銭 (▼0.39)
09月01日 110円39~41銭 (△0.58)
08月31日 109円81~83銭 (△0.01)
08月30日 109円80~82銭 (▼0.30)
08月27日 110円10~11銭 (▼0.06)
08月26日 110円16~17銭 (△0.42)
08月25日 109円74~76銭 (▼0.02)
08月24日 109円76~78銭 (▼0.14)
08月23日 109円90~91銭 (△0.29)
08月20日 109円61~63銭 (▼0.16)
08月19日 109円77~79銭 (△0.17)
08月18日 109円60~62銭 (△0.28)
08月17日 109円32~33銭 (▼0.08)
08月16日 109円40~42銭 (▼0.89)
08月13日 110円29~30銭 (▼0.08)
08月12日 110円37~39銭 (▼0.37)
08月11日 110円74~76銭 (△0.30)
08月10日 110円44~45銭 (△0.73)
08月06日 109円71~73銭 (△0.15)
08月05日 109円56~57銭 (△0.46)
08月04日 109円10~12銭 (▼0.11)
08月03日 109円21~23銭 (▼0.45)
08月02日 109円66~68銭 (△0.14)
07月30日 109円52~54銭 (▼0.34)
07月29日 109円86~87銭 (▼0.11)
07月28日 109円97~98銭 (▼0.11)
07月27日 110円08~10銭 (▼0.12)
07月26日 110円20~22銭 (△0.12)
07月21日 110円08~10銭 (△0.46)
07月20日 109円62~63銭 (▼0.22)
07月19日 109円84~86銭 (▼0.32)
07月16日 110円16~17銭 (△0.39)
07月15日 109円77~79銭 (▼0.73)
07月14日 110円50~51銭 (△0.14)
07月13日 110円36~38銭 (△0.32)
07月12日 110円04~06銭 (△0.03)
07月09日 110円01~02銭 (△0.23)
07月08日 109円78~79銭 (▼0.85)
07月07日 110円63~65銭 (▼0.14)
07月06日 110円77~78銭 (▼0.13)
07月05日 110円90~92銭 (▼0.66)
07月02日 111円56~58銭 (△0.29)
07月01日 111円27~28銭 (△0.73)
06月30日 110円54~55銭 (▼0.15)
06月29日 110円69~70銭 (△0.05)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 17:54
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続落、日経平均の上昇が重荷
14日の債券市場で、先物中心限月12月限は続落。米債券高を受けた買いは朝方で一巡し、その後は日経平均株価の上昇が重荷となるかたちで軟化した。
市場の関心が今晩に発表される米8月消費者物価指数(CPI)に向かうなか、予想を上回る結果となれば米連邦準備理事会(FRB)による早期のテーパリング(量的緩和の縮小)が意識されやすいとして積極的な売買を手控える向きが多かった。この日は流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)が行われ、応札倍率は4.24倍と前回の3.10倍を上回ったが、債券相場への影響は限定的だった。
先物12月限の終値は前日比5銭安の151円74銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて横ばいの0.040%だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 15:38
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:110円00銭台でもみ合う、米CPIの結果待ちに
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=110円08銭前後と前日午後5時時点に比べ横ばい圏。ユーロは1ユーロ=130円03銭前後と同30銭弱のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時頃は110円00銭を少し割った水準で取引されていたが、午前10時にかけ110円00銭後半に値を上げた。その後は午後にかけ同水準でのもみ合いが続いた。今晩は米8月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、その結果を確かめるため様子見が続いている。米8月卸売物価指数(PPI)は、やや強めの結果となったこともあり、CPIへの注目度は高まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1812ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 15:37
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比5銭安の151円74銭
債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比5銭安の151円74銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 15:10
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(14日)の注目経済指標=英ILO失業率など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、英7月ILO失業率などがある。
午後3時00分 英7月ILO失業率
予想(コンセンサス):4.6%
午後9時30分 米8月消費者物価指数
予想(コンセンサス):前月比0.4%上昇
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 14:21
みんかぶニュース 為替・FX
債券:流動性供給入札、応札倍率4.24倍
14日に実施された流動性供給(第341回)入札は、最大落札利回り格差がマイナス0.001%、平均落札利回り格差がマイナス0.002%となった。また、応札倍率は4.24倍となり、前回の3.10倍を上回った。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 13:14
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は続落、新発10年債の取引成立せず
14日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は小幅続落。小高く始まったものの、重要イベントを前にしたポジション調整売りが上値を抑えた。
先物は買い先行でスタート。13日の米債券市場で、長期債相場は反発した流れを引き継いだ。ただ、この日の日経平均株価が堅調に推移していることから買い一巡後は模様眺めムードが台頭。きょうは国内では流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)のほか、米国では8月消費者物価指数の発表を控えているとあって、引けにかけては売り優勢となった。
午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ3銭安の151円76銭だった。現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 12:17
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比3銭安の151円76銭
債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比3銭安の151円76銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 11:15
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル110円00銭台で推移、米金利上昇や株高が支え
14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=110円03銭前後と前日の午後5時時点に比べ5銭程度のドル安・円高となっている。
13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=109円99銭前後と前週末に比べ5銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米8月消費者物価指数(CPI)の発表を翌日に控えて模様眺めムードが広がりやすかった。
この日の東京市場は底堅い相場展開となっている。朝方は弱含む場面もあったが、時間外取引で米長期金利が1.33%台に上昇するとともに日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが流入。日経平均株価が続伸していることも支援材料となり、午前10時頃には一時110円07銭をつけた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1808ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=129円93銭前後と同20銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 10:31
みんかぶニュース 為替・FX
◎13日のNY為替
ドル・円:109円99銭(10日終値:109円94銭)
ユーロ・円:129円91銭(同:129円89銭)
ユーロ・ドル:1.1811ドル(同:1.1814ドル)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 07:50
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米CPI発表を控えるなか109円90銭台で推移
13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=109円99銭前後と前週末に比べて5銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=129円91銭前後と同2銭程度のユーロ高・円安だった。
米8月消費者物価指数(CPI)の発表を14日に控え、インフレ動向などを見極めたいとして全般的に模様眺めムードが強かった。持ち高調整に伴う動きなどから米長期金利が一時1.31%台に低下するとドル円相場は109円90銭まで弱含む場面があったものの、その後はNYダウが6営業日ぶりに反発したことが下支えとなるかたちで切り返した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1811ドル前後と前週末に比べて0.0003ドル程度のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/14 07:31
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明日の為替相場見通し=米消費者物価指数など注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、NYダウの動向などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=109円80~110円50銭。
今晩のニューヨーク市場では、目立った経済指標の発表は予定されていない。このなか、先週末に5日連続安となったNYダウの動向などが関心を集めそうだ。相場の基調は、14日の米8月消費者物価指数(CPI)待ちであり、東京市場にかけては様子姿勢となることも予想される。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 17:59
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日銀為替市況 午後5時時点、110円08~09銭のドル高・円安
日銀が13日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=110円08~09銭と前週末に比べ14銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=129円74~78銭と同45銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1786~87ドルと同0.0056ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 17:56
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
09月13日 110円08~09銭 (△0.14)
09月10日 109円94~96銭 (▼0.01)
09月09日 109円95~96銭 (▼0.29)
09月08日 110円24~25銭 (△0.35)
09月07日 109円89~90銭 ( 0.00)
09月06日 109円89~91銭 (▼0.14)
09月03日 110円03~04銭 (△0.03)
09月02日 110円00~02銭 (▼0.39)
09月01日 110円39~41銭 (△0.58)
08月31日 109円81~83銭 (△0.01)
08月30日 109円80~82銭 (▼0.30)
08月27日 110円10~11銭 (▼0.06)
08月26日 110円16~17銭 (△0.42)
08月25日 109円74~76銭 (▼0.02)
08月24日 109円76~78銭 (▼0.14)
08月23日 109円90~91銭 (△0.29)
08月20日 109円61~63銭 (▼0.16)
08月19日 109円77~79銭 (△0.17)
08月18日 109円60~62銭 (△0.28)
08月17日 109円32~33銭 (▼0.08)
08月16日 109円40~42銭 (▼0.89)
08月13日 110円29~30銭 (▼0.08)
08月12日 110円37~39銭 (▼0.37)
08月11日 110円74~76銭 (△0.30)
08月10日 110円44~45銭 (△0.73)
08月06日 109円71~73銭 (△0.15)
08月05日 109円56~57銭 (△0.46)
08月04日 109円10~12銭 (▼0.11)
08月03日 109円21~23銭 (▼0.45)
08月02日 109円66~68銭 (△0.14)
07月30日 109円52~54銭 (▼0.34)
07月29日 109円86~87銭 (▼0.11)
07月28日 109円97~98銭 (▼0.11)
07月27日 110円08~10銭 (▼0.12)
07月26日 110円20~22銭 (△0.12)
07月21日 110円08~10銭 (△0.46)
07月20日 109円62~63銭 (▼0.22)
07月19日 109円84~86銭 (▼0.32)
07月16日 110円16~17銭 (△0.39)
07月15日 109円77~79銭 (▼0.73)
07月14日 110円50~51銭 (△0.14)
07月13日 110円36~38銭 (△0.32)
07月12日 110円04~06銭 (△0.03)
07月09日 110円01~02銭 (△0.23)
07月08日 109円78~79銭 (▼0.85)
07月07日 110円63~65銭 (▼0.14)
07月06日 110円77~78銭 (▼0.13)
07月05日 110円90~92銭 (▼0.66)
07月02日 111円56~58銭 (△0.29)
07月01日 111円27~28銭 (△0.73)
06月30日 110円54~55銭 (▼0.15)
06月29日 110円69~70銭 (△0.05)
06月28日 110円64~65銭 (▼0.11)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 17:55
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は小幅続落、米金利上昇が影響
13日の債券市場で、きょうから中心限月となった先物12月限は小幅続落。米債券安(金利は上昇)を受けた売りは朝方で一巡したが、戻りの鈍さは否めなかった。
前週末10日に発表された8月の米卸売物価指数(PPI)が前年同月比8.3%上昇と前月の伸び率(7.8%上昇)から加速し、市場予想(8.2%程度の上昇)も上回ったことで、同日の米債券市場はインフレ圧力の強さを意識。米長期金利が上昇した流れが東京市場に波及するかたちで、債券先物は売り優勢でスタートした。ただ、この日は日銀の国債買いオペや財務省の国債入札がなく、国内での手掛かり材料に乏しいことから売り一巡後は模様眺めムードが台頭。あす14日の流動性供給入札(対象:残存期間5年超15.5年以下)や16日の20年債入札を控えていることも動きにくさにつながり、下値を売り込む動きはみられなかった。
先物12月限の終値は前週末比3銭安の151円79銭。先物9月限の終値は前週末に比べて横ばいの151円86銭となった。なお、現物債市場で10年債の利回りは、午後3時過ぎ時点でまだ取引が成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 15:38
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:110円00銭前後へ上昇、米物価指数にも注目
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=110円00銭前後と前週末午後5時時点に比べ6銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=129円76銭前後と同40銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前中は109円95銭前後での一進一退となったが、午後に入り110円00銭台へと値を上げた。日経平均株価は、軟調に推移する状態が続いたが、前週末の米8月卸売物価指数(PPI)が強含みの結果となり、インフレ懸念が台頭するなか、ドルは堅調な値動きとなった。市場では、14日の米8月消費者物価指数(CPI)が注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1793ドル前後と同0.0050ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2021/09/13 15:35