みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
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債券:先物、前場終値は前営業日比7銭安の150円65銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比7銭安の150円65銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 11:07
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外為サマリー:1ドル115円10円銭台で動意薄、日経平均上昇に伴う円安は限定的
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=115円17銭近辺で推移しており、前日の午後5時時点と比べて25銭前後のドル安・円高となっている。
1月31日のニューヨーク外国為替市場でドル円相場は1ドル=115円11銭近辺と、前週末と比べて15銭前後のドル安・円高で取引を終えた。欧州市場の中盤までは115円台前半~半ばでのもみ合いとなっていたが、ニューヨーク市場ではユーロドルが月末の実需のフローやショートカバーで強含む展開となったため、このドル安が他の通貨ペアにも波及し、ドル円も弱含みとなった。また、米アトランタ地区連銀のボスティック総裁が3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)について「50ベーシスポイント(0.50%)の利上げは、私が好む政策行動ではない」と述べたと伝えられたこともドル売りの材料とされ、終盤には114円92銭付近まで下落する場面もみられた。
東京市場のドル円は115円10円銭台で動意薄。旧正月(国慶節)で香港やシンガポールなどアジアの多くの市場が休場となっており、市場参加者が限られるなか、模様眺めの様相となっている。日経平均株価は大幅高となっているものの、これによる円安の動きは限定的。きょうは豪州中央銀行(RBA)の政策金利発表を午後0時30分に控えており、声明では早期利上げの可能性が注目されているため、これも東京市場序盤における投資家の様子見姿勢の背景にあるようだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1222ドル付近と前日の午後5時時点と比べて0.0050ドル前後のユーロ高・ドル安、対円では1ユーロ=129円24銭付近と同30銭前後のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 10:15
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◎31日の欧米経済指標
米1月シカゴ購買部協会景気指数、65.2
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 08:45
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米外為市場サマリー:対ユーロでのドル売り波及で一時114円90銭台に軟化
1月31日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=115円11銭前後と前週末に比べて10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=129円33銭前後と同70銭強のユーロ高・円安だった。
この日にドイツ連邦統計庁が発表した1月の消費者物価指数(CPI)速報値が前年同月比で4.9%上昇(市場予想は4.4%程度の上昇)となったことを受け、欧州中央銀行(ECB)による金融政策の正常化の議論が想定よりも早まるとの見方が台頭。ユーロ買い・ドル売りが強まるなか、対円でもドル売りが優勢となった。米シカゴ購買部協会が発表した1月の景気指数が65.2(市場予想は61.7程度)となったことを手掛かりにドルは下げ渋る場面もあったが、前週にドル高が進んだ反動から利益確定売りが出やすいこともあって一時114円92銭まで軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1235ドル前後と前週末に比べて0.0080ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 08:01
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◎1月31日のNY為替
ドル・円:115円11銭(28日終値:115円26銭)
ユーロ・円:129円33銭(同:128円58銭)
ユーロ・ドル:1.1235ドル(同:1.1151ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/02/01 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、115円42~43銭のドル安・円高
日銀が31日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=115円42~43銭と前週末に比べ22銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=128円93~97銭と同17銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1170~72ドルと同0.0035ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/31 18:00
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
01月31日 115円42~43銭 (▼0.22)
01月28日 115円64~66銭 (△0.87)
01月27日 114円77~78銭 (△0.80)
01月26日 113円97~99銭 (△0.09)
01月25日 113円88~89銭 (△0.13)
01月24日 113円75~77銭 (▼0.11)
01月21日 113円86~87銭 (▼0.53)
01月20日 114円39~40銭 (▼0.03)
01月19日 114円42~43銭 (▼0.44)
01月18日 114円86~88銭 (△0.46)
01月17日 114円40~41銭 (△0.61)
01月14日 113円79~80銭 (▼0.61)
01月13日 114円40~42銭 (▼0.99)
01月12日 115円39~41銭 (△0.14)
01月11日 115円25~27銭 (▼0.64)
01月07日 115円89~90銭 (△0.02)
01月06日 115円87~89銭 (▼0.16)
01月05日 116円03~04銭 (△0.30)
01月04日 115円73~75銭 (△0.62)
12月30日 115円11~13銭 (△0.23)
12月29日 114円88~89銭 (△0.04)
12月28日 114円84~85銭 (△0.38)
12月27日 114円46~48銭 (△0.12)
12月24日 114円34~38銭 (△0.09)
12月23日 114円25~27銭 (△0.11)
12月22日 114円14~16銭 (△0.49)
12月21日 113円65~67銭 (△0.20)
12月20日 113円45~47銭 (▼0.20)
12月17日 113円65~67銭 (▼0.46)
12月16日 114円11~12銭 (△0.38)
12月15日 113円73~74銭 (△0.02)
12月14日 113円71~73銭 (△0.17)
12月13日 113円54~56銭 (▼0.04)
12月10日 113円58~59銭 (△0.10)
12月09日 113円48~50銭 (△0.08)
12月08日 113円40~41銭 (▼0.23)
12月07日 113円63~65銭 (△0.49)
12月06日 113円14~15銭 (▼0.23)
12月03日 113円37~38銭 (△0.11)
12月02日 113円26~28銭 (▼0.15)
12月01日 113円41~43銭 (△0.23)
11月30日 113円18~19銭 (▼0.38)
11月29日 113円56~58銭 (▼0.60)
11月26日 114円16~17銭 (▼1.22)
11月25日 115円38~39銭 (△0.49)
11月24日 114円89~91銭 (△0.68)
11月22日 114円21~23銭 (▼0.15)
11月19日 114円36~37銭 (△0.35)
11月18日 114円01~03銭 (▼0.87)
11月17日 114円88~90銭 (△0.62)
11月16日 114円26~28銭 (△0.32)
11月15日 113円94~95銭 (▼0.10)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/01/31 17:59
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明日の為替相場見通し=一進一退の値動きも
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、やや様子見のなか一進一退の展開が見込まれる。予想レンジは1ドル=115円10~115円80銭。
市場関係者は、明晩発表の米1月ISM製造業景況指数の結果を注目している。今晩は目立った経済指標の発表はなく、NYダウや米債券市場の動向に左右される展開となりそうだ。こうしたなか、115円半ばを中心とする一進一退が予想される。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/31 17:57
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午後:債券サマリー 先物は反落、米金利の先高観強く買い続かず
31日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。米金利の先高観が依然として強く、朝方の買いが一巡したあとは下げに転じた。
債券先物は買い優勢でスタート。28日に発表された昨年10~12月の米雇用コスト指数や米1月ミシガン大学消費者態度指数(確報値)が市場予想を下回ったことを受け、同日の米長期金利が1.77%台に低下した流れが国内債に波及した。ただ、米連邦準備理事会(FRB)が早期に金融引き締めを進めるとの見方から追随買いは広がらず、この日の時間外取引で米長期金利が1.79%台に上昇したことが重荷となった。また、日経平均株価が朝安後に上げに転じ、その後一段高となったことも影響し、債券先物は午後に150円59銭まで軟化する場面があった。引けにかけては下げ渋る動きとなったが、財務省があす2月1日に10年債入札を実施するとあって買い手控えムードが広がりやすく戻りは鈍かった。
先物3月限の終値は前週末比5銭安の150円72銭となった。現物債市場で10年債の利回りは一時0.185%と6年ぶりの水準まで上昇し、その後は0,170%(前週末比0.005%上昇)で推移した。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/31 15:57
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外為サマリー:一時115円50銭台へ上昇、日経平均上昇で底堅く推移
31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=115円42銭前後と前週末午後5時時点に比べ20銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=128円87銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前11時50分過ぎに115円58銭まで上昇した。この日の日経平均株価は一時、前週末に比べ400円超の上昇となるなど堅調に推移。これを受け、ドル買い・円売りが優勢となり底堅い値動きとなった。ただ、午後にかけては115円40銭台にやや軟化した。今週は週末の2月4日に米1月雇用統計が発表されるなど、重要経済指標の発表がある。まずは、明晩の米1月ISM製造業景況指数が注目されており、その結果が注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1165ドル前後と同0.0030ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/31 15:38
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欧米(31日)の注目経済指標=ユーロ圏実質GDPなど
きょう発表される欧米の注目経済指標には、ユーロ圏実質GDPなどがある。
午後7時00分 ユーロ圏10~12月期実質GDP(速報値)
予想(コンセンサス):前期比0.4%増
午後11時45分 米1月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)
予想(コンセンサス):61.8
出所:MINKABU PRESS
2022/01/31 15:18
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債券:先物、後場終値は前営業日比5銭安の150円72銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比5銭安の150円72銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/31 15:08
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午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.170%に上昇
31日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。朝方は買い優勢で始まったが、株高が重荷となり売り優勢となった。
朝方は前週末28日の米長期債相場が小幅続伸した影響が見られたものの、債券先物の上値は限定的。その後は、安く始まった日経平均株価が上昇に転じ2万7000円に急接近するなか、安全資産とされる債券は売りに押される展開となった。なお、この日は国債入札や、国債買い入れオペといった需給面の材料が予定されていない。
午前11時の先物3月限の終値は前週末に比べ6銭安の150円71銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.005%上昇の0.170%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/31 12:11
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債券:先物、前場終値は前営業日比6銭安の150円71銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比6銭安の150円71銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/31 11:08
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル115円45円付近まで上昇、日経平均のプラス転換や月末のフローで
31日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=115円44銭近辺で推移しており、前週末の午後5時時点と比べて20銭前後のドル安・円高となっている。
28日のニューヨーク外国為替市場でドル円相場は1ドル=115円26銭近辺と、前日と比べて10銭前後のドル安・円高で取引を終えた。欧州市場では高値圏でのもみ合いとなり、序盤にはこの日の高値となる115円68銭付近まで上昇する場面がみられたものの、ニューヨーク市場に入ると朝方に発表された21年10~12月期の米雇用コスト指数が予想よりも弱く、米国債利回りが低下したため、ドル売りが優勢となった。ただ、米国の利上げ期待が高まるなか、115円10銭近辺では底堅さをみせた。
東京市場のドル円は115円45銭付近まで強含む場面がみられている。オセアニア市場から東京市場のオープンにかけては時間外取引における米国株先物の下げ幅拡大を背景に上値の重さがみられたが、下げて始まった日経平均株価がプラスに浮上すると、ドル円、クロス円ともに円安傾向となっている。ドル円については、月末に伴う実需のフローも仲値にかけて観測されているようだ。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1145ドル付近と前週末の午後5時時点と比べて0.0010ドル前後のユーロ高・ドル安、対円では1ユーロ=128円65銭付近と同15銭前後のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/31 10:09
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:持ち高調整のドル売りで一時115円10銭台に軟化
28日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=115円26銭前後と前日に比べて10銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=128円58銭前後と同2銭程度のユーロ安・円高だった。
米連邦準備理事会(FRB)よる積極的な金融引き締めが意識されるなか、欧州市場でドル円相場は一時115円68銭まで上伸したものの、ニューヨーク市場では週末を前にした持ち高調整の動きなどから上昇一服。この日に米商務省が発表した昨年12月の個人消費支出(PCE)は前年同月比5.8%上昇と約39年半ぶりの高い伸びとなったが、同時刻に米労働省が発表した昨年10~12月の雇用コスト指数が前期比1.0%上昇と前期(1.3%上昇)から鈍化したことがドルの重荷となった。その後に米ミシガン大学が発表した1月の消費者態度指数・確報値が67.2と市場予想(68.7程度)を下回ったことも影響し、115円12銭まで軟化する場面があった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1151ドル前後と前日に比べて0.0006ドル程度のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/31 08:08
みんかぶニュース 為替・FX
◎28日のNY為替
ドル・円:115円26銭(27日終値:115円37銭)
ユーロ・円:128円58銭(同:128円60銭)
ユーロ・ドル:1.1151ドル(同:1.1145ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/01/31 07:51
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来週の為替相場見通し=116円乗せ意識の展開も
来週の外国為替市場のドル円相場は、一段のドル高・円安が進行するかが焦点となりそうだ。予想レンジは1ドル=114円80~116円50銭。
26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)がタカ派色の濃い内容となったことから、米10年債利回りは強含み基調となり、ドルも上値を試す状況にある。来週は116円台乗せがあるかが、焦点だ。116円突破となれば、先行きの120円もみえてくる。来週も注目イベントが目白押しで、2月1日に米1月ISM製造業景況指数、2日に米1月ADP雇用統計、3日に米1月ISM非製造業景況指数、そして4日に米1月雇用統計が発表される。また、1日のアルファベットC<GOOG>や2日のメタ・プラットフォームズ<FB>(旧フェイスブック)、3日のアマゾン<AMZN>など米IT大手の企業決算もあり、依然として米株価動向と債券市場の動向が注目されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/28 18:12
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日銀為替市況 午後5時時点、115円64~66銭のドル高・円安
日銀が28日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=115円64~66銭と前日に比べ87銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=128円76~80銭と同25銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.1135~35ドルと同0.062ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/28 17:52
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
01月28日 115円64~66銭 (△0.87)
01月27日 114円77~78銭 (△0.80)
01月26日 113円97~99銭 (△0.09)
01月25日 113円88~89銭 (△0.13)
01月24日 113円75~77銭 (▼0.11)
01月21日 113円86~87銭 (▼0.53)
01月20日 114円39~40銭 (▼0.03)
01月19日 114円42~43銭 (▼0.44)
01月18日 114円86~88銭 (△0.46)
01月17日 114円40~41銭 (△0.61)
01月14日 113円79~80銭 (▼0.61)
01月13日 114円40~42銭 (▼0.99)
01月12日 115円39~41銭 (△0.14)
01月11日 115円25~27銭 (▼0.64)
01月07日 115円89~90銭 (△0.02)
01月06日 115円87~89銭 (▼0.16)
01月05日 116円03~04銭 (△0.30)
01月04日 115円73~75銭 (△0.62)
12月30日 115円11~13銭 (△0.23)
12月29日 114円88~89銭 (△0.04)
12月28日 114円84~85銭 (△0.38)
12月27日 114円46~48銭 (△0.12)
12月24日 114円34~38銭 (△0.09)
12月23日 114円25~27銭 (△0.11)
12月22日 114円14~16銭 (△0.49)
12月21日 113円65~67銭 (△0.20)
12月20日 113円45~47銭 (▼0.20)
12月17日 113円65~67銭 (▼0.46)
12月16日 114円11~12銭 (△0.38)
12月15日 113円73~74銭 (△0.02)
12月14日 113円71~73銭 (△0.17)
12月13日 113円54~56銭 (▼0.04)
12月10日 113円58~59銭 (△0.10)
12月09日 113円48~50銭 (△0.08)
12月08日 113円40~41銭 (▼0.23)
12月07日 113円63~65銭 (△0.49)
12月06日 113円14~15銭 (▼0.23)
12月03日 113円37~38銭 (△0.11)
12月02日 113円26~28銭 (▼0.15)
12月01日 113円41~43銭 (△0.23)
11月30日 113円18~19銭 (▼0.38)
11月29日 113円56~58銭 (▼0.60)
11月26日 114円16~17銭 (▼1.22)
11月25日 115円38~39銭 (△0.49)
11月24日 114円89~91銭 (△0.68)
11月22日 114円21~23銭 (▼0.15)
11月19日 114円36~37銭 (△0.35)
11月18日 114円01~03銭 (▼0.87)
11月17日 114円88~90銭 (△0.62)
11月16日 114円26~28銭 (△0.32)
11月15日 113円94~95銭 (▼0.10)
11月12日 114円04~06銭 (▼0.03)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/01/28 17:51
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午後:債券サマリー 先物は小反発、米金利上昇一服も買い限定的
28日の債券市場で、先物中心限月3月限は小反発。米連邦公開市場委員会(FOMC)後の米金利上昇が一服したことで、国内債に買い戻しが入った。
FOMC後に1.8%台後半まで上昇した米長期金利は、27日の米市場で一時1.7%台後半に低下した。これを手掛かりに債券先物は寄り付き直後に150円84銭まで上伸したが、米国が金融引き締め局面にあることから米金利の先高観は依然として強く追随買いは広がらず。日経平均株価が反発したことも重荷となり、朝方の買いが一巡したあとは下げに転じる場面があった。前日に下落した反動から下値では買いが入りやすかったものの、来週は財務省が2月1日に10年債入札、3日に30年債入札を予定していることもあって上値の重さは否めなかった。
先物3月限の終値は前日比2銭高の150円77銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%上昇の0.165%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/28 16:13
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外為サマリー:ドル円は115円52銭付近まで上昇、東京終盤に前日高値を更新
28日の東京外国為替市場のドル円相場は午後3時時点で1ドル=115円42銭付近で推移しており、前日午後5時時点と比べて65銭前後のドル高・円安となっている。ユーロは1ユーロ=128円74銭付近と、同20銭前後のユーロ高・円安で推移している。
東京市場は前日からのドル高に一服感が出ており、序盤からユーロドルやポンドドルは戻り歩調となった。ドル円は昼過ぎに115円30銭台へ小幅に軟化する場面もみられた。一方で、日経平均株価の大幅高や時間外取引の米国株先物の堅調推移を背景に円が全面安となっており、クロス円は全般にしっかり。円安が広がるなかでドル円は終盤に持ち直し、115円52銭付近まで強含んで前日高値を更新する場面もみられた。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1157ドル付近と、前日午後5時時点と比べて0.0040ドル前後のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/28 15:27
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(28日)の注目経済指標=米PCEデフレータなど
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米12月PCEデフレータなどがある。
午後6時00分 ドイツ10~12月期実質GDP(速報値)
予想(コンセンサス):前期比0.3%減
午後10時30分 米12月個人支出
予想(コンセンサス):前月比0.6%減
午後10時30分 米12月PCEデフレータ
予想(コンセンサス):前年同月比5.8%上昇
午後10時30分 米10~12月期雇用コスト指数
予想(コンセンサス):前期比1.2%上昇
午前0時00分 米1月ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)
予想(コンセンサス):68.8
出所:MINKABU PRESS
2022/01/28 15:23
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比2銭高の150円77銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比2銭高の150円77銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/28 15:08
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.155%で横ばい
28日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反発。米債券高を手掛かりに、一時150円84銭まで上昇した。
27日の米市場では、米連邦準備理事会(FRB)による利上げ加速するとの見方を背景に米長期債は反発した。米長期金利が1.8%台を割り込む寸前まで低下した流れを受け、債券先物は買い先行で始まった。その後、日経平均株価の上昇が重荷となり、一時前日の終値を下回る場面もあったが、追随する動きは広がらなかった。
午前11時の先物3月限の終値は前日に比べ5銭高の150円80銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比横ばいの0.155%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/28 11:47
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比5銭高の150円80銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比5銭高の150円80銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/28 11:10
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル115円47円付近まで一時上昇、株高でリスク選好の円安
28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=115円44銭近辺で推移しており、前日の午後5時時点と比べて65銭前後のドル高・円安となっている。
27日のニューヨーク外国為替市場でドル円相場は1ドル=115円37銭近辺と、前日と比べて75銭前後のドル高・円安で取引を終えた。米国債利回りの上昇を受けて、この日は東京市場から海外市場まで上昇基調となり、ニューヨーク市場の中盤には115円49銭付近まで強含んだ。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長のタカ派姿勢が引き続きドル買いにつながっているほか、ニューヨーク市場の早朝に発表された10~12月期米国内総生産(GDP)速報値が市場予想を大きく上回る結果となったことも、ドル高を後押しした。
東京市場のドル円は高値圏でのもみ合いとなっており、前日高値に迫る115円47銭付近まで一時上昇した。ドル高にやや一服感がみられている一方で、日経平均株価や時間外取引の米国株先物の上昇でリスク選好の円安が対欧州通貨、対豪ドルなどに広がっており、ドル円を下支えしている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1147ドル付近と前日の午後5時時点と比べて0.0050ドル前後のユーロ安・ドル高、対円では1ユーロ=128円70銭付近と同15銭前後のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/28 10:08
みんかぶニュース 為替・FX
◎27日の欧米経済指標
米10~12月期実質GDP、前期比年率6.9%増
米新規失業保険申請件数、26.0万件
出所:MINKABU PRESS
2022/01/28 08:16
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:FOMC後のドル買い続き一時115円49銭まで上昇
27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=115円37銭前後と前日に比べて70銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=128円60銭前後と同20銭強のユーロ安・円高だった。
26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で3月の利上げ開始が示唆され、利上げ後に保有資産の圧縮を始める方針が示されたことが引き続きドルの買い手掛かりとなった。また、この日に米商務省が発表した昨年10~12月期の実質国内総生産(GDP)速報値が前期比年率換算で6.9%増(市場予想は5.5%程度の増加)となったことや、米労働省が発表した前週分の新規失業保険申請件数が26万件と4週ぶりに減少したことも支援材料となり、一時115円49銭までドル高・円安が進んだ。ただ、FOMC後に一時1.8%台後半まで上昇した米長期金利が一服商状となったことから、ドルは買い一巡後にやや上値が重くなった。一方、ユーロがドルに対して軟調で、米連邦準備理事会(FRB)と欧州中央銀行(ECB)との金融政策の方向性の違いが意識されている様子だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1145ドル前後と前日に比べて0.0090ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/01/28 08:01
みんかぶニュース 為替・FX
◎27日のNY為替
ドル・円:115円37銭(26日終値:114円64銭)
ユーロ・円:128円60銭(同:128円86銭)
ユーロ・ドル:1.1145ドル(同:1.1240ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/01/28 07:50