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みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、134円88~90銭のドル安・円高
日銀が9日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=134円88~90銭と前日に比べ10銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=137円77~81銭と同2銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0214~16ドルと同0.0006ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/09 18:01
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月09日 134円88~90銭 (▼0.10)
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
08月04日 134円15~16銭 (△0.94)
08月03日 133円21~23銭 (△2.39)
08月02日 130円82~84銭 (▼1.73)
08月01日 132円55~56銭 (▼0.22)
07月29日 132円77~79銭 (▼2.80)
07月28日 135円57~59銭 (▼1.40)
07月27日 136円97~99銭 (△0.32)
07月26日 136円65~67銭 (△0.25)
07月25日 136円40~41銭 (▼1.18)
07月22日 137円58~60銭 (▼1.00)
07月21日 138円58~60銭 (△0.46)
07月20日 138円12~14銭 (△0.39)
07月19日 137円73~75銭 (▼1.18)
07月15日 138円91~93銭 (▼0.18)
07月14日 139円09~11銭 (△2.05)
07月13日 137円04~05銭 (▼0.30)
07月12日 137円34~35銭 (△0.54)
07月11日 136円80~82銭 (△0.97)
07月08日 135円83~85銭 (▼0.28)
07月07日 136円11~14銭 (△0.69)
07月06日 135円42~44銭 (▼0.66)
07月05日 136円08~09銭 (△0.64)
07月04日 135円44~46銭 (△0.14)
07月01日 135円30~32銭 (▼0.89)
06月30日 136円19~21銭 (△0.17)
06月29日 136円02~04銭 (△0.27)
06月28日 135円75~76銭 (△0.69)
06月27日 135円06~09銭 (△0.53)
06月24日 134円53~55銭 (▼0.84)
06月23日 135円37~38銭 (▼0.86)
06月22日 136円23~25銭 (△1.01)
06月21日 135円22~23銭 (△0.57)
06月20日 134円65~68銭 (△0.38)
06月17日 134円27~31銭 (△0.05)
06月16日 134円22~24銭 (▼0.48)
06月15日 134円70~71銭 (△0.28)
06月14日 134円42~44銭 (▼0.17)
06月13日 134円59~60銭 (△1.00)
06月10日 133円59~62銭 (△0.12)
06月09日 133円47~49銭 (▼0.10)
06月08日 133円57~59銭 (△0.81)
06月07日 132円76~78銭 (△2.00)
06月06日 130円76~78銭 (△0.88)
06月03日 129円88~90銭 ( 0.00)
06月02日 129円88~90銭 (△0.49)
06月01日 129円39~41銭 (△1.64)
05月31日 127円75~76銭 (△0.40)
05月30日 127円35~37銭 (△0.22)
05月27日 127円13~14銭 (△0.54)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/08/09 17:59
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明日の為替相場見通し=135円台への切り上げなるか
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、ドルの135円台への切り上げがなるかが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=134円50~135円40銭。
市場では10日発表の米7月消費者物価指数(CPI)に対する関心が高く、積極的な売買が手控えられている。こうしたなか、今晩は目立った経済指標の発表はなく、NYダウや米債券市場の動向に左右されそうだ。やや手掛かり材料難も予想されるなか、ドルが135円台に切り上げることができるかが、関心を集めそうだ。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/09 17:58
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外為サマリー:135円00銭前後で推移、米CPI意識し様子見も
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=135円00銭前後と前日午後5時時点に比べ横ばい圏。ユーロは1ユーロ=137円71銭前後と同8銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では134円90銭前後で推移していたが、午前10時50分過ぎには134円60銭台まで下落した。ただ、その後はドルに対する買いが強まり午後3時にかけ135円00銭前後へ値を戻した。10日に米7月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、市場にはその結果を確かめたいとの見方が出ている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0199ドル前後と同0.0010ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/09 15:43
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午後:債券サマリー 先物は反発、米金利の上昇一服で買い優勢
9日の債券市場で、先物中心限月9月限は反発。米雇用統計を受けた米長期金利の上昇が一服したことを受け、国内債にも買いが入った。
8日の米長期債相場は反発(金利は低下)した。5日に発表された7月の米雇用統計が労働需給の逼迫を示す結果となり、前週末の債券相場が大幅安となっていたことから持ち高調整の買いなどが入りやすかったもよう。また、ニューヨーク連銀が8日に発表した7月の調査で、米消費者の1年先と3年先のインフレ期待がともに低下したことも米債券高につながったようだ。こうした流れが東京市場に波及し、債券先物は買い優勢でスタート。10日に発表される7月の米消費者物価指数(CPI)の結果を見極めたいとして模様眺めムードが広がりやすかったものの、日経平均株価の下落が支援材料となり堅調に推移した。なお、この日に実施された30年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が19銭と前回(7月7日)の13銭から拡大し、応札倍率は2.95倍と前回の3.25倍を下回ったが、相場への影響は限定的だった。
先物9月限の終値は前日比11銭高の150円65銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%低下の0.160%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/09 15:32
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債券:先物、後場終値は前営業日比11銭高の150円65銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比11銭高の150円65銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/09 15:16
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(9日)の注目経済指標=米非農業部門労働生産性指数
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米非農業部門労働生産性指数がある。
午後9時30分 米4~6月期非農業部門労働生産性指数(速報値)
予想(コンセンサス):前期比4.5%減
出所:MINKABU PRESS
2022/08/09 15:02
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債券:30年債入札、テールは19銭で応札倍率2.95倍
9日に実施された30年債入札(第75回、クーポン1.3%)は、最低落札価格が103円85銭(利回り1.127%)、平均落札価格が104円04銭(同1.119%)となった。小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)は19銭で、前回(7月7日)の13銭から拡大。応札倍率は2.95倍となり、前回の3.25倍を下回った。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/09 13:05
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午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利0.165%に低下
9日午前の債券市場で、先物9月限は反発。米金利低下を手掛かりに買いが先行したが、10日に発表される米7月消費者物価指数(CPI)を前に上値は限定的だった。
8日の米長期債相場は反発(金利は低下)。米景気の先行き不透明感が意識されるなか、この日の時間外取引でも米長期金利が堅調に推移し、これが円債の支援材料となった。ただ、市場の関心を集める米CPIの内容を見極めたいとする向きが多く、上値を追う勢いには乏しかった。
午前11時の先物9月限の終値は前日比7銭高の150円61銭となった。現物債市場では、前日比0.005%低下の0.165%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/09 12:34
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、前場終値は前営業日比7銭高の150円61銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比7銭高の150円61銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/09 11:09
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル134円80銭台で推移、日経平均の下落が重荷
9日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=134円88銭前後と前日の午後5時時点に比べ10銭程度のドル安・円高となっている。
8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=134円95銭前後と前週末に比べて6銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米雇用統計を受けた米長期金利の上昇が一服するなか、134円30銭台に軟化する場面があった。
10日に発表される7月の米消費者物価指数(CPI)の結果を見極めたいとして模様眺めムードが広がりやすく、この日の東京市場のドル円相場は方向感に欠ける動き。米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げを継続するとの見方がドルの下支えとなっているものの、日経平均株価の下落が重荷となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0191ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=137円47銭前後と同30銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/09 10:17
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:日米金利差縮小で一時134円30銭台に軟化
8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=134円95銭前後と前週末に比べて6銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=137円64銭前後と同10銭強のユーロ高・円安だった。
この日は主要な経済指標の発表がなく新規の手掛かり材料に乏しかったほか、10日に7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて模様眺めムードが広がりやすかった。米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いで一時134円30銭台に軟化する場面があったものの、その後は米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げを継続するとの観測などを背景に下げ渋った。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0197ドル前後と前週末に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/09 07:51
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◎8日のNY為替
ドル・円:134円95銭(5日終値:135円01銭)
ユーロ・円:137円64銭(同:137円51銭)
ユーロ・ドル:1.0197ドル(同:1.0183ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/08/09 07:50
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日銀為替市況 午後5時時点、134円98~00銭のドル高・円安
日銀が8日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=134円98~00銭と前週末に比べ1円68銭のドル高・円安。ユーロは対円で1ユーロ=137円79~83銭と同1円38銭のユーロ高・円安。対ドルでは1ユーロ=1.0208~10ドルと同0.0025ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/08 17:50
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月08日 134円98~00銭 (△1.68)
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
08月04日 134円15~16銭 (△0.94)
08月03日 133円21~23銭 (△2.39)
08月02日 130円82~84銭 (▼1.73)
08月01日 132円55~56銭 (▼0.22)
07月29日 132円77~79銭 (▼2.80)
07月28日 135円57~59銭 (▼1.40)
07月27日 136円97~99銭 (△0.32)
07月26日 136円65~67銭 (△0.25)
07月25日 136円40~41銭 (▼1.18)
07月22日 137円58~60銭 (▼1.00)
07月21日 138円58~60銭 (△0.46)
07月20日 138円12~14銭 (△0.39)
07月19日 137円73~75銭 (▼1.18)
07月15日 138円91~93銭 (▼0.18)
07月14日 139円09~11銭 (△2.05)
07月13日 137円04~05銭 (▼0.30)
07月12日 137円34~35銭 (△0.54)
07月11日 136円80~82銭 (△0.97)
07月08日 135円83~85銭 (▼0.28)
07月07日 136円11~14銭 (△0.69)
07月06日 135円42~44銭 (▼0.66)
07月05日 136円08~09銭 (△0.64)
07月04日 135円44~46銭 (△0.14)
07月01日 135円30~32銭 (▼0.89)
06月30日 136円19~21銭 (△0.17)
06月29日 136円02~04銭 (△0.27)
06月28日 135円75~76銭 (△0.69)
06月27日 135円06~09銭 (△0.53)
06月24日 134円53~55銭 (▼0.84)
06月23日 135円37~38銭 (▼0.86)
06月22日 136円23~25銭 (△1.01)
06月21日 135円22~23銭 (△0.57)
06月20日 134円65~68銭 (△0.38)
06月17日 134円27~31銭 (△0.05)
06月16日 134円22~24銭 (▼0.48)
06月15日 134円70~71銭 (△0.28)
06月14日 134円42~44銭 (▼0.17)
06月13日 134円59~60銭 (△1.00)
06月10日 133円59~62銭 (△0.12)
06月09日 133円47~49銭 (▼0.10)
06月08日 133円57~59銭 (△0.81)
06月07日 132円76~78銭 (△2.00)
06月06日 130円76~78銭 (△0.88)
06月03日 129円88~90銭 ( 0.00)
06月02日 129円88~90銭 (△0.49)
06月01日 129円39~41銭 (△1.64)
05月31日 127円75~76銭 (△0.40)
05月30日 127円35~37銭 (△0.22)
05月27日 127円13~14銭 (△0.54)
05月26日 126円59~61銭 (▼0.52)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/08/08 17:50
みんかぶニュース 為替・FX
明日の為替相場見通し=米長期金利の動向に注目
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米長期金利の動向に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=134円60銭~135円50銭。
5日に発表された7月の米雇用統計が労働需給の逼迫を示す結果となったことで、市場では米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げを継続するとの観測が再燃している。足もとのドル円相場は米長期金利の上昇を手掛かりに135円台を回復しており、米金利の先高観が一段と強まれば日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが入りやすい。ただ、FRBの利上げペースを占ううえで、10日に発表される7月の米消費者物価指数(CPI)の結果を見極めたいとする市場参加者も多く、様子見ムードが強まる可能性もある。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/08 17:46
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反落、前週末の米債券安が影響
8日の債券市場で、先物中心限月9月限は反落。7月の米雇用統計が強い結果となり、前週末の米長期債相場が下落(金利は上昇)したことが国内債に影響した。
5日に発表された注目の米7月雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月に比べ52万8000人の増加と市場予想のほぼ倍だったほか、平均時給の伸びも市場予想を上回った。これを受けて市場では米景気の後退懸念が和らぐとともに、米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げを継続するとの観測が再燃。同日の米長期金利が上昇した流れが東京市場に波及し、国内債は売り優勢の展開となった。債券先物は午前に150円40銭まで下押ししたあとは下げ渋る動きとなったが、10日に7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて模様眺めムードが広がりやすく戻りは限定的だった。なお、あす9日は財務省による30年債入札が予定されている。
先物9月限の終値は前週末比16銭安の150円54銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前週末比0.010%上昇の0.170%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/08 15:46
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:1ドル135円20銭台で推移、手掛かり材料に欠けドル買い一服
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=135円21銭前後と前週末の午後5時時点に比べて1円90銭程度のドル高・円安となっている。
5日に発表された7月の米雇用統計が強い内容となり、同日のニューヨーク市場でドル高・円安が進んだ流れを引き継ぐかたちでスタート。米景気の後退懸念が和らぐなか、ドル円相場は朝方に135円57銭まで上伸する場面があった。ただ、時間外取引で米長期金利の上昇が一服するなど新たな手掛かり材料に欠け、仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)前後からドルの上値が重くなった。午前10時20分ごろに一時135円06銭まで下押したあとは再び強含む動きとなったが、市場では10日に発表される7月の米消費者物価指数(CPI)の結果を見極めたいとする向きが多く、一段とドルを買い上がる勢いには乏しかった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0187ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0045ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=137円73銭前後と同1円30銭強のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/08 15:11
みんかぶニュース 為替・FX
債券:先物、後場終値は前営業日比16銭安の150円54銭
債券市場で、先物9月限の後場は前営業日比16銭安の150円54銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/08 15:06
みんかぶニュース 為替・FX
午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.175%に上昇
8日午前の債券市場で、先物9月限は反落。米長期金利の上昇や、この日の日経平均株価が大幅反発したことが影響した。
前週末5日発表の7月米雇用統計は予想を上回る内容となったことを受け、賃金上昇圧力によるインフレ懸念が高まり、同日の米長期債相場は3日ぶりに反落した。この流れが東京市場に波及し、債券先物は売り先行でスタート。その後も日経平均株価の上昇が重荷となるかたちで軟調に推移し、この日は日銀定例の国債買いオペや財務省による国債入札が予定されていないことから押し目買いも入りにくかった。
午前11時の先物9月限の終値は前週末比25銭安の150円45銭となった。現物債市場では、前週末比0.015%上昇の0.175%だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/08 12:28
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債券:先物、前場終値は前営業日比25銭安の150円45銭
債券市場で、先物9月限の前場は前営業日比25銭安の150円45銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/08 11:08
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外為サマリー:一時1ドル135円50銭台に上昇、日米金利差の拡大を意識
8日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=135円35銭前後と前週末の午後5時時点に比べ2円00銭強のドル高・円安となっている。
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=135円01銭前後と前日に比べて2円10銭強のドル高・円安で取引を終えた。この日に発表された7月の米雇用統計で労働市場の改善が示されたことを受け、一時135円50銭まで上伸した。
米景気の後退懸念が和らぐなか、この日の東京市場でもドル買い・円売りが優勢となっている。前週末の米市場で長期金利が上昇したことから日米金利差の拡大が意識されやすく、午前9時20分過ぎには135円57銭をつける場面があった。ただ、急ピッチなドル上昇に対する警戒感から、買い一巡後は上げ一服商状となっている。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0166ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0070ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=137円60銭前後と同1円20銭弱のユーロ高・円安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/08 10:16
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米外為市場サマリー:米雇用統計を受け一時135円50銭まで上昇
5日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=135円01銭前後と前日に比べて2円10銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=137円51銭前後と同1円30銭強のユーロ高・円安だった。
この日に米労働省が発表した7月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比52万8000人の増加と市場予想(25万人程度の増加)を大きく上回った。失業率は3.5%(6月は3.6%)、平均時給は前月比0.5%の上昇(市場予想は0.3%程度の上昇)となり、労働市場の改善が示されたことを受けて米景気の後退懸念が和らいだ。米連邦準備理事会(FRB)が積極的な利上げを継続するとの観測が強まるなか、米長期金利が上昇するとともに日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが活発化し、ドル円相場は一時135円50銭まで上伸した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0183ドル前後と前日に比べて0.0060ドル強のユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/08 08:00
みんかぶニュース 為替・FX
◎5日のNY為替
ドル・円:135円01銭(4日終値:132円89銭)
ユーロ・円:137円51銭(同:136円16銭)
ユーロ・ドル:1.0183ドル(同:1.0246ドル)
出所:MINKABU PRESS
2022/08/08 07:48
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、133円30~32銭のドル安・円高
日銀が5日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=133円30~32銭と前日に比べ85銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=136円41~45銭と同13銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0233~34ドルと同0.0055ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/05 17:53
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
08月05日 133円30~32銭 (▼0.85)
08月04日 134円15~16銭 (△0.94)
08月03日 133円21~23銭 (△2.39)
08月02日 130円82~84銭 (▼1.73)
08月01日 132円55~56銭 (▼0.22)
07月29日 132円77~79銭 (▼2.80)
07月28日 135円57~59銭 (▼1.40)
07月27日 136円97~99銭 (△0.32)
07月26日 136円65~67銭 (△0.25)
07月25日 136円40~41銭 (▼1.18)
07月22日 137円58~60銭 (▼1.00)
07月21日 138円58~60銭 (△0.46)
07月20日 138円12~14銭 (△0.39)
07月19日 137円73~75銭 (▼1.18)
07月15日 138円91~93銭 (▼0.18)
07月14日 139円09~11銭 (△2.05)
07月13日 137円04~05銭 (▼0.30)
07月12日 137円34~35銭 (△0.54)
07月11日 136円80~82銭 (△0.97)
07月08日 135円83~85銭 (▼0.28)
07月07日 136円11~14銭 (△0.69)
07月06日 135円42~44銭 (▼0.66)
07月05日 136円08~09銭 (△0.64)
07月04日 135円44~46銭 (△0.14)
07月01日 135円30~32銭 (▼0.89)
06月30日 136円19~21銭 (△0.17)
06月29日 136円02~04銭 (△0.27)
06月28日 135円75~76銭 (△0.69)
06月27日 135円06~09銭 (△0.53)
06月24日 134円53~55銭 (▼0.84)
06月23日 135円37~38銭 (▼0.86)
06月22日 136円23~25銭 (△1.01)
06月21日 135円22~23銭 (△0.57)
06月20日 134円65~68銭 (△0.38)
06月17日 134円27~31銭 (△0.05)
06月16日 134円22~24銭 (▼0.48)
06月15日 134円70~71銭 (△0.28)
06月14日 134円42~44銭 (▼0.17)
06月13日 134円59~60銭 (△1.00)
06月10日 133円59~62銭 (△0.12)
06月09日 133円47~49銭 (▼0.10)
06月08日 133円57~59銭 (△0.81)
06月07日 132円76~78銭 (△2.00)
06月06日 130円76~78銭 (△0.88)
06月03日 129円88~90銭 ( 0.00)
06月02日 129円88~90銭 (△0.49)
06月01日 129円39~41銭 (△1.64)
05月31日 127円75~76銭 (△0.40)
05月30日 127円35~37銭 (△0.22)
05月27日 127円13~14銭 (△0.54)
05月26日 126円59~61銭 (▼0.52)
05月25日 127円11~13銭 (▼0.16)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2022/08/05 17:52
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=米7月CPIなど注目
来週のドル円相場は、7月の米消費者物価指数(CPI)の結果などに左右されそうだ。予想レンジは1ドル=131円50銭~135円00銭。
今後の米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースを占ううえで、今晩に発表される米7月雇用統計と10日に発表される米7月CPIが注目される。特にCPIコア指数(食品とエネルギーを除く)への関心が高く、前年同月に比べた上昇率が6月の5.9%を上回る結果となれば、9月に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げを見込んだドル買いが入りやすい。ただ、FRBの積極的な金融引き締めが当面続くとの見方を背景に、米景気への影響を懸念して米長期金利が低下する可能性もあり、その場合は日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが想定される。このほかの経済指標では、10日に7月の中国CPI、11日に7月の米卸売物価指数(PPI)と米新規失業保険申請件数、12日に6月のユーロ圏鉱工業生産と8月の米ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)の発表が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/05 17:42
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は続伸、世界景気の減速懸念で買い優勢
5日の債券市場で、先物中心限月9月限は続伸。米7月雇用統計の発表を今晩に控えて模様眺めムードが広がりやすかったものの、世界景気の減速懸念を背景とした買いが相場を押し上げた。
英イングランド銀行(中央銀行)は4日、通常の2倍にあたる0.5%の利上げを決めた。欧米の主要な中央銀行が高インフレを抑えるため金融引き締めに動くなか、市場では世界景気への影響が警戒されており、同日の欧米市場で長期金利が低下したことが国内債の買いにつながった。債券先物は朝方の買いが一巡したあと値を消す場面もあったが、下値は限定的で午後に入ると再び強含む動きとなった。なお、注目される米7月雇用統計は、非農業部門雇用者数が前月比25万人程度の増加(6月は37万2000人の増加)、失業率は3.6%(同3.6%)が予想されている。
先物9月限の終値は前日比8銭高の150円70銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比0.010%低下の0.160%と5カ月ぶりの低水準で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/05 16:02
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時1ドル133円40銭台に戻す、日経平均の上昇などが下支え
5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=133円28銭前後と前日の午後5時時点に比べて90銭弱のドル安・円高となっている。
前日の海外市場でドル売り・円買いが優勢だった流れを引き継ぎ、ドル円相場は朝方に132円52銭まで下押す場面があった。ただ、その後はゴトー日(5のつく日と10のつく日)に伴う国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されるかたちで下げ渋り、133円台を再び回復。日経平均株価や時間外取引でのNYダウ先物が堅調だったこともドル円相場の下支えとなり、午後2時10分ごろには一時133円47銭まで値を戻した。とはいえ、重要指標である7月の米雇用統計の発表を今晩に控えて積極的には動きにくく、一段とドルを買い上がる勢いには乏しかった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0232ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0050ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=136円37銭前後と同20銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2022/08/05 15:12
みんかぶニュース 為替・FX
欧米(5日)の注目経済指標=米雇用統計
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米7月雇用統計がある。
午後9時30分 米7月雇用統計(非農業部門雇用者数)
予想(コンセンサス):前月比24.9万人増
午後9時30分 米7月雇用統計(失業率)
予想(コンセンサス):3.6%
出所:MINKABU PRESS
2022/08/05 15:07