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みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.050%に上昇  24日の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。米長期金利の上昇が影響したほか、この日に行われた日銀の国債買いオペが弱めの結果となったことが重荷となった。  米連邦準備理事会(FRB)が22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、利上げ開始時期の前倒しと量的緩和の縮小(テーパリング)の年内開始を示唆したことを背景に、米長期金利は23日に1.43%台と約2カ月半ぶりの水準まで上昇。中国不動産大手の中国恒大集団が23日の社債利払いを実施する方針を示したことを受けて同日の米株式相場が大幅高となり、この日の日経平均株価が急反発したことも安全資産とされる債券の売りを促した。午後に入って日銀オペの結果が明らかになると、債券先物は下げ幅を拡大。「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同25年超」の応札倍率がいずれも前回を上回り、投資家の売り意欲を示す結果となったことで需給の緩みが意識された。  先物12月限の終値は祝日前22日に比べて24銭安の151円62銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、22日に比べて0.020%上昇の0.050%と約3カ月ぶりの高水準をつけた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 16:00 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル110円40銭台で推移、投資家心理改善でドル買い・円売り優勢  24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=110円48銭前後と祝日前22日の午後5時時点に比べて1円00銭強のドル高・円安となっている。  前日のニューヨーク市場でドル高・円安が進んだ流れを引き継いだ。米連邦準備理事会(FRB)が22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、利上げ開始時期の前倒しと量的緩和の縮小(テーパリング)の年内開始を示唆し、これを手掛かりに米長期金利が上昇していることから日米金利差の拡大を見込んだドル買い・円売りが流入。また、中国不動産大手の中国恒大集団を巡る債務不安が和らぐなか、日経平均株価が急反発したこともドル円相場を押し上げる要因となった。仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)通過後は上値が重くなる場面もあったが、午後に入ると投資家心理の改善を背景としたドル買い・円売りが再び優勢となり、8日につけた直近高値110円45銭を上抜けた。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1737ドル前後と22日の午後5時時点に比べて0.0008ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=129円66銭前後と同1円30銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 15:20 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比24銭安の151円62銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比24銭安の151円62銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 15:06 みんかぶニュース 為替・FX 債券:国債買いオペ、「残存期間5年超10年以下」の応札倍率2.59倍  日銀は24日、国債買いオペを実施。「残存期間1年超3年以下」の応札倍率は2.75倍、「同3年超5年以下」は3.11倍、「同5年超10年以下」は2.59倍、「同25年超」は5.40倍となった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 13:25 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反落、長期金利0.045%に上昇  24日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反落。投資家がリスク資産を選好する動きを強めるなか、相対的に安全資産とされる債券は売りが優勢だった。  中国恒大集団が人民元建ての社債の利払いを実施すると発表したことを受けて、市場が材料視していた同社の債務問題の懸念が後退。また、米連邦準備理事会(FRB)が開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)は、次回11月の会合でのテーパリング(量的緩和の縮小)開始決定を示唆したもので、ほぼ想定通りの内容だった。こうしたなか、米金融緩和が縮小に向かうとの見方が優勢となり、前日のNYダウが大幅続伸となった半面、米長期金利も上昇し、この流れが東京市場に波及した。なお、日銀は「残存期間1年超3年以下」「同3年超5年以下」「同5年超10年以下」「同25年超」を対象とする国債買いオペを通知した。  午前11時の先物12月限の終値は22日に比べ21銭安の151円65銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、22日比0.015%上昇の0.045%だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 12:31 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比21銭安の151円65銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比21銭安の151円65銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 11:13 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:一時1ドル110円40銭台に上昇、日経平均の急反発が支援材料  24日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=110円37銭前後と祝日前22日の午後5時時点に比べ90銭強のドル高・円安となっている。  23日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=110円33銭前後と前日に比べ50銭強のドル高・円安で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)による金融緩和策の早期正常化観測や、中国不動産大手の中国恒大集団を巡る債務問題に対する過度な懸念が和らぐなか、一時110円35銭までドル高・円安が進んだ。  こうしたなか米長期金利が1.43%台まで上昇し、日米金利差の拡大を手掛かりとしたドル買い・円売りが入りやすくなっていることから、この日の東京市場も堅調な相場展開。また、日経平均株価の急反発が支援材料となっているほか、きょうは週末の実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすいこともあり、ドル円相場は午前9時30分頃に110円41銭まで上昇する場面があった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1745ドル前後と22日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=129円64銭前後と同1円30銭弱のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 10:19 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:日米金利差拡大で110円30銭台に上昇    23日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=110円33銭前後と前日に比べて50銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=129円52銭前後と同1円20銭程度のユーロ高・円安だった。  米連邦準備理事会(FRB)が22日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、利上げ開始時期の前倒しと量的緩和の縮小(テーパリング)の年内開始を示唆したことを背景に米長期金利が一段と上昇し、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが優勢だった。また、中国不動産大手の中国恒大集団が社債の利払いを実施すると発表したことを受け、投資家のリスク回避姿勢が和らぐなか、NYダウが大幅に続伸したこともドルの支援材料となり、一時110円35銭までドル高・円安が進んだ。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1739ドル前後と前日に比べて0.0050ドル強のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 08:14 みんかぶニュース 為替・FX ◎23日のNY為替 ドル・円:110円33銭(22日終値:109円78銭) ユーロ・円:129円52銭(同:128円32銭) ユーロ・ドル:1.1739ドル(同:1.1687ドル) 出所:MINKABU PRESS 2021/09/24 07:51 みんかぶニュース 為替・FX 24日の為替相場見通し=FOMCが相場左右へ  24日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=109円00~109円90銭。  東京市場は明日が秋分の日で休場となるが、今晩はFOMCの結果が公表されることから、その内容次第で相場は24日にかけて荒い値動きとなる可能性もある。今回のFOMCでは、金融政策は現状維持の見通しだが、市場で有力視されている11月FOMCでのテーパリング(量的緩和縮小)開始決定を裏付けるものになるかが焦点だ。また、ドットチャートへの注目度も高い。足もとでは、中国恒大集団の経営不安が関心を集めているだけにFOMCでの結果に市場がどう反応するかが注目される。また、恒大集団問題に絡んでNYダウなど米株式市場の動向も一段と関心を集めそうだ。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 18:12 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、109円44~45銭のドル安・円高  日銀が22日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=109円44~45銭と前日に比べ19銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=128円36~40銭と同19銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1729~30ドルと同0.0003ドルのユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 17:52 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  09月22日 109円44~45銭       (▼0.19)  09月21日 109円63~65銭       (▼0.31)  09月17日 109円94~95銭       (△0.59)  09月16日 109円35~36銭       (▼0.08)  09月15日 109円43~45銭       (▼0.57)  09月14日 110円00~01銭       (▼0.08)  09月13日 110円08~09銭       (△0.14)  09月10日 109円94~96銭       (▼0.01)  09月09日 109円95~96銭       (▼0.29)  09月08日 110円24~25銭       (△0.35)  09月07日 109円89~90銭       ( 0.00)  09月06日 109円89~91銭       (▼0.14)  09月03日 110円03~04銭       (△0.03)  09月02日 110円00~02銭       (▼0.39)  09月01日 110円39~41銭       (△0.58)  08月31日 109円81~83銭       (△0.01)  08月30日 109円80~82銭       (▼0.30)  08月27日 110円10~11銭       (▼0.06)  08月26日 110円16~17銭       (△0.42)  08月25日 109円74~76銭       (▼0.02)  08月24日 109円76~78銭       (▼0.14)  08月23日 109円90~91銭       (△0.29)  08月20日 109円61~63銭       (▼0.16)  08月19日 109円77~79銭       (△0.17)  08月18日 109円60~62銭       (△0.28)  08月17日 109円32~33銭       (▼0.08)  08月16日 109円40~42銭       (▼0.89)  08月13日 110円29~30銭       (▼0.08)  08月12日 110円37~39銭       (▼0.37)  08月11日 110円74~76銭       (△0.30)  08月10日 110円44~45銭       (△0.73)  08月06日 109円71~73銭       (△0.15)  08月05日 109円56~57銭       (△0.46)  08月04日 109円10~12銭       (▼0.11)  08月03日 109円21~23銭       (▼0.45)  08月02日 109円66~68銭       (△0.14)  07月30日 109円52~54銭       (▼0.34)  07月29日 109円86~87銭       (▼0.11)  07月28日 109円97~98銭       (▼0.11)  07月27日 110円08~10銭       (▼0.12)  07月26日 110円20~22銭       (△0.12)  07月21日 110円08~10銭       (△0.46)  07月20日 109円62~63銭       (▼0.22)  07月19日 109円84~86銭       (▼0.32)  07月16日 110円16~17銭       (△0.39)  07月15日 109円77~79銭       (▼0.73)  07月14日 110円50~51銭       (△0.14)  07月13日 110円36~38銭       (△0.32)  07月12日 110円04~06銭       (△0.03)  07月09日 110円01~02銭       (△0.23)  07月08日 109円78~79銭       (▼0.85)  07月07日 110円63~65銭       (▼0.14)  07月06日 110円77~78銭       (▼0.13)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 17:50 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は小幅続伸、FOMCの結果待ち  22日の債券市場で、先物中心限月12月限は小幅続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えて模様眺めムードが広がりやすく、相場の方向感は乏しかった。  午前の債券先物は前日終値を挟んでの値動き。一部で「中国不動産大手、中国恒大集団は23日に期日を迎える社債の利払いを行うと発表した」ことが伝えられた場面ではマイナス圏に沈む場面もあったが、投資家のリスク回避姿勢は続きすぐに切り返した。とはいえ、今晩にはFOMCの結果が発表されるほか、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見が予定されているとあって積極的な売買は手控えられ上値は限定的。市場では量的緩和の縮小(テーパリング)の開始が決定されるとの見方が少ない一方、政策金利見通し(ドットチャート)を見極めたいとする向きが多かった。なお、日銀は金融政策決定会合で現行の金融政策を維持することを決めたが、想定通りとして相場の反応は薄かった。  先物12月限の終値は前日比3銭高の151円86銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日に比べて横ばいの0.035%だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 15:56 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル109円50銭台で推移、FOMC結果発表控え戻り限定的  22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=109円52銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭程度のドル安・円高となっている。  中国の不動産大手、中国恒大集団の資金繰り懸念がくすぶるなか、前日のニューヨーク市場でドル安・円高が進んだ流れを引き継いでスタート。日経平均株価が続落して始まったことも重荷となり、朝方には109円12銭まで下押す場面があった。ただ、その後は15日につけた直近安値109円11銭が意識されるかたちで下げ渋り、一部で「中国恒大集団は23日に期日を迎える社債の利払いを行うと発表した」ことが伝えられるとデフォルト(債務不履行)懸念が和らぐとともにドルの買い戻しが流入。午後2時20分頃には一時109円55銭まで値を戻した。とはいえ、今晩に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を見極めたいとして積極的な売買を手控える向きも少なくなく、一段とドルを買い上がる勢いには乏しかった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1722ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0004ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=128円39銭前後と同10銭強のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 15:18 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比3銭高の151円86銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比3銭高の151円86銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 15:04 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は小幅続伸、長期金利0.035%で横ばい  22日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は小幅続伸。朝方こそ売りが先行したものの、その後は押し目買いが入り持ち直した。  前日買われた債券先物は、21日の米長期債相場が買い一巡後に伸び悩んだこともあって売り先行でスタート。ただ、中国恒大集団の経営問題を巡る不透明感を背景に日経平均株価が続落となったことが債券を下支えするかたちで押し目買いが流入。とはいえ、今夜米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が発表されるとあって模様眺めムードが広がりやすく一段の上値追いには慎重姿勢。なお、この日は国債入札や、国債買い入れオペといった需給面の材料が予定されていない。  午前11時の先物12月限の終値は前日に比べ2銭高の151円85銭となった。現物債市場で10年債の利回りは、前日比横ばいの0.035%だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 12:07 みんかぶニュース 為替・FX 日銀金融政策決定会合、金融政策は現状維持  日銀は21日から22日に開いた金融政策決定会合で、金融政策の現状維持を決定した。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 12:00 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比2銭高の151円85銭  債券市場で、先物12月限の前場は前営業日比2銭高の151円85銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 11:10 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:1ドル109円20銭台で推移、ドルは売り一巡後に下げ渋る  22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=109円24銭前後と前日の午後5時時点に比べ40銭弱のドル安・円高となっている。  21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=109円23銭前後と前日に比べ20銭程度のドル安・円高で取引を終えた。中国の不動産大手、中国恒大集団の資金繰り懸念がくすぶるなか安全通貨とされる円を買う動きが継続し、一時109円19銭まで軟化した。  中国発の金融不安が警戒され、東京市場に移ってからもリスク回避的なドル売り・円買いが優勢。日経平均株価が続落して始まったことも重荷となり、午前9時頃には109円12銭まで下押す場面があった。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を今晩に控えて持ち高を一方向には傾けにくく、ドルは売り一巡後に下げ渋る動きとなっている。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1719ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0007ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=128円04銭前後と同50銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 10:23 みんかぶニュース 為替・FX 米外為市場サマリー:リスク回避の動きから一時109円19銭まで軟化  21日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=109円23銭前後と前日に比べて20銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=128円08銭前後と同20銭強のユーロ安・円高だった。  中国の不動産大手、中国恒大集団のデフォルト(債務不履行)懸念が依然としてくすぶるなか、安全通貨とされる円を買う動きが継続した。香港株や欧州株が反発したことを受けて高く始まったNYダウが失速したことも影響し、ドル円相場は109円19銭まで軟化する場面があった。その後はやや下げ渋ったものの、22日に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとして積極的な売買は手控えられ戻りは鈍かった。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1726ドル前後と前日に比べて横ばいだった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 07:51 みんかぶニュース 為替・FX ◎21日のNY為替 ドル・円:109円23銭(20日終値:109円44銭) ユーロ・円:128円08銭(同:128円34銭) ユーロ・ドル:1.1726ドル(同:1.1726ドル) 出所:MINKABU PRESS 2021/09/22 07:51 みんかぶニュース 為替・FX 明日の為替相場見通し=中国「恒大集団」問題の行方に注目  今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、中国「恒大集団」問題の行方などが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=109円20~110円00銭。  中国恒大集団の動向を巡り強弱感が対立している。市場には、最終的には中国政府が関与するとの観測が強く、本格的な危機には至らないとの見方が多い。ただ、社債にはデフォルトが発生する懸念も残っており、その動向に市場の関心が集まっている。また、明晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前にやや手控え感が強まる可能性もある。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 18:20 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況 午後5時時点、109円63~65銭のドル安・円高  日銀が21日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=109円63~65銭と前週末17日に比べ31銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=128円55~59銭と同87銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.1726~27ドルと同0.0046ドルのユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 17:52 みんかぶニュース 為替・FX 日銀為替市況(ドル円・午後5時) ■ドル円終値の推移           レンジ              前日比  09月21日 109円63~65銭       (▼0.31)  09月17日 109円94~95銭       (△0.59)  09月16日 109円35~36銭       (▼0.08)  09月15日 109円43~45銭       (▼0.57)  09月14日 110円00~01銭       (▼0.08)  09月13日 110円08~09銭       (△0.14)  09月10日 109円94~96銭       (▼0.01)  09月09日 109円95~96銭       (▼0.29)  09月08日 110円24~25銭       (△0.35)  09月07日 109円89~90銭       ( 0.00)  09月06日 109円89~91銭       (▼0.14)  09月03日 110円03~04銭       (△0.03)  09月02日 110円00~02銭       (▼0.39)  09月01日 110円39~41銭       (△0.58)  08月31日 109円81~83銭       (△0.01)  08月30日 109円80~82銭       (▼0.30)  08月27日 110円10~11銭       (▼0.06)  08月26日 110円16~17銭       (△0.42)  08月25日 109円74~76銭       (▼0.02)  08月24日 109円76~78銭       (▼0.14)  08月23日 109円90~91銭       (△0.29)  08月20日 109円61~63銭       (▼0.16)  08月19日 109円77~79銭       (△0.17)  08月18日 109円60~62銭       (△0.28)  08月17日 109円32~33銭       (▼0.08)  08月16日 109円40~42銭       (▼0.89)  08月13日 110円29~30銭       (▼0.08)  08月12日 110円37~39銭       (▼0.37)  08月11日 110円74~76銭       (△0.30)  08月10日 110円44~45銭       (△0.73)  08月06日 109円71~73銭       (△0.15)  08月05日 109円56~57銭       (△0.46)  08月04日 109円10~12銭       (▼0.11)  08月03日 109円21~23銭       (▼0.45)  08月02日 109円66~68銭       (△0.14)  07月30日 109円52~54銭       (▼0.34)  07月29日 109円86~87銭       (▼0.11)  07月28日 109円97~98銭       (▼0.11)  07月27日 110円08~10銭       (▼0.12)  07月26日 110円20~22銭       (△0.12)  07月21日 110円08~10銭       (△0.46)  07月20日 109円62~63銭       (▼0.22)  07月19日 109円84~86銭       (▼0.32)  07月16日 110円16~17銭       (△0.39)  07月15日 109円77~79銭       (▼0.73)  07月14日 110円50~51銭       (△0.14)  07月13日 110円36~38銭       (△0.32)  07月12日 110円04~06銭       (△0.03)  07月09日 110円01~02銭       (△0.23)  07月08日 109円78~79銭       (▼0.85)  07月07日 110円63~65銭       (▼0.14)  07月06日 110円77~78銭       (▼0.13)                       (注:△はドル高・円安) 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 17:51 みんかぶニュース 為替・FX 午後:債券サマリー 先物は反発、リスクオフ地合いで買い優勢  21日の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。中国不動産大手の資金繰り不安からリスクオフ地合いとなり、安全資産を選好する動きが広がった。  中国不動産大手の中国恒大集団がデフォルト(債務不履行)に陥るとの懸念から20日の香港市場が急落したほか、同日の欧米株式市場も中国の不動産市場の混乱が世界経済に悪影響を与えるとの見方から大幅安。投資家のリスク回避姿勢が強まったことを背景に米長期金利は低下し、この流れが東京市場に波及した。ただ、この日の時間外取引で米長期金利の低下が止まったことで、債券先物は寄り付き直後に151円86銭まで上伸したあとは上げ一服商状。日経平均株価の下落を手掛かりに債券先物はプラス圏を維持して推移したが、21~22日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合を前に持ち高を一方向に傾けにくく、一段と上値を追う勢いには欠けた。なお、きょうは流動性供給入札(対象:残存期間1年超5年以下)が実施され、応札倍率は4.06倍と前回の4.83倍を下回ったが、一定の需要が確認できたとして相場への影響は特にみられなかった。  先物12月限の終値は前週末17日に比べ12銭高の151円83銭となった。現物債市場では午後3時過ぎ時点で、新発10年債の取引が成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 15:46 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:109円50銭前後で推移、中国恒大集団問題の行方を注視  21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=109円51銭前後と前週末17日午後5時時点に比べ40銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=128円50銭前後と同90銭強のユーロ安・円高で推移している。  ドル円は、午前9時時点では109円40銭台で推移していたが、その後は109円50銭台を中心とする一進一退。中国恒大集団の債務不履行懸念を背景に、先週末に比べドル安・円高が進んでいるが、この日の東京市場に移ってからは109円半ばでの往来圏となっている。今晩は、前日に急落したNYダウや債券市場の動向が関心を集めている。  ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1733ドル前後と同0.0040ドル弱のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 15:37 みんかぶニュース 為替・FX 欧米(21日)の注目経済指標=米経常収支など  きょう発表される欧米の注目経済指標には、米4~6月期経常収支などがある。  午後9時30分 米4~6月期経常収支   予想(コンセンサス):1908億ドルの赤字  午後9時30分 米8月住宅着工件数   予想(コンセンサス):155.0万件 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 15:16 みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、後場終値は前営業日比12銭高の151円83銭  債券市場で、先物12月限の後場は前営業日比12銭高の151円83銭で引けた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 15:13 みんかぶニュース 為替・FX 債券:流動性供給入札、応札倍率4.06倍  21日に実施された流動性供給(第342回)入札は、最大落札利回り格差がマイナス0.005%、平均落札利回り格差がマイナス0.007%となった。応札倍率は4.06倍となり、前回(7月15日)の4.83倍を下回った。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 13:17 みんかぶニュース 為替・FX 午前:債券サマリー 先物は反発、新発10年債の取引成立せず  21日午前の債券市場で、先物中心限月12月限は反発。日本が連休中の米市場でリスクオフの動きとなったことが買い手掛かりとなった。  20日の米市場でNYダウは3日続落となった一方、米長期債金利が低下した。中国恒大集団の経営不安が伝わるなか、金融市場の混乱が中国にとどまらず世界に悪影響が及ぶとの懸念が広がったことが背景。これを受けて東京市場でも安全資産が選好するムードが台頭し、債券先物は買い優勢だった。なお、この日は流動性供給入札(対象:残存期間1年超5年以下)が実施される。  午前11時の先物12月限の終値は前週末17日に比べ12銭高の151円83銭となった。現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/21 12:18

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