みんかぶニュース 為替・FXニュース一覧
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:136円00銭近辺で推移、パウエルFRB議長の議会証言待ちに
7日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=135円99銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=145円31銭前後と同80銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時頃には136円00銭前後で推移していたが、その後、午前10時00分過ぎに136円17銭まで上昇した。ただ、上値は重く午後にかけては136円ラインを中心とする一進一退が続いた。今晩はパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の上院での議会証言が予定されており、様子見姿勢が強く積極的な売買は見送られている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0685ドル前後と同0.0030ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/07 15:27
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債券:先物、後場終値は前営業日比6銭高の146円87銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比6銭高の146円87銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/07 15:03
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午前:債券サマリー 先物は横ばい、新発10年債の取引成立せず
7日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反発。朝方は米長期債相場の下落による影響が見られたものの、売り一巡後は押し目買いが入り持ち直した。
6日の米市場はNYダウが上昇するなどリスクオン地合いとなり、この流れが東京市場に波及。ただ、今晩にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言が予定されるなか、全般的に模様眺めムードが強く追随売りが広がらなかった。なお、きょうは30年国債入札が実施される。
午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ横ばいの146円81銭となった。一方、現物債市場では、新発10年債の取引がまだ成立していない。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/07 11:52
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債券:先物、前場終値は前営業日比横ばいの146円81銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比横ばいの146円81銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/07 11:13
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米外為市場サマリー:135円90銭台を中心に一進一退
6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=135円93銭前後と前週末午後5時時点に比べて6銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=145円17銭前後と同50銭程度のユーロ高・円安だった。
この日のニューヨーク債券市場で、米10年債利回りは一時3.98%台まで上昇。これを受け、136円10銭近辺までドルが買われる場面があった。ただ、7日にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言が予定されるなか、全般的には積極的な売買を手控える動きが強く、135円90銭前後を中心とする一進一退の値動きが続いた。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0681ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/07 08:07
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◎6日のNY為替
ドル・円:135円93銭(3日終値:135円87銭)
ユーロ・円:145円17銭(同:144円68銭)
ユーロ・ドル:1.0681ドル(同:1.0635ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/03/07 07:51
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日銀為替市況 午後5時時点、135円67~70銭のドル安・円高
日銀が6日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=135円67~70銭と前週末に比べ74銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=144円46~50銭と同28銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0647~49ドルと同0.0037ドルのユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/06 17:51
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
03月06日 135円67~70銭 (▼0.74)
03月03日 136円41~43銭 (▼0.37)
03月02日 136円78~79銭 (△0.86)
03月01日 135円92~94銭 (▼0.83)
02月28日 136円75~76銭 (△0.58)
02月27日 136円17~19銭 (△1.34)
02月24日 134円83~85銭 (△0.11)
02月22日 134円72~74銭 (△0.15)
02月21日 134円57~59銭 (△0.53)
02月20日 134円04~06銭 (▼0.75)
02月17日 134円79~81銭 (△1.02)
02月16日 133円77~79銭 (△0.45)
02月15日 133円32~34銭 (△1.25)
02月14日 132円07~08銭 (▼0.05)
02月13日 132円12~14銭 (△1.68)
02月10日 130円44~46銭 (▼0.70)
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
01月23日 130円12~14銭 (△1.25)
01月20日 128円87~90銭 (△0.70)
01月19日 128円17~19銭 (▼2.07)
01月18日 130円24~27銭 (△1.53)
01月17日 128円71~73銭 (△0.74)
01月16日 127円97~00銭 (▼0.40)
01月13日 128円37~39銭 (▼3.23)
01月12日 131円60~61銭 (▼0.81)
01月11日 132円41~43銭 (△0.19)
01月10日 132円22~23銭 (▼2.02)
01月06日 134円24~26銭 (△1.76)
01月05日 132円48~49銭 (△2.24)
01月04日 130円24~26銭 (▼1.89)
12月30日 132円13~15銭 (▼1.65)
12月29日 133円78~80銭 (▼0.13)
12月28日 133円91~93銭 (△1.04)
12月27日 132円87~89銭 (△0.22)
12月26日 132円65~81銭 (△0.13)
12月23日 132円52~54銭 (△0.57)
12月22日 131円95~97銭 (△0.20)
12月21日 131円75~78銭 (▼0.83)
12月20日 132円58~61銭 (▼3.25)
12月19日 135円83~85銭 (▼1.39)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/03/06 17:51
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明日の為替相場見通し=136円前後を中心の展開も
今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、136円前後を中心とする展開が見込まれる。予想レンジは1ドル=135円50~136円50銭。
この日のドル円相場は、時間外の米長期金利低下もあり一時135円30銭台まで下落する場面があった。足もとの米金利の低下基調が今後も続くか、が注目されている。その意味で、7~8日にかけて予定されているパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言は高い関心を集めている。今晩は米1月製造業新規受注の発表がある程度で目立った経済指標はなく、相場はやや方向感に欠ける展開も予想される。明日は中国2月貿易収支の発表が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/06 17:48
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欧米(6日)の注目経済指標=米1月製造業新規受注など
きょう発表される欧米の注目経済指標には、米1月製造業新規受注などがある。
午後7時00分 ユーロ圏1月小売売上高
予想(コンセンサス):前年同月比1.9%減
午前0時00分 米1月製造業新規受注
予想(コンセンサス):前月比1.6%減
出所:MINKABU PRESS
2023/03/06 16:03
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:一時135円30銭台に下落、時間外の米長期金利が低下
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=135円78銭前後と前週末午後5時時点に比べ60銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=144円59銭前後と同10銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では136円00銭前後で推移していたが、午後0時50分過ぎには一時135円30銭台まで下落した。3日に発表された米2月ISM非製造業景況感指数は55.1と市場予想(54.3)を上回ったが、米金融政策の見方を変えるほどの内容ではないとの見方が台頭。週明け6日の東京市場では、時間外取引の米長期金利が朝方の3.96%が昼過ぎに3.93%まで低下した。ただ、午後にかけ3.94%にやや上昇するなか、ドル円相場も135円70銭前後へ値を戻した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0649ドル前後と同0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/06 15:39
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午後:債券サマリー 先物は反落、重要イベントを前に買い手控え
6日の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。米債券高を手掛かりとした買いは朝方で一巡し、国内外の重要イベントを控えるなか次第に売りに押された。
債券先物は朝方に一時146円95銭まで上伸した。米アトランタ地区連銀のボスティック総裁が2日に「3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%の利上げが望ましい」と述べたことなどを背景に、3日の米長期債相場が4日ぶりに反発(金利は低下)したことが国内債の支援材料となった。ただ、今週は7日と8日に行われるパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言をはじめ、9~10日の日銀金融政策決定会合や10日の米2月雇用統計など重要イベントが相次ぐとあって様子見ムードが広がりやすく、持ち高を一方向に傾ける市場参加者は少なかった。徐々に上値の重さを意識した売りが優勢となり、あす7日に実施される30年債入札を前にしたポジション調整売りなどもあって、午後には146円78銭まで軟化する場面があった。
先物3月限の終値は前週末比8銭安の146円81銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末と同じ0.500%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/06 15:33
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債券:先物、後場終値は前営業日比8銭安の146円81銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比8銭安の146円81銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/06 15:09
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午前:債券サマリー 先物は小反落、長期金利0.500%で横ばい
6日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は小反落。朝方には146円95銭まで強含む場面もあったが、全般的に模様眺めムードが強く上値が重くなった。
前週末3日の米長期債相場は、持ち高調整の動きなどから4日ぶりに反発(金利は低下)した。これを手掛かりに東京市場の債券先物は買い先行で始まったものの、追随する動きは広がらず。今週は7日と8日に行われるパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言をはじめ、9~10日の日銀金融政策決定会合や10日の米2月雇用統計など重要イベントが相次ぐとあって積極的な売買を手控える向きが多かった。
午前11時の先物3月限の終値は前週末比3銭安の146円86銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前週末と同じ0.500%で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/06 11:46
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債券:先物、前場終値は前営業日比3銭安の146円86銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比3銭安の146円86銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/06 11:07
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外為サマリー:135円台後半で推移、米金利低下が重荷
6日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=135円84銭前後と前週末の午後5時時点に比べて60銭弱のドル安・円高となっている。
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=135円87銭前後と前日に比べて90銭程度のドル安・円高で取引を終えた。週末に伴うポジション調整の動きや、米長期金利の上昇一服を背景に、一時135円75銭まで軟化した。
この日の時間外取引でも米長期金利は低下しており、東京市場は日米金利差の縮小を意識したドル売り・円買いが優勢となっている。2日に発表された米2月ISM非製造業景況感指数が市場予想を上回るなど米経済の強さを示す経済指標が相次いでいることからドルの売り込みにくさはあるものの、7日と8日に行われるパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言などを見極めたいとして積極的な買いは入りにくく、ドル円相場は135円台後半で推移している。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0627ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=144円36銭前後と同40銭弱のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/06 10:25
みんかぶニュース 為替・FX
◎3日の欧米経済指標
米2月ISM非製造業景況指数、55.1
出所:MINKABU PRESS
2023/03/06 08:12
みんかぶニュース 為替・FX
米外為市場サマリー:米金利低下で一時135円70銭台に軟化
3日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=135円87銭前後と前日に比べ90銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=144円68銭前後と同30銭弱のユーロ安・円高だった。
米アトランタ地区連銀のボスティック総裁が前日に「3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%の利上げが望ましい」と述べ、米利上げ加速観測が後退するなか米長期金利が低下したことが影響。日米金利差の拡大が一服したことを受けてドル売り・円買いが先行した。米サプライマネジメント協会(ISM)が発表した2月の非製造業景況感指数が市場予想を上回ったことを手掛かりにドルが買われる場面もあったが戻りは限定的で、週末を前にした持ち高調整の動きなどもあってドル円相場は一時135円75銭まで軟化した。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0635ドル前後と前日に比べて0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/06 07:59
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◎3日のNY為替
ドル・円:135円87銭(2日終値:136円77銭)
ユーロ・円:144円68銭(同:144円94銭)
ユーロ・ドル:1.0635ドル(同:1.0597ドル)
出所:MINKABU PRESS
2023/03/06 07:51
みんかぶニュース 為替・FX
来週の為替相場見通し=注目イベント目白押しで荒い値動きも
来週の外国為替市場のドル円相場は、注目イベントが目白押しで荒い値動きとなる可能性もありそうだ。予想レンジは1ドル=135円30~137円80銭。
来週の最大の焦点は10日の日銀金融政策決定会合と米雇用統計だ。黒田総裁の最後の日銀決定会合となるが、市場には、YCC(イールドカーブ・コントロール)撤廃に向けた思惑も出ている。ただ、「市場の警戒感が強ければ見送られる可能性も」(アナリスト)との声は少なくない。米雇用統計は先月発表された1月分が予想を上回る強い内容で、「雇用統計ショック」をもたらした。2月も堅調な結果が出た場合、米利上げ長期化観測が強まる可能性がある。また、7~8日には、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長による議会証言が行われる。同証言の内容次第で、市場のセンチメントは変わることも予想される。
更に上記以外では、8日に米2月ADP雇用統計、米1月JOLT求人件数、9日に中国消費者物価指数(CPI)が発表される。国内では8日に2月景気ウォッチャー調査、9日に10~12月期国内総生産(GDP)2次速報、10日に2月国内企業物価指数などの発表が予定されている。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/03 18:36
みんかぶニュース 為替・FX
日銀為替市況 午後5時時点、136円41~43銭のドル安・円高
日銀が3日公表した午後5時時点の外国為替市況は1ドル=136円41~43銭と前日に比べ37銭のドル安・円高。ユーロは対円で1ユーロ=144円74~78銭と同74銭のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.0610~11ドルと同0.0026ドルのユーロ安・ドル高だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/03 17:55
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日銀為替市況(ドル円・午後5時)
■ドル円終値の推移
レンジ 前日比
03月03日 136円41~43銭 (▼0.37)
03月02日 136円78~79銭 (△0.86)
03月01日 135円92~94銭 (▼0.83)
02月28日 136円75~76銭 (△0.58)
02月27日 136円17~19銭 (△1.34)
02月24日 134円83~85銭 (△0.11)
02月22日 134円72~74銭 (△0.15)
02月21日 134円57~59銭 (△0.53)
02月20日 134円04~06銭 (▼0.75)
02月17日 134円79~81銭 (△1.02)
02月16日 133円77~79銭 (△0.45)
02月15日 133円32~34銭 (△1.25)
02月14日 132円07~08銭 (▼0.05)
02月13日 132円12~14銭 (△1.68)
02月10日 130円44~46銭 (▼0.70)
02月09日 131円14~16銭 (△0.26)
02月08日 130円88~90銭 (▼1.27)
02月07日 132円15~17銭 (△0.37)
02月06日 131円78~80銭 (△3.19)
02月03日 128円59~62銭 (▼0.06)
02月02日 128円65~67銭 (▼1.52)
02月01日 130円17~18銭 (△0.03)
01月31日 130円14~16銭 (△0.55)
01月30日 129円59~61銭 (▼0.35)
01月27日 129円94~96銭 (△0.47)
01月26日 129円47~49銭 (▼0.96)
01月25日 130円43~45銭 (△0.58)
01月24日 129円85~87銭 (▼0.27)
01月23日 130円12~14銭 (△1.25)
01月20日 128円87~90銭 (△0.70)
01月19日 128円17~19銭 (▼2.07)
01月18日 130円24~27銭 (△1.53)
01月17日 128円71~73銭 (△0.74)
01月16日 127円97~00銭 (▼0.40)
01月13日 128円37~39銭 (▼3.23)
01月12日 131円60~61銭 (▼0.81)
01月11日 132円41~43銭 (△0.19)
01月10日 132円22~23銭 (▼2.02)
01月06日 134円24~26銭 (△1.76)
01月05日 132円48~49銭 (△2.24)
01月04日 130円24~26銭 (▼1.89)
12月30日 132円13~15銭 (▼1.65)
12月29日 133円78~80銭 (▼0.13)
12月28日 133円91~93銭 (△1.04)
12月27日 132円87~89銭 (△0.22)
12月26日 132円65~81銭 (△0.13)
12月23日 132円52~54銭 (△0.57)
12月22日 131円95~97銭 (△0.20)
12月21日 131円75~78銭 (▼0.83)
12月20日 132円58~61銭 (▼3.25)
12月19日 135円83~85銭 (▼1.39)
12月16日 137円22~24銭 (△1.37)
(注:△はドル高・円安)
出所:MINKABU PRESS
2023/03/03 17:55
みんかぶニュース 為替・FX
午後:債券サマリー 先物は反発、長期金利は一時0.505%で取引成立
3日の債券市場で、先物中心限月3月限は反発した。前日の米国債市場で長期債相場は下落(金利は上昇)し、長期金利の指標となる10年債利回りは4%台に乗せた。だがFRBによる利上げが緩やかなものになるとの見方が台頭し、米国の金利上昇が一服したことが円債相場の支えとなった。中心限月の交代が迫り、期先物へのロールオーバーを目的とした取引も影響したとの見方もある。
アトランティック地区連銀のボスティック総裁が、FRBの利上げの影響が今年春以降に本格的に現れる可能性を指摘し、当面は0.25%の緩やかな利上げを支持する考えを示したと伝わった。米国の新規失業保険週間申請件数が減少するなど、強い米経済指標を受けた米金利の上昇を抑制する要因となった。
国内ではこの日、日銀が定例の国債買い入れオペを5本通知した。このうち「残存期間25年超」のオファー額は、前回の1500億円から1000億円に減額された。減額に関しては市場では想定通りとの受け止めもあったもよう。買い入れ結果は「同1年以下」の応札倍率が2.25倍、「同1年超3年以下」が2.23倍、「同3年超5年以下」が2.10倍、「同10年超25年以下」が1.95倍、「同25年超」が2.99倍となった。「同25年超」の結果は弱めと受け止められた半面、それ以外は総じて無難との見方が優勢となり、債券先物への買いを誘う要因となったようだ。
先物3月物の終値は前営業日比26銭高の146円89銭となった。現物債市場で新発10年債利回りは一時、日銀による変動許容幅の上限を上回る0.505%で取引が成立したが、その後は前日比横ばいの0.500%に低下した。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/03 15:34
みんかぶニュース 為替・FX
外為サマリー:136円60銭台で推移、米経済指標の発表控え戻り鈍い
3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=136円66銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭強のドル安・円高となっている。
2日に発表された米経済指標で雇用市場の底堅さが示されたことで、同日のニューヨーク市場でドル円相場は一時137円09銭と約2カ月半ぶりのドル高・円安水準をつけた。ただ、その後は利益確定のドル売りが上値を抑え、この日の東京市場も軟調な展開となった。米アトランタ地区連銀のボスティック総裁が2日に「3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%の利上げが望ましい」と述べ、利上げ加速観測の後退から時間外取引での米長期金利が上昇一服となったことが影響。仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)を過ぎると、ドル売り圧力が更に強まるなか一時136円50銭まで軟化した。午後に入ってからは下げ渋る場面もみられたが、今晩に発表される2月の米ISM非製造業景況感指数などを見極めたいとして136円60銭台に押し戻された。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0609ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=144円98銭前後と同50銭程度のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/03 15:21
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欧米(3日)の注目経済指標=米ISM非製造業景気指数など
今夜発表される欧米の注目経済指標には、米2月ISM非製造業景気指数などがある。
午後11時45分 米2月非製造業PMI(購買担当者景気指数)確報値
予想(コンセンサス):50.5
午前0時00分 米2月ISM非製造業景気指数
予想(コンセンサス):54.6
出所:MINKABU PRESS
2023/03/03 15:07
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債券:先物、後場終値は前営業日比26銭高の146円89銭
債券市場で、先物3月限の後場は前営業日比26銭高の146円89銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/03 15:06
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債券:国債買いオペ、「残存期間25年超」の応札倍率2.99倍
日銀は3日、国債買いオペを実施。「残存期間1年以下」の応札倍率は2.25倍、「同1年超3年以下」は2.23倍、「同3年超5年以下」は2.10倍、「同10年超25年以下」は1.95倍、「同25年超」は2.99倍となった。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/03 12:55
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午前:債券サマリー 先物は反発、長期金利が0.505%
3日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反発。小高く寄り付いたが、引けに向けて上昇幅を広げる展開だった。
前日2日の米市場で、強い米経済指標を背景に米当局からタカ派的発言が相次いだことを受け、同日の米10年債利回りが4%台に上昇した流れが東京市場に波及した。日銀はこの日に「残存期間1年以下」など5本を対象とする定例の国債買いオペを通知した。うち残存期間「25年超」の買いれ額を前回の1500億円から1000億円に減額されたが、市場では「想定通り」と受け止めているもよう。
午前11時の先物3月限の終値は前営業日に比べ17銭高の146円80銭となった。一方、現物債市場で10年債の利回りは、前営業日比0.005%上昇の0.505%だった。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/03 12:24
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債券:先物、前場終値は前営業日比17銭高の146円80銭
債券市場で、先物3月限の前場は前営業日比17銭高の146円80銭で引けた。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/03 11:07
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外為サマリー:一時136円50銭近辺まで軟化したあとは下げ渋る
3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=136円62銭前後と前日の午後5時時点に比べて15銭程度のドル安・円高となっている。
2日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=136円77銭前後と前日に比べて60銭弱のドル高・円安で取引を終えた。米雇用市場の強さを示す経済指標を受けて一時137円09銭と約2カ月半ぶりの水準までドル高・円安が進んだが、その後は利益確定のドル売りに上値を抑えられた。
この流れを引き継いだ東京市場はドル売り・円買いが先行。米アトランタ地区連銀のボスティック総裁が2日に「3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%の利上げが望ましい」と述べ、0.5%の利上げ観測が後退していることもあって朝方には136円50銭近辺まで軟化する場面があった。ただ、きょうは週末の実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)で国内輸入企業のドル買い・円売りが意識されやすく、その後は下げ渋る動きとなっている。なお、総務省が朝方発表した東京都区部の2月の消費者物価指数(CPI)速報値は、生鮮食品を除く総合で前年同月比3.3%上昇とほぼ市場予想に沿った内容だった。
ユーロは対ドルで1ユーロ=1.0611ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=144円96銭前後と同50銭強のユーロ安・円高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
2023/03/03 10:32