NY市場・クローズニュース一覧

NY市場・クローズ 13日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34564.59;+344.23Nasdaq;13643.59;+272.02CME225;26950;+70(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場は上昇。ダウ平均は344.23ドル高の34564.59ドル、ナスダックは272.02ポイント高の13643.59で取引を終了した。3月生産者物価指数(PPI)の伸びが予想を上回り過去最大を記録したため、寄り付き後、下落。同時に、インフレがピークに近いとの見解が強まり、金利が低下に転じると安心感から買戻しが強まり、上昇に転じた。さらに、ハイテクも買われ相場の上昇を後押しし、引けにかけ上げ幅を拡大。セクター別では、自動車・自動車部品や消費サービスが上昇した一方、銀行が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比70円高の26950円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、オムロン<6645>が堅調。半面、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、富士通<6702>、AGC<5201>が冴えないなど、対東証比較(1ドル125.59円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/04/14 06:11 NY市場・クローズ 12日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34220.36;-87.72Nasdaq;13371.57;-40.39CME225;26300;-20(大証比)[NY市場データ]12日のNY市場は下落。ダウ平均は87.72ドル安の34220.36ドル、ナスダックは40.39ポイント安の13371.57で取引を終了した。3月の消費者物価指数(CPI)が40年ぶり最大の伸びとなったが、コア指数の伸びが予想を下回ったためインフレピークとの見方も浮上し、金利低下で、寄り付き後、上昇。同時に、燃料や食料品価格が高く、物価が当面高止まりするとの懸念も根強く、さらに、生産者物価指数(PPI)の発表を控え物価高への警戒感が再燃し下落に転じた。また、決算を控えて銀行株が売られ、さらなる相場の重しとなり、引けにかけ、売りが加速。セクター別では、エネルギーやテクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、銀行、医薬品・バイオテクが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円安の26300円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>、富士フイルム<4901>、ブリヂストン<5108>、オムロン<6645>が小じっかりな半面、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、富士通<6702>が小安いなど、対東証比較(1ドル125.37円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/04/13 06:24 NY市場・クローズ 11日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34308.08;-413.04Nasdaq;13411.96;-299.04CME225;26730;-90(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は下落。ダウ平均は413.04ドル安の34308.08ドル、ナスダックは299.04ポイント安の13411.96で取引を終了した。消費者物価指数(CPI)の発表や金融決算控え、警戒感から寄り付き後、下落。中国で新型コロナ感染拡大による都市封鎖が継続していることなどがさらなる景気やインフレ懸念に繋がり終日軟調推移となった。金利高でハイテクも売られ、引けにかけて、主要株式指数は下げ幅を拡大。セクター別では、運輸、食品・飲料・タバコが小幅上昇した一方、電気通信サービス、自動車・自動車部品が大幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円安の26730円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、セコム<9735>、エーザイ<4523>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル125.38円換算)で全般冴えない。 <FA> 2022/04/12 06:14 NY市場・クローズ 8日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34721.12;+137.55Nasdaq;13711.00;-186.30CME225;26990;-50(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は上昇。ダウ平均は137.55ドル高の34721.12ドル、ナスダックは186.30ポイント安の13711.00で取引を終了した。10年債利回りが3年ぶり高水準に達し、金利高を警戒した売りに、寄り付き後、下落。その後、景気に不透明感が広がる中、ディフェンシブ銘柄に投資資金が向かい、ダウは上昇に転じた。一方で、ハイテク株は終日軟調に推移。セクター別では、エネルギーや電気通信サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円安の26990円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル124.34円換算)で全般小じっかり。 <FA> 2022/04/11 06:30 NY市場・クローズ 8日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34721.12;+137.55Nasdaq;13711.00;-186.30CME225;26990;-50(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場はまちまち。ダウ平均は137.55ドル高の34,721.12ドル、ナスダックは186.30ポイント安の13,711.00で取引を終了した。10年債利回りが3年ぶりの高水準に達し、金利高を警戒した売りから寄り付き後下落。その後、景気に不透明感が広がるなか、ディフェンシブ銘柄に投資資金が向かい、ダウは上昇に転じた。一方、ハイテク株は終日軟調に推移。セクター別では、エネルギーや電気通信サービスが上昇した一方、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円安の26990円。ADR市場では、対東証比較(1ドル124.34円換算)でトヨタ自<7203>、ファナック<6954>、イオン<8267>、オリックス<8591>などが上昇した一方、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、ルネサス<6723>などが下落するなど、全体はまちまち。 <YN> 2022/04/09 09:57 NY市場・クローズ 7日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34583.57;+87.06Nasdaq;13897.30;+8.48CME225;27055;+155(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場は上昇。ダウ平均は87.06ドル高の34583.57ドル、ナスダックは8.48ポイント高の13897.30で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)による急激な利上げを警戒した売りが継続し、寄り付き後、下落。しかし、雇用関連指標の強い結果や一部長短金利の逆転が解消したため景気後退入り懸念も緩和したほか、値ごろ感からの買いが下値を支え、引けにかけてプラス圏に回復した。セクター別では、食・生活必需品小売りや医薬品・バイオテクが上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比155円高の27055円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル123.98円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/04/08 06:28 NY市場・クローズ 6日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34496.51;-144.67Nasdaq;13888.82;-315.35CME225;27110;-320(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場は下落。ダウ平均は144.67ドル安の34496.51ドル、ナスダックは315.35ポイント安の13888.82で取引を終了した。3月開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録公表を控えた金利高に伴うハイテク株の下落が重しとなり、寄り付き後、下落。議事録では、保有資産縮小計画で削減ペースが明らかになり、さらに、年内数回0.5%の利上げが実施される可能性が示唆されたため、急激な引き締めで景気減速に繋がるとの懸念も強まり、一時売りが加速。同時に、想定通りの内容でほぼ織り込み済みと見られ、引けにかけては押し目買いに下げ幅を縮小した。セクター別では、食・生活必需品小売りが上昇した一方、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比320円安の27110円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、資生堂<4911>、TDK<6762>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル123.82円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/04/07 06:18 NY市場・クローズ 5日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34641.18;-280.70Nasdaq;14204.17;-328.38CME225;27520;-280(大証比)[NY市場データ]5日のNY市場は下落。ダウ平均は280.70ドル安の34641.18ドル、ナスダックは328.38ポイント安の14204.17で取引を終了した。ウクライナのゼレンスキー大統領が国連安保理で演説を行いロシアの行動を非難、米、欧州連合(EU)が6日に対ロ制裁強化を発表する計画が明らかになり、景気などへの影響を警戒した売りに、寄り付き後、下落。その後、連邦準備制度理事会(FRB)の副議長指名のブレイナード理事が早くて5月連邦公開市場委員会(FOMC)で、保有資産縮小を開始する可能性を示唆し金利が急伸したためハイテク株が大きく売られた。終日軟調に推移し、引けにかけて主要株式指数は下げ幅を拡大。セクター別では、公益事業やヘルスケア機器・サービスが小幅上昇した一方、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が大幅下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比280円安の27520円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、資生堂<4911>、セコム<9735>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル123.56円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/04/06 06:23 NY市場・クローズ 4日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34921.88;+103.61Nasdaq;14532.55;+271.05CME225;28000;+210(大証比)[NY市場データ]4日のNY市場は上昇。ダウ平均は103.61ドル高の34921.88ドル、ナスダックは271.05ポイント高の14532.55で取引を終了した。ロシア軍によるウクライナの民間人虐殺疑惑を受け、欧米が対ロ制裁をさらに強化する姿勢を表明したため経済への影響を警戒し、寄り付き後、ダウは下落。JPモルガン銀のダイモン最高経営責任者(CEO)が投資家に向けてウクライナ戦争による業績への影響や今後数年、世界経済や地政学に主要な影響を与えると警告したことも嫌気され売り圧力となった。一方、ナスダック総合指数は堅調。中国の規制当局が上場している同国ハイテク企業の監査に関し情報を開示することに前向きな姿勢を見せたため非上場が回避されるとの期待感から買い戻しがさらに加速したため、連れて国内ハイテクセクターも一段高となり相場全体を押し上げ、ダウも上昇に転じた。セクター別では、自動車・自動車部品、メディア・娯楽が上昇した一方、保険が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比210円高の28000円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、TDK<6762>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル122.78円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/04/05 06:18 NY市場・クローズ 1日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34818.27;+139.92Nasdaq;14261.50;+40.98CME225;27795;+135(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は上昇。ダウ平均は139.92ドル高の34818.27ドル、ナスダックは40.98ポイント高の14261.50で取引を終了した。3月雇用統計が労働市場の強さを新たに証明したため、寄り付き後、上昇。同時に、労働市場のひっ迫や賃金の予想を上回る伸びにより、5月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ観測が強まったことが警戒されたほか、長短金利の逆転で景気後退懸念も浮上し、一時下落に転じた。しかし、第2四半期入りで新規投資が下支えとなり、再び上昇。引けにかけて上げ幅を拡大した。セクタ—別では不動産が上昇した一方で、運輸が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円高の27795円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、HOYA<7741>、富士通<6702>が堅調。半面、任天堂<7974>、三井住友<8316>、ANA<9202>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>が小安いなど、対東証比較(1ドル122.52円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/04/04 06:30 NY市場・クローズ 1日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34818.27;+139.92Nasdaq;14261.50;+40.98CME225;27795;+135(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場は反発。ダウ平均は139.92ドル高の34,818.27ドル、ナスダックは40.98ポイント高の14,261.50で取引を終了した。3月雇用統計が労働市場の強さを裏付けたことで寄り付き後上昇。一方、労働市場の逼迫や賃金の伸びが予想を上回ったことにより、5月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利上げ観測が強まったことが警戒されたほか、長短金利の逆転で景気後退懸念も浮上し、一時下落に転じた。しかし、第2四半期入りで新規投資が下支えとなり、再び上昇。引けにかけて上げ幅を拡大した。セクタ—別では不動産が上昇した一方で、運輸が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円高の27795円。ADR市場では、対東証比較(1ドル122.52円換算)で三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、三井物産<8031>、オリンパス<7733>などが上昇した一方、任天堂<7974>、三井住友<8316>、イオン<8267>、セコム<9735>、オムロン<6645>などは下落するなど高安まちまち。 <YN> 2022/04/02 11:31 NY市場・クローズ 31日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34678.35;-550.46Nasdaq;14220.52;-221.75CME225;27535;-255(大証比)[NY市場データ]31日のNY市場は下落。ダウ平均は550.46ドル安の34678.35ドル、ナスダックは221.75ポイント安の14220.52で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)が注視しているコアPCE価格指数の2月分が1983年来で最大の伸びを記録する高インフレを警戒し、寄り付き後、下落。さらに、ロシアによるウクライナ攻撃の勢いは弱まらず、停戦期待が後退したほか、景気後退入り懸念も浮上し、終日軟調に推移した。引けにかけ、月末、四半期末絡みの調整売りに下げ幅をさらに拡大。セクタ—別では銀行、耐久消費財・アパレルの下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比255円安の27535円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>など、対東証比較(1ドル121.71円換算)で全般冴えない。 <FA> 2022/04/01 06:26 NY市場・クローズ 30日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35228.81;-65.38Nasdaq;14442.27;-177.36CME225;27760;-240(大証比)[NY市場データ]30日のNY市場は下落。ダウ平均は65.38ドル安の35228.81ドル、ナスダックは177.36ポイント安の14442.27で取引を終了した。ロシアとウクライナの停戦交渉を巡り、ロシア側が「事態打開の進展なし」との見解を示したほか、引き続き攻撃を継続したため、停戦期待が後退し、寄り付き後、下落。国防省が「ロシアはキエフ周辺部隊を再編している」と発表すると、停戦への不透明感が広がりさらなる売り材料となった。また、景気後退入りの可能性への懸念も根強く、終日軟調に推移。セクタ—別ではエネルギー、食・生活必需品小売が上昇した一方で、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比240円安の27760円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル121.83円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/03/31 06:12 NY市場・クローズ 29日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35294.19;+338.30Nasdaq;14619.64;+264.74CME225;28340;+420(大証比)[NY市場データ]29日のNY市場は上昇。ダウ平均は338.30ドル高の35294.19ドル、ナスダックは264.74ポイント高の14619.64で取引を終了した。ロシアとウクライナの停戦交渉でかなりの進展が報じられ、停戦期待に寄り付き後、上昇。雇用や住宅価格関連指標が予想を上回ったほか、企業の合併、買収の報道が投資家心理の改善に繋がった。長期金利の低下でハイテク株も続伸し、相場を後押しし、終日堅調に推移した。セクタ—別では耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比420円高の28340円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、HOYA<7741>、富士通<6702>、オムロン<6645>が堅調。半面、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>が冴えないなど、対東証比較(1ドル122.89円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/03/30 06:19 NY市場・クローズ 28日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34955.89;+94.65Nasdaq;14354.90;+185.60CME225;28010;+360(大証比)[NY市場データ]28日のNY市場は上昇。ダウ平均は94.65ドル高の34955.89ドル、ナスダックは185.60ポイント高の14354.90で取引を終了した。バイデン政権が28日公表した予算教書で、超富裕層や企業に対する増税が明らかになり、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)の急激な利上げで、経済が景気回復に陥るとの懸念も浮上し、軟調に推移した。しかし、引けにかけ、ロシアとウクライナの2週間ぶりの対面協議を控えた停戦期待に下げ幅を縮小。さらに、金利低下に伴うハイテク株の上昇が相場を押し上げ、引けにかけプラス圏を回復した。セクタ—別では自動車・自動車部品が上昇した一方で、エネルギー、銀行が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比360円高の28010円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>、日東電<6988>、ANA<9202>など対東証比較(1ドル123.81円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/03/29 06:13 NY市場・クローズ 25日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34861.24;+153.30Nasdaq;14169.30;-22.54CME225;28045;+135(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場はまちまち。ダウ平均は153.30ドル高の34861.24ドル、ナスダックは22.54ポイント安の14169.30で取引を終了した。買戻しの流れに、寄り付き後、上昇。しかし、2月中古住宅販売成約指数や3月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が悪化したことが嫌気され伸び悩んだ。その後、2年債や10年債の利回りが2019年来の高水準に達したほか、サウジの石油貯蔵所がイラン支援の武装組織フーシの攻撃を受けたとの報道で警戒感が広がり下落に転じる局面もあったが、エネルギーセクターがけん引したほか押し目買い意欲強く引けにかけ再び上昇。ハイテク株は金利の上昇を警戒し、下落した。セクタ—別ではエネルギーが上昇した一方で、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円高の28045円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、三井住友<8316>、富士通<6702>、エーザイ<4523>が堅調。半面、ファナック<6954>、任天堂<7974>、資生堂<4911>が冴えないなど、対東証比較(1ドル122.05円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/03/28 06:30 NY市場・クローズ 25日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34861.24;+153.30Nasdaq;14169.30;-22.54CME225;28045;+135(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場はまちまち。ダウ平均は153.30ドル高の34,861.24ドル、ナスダックは22.54ポイント安の14,169.30で取引を終了した。買戻しの流れから寄り付き後上昇。しかし、2月中古住宅販売成約指数や3月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値の悪化が嫌気され伸び悩んだ。その後、2年債や10年債の利回りが2019年来の高水準に達したほか、サウジの石油貯蔵所がイラン支援の武装組織フーシの攻撃を受けたとの報道で警戒感が広がり下落に転じる局面があった。ただ、エネルギーセクターがけん引したほか押し目買い意欲で引けにかけ再び上昇。ハイテク株は金利の上昇が警戒されて下落した。セクタ—別ではエネルギーが上昇した一方で、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円高の28045円。ADR市場では、対東証比較(1ドル122.05円換算)で三菱UFJ<8306>、オリックス<8591>、鹿島<1812>などが上昇した一方、トヨタ自<7203>、ファナック<6954>、イオン<8267>などは下落するなど、全体はまちまち。 <YN> 2022/03/26 12:30 NY市場・クローズ 24日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34707.94;+349.44Nasdaq;14191.84;+269.24CME225;28095;+255(大証比)[NY市場データ]24日のNY市場は上昇。ダウ平均は349.44ドル高の34707.94ドル、ナスダックは269.24ポイント高の14191.84で取引を終了した。原油価格の反落で、安心感から寄り付き後、上昇。新規失業保険申請件数が53年ぶり低水準を記録したほか、3月PMIも改善したため景気回復への期待が再燃し終日堅調に推移した。引けにかけ、半導体の上昇がけん引し、一段高となった。セクタ—別では半導体・同製造装置、消費者サービスが上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比255円高の28095円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士通<6702>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル122.35円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/03/25 06:21 NY市場・クローズ 23日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34358.50;-448.96Nasdaq;13922.61;-186.21CME225;27385;-475(大証比)[NY市場データ]23日のNY市場は下落。ダウ平均は448.96ドル安の34358.50ドル、ナスダックは186.21ポイント安の13922.61で取引を終了した。高インフレや利上げを懸念した売りが再燃し、寄り付き後、下落。2月の新築住宅販売件数が予想以上に減少したほか、原油高で景気への懸念も再燃し、終日軟調に推移し、引けにかけ下げ幅を拡大した。セクタ—別ではエネルギー、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方で、銀行が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比475円安の27385円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル121.13円換算)で全般軟調。 <FA> 2022/03/24 06:14 NY市場・クローズ 22日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34807.46;+254.47Nasdaq;14108.82;+270.36CME225;27450;+380(大証比)[NY市場データ]22日のNY市場は上昇。ダウ平均は254.47ドル高の34807.46ドル、ナスダックは270.36ポイント高の14108.82で取引を終了した。スポーツ用品ブランドのナイキ(NKE)の好決算を好感した買いや金利高の恩恵を受ける銀行セクターの上昇がけん引し、寄り付き後、上昇。連邦準備制度理事会(FRB)が引き締めペース加速の必要性を主張し、高インフレへの対応を強化する方針を示したことが中銀への信頼回復に繋がったことも買い材料になり、終日堅調に推移。ハイテク株の買いも継続した。セクタ—別では自動車・自動車部品や銀行が上昇した一方で、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比380円高の27450円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、ブリヂストン<5108>、エーザイ<4523>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル120.78円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/03/23 06:17 NY市場・クローズ 21日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34552.99;-201.94Nasdaq;13838.46;-55.38CME225;27060;+330(大証比)[NY市場データ]21日のNY市場は下落。ダウ平均は201.94ドル安の34552.99ドル、ナスダックは55.38ポイント安の13838.46で取引を終了した。ロシア、ウクライナ停戦交渉への期待や値ごろ感からの買いに、寄り付き後、上昇。しかし、中国での旅客機墜落事故を受けたボーイングの下げがダウを押し下げ、下落に転じた。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が全米企業エコノミスト協会(NABE)で講演し、インフレ高進を抑制するため必要とあれば大幅な利上げも辞さないとするタカ派姿勢を再表明したため金利上昇を警戒し、売りに一段と拍車がかかった。セクタ—別ではエネルギーや自動車・自動車部品が上昇した一方で、消費者サービスーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比330円高の27060円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、ブリヂストン<5108>、オリンパス<7733>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル119.47円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/03/22 06:22 NY市場・クローズ 18日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34754.93;+274.17Nasdaq;13893.84;+279.06CME225;27040;+310(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は上昇。ダウ平均は274.17ドル高の34754.93ドル、ナスダックは279.06ポイント高の13893.84で取引を終了した。ロシア軍が北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるポーランド国境近くのウクライナ西部を再びミサイル攻撃し、リビウ空港近くにミサイルが撃ち込まれたとの報道で状況悪化を警戒し、寄り付き後、下落。しかし、ウクライナ戦争を巡る米中首脳会談への期待に下げ止まった。さらに、金利の低下で、ハイテク株が引き続き強く相場をけん引。また、個別銘柄と指数を対象としたオプションが本日期限を迎え、トリプルウィッチングに絡んだ買いも見られ引けにかけて上げ幅を拡大した。セクタ—別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比310円高の27040円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、オリンパス<7733>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル119.17円換算)全般堅調。 <FA> 2022/03/21 06:30 NY市場・クローズ 18日のNY市場は続伸 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34754.93;+274.17Nasdaq;13893.84;+279.06CME225;27040;+310(大証比)[NY市場データ]18日のNY市場は続伸。ダウ平均は274.17ドル高の34,754.93ドル、ナスダックは279.06ポイント高の13,893.84で取引を終了した。ロシア軍が北大西洋条約機構(NATO)加盟国であるポーランド国境近くのウクライナ西部を再びミサイル攻撃し、リビウ空港近くにミサイルが撃ち込まれたとの報道で状況悪化を警戒し、寄り付き後下落。しかし、ウクライナ戦争を巡る米中首脳会談への期待から下げ止まった。さらに、金利の低下でハイテク株が引き続き強く相場をけん引。また、個別銘柄と指数を対象としたオプションが期限を迎え、トリプルウィッチングに絡んだ買いも見られ引けにかけて上げ幅を拡大した。セクタ—別では自動車・自動車部品、半導体・同製造装置が上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比310円高の27040円。ADR市場では、対東証比較(1ドル119.17円換算)でソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、三井物産<8031>、みずほFG<8411>などをはじめ全面高商状。 <YN> 2022/03/19 11:36 NY市場・クローズ 17日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34480.76;+417.66Nasdaq;13614.78;+178.23CME225;26475;+35(大証比)[NY市場データ]17日のNY市場は上昇。ダウ平均は417.66ドル高の34480.76ドル、ナスダックは178.23ポイント高の13614.78で取引を終了した。ロシアがウクライナとの停戦交渉が進展したとの報道は誤りであると表明したため、失望感から寄り付き後、下落。しかし、良好な雇用や住宅関連指標を好感した買いに上昇に転じた。さらに、ロシアのドル建て債利払いが完了し債権者に分配されたことが関係筋の話で明らかになり、ロシア債務不履行懸念の後退も投資家の安心感に繋がり、相場の上昇を後押し。金利の上昇が一段落したためハイテク株でも買い戻しが継続したことも引けにかけた上昇拡大をけん引した。セクタ—別ではエネルギーや自動車・自動車部品が上昇、消費者サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比35円高の26475円。ADRの日本株はソニーG<6758>、任天堂<7974>、三井住友<8316>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>が堅調。半面、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、ルネサス<6723>、AGC<5201>が冴えないなど、対東証比較(1ドル118.59円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/03/18 06:12 NY市場・クローズ 16日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34063.10;+518.76Nasdaq;13436.55;+487.93CME225;26125;+525(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場は上昇。ダウ平均は518.76ドル高の34063.10ドル、ナスダックは487.93ポイント高の13436.55で取引を終了した。ロシアとウクライナの停戦交渉に進展があったとの報道を好感し、寄り付き後、上昇。連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り0.25%の利上げを決定し、ブラード・セントルイス連銀総裁が0.5%の利上げを主張したほか、スタッフ予測で、本年平均7回の利上げ予想が明らかになると、積極的な引き締めによる景気後退懸念や政策の間違いを警戒した売りが加速し、ダウは一時下落に転じた。その後会見で、パウエル議長が政策の柔軟性や経済の強さを強調し、景気後退のリスクが特に高まっていないと言及すると、買いが再燃しダウはプラス圏を回復。引けにかけて上昇幅を拡大した。セクタ—別では半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇した一方で、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比525円高の26125円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、三井住友<8316>、HOYA<7741>、富士通<6702>、富士フイルム<4901>、資生堂<4911>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル118.72円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/03/17 06:14 NY市場・クローズ 15日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33544.10;+599.10Nasdaq;12948.62;+367.40CME225;25375;+245(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は上昇。ダウ平均は599.10ドル高の33544.10ドル、ナスダックは367.40ポイント高の12948.62で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)開催を控え発表された2月生産者物価指数(PPI)が予想を下回る伸びにとどまり、インフレがピークを付けた可能性が示唆されたため急激な利上げへの警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。ロシアのプーチン大統領が攻撃を継続する強硬姿勢を示したため、一時小緩む場面もあったが、原油価格が高値から反落したため回復への安心感が広がり、終日堅調に推移。経済の正常化を期待した買いもけん引し、引けにかけて上げ幅を拡大した。セクタ—別では半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が上昇した一方で、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比245円高の25375円。ADRの日本株はソニーG<6758>、任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル118.3円換算)で全般堅調。 <FA> 2022/03/16 06:17 NY市場・クローズ 14日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32945.24;+1.05Nasdaq;12581.22;-262.59CME225;25040;-10(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場はまちまち。ダウ平均は1.05ドル高の32945.24ドル、ナスダックは262.59ポイント安の12581.22で取引を終了した。ロシアとウクライナの第4回目の停戦交渉を控え、期待感に寄り付き後、上昇。しかし、交渉が15日まで中断されたほか、連邦準備制度理事会(FRB)による連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げを警戒し、下落に転じた。中国の一部地域が新型コロナ流行拡大で経済封鎖されたため世界経済の鈍化懸念も再燃し、さらなる売り圧力となった。引けにかけ、金融などの上昇が支えとなり、ダウはプラス圏を回復。金利の上昇を嫌気したハイテク株の売りは続き、ナスダックは終日軟調となった。セクタ—別では商業・専門サービス、銀行が上昇した一方で、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比10円安の25040円。ADRの日本株はファナック<6954>、富士通<6702>、三井トラスト<8309>が小じっかりな半面、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、AGC<5201>が冴えないなど、対東証比較(1ドル118.18円換算)で高安まちまち。 <FA> 2022/03/15 06:41 NY市場・クローズ 11日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32944.19ドル;-229.88Nasdaq;12843.81;286.15CME225;24905;-185(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は下落。ダウ平均は229.88ドル安の32944.19ドル、ナスダックは286.15ポイント安の12843.81で取引を終了した。ロシアのプーチン大統領がウクライナとの停戦交渉で前向きな動きがあると発言したとの報道で、停戦期待に寄り付き後、上昇。しかし、3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったほか、欧州訪問中のハリス副大統領やウクライナ外相がプーチン大統領が外交手段に前向きな姿勢は見られないと報道を否定したため停戦期待が後退し上げ幅を縮小。バイデン大統領が追加制裁を発表したほか、3月FOMCでの利上げを警戒した売りも強まり、引けにかけて下げに転じた。セクタ—別では自動車・自動車部品の下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比185円安の24905円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>、HOYA<7741>、富士通<6702>など、対東証比較(1ドル117.29円換算)で全般冴えない。 <FA> 2022/03/14 06:30 NY市場・クローズ 11日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;32944.19;-229.88Nasdaq;12843.81;-286.15CME225;24905;-185(大証比)[NY市場データ]11日のNY市場は続落。ダウ平均は229.88ドル安の32,944.19ドル、ナスダックは286.15ポイント安の12,843.81で取引を終了した。ロシアのプーチン大統領がウクライナとの停戦交渉で前向きな動きがあると発言したとの報道で、停戦期待から寄り付き後上昇。しかし、3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったほか、欧州訪問中のハリス副大統領やウクライナ外相がプーチン大統領が外交手段に前向きな姿勢は見られないと報道を否定したため停戦期待が後退し上げ幅を縮小。バイデン大統領が追加制裁を発表したほか、3月連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げを警戒した売りも強まり、引けにかけて下げに転じた。セクタ—別では自動車・自動車部品の下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪比185円安の24905円。ADR市場では、対東証比較(1ドル117.29円換算)でソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、三井住友<8316>などが下落した一方、コマツ<6301>、オリンパス<7733>、丸紅<8002>などは上昇するなど、まちまちの展開。 <YN> 2022/03/12 10:34 NY市場・クローズ 10日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33174.07;-112.18Nasdaq;13129.96;-125.59CME225;25060;-440(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は下落。ダウ平均は112.18ドル安の33174.07ドル、ナスダックは125.59ポイント安の13129.96で取引を終了した。ロシアとウクライナ外相の停戦交渉で進展なく、さらに、2月消費者物価指数(CPI)が40年ぶり最大の伸びとなったため、寄り付き後、下落。連邦準備制度理事会(FRB)の利上げを警戒した売りも再燃し、終日軟調に推移した。ハイテクも金利の上昇を嫌気し、下落。セクタ—別では小売りやエネルギーが上昇した一方で、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比440円安の25060円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、セコム<9735>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル116.13円換算)で全般冴えない。 <FA> 2022/03/11 07:01

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