NY市場・クローズニュース一覧

NY市場・クローズ 16日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34751.32;-63.07Nasdaq;15181.92;+20.39CME225;30335;+135(大証比)[NY市場データ]16日のNY市場はまちまち。米国株式市場はまちまち。ダウ平均は63.07ドル安の34751.32ドル、ナスダックは20.39ポイント高の15181.92で取引を終了した。8月小売売上高や9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数の良好な結果を受けて、景気回復期待が再燃し、上昇して寄り付いた。しかし、新規失業保険申請件数の増加で雇用や景気回復への懸念がくすぶったほか、金利先高感を警戒した売りに下落に転じた。ユダヤ教の祭日で参加者が限られる中、押し目買いも強く、引けにかけて下げ幅を縮小。セクター別では、小売りや食・生活必需品小売りが上昇、素材が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円高の30335円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、任天堂<7974>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル109.72円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/09/17 06:20 NY市場・クローズ 15日のNY市場は反発 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34814.39;+236.82Nasdaq;15161.53;+123.77CME225;30415;+65(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は反発。ダウ平均は236.82ドル高の34814.39ドル、ナスダックは123.77ポイント高の15161.53で取引を終了した。新型コロナウイルスのデルタ変異株流行や財政支援の縮小に伴う景気回復の失速懸念が根強く、寄り付き後、小幅下落。しかし、9月NY連銀製造業景気指数が予想のほぼ2倍に上昇したほか、原油高でエネルギー関連株が上昇すると警戒感が緩和し、上昇に転じた。引けにかけて上げ幅をさらに拡大。セクター別では、エネルギーの上昇が目立った一方、消費サービスが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の30415円。ADRの日本株は任天堂<7974>が冴えない他は、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル109.36円換算)で全般小じっかり。 <FA> 2021/09/16 06:14 NY市場・クローズ 14日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34577.57;-292.06Nasdaq;15037.76;-67.82CME225;30135;-265(大証比)[NY市場データ]14日のNY市場は下落。ダウ平均は292.06ドル安の34577.57ドル、ナスダックは67.82ポイント安の15037.76で取引を終了した。8月消費者物価指数(CPI)の伸びが前月から鈍化し高インフレへの懸念が後退し、寄り付き後、上昇。同時に、新型コロナウイルスの変異株流行による景気回復への影響が裏付けられたため売りが加速、下落に転じた。加えて、今週後半の満期日に向けたオプション絡みの取引も目立ち、下げ幅を拡大。セクター別では、銀行やエネルギーの下落が目立った一方、ソフトウエア・サービスが小幅上昇となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比265円安の30135円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、任天堂<7974>、富士通<6702>、コマツ<6301>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、セコム<9735>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル109.7円換算)で全般軟調。 <FA> 2021/09/15 06:38 NY市場・クローズ 13日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34869.63;+261.91Nasdaq;15105.58;-9.91CME225;30420;+90(大証比)[NY市場データ]13日のNY市場はまちまち。ダウ平均は261.91ドル高の34869.63ドル、ナスダックは9.91ポイント安の15105.58で取引を終了した。与党民主党が独自の3.5兆ドル規模のインフラ・歳出法案の中で検討している法人税などの税率がバイデン大統領が提示した水準を下回ったため安心感が広がり、寄り付き後、上昇。先週の下落後、押し目買い意欲も強く、ダウは終日堅調に推移した。一方、ハイテク株は利益確定売りが続きナスダック総合指数は小幅安。セクター別では、エネルギーや銀行が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比90円高の30420円。ADRの日本株はソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル110円換算)で全般しっかり。 <FA> 2021/09/14 06:42 NY市場・クローズ 10日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;271.66;-271.66Nasdaq;15115.49;-132.76CME225;;(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は下落。ダウ平均は271.66ドル安の34607.72ドル、ナスダックは132.76ポイント安の15115.49で取引を終了した。押し目買いが強まり、上昇して寄り付いた。しかし、8月生産者物価指数(PPI)の引き続き大幅な伸びで、高インフレへの警戒感に売りに拍車がかかり下落に転じた。民主党が企業の自社株買いに対する課税案を検討しているなどの報道や2001年9月11日の同時多発テロから20周年を迎え地政学的リスクなどを懸念し、引けにかけて下げ幅を拡大。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比225円安の29935円。ADRの日本株は富士通<6702>、資生堂<4911>、太陽電<6976>が堅調な他は、トヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、オムロン<6645>、TDK<6762>、日東電<6988>など、対東証比較(1ドル109.94円換算)で全般冴えない。 <FA> 2021/09/13 06:30 NY市場・クローズ 10日のNY市場は続落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34607.72;-271.66Nasdaq;15115.49;-132.76CME225;29935;-225(大証比)[NY市場データ]10日のNY市場は続落。ダウ平均は271.66ドル安の34,607.72ドル、ナスダックは132.75ポイント安の15,115.50で取引を終了した。押し目買いが強まり、上昇して寄り付いた。しかし、8月生産者物価指数(PPI)の引き続き大幅な伸びで、高インフレへの警戒感に売りに拍車がかかり下落に転じた。民主党が企業の自社株買いに対する課税案を検討しているなどの報道や2001年9月11日の同時多発テロから20周年を迎え地政学的リスクなどを懸念し、引けにかけて下げ幅を拡大。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、テクノロジー・ハード・機器が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比225円安の29935円。ADR市場では、対東証比較(1ドル109.94円換算)でトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、デンソー<6902>、日本精工<6471>などをはじめ全般売り優勢の展開となった。 <YN> 2021/09/11 09:08 NY市場・クローズ 9日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34879.38;-151.69Nasdaq;15248.25;-38.39CME225;29945;+145(大証比)[NY市場データ]9日のNY市場は下落。ダウ平均は151.69ドル安の34879.38ドル、ナスダックは38.39ポイント安の15248.25で取引を終了した。新規失業保険申請件数が予想以上に減少し、パンデミック以降で最小となったことを好感し、寄り付き後、上昇。しかし、新型コロナウイルス変異株の流行によりソフトウェアメーカーのマイクロソフト(MSFT)が従業員のオフィス復帰を無期限に延期したほか、航空各社が予約減少で見通しに慎重な見方を見せたため、消費、景気への影響を警戒した売りが強まり、下落に転じた。セクター別では、耐久消費財・アパレルや銀行が上昇した一方、不動産、医薬品・バイオテクが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比145円高の29945円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、エーザイ<4523>、太陽電<6976>が冴えない他は、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、伊藤忠<8001>、富士通<6702>、ソフトバンクG<9984>、オムロン<6645>、TDK<6762>など対東証比較(1ドル109.72円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/09/10 06:31 NY市場・クローズ 8日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35031.07;-68.93Nasdaq;15286.64;-87.69CME225;29960;-170(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は下落。ダウ平均は68.93ドル安の35031.07ドル、ナスダックは87.69ポイント安の15286.64で取引を終了した。景気回復ペースの減速懸念に、寄り付き後、下落。9月相場入りで投資家心理も悪化し、終日軟調に推移した。引けにかけて公表された地区連銀経済報告(ベージュブック)の中で、経済活動ぺースが若干下方に傾斜したことが明らかになると連邦準備制度理事会(FRB)による大規模緩和が当分必要になるとの思惑に下げ幅を縮小。ハイテク株も史上最高値付近からの利益確定売りに下落した。セクター別では、耐久消費財・アパレルが下落、公益事業や商業・専門サービスが上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比170円安の29960円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>、セコム<9735>、TDK<6762>など対東証比較(1ドル110.24円換算)で全般軟調。 <FA> 2021/09/09 06:18 NY市場・クローズ 7日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35100.00;-269.09Nasdaq;15374.33;+10.81CME225;29965;+65(大証比)[NY市場データ]7日のNY市場はまちまち。ダウ平均は269.09ドル安の35100.00ドル、ナスダックは10.81ポイント高の15374.33で取引を終了した。先週発表された8月雇用統計が予想を大幅に下回ったことを受けて、景気回復ペース減速が警戒され、寄り付き後、下落した。新型コロナウイルスのデルタ株による経済への影響や財政支援の終了でエコノミストが成長予測を引き下げたことも手伝い、ダウは終日軟調に推移。一方で、ハイテク株の買いは続き、ナスダック総合指数は連日史上最高値を更新し終了した。セクター別では、自動車・自動車部品、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、資本財が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の29965円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、AGC<5201>、太陽電<6976>が冴えない他は、ファナック<6954>、HOYA<7741>、デンソー<6902>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル110.26円換算)で全般小じっかり。 <FA> 2021/09/08 06:14 NY市場・クローズ 6日のNY市場はレイバーデー(労働者の日)の祝日で休場 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;;Nasdaq;;CME225;;(大証比)[NY市場データ]6日のNY市場はレイバーデー(労働者の日)の祝日で休場 <FA> 2021/09/07 06:15 NY市場・クローズ 3日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35369.09;-74.73Nasdaq;15363.52;+32.34CME225;29595;+435(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場はまちまち。ダウ平均は74.73ドル安の35369.09ドル、ナスダックは32.34ポイント高の15363.52で取引を終了した。8月雇用統計の雇用者数が予想を大幅に下回る伸びに留まったため、景気回復ペースの減速を警戒した売りが広がり、寄り付き後、下落。同時に賃金が予想以上の上昇を示したため、高インフレへの懸念も再燃し特に景気循環株が売られ、ダウは終日軟調に推移した。一方、ハイテク株の買いは根強く、ナスダック総合指数は連日史上最高値を更新し終了。セクター別では、半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、運輸・各種金融が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比435円高の29595円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、HOYA<7741>、デンソー<6902>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、コマツ<6301>、エーザイ<4523>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル109.71円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/09/06 06:26 NY市場・クローズ 3日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35369.09;-74.73Nasdaq;15363.52;+32.34CME225;29595;+435(大証比)[NY市場データ]3日のNY市場はまちまち。ダウ平均は74.73ドル安の35,369.09ドル、ナスダックは32.34ポイント高の15,363.52で取引を終了した。8月雇用統計の雇用者数が予想を大幅に下回る伸びに留まったため、景気回復ペースの減速を警戒した売りが広がり、寄り付き後、下落。同時に賃金が予想以上の上昇を示したため、高インフレへの懸念も再燃し特に景気循環株が売られ、ダウは終日軟調に推移した。一方、ハイテク株の買いは根強く、ナスダック総合指数は連日史上最高値を更新し終了。セクター別では、半導体・同製造装置、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、運輸・各種金融が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比435円高の29595円。ADR市場では、対東証比較(1ドル109.71円換算)でトヨタ<7203>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、コマツ<6301>などをはじめ全般買い優勢の展開となった。 <YN> 2021/09/04 08:14 NY市場・クローズ 2日のNY市場は上昇 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35443.82;+131.29Nasdaq;15331.18;+21.80CME225;28610;+140(大証比)[NY市場データ]2日のNY市場は上昇。ダウ平均は131.29ドル高の35443.82ドル、ナスダックは21.80ポイント高の15331.18で取引を終了した。新規失業保険申請件数がパンデミック以降で最小となったため雇用回復への期待感から寄り付き後、上昇。原油高を受けてエネルギー関連が堅調でさらに、小売りも強く、ダウは終日堅調に推移した。ハイテクも引き続き強く、ナスダック総合指数は連日史上最高値を更新し終了。セクター別では、エネルギー、ヘルスケア機器・サービスが上昇した一方、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比140円高の28610円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>、任天堂<7974>が冴えない他は、トヨタ<7203>、ファナック<6954>、HOYA<7741>、富士フイルム<4901>、富士通<6702>、資生堂<4911>、コマツ<6301>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル109.94円換算)で全般しっかり。 <FA> 2021/09/03 06:11 NY市場・クローズ 1日のNY市場はまちまち [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35312.53;-48.20Nasdaq;15309.38;+50.14CME225;28535;+45(大証比)[NY市場データ]1日のNY市場はまちまち。ダウ平均は48.20ドル安の35312.53ドル、ナスダックは50.14ポイント高の15309.38で取引を終了した。ADP雇用統計の8月分が予想を大幅に下回る伸びにとどまったことに失望し寄り付き後、下落。8月ISM製造業景況指数が予想外に上昇したため回復ペース鈍化への警戒感が後退し売りが一段落したものの、9月相場入りで利益確定売りも根強くダウは終日軟調に推移。一方、ハイテク株は引き続き強く、ナスダック総合指数は連日で史上最高値を更新して引けた。セクター別では、不動産、公益事業が上昇した一方、エネルギーや銀行が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円高の28535円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、富士通<6702>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル110.05円換算)で全般堅調。 <FA> 2021/09/02 06:06 NY市場・クローズ 31日のNY市場は下落 [NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35360.73;-39.11Nasdaq;15259.23;-6.66CME225;28070;-110(大証比)[NY市場データ]31日のNY市場は下落。ダウ平均は39.11ドル安の35360.73ドル、ナスダックは6.66ポイント安の15259.23で取引を終了した。予想を下回った8月シカゴ購買部協会景気指数や消費者信頼感指数に失望し、寄り付き後、下落。月末で、利益確定売りも目立ち、終日軟調に推移した。セクター別では、不動産、消費者サービスが上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円安の28070円。ADRの日本株はソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、HOYA<7741>、コマツ<6301>が小じっかり。半面、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、富士通<6702>、オムロン<6645>、セコム<9735>、TDK<6762>が冴えないなど、対東証比較(1ドル110.01円換算)で高安まちまち。 <FA> 2021/09/01 06:20

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