注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は反発、米金利の下げ渋りで
配信日時:2024/01/31 12:21
配信元:FISCO
*12:21JST 東京為替:ドル・円は反発、米金利の下げ渋りで
31日午前の東京市場でドル・円は反発し、147円20銭まで下落後に147円71銭まで切り返した。早朝に公表された日銀金融政策決定会合の主な意見を受け、円買い優勢の展開に。その後は米10年債利回りの底堅さが注目され、ドル買い基調に振れた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円20銭から147円71銭、ユーロ・円は159円64銭から160円06銭、ユーロ・ドルは1.0816ドルから1.0847ドル。
【経済指標】
・日・12月鉱工業生産速報値:+1.8%(前月比予想:+2.5%、11月:-0.9%)
・豪・10-12月期消費者物価指数:+4.1%(前年比予想:+4.3%、7-9月期:+5.4%)
・豪・12月消費者物価指数:+3.3%(前年比予想:+3.7%、11月:+4.3%)
・中・1月製造業PMI:49.2(予想:49.3、12月:49.0)
・中・1月非製造業PMI:50.9(予想:50.6、12月:50.4)
【要人発言】
・日銀金融政策決定会合における主な意見(1月22・23日分)
「マイナス金利解除を含めた政策修正の要件は満たされつつある」
「能登地震の影響は1-2カ月程度のフォローが必要」
「物価目標達成に現実味、出口の議論を本格化させる必要」
「マイナス金利解除などを実施しても、緩和的な環境は維持」
<TY>
ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円20銭から147円71銭、ユーロ・円は159円64銭から160円06銭、ユーロ・ドルは1.0816ドルから1.0847ドル。
【経済指標】
・日・12月鉱工業生産速報値:+1.8%(前月比予想:+2.5%、11月:-0.9%)
・豪・10-12月期消費者物価指数:+4.1%(前年比予想:+4.3%、7-9月期:+5.4%)
・豪・12月消費者物価指数:+3.3%(前年比予想:+3.7%、11月:+4.3%)
・中・1月製造業PMI:49.2(予想:49.3、12月:49.0)
・中・1月非製造業PMI:50.9(予想:50.6、12月:50.4)
【要人発言】
・日銀金融政策決定会合における主な意見(1月22・23日分)
「マイナス金利解除を含めた政策修正の要件は満たされつつある」
「能登地震の影響は1-2カ月程度のフォローが必要」
「物価目標達成に現実味、出口の議論を本格化させる必要」
「マイナス金利解除などを実施しても、緩和的な環境は維持」
<TY>
Copyright(c) FISCO Ltd. All rights reserved.
ニュースカテゴリ
注目トピックス 市況・概況
NY市場・クローズ
海外市場動向
注目トピックス 日本株
注目トピックス 経済総合
強弱材料
コラム【EMW】
オープニングコメント
日経225・本日の想定レンジ
寄り付き概況
新興市場スナップショット
注目トピックス 外国株
個別銘柄テクニカルショット
ランチタイムコメント
後場の投資戦略
後場の寄り付き概況
相場概況
本日の注目個別銘柄
JASDAQ市況
マザーズ市況
Miniトピック
来週の買い需要
日経QUICKニュース
みんかぶニュース 投資家動向
みんかぶニュース 為替・FX
みんかぶニュース 市況・概況
みんかぶニュース 個別・材料
みんかぶニュース コラム
みんかぶニュース その他
ビットコインニュース
アルトコインニュース
GRICI
暗号資産速報
Reuters Japan Online Report Business News
金融ウォッチ その他
FISCO その他
グロース市況
