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1日の米国市場ダイジェスト:NYダウは43ドル高、利下げ期待が支援
*08:25JST 1日の米国市場ダイジェスト:NYダウは43ドル高、利下げ期待が支援
■NY株式:NYダウは43ドル高、利下げ期待が支援米国株式市場は続伸。ダウ平均は43.21ドル高の46441.10ドル、ナスダックは95.15ポイント高の22755.16で取引を終了した。政府機関の閉鎖や民間のADP雇用統計で9月の雇用者数が予想外に減少したため景気減速懸念に、寄り付き後、下落。その後、安値から利下げ期待を受けた買いが強まったことに加え、医薬品セクターがけん引し相場は上昇に転じた。終盤にかけ、上げ幅を拡大。ダウは連日過去最高値を更新し、終了した。セクター別では医薬品・バイオテク、自動車・自動車部品が上昇した一方、銀行が下落。製薬会社のファイザー(PFE)はトランプ政権との薬価値下げ、3年間の関税免除合意を好感した買いが継続。同業イーライ・リリー(LLY)も上昇した。電気自動車(EV)メーカーのテスラ(TSLA)は新型モデルYがけん引し欧州の9月売り上げが回復したとの報道や政府によるEV優遇措置撤廃を受け、リース価格引き上げを発表し、上昇。半導体のインテル(INTC)は受託生産(ファウンドリー)の顧客としてアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)を加える方向で交渉を進めていると報じられ、上昇。スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)は第1四半期決算で予想を上回った内容を好感した買いが継続。コミュニティネットワーク運営会社のレディット(RDDT)は日中アクティズユーザーの減少や、オープンAIのチャットGPTによる引用減少をアナリストが指摘し、売られた。在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)は人工知能(AI)機能を含め製品改良、値上げを発表したが、下落。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は一時17.28まで上昇後、15.98まで下落した。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:米政府機関閉鎖やADP雇用統計悪化で利下げ観測強まる1日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円59銭まで下落後、147円25銭へ反発し、147円10銭で引けた。共和党と民主党が対立し予算案が成立せず米国政府機関が閉鎖したほか、米9月ADP雇用統計が予想外の2カ月連続のマイナスに落ち込み年内の利下げを織り込むドル売りに拍車がかかった。その後、9月ISM製造業景況指数が8月から予想以上に改善、さらに、現時点で政府機関閉鎖による米国格付けへの短期的な影響はないと格付け会社フィッチが明らかにしドルは下げ止まった。ユーロ・ドルは1.1768ドルまで上昇後、1.1716ドルまで反落し、1.1730ドルで引けた。ユーロ・円は172円31銭へ下落後、172円66銭まで上昇した。リスク回避の円買いが優勢となった。ポンド・ドルは1.3527ドルまで上昇後、1.3465ドルまで下落した。ドル・スイスは0.7958フランまで下落後、0.7990フランまで上昇した。■NY原油:続落で61.78ドル、米政府機関の一部閉鎖による経済的な影響を警戒した売りもNY原油先物11月限は続落(NYMEX原油11月限終値:61.78 ↓0.59)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比-0.59ドル(-0.95%)の61.78ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは61.40-62.89ドル。ロンドン市場の序盤にかけて62.89ドルまで買われたが、主要産油国による生産増加の可能性は残されていることや米政府機関の一部閉鎖による経済的な影響を警戒した売りが入った。一時61.40ドルまで値下がり。通常取引終了後の時間外取引では主に61.90ドルを挟んだ水準で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 50.68ドル -0.91ドル(-1.76%)モルガン・スタンレー(MS) 156.89ドル -2.07ドル(-1.30%)ゴールドマン・サックス(GS)785.51ドル -10.84ドル(-1.36%)インテル(INTC) 35.94ドル +2.39ドル(+7.12%)アップル(AAPL) 255.45ドル +0.82ドル(+0.32%)アルファベット(GOOG) 245.54ドル +1.99ドル(+0.81%)メタ(META) 717.34ドル -17.04ドル(-2.32%)キャタピラー(CAT) 480.82ドル +3.67ドル(+0.76%)アルコア(AA) 33.85ドル +0.96ドル(+2.91%)ウォルマート(WMT) 101.96ドル -1.10ドル(-1.06%)
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2025/10/02 08:25
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NY為替:米政府機関閉鎖やADP雇用統計悪化で利下げ観測強まる
*08:05JST NY為替:米政府機関閉鎖やADP雇用統計悪化で利下げ観測強まる
1日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円59銭まで下落後、147円25銭へ反発し、147円10銭で引けた。共和党と民主党が対立し予算案が成立せず米国政府機関が閉鎖したほか、米9月ADP雇用統計が予想外の2カ月連続のマイナスに落ち込み年内の利下げを織り込むドル売りに拍車がかかった。その後、9月ISM製造業景況指数が8月から予想以上に改善、さらに、現時点で政府機関閉鎖による米国格付けへの短期的な影響はないと格付け会社フィッチが明らかにしドルは下げ止まった。ユーロ・ドルは1.1768ドルまで上昇後、1.1716ドルまで反落し、1.1730ドルで引けた。ユーロ・円は172円31銭へ下落後、172円66銭まで上昇した。リスク回避の円買いが優勢となった。ポンド・ドルは1.3527ドルまで上昇後、1.3465ドルまで下落した。ドル・スイスは0.7958フランまで下落後、0.7990フランまで上昇した。
<MK>
2025/10/02 08:05
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東証グロース市場250指数先物見通し:下げ止まりか
*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:下げ止まりか
本日の東証グロース市場250指数先物は、下げ止まりを予想する。前日1日のダウ平均は43.21ドル高の46441.10ドル、ナスダックは95.15pt高の22755.16ptで取引を終了した。政府機関の閉鎖や民間のADP雇用統計で9月の雇用者数が予想外に減少したため景気減速懸念に、寄り付き後、下落。その後、安値から利下げ期待を受けた買いが強まったことに加え、医薬品セクターがけん引し相場は上昇に転じた。終盤にかけ、上げ幅を拡大。ダウは連日過去最高値を更新し、終了した。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は下げ止まりを予想する。このところグロース市場不人気商状が続いており、本日もロスカットなどによる連鎖的な売りが警戒される。一方、日足のRSIやストキャスティクス、サイコロジカルラインは「売られ過ぎ」を示唆しており、昨日の出来高増加も勘案すると、短期的な売りが一巡した可能性もありそうだ。連日のように朝高後、失速する動きが続いているため、この流れが変わるのか注目したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比1pt安の711ptで終えている。上値のメドは720pt、下値のメドは700ptとする。
<SK>
2025/10/02 08:05
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今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いと予想
*07:45JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いと予想
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。ただ、その後は上げ渋っている。ユーロ圏経済の先行きについては楽観視できない状況が続いているが、米政府機関の一部閉鎖受けてユーロ買い・米ドル売りが増えていることや日本銀行による大幅追加利上げの可能性は低いと予想されているため、リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いと予想される。【ユーロ売り要因】・米国の関税措置・米長期金利の高止まり・ウクライナ戦争の継続【ユーロ買い要因】・米国の追加利下げ観測・ウクライナ戦争の終結期待・米政府機関の一部閉鎖
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2025/10/02 07:45
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今日の為替市場ポイント:米政府機関の一部閉鎖で米ドルは伸び悩む可能性
*07:41JST 今日の為替市場ポイント:米政府機関の一部閉鎖で米ドルは伸び悩む可能性
10月1日のドル・円は、東京市場では148円23銭から147円02銭まで下落。欧米市場では147円26銭まで買われた後、146円59銭まで下落し、147円10銭で取引終了。本日2日のドル・円は主に147円を挟んだ水準で推移か。米政府機関の一部閉鎖が続いており、米ドルは伸び悩む可能性がある。米ADPリサーチ・インスティテュートが10月1日発表した9月全米雇用報告によると、民間雇用者数は前月比-3.2万人と減少した。また、8月実績は当初発表の+5.4万人から-0.3万人に下方修正された。なお、報道によると、米上院は1日、共和党が提示する11月21日までの資金を手当てするつなぎ予算案と、医療費削減の撤回をつなぎ予算に盛り込んだ民主党案の採決を改めて実施したが、いずれも否決された。現時点で予算成立のめどは立っていないようだ。政府機関の一部閉鎖によって政府部門の雇用者数は減少すると予想されており、民間部門の雇用情勢も弱含みとなっていることから10月分の米雇用統計は大幅に悪化する可能性がある。
<CS>
2025/10/02 07:41
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NY原油:続落で61.78ドル、米政府機関の一部閉鎖による経済的な影響を警戒した売りも
*07:31JST NY原油:続落で61.78ドル、米政府機関の一部閉鎖による経済的な影響を警戒した売りも
NY原油先物11月限は続落(NYMEX原油11月限終値:61.78 ↓0.59)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比-0.59ドル(-0.95%)の61.78ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは61.40-62.89ドル。ロンドン市場の序盤にかけて62.89ドルまで買われたが、主要産油国による生産増加の可能性は残されていることや米政府機関の一部閉鎖による経済的な影響を警戒した売りが入った。一時61.40ドルまで値下がり。通常取引終了後の時間外取引では主に61.90ドルを挟んだ水準で推移。
<CS>
2025/10/02 07:31
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NY金:強含みで3897.50ドル、米政府機関の一部閉鎖を受けて一時3900ドルを突破
*07:28JST NY金:強含みで3897.50ドル、米政府機関の一部閉鎖を受けて一時3900ドルを突破
NY金先物12月限は強含み(COMEX金12月限終値:3897.50 ↑24.30)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+24.30ドル(+0.63%)の3897.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3880.30-3922.70ドル。米連邦政府機関の一部閉鎖を受けて安全逃避的な買いが観測された。アジア市場における3880.30ドルが安値となり、ロンドン市場で3922.70ドルまで値を上げたが、NY市場では上げ渋った。3918.80ドルから3881.40ドルまで下落。通常取引終了後の時間外取引では主に3890ドルを挟んだ水準で推移。
<CS>
2025/10/02 07:28
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今日の注目スケジュール:豪貿易収支、スイス消費者物価指数、欧ユーロ圏失業率など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:豪貿易収支、スイス消費者物価指数、欧ユーロ圏失業率など
<国内>08:50 対外・対内証券投資(先週)08:50 マネタリーベース(9月) -4.1%14:00 消費者態度指数(9月) 34.915:35 内田真一日銀副総裁が全国証券大会であいさつ<海外>10:30 豪・貿易収支(8月) 62.5億豪ドル 73.1億豪ドル15:30 スイス・消費者物価指数(9月) 0.2%17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(9月) 0.04%18:00 欧・ユーロ圏失業率(8月) 6.2%21:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 21.8万件23:00 ブ・自動車販売台数(9月) 22万5348台23:00 米・製造業受注(8月) 0.1% -1.3%米・ダラス連銀総裁が討論会に参加欧・欧州政治共同体(EPC)会合注:数値は市場コンセンサス、前回数値
<CS>
2025/10/02 06:30
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NY株式:NYダウは43ドル高、利下げ期待が支援
*05:47JST NY株式:NYダウは43ドル高、利下げ期待が支援
米国株式市場は続伸。ダウ平均は43.21ドル高の46441.10ドル、ナスダックは95.15ポイント高の22755.16で取引を終了した。政府機関の閉鎖や民間のADP雇用統計で9月の雇用者数が予想外に減少したため景気減速懸念に、寄り付き後、下落。その後、安値から利下げ期待を受けた買いが強まったことに加え、医薬品セクターがけん引し相場は上昇に転じた。終盤にかけ、上げ幅を拡大。ダウは連日過去最高値を更新し、終了した。セクター別では医薬品・バイオテク、自動車・自動車部品が上昇した一方、銀行が下落。製薬会社のファイザー(PFE)はトランプ政権との薬価値下げ、3年間の関税免除合意を好感した買いが継続。同業イーライ・リリー(LLY)も上昇した。電気自動車(EV)メーカーのテスラ(TSLA)は新型モデルYがけん引し欧州の9月売り上げが回復したとの報道や政府によるEV優遇措置撤廃を受け、リース価格引き上げを発表し、上昇。半導体のインテル(INTC)は受託生産(ファウンドリー)の顧客としてアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)を加える方向で交渉を進めていると報じられ、上昇。スポーツ用品メーカーのナイキ(NKE)は第1四半期決算で予想を上回った内容を好感した買いが継続。コミュニティネットワーク運営会社のレディット(RDDT)は日中アクティズユーザーの減少や、オープンAIのチャットGPTによる引用減少をアナリストが指摘し、売られた。在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)は人工知能(AI)機能を含め製品改良、値上げを発表したが、下落。投資家の恐怖心理を示すVIX指数は一時17.28まで上昇後、15.98まで下落した。(Horiko Capital Management LLC)
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2025/10/02 05:47
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10月1日のNY為替概況
*03:57JST 10月1日のNY為替概況
1日のニューヨーク外為市場でドル・円は146円59銭まで下落後、147円25銭へ反発し引けた。共和党と民主党が対立し予算案が成立せず米国政府機関が閉鎖したほか、米9月ADP雇用統計が予想外の2カ月連続のマイナスに落ち込み年内の利下げを織り込むドル売りに拍車がかかった。その後、9月ISM製造業景況指数が8月から予想以上に改善、さらに、現時点で政府機関閉鎖による米国格付けへの短期的な影響はないと格付け会社フィッチが明らかにしドルは下げ止まった。ユーロ・ドルは1.1768ドルまで上昇後、1.1716ドルまで反落し、引けた。ユーロ・円は172円31銭へ下落後、172円66銭まで上昇した。リスク回避の円買いが優勢となった。ポンド・ドルは1.3527ドルまで上昇後、1.3465ドルまで下落した。ドル・スイスは0.7958フランまで下落後、0.7990フランまで上昇した。[経済指標]・米・9月ADP雇用統計:-3.2万人(予想:+5.1万人、8月:-0.3万人←+5.4万人)・米・9月製造業PMI確定値:52.0(予想52.0、速報52.0)・米・9月ISM製造業景況指数:49.1(予想:49.0、8月:48.7)
<KY>
2025/10/02 03:57
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[通貨オプション]OP買い、リスク警戒感が高まる
*03:33JST [通貨オプション]OP買い、リスク警戒感が高まる
ドル・円オプション市場では変動率は上昇。リスク警戒感が高まり、オプション買いが強まった。リスクリバーサルは動意乏しく、ほぼ変わらずとなった。■変動率・1カ月物9.42%⇒9.69%(08年=31.044%)・3カ月物9.25%⇒9.41%(08年=31.044%)・6か月物9.32%⇒9.42%(08年=23.915%)・1年物9.42%⇒9.48%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.77%⇒+0.77%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+0.94%⇒+0.93%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.89%⇒+0.89%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.76%⇒+0.76%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2025/10/02 03:33
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NY外為:ドル下げ止まる、米政府機関閉鎖による短期的な格付けへの影響はない=フィッチ
*02:39JST NY外為:ドル下げ止まる、米政府機関閉鎖による短期的な格付けへの影響はない=フィッチ
NY外為市場でのドル売りは限定的となった。格付け会社のフィッチは政府機関閉鎖による米国格付けへの短期的な影響はないと指摘。経済への影響は閉鎖規模や期間によると加えた。共和党と民主党が対立し予算案が成立せず米国政府機関が閉鎖、さらに、朝方発表された米9月ADP雇用統計が予想外の2カ月連続のマイナスに落ち込み年内の利下げを織り込むドル売りに一時拍車がかかった。ドル・円は146円59銭まで下落後、147円14銭へ反発。ユーロ・ドルは1.1768ドルまで上昇後、1.1716ドルまで反落、ポンド・ドルは1.3527ドルまで上昇後、1.3465ドルまで反落した。
<KY>
2025/10/02 02:39
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NY外為:BTC続伸、米利下げ期待や安全資産への逃避
*00:42JST NY外為:BTC続伸、米利下げ期待や安全資産への逃避
暗号通貨のビットコイン(BTC)は続伸し11.7万ドルと9月19日来の高水準で推移した。一目均衡表の雲も上抜けし一段と上昇する可能性もある。米国のADP雇用統計が予想外の減少に落ち込み利下げ観測が強まった。また、米政府機関閉鎖を受け安全資産としての買いが強まった可能性もある。米証券取引委員会(SEC)が個人投資家に向けた退職金制度の投資オプションを拡大する見通しで、暗号資産市場への投資資金流入拡大も買い材料になると見られる。
<KY>
2025/10/02 00:42
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【市場反応】米・9月ISM製造業景況指数は予想以上に改善、ドル売り後退
*23:32JST 【市場反応】米・9月ISM製造業景況指数は予想以上に改善、ドル売り後退
全米供給管理協会(ISM)が発表した9月ISM製造業景況指数は49.1と、8月48.7から予想以上に回復した。2月来で最高。7カ月連続で活動の縮小となる50を下回った。同指数の雇用は45.3と、8月43.8から上昇し予想も上回った。5月来で最高となった。ただ、8カ月連続の50割れ。支払い価格は61.9と、63.7から低下。1月来で最低となった。予想を上回った結果を受け、ドルは下げ止まった。ドル・円は146円59銭から147円00銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1768ドルの高値から1.1735ドルまで反落、ポンド・ドルは1.3527ドルの高値から1.3500ドルまで反落した。[経済指標]・米・9月ISM製造業景況指数:49.1(予想:49.0、8月:48.7)
<KY>
2025/10/01 23:32
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【市場反応】米9月ADP雇用統計、予想外に2カ月連続マイナス、ドル売り加速
*21:37JST 【市場反応】米9月ADP雇用統計、予想外に2カ月連続マイナス、ドル売り加速
米国の民間部門の雇用者数を示す9月ADP雇用統計は-3.2万人と予想外に8月に続き2カ月連続のマイナスとなった。8月分も-0.3万人と、+5.4万人からマイナスに下方修正された。23年3月以来で最低となった。低調な結果を受けて、年内の利下げ観測が強まり、米国債相場は反発。10年債利回りは4.14%から4.09%まで低下した。ドル売りが加速し、ドル・円は147円11銭から146円59銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1722ドルから1.1769ドルまで上昇、ポンド・ドルは1.3470ドルから1.3519ドルまで上昇し、24日来の高値を更新した。【経済指標】・米・9月ADP雇用統計:-3.2万人(予想:+5.1万人、8月:-0.3万人←+5.4万人)
<KY>
2025/10/01 21:37
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欧州為替:ドル・円は戻りが鈍い、ユーロ売り継続
*20:04JST 欧州為替:ドル・円は戻りが鈍い、ユーロ売り継続
欧州市場でドル・円は戻りが鈍く、147円20銭台に浮上後は再び147円付近に失速した。146円台では値ごろ感から買戻しが入りやすい半面、米政府機関の一部閉鎖でドル売り圧力は根強い。一方、ユーロ売りも継続し、ドル、円に対して弱含む展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円90銭から147円26銭、ユ-ロ・円は172円44銭から173円02銭、ユ-ロ・ドルは1.1715ドルから1.1765ドル。
<TY>
2025/10/01 20:04
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欧州為替:ドル・円は小高い、米金利にらみ
*19:16JST 欧州為替:ドル・円は小高い、米金利にらみ
欧州市場でドル・円は小高く推移し、146円90銭から147円24銭まで値を上げた。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れ、ユーロ・ドルは1.1720ドル台に失速。ユーロ・円は今晩の米株安を警戒した円買いで、172円50銭台に下値を切り下げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円90銭から147円24銭、ユ-ロ・円は172円58銭から173円02銭、ユ-ロ・ドルは1.1725ドルから1.1765ドル。
<TY>
2025/10/01 19:16
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欧州為替:ドル・円は下げ渋り、146円台で買戻し
*18:26JST 欧州為替:ドル・円は下げ渋り、146円台で買戻し
欧州市場でドル・円は下げ渋り。夕方にかけてドル売りが強まり、一時146円90銭まで値を下げた。ただ、値ごろ感による買戻しが入り、147円10銭台に戻した。ただ、米政府機関閉鎖の影響を懸念したドル売りは継続し、ドルの戻りは鈍いだろう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円90銭から147円16銭、ユ-ロ・円は172円80銭から173円02銭、ユ-ロ・ドルは1.1744ドルから1.1765ドル。
<TY>
2025/10/01 18:26
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日経平均テクニカル:4日続落、連日の「黒三兵」
*18:15JST 日経平均テクニカル:4日続落、連日の「黒三兵」
10月1日の日経平均は4営業日続落した。下降角度を増した5日移動平均線を上回る場面はなく、高値と安値も昨日の水準から切り下がり、終値は4日連続の5日線割れ。ローソク足は陰線4本目。2日連続で「黒三兵」を描き、足元での売り圧力の強まりを窺わせた。本日は日経平均が9月19日安値割れまで下ヒゲを伸ばしたことに加え、TOPIXは下向きに転じた25日線を下回って引けており、足元では調整色の強まりが窺える。日経平均も一旦25日線(本日43975.34円)前後まで押されるリスクに留意が必要となろう。
<AK>
2025/10/01 18:15
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欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、米政府機関の閉鎖リスクで
*18:09JST 欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、米政府機関の閉鎖リスクで
1日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測は一服し、ドルに買戻しが入りやすい。ただ、米国政府の一部閉鎖の懸念から、ドルは下押し圧力が続きそうだ。前日は米政府機関の一部閉鎖リスクや米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げが意識され、米金利安・ドル安に振れた。ユーロ・ドルは1.1710ドル台から1.1760ドル台に浮上、ドル・円は148円付近から147円60銭台に値を下げた。本日アジア市場で、ドル・円は米金利の持ち直しで148円20銭台に再浮上。ただ、機関投資家のまとまった株売りで日経平均株価は大幅に下げ、ドル・円は円買いで上昇分を削る展開となった。この後の海外市場は引き続き米雇用関連統計を注視する展開。前日のJOLTS求人件数は良好な内容だったが、今晩のADP雇用統計では民間部門の雇用減少が見込まれる。それにより追加利下げ観測が強まればドル売りを誘発する見通し。その後のISM製造業景況指数が改善すれば金融緩和観測を弱める要因となり、ドルの買戻し要因になる。一方、政府機関の閉鎖懸念は継続し、財政協議の行方をにらみリスク回避の円買いが主要通貨の重石となろう。【今日の欧米市場の予定】・17:00 ユーロ圏・9月製造業PMI改定値(速報値:49.5)・18:00 ユーロ圏・9月消費者物価指数速報(予想:前年比+2.2%、8月:+2.0%)・21:15 米・9月ADP雇用統計(予想:前月比+5.0万人、8月:+5.4万人)・22:45 米・9月製造業PMI改定値(速報値:52.0)・23:00 米・9月ISM製造業景況指数(予想:49.2、8月:48.7)
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2025/10/01 18:09
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は大幅安、夕方にかけて147円に接近
*17:19JST 東京為替:ドル・円は大幅安、夕方にかけて147円に接近
1日の東京市場でドル・円は大幅安。ドルの買戻し先行で一時148円22銭まで値を上げたが、日経平均株価の下げ幅拡大でリスク回避の円買いがドルを下押し。午後は米政府機関の一部閉鎖を受けドル売り優勢となり、夕方にかけて147円02銭まで下げた。・ユ-ロ・円は173円91銭から172円83銭まで下落。・ユ-ロ・ドルは1.1729ドルから1.1778ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値44,831.95円、高値44,874.42円、安値44,357.65円、終値円44,550.85 (前日比381.78円安)・17時時点:ドル・円147円00-10銭、ユ-ロ・円172円90-00銭【要人発言】・マン英中銀金融政策委員会(MPC)委員「現状では金利の据え置きが適切」「インフレと経済活動のバランスを取る必要」「インフレ率が長期的に高水準で推移するリスクが現実化」「インフレが持続する可能性により注意を払うべき」・ローガン米ダラス連銀総裁「インフレ率は新たな関税の影響を考慮に入れなくても上昇している」「インフレ目標2%の達成には労働市場の一段の減速が必要な可能性」「物価安定の完全回復、労働市場のスラック(緩み)が若干拡大する必要」「追加利下げには慎重になる」「現在の4.00-4.25%の政策金利は中立金利の上限にすでに達している」「今後どこまで政策を緩和できるかは不透明」「追加利下げを行う余地は比較的小さいかもしれない」【経済指標】・日・日銀短観9月調査大企業製造業DI:+14(予想:+14、前回:+13)
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2025/10/01 17:19
注目トピックス 市況・概況
米政府機関の閉鎖リスクを懸念【クロージング】
*16:54JST 米政府機関の閉鎖リスクを懸念【クロージング】
1日の日経平均は4営業日続落。381.78円安の44550.85円(出来高概算23億1000万株)で取引を終えた。下期入りしたことで機関投資家からの期初の益出しが出たとの見方や、為替の円高傾向に加え、米国の政府機関の閉鎖懸念が一段と高まったことが投資マインドを悪化させた。心理的な節目の44500円を割り込むと下へのバイアスが強まり、前場終盤にかけて44357.65円まで下げ幅を広げる場面もみられた。ただ、その後は押し目を拾う動きもみられ、後場は下げ渋る動きのなかで44500円は上回って終えた。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値下がり銘柄数が1500に迫り、全体の9割超を占めた。セクター別では、医薬品、その他製品を除く31業種が下落し、銀行、不動産、証券商品先物、その他金融の下落が目立っていた。指数インパクトの大きいところでは、中外薬<4519>、ファーストリテ<9983>、コナミG<9766>、大塚HD<4578>が堅調だった半面、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファナック<6954>、リクルートHD<6098>、TDK<6762>が軟調だった。前日の米国市場は、ファイザーがトランプ米大統領の医薬関税で合意したことを材料視した医薬株の上昇がけん引した形だったため、東京市場への反応は限定的だった。一方で、エヌビディアの上昇を手掛かりとした物色も限られており、アドバンテスト<6857>は辛うじてプラス圏をキープしたが、ソフトバンクGや東エレクなどが指数の重荷になった。前日に強い動きがみられた金融セクターは軟化していることで、物色の方向性が定まらない状況である。米政府機関の閉鎖がほぼ確実となり、3日に予定されている雇用統計の発表は延期されることになる。このため、民間調査機関の経済指標に注目が集まることになり、米国で1日に発表される9月のADP雇用統計やISM製造業景況指数、製造業購買担当者景気指数(PMI)などに関心が向かいそうである。日経平均は目先的には25日線が位置する44000円辺りが射程に入ってきているが、下へのバイアスが強まる局面では押し目狙いのスタンスで対応したいところであろう。
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2025/10/01 16:54
注目トピックス 市況・概況
日経VI:上昇、株価軟調で警戒感広がる
*16:35JST 日経VI:上昇、株価軟調で警戒感広がる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は10月1日、前日比+0.42(上昇率1.66%)の25.66と上昇した。なお、高値は26.27、安値は25.14。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したが、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。米国で今日以降発表されるADP雇用統計、新規失業保険申請件数、雇用統計など雇用・労働関連指標や、米政府機関閉鎖の影響、国内で4日に投開票が行われる自民党総裁選の結果など警戒材料が多く、積極的な買いは見送られた。こうした中、日経225先物は取引開始後も概ね軟調な展開となったことから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは昨日の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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2025/10/01 16:35
注目トピックス 市況・概況
東証グロース市場250指数先物概況:投資家心理悪化し7日続落
*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:投資家心理悪化し7日続落
10月1日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比24pt安の712pt。なお、高値は736pt、安値は712pt、日中取引高は4405枚。前日30日の米国市場のダウ平均は続伸。政府機関閉鎖を警戒し、寄り付き後、下落。予算案を巡る不透明感に加え、月末、四半期末で調整色が強まり終日軟調推移となった。しかし、終盤にかけ利下げ期待を受けた買いに支えられたほか、新期に向けた買いが強まり相場はプラス圏を回復。ダウは過去最高値を更新し、終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比2pt安の734ptからスタートした。朝方は前日終値近辺での小動きとなったものの、9時過ぎには売りが加速。米政府機関の一部閉鎖が長引けば経済指標の発表が遅れるとの見方で、日本市場全体に売りが波及した。昨日に続き、機関投資家による期初の売り観測に加え、ハートシード<219A>の連日ストップ安による投資家心理の悪化も重なり、引けにかけて下げ幅を拡大。7日続落となる712ptで取引を終了した。東証グロース市場の主力株では、フリー<4478>やコンヴァノ<6574>などが下落した。
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2025/10/01 16:30
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は147円に接近、欧州勢のドル売りで
*16:23JST 東京為替:ドル・円は147円に接近、欧州勢のドル売りで
1日午後の東京市場でドル・円は147円10銭を下回る水準に下げ、147円に接近する。欧州勢のドル売りが優勢となり、ユーロ・ドルは1.1780銭を目指す展開に。時間外取引の米株式先物は下げ幅を拡大し、今晩の米大幅株安をにらんだ円買いも強い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円02銭から148円22銭、ユ-ロ・円は173円15銭から173円91銭、ユ-ロ・ドルは1.1729ドルから1.1778ドル。
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2025/10/01 16:23
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:銀行業が下落率トップ
*15:57JST 東証業種別ランキング:銀行業が下落率トップ
銀行業が下落率トップ。そのほか不動産業、証券業、その他 金融業、保険業、機械なども下落。一方、医薬品が上昇率トップ。そのほかその他製品も上昇。1. 医薬品 / 3,452.34 / 0.952. その他製品 / 7,486.97 / 0.603. 精密機器 / 11,807.7 / -0.024. 電力・ガス業 / 587.71 / -0.315. 陸運業 / 2,302.66 / -0.376. ゴム製品 / 5,240.93 / -0.417. 食料品 / 2,380.94 / -0.798. 空運業 / 234.13 / -0.909. 化学工業 / 2,501.63 / -0.9810. 小売業 / 2,079.79 / -1.0111. 輸送用機器 / 4,537.13 / -1.1512. 卸売業 / 4,436.21 / -1.1513. 情報・通信業 / 7,518.54 / -1.2014. 水産・農林業 / 641.85 / -1.3215. 電気機器 / 5,421.67 / -1.3216. パルプ・紙 / 575.78 / -1.3917. 非鉄金属 / 2,688.25 / -1.4318. サービス業 / 3,135.06 / -1.4919. 海運業 / 1,715.68 / -1.5020. 倉庫・運輸関連業 / 4,186.21 / -1.5221. ガラス・土石製品 / 1,521.2 / -1.5422. 石油・石炭製品 / 2,067.7 / -1.5723. 鉱業 / 772.26 / -1.6024. 鉄鋼 / 715.01 / -1.6725. 建設業 / 2,241.42 / -1.7926. 繊維業 / 792.63 / -1.9427. 金属製品 / 1,586.82 / -2.0128. 機械 / 3,888.58 / -2.0729. 保険業 / 2,897.28 / -2.2430. その他金融業 / 1,130.02 / -2.5931. 証券業 / 729.5 / -2.7632. 不動産業 / 2,331.96 / -2.8333. 銀行業 / 448.9 / -3.07
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2025/10/01 15:57
注目トピックス 市況・概況
10月1日本国債市場:債券先物は135円90銭で取引終了
*15:44JST 10月1日本国債市場:債券先物は135円90銭で取引終了
[今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付135円80銭 高値135円90銭 安値135円70銭 引け135円78銭2年 476回 0.947%5年 180回 1.225%10年 379回 1.639%20年 193回 2.602%1日の債券先物12月限は135円80銭で取引を開始し、135円78銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.61%、10年債は4.16%、30年債は4.75%近辺で推移。債権利回りは上昇。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.73%、英国債は4.70%、オーストラリア10年債は4.36%、NZ10年債は4.20%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・17:00 ユーロ圏・9月製造業PMI改定値(速報値:49.5)・18:00 ユーロ圏・9月消費者物価指数速報(予想:前年比+2.2%、8月:+2.0%)・21:15 米・9月ADP雇用統計(予想:前月比+5.0万人、8月:+5.4万人)・22:45 米・9月製造業PMI改定値(速報値:52.0)・23:00 米・9月ISM製造業景況指数(予想:49.2、8月:48.7)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間
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2025/10/01 15:44
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比381.78円安の44550.85円
*15:32JST 日経平均大引け:前日比381.78円安の44550.85円
日経平均は前日比381.78円安の44550.85円(同-0.85%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比42.86pt安の3094.74pt(同-1.37%)。
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2025/10/01 15:32
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は一段安、ドル売り再開
*15:19JST 東京為替:ドル・円は一段安、ドル売り再開
1日午後の東京市場でドル・円は一段安となり、147円30銭台に下値を切り下げた。米政府機関の一部閉鎖を受けたドル売りが再開し、主要通貨は対ドルで底堅く推移。一方、今晩の株安への警戒感から円買いに振れやすく、主要通貨は対円で弱含む展開。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円34銭から148円22銭、ユ-ロ・円は173円24銭から173円91銭、ユ-ロ・ドルは1.1729ドルから1.1766ドル。
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2025/10/01 15:19
注目トピックス 市況・概況
日経平均は352円安、米経済指標に関心
*14:51JST 日経平均は352円安、米経済指標に関心
日経平均は352円安(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、リクルートHD<6098>などがマイナス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、中外薬<4519>、大塚HD<4578>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、銀行業、不動産業、証券商品先物、その他金融業、保険業が値下がり率上位、医薬品、その他製品が値上がりしている。日経平均はマイナス圏だが下値は堅い展開となっている。米国では今晩、9月のADP全米雇用リポート、9月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数、8月の米建設支出が発表される。
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2025/10/01 14:51