注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 10月6日のNY為替概況 *04:00JST 10月6日のNY為替概況 6日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円40銭から149円74銭へ反落し、引けた。心理的節目付近での利益確定売りに押され反落したものの、日銀の10月利上げ観測後退で円売りが優勢となり、米長期金利上昇に伴うドル買いに底堅く推移した。ユーロ・ドルは1.1672ドルから1.1720ドルまで上昇し、引けた。フランス首相の辞任で、政局不安が強まりユーロ売りが優勢となったのち、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が「ディスインフレの過程は終了」と繰り返しユーロ売りが一段落した。ユーロ・円は174円95銭へ弱含んだのち、175円93銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3422ドルから1.3487ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.7980フランから0.7948フランまで下落した。[経済指標]・特になし <KY> 2025/10/07 04:00 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる *03:33JST [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる ドル・円オプション市場で変動率は上昇。レンジ相場抜けでオプション買いに拍車がかかった。リスクリバーサルで円コールスプレッドが連日縮小。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが一段と強まった。■変動率・1カ月物8.62%⇒8.83%(08年=31.044%)・3カ月物8.83%⇒8.93%(08年=31.044%)・6カ月物9.14%⇒9.19%(08年=23.92%)・1年物9.26%⇒9.41%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.71%⇒+0.36%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+0.88%⇒+0.56%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.85%⇒+0.60%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.73%⇒+0.60%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2025/10/07 03:33 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドルは反発、米長期金利上昇 *02:35JST NY外為:ドルは反発、米長期金利上昇 NY外為市場でドルは反発した。金利上昇に連れドル買いが優勢となった。10年債利回りは4.16%まで上昇し、9月29日来の高水準。ドル・円は欧州市場で150円48銭まで上昇後も150円台を維持。ユーロ・ドルは本日の安値1.1652ドルから1.1720ドルまで回復も戻りが鈍い。ポンド・ドルは1.3417ドルまで下落後、1.3484ドルまで反発し、高止まりとなった。 <KY> 2025/10/07 02:35 注目トピックス 市況・概況 NY外為:BTC12.5万ドル台で推移、過去最高値を更新、質への逃避 *01:05JST NY外為:BTC12.5万ドル台で推移、過去最高値を更新、質への逃避 暗号通貨のビットコイン(BTC)は12.5万ドル台と過去最高値を更新した。米国政府機関閉鎖で質への逃避としての買いや10月、11月相場の上昇を期待した買いに拍車がかかったと見られる。特にオプション市場で上昇を織り込むコールオプション買いがさらに拍車をかけた可能性がある。市場は13.5万ドル、15万ドルを視野に入れている。 <KY> 2025/10/07 01:05 注目トピックス 市況・概況 NY外為:円売り、日銀の10月利上げ観測後退、高市新総裁の政策織り込む *23:54JST NY外為:円売り、日銀の10月利上げ観測後退、高市新総裁の政策織り込む NY外為市場では円売りが優勢となった。速やかな日銀の利上げ観測が後退。高市新総裁が選出され、同総裁の経済ブレーンのひとり、本田元内閣官房参与は日銀の利上げ時期に関し、今月の金融政策決定会合は困難とする一方、12月会合の可能性を指摘した。また、経済支援政策を織り込み財政拡大の思惑も円売り材料になったと見られる。ドル・円は150円48銭まで上昇後は、150円を挟むもみ合いとなった。ユーロ・円は175円50銭前後でもみ合い。ポンド・円は201円22銭から202円25銭まで上昇し7月25日来の円安・ポンド高となった。 <KY> 2025/10/06 23:54 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ユーロ売り一服、ルコルニュ仏首相が辞任 *22:28JST NY外為:ユーロ売り一服、ルコルニュ仏首相が辞任 NY外為市場でのユーロ売りは一段落した。フランスのルコルニュ首相が6日辞任を表明し政局不安に一時ユーロ売りが加速。ユーロ・ドルは欧州時間に1.1652ドルまで下落し25日来の安値を更新した後、1.1694ドルまで反発した。ユーロ・円はユーロ売り、円売りが交錯、175円29銭で推移した。ユーロ・ポンドは0.8674ポンドまで下落後、0.8700ポンドまで反発した。 <KY> 2025/10/06 22:28 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は上昇一服、ドル買い後退 *20:03JST 欧州為替:ドル・円は上昇一服、ドル買い後退 欧州市場でドル・円は日中高値を上抜け一時150円47銭まで上値を伸ばしたが、その後は失速し、足元は150円20銭台でのもみ合い。米10年債利回りに追随し、上昇は一服。一方、ユーロや豪ドルなど主要通貨はドル買い後退で、下げづらい値動きに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円99銭から150円47銭、ユ-ロ・円は174円90銭から175円57銭、ユ-ロ・ドルは1.1651ドルから1.1679ドル。 <TY> 2025/10/06 20:03 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は高値圏を維持、米金利高で *19:29JST 欧州為替:ドル・円は高値圏を維持、米金利高で 欧州市場でドル・円は日中高値を上抜け、一時150円47銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、その後は失速も高値圏を維持する。一方、欧州株式市場で主要指数は高安まちまちとなり、過度な円売りは抑制されているもよう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円99銭から150円47銭、ユ-ロ・円は174円90銭から175円57銭、ユ-ロ・ドルは1.1651ドルから1.1679ドル。 <TY> 2025/10/06 19:29 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル: 3日続伸、25日線比は短期天井到達を示唆 *18:15JST 日経平均テクニカル: 3日続伸、25日線比は短期天井到達を示唆 6日の日経平均は終値2175.26円高で大幅に3営業日続伸。初めて48000円台まで上値を伸ばす場面があった。ローソク足は節目の46000円前後でマドを空けて大陽線で終了。上昇角度を増した5日移動平均線を上放れて強い買い気を窺わせた。25日線との上方乖離率は本日ザラ場高値で8.42%と短期的な天井圏到達を示唆する8%を超えた。終値でも7.96%と8%近傍と乖離率は大きく、短期的な反動安リスクへの留意が必要となろう。 <CS> 2025/10/06 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小じっかり、150円台を維持 *18:11JST 欧州為替:ドル・円は小じっかり、150円台を維持 欧州市場でドル・円は小じっかりの値動きとなり、149円99銭から150円39銭まで値を上げた。夕方にかけて米金利高の一服でドル買いはいったん後退したが、金利の持ち直しでドル買い再開。一方、欧州株は高安まちまちとなり、円売りは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円99銭から150円39銭、ユ-ロ・円は174円90銭から175円57銭、ユ-ロ・ドルは1.1651ドルから1.1679ドル。 <TY> 2025/10/06 18:11 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、ドル買い・円売りの縮小で *17:25JST 欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、ドル買い・円売りの縮小で 6日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米政府機関の閉鎖で不透明感が続き、ドル買いは入りづらい。一方、自民党総裁選で高市氏が選出され財政悪化や利上げ観測後退も、過度な円売りは抑制されるだろう。前週末に発表された米国のPMIは上方修正され、景況感の改善を示した。また、ISM非製造業景況指数は低調だったが、雇用指数は改善し雇用情勢に対する懸念は一服。それを受け米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測は後退し、1.1720ドル台に軟化し、ドル・円は147円台を維持。週末に行われた自民党総裁選で高市前経済安全保障担当相が選出され、日銀利上げの観測の後退で週明けは朝方から円売りが先行した。この後の海外市場では円の下落基調が続く見通し。米雇用情勢の悪化を織り込んだドル売りは後退し、ドル買いが強まる場面もあろう。半面、米国議会の財政協議の進展は見込めず、不透明感でドル買いは縮小の見通し。一方、「高市政権」発足の見通しから円売り優勢の展開となり、ドル・円は150円を上抜けた。ただ、日本政府の為替介入が意識される水準で、一段のドル高は見込みにくい。また、新政権の発足で政策を見極めるムードも広がりやすい。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・8月小売売上高(予想:前月比+0.1%、7月:-0.5%) <CS> 2025/10/06 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は堅調、午後は一時150円40銭台 *17:20JST 東京為替:ドル・円は堅調、午後は一時150円40銭台 6日の東京市場でドル・円は堅調。自民党総裁選で高市前経済安全保障担当相が選出され、円売り先行で窓を空けてスタート。早朝に149円01銭を付けた後は150円を目指す展開に。日経平均株価の急伸で節目を上抜けると、150円43銭まで上値を伸ばした。・ユ-ロ・円は174円72銭から176円25銭まで上昇。・ユ-ロ・ドルは1.1730ドルから1.1653ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値46,636.07円、高値48,150.04円、安値46,592.99円、終値47,944.76円 (前日比2,175.26円高)・17時時点:ドル・円150円00-10銭、ユ-ロ・円174円90-00銭【要人発言】・レーン欧州中銀(ECB)専務理事「世界的な政策環境の変化全体の影響は今後徐々に明らかになる」「データ重視の方針で対応することが合理的」「リスク分布の変化も政策金利の決定に重要な役割を果たす」・林官房長官「金融市場、動向の逐一についてコメントすることは差し控える」「経済財政運営、引き続き経済再生と財政健全化の両立に取り組んでいきたい」【経済指標】・特になし <TY> 2025/10/06 17:20 注目トピックス 市況・概況 高市トレード再始動で一時48000円台乗せ【クロージング】 *16:37JST 高市トレード再始動で一時48000円台乗せ【クロージング】 6日の日経平均は急騰。2175.26円高の47944.76円(出来高概算30億3000万株)で取引を終えた。上げ幅は4月10日(2894.97円)に次ぐ今年2番目の大きさだった。4日の自民党総裁選で高市早苗前経済安全保障相が勝利し、財政拡張型の政策への期待感が高まり、リスク選好ムードが強まった。また、高市氏が掲げる政策に関連する防衛・宇宙、AIや半導体などのテーマ株にも投資資金が向かったほか、円相場が1ドル=150円台へと円安が進んでいることも投資家心理を上向かせた。日経平均は後場終盤には、48150.04円まで上値を伸ばし、初めて48000円台に乗せた。東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数が1400を超え、全体の9割超を占めた。セクター別では、空運、銀行を除く31業種が上昇し、電気機器、機械、不動産、精密機器、輸送用機器の上昇が目立っていた。指数インパクトの大きいところでは、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>が上昇し、この4銘柄で日経平均を約1150円押し上げた。半面、ニトリHD<9843>、良品計画<7453>、しずおかFG<5831>、横浜フィナンシャルグループ<7186>が軟化した。高市氏が選挙後の会見で、国土強靭化、エネルギー安定供給、食料安全保障、健康医療などについて言及しており、関連する銘柄に投資資金が向かった。また、高市氏は経済安全保障の観点から国産半導体の強化も掲げており、ハイテク株のインパクトもあって日経平均の上げ幅一時2300円を超えた。一方、急激な円安が進んでいるため、円安デメリット株として、ニトリHD、良品計画、神戸物産<3038>などが値を消した。高市氏は自民党初の女性総裁で、日本政治にとって歴史的な転換点と受け止める向きも多い。日本初となる女性首相が誕生すれば、海外投資家から注目を集め、変わる日本の象徴となる可能性があり、海外投資家による日本株再評価の動きが一段と強まることも予想され、株高基調は当面続くとの指摘も聞かれる。一方、今後発足する新政権が早期に大胆な規模の経済対策を打ち出せるのか、人工知能(AI)需要の盛り上がりから関連企業の業績が想定通りに向上するのか確認する必要もある。 <CS> 2025/10/06 16:37 注目トピックス 市況・概況 日経VI:大幅に上昇、高値警戒感強まる *16:35JST 日経VI:大幅に上昇、高値警戒感強まる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は6日、前日比+2.88(上昇率11.59%)の27.72と大幅に上昇した。なお、高値は27.82、安値は20.87。今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まり、大幅高となった。4日に行われた自民党総裁選で高市新総裁が誕生し、今後の政策への期待感が株価支援要因となった。一方、日経225先物は先週末までの続伸で1400円上昇しており、今日の大幅高で高値警戒感が意識され、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは概ね先週末の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2025/10/06 16:35 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は失速、150円付近でもみ合い *16:30JST 東京為替:ドル・円は失速、150円付近でもみ合い 6日午後の東京市場でドル・円は失速し、150円付近にやや値を下げている。欧州株式市場で主要指数は高安まちまちとなり、日本株高を好感した円売りは抑制された。一方、米10年債利回りの上昇でドル買い地合いとなり、ユーロ・ドルは弱含む展開。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円01銭から150円43銭、ユ-ロ・円は174円72銭から176円25銭、ユ-ロ・ドルは1.1690ドルから1.1730ドル。 <TY> 2025/10/06 16:30 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:投資マインド好転し大幅続伸 *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:投資マインド好転し大幅続伸 10月6日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比26pt高の748pt。なお、高値は753pt、安値は737pt、日中取引高は3616枚。先週末の米国市場のダウ平均は6日続伸。政府機関閉鎖問題が短期に決着がつくとの楽観的な見方に寄り付き後、上昇。ダウは引き続き利下げ期待が支え終日堅調に推移し、連日過去最高値を更新した。ナスダックは連邦準備制度理事会(FRB)高官の利下げに慎重な姿勢を受けた金利高を警戒し売りに転じ、まちまちで終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比28pt高の750ptからスタートした。自民党の総裁選挙で高市氏が勝利したため、金融緩和や財政拡張を期待した「高市トレード」の動きが強まり、朝方から堅調な展開。機関投資家による期初の売りが一巡したことに加え、海外投資家による日本株見直しや短期資金の買い戻しなども重なり、投資マインドは好転した。日足一目均衡表の先行スパン(雲)下限や75日移動平均線を回復したことで、テクニカルな買いも観測され、大幅続伸となる748ptで取引を終了した。東証グロース市場の主力株では、アストロスケールHD<186A>やQPS研究所<5595>などが上昇した。 <SK> 2025/10/06 16:30 注目トピックス 市況・概況 10月6日本国債市場:債券先物は135円90銭で取引終了 *16:02JST 10月6日本国債市場:債券先物は135円90銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年12月限寄付136円50銭 高値136円22銭 安値135円83銭 引け135円90銭2年 476回  0.888%5年 180回  1.181%10年 379回  1.667%20年 193回  2.680%6日の債券先物12月限は136円50銭で取引を開始し、135円90銭で引けた。<米国債概況>2年債は3.58%、10年債は4.14%、30年債は4.75%近辺で推移。債権利回りは上昇。(気配値)。<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.72%、英国債は4.69%、オーストラリア10年債は4.33%、NZ10年債は4.22%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・18:00 ユーロ圏・8月小売売上高(予想:前月比+0.1%、7月:-0.5%)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/10/06 16:02 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:電気機器が上昇率トップ *15:56JST 東証業種別ランキング:電気機器が上昇率トップ 電気機器が上昇率トップ。そのほか機械、不動産業、精密機器、輸送用機器、建設業なども上昇。一方、空運業が下落率トップ。そのほか銀行業も下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 電気機器 / 5,976.9 / 6.082. 機械 / 4,189.1 / 5.993. 不動産業 / 2,431.11 / 5.284. 精密機器 / 12,626.05 / 4.625. 輸送用機器 / 4,756.72 / 4.086. 建設業 / 2,309.71 / 3.817. 証券業 / 755. / 3.388. 鉱業 / 784.69 / 3.289. 医薬品 / 3,640.75 / 3.0410. 非鉄金属 / 2,821.8 / 2.6511. その他金融業 / 1,163.86 / 2.6212. ゴム製品 / 5,403.71 / 2.5613. 保険業 / 2,942.84 / 2.4814. 情報・通信業 / 7,860.31 / 2.3915. 化学工業 / 2,599.91 / 2.1916. その他製品 / 7,507.82 / 2.0817. ガラス・土石製品 / 1,577.49 / 2.0618. サービス業 / 3,174.24 / 1.9919. 小売業 / 2,093.21 / 1.9120. 電力・ガス業 / 596.72 / 1.9121. 金属製品 / 1,649.79 / 1.8122. 石油・石炭製品 / 2,084.97 / 1.6223. 卸売業 / 4,544.36 / 1.5524. 繊維業 / 820.04 / 1.3225. 食料品 / 2,398.17 / 1.1826. 陸運業 / 2,314.44 / 1.1127. 海運業 / 1,737.43 / 0.9128. 水産・農林業 / 649.16 / 0.8329. 倉庫・運輸関連業 / 4,264.99 / 0.7930. 鉄鋼 / 726.18 / 0.5931. パルプ・紙 / 580.54 / 0.5332. 銀行業 / 448.56 / -0.1233. 空運業 / 230.58 / -0.23 <CS> 2025/10/06 15:56 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前週末比2175.26円高の47944.76円 *15:34JST 日経平均大引け:前週末比2175.26円高の47944.76円 日経平均は前週末比2175.26円高の47944.76円(同+4.75%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比96.89pt高の3226.06pt(同+3.10%)。 <CS> 2025/10/06 15:34 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はやや失速、150円20銭台 *15:08JST 東京為替:ドル・円はやや失速、150円20銭台 6日午後の東京市場でドル・円はやや失速し、150円20銭台に値を下げた。150円を上抜けドル買いは加速したが、その後は買い一服。自民党総裁選で高市前経済安全保障担当が選出されたことによる円売りもいったん収束し、主要通貨は対円で値を下げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円01銭から150円43銭、ユ-ロ・円は174円72銭から176円25銭、ユ-ロ・ドルは1.1706ドルから1.1730ドル。 <TY> 2025/10/06 15:08 注目トピックス 市況・概況 日経平均は2347円高、今週はノーベル賞発表にも関心 *14:52JST 日経平均は2347円高、今週はノーベル賞発表にも関心 日経平均は2347円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、ニトリHD<9843>、しずおかFG<5831>、横浜フィナンシャルグループ<7186>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは全業種が値上がり。機械、電気機器、不動産業、精密機器、輸送用機器が値上がり率上位となっている。日経平均は上げ幅を拡大している。今週はノーベル賞の発表が行われ、市場の関心が高い。今日は日本時間18時30分に生理学・医学賞が発表される。 <SK> 2025/10/06 14:52 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上昇一服、高値圏を維持 *14:45JST 東京為替:ドル・円は上昇一服、高値圏を維持 6日午後の東京市場でドル・円は上昇一服となり、150円43銭まで上昇後は150円30銭台でのもみ合い。日経平均株価は前週末比2200円超高の48000円台に浮上し、日本株高を好感した円売りが出やすい。ただ、米ダウ先物葉伸び悩む展開となった。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円01銭から150円43銭、ユ-ロ・円は174円72銭から176円25銭、ユ-ロ・ドルは1.1706ドルから1.1730ドル。 <TY> 2025/10/06 14:45 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、高値警戒感強まる *14:12JST 日経平均VIは上昇、高値警戒感強まる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+2.02(上昇率8.13%)の26.86と上昇している。なお、今日ここまでの高値は27.30、安値は20.87。今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まり、大幅高となっている。4日に行われた自民党総裁選で高市新総裁が誕生し、今後の政策への期待感が株価支援要因となっている。一方、日経225先物は先週末までの続伸で1400円上昇しており、今日の大幅高で高値警戒感が意識され、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは概ね先週末の水準を上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2025/10/06 14:12 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は一段高、節目上抜け勢いづく *14:03JST 東京為替:ドル・円は一段高、節目上抜け勢いづく 6日午後の東京市場でドル・円は一段高となり、150円30銭台に浮上した。心理的節目の150円を上抜けたことで勢いづき、上昇基調を強めた。時間外取引の米株式先物は強含み、日経平均株価は前週末比2000円超高と上げ幅の再拡大で円売り地合い継続。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円01銭から150円34銭、ユ-ロ・円は174円72銭から176円24銭、ユ-ロ・ドルは1.1706ドルから1.1730ドル。 <TY> 2025/10/06 14:03 注目トピックス 市況・概況 日経平均は2110円高、政策期待の買い続く *13:51JST 日経平均は2110円高、政策期待の買い続く 日経平均は2110円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>などがプラス寄与上位となっており、一方、ニトリHD<9843>、良品計画<7453>、しずおかFG<5831>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、機械、電気機器、不動産業、精密機器、輸送用機器が値上がり率上位、銀行業が値下がり率上位となっている。日経平均は高値圏で底堅く推移している。引き続き高市自民党新総裁の政策に期待する買いが優勢となっている。 <SK> 2025/10/06 13:51 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:伸び悩みか、不透明感は払拭されず *13:46JST 米国株見通し:伸び悩みか、不透明感は払拭されず (13時30分現在)S&P500先物      6,784.75(+20.75)ナスダック100先物  25,099.50(+107.50)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は111ドル高、米金利は伸び悩み、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。3日の米株式市場で主要指数はまちまち。ダウは前日比238ドル高の46758ドルと4営業日連続で史上最高値を更新。追加利下げ観測を背景に金融株や景気敏感株に買いが入り、相場を押し上げた。一方、ハイテク株中心のナスダックは下落、S&Pは公益セクターの上昇が下支えとなり小幅高で引けた。政府機関の一部閉鎖が続くなか、この日発表されたISM非製造業指数で雇用関連の弱さが確認され、全体としては様子見ムードが残った。本日は伸び悩みか。3日に発表されたPMI改定値が上方修正されるなど景況感の改善は支援材料となるが、政府機関閉鎖の影響で雇用統計が公表されず、投資家の判断材料が限られる。ISMの最新データでは製造業・サービス業ともに雇用指数が持ち直し、連邦準備制度理事会(FRB)による利下げペースの抑制観測が浮上。また、議会でのつなぎ予算協議に進展が見られず、財政不透明感がリスク要因として意識される見通し。全般的に、高値警戒感を背景に上値が重いだろう。 <TY> 2025/10/06 13:46 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は150円台、円売り継続で *13:38JST 東京為替:ドル・円は150円台、円売り継続で 6日午後の東京市場でドル・円は心理的節目の150円を上抜け、一時150円20銭まで上値を切り上げた。自民党総裁選で高市前経済安全保障担当相が選出され、財政悪化と利上げ時期後退の思惑から円売りが続く。ただ、日本の為替介入も意識されやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円01銭から150円20銭、ユ-ロ・円は174円72銭から176円12銭、ユ-ロ・ドルは1.1706ドルから1.1730ドル。 <TY> 2025/10/06 13:38 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はじり高、節目付近で攻防 *13:10JST 東京為替:ドル・円はじり高、節目付近で攻防 6日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、一時150円を上抜け150円10銭まで値を上げた。節目付近で売りも出やすく、一段の上昇は抑制されている。一方、日経平均株価は上げ幅縮小も大幅高が続き、日本株高を好感した円売りが主要通貨を支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円01銭から149円95銭、ユ-ロ・円は174円72銭から175円86銭、ユ-ロ・ドルは1.1706ドルから1.1730ドル。 <TY> 2025/10/06 13:10 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~高市氏新総裁就任で上げ幅一時2100円超 *12:39JST 後場に注目すべき3つのポイント~高市氏新総裁就任で上げ幅一時2100円超 6日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は大幅続伸、高市氏新総裁就任で上げ幅一時2100円超・ドル・円は堅調を維持、「高市トレード」で・値上り寄与トップはアドバンテス<6857>、同2位は東エレク<8035>■日経平均は大幅続伸、高市氏新総裁就任で上げ幅一時2100円超日経平均は大幅続伸。2065.86円高の47835.36円(出来高概算15億7139万株)で前場の取引を終えている。3日の米国市場でダウ平均は238.56ドル高の46758.28ドル、ナスダックは63.54ポイント安の22780.51で取引を終了。政府機関閉鎖問題が短期に決着がつくとの楽観的な見方に寄り付き後、上昇。ダウは引き続き利下げ期待が支え終日堅調に推移し、連日過去最高値を更新した。ナスダックは連邦準備制度理事会(FRB)高官の利下げに慎重な姿勢を受けた金利高を警戒し売りに転じ、まちまちで終了。米国株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は前営業日比866.57円高の46636.07円と大幅に3営業日続伸でスタート。朝方に大きく上げ幅を広げた後、前場の高値圏でもみ合う展開となった。4日投開票の自民党総裁選で高市早苗前経済安全保障相が新総裁に選ばれ、財政拡張的な政策が進むとの期待感から投資家心理が改善。急速な円安進行も追い風となり、幅広い銘柄が堅調に推移した。個別では、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、TDK<6762>、ソニーG<6758>、日東電<6988>、テルモ<4543>、トヨタ<7203>、中外薬<4519>、ダイキン<6367>、信越化<4063>、安川電<6506>、レーザーテク<6920>などの銘柄が上昇。一方、ニトリHD<9843>、良品計画<7453>、しずおかFG<5831>、三菱UFJ<8306>、横浜フィナンシャルグループ<7186>、千葉銀<8331>、ディー・エヌ・エー<2432>、りそなHD<8308>、ふくおか<8354>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、三井金属<5706>、トクヤマ<4043>、あおぞら<8304>などの銘柄は下落。業種別では、機械、電気機器、不動産業などを筆頭に多くの業種が上昇、銀行業のみ下落した。後場の日経平均株価は、堅調な展開が継続しそうだ。高市氏は緩和的な金融政策を支持しており、日銀の追加利上げ観測の後退もポジティブに働いている。閣僚人事や野党との連立の行方が焦点となるため今後の動向には注目しておきたいが、売る材料には乏しく、買い手優位の状況が続こう。そのほか、今週は日米とも主だった経済指標の発表は少ないが、週を通してノーベル賞の発表が相次ぐこととなる。関連しそうな銘柄群への先回り的な動きなどは注目しておきたい。■ドル・円は堅調を維持、「高市トレード」で6日午前の東京市場でドル・円は窓を空けてスタートし、堅調地合いを強め149円01銭から149円95銭147円09銭まで強含んだ。週末の自民党総裁選で高市前経済安全保障担当相が選出され、日経平均株価の急伸を受けた円売りは主要通貨を押し上げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円01銭から149円95銭、ユ-ロ・円は174円72銭から175円86銭、ユ-ロ・ドルは1.1706ドルから1.1730ドル。■後場のチェック銘柄・アストロスケールホールディングス<186A>、ジェイテックコーポレーション<3446>など、12銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上り寄与トップはアドバンテス<6857>、同2位は東エレク<8035>■経済指標・要人発言【経済指標】・米・9月ISM非製造業景況指数:50.0(予想:51.7、8月:52.0)・米・9月サービス業PMI改定値:54,2(予想:53.9、速報値:53.9)・米・9月総合PMI改定値:53.9(予想:53.6、速報値:53.6)【要人発言】・林官房長官「金融市場、動向の逐一についてコメントすることは差し控える」「経済財政運営、引き続き経済再生と財政健全化の両立に取り組んでいきたい」<国内>・日本銀行支店長会議(地域経済報告穂国公表)<海外>・特になし <CS> 2025/10/06 12:39 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は堅調を維持、「高市トレード」で *12:33JST 東京為替:ドル・円は堅調を維持、「高市トレード」で 6日午前の東京市場でドル・円は窓を空けてスタートし、堅調地合いを強め149円01銭から149円95銭147円09銭まで強含んだ。週末の自民党総裁選で高市前経済安全保障担当相が選出され、日経平均株価の急伸を受けた円売りは主要通貨を押し上げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円01銭から149円95銭、ユ-ロ・円は174円72銭から175円86銭、ユ-ロ・ドルは1.1706ドルから1.1730ドル。【要人発言】・林官房長官「金融市場、動向の逐一についてコメントすることは差し控える」「経済財政運営、引き続き経済再生と財政健全化の両立に取り組んでいきたい」 <TY> 2025/10/06 12:33

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