注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、豪ドルは底堅い
*13:34JST 東京為替:ドル・円は小動き、豪ドルは底堅い
26日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、147円70銭付近でのもみ合い。米金利安一服でドル売りは後退したが、アジア株安で円買いに振れやすい。一方、欧米中銀の利下げ観測でドルやユーロが買いづらく、豪ドルの底堅さが目立っている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円48銭から147円85銭、ユーロ・円は159円95銭から160円31銭、ユーロ・ドルは1.0837ドルから1.0848ドル。
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2024/01/26 13:34
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、米金利の下げ渋りで
*13:13JST 東京為替:ドル・円は底堅い、米金利の下げ渋りで
26日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、午前中に147円40銭台に下落後は147円70銭台に戻した。米10年債利回りの下げ渋りで、ドル売りは一服している。一方、日経平均株価などアジア株は軟調で円買いに振れやすく、ドルの戻りは鈍い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円48銭から147円85銭、ユーロ・円は159円95銭から160円31銭、ユーロ・ドルは1.0837ドルから1.0848ドル。
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2024/01/26 13:13
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~半導体株の下げが影響し36000円台割れ
*12:25JST 後場に注目すべき3つのポイント~半導体株の下げが影響し36000円台割れ
26日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は大幅反落、半導体株の下げが影響し36000円台割れ・ドル・円は下げ渋り、米金利安一服で・値下り寄与トップはアドバンテスト<6857>、同2位は東エレク<8035>■日経平均は大幅反落、半導体株の下げが影響し36000円台割れ日経平均は大幅反落。前日比401.40円安(-1.11%)の35835.07円(出来高概算8億3000万株)で前場の取引を終えている。25日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は242.74ドル高(+0.64%)の38049.13ドル、ナスダックは28.58ポイント高(+0.18%)の 15510.50、S&P500は25.61ポイント高(+0.53%)の4894.16ポイントで取引を終了した。寄り付きから上昇。朝方発表された2023年10-12月期の実質国内総生産(GDP)速報値が前期比3.3%増と市場予想を上回る強さを見せた一方、インフレの落ち着きが確認されたことで米経済のソフトランディング期待が高まった。ナスダックは決算が失望された電気自動車メーカーのテスラが押し下げ、下落に転じる場面もあったが持ち直した。米国株は上昇したものの、決算内容が嫌気されて米半導体大手インテルが時間外で売られたことから、東京市場では値がさの半導体株が総じて弱いスタート。日経平均は36000円台で取引を開始した後、すぐに35000円台に突入した。足元、反発を見せていた香港ハンセン指数、上海総合指数が前日終値水準で反発一服となっていることも影響して、大型株は買い戻すタイミングを逸した様子。日経平均は前日比400円超の下落で前場の取引を終えた。日経平均採用銘柄では、インテルの決算が影響して、ルネサスエレクトロニクス<6723>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、スクリーンHD<7735>など半導体株がきつい下げとなった。また、中国関連の村田製<6981>、信越化<4063>もさえない。このほか、京セラ<6971>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>と幅広い銘柄が売られた。一方、一部ファンドが株式を取得したと報じられており大平洋金属<5541>が急騰したほか、米ドル債の発行を決定した楽天グループ<4755>も買われた。そのほか、資生堂<4911>、パナHD<6752>が買われた。日経平均銘柄以外では、上方修正や増配を発表した未来工業<7931>が急騰したほか、金属チタンの値上げが評価されて東邦チタニウム<5727>、大阪チタ<5726>が買われた。セクターでは、海運業、金属製品、電気機器、輸送用機器、電気・ガス業などが下落した一方、ゴム製品、鉱業、繊維製品の3セクターのみ上昇した。後場の日経平均が36000円台を回復できるかは、値がさの半導体株と中国関連銘柄次第といったところだ。為替は1ドル147円60-70銭台と前日の大引け時点とさほど変わらない水準で推移している。来週、米連邦公開市場委員会(FOMC)開催を控えていることから、様子見ムードが強まりやすくドルはさほど上下に振れないと予想。となれば、日経平均の下げ幅縮小には、きつい下げの半導体株が下げ渋るか、中国株が上げ幅を拡大することで中国関連銘柄が息を吹き返すか、どちらかの材料が必要だ。先週末の終値35963.27円より1円でも上で終われば、日本株強気という投資家のモメンタムも維持できよう。■ドル・円は下げ渋り、米金利安一服で26日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、147円85銭から147円48銭まで下落後は小幅に戻した。米10年債利回りの低下は一服し、ドル売りはいったん収束したもよう。ただ、日経平均株価などアジアの主要指数は弱含み、円売りは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円48銭から147円85銭、ユーロ・円は159円95銭から160円31銭、ユーロ・ドルは1.0837ドルから1.0848ドル。■後場のチェック銘柄・ブレインズテクノロジー<4075>、サークレイス<5029>など、4銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下り寄与トップはアドバンテスト<6857>、同2位は東エレク<8035>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・1月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+1.6%(予想:+1.9%、12月:+2.1%)【要人発言】・日銀金融政策決定会合議事要旨(12月18・19日分)「春闘で賃上げ実現の可能性が高まっている」(何人かの委員)「物価目標の持続・安定的実現を十分な確度で見通せる状況には至っていない」「YCCのもとで粘り強く緩和を継続し、経済活動を支える」<国内>特になし<海外>・14:00 11月景気動向指数・先行改定値(速報値:107.7)
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2024/01/26 12:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利安一服で
*12:15JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利安一服で
26日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、147円85銭から147円48銭まで下落後は小幅に戻した。米10年債利回りの低下は一服し、ドル売りはいったん収束したもよう。ただ、日経平均株価などアジアの主要指数は弱含み、円売りは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円48銭から147円85銭、ユーロ・円は159円95銭から160円31銭、ユーロ・ドルは1.0837ドルから1.0848ドル。【経済指標】・日・1月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+1.6%(予想:+1.9%、12月:+2.1%)【要人発言】・日銀金融政策決定会合議事要旨(12月18・19日分)「春闘で賃上げ実現の可能性が高まっている」(何人かの委員)「物価目標の持続・安定的実現を十分な確度で見通せる状況には至っていない」「YCCのもとで粘り強く緩和を継続し、経済活動を支える」
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2024/01/26 12:15
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は147円60銭近辺で推移、やや下げ渋る状態が続く
*11:49JST 東京為替:ドル・円は147円60銭近辺で推移、やや下げ渋る状態が続く
26日午前の東京市場でドル・円は147円60銭近辺で推移。147円48銭から147円85銭の範囲内で推移。147円20銭以下には顧客筋などのドル買い注文が残されており、ドルは147円近辺で下げ渋る状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは147円48銭-147円85銭、ユーロ・ドルはもみ合い。1.0838ドル-1.0849ドル、ユーロ・円は伸び悩み。160円31銭から159円82銭で推移。
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2024/01/26 11:49
注目トピックス 市況・概況
注目銘柄ダイジェスト(前場):未来工、小松ウオール、ELEMENTSなど
*11:36JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):未来工、小松ウオール、ELEMENTSなど
日置電<6866>:6950円(+600円) 6990 +640大幅続伸。前日に23年12月期の決算を発表、営業利益は79.6億円で前期比12.5%増となり、従来計画線上での着地となっている。また、24年12月期は87億円で同9.4%増の見通しとし、年間配当金は前期比20円の増配を計画している。国内及び海外の製品価格の見直しを行い、収益性の改善を図っていくとしている。昨年7月以降は株価が大きく調整していた中、連続増益・増配見通しを受けて見直しの動きが進んでいるもよう。邦チタニウム<5727>:1945円(+149円)大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表している。累計営業利益は38.8億円で前年同期比49.2%減となったが、10-12月期15.4億円で同15.1%減となり、上半期の同59.8%減から減益率は縮小している。据え置きの通期予想48億円に対する進捗率も81%に達しており、過度な業績懸念は後退の方向とみられる。10-12月期もチタン事業の緩やかな改善が続いているもようだ。未来工<7931>:4325円(+700円)ストップ高。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は57.1億円で前年同期比74.1%増となり、通期予想は従来の59.1億円から66.1億円、前期比63.5%増に上方修正している。電材及び管材事業において価格改定効果が想定以上となっているほか、足元では配線器具事業の価格改定も浸透しだしているもよう。業績上振れに伴い、期末配当金は64円から84円に引き上げ、年間配当金は前期比84円増の134円となる。小松ウオール<7949>:3495円(+315円)大幅続伸。前日に第3四半期の決算発表、累計営業利益は26.1億円で前年同期比2.5倍となっている。オフィス向けの好調を主因に売り上げが拡大し、価格引き上げ効果名なども寄与。10-12月期も同67.1%増と高い収益成長が続く格好になっている。上半期決算時に通期予想を上方修正しているが、第3四半期までの進捗状況から再度の上振れなども想定される形とみられる。KLab<3656>:366円 カ -ストップ高買い気配。ポケットペアとハイブリッドカジュアルゲームの開発・運営を共同で行っていくと発表している。同ゲームはシンプルさと長期間遊べるオンラインゲームのメカニクスを組み合わせたモデルで、グローバルで成長中のカテゴリとなっている。ポケットペアは日本有数のインディーゲーム開発・運営会社で、現在は「パルワールド」が世界的な大ヒットを記録、今後の開発力強化が期待される展開となっているもよう。サイフューズ<4892>:764円(+8円)5日続伸。23年12月期の営業損益予想を従来の7.83億円の赤字から6.96億円の赤字(前期実績4.25億円の赤字)に上方修正している。再生医療等製品開発が順調に進展し、3D細胞製品に関する各種受託や関連消耗品の販売などが増加するため。臨床開発費に関する精査や全般的なコストの見直しで研究開発費を中心に販管費が縮小することも赤字縮小に寄与するとしている。博展<2173>:848円(+27円)昨年来高値。3月31日(実質的には3月29日)を基準日として、1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的。併せて定款を一部変更し、発行可能株式総数を2000万株から4000万株に拡大する。株式分割が投資家から好感されていることに加え、博展株はこのところ右肩上がりで推移しており、先高期待も買いを後押ししているようだ。ELEMENTS<5246>:452円(+67円)大幅に反発。ケアネット<2150>と業務提携の方向性で基本合意書を締結すると発表している。ケアネットの持分法適用会社でへルスケア事業を手掛けるアドメディカ(東京都中央区)の発行済株式総数の50.1%を取得し、子会社化する。取得価額は6.30億円。ヘルスケア領域の強化に加え、アドメディカの企業価値向上に向けて協業する。なお、子会社化による影響の精査が完了した後、業績予想を修正する予定。
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2024/01/26 11:36
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は147円台後半で推移、147円台前半にドル買い興味
*10:47JST 東京為替:ドル・円は147円台後半で推移、147円台前半にドル買い興味
26日午前の東京市場でドル・円は147円70銭台で推移。147円50銭から147円85銭まで強含み。米国経済指標の改善を受けてドルは底堅い動きを保っている。147円台前半以下には顧客筋などのドル買い注文が残されており、147円近辺で下げ渋る状態が続くとみられる。ここまでの取引レンジは147円42銭-147円85銭、ユーロ・ドルはもみ合い。1.0838ドル-1.0848ドル、ユーロ・円はもみ合い。160円31銭から159円95銭で推移。
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2024/01/26 10:47
注目トピックス 市況・概況
日経平均は283円安、寄り後は下げ幅拡大
*09:10JST 日経平均は283円安、寄り後は下げ幅拡大
日経平均は283円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)は上昇したが、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が下落したことが、東京市場で半導体関連株などの買い手控え要因となった。また、週末ということに加え、来週は米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれることから、これを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもあった。一方、昨日の米株式市場で主要3指数が上昇したことが東京市場の株価を支えた。また、昨日は日経平均が36000円を下回った場面で押し目買いが入ったことから、株価の下値は堅いとの見方があったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均は下げ幅を拡大している。
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2024/01/26 09:10
注目トピックス 市況・概況
個別銘柄戦略:小松ウオールや未来工などに注目
*09:05JST 個別銘柄戦略:小松ウオールや未来工などに注目
昨日25日の米株式市場でNYダウは242.74ドル高の38049.13、ナスダック総合指数は28.58pt高の15510.50、シカゴ日経225先物は大阪日中比180円安の36040円。為替は1ドル=147.60-70円。今日の東京市場では、営業利益が前期12.5%増・今期9.4%増予想と発表した日置電<6866>、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が43.5%となったステップ<9795>、第3四半期累計の営業利益が前年同期比2.4倍となった小松ウオール<7949>、24年3月期業績予想を上方修正した未来工<7931>、発行済株式数の2.61%上限の自社株買いを発表したディップ<2379>、発行済株式数の11.53%の自社株消却を発表したSFP<3198>、同じく5.09%の自社株消却を発表したヤマトHD<9064>、東証スタンダードでは、23年12月期業績見込みを上方修正したエプコ<2311>、イボキン<5699>、1月26日より自社株買いを再開すると発表したマルゼン<5982>などが物色されそうだ。一方、第3四半期累計の営業利益が49.2%減となった邦チタニウム<5727>、24年3月期業績予想を下方修正した富士通ゼ<6755>、信越ポリマ<7970>、東証スタンダードでは、第3四半期累計の営業利益が86.1%減となったゴールドクレ<8871>、同じく32.6%減となったディーエムエス<9782>、通期予想の営業利益に対する第3四半期累計の進捗率が7.5%となったTホライゾン<6629>、24年3月期損益予想を下方修正した東洋機械<6210>などは軟調な展開が想定される。
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2024/01/26 09:05
注目トピックス 市況・概況
前場に注目すべき3つのポイント~こう着感が強まりやすい相場展開~
*08:44JST 前場に注目すべき3つのポイント~こう着感が強まりやすい相場展開~
26日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■こう着感が強まりやすい相場展開■邦チタニウム、3Q営業利益 49.2%減 38.82億円■前場の注目材料:レゾナックHD、米に半導体パッケージ研究の新組織、新拠点を活用■こう着感が強まりやすい相場展開26日の日本株市場は、決算発表が本格化するなか、こう着感が強まりやすい相場展開が意識されそうだ。25日の米国市場は、NYダウが242ドル高、ナスダックは28ポイント高だった。朝方発表された2023年10-12月期の実質国内総生産(GDP)速報値が前期比3.3%増と市場予想を上回る強さを見せた一方、インフレの落ち着きが確認されたことで米経済のソフトランディング期待が高まった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比180円安の36040円、円相場は1ドル147円60銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、やや売り先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時35990円まで売られたが、節目の36000円に接近する局面では底堅さがみられており、下値の堅さは意識されそうだ。水準としてはボリンジャーバンドの+1σまで調整を見せているため、押し目待ち狙いの買いが入りやすいところである。一方で、戻りの鈍さが意識される局面では、短期筋の売り仕掛け的な商いも入りやすく、強弱感が対立しそうだ。日経平均についても足もとの調整で+1σまで下げてきており、過熱感は和らいできている。ただし、依然として高値水準で推移していることから、本格化する決算を前に持ち高調整の動きが入りやすいところである。日米ともにハイテク企業の決算期待が強いことから、来週のレーザーテック<6920>の決算などを見極めたいところであろう。物色としては引き続きハイテク株への関心は強く、主力処の利益確定に対して、中小型のハイテク株に物色がシフトする可能性もありそうだ。また、日銀の金融政策の正常化観測が再燃していることもあり、為替の動向には注意が必要である。また、昨日はニデック<6594>の決算反応がセンチメントを冷ました面もあるため、本日もニデックが弱い値動きをみせてくるようだと、決算を見極めたいとする様子見ムードが強まりそうだ。■邦チタニウム、3Q営業利益 49.2%減 38.82億円邦チタニウム<5727>が発表した2024年3月期第3四半期業績は、売上高が前年同期比3.4%減の564.90億円、営業利益は同49.2%減の38.82億円だった。円安による収益改善の効果はあるものの、コスト面では、輸入原材料・副資材コストの高止まりが、収益を圧迫する要因となった。■前場の注目材料・日経平均は上昇(36236.47、+9.99)・NYダウは上昇(38049.13、+242.74)・ナスダック総合指数は上昇(15510.50、+28.58)・米原油先物は上昇(77.36、+2.27)・米長期金利は低下・米国のインフレ沈静化観測・レゾナックHD<4004>米に半導体パッケージ研究の新組織、新拠点を活用・楽天G<4755>楽天モバイル、年内に800万回線、三木谷氏、達成に自信・トヨタ自<7203>ダイハツ、主力車部品、来月もゼロ、31日説明会・日本郵船<9101>ジャパンエンジンコーポレーション等とアンモニア燃料輸送船の建造決定・双日<2768>インド高速鉄道の電力工事受注・新明和工業<7224>アイシンと、機械式駐車まで自動運転、アプリで入出庫・愛知製鋼<5482>社長・後藤尚英氏、モビリティー多様化対応・日野自<7205>中国合弁の出資引き下げ、NEV軸に事業変革・三菱電機<6503>行動分析、最大99%時短、教師データ不要のAI開発・KDDI<9433>携帯障害をAIで検知、システム運用開始・JFEHD<5411>JFEスチール、コンベヤーの異常監視、AI活用システム・積水化学<4204>社長・加藤敬太氏、高付加価値品の比率向上・富士フイルムHD<4901>半導体材料の熊本拠点を本格稼働・INPEX<1605>マレーシアで3鉱区目取得☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:30 1月東京都区部消費者物価コア指数(前年比予想:+1.9%、12月:+2.1%)・08:50 日銀金融政策決定会合議事要旨(12月18・19日分)<海外>・特になし
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2024/01/26 08:44
注目トピックス 市況・概況
25日の米国市場ダイジェスト:NYダウは242ドル高、ソフトランディング期待
*08:22JST 25日の米国市場ダイジェスト:NYダウは242ドル高、ソフトランディング期待
■NY株式:NYダウは242ドル高、ソフトランディング期待米国株式市場は上昇。ダウ平均は242.74ドル高の38,049.13ドル、ナスダックは28.58ポイント高の 15,510.50で取引を終了した。寄り付きは上昇。朝方発表された2023年10-12月期の実質国内総生産(GDP)速報値が前期比3.3%増と市場予想を上回る強さを見せた一方、インフレの落ち着きが確認されたことで米経済のソフトランディング期待が高まった。ナスダックは決算が失望された電気自動車メーカーテスラが押し下げ、下落に転じる場面もあった。セクター別ではエネルギー、電気通信サービスなどが上昇。自動車・自動車部品が大きく下げ、ヘルスケア機器・サービス、保険、半導体・同製造装置が小幅に下落した。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)が急落。前日引け後に発表した決算が市場予想を下回り、2024年の成長鈍化を警告した。医療会社のヒューマナ(HUM)は業績見通しが市場予想を大きく下回り大幅安。医療費の高騰を理由に挙げ、同業のユナイテッドヘルス・グループも売られた。コンピューター・ソリューションを提供するIBM(IBM)、航空会社のアメリカン(AAL)は市場予想を上回る決算内容で大きく上昇した。航空機メーカーのボーイング(BA)が投資判断の引き下げを受けて下落。アラスカ航空機の事故を受けた連邦航空局(FAA)の生産制限により2025/2026年の生産、納入、FCFの目標達成ができない可能性が高いと指摘された。半導体メーカーのインテル(INTC)は取引終了後に決算を発表し、時間外で売られている。売上高、1株利益(調整後)ともに市場予想を上回ったが、2024年第1四半期の業績見通しが失望された。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:強弱まちまちの米指標受けて147円台で売り買い交錯25日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円92銭へ上昇し、147円09銭まで下落後再び高値付近に戻し、147円71銭で引けた。米国の10-12月期GDP速報値が予想を上回る伸びとなり、金利上昇にともないドル買いになった。しかし、週次新規失業保険申請件数の増加などに反応して金利が低下に向かい、ドル売りに転じた。その後、12月新築住宅販売件数の予想上振れもあり、ドル買いが優勢になった。ユーロ・ドルは1.0902ドルから1.0822ドルまで下落し、1.0842ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)ラガルド総裁のユーロ圏経済に対する弱気な見方や、自身の夏の利下げ発言言及でユーロ売りになった。ユーロ・円は160円91銭から159円70銭まで下落した。ポンド・ドルは1.2740ドへ上昇後、1.2682ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.8642フランへ下落後、0.8685フランまで上昇した。■NY原油:大幅高で77.36ドル、需給ひっ迫の思惑強まるNY原油先物3月限は大幅高(NYMEX原油3月限終値:77.36 ↑2.27)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+2.27ドルの77.36ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは75.16ドル-77.51ドル。アジア市場で75.16ドルまで下げたが、需給ひっ迫の思惑が強まり、米国市場の後半にかけて77.51ドルまで一段高となった。通常取引終了後の時間外取引では主に77ドルを挟んだ水準で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 33.39ドル +0.41ドル(+1.24%)モルガン・スタンレー(MS) 88.02ドル +0.45ドル(+0.51%)ゴールドマン・サックス(GS)382.70ドル +3.30ドル(+0.86%)インテル(INTC) 49.55ドル +0.46ドル(+0.93%)アップル(AAPL) 194.17ドル -0.33ドル(-0.16%)アルファベット(GOOG) 153.64ドル +3.29ドル(+2.18%)メタ(META) 393.18ドル +2.48ドル(+0.63%)キャタピラー(CAT) 300.77ドル +10.09ドル(+3.47%)アルコア(AA) 29.88ドル +0.12ドル(+0.40%)ウォルマート(WMT) 162.84ドル +2.34ドル(+1.45%)
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2024/01/26 08:22
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆ユーロ・円は159円台で下げ渋る状態が続く見通し
*08:21JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆ユーロ・円は159円台で下げ渋る状態が続く見通し
ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、欧州銀行(ECB)による複数回の利上げ後に164円30銭(2023/11/16)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は今年半ばまでに利下げを開始する可能性が高い。ただ、日本銀行が4月にもマイナス金利政策を解除することは織り込み済みのため、新たなユーロ売り・円買い材料が提供されない場合、ユーロ・円は159円台で下げ渋る状態が続くとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBの主要政策金利による早期利下げ観測・中東情勢の悪化、ユーロ圏経済の減速懸念・日欧金利差の縮小観測【ユーロ買い要因】・2024年に複数回の米利下げ予想・ドイツなどユーロ圏諸国のインフレ率は高止まりの可能性・米欧金利差縮小の可能性
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2024/01/26 08:21
注目トピックス 市況・概況
今日の為替市場ポイント:米国経済の持続的成長への期待でドルは底堅い動きを維持する可能性
*08:13JST 今日の為替市場ポイント:米国経済の持続的成長への期待でドルは底堅い動きを維持する可能性
25日のドル・円は、東京市場では147円42銭から147円88銭まで反発。欧米市場では147円92銭まで買われた後、一時147円09銭まで売られたが、147円71銭で取引終了。本日26日のドル・円は主に147円台で推移か。米国経済の持続的成長への期待でドルは底堅い動きとなる可能性がある。欧州中央銀行(ECB)は1月25日開催の理事会で主要政策金利の据え置きを決定したが、インフレと賃金に関する指標でインフレ率が2%レベルに向かっていることが確認された場合、今年半ばまでに利下げを行う可能性があるとの見方が浮上している。ラガルドECB総裁は夏以降に利下げがあり得るとの見方を伝えているが、短期金融市場では4月利下げの確率が上昇しており、年内の利下げ幅は1ポイントを超えるとの見方も出ている。ECBによる利下げのペースはデータ次第となりそうだが、2024年は欧米中銀の大幅利下げが想定されており、各市場で金利低下を想定した取引が増えることになりそうだ。
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2024/01/26 08:13
注目トピックス 市況・概況
NY原油:大幅高で77.36ドル、需給ひっ迫の思惑強まる
*07:35JST NY原油:大幅高で77.36ドル、需給ひっ迫の思惑強まる
NY原油先物3月限は大幅高(NYMEX原油3月限終値:77.36 ↑2.27)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+2.27ドルの77.36ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは75.16ドル-77.51ドル。アジア市場で75.16ドルまで下げたが、需給ひっ迫の思惑が強まり、米国市場の後半にかけて77.51ドルまで一段高となった。通常取引終了後の時間外取引では主に77ドルを挟んだ水準で推移。
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2024/01/26 07:35
注目トピックス 市況・概況
NY金:もみ合いで2017.80ドル、一時2004.00ドルまで値を下げる
*07:33JST NY金:もみ合いで2017.80ドル、一時2004.00ドルまで値を下げる
NY金先物2月限はもみ合い(COMEX金2月限終値:2017.80 ↑1.80)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+1.80ドルの2017.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2004.00-2025.60ドル。米国市場の序盤にかけて2004.00ドルまで下げた後、一時2025.60ドルまで反発したが、その後は伸び悩み。ドル高を意識して2012.40ドルまで下げており、通常取引終了後の時間外取引では主に2016ドルを挟んだ水準で推移した。
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2024/01/26 07:33
注目トピックス 市況・概況
NY為替:強弱まちまちの米指標受けて147円台で売り買い交錯
*06:48JST NY為替:強弱まちまちの米指標受けて147円台で売り買い交錯
25日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円92銭へ上昇し、147円09銭まで下落後再び高値付近に戻し、147円71銭で引けた。米国の10-12月期GDP速報値が予想を上回る伸びとなり、金利上昇にともないドル買いになった。しかし、週次新規失業保険申請件数の増加などに反応して金利が低下に向かい、ドル売りに転じた。その後、12月新築住宅販売件数の予想上振れもあり、ドル買いが優勢になった。 ユーロ・ドルは1.0902ドルから1.0822ドルまで下落し、1.0842ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)ラガルド総裁のユーロ圏経済に対する弱気な見方や、自身の夏の利下げ発言言及でユーロ売りになった。 ユーロ・円は160円91銭から159円70銭まで下落した。 ポンド・ドルは1.2740ドへ上昇後、1.2682ドルまで下落。 ドル・スイスフランは0.8642フランへ下落後、0.8685フランまで上昇した。
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2024/01/26 06:48
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏マネーサプライ、米個人消費支出(PCE)価格コア指数、米中古住宅販売成約指数など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏マネーサプライ、米個人消費支出(PCE)価格コア指数、米中古住宅販売成約指数など
<国内>08:30 東京CPI(1月) 2.0% 2.4%08:50 企業向けサービス価格指数(12月) 2.4% 2.3%08:50 日銀政策委員会・金融政策決定会合議事要旨(12月18・19日分)通常国会召集<海外>17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週) 0.33%18:00 欧・ユーロ圏マネーサプライ(12月) -0.9%20:00 ブ・FGV建設コスト(1月) 0.26%20:30 ブ・融資残高(12月) 5兆6555億レアル20:30 ブ・ローン残高(12月) 0.9%20:30 ブ・個人ローン・デフォルト率(12月) 5.7%21:00 ブ・IBGEインフレ率IPCA-15(1月) 0.4%22:30 米・個人所得(12月) 0.3% 0.4%22:30 米・個人消費支出(12月) 0.3% 0.2%22:30 米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(12月) 3.0% 3.2%24:00 米・中古住宅販売成約指数(12月) 1.5% 0%欧・ECB専門家予測調査注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2024/01/26 06:30
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは242ドル高、ソフトランディング期待
*06:26JST NY株式:NYダウは242ドル高、ソフトランディング期待
米国株式市場は上昇。ダウ平均は242.74ドル高の38,049.13ドル、ナスダックは28.58ポイント高の 15,510.50で取引を終了した。寄り付きは上昇。朝方発表された2023年10-12月期の実質国内総生産(GDP)速報値が前期比3.3%増と市場予想を上回る強さを見せた一方、インフレの落ち着きが確認されたことで米経済のソフトランディング期待が高まった。ナスダックは決算が失望された電気自動車メーカーテスラが押し下げ、下落に転じる場面もあった。セクター別ではエネルギー、電気通信サービスなどが上昇。自動車・自動車部品が大きく下げ、ヘルスケア機器・サービス、保険、半導体・同製造装置が小幅に下落した。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)が急落。前日引け後に発表した決算が市場予想を下回り、2024年の成長鈍化を警告した。医療会社のヒューマナ(HUM)は業績見通しが市場予想を大きく下回り大幅安。医療費の高騰を理由に挙げ、同業のユナイテッドヘルス・グループも売られた。コンピューター・ソリューションを提供するIBM(IBM)、航空会社のアメリカン(AAL)は市場予想を上回る決算内容で大きく上昇した。航空機メーカーのボーイング(BA)が投資判断の引き下げを受けて下落。アラスカ航空機の事故を受けた連邦航空局(FAA)の生産制限により2025/2026年の生産、納入、FCFの目標達成ができない可能性が高いと指摘された。半導体メーカーのインテル(INTC)は取引終了後に決算を発表し、時間外で売られている。売上高、1株利益(調整後)ともに市場予想を上回ったが、2024年第1四半期の業績見通しが失望された。(Horiko Capital Management LLC)
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2024/01/26 06:26
注目トピックス 市況・概況
1月25日のNY為替概況
*05:05JST 1月25日のNY為替概況
25日のニューヨーク外為市場でドル・円は、147円92銭へ上昇後、147円09銭まで下落し、再び高値付近に戻して引けた。米国の10-12月期GDP速報値が予想を上回る伸びとなり、金利上昇にともないドル買いになった。しかし、週次新規失業保険申請件数の増加や12月耐久財受注速報値の横ばいへの落ち込みに反応して金利が低下に向かい、まもなくドル売りに転じた。その後、12月新築住宅販売件数の予想上振れもあり、ドル買いが優勢になった。 ユーロ・ドルは1.0902ドルへ上昇後、1.0822ドルまで下落し、引けた。欧州中央銀行(ECB)は政策金利の据え置きを決め、声明もほとんど変わらず、いったんユーロ買いになったとみられる。しかし、その後のラガルド総裁の会見でユーロ圏経済に対する弱気な発言が目立ち、ユーロ売りが徐々に強まった。ユーロ・円は160円91銭から159円70銭まで下落した。 ポンド・ドルは1.2740ドへ上昇後、1.2682ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.8642フランへ下落後、0.8685フランまで上昇した。[経済指標]・米・10-12月期GDP速報値:前期比年率+3.3%(予想:+2.0%、7-9月期:+4.9%)・米・10-12月期個人消費速報値:前期比年率+2.8%(予想:+2.5%、7-9月期:+3.1%)・米・先週分新規失業保険申請件数:21.4万件(予想:20.0万件、前回:18.9万件←18.7万件)・米・失業保険継続受給者数:183.3万人(予想:182.3万人、前回:180.6万人)・米・12月耐久財受注速報値:前月比0.0%(予想:+1.5%、11月:+5.5%←+5.4%)・米・12月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値:前月比+0.6%(予想:+0.2%、11月:+0.5%←+0.4%)・米・12月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+0.1%(予想:0.0%、11月:-0.2%)・米・12月卸売在庫速報値:前月比+0.4%(予想:-0.2%、11月:-0.2)・米・12月シカゴ連銀全米活動指数:-0.15(予想:0.06、11月:0.01)・米・12月新築住宅販売件数:66.4万戸(予想:64.9万戸、11月:59.0万戸)[金融政策]・欧州中央銀行(ECB)・主要政策金利を4.50%に据え置き決定・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を4.00%に据え置き決定・限界貸出金利(上限)を4.75%に据え置き決定・南ア中銀:政策金利を8.25%に据え置き決定
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2024/01/26 05:05
注目トピックス 市況・概況
NY為替:ドル・円は147円70銭台で推移
*03:32JST NY為替:ドル・円は147円70銭台で推移
25日のニューヨーク午後の外為市場で、ドル・円は147円70銭台で推移している。金利の低下が一服して反発気味となり、ドル買いになって147円90銭をつけた。その後、米財務省の7年債入札の結果発表を受けて、金利が再び低下気味であり、ドル売りが優勢になっている。
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2024/01/26 03:32
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]R/R、まちまちに
*03:14JST [通貨オプション]R/R、まちまちに
ドル・円オプション市場で変動率は低下。日銀のマイナス金利解除観測は根強いが、オプション買いはやや後退。リスクリバーサルはまちまち。1カ月と1年は縮小し、円先安感に伴う円プット買い優勢に転じた。一方、3カ月は拡大が続き、6カ月は横ばいになった。■変動率・1カ月物 8.98%⇒8.48%(08年/24=31.044%)・3カ月物 9.32%⇒9.17%(08年10/24=31.044%)・6カ月物 9.52%⇒9.43%(08年10/24=25.50%)・1年物 9.62%⇒9.56%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.17%⇒+1.15%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+1.09%⇒+1.14%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.97%⇒+0.97%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.60%⇒+0.58%(08年10/27=+10.71%)
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2024/01/26 03:14
注目トピックス 市況・概況
NY為替:【NY午前外為概況】ドル・円は147円09銭から147円92銭で推移
*01:59JST NY為替:【NY午前外為概況】ドル・円は147円09銭から147円92銭で推移
25日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、147円92銭へ上昇後、147円09銭まで下落した。米国の10-12月期GDP速報値が予想を上回る伸びとなり、金利上昇にともないドル買いになった。しかし、まもなく週次新規失業保険申請件数の増加や12月耐久財受注速報値の横ばいへの落ち込みに反応して金利が低下に向かい、ドル売りに転じた。 ユーロ・ドルは1.0902ドルへ上昇後、1.0824ドルまで下落。欧州中央銀行(ECB)は政策金利の据え置きを決め、声明もほとんど変わらず、いったんユーロ買いになったとみられる。しかし、その後のラガルド総裁の会見ではユーロ圏経済に対する弱気な発言が目立ち、ユーロ売りが徐々に強まった。ユーロ・円は160円91銭から159円70銭まで下落した。 ポンド・ドルは1.2740ドへ上昇後、1.2691ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.8642フランへ下落後、0.8685フランまで上昇した。
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2024/01/26 01:59
注目トピックス 市況・概況
NY為替:ドル・円は147円60銭台で推移
*01:21JST NY為替:ドル・円は147円60銭台で推移
25日のニューヨーク午前11時台の外為市場でドル・円は147円60銭台で推移している。ユーロ・ドルが1.0824ドルまで下落し、ポンド・ドルも1.2691ドルまで下げ、ドル・スイスフランは0.8685フランまで上げて、それぞれ本日のドル高値をつけており、ドル・円にもドル買いが波及しているもよう。米10年債利回りは4.13%付近での推移が続いている。
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2024/01/26 01:21
注目トピックス 市況・概況
NY為替:【市場反応】米・12月新築住宅販売件数、ドル買い続かず
*00:15JST NY為替:【市場反応】米・12月新築住宅販売件数、ドル買い続かず
日本時間26日午前0時に発表された米・12月新築住宅販売件数は予想を上回り、66.4万戸となった。 発表後、ドル買いになり、ドル・円は147円42銭まで上昇した。しかし、米金利の反応は鈍く、ドル買いはまもなく後退して147円23銭に反落している。ユーロ・ドルは1.0861ドルから1.0846ドルまで下落している。【経済指標】・米・12月新築住宅販売件数:66.4万戸(予想:64.9万戸、11月:59.0万戸)
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2024/01/26 00:15
注目トピックス 市況・概況
NY為替:ドル・円は147円09銭まで下落、ユーロ・ドルは1.0855ドルまで下落
*23:20JST NY為替:ドル・円は147円09銭まで下落、ユーロ・ドルは1.0855ドルまで下落
25日のニューヨーク午前9時台の外為市場でドル・円は147円09銭まで下落している。米国の10-12月期GDP速報値や週次新規失業保険申請件数などの発表後、強弱まちまちの内容を受けて、ドル買いで一時147円92銭へ上昇したが、まもなくドル売りに転じている。米10年債利回りは4.18%台に上昇後、4.12%台へ低下している。 ユーロ・ドルは、欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表後、一時1.0902ドルに上げたものの、ラガルド総裁の会見ではユーロ圏経済に対する弱気な発言が目立ち、ユーロ売りになって1.0855ドルまで下落している。
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2024/01/25 23:20
注目トピックス 市況・概況
NY為替:【市場反応】米・10-12月期GDP速報値、週次新規失業保険申請件数など
*22:52JST NY為替:【市場反応】米・10-12月期GDP速報値、週次新規失業保険申請件数など
日本時間25日午後10時30分に発表された米・10-12月期GDP速報値は予想を上回り、前期比年率+3.3%となった。先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り、21.4万件。12月耐久財受注速報値は予想を下回り、前月比0.0%。12月卸売在庫速報値は予想を上回り、前月比+0.4%。12月シカゴ連銀全米活動指数は予想を下回り、-0.15となった。 発表後、ドル・円は147円92銭へ上昇後、147円32銭まで下落。強弱まちまちの結果に、ドル買い・ドル売りが交錯している。ユーロ・ドルは1.0872ドルから1.0900ドルでもみ合っており、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁の会見待ちになっているもよう。【経済指標】・米・10-12月期GDP速報値:前期比年率+3.3%(予想:+2.0%、7-9月期:+4.9%)・米・10-12月期個人消費速報値:前期比年率+2.8%(予想:+2.5%、7-9月期:+3.1%)・米・先週分新規失業保険申請件数:21.4万件(予想:20.0万件、前回:18.9万件←18.7万件)・米・失業保険継続受給者数:183.3万人(予想:182.3万人、前回:180.6万人)・米・12月耐久財受注速報値:前月比0.0%(予想:+1.5%、11月:+5.5%←+5.4%)・米・12月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値:前月比+0.6%(予想:+0.2%、11月:+0.5%←+0.4%)・米・12月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+0.1%(予想:0.0%、11月:-0.2%)・米・12月卸売在庫速報値:前月比+0.4%(予想:-0.2%、11月:-0.2)・米・12月シカゴ連銀全米活動指数:-0.15(予想:0.06、11月:0.01)
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2024/01/25 22:52
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円はもみ合い、ECB理事会を注視
*20:05JST 欧州為替:ドル・円はもみ合い、ECB理事会を注視
欧州市場でドル・円はもみ合いとなり、147円50銭台で推移。一方、ユーロ・ドルは1.09ドルに接近しながらも伸び悩む展開。ドイツのIFO企業景景況感指数の悪化で先行き不透明感が広がるなか、欧州中銀(ECB)理事会での政策決定が注目されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円53銭から147円84銭、ユーロ・円は160円76銭から160円96銭、ユーロ・ドルは1.0882ドルから1.0899ドル。
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2024/01/25 20:05
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円はじり安、ユーロは伸び悩み
*19:21JST 欧州為替:ドル・円はじり安、ユーロは伸び悩み
欧州市場でドル・円はじり安となり、147円50銭台に軟化した。米10年債利回りの上げ渋りで積極的なドル買いは入りづらい。一方、欧州中銀(ECB)理事会の政策決定を控え、ユーロ・ドルは節目の1.09ドル付近で一段の上昇を阻止されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円53銭から147円84銭、ユーロ・円は160円76銭から160円96銭、ユーロ・ドルは1.0882ドルから1.0899ドル。
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2024/01/25 19:21
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:米長期金利の上昇を意識したドル買いは一巡か
*19:06JST 欧州為替:米長期金利の上昇を意識したドル買いは一巡か
25日のロンドン外為市場でドル・円は、147円84銭から147円58銭まで下落。米長期金利の上昇を意識したドル買いは一巡したが、147円台前半には短期筋などのドル買い興味が残されており、ドルはやや下げ渋っているようだ。ユーロ・ドルは、1.0883ドルから1.0900ドルの範囲内で推移。欧州中央銀行(ECB)理事会の結果判明を待つ状況。ユーロ・円は160円77銭から160円97銭の範囲内で推移。ポンド・ドルは、1.2737ドルから1.2720ドルまで弱含み。ドル・スイスフランは、0.8628フランから0.8644フランの範囲内で推移。[経済指標]・独・1月IFO企業景況感指数:85.2(予想:86.6、12月:86.3)[要人発言]・ノルウェー中央銀行「インフレ抑制のため金融引き締めを当面持続する必要がある」
<MK>
2024/01/25 19:06
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は伸び悩み、ユーロは上値が重い
*18:23JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、ユーロは上値が重い
欧州市場でドル・円は伸び悩み、147円84銭まで値を上げた後は147円60銭台に失速している。欧州株は軟調地合いとなり、円売りは抑制された。一方、18時に発表されたドイツIFO企業景況感指数は低調な内容で、ユーロはドルや円に対し上値が重い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円63銭から147円84銭、ユーロ・円は160円76銭から160円96銭、ユーロ・ドルは1.0882ドルから1.0899ドル。
<TY>
2024/01/25 18:23