注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは60ドル高、インテル決算受け半導体株が連れ安 *07:09JST NY株式:NYダウは60ドル高、インテル決算受け半導体株が連れ安 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は60.30ドル高の38,109.43ドル、ナスダックは55.13ポイント安の15,455.36で取引を終了した。寄り付きは下落。23年12月PCEコア指数がインフレの鈍化を示し、投資家心理を支えた一方、利益確定の売りや長期金利の上昇などが重石となった。前日引け後に発表した決算が失望されたインテルが大幅安となり、半導体株を中心にハイテク株の一部が連れ安。ナスダック指数は7日ぶりに下落した。セクター別では耐久消費財・アパレル、小売りなどが上昇。半導体・同製造装置が大きく下げたほか、テクノロジー・ハード・機器、運輸なども下落した。商業銀行のキャピタルワン・フィナンシャル(COF)は市場予想を上回る決算内容で上昇。半導体メーカーのインテル(INTC)は前日引け後に発表した業績見通しが市場予想を下回り下落した。クレジットカード会社のアメリカン・エクスプレス(AXP)は業績見通しが好感され買われた。格安航空会社のスピリット(SAVE)は同業ジェットブルー・エアウェイズ(JBLU)が買収計画について、28日以降に解消することができると通知したと伝わり売られた。23年12月の個人消費支出(PCE)コア指数は、前年比で2.9%の上昇で市場予想(3.0%上昇)を下回り、伸びは21年3月以降で最小となった。消費が好調な中でもインフレの鈍化が確認された。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2024/01/27 07:09 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米国の消費・住宅関連指標の予想上振れ受けてドル買い *06:42JST NY為替:米国の消費・住宅関連指標の予想上振れ受けてドル買い  26日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円46銭へ下落後、148円21銭まで上昇し、148円12銭で引けた。米国の12月個人所得、個人消費支出(PCE)、コアPCE価格指数の発表を受けて、まずコアPCE価格指数の予想下振れによる金利低下・ドル売りになった。しかし、まもなく個人消費支出の予想上振れに反応して金利上昇・ドル買いに転換。その後も12月中古住宅販売成約指数が予想を大きく上回る伸びを示し、ドル買いが加速した。 ユーロ・ドルは1.0885ドルへ上昇後、1.0853ドルまで下落し、1.0854ドルで引けた。ユーロ・円は160円50銭から160円93銭まで上昇した。 ポンド・ドルは1.2758ドルへ上昇後、1.2699ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.8616フランから0.8650フランで上下した。 <KK> 2024/01/27 06:42 注目トピックス 市況・概況 1月26日のNY為替概況 *05:06JST 1月26日のNY為替概況  26日のニューヨーク外為市場でドル・円は、147円46銭へ下落後、148円21銭まで上昇した。米国の12月個人所得、個人消費支出(PCE)、コアPCE価格指数の発表を受けて、まずコアPCE価格指数の予想下振れによる金利低下・ドル売りになった。しかし、まもなく個人消費支出の予想上振れに反応して金利上昇・ドル買いに転換。その後も12月中古住宅販売成約指数が予想を大きく上回る伸びを示し、ドル買いが加速した。 ユーロ・ドルは1.0885ドルへ上昇後、1.0854ドルまで下落。ユーロ・円は160円50銭から160円93銭まで上昇した。 ポンド・ドルは1.2758ドへ上昇後、1.2699ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.8616フランから0.8650フランで上下した。[経済指標]・米・12月コアPCE価格指数:前年比+2.9%(予想:+3.0%、11月:+3.2%)・米・12月個人所得:前月比+0.3%(予想:+0.3%、11月:+0.4%)・米・12月個人消費支出(PCE):前月比+0.7%(予想:+0.5%、11月:+0.4%←+0.2%)・米・12月中古住宅販売成約指数:前月比+8.3%(予想:+2.0%、11月:-0.3%←0.0%) <KK> 2024/01/27 05:06 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル・円は148円21銭まで上昇 *04:01JST NY為替:ドル・円は148円21銭まで上昇  26日のニューヨーク午後の外為市場で、ドル・円は148円21銭まで上昇している。米国の消費や住宅関連指標の予想上振れを受けたドル買いが再燃しているもよう。米10年債利回りも再び4.16%台に上昇している。 <KK> 2024/01/27 04:01 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、引き続きまちまち *03:12JST [通貨オプション]R/R、引き続きまちまち ドル・円オプション市場で変動率は低下。日銀の早期マイナス金利解除観測は根強いものの、オプション買いはさらに後退した。リスクリバーサルは引き続きまちまち。1カ月は縮小、3カ月は拡大がそれぞれ継続。6カ月、1年は横ばいになった。■変動率・1カ月物 8.48%⇒8.24%(08年/24=31.044%)・3カ月物 9.17%⇒9.06%(08年10/24=31.044%)・6カ月物 9.43%⇒9.36%(08年10/24=25.50%)・1年物 9.56%⇒9.49%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.15%⇒+1.09%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+1.14%⇒+1.15%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.97%⇒+0.97%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.58%⇒+0.58%(08年10/27=+10.71%) <KK> 2024/01/27 03:12 注目トピックス 市況・概況 NY為替:【NY午前外為概況】ドル・円は147円46銭から148円17銭で推移 *01:55JST NY為替:【NY午前外為概況】ドル・円は147円46銭から148円17銭で推移  26日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、147円46銭へ下落後、148円17銭まで上昇した。米国の12月個人所得、個人消費支出(PCE)、コアPCE価格指数の発表を受けて、まずコアPCE価格指数の予想下振れによる金利低下・ドル売りになった。しかし、まもなく個人消費支出の予想上振れに反応して金利上昇・ドル買いに転換。その後も12月中古住宅販売成約指数が予想を大きく上回る伸びを示し、ドル買いが加速した。 ユーロ・ドルは1.0885ドルへ上昇後、いったん1.0855ドルまで下落。ユーロ・円は160円50銭から160円93銭まで上昇した。 ポンド・ドルは1.2758ドへ上昇後、1.2714ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.8650フランから0.8616フランまで下落した。 <KK> 2024/01/27 01:55 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル・円は148円00銭台で推移 *01:11JST NY為替:ドル・円は148円00銭台で推移  26日のニューヨーク午前11時台の外為市場でドル・円は148円00銭台で推移している。米国の12月中古住宅販売成約指数が予想を大きく上回る伸びとなったことで全体的にドル買いとなり、ドル・円は一時148円17銭まで上げた。米10年債利回りも4.16%台へ上昇した。ただ、その後はいったん落ち着き、利回りは低下気味であり、ドル買いもやや後退している。 <KK> 2024/01/27 01:11 注目トピックス 市況・概況 NY為替:【市場反応】米・12月中古住宅販売成約指数、ドル買い *00:06JST NY為替:【市場反応】米・12月中古住宅販売成約指数、ドル買い  日本時間27日午前0時に発表された米・12月中古住宅販売成約指数は予想を上回り、前月比+8.3%となった。 発表後、ドル・円は147円91銭から148円11銭まで上昇、ユーロ・ドルは1.0872ドルから1.0863ドルまで下落しており、ドル買いが強まっている。【経済指標】・米・12月中古住宅販売成約指数:前月比+8.3%(予想:+2.0%、11月:-0.3%←0.0%) <KK> 2024/01/27 00:06 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル・円は147円70銭台で推移 *23:16JST NY為替:ドル・円は147円70銭台で推移  26日のニューヨーク午前9時台の外為市場でドル・円は147円70銭台で推移している。米国の12月個人所得、個人消費支出(PCE)、コアPCE価格指数の発表を受けて、コアPCE価格指数の予想下振れに金利低下・ドル売りで147円46銭へ下落、個人消費支出の予想上振れに金利上昇・ドル買いで147円91銭まで上昇したとみられ、その後はほぼ発表時の水準に落ち着いてきている。米10年債利回りは、4.11%台→4.09%台→4.14%台→4.12%台の推移となっている。 <KK> 2024/01/26 23:16 注目トピックス 市況・概況 NY為替:【市場反応】米・12月コアPCE価格指数、ドル売り後ドル買い *22:44JST NY為替:【市場反応】米・12月コアPCE価格指数、ドル売り後ドル買い  日本時間26日午後10時30分に発表された米・12月コアPCE(個人消費支出)価格指数は予想を下回り、前年比+2.9%となった。 発表後、ドル・円は147円46銭へ下落後、147円91銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0885ドルへ上昇後、1.0856ドルまで下落している。米10年債利回りは4.09%台に低下後、4.14%台へ上昇している。コアPCE価格指数の予想下振れでドル売り、個人消費支出(PCE)の予想上振れでドル買いという反応か。【経済指標】・米・12月コアPCE価格指数:前年比+2.9%(予想:+3.0%、11月:+3.2%)・米・12月個人所得:前月比+0.3%(予想:+0.3%、11月:+0.4%)・米・12月個人消費支出(PCE):前月比+0.7%(予想:+0.5%、11月:+0.4%←+0.2%) <KK> 2024/01/26 22:44 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は安値もみ合い、ユーロ・ドルはじり高 *20:00JST 欧州為替:ドル・円は安値もみ合い、ユーロ・ドルはじり高 欧州市場でドル・円は147円60銭台と、安値圏でのもみ合いが続く。米10年債利回りの低下は一服したが、ドルはほぼ全面安となり主要通貨は対ドルで上昇基調を維持。欧州株式市場でドイツがプラスに転じ、株高を好感した円売りも観測されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円66銭から148円04銭、ユーロ・円は159円86銭から160円52銭、ユーロ・ドルは1.0818ドルから1.0865ドル。 <TY> 2024/01/26 20:00 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で *19:19JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、米金利の失速で 欧州市場でドル・円は伸び悩み、148円04銭まで値を上げた後は147円60銭台に値を下げた。米10年債利回りの失速でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.0850ドル台に浮上。一方、クロス円は現時点で底堅いが、米株安への警戒で上値が重くなるだろう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円67銭から148円04銭、ユーロ・円は159円86銭から160円52銭、ユーロ・ドルは1.0818ドルから1.0856ドル。 <TY> 2024/01/26 19:19 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はしっかり、ユーロに買戻し *18:20JST 欧州為替:ドル・円はしっかり、ユーロに買戻し 欧州市場でドル・円はしっかりとなり、148円台に再浮上している。米10年債利回りの上昇を受け、ドル買いに振れやすい。一方、欧州中銀(ECB)の早期利下げ観測で理事会後に売り込まれたユーロに買戻しが強まり、対円では160円台に持ち直した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円73銭から148円04銭、ユーロ・円は159円86銭から160円52銭、ユーロ・ドルは1.0818ドルから1.0847ドル。 <TY> 2024/01/26 18:20 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:大幅反落、5日線が下向き転換しパラボリ陰転 *18:15JST 日経平均テクニカル:大幅反落、5日線が下向き転換しパラボリ陰転 26日の日経平均は大幅に反落した。ローソク足は陰線を引き、終値は36000円割れ。株価上方を走る5日移動平均線が下向きに転じたほか、パラボリックは売りサイン点灯を開始し、短期的な調整圧力の強まりを窺わせた。25日線乖離率は3.25%(昨日5.01%)と5%ラインを下回ったが、東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は129.22%(昨日130.73%)と130%付近で高止まりしている。25日線や13週線が上向きをキープして大勢強気を示唆しているが、短期的には過熱感解消の途上で週末を迎えた形となった。 <CS> 2024/01/26 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米インフレ鈍化も来週の重要イベントにらみ *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米インフレ鈍化も来週の重要イベントにらみ 26日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米インフレ指標が低調ならドル売り先行、米株安なら円買いに振れやすい地合いに。ただ、来週開催の連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、ドルの過度な下げは抑制されるだろう。前日発表された米国内総生産(GDP)は予想を上回り、急激な減速を回避した。半面、耐久財受注や新規失業保険申請件数は弱い内容となり、早期利下げ観測からドル売り先行。一方、ラガルド欧州中銀(ECB)総裁の政策方針で緩和的な政策に思惑が広がりユーロ売りに振れ、ドル売りを抑制する場面もあった。本日アジア市場で米金利の下げ渋りでドル売りは後退も、アジア株安で円買いが強まりドルの戻りを抑えた。この後の海外市場は主要中銀の政策運営への思惑が広がりやすい。足元の低調な米経済指標を受け、来週開催の米FOMCでは利下げ時期がテーマになる可能性が出てきた。今晩のコアPCEも伸びが鈍化すると予想され、金利安・ドル安の地合いとなりそうだ。一方、25日の米インテルの業績見通しは市場の期待を下回り、今晩の株安により円買いも見込まれる。ただ、来週の重要イベントを見極め過度なドル売りは想定しにくい。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・12月マネーサプライM3(前年比予想:-0.7%、11月:-0.9%)・18:00 欧州中央銀行(ECB)専門家予測調査・22:30 米・12月個人所得(前月比予想:+0.3%、11月:+0.4%)・22:30 米・12月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.5%、11月:+0.2%)・22:30 米・12月コアPCE価格指数(前年比予想:+3.0%、11月:+3.2%)・24:00 米・12月中古住宅販売成約指数(前月比予想:+2.0%、11月:0.0%) <CS> 2024/01/26 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、午後はややドル買いに *17:17JST 東京為替:ドル・円は底堅い、午後はややドル買いに 26日の東京市場でドル・円は底堅い。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、147円48銭まで下落。ただ、日本のインフレ鈍化で日銀の緩和継続を見込んだ円売りがドルを押し戻した。午後はドル売り後退で早朝の高値を上抜け、147円88銭まで値を上げた。・ユーロ・円は160円31銭から159円95銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0848ドルから1.0836ドルまで値を下げた。・日経平均株価:始値36,003.00円、高値36,060.40円、安値35,687.58円、終値35,751.07円(前日比485.40円安)・17時時点:ドル・円147円70-80銭、ユーロ・円159円90-00銭【経済指標】・日・1月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+1.6%(予想:+1.9%、12月:+2.1%)・日・11月景気動向指数・先行改定値:107.6(速報値:107.7)【要人発言】・カザークス・ラトビア中銀総裁「インフレは低下しており、今後も低下が続くだろう」「労働市場に幾分の軟化がみられる」「時期尚早の利下げは最悪」・日銀金融政策決定会合議事要旨(12月18-19日分)「春闘で賃上げ実現の可能性が高まっている」(何人かの委員)「物価目標の持続・安定的実現を十分な確度で見通せる状況には至っていない」「YCCのもとで粘り強く緩和を継続し、経済活動を支える」 <TY> 2024/01/26 17:17 注目トピックス 市況・概況 この記事は削除されました *17:03JST この記事は削除されました この記事は削除されました <CS> 2024/01/26 17:03 注目トピックス 市況・概況 魔LUCIAN氏インタビュー:OtakuLabsが提供する環境と取り組みとは【フィスコ・マーケットレポーター】 *17:00JST 魔LUCIAN氏インタビュー:OtakuLabsが提供する環境と取り組みとは【フィスコ・マーケットレポーター】 以下は、フィスコ・マーケットレポーターのタマラ・ソイキナ(X@web3tama / 以下、タ)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。主に英語で発信されるweb3分野の一次情報はまだ十分に日本語化されているとは言えません。こうした中で、常に最先端の情報に触れ、情報発信するインフルエンサーたちはどのような経歴を持ち、どのような事を考え、行動しているのでしょうか?今回はオープンコミュニティ「OtakuLabs」の運営に携わっている魔LUCIAN氏(X@lucianlampdefi / 以下、魔)にお話を伺いました。----※2024年1月24日に執筆タ「OtakuLabsについて簡単に紹介していただけますか?」魔「OtakuLabsは、2023年5月に設立した誰でも無料で参加できるオープンコミュニティで、Web3ゲームやNFT、DeFiなどのクリプトの世界に関する深い知識と早い情報を共有することを目的に運営しています。最初は小規模なグループでスタートしましたが、積極的なメンバーの参加により、現在では日本で高い知名度を誇るコミュニティに成長しました。OtakuLabsでは、国内外のWeb3ゲームの最新情報や、クリプト全般に関するトレンド情報をメンバーと共有し、学びと楽しさを提供することに注力しています。さらに、様々なプロジェクトの創業者や運営メンバーを招いてのAMAやWeb3ゲームの大会を定期的に開催し、メンバーの知識とスキルを高める機会を提供しています。OtakuLabsは、情報発信のみならず、メンバー間のネットワーキングと交流の促進にも力を入れており、クリプトの世界における信頼できるコミュニティとして認知されることを目指しています。」タ「クリプト分野こそ、信頼構築のために人と人との交流は大事ですね。魔LUCIANさんはどのようなバックグラウンドやご経験お持ちなのでしょうか。」魔「私は元々、信託銀行の運用部門での経験とiOSアプリ開発者としての技術的バックグラウンドを持っています。ゲーマーとしての私の経験は、多くのMMORPGでのギルドマスターとしての役割や、ソーシャルゲームのレビュー投稿、ファンコミュニティの運営にも及びます。2021年からは、DeFiやWeb3ゲームに強い関心を持ち始め、この分野での深い知識と経験を積んできました。現在は情報発信者として活動し、私の金融知識と技術的なスキル、そしてゲームへの熱意を組み合わせ、この新しい領域での専門家としてのキャリアを築いています。2023年5月にクリプトの世界を一緒に駆け抜けた仲間たちと一緒にOtakuLabsコミュニティを立ち上げました。」タ「金融とITでのご経験やゲーマーとしてのこれまでの活動がクリプト分野でも活かされているのですね。OtakLabsを運営する中で、コミュニティへの参加促進や協力の促進に関して得られた洞察はありますか?」魔「OtakuLabsの運営を通じて得た最も重要な洞察は、メンバーにとっての『ホーム』のようなコミュニティを創造することと、適切なインセンティブの提供の重要性です。メンバーの多様な期待に応えることは難しい課題ですが、特にコミュニティに貢献しているメンバーに特別なロールを割り当て、彼らのモチベーションを高めることやそれを目指すインセンティブを付けることで、積極的な参加を促進しています。さらに、エンゲージメントシステムを利用して活躍するメンバーに期待されるWeb3ゲームのNFTホワイトリストへのアクセスなどの特典を提供し、コミュニティの活性化に寄与しています。OtakuLabsの目標は、メンバーが安心して交流し、学び、成長できるような環境を提供することです。このような取り組みにより、コミュニティはより協力的で活動的な場所へと進化させることで、新たなメンバーの獲得に繋げようとしています。コミュニティの持続的な成長と発展を目指しています。」タ「コミュニティメンバーへの還元について深く考えておられるのですね。OtakuLabsの今後の展望についてお聞かせください。2024年におけるWeb3ゲームのトレンドについて、どう予想していますか?コミュニティ活動と関連している重要なテーマや展開などもあれば教えてください。」魔「まず、UXの向上により従来のゲームのようにまずはウォレットなどを意識せず簡単にゲームが始められることが基本となりそうです。ブロックチェーン技術の進化によるトランザクション速度とコストの改善や、ゲーム毎に異なるネットワーク間でのシームレスな資産移行にも期待できます。また、2021年のバブルからの開発期間を経て、ゲーム体験としてクオリティの高いWeb3ゲームが次々とリリースされる見込みです。FPSやMOBA、MMORPG、位置情報ゲームなど様々なジャンルのゲームがプレイできるようになり、基本無料プレイ可能なものも多くなる予想です。中でも高クオリティのゲームは市場からその収益性を見込まれ、ジェネシス NFTが高騰しているなど既にトレンド化しています。プレイヤー間の相互作用がエコシステムにとって重要な要素であるため、ソーシャル機能とコミュニティ構築に重点を置いたゲームもトレンドとなりそうです。いずれも非暗号資産へのマスアドプションを意識した取り組みがトレンドに繋がる予想ですが、OtakuLabsはコミュニティに最新情報を提供し、Web3ゲーム業界の普及と成長に貢献していきます。」タ「いよいよWeb3ゲームが次のステージに進むのだと感じますね。前の質問と少し重複するかもしれませんが、Web3ゲームが広く受け入れられるためにどのような要因や条件が必要でしょうか。」魔「Web3ゲームが広く受け入れられるためには、ユーザーが簡単に理解し参加できるインターフェースの改善が必要です。Web3の複雑さを意識させないほどのシンプルさが求められています。例えば、SNSアカウントを利用してWeb3ゲームを始めることができるようなシステム、Web3AuthやParticle Network、Portalなどのプラットフォームサービスがマスアドプションを推進する鍵になります。加えて、ゲームの楽しさを最優先に考え、参入障壁を乗り越えてでもプレイしたくなるような魅力的なゲームが必要です。ヒット作品を生み出すことは難しいとは思いますが、キラーゲームが登場すれば、自然とマスアドプションは進むと思われます。また、一般のユーザーにWeb3ゲームの価値と魅力を伝えるための取り組みも重要です。例えばゲームプレイを配信するストリーマーの存在です。OtakuLabsでは、ストリーマーチームを新規で立ち上げており、ストリーマーと共にトレンドを追い続け、コミュニティに最新の情報を提供することで、Web3ゲームの普及に貢献しようと考えています。」タ「技術面とゲーム性、二つの側面からの進化が期待されますね。最後に、OtakuLabsの今後のビジョンについてお聞かせいただけますか?将来的にどのように進化し、業界にどのようなポジティブな影響を与えられるのでしょうか。」魔「OtakuLabsの将来的なビジョンは、Web3ゲームやNFT、DeFi分野における影響力のある情報源としての地位を確固たるものにすることです。業界の最新動向を追い続け、メンバーに価値ある情報を提供し、業界の健全な成長に貢献することを目指しています。また、新規参入者へのサポートにも重点を置き、この分野に興味を持つ人々が容易に参加し、学び、成長できるような環境を提供し、情報提供、教育、ネットワーキングの場として、業界に積極的に貢献し、ポジティブな影響を与えていくことを目指しています。」タ「ありがとうございました。」以上 <TY> 2024/01/26 17:00 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は高値圏、ユーロ・ドルは軟調 *16:19JST 東京為替:ドル・円は高値圏、ユーロ・ドルは軟調 26日午後の東京市場でドル・円は小高く推移し、朝方に付けた本日高値を上抜け147円86銭まで値を上げた。米10年債利回りの上昇基調で、ドル買いに振れやすい。ユーロ・ドルは前日海外市場で売り込まれた後にやや戻したが、再び安値圏に下げている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円48銭から147円86銭、ユーロ・円は159円95銭から160円31銭、ユーロ・ドルは1.0816ドルから1.0848ドル。 <TY> 2024/01/26 16:19 注目トピックス 市況・概況 米インテルの業績懸念から半導体関連株中心に利食い売りが優勢【クロージング】 *16:13JST 米インテルの業績懸念から半導体関連株中心に利食い売りが優勢【クロージング】 26日の日経平均は反落。485.40円安の35751.07円(出来高概算15億8000万株)と終値では19日以来1週間ぶりに36000円台を割り込んで取引を終えた。来週から本格化する主要企業の決算発表を控えるなか、米インテルの業績不安を背景に半導体関連株中心に売りが膨らみ、日経平均は後場中盤には35687.58円まで下げ幅を広げた。また、今夜の米国市場の下落への懸念や、短期筋による先物売り、週末の持ち高調整売りも加わった。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄が1300に迫り、全体の8割近くを占めた。セクター別では、ゴム製品を除く32業種が下落。海運、銀行、精密機器、証券商品先物の下落が際立っていた。指数インパクトの大きいところでは、バンナムHD<7832>、花王<4452>、資生堂<4911>、日揮HD<1963>、キーエンス<6861>がしっかりだった半面、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、信越化<4063>、レーザーテック<6920>が軟調だった。前日の米国市場は高安まちまちだったが、半導体大手インテルが25日発表した決算で、2024年1-3月期の売上高見通しが市場予想を下回り時間外で急落したほか、SOX指数が下落したことが響いた。東京市場でもアドバンテスや東エレクなどの半導体関連株の売りにつながり指数を押し下げた。さらに、日経平均の騰落レシオが前日時点で130%を超え、相場の過熱感が拭えていないことも利益確定売りを誘発し、日経平均の下げ幅は一時550円に迫る場面があった。投資家の関心は、来週から本格化する主要企業の決算となる。中国景気の減速の影響がハイテク企業、特に電子部品セクター全般に拡がるのかどうか確認したいほか、インテルの先行き業績不振を受け、国内半導体関連企業の強気見通しにも陰りが出始めており、堅調な業績が継続するのかも見極めたいとの声も聞かれる。東京市場の上昇トレンドは不変との見方に変化はないが、目先は相場の過熱感を冷ましながら、企業業績を横目に選別色の強い展開を強いられることになるだろう。 <CS> 2024/01/26 16:13 注目トピックス 市況・概況 日経VI:上昇、年初来の株高の反動安を警戒_ *16:05JST 日経VI:上昇、年初来の株高の反動安を警戒_ 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は26日、前日比+0.31(上昇率1.60%)の19.64と上昇した。なお、高値は19.75、安値は18.13。今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。日経225先物は年初来、昨日まで2800円上昇しており、高値警戒感が継続した。一方、日経225先物は昨日までの3日続落で390円下落しており、年初来の上昇相場の反動安に入るとの警戒感もあり、日経225先物が取引開始後も軟調な動きとなると、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードがやや広がり、日経VIは昨日の水準を上回って推移する時間が長かった。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2024/01/26 16:05 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:海運業が下落率トップ *15:57JST 東証業種別ランキング:海運業が下落率トップ 海運業が下落率トップ。そのほか銀行業、精密機器、証券業、輸送用機器なども下落。一方、ゴム製品が上昇率トップ。そのほかの上昇はなし。業種名/現在値/前日比(%)1. ゴム製品 / 4,555.88 / 0.022. 鉱業 / 587.9 / -0.273. 医薬品 / 3,533.38 / -0.364. 繊維業 / 649.71 / -0.375. 鉄鋼 / 791.28 / -0.416. ガラス・土石製品 / 1,317.59 / -0.447. 不動産業 / 1,779.24 / -0.498. 小売業 / 1,689.84 / -0.649. パルプ・紙 / 531.19 / -0.7310. サービス業 / 2,864.43 / -0.7511. その他製品 / 4,750.24 / -0.7612. 倉庫・運輸関連業 / 2,700.42 / -0.7913. 陸運業 / 2,131.45 / -0.8414. 食料品 / 2,206.34 / -0.8615. 建設業 / 1,609.41 / -0.8916. その他金融業 / 939.35 / -0.9117. 空運業 / 243.44 / -0.9318. 化学工業 / 2,466.11 / -0.9319. 石油・石炭製品 / 1,463.6 / -0.9420. 非鉄金属 / 1,166.63 / -0.9621. 水産・農林業 / 545.63 / -1.0722. 情報・通信業 / 5,585.48 / -1.3123. 機械 / 2,865.35 / -1.4924. 保険業 / 1,792.46 / -1.5625. 金属製品 / 1,387.26 / -1.6226. 卸売業 / 3,435.52 / -1.6627. 電力・ガス業 / 488.6 / -1.7128. 電気機器 / 4,415.52 / -1.7629. 輸送用機器 / 4,519.4 / -1.8230. 証券業 / 532.71 / -1.8231. 精密機器 / 11,344.71 / -2.1032. 銀行業 / 271.48 / -2.2433. 海運業 / 1,840.96 / -2.68 <CS> 2024/01/26 15:57 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、方向感は乏しい *15:17JST 東京為替:ドル・円は小動き、方向感は乏しい 26日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、147円70銭付近でのもみ合いが続く。具体的な手がかりがみられず、方向感は乏しい。日経平均株価は前日比500円近く下げて取引を終えたが、上海総合指数は上昇に転じ、リスク回避の円買いは縮小。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円48銭から147円85銭、ユーロ・円は159円95銭から160円31銭、ユーロ・ドルは1.0836ドルから1.0848ドル。 <TY> 2024/01/26 15:17 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比485.40円安の35751.07円 *15:02JST 日経平均大引け:前日比485.40円安の35751.07円 日経平均は前日比485.40円安の35751.07円(同-1.34%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比34.27pt安の2497.65pt(同-1.35%)。 <CS> 2024/01/26 15:02 注目トピックス 市況・概況 日経平均は406円安、内外主要企業の決算などに関心 *14:42JST 日経平均は406円安、内外主要企業の決算などに関心 日経平均は406円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、バンナムHD<7832>、花王<4452>、資生堂<4911>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、精密機器、銀行業、輸送用機器、電気機器が値下がり率上位、ゴム製品、鉱業が値上がりしている。日経平均はやや下げ渋っている。今日はこの後、ファナック<6954>、信越化<4063>、日東電<6988>などが四半期決算を発表する。米国では今晩、12月の米仮契約住宅販売指数が発表される。企業決算では、アメリカン・エキスプレスが23年10-12月期決算を発表する。 <SK> 2024/01/26 14:42 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はこう着、米金利を注視 *14:23JST 東京為替:ドル・円はこう着、米金利を注視 26日午後の東京市場でドル・円は147円70銭付近と、こう着した値動きが続く。前日低下した米10年債利回りはアジア市場で持ち直したが、足元で戻りは鈍くドル買いは限定的。一方、日経平均株価は前日比500円超安となり、円買いも観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円48銭から147円85銭、ユーロ・円は159円95銭から160円31銭、ユーロ・ドルは1.0837ドルから1.0848ドル。 <TY> 2024/01/26 14:23 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、アジア株安を警戒 *14:16JST 東京為替:ドル・円は変わらず、アジア株安を警戒 26日午後の東京市場でドル・円は147円70銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。25日の米インテル決算で業績予想が市場観測を下回り、本日は日経平均株価や上海総合指数などアジア主要指数が大幅安の展開に。それを受けた円買いで主要通貨は戻りが鈍い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円48銭から147円85銭、ユーロ・円は159円95銭から160円31銭、ユーロ・ドルは1.0837ドルから1.0848ドル。 <TY> 2024/01/26 14:16 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは上昇、年初来の株高の反動安を警戒 *14:12JST 日経平均VIは上昇、年初来の株高の反動安を警戒 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+0.33(上昇率1.71%)の19.66と上昇している。なお、今日ここまでの高値は19.75、安値は18.13。今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。日経225先物は年初来、昨日まで2800円上昇しており、高値警戒感が継続した。一方、日経225先物は昨日までの3日続落で390円下落しており、年初来の上昇相場の反動安に入るとの警戒感もあり、日経225先物が取引開始後も軟調な動きとなると、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが次第に広がり、日経VIは昨日の水準を上回って推移する時間が長くなっている。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2024/01/26 14:12 注目トピックス 市況・概況 日経平均は525円安、海外株軟調で東京市場の株価の重しに *13:52JST 日経平均は525円安、海外株軟調で東京市場の株価の重しに 日経平均は525円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>などがマイナス寄与上位となっており、一方、バンナムHD<7832>、資生堂<4911>、日揮HD<1963>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは全業種が値下がり。海運業、精密機器、輸送用機器、電気機器、銀行業が値下がり率上位となっている。日経平均は安値圏で推移している。ダウ平均先物や香港ハンセン指数が軟調な動きとなっており、東京市場の株価の重しとなっているようだ。 <SK> 2024/01/26 13:52 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:下げ渋りか、インテル決算を嫌気も重要イベントにらみ *13:50JST 米国株見通し:下げ渋りか、インテル決算を嫌気も重要イベントにらみ (13時30分現在)S&P500先物      4,908.00(-15.25)ナスダック100先物  17,502.00(-132.50)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は大幅安、NYダウ先物は100ドル安。長期金利は下げ渋り、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ25日の主要3指数は堅調。終盤に値を切り上げる展開でナスダックとS&Pは6日続伸となり、ダウは242ドル高の38049ドルと3日ぶりにプラスへ浮上した。この日発表された国内総生産(GDP)は急激な減速を回避した半面、耐久財受注や新規失業保険申請件数は弱い内容となり連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げに期待が高まった。それを受けた長期金利の低下を手がかりにハイテク関連が買われ、相場を押し上げた。本日は下げ渋りか。26日のインテル決算で業績見通しが市場の期待を下回り、過熱感もありハイテク関連を中心に利益確定や持ち高調整の売りが先行。足元で発表された経済指標から不透明感も深まり、週末に向けた売りも増幅しやすい。半面、今晩のコアPCE価格指数は鈍化が予想され、金利安に振れれば買戻しも見込まれる。来週の連邦公開市場委員会(FOMC)や雇用統計など重要イベントを前に、売り一巡後は様子見となろう。 <TY> 2024/01/26 13:50

ニュースカテゴリ