注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小高い、米金利の上昇基調で *11:50JST 東京為替:ドル・円は小高い、米金利の上昇基調で 13日午前の東京市場でドル・円は小高く推移し、本日高値圏の149円40銭台で推移する。米10年債利回りの上昇基調でドル買いに振れやすく、ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで弱含む展開に。クロス円は日本株の大幅高もやや下押しされている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円27銭から149円47銭、ユーロ・円は160円79銭から160円96銭、ユーロ・ドルは1.0762ドルから1.0776ドル。 <TY> 2024/02/13 11:50 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):アシックス、東エレク、HENNGEなど *11:47JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):アシックス、東エレク、HENNGEなど IHI<7013>:3021円(+216円)大幅続伸。先週末に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は532億円で前年同期比69.5%増となり、市場コンセンサスを200億円程度上回っている。第3四半期累計営業損益は1038億円の赤字となり、据え置きの通期予想800億円の赤字から、赤字幅の縮小が想定される状況ともなっているようだ。また、防衛向け受注高は今後も高水準が続くとみられることなども期待材料視されているもよう。マツダ<7261>:1770円(-143.5円)大幅続落。先週末に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は706億円で前年同期比30.2%増となったが、市場予想は70億円程度下振れる着地に。80億円程度の品質費用が発生しており、こうした一過性費用がなければ想定線ではあったとみられる。通期計画の2500億円、前期比76.1%増は据え置き。株価が高値圏にあり、今後の円高反転も意識される中、一過性要因とはいえ、下振れ決算を受けて手仕舞い売りが先行する形に。アシックス<7936>:5480円(+700円)ストップ高。先週末に23年12月期の決算を発表、営業利益は542億円で前期比59.4%増となり、市場予想をやや上振れる着地になっている。一方、24年12月期は580億円で同7.0%増の見通しで、600億円超のコンセンサスには未達。ただ、売上・コストともに保守的な見通しとの見方が優勢に。発行済み株式数の2.2%、150億円を上限とする自社株買いの実施発表、1月の売上速報値などもポジティブ材料と捉えられている。KOKUSAI<6525>:4555円(+455円)大幅反発。先週末に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は107億円で前年同期比31.2%減となったが、前四半期比では13.9%増となり、順調な回復軌道をたどる形になっている。市場コンセンサスも25億円ほど上振れている。また、受注高も計画通りに回復し、第2四半期のボトムが確認される状況でもあるようだ。25年3月期の装置売上はWFEを上回る成長を想定ともしている。東エレク<8035>:33100円(+3345円)大幅続伸。先週末に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業利益は1325億円で前年同期比15.4%増となり、市場コンセンサスを250億円程度上振れている。また、通期予想は従来の4010億円から4450億円、前期比28.0%減にまで上方修正。コンセンサスを300億円程度上回る水準。想定以上の好決算としてポジティブな反応が優勢に。また、WFE市場の見方として、2023年は950億ドルとなり、従来見通し850-900億円ドルを上回ったとみている。HENNGE<4475>:1463円(+300円)ストップ高を付け、昨年来高値を更新している。24年9月期第1四半期(23年10-12月)の営業利益を前年同期比309.4%増の3.85億円と発表している。販売パートナーとの連携強化を目的としたイベントや顧客獲得のための共同イベントなどを実施した結果、主力のクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」が伸長し、大幅増益を牽引した。通期予想は前期比33.5%増の9.45億円で据え置いた。進捗率は40.7%に達している。博展<2173>:1047円 カ -ストップ高買い気配。23年12月期の営業利益予想を従来の6.90億円から10.27億円(前期実績7.39億円)に上方修正している。追加受注による案件単価の上昇と外注費の抑制などによるコスト管理の結果、利益が上振れる見込みとなった。特に複数の大型案件の利益率改善効果が高かったという。併せて期末配当予想を従来の20.00円から27.00円(前期末実績10.00円)に増額修正している。コラントッテ<7792>:925円(+105円)大幅に続伸。24年9月期の営業利益予想を従来の10.60億円から12.50億円(前期実績10.17億円)に上方修正している。新製品の市場投入やクリスマスなどのギフト需要への施策やキャンペーン施策を受け、インバウンドの増加などが想定以上に好調に推移しているため。また、テレビCMやイベントの開催などでブランド認知度が向上し、国内の自社サイトやECモールの自社店舗、直営店も好調に推移しているという。 <ST> 2024/02/13 11:47 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、日本株は上げ幅拡大 *11:20JST 東京為替:ドル・円は変わらず、日本株は上げ幅拡大 13日午前の東京市場でドル・円は149円40銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。日経平均株価は前週末比800円超高に上げ幅を拡大し、リスク選好ムードが広がる。ただ、心理的節目の150円が視野に入り円安けん制が警戒され、円売りは抑制されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円27銭から149円42銭、ユーロ・円は160円80銭から160円96銭、ユーロ・ドルは1.0764ドルから1.0776ドル。 <TY> 2024/02/13 11:20 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、米金利に追随 *10:36JST 東京為替:ドル・円は小動き、米金利に追随 13日午前の東京市場でドル・円は小動きとなり、149円30銭台とほぼ変わらずの値動き。日経平均株価は前週末比700円超高に上げ幅を拡大したが、一段の円売りは抑制されているもよう。一方、米10年債利回りは底堅く、ドルは下げづらい値動きに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円27銭から149円42銭、ユーロ・円は160円81銭から160円96銭、ユーロ・ドルは1.0767ドルから1.0776ドル。 <TY> 2024/02/13 10:36 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は失速、米金利の低下で *10:05JST 東京為替:ドル・円は失速、米金利の低下で 13日午前の東京市場でドル・円は失速し、早朝に付けた149円20銭台の安値付近に値を下げた。米10年債利回りの低下で、ややドル売りに振れやすい。ユーロ・ドルは1.0760ドル台で下げ渋る展開に。ただ、ドル・円は買戻しで下値は堅いようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円27銭から149円42銭、ユーロ・円は160円81銭から160円96銭、ユーロ・ドルは1.0767ドルから1.0776ドル。 <TY> 2024/02/13 10:05 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株高は継続 *09:48JST 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株高は継続 13日午前の東京市場でドル・円は底堅く推移し、149円40銭付近でのもみ合い。日経平均株価は前週末比600円超高と強含み、日本株高を好感した円売りが続く。米10年債利回りも下げづらくドル高に振れやすいため、ユーロ・ドルはやや値を下げている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円27銭から149円42銭、ユーロ・円は160円81銭から160円96銭、ユーロ・ドルは1.0767ドルから1.0776ドル。 <TY> 2024/02/13 09:48 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小じっかり、日本株高で *09:14JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、日本株高で 13日午前の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、149円27銭から149円42銭まで値を上げた。連休明けの東京株式市場で日経平均株価は寄付きから堅調地合いで、前日比600円超高と上げ幅を拡大。それを受けた円売りが主要通貨を押し上げている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円27銭から149円42銭、ユーロ・円は160円81銭から160円96銭、ユーロ・ドルは1.0771ドルから1.0776ドル。 <TY> 2024/02/13 09:14 注目トピックス 市況・概況 日経平均は655円高、寄り後は上げ幅拡大 *09:11JST 日経平均は655円高、寄り後は上げ幅拡大 日経平均は655円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。東京市場が3連休中、米株式市場で主要指数が8日と比べ上昇したことが東京市場の支えとなった。中でも、ハイテク比率が高いナスダック総合指数が8日に比べ0.94%上昇、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が1.83%上昇と、ダウ平均(0.18%上昇)に比べ上昇率が大きかったことが、東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価支援要因となった。また、外為市場で1ドル=149円30銭台と円安基調が継続していることが、東京市場で輸出株などの株価の支えとなった。一方、日経平均は先週末までの2日間で770円を超す上げとなったこともあり、高値警戒感が継続し、利益確定売りが出やすかった。また、米国で今晩、1月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は上げ幅を拡大している。 <SK> 2024/02/13 09:11 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:東エレクやリクルートHDなどに注目 *09:09JST 個別銘柄戦略:東エレクやリクルートHDなどに注目 昨日12日の米株式市場でNYダウは125.69ドル高の38797.38、ナスダック総合指数は48.12pt安の15942.55、シカゴ日経225先物は大阪日中比580円高の37470円。為替は1ドル=149.30-40円。今日の東京市場では、上期営業利益が45.9%増となったブレインパッド<3655>、通期予想の営業利益に対する第3四半期までの進捗率が82.6%となったKOKUSAI<6525>、非開示としていた24年3月期営業利益が18.2%増予想と発表したリクルートHD<6098>、第3四半期累計の営業利益が85.8%増となり配当方針の変更と復配を発表したレオパレス21<8848>、24年3月期業績と配当予想を上方修正した東エレク<8035>、三桜工<6584>、24年3月期純利益と配当予想を上方修正した宮地エンジ<3431>、日清オイリオ<2602>、昭和産<2004>、理ビタミン<4526>、24年3月期利益・配当予想の上方修正と1対3の株式分割を発表した川田TECH<3443>などが物色されそうだ。一方、通期予想の営業利益に対する第1四半期の進捗率が13.0%となった学研HD<9470>、第3四半期累計の営業利益が24.0%減となった日電子<6951>、第3四半期累計の営業利益が20.2%増と上期の55.9%増から鈍化したヤマエグループHD<7130>、24年3月期業績予想を下方修正した平和<6412>、24年3月期売上高と営業利益予想を下方修正した三菱マ<5711>、24年3月期利益予想を下方修正した日揮HD<1963>、日本紙<3863>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2024/02/13 09:09 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~過熱警戒も半導体株への物色は根強い~ *08:41JST 前場に注目すべき3つのポイント~過熱警戒も半導体株への物色は根強い~ 13日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■過熱警戒も半導体株への物色は根強い■リクルートHD、3Q営業利益 6.8%増 3468億円■前場の注目材料:シッター割引券1.8倍に、こども家庭庁、新年度70万枚発行■過熱警戒も半導体株への物色は根強い13日の日本株市場は、ギャップスタートから買い優勢の相場展開になりそうだ。12日の米国市場は、NYダウが125ドル高、ナスダックは48ポイント安だった。今週発表の重要インフレ指標が、米連邦準備制度理事会(FRB)の年内の利下げをより確実にするとの期待に、長期金利が低下したことで、NYダウは終日堅調に推移し、最高値を更新した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比580円高の37470円、円相場は1ドル149円30銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、マドを空けての上昇になろう。日経225先物は祝日取引で一時37590円まで上げ幅を広げ、ボリンジャーバンドの+2σ水準までの上昇となった。急ピッチの上昇に対する過熱感は警戒されやすいだろうが、決算発表がピークを迎えるなかで国内機関投資家は積極的な売買は手控えていたとみられるなか、エントリータイミングを引き上げてきそうだ。米国市場ではナスダック指数は2021年11月以来の高値を一時更新した後は利益確定の流れから5営業日ぶりに反落となった。この流れから先週に強い基調が目立った指数インパクトの大きい値がさハイテク株の一角には利益確定の流れが波及しそうである。ただし、先週末に決算を発表した東エレク<8035>は評価される可能性が高いほか、英半導体設計のアーム・ホールディングスが大幅に上昇していることから、ソフトバンクG<9984>への支援材料になるだろう。そのため、過熱感から利食いが強まる局面においては、押し目待ち狙いの買いで対応したいところである。また、利食いから上値が抑えられたものの、米国ではAIの成長から半導体株への物色は根強い。その他、先週末に決算を発表したところでは、リクルートHD<6098>、東エレク、大日印<7912>、飯田GHD<3291>、東急<9005>、スズケン<9987>、スルガ銀<8358>、エアウォーター<4088>、MIXI<2121>、ホシデン<6804>、日清オイリオ<2602>、住友大阪<5232>、日本精機<7287>、長谷川香<4958>、ブロドリーフ<3673>などが注目される。■リクルートHD、3Q営業利益 6.8%増 3468億円リクルートHD<6098>が発表した2024年3月期第3四半期業績は、売上収益が前年同期比1.1%減の2兆5727.14億円、営業利益は同6.8%増の3468.03億円だった。マッチング&ソリューション事業、人材派遣事業が増収となったが、 HRテクノロジー事業が減収となった。24年3月期業績は、売上収益が前期比0.9%減の3兆4000億円、営業利益は同18.2%増の4070億円を計画している。■前場の注目材料・日経平均は上昇(36897.42、+34.14)・NYダウは上昇(38797.38、+125.69)・シカゴ日経先物は上昇(37470、大阪比+580)・米原油先物は上昇(76.92、+0.08)・米国のインフレ沈静化観測・AIに相談、1年で日常に、夫婦の悩み「モヤモヤを言語化」・首相「ゼロ回答」連発、政治とカネ、14日に集中審議・13秒差で2つの大地震か、能登半島、エネルギー倍に・デジタル化、電力爆食い、次期エネ計画、需要想定の鍵・シッター割引券1.8倍に、こども家庭庁、新年度70万枚発行☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:50 1月国内企業物価指数(前年比予想:+0.1%、12月:0.0%)<海外>・中国休場(春節、17日まで) <ST> 2024/02/13 08:41 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆ユーロ売り・円買いが急拡大する可能性は低い見通し *08:27JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆ユーロ売り・円買いが急拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、欧州銀行(ECB)による複数回の利上げ後に164円30銭(2023/11/16)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は今年前半に利下げを開始する可能性が高まっている。ただ、日本銀行はマイナス金利政策を解除しても緩和的な金融環境を長期間維持するとの見方が多いため、ユーロ売り・円買いが急拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBの主要政策金利による早期利下げ観測・中東情勢の悪化、ユーロ圏経済の減速懸念・日欧金利差の縮小観測【ユーロ買い要因】・2024年に複数回の米利下げ予想・ドイツなどユーロ圏諸国のインフレ率は高止まりの可能性・米欧金利差縮小の可能性 <CS> 2024/02/13 08:27 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米インフレ関連指標の発表を待つ状況 *08:22JST 今日の為替市場ポイント:米インフレ関連指標の発表を待つ状況 12日のドル・円は、東京市場では149円32銭から149円05銭まで弱含み。欧米市場では148円93銭から149円48銭まで反発し、149円36銭で取引終了。本日13日のドル・円は主に149円台で推移か。米インフレ関連指標の発表前でドルは下げ渋る可能性がある。12日のニューヨーク外為市場でドルは下げ渋り。2月13日発表の1月米消費者物価指数(CPI)の内容を確認したいとの理由でリスク回避的なドル売りは縮小した。1月消費者物価指数のコア指数は前年比+3.7%程度と予想されており、インフレ率は12月実績を下回る見込みだが、市場予想と一致しても米連邦準備制度理事会(FRB)が2%物価目標の実現に自信を持てるとは言い切れない。一部の市場参加者は「FRB議長は早急な利下げについて消極的であり、5月の利下げが決まっているわけではない」と指摘している。そのため、1月コアCPIが市場予想と一致しても米長期金利の低下やドル売りにつながる要因にはならないと考えているようだ。一部からは「インフレ緩和を示す追加材料が提供されない場合、5月利下げの確率が高まることは期待できない」との声も聞かれている。 <CS> 2024/02/13 08:22 注目トピックス 市況・概況 12日の米国市場ダイジェスト:NYダウは125ドル高、利益確定売りに押される *07:41JST 12日の米国市場ダイジェスト:NYダウは125ドル高、利益確定売りに押される ■NY株式:NYダウは125ドル高、利益確定売りに押される米国株式市場はまちまち。ダウ平均は125.69ドル高の38,797.38ドル、ナスダックは48.12ポイント安の15,942.55で取引を終了した。高値警戒感に売られ、寄り付き後、下落。その後、今週発表の重要インフレ指標が連邦準備制度理事会(FRB)の年内の利下げをより確実にするとの期待に長期金利低下に連れ、上昇に転じた。ダウは終日堅調に推移し、終盤にかけインフレ指標発表を控えた利益確定売りも見られ失速したものの連日で過去最高値を更新。ハイテクは再び下落し、まちまちで終了した。セクター別では耐久消費財・アパレル、銀行が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。石油・天然ガス企業のダイヤモンドバック・エナジー(FANG)は同業のエンデバー・エナジー買収で合意したことが明らかになり、大幅高。また、ホームセンター運営のロウズ(LOW)や飲料会社のペプシコ(PEP)はアナリストの投資判断引き上げで、それぞれ上昇した。地銀のバレー・ナショナル・バンコープ(VLY)は商業用不動産への懸念が緩和し、堅調推移。電動トラックなどのメーカー、リビアン・オートモーティブ(RIVN)はアナリストが電気自動車需要の圧力を理由に同社の投資判断、目標株価を引き下げ、下落した。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は国内で特定期間、特定のモデルY車の割引を発表し、売られた。半導体のエヌビディア(NVDA)は人工知能(AI)半導体急拡大で時価総額がオンライン小売のアマゾン(AMZN)を抜き、国内市場で第4位に浮上した。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:ECBの利下げ織り込みユーロ安、ドル反発12日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円93銭から149円48銭まで上昇し、149円36銭で引けた。米重要インフレ指標の発表を控え、利下げ観測に金利低下に連れドル売りが優勢となった。その後、金利が上昇に転じたほか、欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測に伴うユーロ売りに連れ、ドルが上昇。NY連銀の1月短、中期インフレ期待率低下を受け、FRBの年内の利下げを織り込むドル売りに伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.0756ドルへ下落後、1.0786ドルまで再び上昇し、1.0774ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのパネッタ・イタリア中銀総裁の「ECBが早期に利下げに踏み切ることが必要になるだろう」との発言を受けて、ユーロ売りが優勢となった。その後、FRBの利下げを織り込むドル売りに下げ止まった。ユーロ・円は160円43銭から161円06銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2606ドルまで下落後、1.2641ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.8773フランへ上昇後、0.8751フランまで反落した。■NY原油:小幅高で76.92ドル、一時77.09ドルまで値上りNY原油先物3月限は小幅高(NYMEX原油3月限終値:76.92 ↑0.08)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+0.08ドルの76.92ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは75.54ドル-77.09ドル。米国市場の序盤にかけてドル高を警戒した売りが入っており、一時75.54ドルまで下落。その後、77.09ドルまで買われた。中東情勢の緊張状態が続いていることを受けた買いが入ったようだ。通常取引終了後の時間外取引では76ドル台で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  33.62ドル   +0.55ドル(+1.66%)モルガン・スタンレー(MS) 86.87ドル   +0.98ドル(+1.14%)ゴールドマン・サックス(GS)392.64ドル  +8.38ドル(+2.18%)インテル(INTC)        44.03ドル   +0.72ドル(+1.66%)アップル(AAPL)        187.15ドル  -1.70ドル(-0.90%)アルファベット(GOOG)    148.73ドル  -1.49ドル(-0.99%)メタ(META)           468.90ドル  +0.79ドル(+0.16%)キャタピラー(CAT)      321.63ドル  +4.47ドル(+1.40%)アルコア(AA)         27.90ドル   +1.01ドル(+3.75%)ウォルマート(WMT)      170.30ドル  +1.02ドル(+0.60%) <ST> 2024/02/13 07:41 注目トピックス 市況・概況 NY原油:小幅高で76.92ドル、一時77.09ドルまで値上り *07:38JST NY原油:小幅高で76.92ドル、一時77.09ドルまで値上り NY原油先物3月限は小幅高(NYMEX原油3月限終値:76.92 ↑0.08)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物3月限は、前営業日比+0.08ドルの76.92ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは75.54ドル-77.09ドル。米国市場の序盤にかけてドル高を警戒した売りが入っており、一時75.54ドルまで下落。その後、77.09ドルまで買われた。中東情勢の緊張状態が続いていることを受けた買いが入ったようだ。通常取引終了後の時間外取引では76ドル台で推移。 <CS> 2024/02/13 07:38 注目トピックス 市況・概況 NY金:弱含みで2033.00ドル、ドル高継続を警戒 *07:36JST NY金:弱含みで2033.00ドル、ドル高継続を警戒 NY金先物4月限は弱含み(COMEX金4月限終値:2033.00 ↓5.70)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比-5.70ドルの2033.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2025.40-2041.80ドル。米国市場の序盤にかけて2041.80ドルまで買われたが、ドル高継続を警戒して2025.40ドルまで下落。売り一巡後は2035.30ドルまで戻しており、通常取引終了後の時間外取引では主に2033ドルを挟んだ水準で推移した。 <CS> 2024/02/13 07:36 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは125ドル高、利益確定売りに押される *07:17JST NY株式:NYダウは125ドル高、利益確定売りに押される 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は125.69ドル高の38,797.38ドル、ナスダックは48.12ポイント安の15,942.55で取引を終了した。高値警戒感に売られ、寄り付き後、下落。その後、今週発表の重要インフレ指標が連邦準備制度理事会(FRB)の年内の利下げをより確実にするとの期待に長期金利低下に連れ、上昇に転じた。ダウは終日堅調に推移し、終盤にかけインフレ指標発表を控えた利益確定売りも見られ失速したものの連日で過去最高値を更新。ハイテクは再び下落し、まちまちで終了した。セクター別では耐久消費財・アパレル、銀行が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落。石油・天然ガス企業のダイヤモンドバック・エナジー(FANG)は同業のエンデバー・エナジー買収で合意したことが明らかになり、大幅高。また、ホームセンター運営のロウズ(LOW)や飲料会社のペプシコ(PEP)はアナリストの投資判断引き上げで、それぞれ上昇した。地銀のバレー・ナショナル・バンコープ(VLY)は商業用不動産への懸念が緩和し、堅調推移。電動トラックなどのメーカー、リビアン・オートモーティブ(RIVN)はアナリストが電気自動車需要の圧力を理由に同社の投資判断、目標株価を引き下げ、下落した。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は国内で特定期間、特定のモデルY車の割引を発表し、売られた。半導体のエヌビディア(NVDA)は人工知能(AI)半導体急拡大で時価総額がオンライン小売のアマゾン(AMZN)を抜き、国内市場で第4位に浮上した。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2024/02/13 07:17 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ECBの利下げ織り込みユーロ安、ドル反発 *07:01JST NY為替:ECBの利下げ織り込みユーロ安、ドル反発 12日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円93銭から149円48銭まで上昇し、149円36銭で引けた。米重要インフレ指標の発表を控え、利下げ観測に金利低下に連れドル売りが優勢となった。その後、金利が上昇に転じたほか、欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測に伴うユーロ売りに連れ、ドルが上昇。NY連銀の1月短、中期インフレ期待率低下を受け、FRBの年内の利下げを織り込むドル売りに伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.0756ドルへ下落後、1.0786ドルまで再び上昇し、1.0774ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのパネッタ・イタリア中銀総裁の「ECBが早期に利下げに踏み切ることが必要になるだろう」との発言を受けて、ユーロ売りが優勢となった。その後、FRBの利下げを織り込むドル売りに下げ止まった。ユーロ・円は160円43銭から161円06銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2606ドルまで下落後、1.2641ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.8773フランへ上昇後、0.8751フランまで反落した。 <MK> 2024/02/13 07:01 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:英失業率、独ZEW期待指数、米消費者物価コア指数など *06:30JST 今日の注目スケジュール:英失業率、独ZEW期待指数、米消費者物価コア指数など <国内>08:50 国内企業物価指数(1月) 0% 0%15:00 工作機械受注(1月)  -9.6%「NISAの日」記念イベント開催(日本証券業協会)<海外>16:00 英・失業率(1月)  4.0%16:30 スイス・消費者物価指数(1月) 1.9% 1.7%19:00 独・ZEW期待指数(2月)  15.222:30 米・消費者物価コア指数(1月) 3.7% 3.9%印・輸出(1月、15日までに)  1.0%印・輸入(1月、15日までに)  -4.8%印・貿易収支(1月、15日までに) -200億ドル -198億330万ドル仏・国際エネルギー機関(IEA)閣僚理事会(14日まで)石油輸出国機構(OPEC)月報注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2024/02/13 06:30 注目トピックス 市況・概況 2月12日のNY為替概況 *05:10JST 2月12日のNY為替概況 12日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円93銭から149円48銭まで上昇し、引けた。米重要インフレ指標の発表を控え、利下げ観測に金利低下に連れドル売りが優勢となった。その後、金利が上昇に転じたほか、欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測に伴うユーロ売りに連れ、ドルが上昇。NY連銀の1月短、中期インフレ期待率低下を受け、伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.0756ドルへ下落後、1.0786ドルまで再び上昇し、引けた。欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのパネッタ・イタリア中銀総裁の「ECBが早期に利下げに踏み切ることが必要になるだろう」との発言を受けて、ユーロ売りが優勢となった。その後、FRBの利下げを織り込むドル売りに下げ止まった。ユーロ・円は160円43銭から161円06銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2606ドルまで下落後、1.2640ドルまで上昇した。ドル・スイスは0.8773フランへ上昇後、0.8751フランまで反落した。[経済指標]・米・1月財政収支:-219億ドル(予想:-210億ドル、23年1月:-387.84億ドル <KY> 2024/02/13 05:10 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]まちまち *04:35JST [通貨オプション]まちまち ドル・円オプション市場はまちまち。週末明けで短期物オプション買戻しが強まったが、6カ月物ではオプション売りが優勢となった。リスクリバーサルは6カ月物を除いて、円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが強まった。■変動率・1カ月物7.79%⇒7.83%(08年/24=31.044%)・3カ月物9.18%⇒9.18%(08年10/24=31.044%)・6カ月物9.27%⇒9.24%(08年10/24=25.50%)・1年物 9.41%⇒9.42%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.86%⇒+0.82%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+1.14%⇒+1.12%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.90%⇒+0.90%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.53%⇒+0.52%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2024/02/13 04:35 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ユーロ売り一服、ベルギー中銀総裁はいずれ利下げ決定へ、現在のインフレリスクは限定的 *02:39JST NY外為:ユーロ売り一服、ベルギー中銀総裁はいずれ利下げ決定へ、現在のインフレリスクは限定的 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのウンシュ・ベルギー中銀総裁はメディアとのインタビューでとこかの時点で、利下げを決定するかどうかの判断することが理に適うとしながらも現在のインフレリスクが非常に限定的との考えを示した。利下げのタイミングやペースを巡り、速やかに開始し、緩やかなスピードで進めるか、または、開始を遅らせ、速やかなペースで侵攻することも可能だが、結果はあまり変わらないとの考えを明らかにした。ユーロ・ドルは1.0756ドルの安値から1.0778ドルまで反発。ユーロ・円はドル・円の上昇に連れ160円41銭まで上昇後、161円00銭まで上昇後、160円90銭まで弱含んだ。ユーロ・ポンドは0.8542ポンドから0.8529ポンドへ下落した。 <KY> 2024/02/13 02:39 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル伸び悩む、NY連銀インフレ期待率低下、年内の利下げ軌道を確認 *01:46JST NY外為:ドル伸び悩む、NY連銀インフレ期待率低下、年内の利下げ軌道を確認 NY外為市場でドルはNY連銀の1月インフレ期待率低下を受け、伸び悩んだ。インフレ期待の低下が年内の利下げ観測を強め、米国債相場は下げ止まった。米10年債利回りは4.19%まで上昇後、4.18%へ低下。ドル・円は149円48銭の日中高値から、149円36銭へ反落した。ユーロ・ドルは1.0756ドルの安値から1.0776ドルまで反発。ポンド・ドルは1.2606ドルの安値から1.2631ドルへ反発した。 <KY> 2024/02/13 01:46 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル買い強まる、米金利上昇に転じる、欧州通貨が安い *00:27JST NY外為:ドル買い強まる、米金利上昇に転じる、欧州通貨が安い NY外為市場で欧州通貨売りが強まったほか、米長期金利が再び上昇に転じたためドル買いが強まった。ドル・円は148円93銭から149円43銭まで上昇し、日中高値を更新。ユーロ・ドルは1.0774ドルから1.0756ドルまで下落し、8日来の安値を更新した。ポンド・ドルは1.2606ドルまで下落し、日中安値を更新後も戻りが鈍い。 <KY> 2024/02/13 00:27 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ユーロ安、パネッタ伊中銀総裁、早期の利下げ転換を示唆 *23:18JST NY外為:ユーロ安、パネッタ伊中銀総裁、早期の利下げ転換を示唆 NY外為市場ではユーロ売りが強まった。欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバー、イタリア中銀のパネッタ総裁はECBが早期に利下げに踏み切ることが必要になるだろうと述べ、ユーロ売りが加速。ドルを押し上げた。同総裁はマクロ経済状況がディスインフレが進行した段階にあることを示しており、2%目標に向けた進展が引き続き速やかで、「政策スタンス転換時期が急速に近づいている」との考えを示した。市場はECBが4月にも利下げ開始することを6割近く織り込んだ。同総裁はインフレ期待も上振れよりも、下振れリスクが浮上していると指摘。ECB高官はインフレ動向次第で4月か6月に金融緩和を開始する準備を進めていると見られている。ユーロ・ドルは1.0780ドルから1.0761ドルまで下落し、8日来の安値を更新。ユーロ円は160円38銭まで下落し8日来の安値を更新後、160円65銭まで反発した。ユーロ・ポンドは0.8542ポンドから0.8536ポンドまで反落した。 <KY> 2024/02/12 23:18 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は149円台前半で推移、ドルは上げ渋る *19:45JST 欧州為替:ドル・円は149円台前半で推移、ドルは上げ渋る 12日のロンドン外為市場でドル・円は、148円99銭から149円20銭まで反発。ポジション調整的なドル売り・円買いは一巡したが、有力な手掛かり材料は不足しており、ドル・円は上げ渋っているようだ。ユーロ・ドルは、1.0803ドルから1.0767ドルまで下落。ユーロ・円は、161円09銭から160円52銭まで下落した。ポンド・ドルは、1.2647ドルから1.2618ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.8730フランから0.8760フランまで上昇した。 <MK> 2024/02/12 19:45 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:有力な手掛かり材料不足でドルは上げ渋る *19:30JST 欧州為替:有力な手掛かり材料不足でドルは上げ渋る 12日のロンドン外為市場でドル・円は、148円99銭から149円20銭まで反発。ポジション調整的なドル売り・円買いは一巡したが、有力な手掛かり材料は不足しており、ドル・円は上げ渋っているようだ。ユーロ・ドルは、1.0803ドルから1.0767ドルまで下落。ユーロ・円は、161円09銭から160円57銭まで下落した。ポンド・ドルは、1.2647ドルから1.2618ドルまで下落。ドル・スイスフランは、0.8730フランから0.8758フランまで上昇した。 <MK> 2024/02/12 19:30 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は戻りが鈍い、ユーロ・ドルは軟調 *18:11JST 欧州為替:ドル・円は戻りが鈍い、ユーロ・ドルは軟調 欧州市場でドル・円は戻りが鈍く、149円10銭台でのもみ合い。米10年債利回りに連動し、ドルは下落後に持ち直している。ただ、ドル・円は昨年11月以来の高値圏で売りが出やすい。一方、ユーロ・ドルは下落基調を強め、1.0770ドル台に下げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円98銭から149円19銭、ユーロ・円は160円62銭から161円05銭、ユーロ・ドルは1.0771ドルから1.0802ドル。 <TY> 2024/02/12 18:11 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて売り再開 *17:13JST 東京為替:ドル・円は軟調、夕方にかけて売り再開 12日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、149円30銭から値を下げた。アジア主要市場の休場による薄商いでその後は下げ渋ったが、夕方にかけての米金利安でドルは朝方の安値を下抜け、149円00銭まで下落した。・ユーロ・円は160円84銭から161円10銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0782ドルから1.0805ドルまで値を上げた。・日経平均株価:休場・17時時点:ドル・円149円00-10銭、ユーロ・円160円80-90銭【経済指標】・特になし【要人発言】・特になし <TY> 2024/02/12 17:13 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はもみ合い、欧州通貨に動意 *16:22JST 東京為替:ドル・円はもみ合い、欧州通貨に動意 12日午後の東京市場でドル・円は戻りが鈍く、149円10銭台でのもみ合い。米10年債利回りは底堅く、ドルは売りづらい。一方、ユーロやポンドに売り買いが交錯し、やや動意づいている。ただ、具体的な手がかりが乏しく、方向感を欠いた値動きに。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円08銭から149円30銭、ユーロ・円は160円84銭から161円10銭、ユーロ・ドルは1.0782ドルから1.0799ドル。 <TY> 2024/02/12 16:22 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はこう着、カナダドルに底堅さ *15:18JST 東京為替:ドル・円はこう着、カナダドルに底堅さ 12日午後の東京市場でドル・円は149円20銭付近と、こう着した値動きが続く。一方、カナダドルはドルや円に対して底堅い。前週末に発表された失業率は低下し、新規雇用者数は増加。想定外に強い雇用統計は利下げを見込んだカナダドル売りを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円08銭から149円30銭、ユーロ・円は160円84銭から161円10銭、ユーロ・ドルは1.0782ドルから1.0799ドル。 <TY> 2024/02/12 15:18

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