注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米2月KC連銀製造業活動は改善も予想下回る、欧州引け間際でドル売りは一服 *01:22JST 【市場反応】米2月KC連銀製造業活動は改善も予想下回る、欧州引け間際でドル売りは一服 米2月カンザスシティ連銀製造業活動は-4と、1月-9から改善も予想を下回った。6か月連続のマイナス。一連の冴えない経済指標を受けて連邦準備制度理事会(FRB)の年内の利下げ観測が強まり、米国債相場は高止まり。米10年債利回りは4.23%で推移。25日来の低水準で推移した。欧州引け間際でドル売りは一段落。ドル・円は一時149円21銭まで下落し12日来の安値を更新後、149円80銭まで反発した。ユーロ・ドルは1.0856ドルの高値から1.0816ドルへ反落。ポンド・ドルは1.2682ドルまで上昇後、1.2635ドルへ反落した。【経済指標】・米・2月カンザスシティ連銀製造業活動:-4(予想:-2、1月:-9) <KY> 2024/03/01 01:22 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】1月中古住宅販売成約指数/2月シカゴPMI、予想外に悪化、ドル続落 *00:33JST 【市場反応】1月中古住宅販売成約指数/2月シカゴPMI、予想外に悪化、ドル続落 全米不動産協会(NAR)が発表した1月中古住宅販売成約指数は前月比-4.9%となった。伸びは予想外に昨年10月来のマイナスに落ち込み、下落率は昨年8月来で最大となった。住宅ローン金利が再び上昇したことが影響した。事前に発表された米2月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は44と、1月46.0から上昇予想に反して低下し、昨年7月来で最低となった。3カ月連続で50割れとなった。冴えない結果を受けて、米国債相場は続伸。10年債利回りは4.22%まで低下し、15日来の低水準となった。ドルも続落。ドル・円は149円26銭まで下落し、12日来のドル安を更新した。ユーロ・ドルは1.0822ドルから1.0856ドルまで上昇し2月27日来の高値を更新。ポンド・ドルは1.2635ドルから1.2682ドルまで上昇し、日中高値を更新した。【経済指標】・米・1月中古住宅販売成約指数:前月比-4.9%(予想:+1.5%、12月:+5.7%←+8.3%)・米・2月シカゴ購買部協会景気指数:44(予想:48.0、1月:46.0) <KY> 2024/03/01 00:33 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米・1月コアPCE価格指数は伸び鈍化でFRBの利下げに近づく、ドル反落 *23:06JST 【市場反応】米・1月コアPCE価格指数は伸び鈍化でFRBの利下げに近づく、ドル反落 米国商務省が発表した1月個人所得は前月比+1.0%となった。伸びは12月+0.3%から予想以上に拡大し、1年ぶり最大となった。同月個人消費支出(PCE)は前月比+0.2%。伸びは12月+0.7%から予想通り縮小し、昨年10月来で最低となった。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として特に注視している食品や燃料を除いたコアPCE価格指数の1月分は前年比+2.8%と、予想通り12月+2.9%から伸びが鈍化。12カ月連続の伸び鈍化で、FRBの利下げに一歩近づいたとの見方に米国債相場は上昇に転じた。10年債利回りは4.31%から4.26%まで低下。ドル売りも強まり、ドル・円は150円14銭から149円76銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.0822ドルの安値から1.0839ドルへ反発。ポンド・ドルは1.2635ドルから1.2657ドルまで反発した。【経済指標】・米・1月コアPCE価格指数:前年比+2.8%(予想:+2.8%、12月:+2.9%)・米・1月個人所得:前月比+1.0%(予想:+0.4%、12月:+0.3%)・米・1月個人消費支出(PCE):前月比+0.2%(予想:+0.2%、12月:+0.7%)・米・先週分新規失業保険申請件数:21.5万件(予想:21.0万件、前回:20.2万件←20.1万件)・米・失業保険継続受給者数:190.5万人(予想:187.4万人、前回:186万人←186.2万人) <KY> 2024/02/29 23:06 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は150円台に再浮上、ユーロは失速 *20:12JST 欧州為替:ドル・円は150円台に再浮上、ユーロは失速 欧州市場でドル・円は150円台に再浮上し、一時150円10銭まで値を上げた。米10年債利回りの上昇基調でややドル買いに振れやすい。一方、ユーロ・ドルは1.0850ドル台に浮上後に失速。ただ、ユーロ・円はドル・円に追随し、162円70銭台に戻した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円60銭から150円10銭、ユーロ・円は162円06銭から162円75銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0854ドル。 <TY> 2024/02/29 20:12 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、米金利は小幅上昇 *19:17JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、米金利は小幅上昇 欧州市場でドル・円は149円80銭台と、底堅い値動きが続く。米10年債利回りは小幅に上昇し、オセアニア通貨に対してドル高基調に振れやすい。一方、ユーロはドルや円に対して堅調。ドイツの経済指標は低調だが、フランスは回復を強めているもよう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円60銭から149円82銭、ユーロ・円は162円06銭から162円69銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0854ドル。 <TY> 2024/02/29 19:17 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は戻りが鈍い、欧州通貨は持ち直し *18:25JST 欧州為替:ドル・円は戻りが鈍い、欧州通貨は持ち直し 欧州市場でドル・円は戻りが鈍く、149円80銭付近でのもみ合いが続く。米10年債利回りの下げ渋りでややドル買いに振れやすく、豪ドル、NZドルに対し小幅に値を上げた。一方、ユーロとポンドに買戻しが入り、ドルや円に対して上昇基調に振れている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円60銭から149円82銭、ユーロ・円は162円06銭から162円48銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0851ドル。 <TY> 2024/02/29 18:25 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:小幅続落、25日線乖離率は5%割れ *18:15JST 日経平均テクニカル:小幅続落、25日線乖離率は5%割れ 29日の日経平均は小幅続落した。前日に続いて高値と安値も切り下がり、終値は5日移動平均線を下回って上げ一服を示唆した。反面、ローソク足は陽線を描いて下値での買い需要を確認する形となった。右肩上がりをキープする25日線との上方乖離率は22日の直近ピークである6.00%から4日連続で縮小。本日は4.78%と買われ過ぎラインの5%を下回ったことから、日柄調整の完了が意識される。 <CS> 2024/02/29 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、日銀の修正観測も米物価指標でドル買戻し *17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、日銀の修正観測も米物価指標でドル買戻し 29日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。日銀による大規模緩和修正の思惑から、円買い先行の見通し。ただ、米コアPCE価格指数の鈍化が小幅にとどまれば、ドルは買戻しが強まる可能性があろう。前日発表された米10-12月期国内総生産(GDP)改定値はやや下方修正され、米10年債利回りは上昇後に低下。それを受けたドル売りでユーロ・ドルは1.08ドル付近から1.08ドル半ばに浮上し、ドル・円は150円80銭台で上げ渋り150円60銭台に失速した。本日アジア市場で日銀当局者がマイナス金利解除の可能性などに言及すると円買い優勢となり、主要通貨を下押し。ドル・円はサポートの150円を割り込んだ。この後の海外市場は日米金融政策が注視される。日銀は目先の金融政策決定会合で現行の大規模緩和政策の修正に乗り出すとの見方から円買い基調に振れやすく、ドルの下押し圧力になりやすい。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)の政策決定に影響を与えるコアPCE価格指数が想定ほど低下しなければ、早期利下げ期待を弱める手がかりとなる。米10年債利回りは底堅く推移するとみられ、ドル・円の大幅下落を抑制しよう。【今日の欧米市場の予定】・17:00 スイス・10-12月期GDP(前年比予想:+0.6%、7-9月期:+0.3%)・17:55 独・2月失業率(予想:5.8%、1月:5.8%)・18:30 英・1月住宅ローン承認件数(予想:5.20万件、12月:5.05万件)・21:00 南ア・1月貿易収支(12月:+141億ランド)・22:00 独・2月消費者物価指数速報値(前年比予想:+2.6%、1月:+2.9%)・22:30 米・1月個人所得(前月比予想:+0.4%、12月:+0.3%)・22:30 米・1月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.2%、12月:+0.7%)・22:30 米・1月コアPCE価格指数(前年比予想:+2.8%、12月:+2.9%)・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.0万件、前回:20.1万件)・22:30 カナダ・10-12月期GDP(前期比年率予想:+0.8%、7-9月期:-1.1%)・23:45 米・2月シカゴ購買部協会景気指数(予想:48.0、1月:46.0)・24:00 米・1月中古住宅販売成約指数(前月比予想:+1.5%、12月:+8.3%)・24:50 ボスティック米アトランタ連銀総裁座談会参加(経済見通しや金融政策)・01:00 グールズビー米シカゴ連銀総裁オンライン講演(非常時の金融政策)・03:15 メスター米クリーブランド連銀総裁講演(金融の安定と規制) <CS> 2024/02/29 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は大幅安、日銀修正にらみ円買い *17:20JST 東京為替:ドル・円は大幅安、日銀修正にらみ円買い 29日の東京市場でドル・円は大幅安。日銀当局者の緩和修正に前向きな見解で円買い優勢となり、150円66銭から正午前に150円を割り込んだ。午後は下げ渋る場面もあったが、夕方にかけて欧州勢による円買いが再開。ドルは149円62銭まで値を切り下げた。・ユーロ・円は163円30銭から162円05銭まで下落。・ユーロ・ドルは1.0826ドルから1.0841ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値38,935.53円、高値39,250.12円、安値38,876.81円、終値39,166.19円(前日比41.84円安)・17時時点:ドル円149円70-80銭、ユーロ・円162円20-30銭【要人発言】・高田日銀審議委員「非常に強い金融緩和からもう少し1段ギアを下げてもいいのではないか」「3月の決定会合、どういう判断をするかその場になって考えたい」「機動的な対応は常に考えなければいけない」「出口戦略、どんどん利上げすることではない」「2%の物価目標実現、ようやく見通せる状況になってきた」「出口を含め機動的かつ柔軟な対応に向けた検討も必要」「YCC運用見直し後も、緩和的な金融環境は継続している」「賃金・物価が上がらないノルム、ようやく転換する局面を迎えている」「財務の健全性に留意しつつ適切な政策運営に努める必要」【経済指標】・日・1月鉱工業生産速報値:前月比-7.5%(予想:-6.8%、12月:+1.4%)・豪・1月小売売上高:前月比+1.1%(予想:+1.5%、12月:-2.7%)・スイス・10-12月期GDP:前年比+0.6%(予想:+0.6%、7-9月期:+0.4%←+0.3%) <TY> 2024/02/29 17:20 注目トピックス 市況・概況 29日の日本国債市場概況:債券先物は146円26銭で終了 *17:14JST 29日の日本国債市場概況:債券先物は146円26銭で終了 <円債市場>長期国債先物2024年3月限寄付146円48銭 高値146円59銭 安値146円06銭 引け146円26銭売買高総計29774枚2年 457回  0.173%5年 165回  0.361%10年 373回  0.707%20年 187回  1.459%債券先物3月限は、146円48銭で取引を開始。前日NY市場での米金利低下や日本の1月鉱工業生産速報値の落ち込みを受けて買われ、146円59銭まで上げた。その後、高田日銀審議委員の「物価目標の実現がようやく見通せる状況になってきた」との発言を受けて、早期政策修正観測による売りが広がり、146円06銭まで下げた。財務省の2年債入札の結果は無難との見方になった。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>2年債は4.65%、10年債は4.27%、30年債は4.41%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.44%、英国債は4.16%、オーストラリア10年債は4.13%、NZ10年債は4.70%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・17:55 独・2月失業率(予想:5.8%、1月:5.8%)・18:30 英・1月住宅ローン承認件数(予想:5.20万件、12月:5.05万件)・21:00 南ア・1月貿易収支(12月:+141億ランド)・22:00 独・2月消費者物価指数速報値(前年比予想:+2.6%、1月:+2.9%)・22:30 米・1月個人所得(前月比予想:+0.4%、12月:+0.3%)・22:30 米・1月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.2%、12月:+0.7%)・22:30 米・1月コアPCE価格指数(前年比予想:+2.8%、12月:+2.9%)・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.0万件、前回:20.1万件)・22:30 カナダ・10-12月期GDP(前期比年率予想:+0.8%、7-9月期:-1.1%)・23:45 米・2月シカゴ購買部協会景気指数(予想:48.0、1月:46.0)・24:00 米・1月中古住宅販売成約指数(前月比予想:+1.5%、12月:+8.3%)・24:50 ボスティック米アトランタ連銀総裁座談会参加(経済見通しや金融政策)・01:00 グールズビー米シカゴ連銀総裁オンライン講演(非常時の金融政策)・03:15 メスター米クリーブランド連銀総裁講演(金融の安定と規制)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間) <KK> 2024/02/29 17:14 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は一段安、円買い再開で *16:29JST 東京為替:ドル・円は一段安、円買い再開で 29日午後の東京市場でドル・円は一段安となり、149円62銭まで値を下げた。日銀当局者の緩和修正に前向きな見解を受け円買いが再開し、主要通貨を押し下げている。一方、底堅い米10年債利回りでドル売りは後退し、ユーロ・ドルは失速した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円62銭から150円66銭、ユーロ・円は162円15銭から163円30銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0840ドル。 <TY> 2024/02/29 16:29 注目トピックス 市況・概況 一時39000円台を割り込むも押し目買い意欲強く下げ渋る【クロージング】 *16:05JST 一時39000円台を割り込むも押し目買い意欲強く下げ渋る【クロージング】 29日の日経平均は小幅続落。41.84円安の39166.19円(出来高概算23億6000万株)で取引を終えた。前日の米国市場でハイテク関連株が売られた流れを映して、売りが先行。日経平均は心理的な節目の39000円台を割り込んで始まり、その後、38876.81円まで下げ幅を広げた。また、円相場が1ドル=149円台へと円高に振れたことも相場の重荷になった。一方、株価水準の切り下がりで押し目を拾う動きも意識され、39000円水準で買い意欲の強さが窺えた。ただし、米国では今夜、1月の個人消費支出(PCE)物価統計の発表を控えて、全般は模様眺めムードの強い展開だった。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄が900を超え、全体の過半数を占めた。セクター別では、海運、小売、鉱業、銀行、保険など16業種が上昇。一方、電気ガス、鉄鋼、非鉄金属、医薬品など17業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、東エレク<8035>、7&iHD<3382>、トヨタ<7203>、HOYA<7741>が堅調だった半面、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ダイキン<6367>、リクルートHD<6098>が軟調だった。前日の米国市場では、主要株価指数は下落。東京市場も売りが先行し、日経平均の下げ幅は一時300円を超えた。また、高田創日銀審議委員がきょう、政府・日銀が掲げる2%の物価安定目標について「実現がようやく見通せる状況になってきた」などと述べたことが、政策修正に前向きな発言と受け止められ、円相場が1ドル=149円台へと円高が進んだことも、輸出関連株の一角には重しとなった。ただ、押し目狙いの買い意欲は強いほか、米系証券が「日本株ショートの構築は慎重に」と題するリポートを出したことが話題となり、後場に入ると、ソニーG<6758>やトヨタなど主力大型株などに海外勢の買いが入り、日経平均はプラスに転じる場面もあった。注目される1月の米PCE統計はコア指数の動向に関心が集まっている。米消費者物価指数(CPI)に続いて高い伸びが確認されれば、米国の金融市場が大きく反応する可能性があるだけにその行方が注目されている。PCEが市場予想以上の強めの結果となれば、米国の利下げ開始時期のさらなる後づれに繋がり、株式市場も動揺しかねないだけに警戒が必要だろう。 <CS> 2024/02/29 16:05 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:電力・ガス業が下落率トップ *15:40JST 東証業種別ランキング:電力・ガス業が下落率トップ 電力・ガス業が下落率トップ。そのほか鉄鋼、非鉄金属、医薬品、繊維業なども下落。一方、海運業が上昇率トップ。そのほか小売業、鉱業、銀行業、保険業なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 海運業 / 1,817.95 / 1.472. 小売業 / 1,784.64 / 1.213. 鉱業 / 604.12 / 0.914. 銀行業 / 300.6 / 0.885. 保険業 / 2,075.14 / 0.866. ゴム製品 / 4,745.41 / 0.827. 精密機器 / 12,113.79 / 0.828. 輸送用機器 / 5,343.58 / 0.729. 陸運業 / 2,156.49 / 0.4610. 水産・農林業 / 589.72 / 0.4111. 空運業 / 247.21 / 0.3412. 機械 / 3,120.03 / 0.2013. その他製品 / 4,971.7 / 0.1414. 建設業 / 1,620.11 / 0.1215. パルプ・紙 / 533.92 / 0.1016. 不動産業 / 1,876.46 / 0.0517. 倉庫・運輸関連業 / 2,712.09 / -0.0818. 電気機器 / 4,704.69 / -0.1219. 石油・石炭製品 / 1,622.57 / -0.1320. 金属製品 / 1,472.33 / -0.1421. 卸売業 / 3,762.67 / -0.2122. 証券業 / 592.64 / -0.2623. その他金融業 / 1,035. / -0.2924. サービス業 / 2,911.76 / -0.3525. ガラス・土石製品 / 1,421.04 / -0.4126. 情報・通信業 / 5,838.55 / -0.4827. 食料品 / 2,212.21 / -0.5428. 化学工業 / 2,574.52 / -0.5829. 繊維業 / 631.61 / -0.6830. 医薬品 / 3,725.9 / -0.7131. 非鉄金属 / 1,250.36 / -1.4432. 鉄鋼 / 845.01 / -1.7833. 電力・ガス業 / 499.52 / -2.46 <CS> 2024/02/29 15:40 注目トピックス 市況・概況 日経VI:小幅に上昇、強弱観混在し市場心理は一方向に傾かず *15:30JST 日経VI:小幅に上昇、強弱観混在し市場心理は一方向に傾かず 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は29日、前日比+0.01(上昇率0.05%)の19.23と小幅に上昇した。なお、高値は19.49、安値は19.01。この日の東京市場では、昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まったが、午後に入り上げに転じるなど、方向感を欠く動きとなった。市場では現物の日経平均が史上最高値近辺にある中、引き続き株価の先高観が強い一方、短期的な高値警戒感も意識されている。こうした強弱観が混在する中、市場心理は一方向に傾きにくく、今日の日経VIは日経225先物の値動きの影響は小さく、概ね昨日の水準近辺で小幅な動きとなった。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2024/02/29 15:30 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、日本株は失速 *15:21JST 東京為替:ドル・円は戻りが鈍い、日本株は失速 29日午後の東京市場でドル・円は戻りが鈍く、149円90銭台から小幅に値を下げた。日経平均株価はプラスに転じたが、売りに押され前日比41円安で取引終了。一方、香港ハンセン指数は下げ幅縮小、上海総合指数はプラスを維持し、円買いを抑制。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円69銭から150円66銭、ユーロ・円は162円18銭から163円30銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0840ドル。 <TY> 2024/02/29 15:21 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比41.84円安の39166.19円 *15:03JST 日経平均大引け:前日比41.84円安の39166.19円 日経平均は前日比41.84円安の39166.19円(同-0.11%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比0.78pt高の2675.73pt(同+0.03%)。 <CS> 2024/02/29 15:03 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株は上昇に転じる *14:50JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株は上昇に転じる 29日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、149円90銭台に戻した。日経平均株価はプラスに転じ、日本株高を好感した円売りが主要通貨をやや押し上げている。一方、米10年債利回りは底堅い半面、戻りは鈍く、積極的なドル買いは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円69銭から150円66銭、ユーロ・円は162円22銭から163円30銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0840ドル。 <TY> 2024/02/29 14:50 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで *14:10JST 東京為替:ドル・円は小動き、様子見ムードで 29日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、149円80銭付近でのもみ合いが続く。具体的な手がかりは乏しく、様子見ムードが広がりやすい。一方、日経平均株価は売り一巡後に下げ幅を縮小しており、目先の反発を期待した円売りも観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円69銭から150円66銭、ユーロ・円は162円22銭から163円30銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0840ドル。 <TY> 2024/02/29 14:10 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは前日終値近辺、強弱観混在し市場心理は一方向に傾かず *14:08JST 日経平均VIは前日終値近辺、強弱観混在し市場心理は一方向に傾かず 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+0.03(低下率0.16%)の19.25と前日の水準近辺で推移している。なお、今日ここまでの高値は19.49、安値は19.01。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まったが、午後に入り上げに転じている。市場では現物の日経平均が史上最高値近辺にある中、引き続き株価の先高観が強い一方、短期的な高値警戒感も意識されている。こうした強弱観が混在する中、市場心理は一方向に傾きにくく、今日の日経VIは日経225先物の値動きの影響は小さく、概ね昨日の水準近辺で推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2024/02/29 14:08 注目トピックス 市況・概況 日経平均は48円安、ダウ平均先物底堅く東京市場で安心感に *13:54JST 日経平均は48円安、ダウ平均先物底堅く東京市場で安心感に 日経平均は48円安(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ダイキン<6367>などがマイナス寄与上位となっており、一方、東エレク<8035>、7&iHD<3382>、HOYA<7741>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、鉄鋼、パルプ・紙、非鉄金属、繊維製品が値下がり率上位、ゴム製品、海運業、精密機器、小売業、鉱業が値上がり率上位となっている。日経平均は下げ渋っている。引き続き相場の先高観が強く、下値では買いが入りやすいようだ。また、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることも東京市場で安心感となっているもよう。 <SK> 2024/02/29 13:54 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:下げ渋りか、年内利下げ開始に期待継続 *13:53JST 米国株見通し:下げ渋りか、年内利下げ開始に期待継続 <TY> 2024/02/29 13:53 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:下げ渋りか、年内利下げ開始に期待継続 *13:53JST 米国株見通し:下げ渋りか、年内利下げ開始に期待継続 (13時30分現在)S&P500先物      5,084.25(+3.25)ナスダック100先物  17,921.50(+6.25)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物はほぼ変わらず。長期金利は下げ渋り、本日の米株式市場はやや買い先行となりそうだ28日の主要3指数は軟調。終盤の下げ渋りもナスダックとS&Pは反落、ダウは下げ幅縮小も23ドル安の38949ドルと3日続落で取引を終えた。この日発表された10-12月期国内総生産(GDP)改定値は速報値をやや下方修正し、ソフトランディングを期待した買いを弱めている。長期金利は上昇後に低下したが、主力ハイテクの売りが膨らみ相場を圧迫。消費や金融への売りも強まり、指数は前日終値を終始下回る展開となった。本日は下げ渋りか。連邦準備制度理事会(FRB)の政策決定に影響を与えるコアPCE価格指数で今晩の2月分が想定ほど低下しなければ、早期利下げ期待を後退させる手がかりに。上昇基調の長期金利を背景に、ハイテクを中心に売りが強まる可能性も。足元の強気相場で指数は最高値圏で推移しており、調整売りの余地がある。とはいえ、政策金利は年内に引き下げサイクルに入るとの見方に変わりはなく、過度な売りを抑えるだろう。 <TY> 2024/02/29 13:53 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利に追随 *13:40JST 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利に追随 29日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、149円80銭付近にやや値を戻した。日銀当局者の緩和修正に前向きな見解で、円買いに振れやすい地合いは継続。ただ、前日海外市場で低下した米10年債利回りは底堅く推移し、過度なドル売りは後退した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円69銭から150円66銭、ユーロ・円は162円22銭から163円30銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0840ドル。 <TY> 2024/02/29 13:40 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、円買い地合い継続 *13:16JST 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、円買い地合い継続 29日午後の東京市場でドル・円は149円70銭台と、本日安値圏でのもみ合い。日銀当局者の緩和修正に前向きな見解を受け、円買いが主要通貨を下押しする展開が続く。一方、上海総合指数と香港ハンセン指数は堅調となり、円買いを弱める材料に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円71銭から150円66銭、ユーロ・円は162円22銭から163円30銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0840ドル。 <TY> 2024/02/29 13:16 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~押し目買い意欲は強く底堅いが、為替の円高には警戒 *12:22JST 後場に注目すべき3つのポイント~押し目買い意欲は強く底堅いが、為替の円高には警戒 29日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は続落、押し目買い意欲は強く底堅いが、為替の円高には警戒・ドル・円は軟調、円買いで150円割れ・値下り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はソフトバンクG<9984>■日経平均は続落、押し目買い意欲は強く底堅いが、為替の円高には警戒日経平均は続落。前日比254.54円安(-0.65%)の38953.49円(出来高概算8億4000万株)で前場の取引を終えている。28日の米国市場は下落。ダウ平均は23.39ドル安(-0.06%)の38949.02ドル、ナスダックは87.56ポイント安(-0.55%)の15947.74、S&P500は8.42ポイント安(-0.17%)の5069.76で取引を終了した。10-12月期国内総生産(GDP)改定値が予想外に下方修正され景気への楽観的見方が後退し、寄り付き後、下落。同時に長期金利の低下が安心感につながり下値を支えた。終日軟調に推移も、重要インフレ指標の発表を翌日に控えた調整で終盤にかけた買戻しに下げ幅を縮小し終了。米国株が弱かったことから、東京市場は売り優勢で取引を開始。日経平均は39000円台を割り込んでスタートしたが、短期筋とみられる先物を中心とした売りが一巡したことなどから39000円前後では下げ渋る展開に。引き続き下げ局面では押し目を狙う買いも入っており、前場のプライム市場の売買代金は2.3兆円と2兆円台を維持している。日経平均採用銘柄では、三菱電機<6503>が保有株を全て売却すると発表したことでルネサスエレクトロニクス<6723>が売られた。このほか、住友鉱<5713>、神戸製鋼所<5406>、日立造船<7004>、味の素<2802>が売られた。日経平均採用以外では、約730億円の新株予約権付社債発行で将来の希薄化リスクが嫌気されてイビデン<4062>が弱い。一方、旧村上ファンド系が5.42%保有と公表されたことで、あおぞら<8304>が大幅高となったほか、セブン&アイHD<3382>が、一部報道を材料に買われた。このほか、アルプスアルパイン<6770>、川崎汽船<9107>、HOYA<7741>、コニカミノルタ<4902>が買われた。日経平均採用以外では、ビットコインの価格上昇を受けて、マネックスG<8698>が大幅高。セクターでは、電気・ガス業、鉄鋼、非鉄金属、ゴム製品、繊維製品などが下落した一方、海運業、小売業、精密機器、鉱業の4セクターのみ上昇した。アジア株式市場は、香港ハンセン指数、上海総合指数ともに前日比プラス圏で推移しており堅調な様子。一方、為替市場では1ドル149円80銭台と前日大引け時点との比較では80銭ほど円高ドル安が進行している。午前中に滋賀県で開催された金融経済懇談会で、日本銀行の高田創審議委員が「長短金利操作の枠組みの解除、マイナス金利の解除の在り方など出口への対応も含め機動的かつ柔軟な対応に向けた検討も必要」と「タカ派寄り」な発言を行ったことから、日銀の早期政策正常化が意識されたもよう。後場の日経平均は前日比マイナスながらも底堅い展開が続くと想定するが、こう着感が強まっていた為替が円高に振れていることは警戒したい。一段の円高ドル安という展開となれば、日経平均の一段安も想定されよう。■ドル・円は軟調、円買いで150円割れ29日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、150円66銭から149円71銭まで値を下げた。日銀当局者が金融正常化の可能性に言及し、現行の大規模緩和政策の修正を見込んだ円買いが優勢に。ドルは上値の重さも嫌気され、150円を割り込んだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円71銭から150円66銭、ユーロ・円は162円22銭から163円30銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0840ドル。■後場のチェック銘柄・DNAチップ研究所<2397>、アズジェント<4288>など、5銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位はソフトバンクG<9984>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・1月鉱工業生産速報値:前月比-7.5%(予想:-6.8%、12月:+1.4%)・豪・1月小売売上高:前月比+1.1%(予想:+1.5%、12月:-2.7%)【要人発言】・高田日銀審議委員「2%の物価目標実現、ようやく見通せる状況になってきた」「出口を含め機動的かつ柔軟な対応に向けた検討も必要」「YCC運用見直し後も、緩和的な金融環境は継続している」「賃金・物価が上がらないノルム、ようやく転換する局面を迎えている」「財務の健全性に留意しつつ適切な政策運営に努める必要」<国内>・14:00 日銀・基調的なインフレ率を捕捉するための指標<海外>特になし <CS> 2024/02/29 12:22 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は軟調、円買いで150円割れ *12:17JST 東京為替:ドル・円は軟調、円買いで150円割れ 29日午前の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、150円66銭から149円71銭まで値を下げた。日銀当局者が金融正常化の可能性に言及し、現行の大規模緩和政策の修正を見込んだ円買いが優勢に。ドルは上値の重さも嫌気され、150円を割り込んだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円71銭から150円66銭、ユーロ・円は162円22銭から163円30銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0840ドル。【要人発言】・高田日銀審議委員「2%の物価目標実現、ようやく見通せる状況になってきた」「出口を含め機動的かつ柔軟な対応に向けた検討も必要」「YCC運用見直し後も、緩和的な金融環境は継続している」「賃金・物価が上がらないノルム、ようやく転換する局面を迎えている」「財務の健全性に留意しつつ適切な政策運営に努める必要」【経済指標】・日・1月鉱工業生産速報値:前月比-7.5%(予想:-6.8%、12月:+1.4%)・豪・1月小売売上高:前月比+1.1%(予想:+1.5%、12月:-2.7%) <TY> 2024/02/29 12:17 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):あおぞら、7&iHD、アルプス物など *11:45JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):あおぞら、7&iHD、アルプス物など マネックスG<8698>:924円(+39円)大幅続伸。前日にビットコインの価格が6万ドルの節目を上回り、2021年11月以来の6万ドル台乗せとなっている。2023年末比では4割高の水準に。ビットコインで運用するETFを通じてマネーが流入しているもよう。同社は暗号資産取引所運営のコインチェックを傘下に持っており、売買手数料の拡大につながるとの見方が優勢となっているようだ。同様にセレスなどにも買いが先行している。7&iHD<3382>:2201.5円(+101.5円)大幅反発。百貨店そごう・西武に続いて、祖業であるイトーヨーカ堂についても売却を含めた抜本的な改革の検討を始めていることがわかったと一部で報じられている。すでに売却先として、2つの投資ファンドが俎上に載せられているようだ。イトーヨーカ堂の資産がROA向上の足かせになっているとの見方も強い中、ポジティブな反応が優勢のようだ。なお、会社側では、報道の掲載内容の事実は全くないと否定している。イビデン<4062>:6756円(-318円)大幅続落。2031年満期ユーロ円建CB700億円の発行を発表している。転換価額は8983円、前日終値に対するアップ率は26.99%となっている。最大で発行済み株式数は5.58%の増加となり、潜在的な希薄化をマイナス視する動きが優勢となっている。半導体の高機能化が今後も見込まれる中、ICパッケージ基板の大型化・微細化・高多層化・3D化はますます進展する見込みとし、生産能力増強に向けた新棟建設などの設備投資資金に充当するようだ。アルプス物<9055>:2363円 カ -ストップ高買い気配。46.7%の株式を所有する親会社のアルプスアルパインが、保有する全株式の売却手続きを進めていると、一部の外資系金融メディアが伝えている。1月には一次入札も実施済みとされているもよう。取得先企業による一段の株式買い増しなど、さらなる再編の流れを思惑視し、プレミアムを織り込む動きが先行しているようだ。あおぞら<8304>:2748円(+237円)大幅続伸。前日提出された大量保有報告書によると、旧村上ファンド系のアクティビストファンドであるシティインデックスイレブンスが、共同保有者と合わせ同社株を5.42%保有していることが明らかになっている。保有目的は「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと」とされている。減配の発表で株価は直近急落しているが、あらためて配当政策の見直しにつながる可能性もあるとして材料視される展開に。ALiNK<7077>:1429円(+45円)一時ストップ高。27日に気象データ(天気・気温等)を活用したダイナミックプライシング事業を開始すると発表したことが改めて買い材料視されている。ダイナミックプライシングは、消費者の需要と供給を考慮して商品やサービスの価格を変動させる手法。レンタルスペース事業を事業譲受して実証実験を行う。譲受価額は0.14億円。駅近と駅遠のレンタルスペースが天気や気温差でどのような需要の変化を受けるかなどを分析するという。RIZAP-G<2928>:493円(+16円)反発。子会社のRIZAP(東京都新宿区)が運営するコンビニジム「chocoZAP」が今後展開する新サービスの内容と戦略の説明を目的とした発表会を3月28日に実施すると開示している。瀬戸健社長がプレゼンテーションを行う予定。同発表会では「これまでの常識を覆す全く新しいライフスタイルの提案を目指し、chocoZAPの新サービス、成長戦略及び今後の展望等について説明する」としている。サイエンスアーツ<4412>:658円(+16円)続伸。ライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」の680IDを能登半島地震への支援として自治体・消防・自衛隊などの災害対策関係機関へ無償提供したと発表している。現在、災害対策関係機関は被災現場の画像や映像情報等を共有しながら連携して対応に当たるため、高速データ通信を可能とする公共安全のためのネットワークを活用し、コミュニケーションツールとしてBuddycomを利用しているという。 <ST> 2024/02/29 11:45 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は149円77銭まで続落 *11:44JST 東京為替:ドル・円は149円77銭まで続落 29日午前の東京市場でドル・円は149円80銭近辺で推移。150円70銭まで買われた後、149円77銭まで値下がり。日本銀行の金融政策を巡ってリスク回避的なドル売りが観測された。取引レンジは149円77銭-150円70銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0828ドル-1.0841ドルで推移。ユーロ・円は弱含み。163円33銭から162円27銭まで値下がり。 <MK> 2024/02/29 11:44 注目トピックス 市況・概況 東京為替:日銀金融政策を巡る思惑でドル・円は150円割れ *11:28JST 東京為替:日銀金融政策を巡る思惑でドル・円は150円割れ 29日午前の東京市場でドル・円は149円90銭台で推移。150円70銭まで買われた後、149円87銭まで値下がり。日本銀行の金融政策を巡ってリスク回避的なドル売りが観測された。取引レンジは149円87銭-150円70銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0828ドル-1.0841ドルで推移。ユーロ・円は含み。163円33銭から162円34銭まで値下がり。 <MK> 2024/02/29 11:28 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル買い一巡後は150円55銭まで値下がり *09:19JST 東京為替:ドル買い一巡後は150円55銭まで値下がり 29日午前の東京市場でドル・円は150円60銭近辺で推移。一時150円70銭まで買われたが、ドル買い一巡後は150円55銭まで値下がり。取引レンジは150円55銭-150円70銭、ユーロ・ドルは上げ渋り。1.0835ドル-1.0841ドルで推移。ユーロ・円は伸び悩み。163円33銭から163円19銭まで値下がり。 <MK> 2024/02/29 09:19

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