注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:中財新サービス業PMI、欧ユーロ圏サービス業PMI、米ISM非製造業景況指数など
*06:30JST 今日の注目スケジュール:中財新サービス業PMI、欧ユーロ圏サービス業PMI、米ISM非製造業景況指数など
<国内>08:30 東京CPI(2月) 2.5% 1.8%09:30 サービス業PMI(2月) 52.509:30 総合PMI(2月) 50.313:00 植田日本銀行総裁がFIN/SUM 2024であいさつ<海外>08:00 韓・GDP(10-12月) 2.2% 2.2%09:30 豪・経常収支(10-12月) 50億豪ドル -2億豪ドル10:45 中・財新サービス業PMI(2月) 52.9 52.710:45 中・財新総合PMI(2月) 52.514:00 印・サービス業PMI(2月) 62.014:00 印・総合PMI(2月) 61.518:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(2月) 50.018:00 欧・ユーロ圏総合PMI(2月) 48.918:30 南ア・GDP(10-12月) 0.9% -0.7%19:00 欧・ユーロ圏生産者物価指数(1月) -8.1% -10.6%22:00 ブ・サービス業PMI(2月) 53.122:00 ブ・総合PMI(2月) 53.224:00 米・ISM非製造業景況指数(2月) 53.0 53.424:00 米・耐久財受注(1月) -6.1%24:00 米・製造業受注(1月) -2.2% 0.2%米・大統領選「スーパーチューズデー」中・全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が開幕独・5年債入札英・3年債入札注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2024/03/05 06:30
注目トピックス 市況・概況
3月4日のNY為替概況
*05:10JST 3月4日のNY為替概況
4日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円57銭へ上昇後、150円30銭まで反落し、引けた。米アトランタ連銀のボスティック総裁が年2回の利下げを予想、最初の利下げ後は経済への影響を見るため休止することを想定するなど、慎重な利下げペースを予想していることを明らかにしたため長期金利上昇に伴うドル買いに底堅く推移。ユーロ・ドルは1.0840ドルまで下落後、1.0867ドルまで上昇し、引けた。ユーロ・円は、162円92銭から163円52銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2666ドルから1.2706ドルまで上昇。英国のハント財務相は今週発表する春季財政報告で減税を発表し、インフレを押し上げる可能性から英中銀の年内の利下げが遠のくとの見方に、ポンド買いが加速した。ドル・スイスは0.8864フランまで上昇後、0.8839フランまで下落した。【経済指標】・特になし
<KY>
2024/03/05 05:10
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]リスク警戒感受けたOP買い後退
*04:35JST [通貨オプション]リスク警戒感受けたOP買い後退
ドル・円オプション市場で変動率は低下した。リスク警戒感の後退やレンジ相場の思惑にオプション売りが引き続き優勢となった。リスクリバーサルはまちまち。調整色が強く、1か月物と1年物ではドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いに比べ円先安観に伴う円プット買いが強まったが、3カ月物では円コール買いが継続した。■変動率・1カ月物7.67%⇒7.63%(08年/24=31.044%)・3カ月物7.92%⇒7.85%(08年10/24=31.044%)・6カ月物8.28%⇒8.22%(08年10/24=25.50%)・1年物8.60%⇒8.53%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.55%⇒+1.50%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+1.25%⇒+1.27%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.90%⇒+0.90%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.48%⇒+0.46%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2024/03/05 04:35
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル売り一服、ボスティック総裁は年2回の利下げ予想、慎重な利下げを予想
*03:22JST NY外為:ドル売り一服、ボスティック総裁は年2回の利下げ予想、慎重な利下げを予想
米アトランタ連銀のボスティック総裁はウエブ上でコメントを発表し、年内2回ほどの利下げを予想していることを明らかにした。第3四半期に利下げ後は、経済への影響を見直すために休止を想定している。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げに慎重な姿勢があらたに明らかになり、ドル売りが一段落。ドル・円は150円51銭で底堅く推移。クロス円絡みの円売りが下支えとなった。ユーロ・ドルは1.0867ドルまで上昇し、22日来の高値を更新後、1.0858ドルへ反落。ポンド・ドルは1.2666ドルから1.2706ドルまで上昇後は1.2696ドルで伸び悩んだ。
<KY>
2024/03/05 03:22
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ポンド高、英予算案発表待ち、減税によるインフレ警戒
*01:29JST NY外為:ポンド高、英予算案発表待ち、減税によるインフレ警戒
英国のハント財務相は今週、春季財政報告を発表する。減税を発表し、インフレを押し上げる可能性があると、債券投資家は見ている。英国中銀の年内の利下げが遠のくとの見方に、ポンド買いが加速した。ユーロも連れて高い。ポンド・ドルは1.2666ドルから1.2706ドルまで上昇し、22日の高値を更新。ユーロ・ドルは1.0840ドルから1.0867ドルまで上昇した。ポンド・円は、190円65銭から191円19銭まで上昇し、27日来の高値を更新。ユーロ・円は163円07銭から163円52銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは0.8561ポンドから0.8551ポンドまで下落した。
<KY>
2024/03/05 01:29
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル堅調推移、米長期金利上昇で
*23:27JST NY外為:ドル堅調推移、米長期金利上昇で
NY外為市場でドルは堅調推移した。米金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。米10年債利回りは4.20%から4.23%まで上昇。ドル・円は150円41銭から150円57銭まで上昇し、日中高値を更新した。ユーロ・ドルは1.0840ドルまで下落。ポンド・ドルは1.2666ドルへ弱含んだのち、1.2683ドルへ上昇した。
<KY>
2024/03/04 23:27
注目トピックス 市況・概況
決算情報を早読みできるサイト「IR Speed」のユーザー体験談1
*21:59JST 決算情報を早読みできるサイト「IR Speed」のユーザー体験談1
著名個人投資家のはっしゃんさんとフィスコが決算情報を早読みできるサイト「IR Speed」を共同開発しました。今回はこのツールをモニター利用いただいたIさん、Aさん、Kさんのユーザー体験談をご紹介いたします。1、IR Speedを使用していて便利と思われる箇所。他のツールにないメリット。Iさん、四半期のBSがグラフになっているAさん、決算情報にポイントを絞っているので、余計な情報がなくて見やすい。PL/BSが視覚的に見えるので、分かりやすい。好業績や成長株の目安などの解説があるので、初心者でもわかりやすい。Kさん、決算カレンダーの件数を選択すると、各企業の決算の売上〜純利益の一覧が一目で分かることと次年度の予想が上下になっているため、比較しやすい。業績修正の有無の記載がある。PL、BS、CFのグラフ一覧がすぐに見られる。表の色使いが良い。2、IR Speedのバージョンアップを希望する箇所と要望を受けての改良点。Iさん、決算チャートの各項目が色分けしてありますが、ぱっと見どの項目なのかわからないです。決算チャートの各項目の詳細な数字をカーソルを合わせると表示するなどの機能が欲しいです。(※この要望にお応えして、数字表示機能は実装済みです) 決算チャートの、期末比・前同期比の表示がありますが、前四半期比も欲しいです。(※この機能は既に実装済みです) 決算の一覧に通期に対する進捗率の記載がほしいです。短信や有報へのリンクがほしいです。(※ご要望にお応えして短信については近日、対応予定です) 業種・業態などの簡単な情報が欲しいです。Aさん、銘柄のお気に入り機能過去の閲覧履歴機能簡易的な株価チャートAIアシスタントは画面の華やかさ的によいが、個別銘柄の画面ではチャートの方がよさそうKさん、PL、BS、CFのグラフの色使いやグラフのサイズをもう少し見やすくできたらいいのでは無いか。(※この要望にお応えして、チャート拡大表示機能は実装済みです) 企業の適時開示も見られるといいなと思います。(※ご要望にお応えして短信については近日、対応予定です) お気に入り登録などで、通知が来るように出来ればより良いと思います。※はっしゃん氏についてITエンジニア兼業投資家として割安成長株に長期投資するスタイルで1億円を達成。現在は独立・起業して「初心者にも持続可能な株式市場の実現」という理念のもと、専門的な金融知識なしで利用できる株式入門サイト「株Biz」を監修・開発。理論株価や月次情報など独自の投資コンテンツを配信する。投資家Vtuberとしてマネー誌、投資メディア、SNSでも活動し、ビジネス著書累計10万部、Twitter(X)フォロワー数8.1万人、YouTubeはっしゃん式投資勉強会チャンネル登録数2.0万人。☆「IR Speed」のポイント1決算リストは前期、今期経過、今期予想の3期表示、前期比や業績修正の有無も色分け表示、この画面だけで決算書速読が可能です。☆「IR Speed」のポイント2決算チャートで財務三表を6期分まで見える化表示、優良企業・成長株の決算チャートは右肩上がり、不振企業・成長倒れの決算チャートは右肩下がりとなり、これらを一目で判別できます。☆「IR Speed」のポイント3決算サマリーと財務三表を略式で6期・24四半期テーブル表示、本格的かつ効率的な時系列の決算分析が可能です。IR Speedに興味をもって頂いた方へこちらのサイトは、「IR Speed」で検索できます。また「IR Speed」の開発はユーザー参加型となっており、現在開発メンバーは募集中となっています。開発参加に興味のある方は「FSCC投資ツール開発プロジェクト」で検索して、「FSCC投資ツール開発プロジェクト」のサイトに進み、プロジェクト一覧から「はっしゃん氏:XBRL決算速報システム等」の「詳細を見る」にてご覧ください。
<FA>
2024/03/04 21:59
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は底堅い、米金利にらみ
*20:09JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、米金利にらみ
欧州市場でドル・円は底堅く推移し、150円20銭台から150円40銭付近に値を上げた。米10年債利回りはやや持ち直し、ドル買いに振れた。一方、欧州中銀(ECB)の引き締め的な政策の維持が見込まれており、ユーロはドルや円に対して上昇基調を維持。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円16銭から150円46銭、ユーロ・円は162円77銭から163円31銭、ユーロ・ドルは1.0837ドルから1.0857ドル。
<TY>
2024/03/04 20:09
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は失速、米金利に追随
*18:56JST 欧州為替:ドル・円は失速、米金利に追随
欧州市場でドル・円は失速し、150円20銭台に値を下げた。米10年債利回りは上昇後に低下し、ドルはそれに追随した値動きに。ユーロ・ドルは1.0850ドル付近に持ち直し、ユーロ・円は163円付近で伸び悩む。欧米株は高安まちまちで、円売りを抑制。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円16銭から150円39銭、ユーロ・円は162円77銭から163円25銭、ユーロ・ドルは1.0837ドルから1.0857ドル。
<TY>
2024/03/04 18:56
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は伸び悩み、材料不足で。
*18:21JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、材料不足で。
欧州市場でドル・円は伸び悩み、150円30銭台でのもみ合い。午後に150円40銭まで値を上げたが、ドル買い材料は乏しく、一段の上昇は抑制されている。米10年債利回りは上げ渋り、ドル買いは入りづらい。欧州株はやや軟調で、円売りは限定的。ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円16銭から150円39銭、ユーロ・円は162円77銭から163円25銭、ユーロ・ドルは1.0837ドルから1.0857ドル。
<TY>
2024/03/04 18:21
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:続伸、史上最高値でも25日線乖離率は縮小
*18:15JST 日経平均テクニカル:続伸、史上最高値でも25日線乖離率は縮小
週明け4日の日経平均は続伸し、史上初の4万円台で取引を終えた。ローソク足は小陰線を引いたが、マドを空けて上昇して5日移動平均線を上放れ、高値と安値も先週末水準を上回った。一方、25日移動平均線との上方乖離率は日経平均で6.44%(先週末6.53%)、TOPIXで4.03%(4.43%)といずれもやや縮小。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)は98.84%と2月9日から15営業日連続で中立ゾーンの90-110%に収まっており、高値追いの相場にあって短期急騰によるスピード調整圧力は限定的とみられる。
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2024/03/04 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、円売り継続も米FRB議長の議会証言を見極め
*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、円売り継続も米FRB議長の議会証言を見極め
4日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。日銀の大規模緩和継続の思惑で、円売りに振れやすい。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を控え、引き締め的な政策維持を見極めドル買いは限定的となりそうだ。前週末に発表された米ISM製造業景況感指数は予想外に弱く、FRBのよる早期利下げへの思惑から米金利安・ドル安に振れている。ユーロ・ドルは1.0800ドル付近から1.0840ドル台に浮上し、ドル・円は150円70銭台から150円付近に失速。週明けアジア市場で日経平均株価は節目の40000円を上抜け、日本株高を好感した円売りに振れたが、他に材料は乏しくドル・円は150円台前半でもみ合った。この後の海外市場は引き続き米金利にらみ。日銀は今後も大規模緩和を継続するとの見方は根強く、円売りが主要通貨を支える見通し。他方、FRBの政策金利引き下げは年内2-3回との見方が強まり、長期金利の上昇が抑えられればドル買いは限定的に。市場では今月の連邦公開市場委員会(FOMC)に向け6日のパウエルFRB議長の議会証言に注目しており、前週の低調なコアPCE価格指数からハト派寄りに傾くと警戒される。【今日の欧米市場の予定】・01:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演(教育関連)
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2024/03/04 17:25
注目トピックス 市況・概況
4日の日本国債市場概況:債券先物は146円45銭で終了
*17:17JST 4日の日本国債市場概況:債券先物は146円45銭で終了
<円債市場>長期国債先物2024年3月限寄付146円43銭 高値146円51銭 安値146円34銭 引け146円45銭売買高総計16249枚2年 458回 0.173%5年 165回 0.369%10年 373回 0.712%20年 187回 1.466%債券先物3月限は、146円43銭で取引を開始。前週末NY市場で米金利低下を受けて買いが先行し、146円51銭まで上げた。その後、あすの財務省の10年債入札への警戒感などから売りが優勢になり、146円34銭まで下げた。現物債の取引では、2年債が買われ、5年債、10年債、20年債が売られた。<米国債概況>2年債は4.55%、10年債は4.20%、30年債は4.35%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.41%、英国債は4.12%、オーストラリア10年債は4.10%、NZ10年債は4.70%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・01:00 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演(教育関連)(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間)
<KK>
2024/03/04 17:17
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小じっかり、日本株高で円売りも
*17:08JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、日本株高で円売りも
4日の東京市場でドル・円は小じっかり。日本のデフレ脱却宣言を期待した円買いが先行し、朝方に一時149円84銭まで下落。ただ、日経平均株価の40000円突破を好感した円売りが優勢となったほか、午後はドル買い再開で150円33銭まで上値を伸ばした。・ユーロ・円は162円54銭から163円21銭まで上昇。・ユーロ・ドルは1.0838ドルから1.0856ドルまで値を上げた。・日経平均株価:始値40,201.76円、高値40,314.64円、安値40,001.55円、終値40,109.23円(前日比198.41円高)・17時時点:ドル円150円40-50銭、ユーロ・円162円70-80銭【要人発言】・ハント英財務相「経済見通し、昨年の秋季財政報告ほど楽観的でない」「国民保険料の引き下げ、一定の進歩を念頭に置いている」「借入を増やして減税するのは保守党の理念に反する」【経済指標】・日・10-12月期法人企業統計調査・全産業設備投資:前年比+16.4%(予想:+3.0%、7-9月期:+3.4%)・日・2月マネタリーベース:前年比+2.4%(1月:+4.8%)・スイス・2月消費者物価指数:前年比+1.2%(予想:+1.1%、1月:+1.3%)
<TY>
2024/03/04 17:08
注目トピックス 市況・概況
決算情報を早読みできるサイト「IR Speed」のユーザー体験談1
*17:08JST 決算情報を早読みできるサイト「IR Speed」のユーザー体験談1
著名個人投資家のはっしゃんさんとフィスコが決算情報を早読みできるサイト「IR Speed」を共同開発しました。今回はこのツールをモニター利用いただいたIさん、Aさん、Kさんのユーザー体験談をご紹介いたします。1、IR Speedを使用していて便利と思われる箇所。他のツールにないメリット。Iさん、四半期のBSがグラフになっているAさん、決算情報にポイントを絞っているので、余計な情報がなくて見やすい。PL/BSが視覚的に見えるので、分かりやすい。好業績や成長株の目安などの解説があるので、初心者でもわかりやすい。Kさん、決算カレンダーの件数を選択すると、各企業の決算の売上〜純利益の一覧が一目で分かることと次年度の予想が上下になっているため、比較しやすい。業績修正の有無の記載がある。PL、BS、CFのグラフ一覧がすぐに見られる。。表の色使いが良い。2、IR Speedのバージョンアップを希望する箇所と要望を受けての改良点。Iさん、決算チャートの各項目が色分けしてありますが、ぱっと見どの項目なのかわからないです。決算チャートの各項目の詳細な数字をカーソルを合わせると表示するなどの機能が欲しいです。(※この要望にお応えして、数字表示機能は実装済みです) 決算チャートの、期末比・前同期比の表示がありますが、前四半期比も欲しいです。(※この機能は既に実装済みです) 決算の一覧に通期に対する進捗率の記載がほしいです。(前期分も)短信や有報へのリンクがほしいです。(※ご要望にお応えして短信については近日、対応予定です) 業種・業態などの簡単な情報が欲しいです。Aさん、銘柄のお気に入り機能過去の閲覧履歴機能簡易的な株価チャート(AIアシスタントは画面の華やかさ的によいが、個別銘柄の画面ではチャートの方がよさそう)Kさん、PL、BS、CFのグラフの色使いやグラフのサイズをもう少し見やすくできたらいいのでは無いか。(※この要望にお応えして、チャート拡大表示機能は実装済みです) 企業の適時開示も見られるといいなと思います。(※ご要望にお応えして短信については近日、対応予定です) お気に入り登録などで、通知が来るように出来ればより良いと思います。※はっしゃん氏についてITエンジニア兼業投資家として割安成長株に長期投資するスタイルで1億円を達成。現在は独立・起業して「初心者にも持続可能な株式市場の実現」という理念のもと、専門的な金融知識なしで利用できる株式入門サイト「株Biz」を監修・開発。理論株価や月次情報など独自の投資コンテンツを配信する。投資家Vtuberとしてマネー誌、投資メディア、SNSでも活動し、ビジネス著書累計10万部、Twitter(X)フォロワー数8.1万人、YouTubeはっしゃん式投資勉強会チャンネル登録数2.0万人。☆「IR Speed」のポイント1決算リストは前期、今期経過、今期予想の3期表示、前期比や業績修正の有無も色分け表示、この画面だけで決算書速読が可能です。☆「IR Speed」のポイント2決算チャートで財務三表を6期分まで見える化表示、優良企業・成長株の決算チャートは右肩上がり、不振企業・成長倒れの決算チャートは右肩下がりとなり、これらを一目で判別できます。☆「IR Speed」のポイント3決算サマリーと財務三表を略式で6期・24四半期テーブル表示、本格的かつ効率的な時系列の決算分析が可能です。IR Speedに興味をもって頂いた方へこちらのサイトは、「IR Speed」で検索できます。また「IR Speed」の開発はユーザー参加型となっており、現在開発メンバーは募集中となっています。開発参加に興味のある方は「FSCC投資ツール開発プロジェクト」で検索して、「FSCC投資ツール開発プロジェクト」のサイトに進み、プロジェクト一覧から「はっしゃん氏:XBRL決算速報システム等」の「詳細を見る」にてご覧ください。
<FA>
2024/03/04 17:08
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はじり高、ドルに買戻しも
*16:31JST 東京為替:ドル・円はじり高、ドルに買戻しも
4日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、150円40銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りの上昇で、ドルに買戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.0850ドル台に浮上後にやや失速。一方、日本と中国の株高で小幅円売りに振れ主要通貨を押し上げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円84銭から150円40銭、ユーロ・円は162円54銭から163円17銭、ユーロ・ドルは1.0838ドルから1.0852ドル。
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2024/03/04 16:31
注目トピックス 市況・概況
米半導体株高で4万円を突破【クロージング】
*16:05JST 米半導体株高で4万円を突破【クロージング】
4日の日経平均は続伸。198.41円高の40109.23円(出来高概算18億5000万株)と初めて4万円の大台を突破して取引を終えた。前週末の米国市場で半導体関連株が上昇した流れを背景にリスク選好ムードが強まり、日経平均は4万円台に乗せて始まり、前場終盤にかけて40314.64円まで水準を切り上げた。後場に入ると、節目突破に伴う目先の達成感から利益確定売りに上げ幅を縮めたものの、4万円を割り込むことは一度もなく、総じて底堅い展開が続いた。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄が1200に迫り、全体の7割超を占めた。セクター別では、パルプ紙、鉱業、電気機器、不動産など9業種が上昇した一方で、海運、空運、ゴム製品、食料品など24業種が下落した、指数インパクトの大きいところでは、東エレク<8035>、アドバンテス<6857>、中外薬<4519>、ファナック<6954>、信越化<4063>が堅調だった半面、ファーストリテ<9983>、第一三共<4568>、トレンド<4704>、ソニーG<6758>、ブリヂストン<5108>が軟化した。1日の米国市場は、2月のISM製造業景況指数が市場予想より下振れした後に米長期金利が低下したことを受け、主要株価指数は上昇。なかでも、ナスダック総合指数は史上最高値更新したほか、SOX指数は4.29%高と急伸した。ハイテク関連株が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場も買いが先行。人工知能(AI)関連株の成長性に対する期待は根強く、企業業績の好調もあり、先高期待は高まっている。海外投資家は買い余力は依然としてかなり大きいとの市場関係者の見方などもあり、相場先導役の海外勢の買いは今後も期待されそうだ。一方、日経平均の4万円の大台回復に伴い、目先は騰勢が一服するのではないかとの見方も出始めている。また、今週は、米国で5日にスーパーチューズデー(大統領選挙の集会集中日)、6・7日にはパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言、8日には雇用統計、国内では、8日にメジャーSQが予定されており、短期的な相場調整のきっかけとなってもおかしくないイベントが目白押しだ。これらイベントを見極めながら、目先は4万円を固める展開が続くことになりそうだ。
<CS>
2024/03/04 16:05
注目トピックス 市況・概況
日経VI:上昇、株価上昇で高値警戒感強まる
*16:05JST 日経VI:上昇、株価上昇で高値警戒感強まる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は4日、前日比+0.24(上昇率1.16%)の20.98と上昇した。なお、高値は21.41、安値は20.45。先週末の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。日経225先物は先週末までの2日間で830円上昇し、市場では短期的な過熱感が意識された。こうした中、今日は日経225先物が伸び悩んだものの下値の堅い展開となったことから、高値警戒感が強まり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは先週末の水準を概ね上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<SK>
2024/03/04 16:05
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:海運業が下落率トップ
*15:38JST 東証業種別ランキング:海運業が下落率トップ
海運業が下落率トップ。そのほか空運業、ゴム製品、食料品、その他製品なども下落。一方、パルプ・紙が上昇率トップ。そのほか鉱業、電気機器、不動産業、機械なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. パルプ・紙 / 541.63 / 2.592. 鉱業 / 626.96 / 1.133. 電気機器 / 4,845.51 / 0.924. 不動産業 / 1,924.18 / 0.755. 機械 / 3,176.91 / 0.446. 化学工業 / 2,625.58 / 0.367. ガラス・土石製品 / 1,435.25 / 0.188. 精密機器 / 12,332.83 / 0.169. 保険業 / 2,117.68 / 0.1110. 金属製品 / 1,482.32 / -0.1311. 医薬品 / 3,736.22 / -0.1812. 情報・通信業 / 5,844.78 / -0.2513. 証券業 / 596.87 / -0.2914. 卸売業 / 3,804.51 / -0.3315. 小売業 / 1,770.57 / -0.4216. サービス業 / 2,943.13 / -0.4217. 輸送用機器 / 5,388.81 / -0.4318. 銀行業 / 304.59 / -0.4819. 非鉄金属 / 1,249.57 / -0.4920. 鉄鋼 / 854.39 / -0.4921. 繊維業 / 630. / -0.6222. その他金融業 / 1,042.57 / -0.7023. 石油・石炭製品 / 1,643.9 / -0.7424. 建設業 / 1,617.58 / -0.7525. 陸運業 / 2,152.53 / -0.8126. 水産・農林業 / 583.31 / -0.9127. 倉庫・運輸関連業 / 2,678.95 / -1.0728. 電力・ガス業 / 498. / -1.0729. その他製品 / 4,957.79 / -1.1030. 食料品 / 2,190.39 / -1.2031. ゴム製品 / 4,640.95 / -2.1032. 空運業 / 240.42 / -2.1833. 海運業 / 1,795.54 / -3.20
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2024/03/04 15:38
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小高い、ユーロ・円は163円台に再浮上
*15:13JST 東京為替:ドル・円は小高い、ユーロ・円は163円台に再浮上
4日午後の東京市場でドル・円は小高く推移し、150円30銭台に値を上げた。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れたほか、日経平均株価の上げ幅拡大で円売りが強まり、ドルは小幅に押し上げられた。ユーロ・円も連れ高し、163円台に再浮上した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円84銭から150円32銭、ユーロ・円は162円54銭から163円00銭、ユーロ・ドルは1.0838ドルから1.0847ドル。
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2024/03/04 15:13
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前週末比198.41円高の40109.23円
*15:02JST 日経平均大引け:前週末比198.41円高の40109.23円
日経平均は前週末比198.41円高の40109.23円(同+0.50%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比3.14pt安の2706.28pt(同-0.12%)。
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2024/03/04 15:02
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はじり高、底堅い米金利で
*14:51JST 東京為替:ドル・円はじり高、底堅い米金利で
4日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、150円30銭付近に値を切り上げた。底堅い米10年債利回りでややドル買いに振れ、豪ドル・ドルは弱含む展開。一方、日経平均株価の伸び悩みで日本株高を好感した円売りは弱まり、ドルに上値の重さも。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円84銭から150円29銭、ユーロ・円は162円54銭から162円98銭、ユーロ・ドルは1.0838ドルから1.0847ドル。
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2024/03/04 14:51
注目トピックス 市況・概況
日経平均は97円高、今週は中国全人代や米雇用統計などに関心
*14:43JST 日経平均は97円高、今週は中国全人代や米雇用統計などに関心
日経平均は97高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ファナック<6954>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、第一三共<4568>、トレンド<4704>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、パルプ・紙、鉱業、不動産業、電気機器、機械が値上がり率上位、海運業、空運業、ゴム製品、電気・ガス業、食料品が値下がり率上位となっている。日経平均は徐々に伸び悩んでいる。今週は、5日に中国の全国人民代表大会(全人代)が開幕する。7日には欧州中央銀行(ECB)理事会の結果が発表され、バイデン米大統領の一般教書演説が予定されている。また、8日には2月の米雇用統計が発表され、いずれも市場の関心が高い。
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2024/03/04 14:43
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは上昇、株価上昇で高値警戒感強まる
*14:12JST 日経平均VIは上昇、株価上昇で高値警戒感強まる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時10分現在、前日比+0.29(上昇率1.40%)の21.03と上昇している。なお、今日ここまでの高値は21.41、安値は20.45。先週末の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。日経225先物は先週末までの2日間で830円上昇し、市場では短期的な過熱感が意識された。こうした中、今日は日経225先物が底堅い動きとなっていることから、高値警戒感が強まり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは先週末の水準を概ね上回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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2024/03/04 14:12
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小じっかり、日本株の上げ幅拡大で
*14:11JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、日本株の上げ幅拡大で
4日午後の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、150円27銭まで上値を切り上げた。日経平均株価は40000円台で上げ幅を拡大し、日本株高を好感した円売りが主要通貨を押し上げている。豪ドル・円は失速していたが、午後は底堅く推移する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円84銭から150円27銭、ユーロ・円は162円54銭から162円95銭、ユーロ・ドルは1.0838ドルから1.0847ドル。
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2024/03/04 14:11
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:伸び悩みか、FRB議長証言を見極め
*13:58JST 米国株見通し:伸び悩みか、FRB議長証言を見極め
(13時30分現在)S&P500先物 5,141.25(-4.75)ナスダック100先物 18,349.25(+11.00)米株式先物市場でS&P500先物小幅安、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は60ドル安。長期金利は下げ渋り、本日の米株式市場はやや売り先行となりそうだ1日の主要3指数は続伸。上げ幅拡大したナスダックはS&Pはそろって過去最高値を更新し、ダウも90ドル高の39087ドルと上値を伸ばして引けた。この日発表されたISM製造業景況感指数は予想外に弱い内容となり、ソフトランディング期待は一服。ただ、長期金利の低下を背景に主力のハイテクを中心に買いが膨らみ相場をけん引した。週末に向け利益確定売りが上値を抑えたが、消費などにも買いが波及し指数を押し上げた。本日は伸び悩みか。前週は利益確定や持ち高調整の売りが指数を下押しする場面もあり、週明けは買戻しが入りやすい。年内の利下げは2-3回との見方から、長期金利の上昇が抑えられれば過度な売りは抑制され、引き続きハイテク関連が買いを集める見通し。市場では今月の連邦公開市場委員会(FOMC)に向け6日のパウエルFRB議長の議会証言が注目され、前週の低調なインフレ指標を受け発言内容を見極める展開となりそうだ。
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2024/03/04 13:58
注目トピックス 市況・概況
日経平均は169円高、TOPIXはマイナス圏で推移
*13:53JST 日経平均は169円高、TOPIXはマイナス圏で推移
日経平均は169円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっており、一方、ファーストリテ<9983>、第一三共<4568>、京セラ<6971>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、パルプ・紙、鉱業、電気機器、不動産業、化学が値上がり率上位、海運業、ゴム製品、空運業、電気・ガス業、食料品が値下がり率上位となっている。日経平均は上値の重い展開となっている。半導体関連株に資金が向かう一方、高値警戒感から上値では売りが出やすいようだ。また、物色対象が広がらず、やや跛行色が強くなっていることを警戒する向きもある。東証株価指数(TOPIX)はマイナス圏での推移となっている。
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2024/03/04 13:53
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は伸び悩み、米議会証言を注視
*13:43JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、米議会証言を注視
4日午後の東京市場でドル・円は伸び悩み、午前中に150円20銭まで上昇後はほぼ横ばいで推移。市場では6日に予定される米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言が注目され、前週発表の米コアPCE価格指数が低調だったため、内容を見極める展開。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円84銭から150円20銭、ユーロ・円は162円54銭から162円88銭、ユーロ・ドルは1.0838ドルから1.0847ドル。
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2024/03/04 13:43
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見
*13:23JST 東京為替:ドル・円は小動き、材料難で様子見
4日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、150円10銭台でのもみ合いが続く。具体的な手がかりは乏しく、積極的な売り買いは手控えられている。日経平均株価は心理的節目の40000円を上抜けたが、達成感から一段の上昇は抑制されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円84銭から150円20銭、ユーロ・円は162円54銭から162円88銭、ユーロ・ドルは1.0838ドルから1.0847ドル。
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2024/03/04 13:23
注目トピックス 市況・概況
後場に注目すべき3つのポイント~東エレクがけん引し史上初の40000円台乗せ
*12:23JST 後場に注目すべき3つのポイント~東エレクがけん引し史上初の40000円台乗せ
4日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は続伸、東エレクがけん引し史上初の40000円台乗せ・ドル・円は反発、日本株高で円売り・値上り寄与トップは東エレク<8035>、同2位はアドバンテスト<6857>■日経平均は続伸、東エレクがけん引し史上初の40000円台乗せ日経平均は続伸。前営業日比316.01円高(+0.79%)の40226.83円(出来高概算10億株)で前場の取引を終えている。1日の米国市場は続伸。ダウ平均は90.99ドル高(+0.23%)の39087.38ドル、ナスダックは183.02ポイント高(+1.14%)の16274.94、S&P500は40.81ポイント高(+0.80%)の5137.08で取引を終了した。商業不動産セクターへの懸念が再燃し、寄り付き後はまちまち。その後、2月ISM製造業景況指数や2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想外に大幅悪化したため利下げ期待が再開、さらに、根強い人工知能(AI)関連需要への期待にハイテクセクターが続伸し、相場全体を押し上げた。ダウも上昇に転じ、終盤にかけて上げ幅を拡大。ナスダックは連日で史上最高値を更新し終了した。米国株上昇を受けて、東京市場は大型株を中心に買い優勢で取引を開始した。日経平均は寄付きから史上初の40000円台に乗せる展開に。東エレク<8035>が上場来高値を更新し日経平均をけん引した一方、プライム市場の中小型株は下落しTOPIXは伸び悩むなど歪な地合いとなった。ただ、日経平均の大台突破を受けて取引活況は継続、東証プライム市場の売買代金は3兆円を超えた。日経平均採用銘柄では、東エレク以外、ルネサスエレクトロニクス<6723>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>など半導体株の上げが目立った。また、三越伊勢丹<3099>、オリンパス<7733>、SUMCO<3436>、キーエンス<6861>が上昇した。日経平均採用以外では、さくらインターネット<3778>、野村マイクロ・サイエンス<6254>が引き続き大幅高。一方、先週急騰したディー・エヌ・エー<2432>が反落したほか、川崎汽船<9107>、ヤマトホールディングス<9064>の下げが目立った。また、あおぞら銀行<8304>、千葉銀行<8331>、ふくおかフィナンシャルグループ<8354>など銀行株がさえない。セクターでは、パルプ・紙、鉱業、電気機器、不動産業、精密機器などが上昇した一方、海運業、空運業、倉庫・運輸関連業、ゴム製品、陸運業などが下落した。東証プライム市場の6割超の銘柄が下落しており、前場の終値時点でのNT倍率は14.82倍まで拡大。1月以降よく見られた日経平均優勢の地合いとなっている。前場終値時点の25日移動平均線との乖離率は+6.74%と短期的な過熱感を示す+7%には届いていない。一方、200日移動平均線との乖離率は+20.98%と既に+20%を超えていることから、日経平均の上昇一服はそろそろと見ておいた方が良さそうだ。後場は、東エレクなど半導体株が上げ幅を維持できるか注目したい。■ドル・円は反発、日本株高で円売り4日午前の東京市場でドル・円は反発し、149円84銭まで下落後に150円20銭まで値を上げた。日経平均株価は節目の40000円を上抜け、日本株高を好感した円売りが主要通貨を押し上げている。日銀による大規模緩和継続の思惑も、引き続き円安要因に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円84銭から150円20銭、ユーロ・円は162円54銭から162円87銭、ユーロ・ドルは1.0838ドルから1.0847ドル。■後場のチェック銘柄・ヒップ<2136>、クロスキャット<2307>など、14銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上り寄与トップは東エレク<8035>、同2位はアドバンテスト<6857>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・10-12月期法人企業統計調査・全産業設備投資:前年比+16.4%(予想:+3.0%、7-9月期:+3.4%)・日・2月マネタリーベース:前年比+2.4%(1月:+4.8%)【要人発言】・バーキン米リッチモンド連銀総裁「引き続き賃金やインフレに圧力感じる」「インフレが引き続き正常化に向け改善を想定」「政策に関する判断を急いだことはない」「1月データ、季節的要因が多くあまり重視しない」「値上げは一部セクターの値下げと相殺される」<国内>特になし<海外>・16:30 スイス・2月消費者物価指数(前年比予想:+1.1%、1月:+1.3%)
<CS>
2024/03/04 12:23