注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:レノバやMS&ADなどに注目 *09:10JST 個別銘柄戦略:レノバやMS&ADなどに注目 昨日1日の米株式市場でNYダウは240.52ドル安の39,566.85、ナスダック総合指数は17.37pt高の16,396.83、シカゴ日経225先物は大阪日中比115円高の39985円。為替は1ドル=151.60-70円。今日の東京市場では、24年2月期利益見込みを上方修正したイオンファン<4343>、24年3月期業績見込みを上方修正したMS&AD<8725>、25年2月期営業利益が12.0%増予想と発表したあさひ<3333>、3月の売上高が35.0%増となった松屋<8237>、3月のキーパーラボ運営事業の既存店売上高が0.4%増と2月の11.9%減から回復したキーパー技研<6036>、東京ガス<9531>と資本業務提携すると発表したレノバ<9519>、子会社がJリーグと気候アクションパートナー契約を締結すると発表したエスプール<2471>、シェル社のブラジル沖合浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備の基本設計業務を受注したと発表した三井海洋<6269>、日本赤十字社那須赤十字病院と静岡済生会総合病院へ医療費保証商品「J-ホスピタル」の提供を開始したと発表したJリース<7187>、東証スタンダードでは、24年2月期業績見込みを上方修正したフロイント<6312>、サインポスト<3996>、24年3月期に特別配当を実施すると発表したアルマード<4932>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が前年同期比横ばいとなった象印マホービン<7965>、東証スタンダードで、24年3月期業績予想を下方修正したベクターHD<2656>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2024/04/02 09:10 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~半導体株は自律反発狙いの動きに~ *08:41JST 前場に注目すべき3つのポイント~半導体株は自律反発狙いの動きに~ 4月2日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■半導体株は自律反発狙いの動きに■MS&AD、24/3上方修正 経常利益 4100億円←4000億円■前場の注目材料:日本精機、200億円投じ車載HUD増産、国内外拠点を最適化■半導体株は自律反発狙いの動きに2日の日本株市場は、こう着ながらも前日の大幅な下げに対する自律反発狙いの相場展開が意識されそうだ。1日の米国市場は、NYダウが240ドル安、ナスダックは17ポイント高だった。先週末に発表されたPCE価格指数の反応は限られていたが、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が先週の講演で、「利下げを急がない」とハト派姿勢を弱めたため年内の利下げ期待が後退し、相場の重荷となった。また、ISM製造業景況指数が予想以上に強い結果となったため、長期金利の上昇が利食いに向かわせた。シカゴ日経225先物(6月限)清算値は大阪比115円高の39985円。円相場は1ドル151円60銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形から、やや買いが先行することになりそうだ。昨日の日経平均株価は大幅下落となり、一時25日線を割り込む場面も見られた。同線までの下落を受けて、いったんは自律反発狙いの動きが期待される。これまで4万円近辺での押し目待ち狙いの買い意欲が意識されていたこともあり、25日線を支持線としたリバウンドが期待されやすいところだろう。また、連休明けの米国市場はFRBによる利下げ観測が後退したことから、長期金利の上昇が重荷となったものの、景気敏感株中心の下げだった。一方で、半導体株の一角が買われ、マイクロン・テクノロジーは5%を超える上昇となった。これにより前日に下げが目立った東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>など指数インパクトの大きい値がさハイテク株の一角にはリバウンド狙いの資金が入りやすいだろう。また、昨日は機関投資家による保有比率修正に伴う、リバランスの売りとの見方がされていた。日経平均の4万円近辺では戻り待ちの売りが警戒されやすく、強弱感が対立することになろうが、一方で、先週は期末要因からTOPIX型優位の展開が続いていた。そのため、バリュー株には利食いが入りやすいものの、ハイテク株には期末の需給イベント通過により、リバウンド狙いの資金流入が意識されやすいだろう。もっとも、今週は米国で重要な経済指標の発表が相次ぐため、これを見極めたいとする模様眺めムードが強まりやすい。そのため、自律反発の域は脱せず、積極的な上値追いの流れは期待しづらい。■MS&AD、24/3上方修正 経常利益 4100億円←4000億円MS&AD<8725>は2024年3月期業績予想の修正を発表。経常利益を4000億円から4100億円、当期純利益は2800億円から3500億円に上方修正した。経常利益は、三井住友海上プライマリー生命保険において海外金利上昇による保有債券等の売却損や評価損が前回予想を上回る見込みであり、前回発表予想を100億円上方修正するにとどまる。当期純利益は、三井住友海上火災保険及び海外連結子会社の業績が前回予想を上回る見込み。■前場の注目材料・ナスダック総合指数は上昇(16396.83、+17.37)・1ドル=151.60-70円・シカゴ日経先物は上昇(39985、大阪比+115)・SOX指数は上昇(4962.10、+56.89)・米原油先物は上昇(83.71、+0.54)・米国のインフレ沈静化観測・日本精機<7287>200億円投じ車載HUD増産、国内外拠点を最適化・楽天G<4755>楽天銀と再編協議、証券・カード・保険一体化・東京ガス<9531>レノバに出資、再生エネ電源で協業拡大・NEC<6701>TOPPANデジタルと協業、顔認証決済を提供・旭化成<3407>火災の半導体工場、今年度中に再建計画公表・オリンパス<7733>NTTと、内視鏡映像クラウド化、遠隔診断実現へ実証・三菱電機<6503>衛星不具合地上から発見、観測設備の知見蓄積・富士ソフト<9749>ポケトークに出資・積水化学<4204>ペロブスカイト太陽電池を倉庫壁面で実証・三菱マテリアル<5711>社内炭素価格を導入、脱炭素化を促進・王子HD<3861>木質由来ケミカル材量産、幅広く供給へ・三井不動産<8801>ららぽーと1号店刷新、建て替え計画着工☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:50 3月マネタリーベース(2月:前年比:+2.4%)<海外>・09:30 豪準備銀行3月理事会議事要旨 <ST> 2024/04/02 08:41 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆ユーロ買い・円売りがすみやかに拡大する可能性は低い見通し *08:25JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆ユーロ買い・円売りがすみやかに拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、欧州銀行(ECB)による複数回の利上げ後に165円35銭(2024/3/20)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)は6月に利下げを開始する可能性が高いが、連続利下げについては否定的な意見が多い。政策金利の大幅な低下を想定してリスク回避的なユーロ買い・円売りがすみやかに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・ECBの6月利下げ観測・中東情勢の悪化、ユーロ圏経済の減速懸念・日本銀行は政策金利を0.00-0.10%に引き上げ【ユーロ買い要因】・2024年に3回の米利下げ予想・日本銀行は緩和的な金融環境を長期間維持する計画・米欧金利差縮小の可能性 <CS> 2024/04/02 08:25 注目トピックス 市況・概況 1日の米国市場ダイジェスト:NYダウは240ドル安、利下げ期待は後退 *08:22JST 1日の米国市場ダイジェスト:NYダウは240ドル安、利下げ期待は後退 ■NY株式:NYダウは240ドル安、利下げ期待は後退米国株式市場はまちまち。ダウ平均は240.52ドル安の39,566.85ドル、ナスダックは17.37ポイント高の16,396.83で取引を終了した。連休明け、先週末発表されたPCE価格指数の結果を判断する動きにまちまちで寄り付いた。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が先週の講演で「利下げを急がない」とハト派姿勢を弱めたため年内の利下げ期待が後退し相場の売り圧力となりダウは終日軟調に推移。また、ISM製造業景況指数が予想以上に強い結果となったため長期金利の上昇が圧力となりナスダックは一時伸び悩むがかろうじてプラス圏を維持。ダウは終盤にかけ下げ幅を拡大し、まちまちで終了した。セクター別では、メディア・娯楽が上昇した一方、不動産が下落。多角経営会社の3M(MMM)は飲料水訴訟を巡る公共水道事業者との和解案を地方裁判所が最終的に承認したほか、分社化したヘルスケア、ソルベンタム(SOLV)の取引が開始され、買われた。銀行のシティ・グループ(C)はアナリストの買い推奨を受け、上昇。航空会社のユナイテッド(UAL)はボーイング社の航空機の納入が遅れていることから計画通りに運航ができずパイロットに無給休暇ととるよう要請したとの報道を嫌気し、下落。航空機メーカーのボーイング(BA)も売られた。携帯端末のアップル(AAPL)はアナリストがアイフォーンの売り上げの弱さを指摘し、目標株価を引き下げたため、下落。貨物運送会社のユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は郵便公社(USPS)の航空貨物輸送の主要委託先に決まったと発表したが、下落した。20年貨物輸送を受託していた競合の米フェデックス(FDX)はUSPSとの契約解消を発表し下落。トミー・ヒルフィガーやカルバン・クラインなどの衣料ブランドを運営するPVH(PVH)は取引終了後、四半期決算を発表。2024年の売り上げ見通しが予想を下回り、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:ドル強含み、米3月ISM製造業景況指数は節目の50を上回る1日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円40銭から151円77銭まで上昇し、151円65銭で引けた。米3月ISM製造業景況指数が予想外に活動の拡大を示す50を回復し連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ先送り観測が強まり長期金利上昇に連れドル買いが優勢となった。その後、株安に連れたリスク回避の円買いが強まり、反落。ユーロ・ドルは1.0785ドルから1.0731ドルまで下落し、1.0743ドルで引けた。ユーロ・円は、163円38銭から162円82銭まで下落。リスク回避の円買いが優勢となった。ポンド・ドルは1.2617ドルから1.2540ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9014フランから0.9057フランまで下落した。■NY原油:続伸で83.71ドル、一時84.49ドルNY原油先物5月限は続伸(NYMEX原油5月限終値:83.71 ↑0.54)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比+0.54ドルの83.71ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは82.60ドル-84.49ドル。米国市場の序盤にかけて82.60ドルまで売られたが、後半かけて需給ひっ迫の思惑が一層強まり、84.49ドルまで一段高となった。通常取引終了後の時間外取引では主に83ドル台後半で推移。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  37.52ドル   -0.40ドル(-1.05%)モルガン・スタンレー(MS) 93.53ドル   -0.63ドル(-0.66%)ゴールドマン・サックス(GS)413.51ドル  -4.18ドル(-1.00%)インテル(INTC)        44.52ドル   +0.35ドル(+0.79%)アップル(AAPL)        170.03ドル  -1.45ドル(-0.84%)アルファベット(GOOG)    156.50ドル  +4.24ドル(+2.78%)メタ(META)           491.35ドル  +5.77ドル(+1.18%)キャタピラー(CAT)      363.74ドル  -2.69ドル(-0.73%)アルコア(AA)         34.02ドル   +0.23ドル(+0.68%)ウォルマート(WMT)      60.00ドル   -0.17ドル(-0.28%) <ST> 2024/04/02 08:22 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米長期金利の上昇を受けてドルは底堅い動きを保つ見込み *08:22JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利の上昇を受けてドルは底堅い動きを保つ見込み 1日のドル・円は、東京市場では151円23銭から151円43銭まで反発。欧米市場では151円33銭まで売られた後、一時151円77銭まで反発し、151円65銭で取引終了。本日2日のドル・円は主に151円台で推移か。米長期金利の上昇を受けて目先的にドルは底堅い動きを保つ見込み。米供給管理協会(ISM)が4月1日発表した3月製造業景況指数は50.3と、2022年9月以来となる50の水準を上回った。先行指標となる新規受注指数は51.4で2月実績の49.2から上昇したことや生産指数が大幅に改善したことが要因。なお、インフレ動向に影響を及ぼす価格指数は55.8で2月の52.5から上昇しており、この結果を受けて米国債利回りは上昇した。市場参加者の間では「製造業部門で価格圧力が高まりつつある」との見方が出ている。4月以降のデータを確認する必要はあるものの、価格圧力の高まりが続いた場合、米政策金利の見通しに影響を与える可能性がありそうだ。 <CS> 2024/04/02 08:22 注目トピックス 市況・概況 NY原油:続伸で83.71ドル、一時84.49ドル *08:09JST NY原油:続伸で83.71ドル、一時84.49ドル NY原油先物5月限は続伸(NYMEX原油5月限終値:83.71 ↑0.54)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比+0.54ドルの83.71ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは82.60ドル-84.49ドル。米国市場の序盤にかけて82.60ドルまで売られたが、後半かけて需給ひっ迫の思惑が一層強まり、84.49ドルまで一段高となった。通常取引終了後の時間外取引では主に83ドル台後半で推移。 <CS> 2024/04/02 08:09 注目トピックス 市況・概況 NY金:強含みで2257.10ドル、ドル高を意識して上げ幅縮小 *08:07JST NY金:強含みで2257.10ドル、ドル高を意識して上げ幅縮小 NY金先物6月限は堅調推移(COMEX金6月限終値:2257.10 ↑18.70)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比+18.70ドルの2257.10ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは2249.10-2286.40ドル。アジア市場で2286.40ドルまで買われた後はじり安となり、米国市場の後半にかけて2249.10ドルまで値を下げた。ドル高が意識されたようだ。ただ、ドル高一服後は再び買いが強まり、通常取引終了後の時間外取引では主に2260ドルを挟んだ水準で推移。 <CS> 2024/04/02 08:07 注目トピックス 市況・概況 NY為替:ドル強含み、米3月ISM製造業景況指数は節目の50を上回る *06:38JST NY為替:ドル強含み、米3月ISM製造業景況指数は節目の50を上回る 1日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円40銭から151円77銭まで上昇し、151円65銭で引けた。米3月ISM製造業景況指数が予想外に活動の拡大を示す50を回復し連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ先送り観測が強まり長期金利上昇に連れドル買いが優勢となった。その後、株安に連れたリスク回避の円買いが強まり、反落。ユーロ・ドルは1.0785ドルから1.0731ドルまで下落し、1.0743ドルで引けた。ユーロ・円は、163円38銭から162円82銭まで下落。リスク回避の円買いが優勢となった。ポンド・ドルは1.2617ドルから1.2540ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9014フランから0.9057フランまで下落した。 <MK> 2024/04/02 06:38 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏製造業PMI、独消費者物価指数、米耐久財受注など *06:30JST 今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏製造業PMI、独消費者物価指数、米耐久財受注など <国内>08:50 マネタリーベース(3月)  2.4%<海外>14:00 印・製造業PMI(3月)  59.217:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(3月) 45.7 45.720:25 ブ・週次景気動向調査20:30 ブ・融資残高(2月)  5兆7770億レアル20:30 ブ・個人ローン・デフォルト率(2月)  5.5%20:30 ブ・ローン残高(2月)  -0.3%21:00 独・消費者物価指数(3月) 2.3% 2.5%23:00 米・JOLT求人件数(2月) 877.0万件 886.3万件23:00 米・耐久財受注(2月) 1.4% 1.4%23:00 米・製造業受注(2月) 1.0% -3.6%米・自動車販売(3月、3日までに) 1595万台 1581万台米・S&P500種株価指数にGEベルノバ採用米・ニューヨーク連銀総裁が討論会で司会米・クリーブランド連銀総裁が講演米・サンフランシスコ連銀総裁が討論会に参加米・大統領選挙予備選(コネティカット、ニューヨーク、ロードアイランド、ウィスコンシン州)独・2年債入札注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2024/04/02 06:30 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウは240ドル安、利下げ期待は後退 *05:48JST NY株式:NYダウは240ドル安、利下げ期待は後退 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は240.52ドル安の39,566.85ドル、ナスダックは17.37ポイント高の16,396.83で取引を終了した。連休明け、先週末発表されたPCE価格指数の結果を判断する動きにまちまちで寄り付いた。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が先週の講演で「利下げを急がない」とハト派姿勢を弱めたため年内の利下げ期待が後退し相場の売り圧力となりダウは終日軟調に推移。また、ISM製造業景況指数が予想以上に強い結果となったため長期金利の上昇が圧力となりナスダックは一時伸び悩むがかろうじてプラス圏を維持。ダウは終盤にかけ下げ幅を拡大し、まちまちで終了した。セクター別では、メディア・娯楽が上昇した一方、不動産が下落。多角経営会社の3M(MMM)は飲料水訴訟を巡る公共水道事業者との和解案を地方裁判所が最終的に承認したほか、分社化したヘルスケア、ソルベンタム(SOLV)の取引が開始され、買われた。銀行のシティ・グループ(C)はアナリストの買い推奨を受け、上昇。航空会社のユナイテッド(UAL)はボーイング社の航空機の納入が遅れていることから計画通りに運航ができずパイロットに無給休暇ととるよう要請したとの報道を嫌気し、下落。航空機メーカーのボーイング(BA)も売られた。携帯端末のアップル(AAPL)はアナリストがアイフォーンの売り上げの弱さを指摘し、目標株価を引き下げたため、下落。貨物運送会社のユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は郵便公社(USPS)の航空貨物輸送の主要委託先に決まったと発表したが、下落した。20年貨物輸送を受託していた競合の米フェデックス(FDX)はUSPSとの契約解消を発表し下落。トミー・ヒルフィガーやカルバン・クラインなどの衣料ブランドを運営するPVH(PVH)は取引終了後、四半期決算を発表。2024年の売り上げ見通しが予想を下回り、時間外取引で売られている。(Horiko Capital Management LLC) <ST> 2024/04/02 05:48 注目トピックス 市況・概況 4月1日のNY為替概況 *04:10JST 4月1日のNY為替概況 1日のニューヨーク外為市場でドル・円は151円40銭から151円77銭まで上昇し、引けた。米3月ISM製造業景況指数が予想外に活動の拡大を示す50を回復し連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ先送り観測が強まり長期金利上昇に連れドル買いが優勢となった。その後、株安に連れたリスク回避の円買いが強まり、反落。ユーロ・ドルは1.0785ドルから1.0731ドルまで下落し、引けた。ユーロ・円は、163円38銭から162円82銭まで下落。リスク回避の円買いが優勢となった。ポンド・ドルは1.2617ドルから1.2540ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9014フランから0.9057フランまで下落した。[経済指標]・米・3月ISM製造業景況指数:50.3(予想:48.3、2月:47.8)・米・2月建設支出:前月比―0.3%(予想:+0.7%、1月:-0.2%)・米・3月製造業PMI改定値:51.9(予想:52.5、速報値:52.5) <KY> 2024/04/02 04:10 注目トピックス 市況・概況 NY外為:リスクオフ、株安に連れ、ダウ一時300ドル超安 *02:23JST NY外為:リスクオフ、株安に連れ、ダウ一時300ドル超安 NY外為市場では株安に連れ、リスク回避の動きが優勢となった。ダウは利下げ期待の後退に300ドル超一時下落した。ドル・円は151円77銭の高値から151円61銭まで下落。ユーロ・円は163円37銭から162円82銭まで下落し、3月19日来の安値を更新した。ポンド・円は191円05銭から190円21銭まで下落した。 <KY> 2024/04/02 02:23 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル指数、昨年11月来の高値更新 *01:04JST NY外為:ドル指数、昨年11月来の高値更新 NY外為市場でドルは高止まりとなった。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ先送り観測に、金利上昇に伴うドル買いが続き、ドル指数は105.067まで上昇し、23年11月来の高値を更新。重要な節目200日移動平均水準の103.77も上回っており、中期的な上昇基調を維持すると見られる。ドル・円は151円40銭から151円74銭まで上昇し、3月27日以来の円安・ドル高となった。ユーロ・ドルは1.0785ドルから1.0731ドルまで下落。ポンド・ドルは1.2540ドルまで下落し、2月14日来の安値を更新した。 <KY> 2024/04/02 01:04 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、円先安観に伴う円プット買い強まる *00:39JST [通貨オプション]R/R、円先安観に伴う円プット買い強まる ドル・円オプション市場は上昇。連休明け、レンジ相場抜けを織り込むオプション買いが優勢となった。リスクリバーサルで円コールスプレッドは縮小した。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが強まった。■変動率・1カ月物7.69%⇒7.87%(08年/24=31.044%)・3カ月物8.13%⇒8.15%(08年10/24=31.044%)・6カ月物8.41%⇒8.46%(08年10/24=25.50%)・1年物8.72%⇒8.77%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.20%⇒+1.18%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+1.01%⇒+0.98%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.77%⇒+0.76%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.44%⇒+0.42%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2024/04/02 00:39 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米3月ISM製造業景況指数、予想外に活動拡大域に回復、ドル買い強まる *23:38JST 【市場反応】米3月ISM製造業景況指数、予想外に活動拡大域に回復、ドル買い強まる 全米供給管理協会(ISM)が発表した3月ISM製造業景況指数は50.3と、2月47.8から予想外に2022年10月来の活動の拡大を示す50を回復した。2022年9月来で最高となった。同時刻に発表された米2月建設支出は前月比―0.3%と、1月-0.2%からプラス改善予想に反し、2カ月連続のマイナスとなった。先に発表された3月製造業PMI改定値は51.9と、予想外に速報値52.5から下方修正された。2月の52.2から低下も、3カ月連続で50を上回った。ISM製造業景況指数が予想外に活動拡大圏に予想外に回復したため米国債相場は下落。米10年債利回りは4.309%まで上昇し、3月20日来の高水準となった。金利の上昇に連れドル買いも強まり、ドル・円は151円40銭から151円75銭まで上昇し、27日来の円安・ドル高となった。ユーロ・ドルは1.0780ドルから1.0745ドルまで下落し、2月16日来の安値を更新。ポンド・ドルは1.2614ドルから1.2568ドルまで下落し、2月16日来の安値を更新した。【経済指標】・米・3月ISM製造業景況指数:50.3(予想:48.3、2月:47.8)・米・2月建設支出:前月比―0.3%(予想:+0.7%、1月:-0.2%)・米・3月製造業PMI改定値:51.9(予想:52.5、速報値:52.5) <KY> 2024/04/01 23:38 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル買い優勢、FRBの利下げ先送り観測 *22:01JST NY外為:ドル買い優勢、FRBの利下げ先送り観測 NY外為市場でドル買いが優勢となった。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が利下げを急がない姿勢を示したほか、先週末発表されたFRBがインフレ指標として注目のPCE価格指数の2月分の伸びの拡大やコア指数も前月分が上方修正されるなど、インフレの根強さが示されため利下げ先送り観測に米国債相場が下落。10年債利回りは4.24%まで上昇し、3月26日来の高水準となった。ドル・円は151円40銭から151円47銭まで上昇し日中高値を更新。ユーロ・ドルは1.0777ドルまで下落し、日中安値を更新。ポンド・ドルは1.2603ドルまで下落し、28日来の安値を更新した。 <KY> 2024/04/01 22:01 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、上値での売りに警戒 *20:09JST 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、上値での売りに警戒 欧州市場でドル・円は伸び悩み、151円40銭まで上昇後は上値の重さが目立つ。米10年債利回りは上昇基調を維持し、ユーロ・ドルはじり安で1.0780ドル付近に値を下げた。ドル・円は151円50銭付近の強い売りが警戒され、引き続き上げ渋る展開に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円33銭から151円40銭、ユーロ・円は163円17銭から163円33銭、ユーロ・ドルは1.0779ドルから1.0791ドル。 <TY> 2024/04/01 20:09 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、米金利にらみ *19:13JST 欧州為替:ドル・円は底堅い、米金利にらみ 欧州市場でドル・円は底堅く推移しており、151円40銭までやや値を上げた。米10年債利回りの小幅上昇でドル買いに振れやすく、ユーロ・ドルは1.0780ドル付近に弱含んでいる。また、ユーロ・円も連れ安の展開で163円20銭付近に値を下げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円33銭から151円40銭、ユーロ・円は163円19銭から163円33銭、ユーロ・ドルは1.0783ドルから1.0791ドル。 <TY> 2024/04/01 19:13 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は変わらず、材料難で様子見 *18:26JST 欧州為替:ドル・円は変わらず、材料難で様子見 欧州市場でドル・円は151円30銭台と、狭いレンジ内でのもみ合いが続く。欧州の主要市場が休場のため、全般的に材料難で様子見ムードが広がりやすい。米10年債利回りは底堅く推移するものの、動意は薄く、ドル・円は午後以降はほぼ横買い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円33銭から151円37銭、ユーロ・円は163円19銭から163円33銭、ユーロ・ドルは1.0783ドルから1.0791ドル。 <TY> 2024/04/01 18:26 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:反落、一時25日線割れ *18:15JST 日経平均テクニカル:反落、一時25日線割れ 4月1日の日経平均は反落した。終値は節目の4万円を下回り、一時25日移動平均線を割り込んだ。ローソク足は上下ともにヒゲの短い大陰線が先週末の小陽線を覆う「陽の陰抱き」を示現し、短期的な下落リスクの増大を警告する形となった。25日線は上向きをキープして上昇トレンド継続を示唆しているが、5日線は下降角度を増しており、調整が長期化する可能性に留意が必要となろう。 <CS> 2024/04/01 18:15 注目トピックス 市況・概況 東京為替:アジア市場におけるドル・円など主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く *17:51JST 東京為替:アジア市場におけるドル・円など主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く 4月1日の東京市場でドル・円は主に151円台前半でもみ合う状態が続いた。本日は英国、欧州主要国などが祝日となるため、アジア市場におけるドル・円など主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いた。ドル・円はこの後も151円台を推移し、底堅い動きを見せる可能性があるとみられている。ここまでの取引レンジは151円23銭-151円43銭、ユーロ・ドルは伸び悩み。1.0799ドルから1.0783ドルで推移。ユーロ・円は上げ渋り。163円43銭から163円15銭で推移。・17時35分時点:ドル・円151円30銭-151円40銭、ユーロ・円163円30銭-163円40銭・日経平均株価:始値40,646.70円、高値40,697.22円、安値39,706.45円、終値39,803.09円(前日比566.35円高)【要人発言】・岸田首相「為替について、基本的認識は神田財務官の発言と一致」【経済指標】・ 3月調査日銀短観・大企業製造業業況判断DI:11(予想:+10、12月:+12)・ 3月調査日銀短観・大企業非製造業業況判断DI:34(予想:+32、12月:+30)・ 3月調査日銀短観・大企業全産業設備投資:前年度比4.0%(12月:+13.5%)・ 中・3月財新製造業PMI:51.1(予想:51.0) <MK> 2024/04/01 17:51 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:「ドル・円は伸び悩みか、米ISMにらみも日本の為替介入に警戒続く」 *17:25JST 欧米為替見通し:「ドル・円は伸び悩みか、米ISMにらみも日本の為替介入に警戒続く」 1日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米ISM製造業景況指数が堅調なら、引き締め的政策の継続を見込んだドル買いが先行する見通し。ただ、日本政府の円安けん制で円売りは抑制され、ドルは上値の重さが意識される。3月29日に発表された米コアPCE価格指数は期待ほど強い内容ではなく、金利安・ドル安でユーロ・ドルは1.0770ドル台から短期的に1.08ドル台まで強含んだ。ドル・円は151円10銭台に軟化した後は下げ渋り、小幅に戻した。週明けアジア市場でドル・円は方向感を欠いた値動き。日銀短観は前回から悪化し、日銀の緩和的政策の継続を見込んだ円売りに振れたが、日本政府の円安けん制により円売りは縮小した。この後の海外市場は日米の経済指標を材料視。弱い日銀短観で円売りが主要通貨を押し上げる。一方、前週末のコアPCE価格指数で高止まりが確認され、連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派的な政策方針を後押し。今晩のISM製造業景況感指数は前回から改善が予想され、米金利高ならドル選好地合いに。ただ、引き続き日本政府の円安けん制で円売りは抑制され、ドル・円は152円付近での為替介入を警戒した値動きとなろう。【今日の欧米市場の予定】・22:45 米・3月製造業PMI改定値(予想:52.5、速報値:52.5)・23:00 米・3月ISM製造業景況指数(予想:48.4、2月:47.8)・23:00 米・2月建設支出(前月比予想:+0.7%、1月:-0.2%)・イースターマンデー休場:NZ、豪、香港、独、仏、伊、スイス、英、カナダなど <CS> 2024/04/01 17:25 注目トピックス 市況・概況 1日の日本国債市場概況:債券先物は145円55銭で終了 *16:41JST 1日の日本国債市場概況:債券先物は145円55銭で終了 <円債市場>長期国債先物2024年6月限寄付145円59銭 高値145円62銭 安値145円40銭 引け145円55銭売買高総計18681枚2年 459回  0.188%5年 166回  0.361%10年 373回  0.733%20年 187回  1.517%債券先物6月限は、145円59銭で取引を開始。3月調査日銀短観の大企業製造業業況判断DIが予想ほど低下しなかったことや、あすの10年債入札への警戒感から売りが優勢になり、145円62銭から145円40銭まで下げた。その後は米金利がやや低下するなかで、買い戻しがみられたもよう。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>2年債は4.59%、10年債は4.19%、30年債は4.35%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>独、英、豪、NZは休場。[本日の主要政治・経済イベント]<海外>・22:45 米・3月製造業PMI改定値(予想:52.5、速報値:52.5)・23:00 米・3月ISM製造業景況指数(予想:48.3、2月:47.8)・23:00 米・2月建設支出(前月比予想:+0.7%、1月:-0.2%)・イースターマンデー休場:独、仏、伊、スイス、英、カナダなど(海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間) <KK> 2024/04/01 16:41 注目トピックス 市況・概況 期初の益出し売りなどが膨らみ2週間ぶりに4万円の大台割れ【クロージング】 *16:25JST 期初の益出し売りなどが膨らみ2週間ぶりに4万円の大台割れ【クロージング】 1日の日経平均は大幅反落。566.35円安の39803.09円(出来高概算18億9000万株)と3月18日以来、約2週間ぶりに4万円の大台を割り込んで取引を終えた。米国の個人消費支出(PCE)物価統計伸び鈍化や中国の製造業購買担当者景況指数(PMI)の改善を背景に買い先行で始まり、取引開始直後には40697.22円まで上昇した。ただ、新年度入りに伴い、国内機関投資家などから利益確定売りが次第に増えたほか、市場参加者が少ないことも買い見送りムードにつながり、日経平均はマイナスに転じ、後場取引開始直後には39706.45円まで水準を切り下げた。東証プライムの騰落銘柄は、値下がり銘柄が1300を超え、全体の8割を占めた。セクター別では、ゴム製品を除く32業種が下落し、石油石炭、証券商品先物、その他金融、輸送用機器、銀行の下落が目立っていた。指数インパクトの大きいところでは、ファナック<6954>、ダイキン<6367>、オムロン<6645>、SMC<6273>がしっかりだった半面、東エレク<8035>、アドバンテス<6857>、信越化<4063>、ソフトバンクG<9984>が軟調だった。3月29日に発表された2月の米PCE物価コア指数は前年同月比2.8%上昇となり、1月の2.9%上昇から伸びが鈍化し、インフレが鈍化傾向に入りつつあるとの見方が広がった。また、31日に発表の3月の中国製造業PMIは50.8となり、6カ月ぶりに好不況の分岐点である50を上回った。米経済の軟着陸期待や中国の景況感改善を背景に日本株には買い先行で始まり、日経平均の上げ幅は一時300円を超えた。しかし、新年度に入ったことから機関投資家のポートフォリオの見直しに伴う益出しの売りが次第に増えたとの声が多く、買い一巡後は売りが優勢となり、日経平均の下げ幅は一時600円を超える場面があった。売りが優勢の展開となったとはいえ、米国市場が3連休だったことで取引参加者が減少しているなか、機関投資家の利食いの影響が目立つ格好とみられる。何か悪材料があった訳ではないとの見方が大勢だ。また、取引開始前に発表された3月の日銀全国企業短期経済観測調査(短観)も大企業製造業の業況判断DIは4期ぶりに悪化したが、これまでに伝わっていた内容通りで相場の方向性を決定づけるほどの材料ではなかったとの受け止めが多い。 <CS> 2024/04/01 16:25 注目トピックス 市況・概況 日経VI:上昇、株価軟調で警戒感広がる *16:05JST 日経VI:上昇、株価軟調で警戒感広がる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は1日、前日比+1.08(上昇率5.82%)の19.65と上昇した。なお、高値は20.15、安値は18.28。先週末の欧米市場が休場で手掛かり材料に乏しい中、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、安心感から日経VIは低下して始まった。ただ、取引開始後は日経225先物の上値は重く、午前の早い時間帯に下げに転じ、その後、下落幅を広げた。特に悪材料が表面化したわけではないが、市場では軟調な株価推移を受けボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは午前の中頃に上昇に転じ、その後は先週末の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <SK> 2024/04/01 16:05 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:石油・石炭製品が下落率トップ *15:38JST 東証業種別ランキング:石油・石炭製品が下落率トップ 石油・石炭製品が下落率トップ。そのほか証券業、その他 金融業、輸送用機器、銀行業、電力・ガス業なども下落。一方、ゴム製品が上昇率トップ。そのほかの上昇はなし。業種名/現在値/前日比(%)1. ゴム製品 / 4,911.81 / 0.112. 精密機器 / 11,838.15 / -0.193. 食料品 / 2,257.76 / -0.314. その他製品 / 4,966.4 / -0.605. 空運業 / 248.01 / -0.636. 陸運業 / 2,131.67 / -0.687. パルプ・紙 / 591.82 / -0.708. 機械 / 3,284.75 / -0.779. サービス業 / 2,951.06 / -0.8210. 水産・農林業 / 593.8 / -0.9711. 情報・通信業 / 5,742.63 / -1.1112. 電気機器 / 4,784.93 / -1.1513. 小売業 / 1,847.36 / -1.1614. 倉庫・運輸関連業 / 2,706.44 / -1.2015. 医薬品 / 3,602.93 / -1.2616. 海運業 / 1,563.22 / -1.2617. 金属製品 / 1,476.72 / -1.4618. 建設業 / 1,725.89 / -1.5719. 化学工業 / 2,591.22 / -1.8320. 卸売業 / 3,867.95 / -1.8921. 繊維業 / 664.62 / -2.0022. ガラス・土石製品 / 1,464.25 / -2.0923. 鉄鋼 / 831.78 / -2.2724. 非鉄金属 / 1,338.97 / -2.4525. 不動産業 / 2,129.08 / -2.5126. 保険業 / 2,191.24 / -2.5327. 鉱業 / 663.59 / -2.6628. 電力・ガス業 / 541.77 / -2.8529. 銀行業 / 303.85 / -3.3830. 輸送用機器 / 5,416.39 / -3.4331. その他金融業 / 1,045.86 / -3.4932. 証券業 / 614.17 / -3.8233. 石油・石炭製品 / 1,748.53 / -4.00 <CS> 2024/04/01 15:38 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、円買いは縮小 *15:23JST 東京為替:ドル・円は変わらず、円買いは縮小 1日午後の東京市場でドル・円は151円30銭台と、ほぼ変わらずの値動き。日経平均株価は前週末比500円超安で取引を終えたが、上海総合指数や香港ハンセン指数は堅調地合いを維持。また、米ダウ先物も強含み、今晩の株高期待が円買いを抑制する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円25銭から151円42銭、ユーロ・円は163円15銭から163円42銭、ユーロ・ドルは1.0784ドルから1.0798ドル。 <TY> 2024/04/01 15:23 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前週末比566.35円安の39803.09円 *15:08JST 日経平均大引け:前週末比566.35円安の39803.09円 日経平均は前週末比566.35円安の39803.09円(同-1.40%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前週末比47.40pt安の2721.22pt(同-1.71%)。 <CS> 2024/04/01 15:08 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、米金利・日本株にらみ *14:45JST 東京為替:ドル・円は小動き、米金利・日本株にらみ 1日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、151円30銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りの下げ渋りでドル売りは後退し、ユーロ・ドルは本日安値圏に軟化。一方、日経平均株価は前週末比500円超安と下げ幅を拡大し円買いがドルの重石に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円25銭から151円42銭、ユーロ・円は163円15銭から163円42銭、ユーロ・ドルは1.0784ドルから1.0798ドル。 <TY> 2024/04/01 14:45 注目トピックス 市況・概況 日経平均は545円安、米経済指標などに関心 *14:42JST 日経平均は545円安、米経済指標などに関心 日経平均は545円安(14時40分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ファナック<6954>、ダイキン<6367>、オムロン<6645>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、全業種が値下がり。石油石炭製品、証券商品先物、輸送用機器、その他金融業、銀行業が値下がり率上位となっている。日経平均は戻りの鈍い展開となっている。今日は、英・独市場が休場。米国では今晩、3月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数、2月の米建設支出が発表される。 <SK> 2024/04/01 14:42

ニュースカテゴリ