注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 円安進行や関税協議進展への期待から37000円に迫る【クロージング】 *16:34JST 円安進行や関税協議進展への期待から37000円に迫る【クロージング】 2日の日経平均は7営業日続伸。378.39円高の36830.69円(出来高概算19億7000万株)で取引を終えた。日銀の追加利上げ観測の後退から進んだ円安や、米国との関税協議の進展への期待もあり、買い先行で始まった。自動車株を中心に買われ、前場中盤には36976.51円まで上昇し37000円の大台目前に迫った。ただ、4連休を前に目先の利益を確保する売りが出やすく、米国では4月の雇用統計の発表を控えていることもあり、次第に模様眺めムードが広がった。東証プライムの騰落銘柄は値上がり、値下がり数が拮抗。セクター別では、精密機器、医薬品、その他製品、化学、輸送用機器など24業種が上昇。一方、銀行、卸売、その他金融、保険、証券商品先物など9業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、信越化<4063>、アドバンテス<6857>、中外薬<4519>が堅調だった半面、TDK<6762>、伊藤忠<8001>、東エレク<8035>、エプソン<6724>が軟化した。前日の米国市場は、大手ハイテク企業の好決算が好感され、主要株価指数は上昇した。また、円相場は一時1ドル=145円90銭台まで円安が進んだこともあり、輸出採算の改善を見越した買いが入った。取引開始前に2回目の日米関税協議を終えた赤沢亮正経済財政再生相が記者会見し、「率直かつ建設的な議論を行い前進することができた」と述べ、投資マインドを上向かせた。さらに、「中国商務省が米国との通商協議の可能性を現在検討している」との報道もあり、日経平均の上げ幅は一時500円を超えた。その後はこう着感が強まったが、投資家心理の好転から押し目買いも入り、底堅さが意識された。関税交渉の進展期待から日経平均は上昇したが、トランプ米大統領の発言次第では、再び乱高下する可能性があるだけに、連休中のトランプ氏の発言には警戒が必要だろう。また、4月の米雇用統計の結果も注目される。非農業部門就業者数は3月から大きく減少することが予想されているものの、失業率は横ばいとの見方がコンセンサスとなっている。円安の進行が相場を支えている面もあるだけに、弱い結果となれば、再びドル売りが強まる可能性もあり、雇用統計の結果を受けた米国市場の動きにも注意が必要だろう。 <CS> 2025/05/02 16:34 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物概況:4連休を前にこう着相場 *16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:4連休を前にこう着相場 5月2日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比変わらずの674pt。なお、高値は677pt、安値は666pt、日中取引高は2983枚。前日1日の米国市場のダウ平均は続伸。ソフトウエアメーカーのマイクロソフト(MSFT)やソーシャルテクノロジー会社のメタ・プラットフォームズ(META)など主要ハイテク企業の好決算を好感した買いに、寄り付き後、上昇。その後も、対中貿易協議の可能性を期待した買いや、ウクライナとの資源協定提携が成長減速や地政学的リスク懸念を和らげ買い戻しが先行し、相場は終日堅調に推移し終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比変わらずの674ptからスタートした。米国株高や円安進行など外部環境は安定しているものの、高値圏に位置していることに加え、4連休前のため積極的な買いは入らず、相場はこう着。今晩米国で雇用統計の発表を控えている中、連休前のポジション調整が一巡したとの見方から、売り需要も限られ、前営業日比変わらずの674ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、GENDA<9166>やQPS研究所<5595>などが上昇した。 <SK> 2025/05/02 16:30 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は軟調、ドル売り地合い継続 *16:26JST 東京為替:ドル・円は軟調、ドル売り地合い継続 2日午後の東京市場でドル・円は軟調地合いとなり、145円04銭まで値を下げた。米国経済の不透明感からドル売りが続き、ユーロ・ドルはじり高で1.1331ドルまで上値を切り上げている。一方、時間外取引の米ダウ先物は上げ幅を縮小し円売りを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円04銭から145円92銭、ユーロ・円は164円09銭から164円63銭、ユーロ・ドルは1.1274ドルから1.1331ドル。 <TY> 2025/05/02 16:26 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:銀行業が下落率トップ *16:05JST 東証業種別ランキング:銀行業が下落率トップ 銀行業が下落率トップ。そのほか卸売業、その他 金融業、保険業、証券業なども下落。一方、精密機器が上昇率トップ。そのほか医薬品、その他製品、化学工業、輸送用機器なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 精密機器 / 11,282. / 2.132. 医薬品 / 3,583.11 / 1.823. その他製品 / 7,029.65 / 1.734. 化学工業 / 2,229.73 / 1.145. 輸送用機器 / 4,355.18 / 0.976. 石油・石炭製品 / 1,638.96 / 0.867. 小売業 / 1,980.89 / 0.848. 海運業 / 1,663.07 / 0.789. 情報・通信業 / 6,244.01 / 0.7710. 空運業 / 219.71 / 0.7611. 陸運業 / 2,070.86 / 0.7012. 電気機器 / 4,642.92 / 0.6713. サービス業 / 2,997.1 / 0.6414. 機械 / 3,131.51 / 0.5715. 金属製品 / 1,391.74 / 0.4816. 繊維業 / 736.17 / 0.4717. 建設業 / 1,918.51 / 0.3618. 鉱業 / 545.83 / 0.3419. 不動産業 / 2,054.51 / 0.3020. ゴム製品 / 4,428.24 / 0.2921. 食料品 / 2,292.98 / 0.2722. 電力・ガス業 / 495.24 / 0.2423. ガラス・土石製品 / 1,326.89 / 0.1724. 鉄鋼 / 685.86 / 0.1325. 水産・農林業 / 573.5 / -0.0126. 倉庫・運輸関連業 / 3,263.03 / -0.0327. 非鉄金属 / 1,430.38 / -0.2828. パルプ・紙 / 505.71 / -0.3829. 証券業 / 539.48 / -0.6130. 保険業 / 2,680.55 / -0.9431. その他金融業 / 951.44 / -1.1532. 卸売業 / 3,546.52 / -1.2233. 銀行業 / 340.26 / -2.42 <CS> 2025/05/02 16:05 注目トピックス 市況・概況 5月2日本国債市場:債券先物は141円19銭で取引終了 *15:40JST 5月2日本国債市場:債券先物は141円19銭で取引終了 [今日のまとめ]<円債市場>長期国債先物2025年6月限寄付141円40銭 高値141円42銭 安値141円02銭 引け141円19銭  19115枚2年 472回  0.627%5年 178回  0.841%10年 378回  1.275%20年 192回  2.196%2日の債券先物6月限は強含み。141円40銭で取引を開始し、一時141円42銭まで買われたが、141円02銭まで反落したが、141円19銭で取引を終えた。20年債利回りが主に上昇。<米国債概況>2年債は3.71%、10年債は4.23%、30年債は4.73%近辺で推移。債券利回りは上昇。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は2.49%、英国債は4.48%、オーストラリア10年債は4.22%、NZ10年債は4.42%近辺で推移。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・18:00 ユーロ圏・4月消費者物価指数(予想:前年比+2.5%、3月:+2.4%)・18:00 ユーロ圏・3月失業率(予想:6.1%、2月:6.1%)・21:30 米・4月非農業部門雇用者数(予想:前月比+13.3万人、3月:+22.8万人)・21:30 米・4月失業率(予想:4.2%、3月:4.2%)・21:30 米・4月平均時給(予想:前年比+3.9%、3月:+3.8%)海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間 <CS> 2025/05/02 15:40 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比378.39円高の36830.69円 *15:33JST 日経平均大引け:前日比378.39円高の36830.69円 日経平均は前日比378.39円高の36830.69円(同+1.04%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比8.34pt高の2687.78pt(同+0.31%)。 <CS> 2025/05/02 15:33 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、全般的に動意薄 *15:20JST 東京為替:ドル・円は変わらず、全般的に動意薄 2日午後の東京市場でドル・円は145円20銭付近と、ほぼ変わらずの値動き。全般的に様子見ムードが広がり、動意が薄い。日経平均株価や米ダウ先物の上昇一服で円売りは縮小。一方、ユーロ・ドルはドル売りに押し上げられ、1.1320ドル付近に浮上した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円14銭から145円92銭、ユーロ・円は164円09銭から164円63銭、ユーロ・ドルは1.1274ドルから1.1320ドル。 <TY> 2025/05/02 15:20 注目トピックス 市況・概況 日経平均は443円高、企業決算や米経済指標に関心 *14:51JST 日経平均は443円高、企業決算や米経済指標に関心 日経平均は443円高(14時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっており、一方、TDK<6762>、エプソン<6724>、伊藤忠<8001>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、その他製品、医薬品、化学、輸送用機器が値上がり率上位、銀行業、その他金融業、卸売業、保険業、証券商品先物が値下がり率上位となっている。日経平均は高値圏で底堅く推移している。今日はこの後、エムスリー<2413>などが決算発表を予定している。米国では今晩、4月の米雇用統計、3月の米製造業受注などが発表される。企業決算では、シェブロンなどが1-3月期決算を発表する。また、東京市場が連休中の来週5日には4月の米サプライマネジメント協会(ISM)サービス業景況感指数、6日には3月の米貿易収支が発表される。 <SK> 2025/05/02 14:51 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は安値圏、ドル売り地合いで *14:50JST 東京為替:ドル・円は安値圏、ドル売り地合いで 2日午後の東京市場でドル・円は145円10銭台と、朝方に付けた本日安値に接近。米減速懸念を背景としたドル売りに振れやすく、ユーロ・ドルは高値圏を維持する。一方、時間外取引の米ダウ先物は堅調地合いで今晩の株高を期待した円売りに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円14銭から145円92銭、ユーロ・円は164円09銭から164円63銭、ユーロ・ドルは1.1274ドルから1.1315ドル。 <TY> 2025/05/02 14:50 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは小幅に上昇、株価堅調だが4連休を前に警戒感は緩まず *14:10JST 日経平均VIは小幅に上昇、株価堅調だが4連休を前に警戒感は緩まず 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+0.17(上昇率0.65%)の26.42と小幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は26.80、安値は25.87。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。一方、日経225先物は昨日までの7日続伸で2290円上昇しており、目先的な高値警戒感を指摘する向きがある。また、東京市場が明日からの4連休中に発表される米経済指標や、トランプ米大統領の発言に対する警戒感も意識されている。こうした状況から、今日は株価が堅調に推移しているがボラティリティーの高まりを警戒するムードは大きくは緩まず、日経VIは概ね昨日の水準近辺での推移となっている。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2025/05/02 14:10 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、米経済指標にらみ *13:58JST 東京為替:ドル・円は変わらず、米経済指標にらみ 2日午後の東京市場でドル・円は145円30銭台と、ほぼ変わらずの値動き。午後は145円10銭台に下げた後、小幅に戻す展開。日経平均株価は前日比400円超高に上げ幅を拡大し、やや円売り地合いに。ただ、ドル買い後退でドル・円の戻りは鈍い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円14銭から145円92銭、ユーロ・円は164円09銭から164円63銭、ユーロ・ドルは1.1274ドルから1.1315ドル。 <TY> 2025/05/02 13:58 注目トピックス 市況・概況 日経平均は444円高、海外株堅調で東京市場の株価支援要因に *13:54JST 日経平均は444円高、海外株堅調で東京市場の株価支援要因に 日経平均は444円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっており、一方、TDK<6762>、エプソン<6724>、伊藤忠<8001>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、精密機器、医薬品、その他製品、化学、輸送用機器が値上がり率上位、銀行業、その他金融業、卸売業、保険業、証券商品先物が値下がり率上位となっている。日経平均は堅調に推移している。日経平均が36600円近辺で下値が堅く、安心感となっているもよう。また、ダウ平均先物や香港ハンセン指数が堅調な推移となっていることも、東京市場の株価支援要因となっているようだ。 <SK> 2025/05/02 13:54 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:下げ渋りか、雇用統計を見極め *13:36JST 米国株見通し:下げ渋りか、雇用統計を見極め (13時30分現在)S&P500先物      5,671.75(+48.50)ナスダック100先物  19,994.00(+123.25)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は383ドル高。米金利は伸び悩み、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。1日の主要3指数は堅調。序盤から堅調地合いを維持しナスダックは大幅反発、S&Pは8日続伸、ダウは83ドル高の40752ドルと8日連続のプラスを記録した。この日発表された新規失業保険申請件数は悪化したが、ISM製造業景況指数は50を下回りながらも予想より強く、減速懸念はいったん収束。前日引け後に業績拡大を発表したメタ・プラットフォームズやマイクロソフトをはじめ、決算発表を控えたアップルにも買いが入り指数に寄与した。本日は下げ渋りか。注目されたアマゾンの決算発表は業績見通しが市場の期待を下回ったほか、アップルは増収も中国での売上高が伸びず、前日買われたハイテクに売りが強まれば相場を圧迫する可能性があろう。一方、今晩の雇用統計は非農業部門雇用者数が前回から減少、平均時給は加速が予想され、スタグフレーション懸念が強まれば売り要因に。ただ、ディフェンシブ銘柄が選好されるほか、米中交渉の進展期待で中国関連も売りづらく、過度な下げは想定しにくい。 <TY> 2025/05/02 13:36 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、米国経済の減速に警戒 *13:29JST 東京為替:ドル・円は小動き、米国経済の減速に警戒 2日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、145円30銭付近でのもみ合いが続く。日経平均株価は前日比300円超高の堅調地合いで、リスク選好の円売りに振れやすい。ただ、米国経済の減速懸念でドル買いは後退し、主要通貨は対ドルで堅調。ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円14銭から145円92銭、ユーロ・円は164円09銭から164円63銭、ユーロ・ドルは1.1274ドルから1.1315ドル。 <TY> 2025/05/02 13:29 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ一服、ドル売り地合いは継続 *13:14JST 東京為替:ドル・円は下げ一服、ドル売り地合いは継続 2日午後の東京市場でドル・円は下げが一服し、正午過ぎに145円14銭まで下落後は145円30銭台に戻した。米国経済の減速が鮮明になり、ドル売り地合い継続でユーロ・ドルは1.1310ドル台に浮上。一方、ユーロ・円はドル・円に追随し下げ渋った。ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円14銭から145円92銭、ユーロ・円は164円09銭から164円63銭、ユーロ・ドルは1.1274ドルから1.1315ドル。 <TY> 2025/05/02 13:14 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~円安推移などを材料に一時37000円台に迫る *12:35JST 後場に注目すべき3つのポイント~円安推移などを材料に一時37000円台に迫る 2日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は7日続伸、円安推移などを材料に一時37000円台に迫る・ドル・円は伸び悩み,上昇分を帳消し・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位ダイキン<6367>■日経平均は7日続伸、円安推移などを材料に一時37000円台に迫る日経平均は7日続伸。前日比253.23円高(+0.69%)の36705.53円(出来高概算9億5000万株)で前場の取引を終えている。1日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は83.60ドル高の40752.96ドル、ナスダックは264.40ポイント高の17710.74で取引を終了した。ソフトウエアメーカーのマイクロソフトやソーシャルテクノロジー会社のメタ・プラットフォームズなど主要ハイテク企業の好決算を好感した買いに、寄り付き後、上昇。その後も、対中貿易協議の可能性を期待した買いや、ウクライナとの資源協定提携が成長減速や地政学的リスク懸念を和らげ買い戻しが先行し、相場は終日堅調に推移し終了した。米国株高を背景に東京市場は買い優勢で取引を開始。日経平均は寄付きから上げじりと拡大し、一時36976.51円と37000円台手前まで上昇した。前日の植田和男日本銀行総裁の記者会見で、年内利上げ見送り観測が強まったほか、2回目の日米通商協議でも為替は議論とならなかったことなどを受けて、為替は1ドル145円台半ばまで円安ドル高が進行。トヨタ自<7203>など自動車株の上昇などが指数押し上げ役となった。日経平均採用銘柄では、大塚HD<4578>が8日続伸したほか、任天堂<7974>は7日続伸で連日の上場来高値更新。また、今期営業利益が前期比2.8倍になる見通しと発表したヤマトHD<9064>は年初来高値を更新した。11時に自社株取得枠を従来の300億円から700億円に拡大すると発表した丸紅<8002>もしっかり。このほか、住友ファーマ<4506>、ダイキン<6367>、ZOZO<3092>、オリンパス<7733>、コマツ<6301>、信越化<4063>などが買われた。一方、年内利上げ見送り観測を受けて、りそなHD<8308>、みずほFG<8411>、しずおかFG<5831>、ふくおか<8354>、三菱UFJ<8306>、千葉銀行<8331>など銀行株が引き続き弱い。また、決算内容が嫌気されてセイコーエプソン<6724>も売り優勢となった。このほか、ディスコ<6146>、日本製鋼所<5631>、ルネサスエレクトロニクス<6723>、古河電工<5801>、太陽誘電<6976>などが下落した。業種別では、その他製品、医薬品、輸送用機器、精密機器、海運などが上昇した一方、銀行、その他金融、パルプ・紙、非鉄金属、証券・商品先物などが下落した。今晩の海外時間では4月の米雇用統計など重要な経済指標の発表を控えていることから、後場は様子見姿勢が強まり、日経平均は前場終値水準での小動きとなりそうだ。物色の対象は取引時間中の決算発表銘柄に集中するだろう。本日は12時台にJAL<9201>、13時台に伊藤忠<8001>、14時台に三菱商事<8058>、リコーリース<8566>などが予定されている。■ドル・円は伸び悩み,上昇分を帳消し2日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。前日の日銀政策決定で政策が維持され、円売り安心感が広がり145円26銭から145円92銭まで上値を伸ばした。ただ、心理的節目の146円が意識されると、利益確定売りが強まり朝方の安値付近まで失速した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円26銭から145円92銭、ユーロ・円は164円09銭から164円63銭、ユーロ・ドルは1.1274ドルから1.1303ドル。■後場のチェック銘柄・カウリス<153A>、ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>の、2銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位ダイキン<6367>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・3月失業率:2.5%(予想:2.4%、2月:2.4%)・日・30 3月有効求人倍率:1.26倍(予想:1.25倍、2月:1.24倍)・豪・3月小売売上高:前月比+0.3%(予想:+0.4%、2月+0.2%)【要人発言】・中国商務省「米との通商協議の可能性を現在評価している」・赤沢経済再生相「日米関税協議は130分間、突っ込んだ話が出来た」「日米関税協議、具体的な議論進めることが出来た」「両国間の貿易拡大、非関税障壁、安保面の協力など具体的に議論」「日米関税協議、閣僚間協議は5月中旬以降集中的に実施」「為替や安全保障については議論にならなかった」<国内>・特になし<海外>・特になし <CS> 2025/05/02 12:35 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は伸び悩み,上昇分を帳消し *12:20JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み,上昇分を帳消し 2日午前の東京市場でドル・円は伸び悩み。前日の日銀政策決定で政策が維持され、円売り安心感が広がり145円26銭から145円92銭まで上値を伸ばした。ただ、心理的節目の146円が意識されると、利益確定売りが強まり朝方の安値付近まで失速した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円26銭から145円92銭、ユーロ・円は164円09銭から164円63銭、ユーロ・ドルは1.1274ドルから1.1303ドル。【要人発言】・中国商務省「米との通商協議の可能性を現在評価している」・赤沢経済再生相「日米関税協議は130分間、突っ込んだ話が出来た」「日米関税協議、具体的な議論進めることが出来た」「両国間の貿易拡大、非関税障壁、安保面の協力など具体的に議論」「日米関税協議、閣僚間協議は5月中旬以降集中的に実施」「為替や安全保障については議論にならなかった」【経済指標】・日・3月失業率:2.5%(予想:2.4%、2月:2.4%)・日・30 3月有効求人倍率:1.26倍(予想:1.25倍、2月:1.24倍)・豪・3月小売売上高:前月比+0.3%(予想:+0.4%、2月+0.2%) <TY> 2025/05/02 12:20 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):AOKI HD、DTS、コカBJHなど *11:36JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):AOKI HD、DTS、コカBJHなど DTS<9682>:4510円(+415円)大幅続伸。前日に25年3月期の決算を発表、営業利益は145億円で前期比15.8%増となり、従来予想の133億円を上振れ着地に。期末配当金も従来計画の60円から77円に引き上げ。26年3月期営業利益は155億円で同7.0%増の見通し、年間配当金は前期比13円増の140円を計画。また、上限25億円の自己株式取得実施も発表している。さらに、28年3月期営業利益187億円などを目標とする中期計画も発表。AOKI HD<8214>:1412円(+148円)大幅反発。前日に業績・配当予想の上方修正を発表している。25年3月期営業利益は従来予想の150億円から156億円、前期比12.6%増に引き上げ。フレッシャーズの堅調推移などが背景のようだ。投資有価証券売却益計上などで、純利益は80億円から95.5億円に引き上げ。業績の上振れに伴い、期末配当金も40円から60円に引き上げ、年間では前期比25円増の75円配当となる。楽天銀行<5838>:5085円(-426円)大幅続落。前日は日銀金融政策決定会合の結果発表を受けて売り優勢となり、本日も売り圧力の強い状況が継続している。本日、銀行セクターは業種別下落率のトップにもなる。日銀では物価見通しを引き下げ、CPIの2.0%到達時期を従来の26年度から27年度に後ずれする方向で修正している。関税の影響などを考慮しているもよう。追加利上げの実施タイミングはこれまでの想定よりも後ずれするとの見方が優勢になっている。エプソン<6724>:1916円(-103.5円)大幅反落。前日に25年3月期の決算を発表している。事業利益は896億円で前期比38%増となり、従来計画の850億円を上振れ着地。在庫の積み増しなどが上振れ要因となったもよう。一方、26年3月期は750億円で同16%減の見通しとし、コンセンサスを200億円程度下振れている。為替のマイナス影響が大きいほか、米国関税の影響なども織り込んではいるが、下振れガイダンスをマイナス視する動きが先行。コカBJH<2579>:2420.5円(+225.5円)大幅続落。前日に第1四半期の決算を発表、事業損益は65億円の赤字となり、前年同期からは13億円改善だが、市場予想との比較では5億円強下振れたとみられる。相対的に小売価格が安いチャネルシフトが進んだことで、市場の期待ほどは改善が進まなかったもよう。また、4月の販売数量は前年同月比2%減となったもようで、価格上昇に伴う買い控えの影響も想定されている。通期業績計画の上振れ余地などは縮小との見方になっている。dely<299A>:1320円(+42円)急騰。25年3月期売上高は131.01億円(前年同期比32.4%増)、経常利益は26.07億円(同12.1%増)と二桁増収増益だった。クラシルリワード関連のマンスリーアクティブユーザー数が223万を超し、小売企業や食品飲料メーカー等との取引が深耕したことで、ARPUも成長、購買事業の売上高を大きく成長させた。結果として、25年3月期売上高に占める購買事業の売上高構成比は24.8%まで上昇しており、引き続き、広告収益から成果報酬型・ストック型収益への転換を進めていくとしている。エクサウィザーズ<4259>:319円(-2円)もみ合い。ふくおかフィナンシャルグループとAIエージェントを利活用した業務提携を行うことを発表し、上昇して始まったが現在はもみあいとなっている。今回の業務提携ではAIエージェントの利活用を基に、FFGが保有する豊富な業務データ、及び事業領域におけるノウハウと、エクサウィザーズの先駆的なAI技術、豊富な技術アセット、業務変革力とR&D力を相互に活かしていき、AIをフル活用した業務の抜本的な変革、さらには新たな銀行モデルの創出を目指すとしている。25年5月より随時利用を開始する。アスタリスク<6522>:416円(0円)朝高後、値を消す。1日の取引終了後に、顔認証エッジデバイス「AsReader GoMA Professional」とエス・エー・エスが開発・提供するクラウド管理システム「勤労の獅子」の連携を開始したことを発表し、好材料視されている。この連携により、出退勤時にGoMAによる顔認証を行うことで、即座に「勤労の獅子」へ出退勤データが記録される仕組みが構築され、ICカードや手動操作を必要とせず、非接触・高精度・高速な勤怠打刻が可能となり、勤怠管理業務の効率化およびセキュリティ向上に寄与する。 <ST> 2025/05/02 11:36 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル買いは一巡、145円34銭まで弱含み *11:21JST 東京為替:ドル買いは一巡、145円34銭まで弱含み 2日午前の東京市場で米ドル・円は145円90銭近辺で推移。145円26銭から145円92銭まで買われたが、その後に145円34銭まで反落。ユーロ・ドルは反転、1.1274ドルまで下げた後、1.1301ドルまで戻した。ユーロ・円は強含み。164円07銭から164円63銭まで上昇。 <MK> 2025/05/02 11:21 注目トピックス 市況・概況 日経平均は255円高、寄り後は堅調 *09:10JST 日経平均は255円高、寄り後は堅調 日経平均は255円高(9時10分現在)。今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。また、外為市場で1ドル=145円40銭台と、昨日15時30分頃と比べ1円30銭ほど円安・ドル高に振れたことが東京市場の輸出株などの株価支援要因となった。さらに、日本時間の今朝早朝から日米関税交渉の2回目の協議が予定時間を超過して行われたが、今後の関税交渉に期待する向きもあり、株価下支え要因となった。一方、日経平均は昨日までの6日続伸で2200円を超す上げとなったことから、短期的な利益確定売りや戻り待ちの売りが出やすかった。また、東京市場は明日から4連休となることから、積極的な買いを手控える向きもあったが、寄付き段階では買いが優勢だった。寄り後、日経平均は堅調に推移している。 <SK> 2025/05/02 09:10 注目トピックス 市況・概況 個別銘柄戦略:エプソンやJVCKWなどに注目 *09:08JST 個別銘柄戦略:エプソンやJVCKWなどに注目 昨日1日の米株式市場でNYダウは83.60ドル高の40,752.96、ナスダック総合指数は264.40pt高の17,710.74、シカゴ日経225先物は大阪日中比295円高の36,845円。為替は1ドル=145.30-40円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が20.7%増となったMRO<3064>、経常利益が前期26.3%増・今期12.8%増予想と発表した東京きらぼし<7173>、営業利益が前期15.8%増・今期7.0%増予想で75万株上限の自社株買いも発表したDTS<9682>、営業利益が前期8.4%増今期5.8%増予想で発行済株式数の3.58%上限の自社株買いも発表したアイカ工<4206>、25年3月期営業利益が64.5%減と従来予想の75.0%から改善し26年3月期営業利益が前期比2.8倍予想と発表したヤマトHD<9064>、25年3月期業績と配当見込みを上方修正したAOKIHD<8214>、25年3月期売上高見込みは上方修正だが利益見込みを下方修正したイチネンHD<9619>、26年3月期に投資有価証券売却益110億円を特別利益として計上すると発表した洋缶HD<5901>、東証スタンダードでは、25年3月期業績と配当見込みを上方修正したベネフィットJ<3934>株主優待制度の変更を発表した東邦レマック<7422>などが物色されそうだ。一方、営業利益が前期30.5%増だが今期16.1%減予想と発表したエプソン<6724>、発行済株式数の1.55%上限の自社株買いを発表したが営業利益が前期19.6%増・今期12.8%減予想と発表したJVCKW<6632>、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が3.0%減となったGMO-FH<7177>などは軟調な展開が想定される。 <CS> 2025/05/02 09:08 注目トピックス 市況・概況 前場に注目すべき3つのポイント~日米交渉進展への期待高まる~ *08:45JST 前場に注目すべき3つのポイント~日米交渉進展への期待高まる~ 2日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。■日米交渉進展への期待高まる■ヤマトHD、25/3営業利益 64.5%減 142億円、26/3予想 181.6%増 400億円■前場の注目材料:旭化成、宮崎・延岡市に中空糸工場、ウイルス除去フィルター用■日米交渉進展への期待高まる2日の日本株市場は、買い一巡後はこう着感が強まりそうだが、底堅さは意識されそうだ。1日の米国市場は、NYダウが83ドル高、ナスダックは264ポイント高だった。マイクロソフトやメタ・プラットフォームズなど主要ハイテク企業の好決算を好感した買いが強まった。対中貿易協議の可能性やウクライナとの資源協定を手掛かりに買い戻しに向かわせた。シカゴ日経225先物は大阪比295円高の36845円。円相場は1ドル=145円30銭台で推移している。シカゴ先物にサヤ寄せする形から、買い先行で始まることになりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時37070円まで買われる場面もみられ、75日線を捉えてきた。日経平均株価の75日線は37184円辺りに位置しており、乖離があるものの一段のリバウンドが意識されそうだ。米国の時間外取引ではアップルとアマゾン・ドット・コムが決算を受けて下落しており、神経質にさせる可能性がある。ただし、日経平均株価はこれまでの順調なリバウンド基調を継続するなか、売り方の買い戻しの動きが強まりやすく、押し目待ち狙いの買い意欲は強そうである。また、赤沢亮正経済財政再生相とベッセント米財務長官らと関税を巡る2回目の協議が始まっており、交渉の進展が期待される。関連する報道をきっかけに先物主導で強含む局面もあると考えられる。物色は指数インパクトの大きい値がさハイテク株への買い戻しの動きのほか、日米交渉進展への思惑や為替の円安基調を背景とした自動車株などが注目されよう。また、決算を手掛かりとした日替わり的な物色も活発であり、昨夕決算を発表したところでは、ベネフィットJ<3934>、MRO<3064>、マルサンアイ<2551>、dely<299A>、アイカ工<4206>、ヤマトHD<9064>、ブロメディア<4347>、DTS<9682>、AOKI HD<8214>などが注目されよう。■ヤマトHD、25/3営業利益 64.5%減 142億円、26/3予想 181.6%増 400億円ヤマトHD<9064>が発表した2025年3月期業績は、営業収益が前期比0.2%増の1兆7626億9600万円、営業利益は同64.5%減の142億600万円だった。投函サービスの収入は減少したものの、宅配便の収入が増加したことおよびM&Aの実施を含め法人ビジネスが拡大。26年3月期業績は、営業収益が前期比6.7%増の1兆8800億円、営業利益は同181.6%増の400億円を計画。■前場の注目材料・日経平均株価は上昇(36452.30、+406.92)・NYダウは上昇(40752.96、+83.60)・ナスダック総合指数は上昇(17710.74、+264.40)・SOX指数は上昇(4247.66、+17.57)・シカゴ日経225先物は上昇(36845、+295)・為替相場は円安・ドル高(145.40-50)・VIX指数は低下(24.60、-0.10)・米原油先物は上昇(59.24、+1.03)・活発な自社株買い・旭化成<3407>宮崎・延岡市に中空糸工場、ウイルス除去フィルター用・アイカ工業<4206>フィルム加工を子会社化、機能材料強化・セブン&アイHD<3382>クシュタールと秘密保持契約、買収交渉進展・双日<2768>印でバイオメタン参入、総事業費580億円超・フジクラ<5803>東京大学・丸紅など8社で、核融合エネで社会連携講座・オートバックスセブン<9832>電動マイクロモビリティーのサブスク本格展開・日産自<7201>新サービス基盤実証、後席でゲームなど提案・北陸電力<9505>七尾大田火力のバイオ混焼拡大、脱炭素で安定供給・TREHD<9247>日本軽金属HDなどと、廃トラのアルミ材を架装向け再資源化・東急不動産HD<3289>民泊運営を包括支援、新会社設立☆前場のイベントスケジュール<国内>・08:30 3月失業率(予想:2.4%、2月:2.4%)・08:30 3月有効求人倍率(予想:1.25倍、2月:1.24倍)<海外>・10:30 豪・3月小売売上高(予想:前月比+0.4%、2月+0.2%) <ST> 2025/05/02 08:45 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し *08:26JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/02/18)まで上昇。その後、0.9536(2022/09/28)まで反落したが、2024年にかけて1.1ドル台まで戻している。ユーロ・円は英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長期間伸び悩んだが、日欧金利差の拡大や円安・ドル高の進行を受けて175円16銭(2024/7/10)まで上昇。欧州中央銀行(ECB)による追加利下げの可能性は残されている。一方、日本銀行の政策金利は0.5%がピークとなる可能性があるため、リスク回避的なユーロ売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・欧州経済の停滞・欧州の政治不安・米国の関税措置【ユーロ買い要因】・米長期金利の低下・日欧金利差の縮小観測は後退・欧州諸国の財政拡大計画 <CS> 2025/05/02 08:26 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:日米金利差を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性 *08:22JST 今日の為替市場ポイント:日米金利差を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性 1日のドル・円は、東京市場では142円88銭から144円74銭まで上昇。欧米市場では144円13銭まで売られた後、145円73銭まで上昇し、145円42銭で取引終了。本日2日のドル・円は主に145円台で推移か。日米金利差の大幅縮小観測は後退し、ドルは底堅い動きを保つ可能性がある。日本銀行が5月1日に発表した展望レポート(経済・物価情勢の展望)を受けて1日のニューヨーク外為市場では、リスク選好的な円売りが活発となった。将来的に日銀利上げの可能性は残されているものの、市場参加者の間からは「日銀が基調的な物価上昇率が2%に到達する時期を従来予想から後ずれさせたことや2025年度の国内総生産(GDP)予想の中央値を+0.5%に下方修正したことで政策金利は0.5%がピークとなる可能性が高まった」との声が聞かれている。米国経済の先行きは依然不透明だが、日米金利差の大幅縮小観測は後退し、ドルは当面底堅い動きを保つとみられる。 <CS> 2025/05/02 08:22 注目トピックス 市況・概況 1日の米国市場ダイジェスト:NYダウは83ドル高、主要ハイテク企業決算を好感 *08:07JST 1日の米国市場ダイジェスト:NYダウは83ドル高、主要ハイテク企業決算を好感 ■NY株式:NYダウは83ドル高、主要ハイテク企業決算を好感米国株式市場は上昇。ダウ平均は83.60ドル高の40752.96ドル、ナスダックは264.40ポイント高の17710.74で取引を終了した。ソフトウエアメーカーのマイクロソフト(MSFT)やソーシャルテクノロジー会社のメタ・プラットフォームズ(META)など主要ハイテク企業の好決算を好感した買いに、寄り付き後、上昇。その後も、対中貿易協議の可能性を期待した買いや、ウクライナとの資源協定提携が成長減速や地政学的リスク懸念を和らげ買い戻しが先行し、相場は終日堅調に推移し終了した。セクター別ではソフトウエア・サービスやメディア・娯楽が上昇した一方、不動産管理・開発が下落。自動車メーカーのフォード(F)は4月の国内の売り上げ16%増を好感し、上昇。オンラインゲーム設計・開発会社のロブロックス(RBLX)は1日のユーザー数の大幅増加が好感され、上昇。百貨店のコールズ(KSS)は第1四半期で売上が改善、1株当たり損失も予想程落ち込まなかったが、取締役会が規則違反で最高経営責任者(CEO)の解任を発表し、上昇。企業向けIT管理ソフトウエアメーカーのサービスナウ(NOW)はアナリストが投資判断を引き上げ、上昇。ハンバーガーチェーンのマクドナルド(MCD)は第1四半期の既存店売上が消費者の慎重な姿勢が響きパンデミック以来の最低水準に落ち込み、下落。自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)は関税絡みの費用が50億ドル規模に達するとし、見通しを引下げ、売られた。オンライン小売のアマゾン(AMZN)は取引終了後に第1四半期決算を発表。1株当たり利益が予想を上回ったが、第2四半期の営業利益見通しが市場予想を下回り、時間外取引で売られている。携帯端末のアップル(AAPL)は第2四半期のサービス収入予想が冴えず、売られている。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:日銀の追加利上げ観測後退やリスク選好で円続落1日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円14銭へ弱含んだのち、145円73銭まで上昇し、145円76銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数が予想を上回り2月来で最高となったため労働市場の減速懸念にドル売りが優勢となった。その後、米中貿易協議の可能性や4月ISM製造業景況指数が予想を上回ったため、警戒感が緩和しドルの買戻しが強まった。また、リスク選好の円売りに加え、日銀が2025年国内総生産(GDP)成長率見通しを大幅引き下げたことから、追加利上げ観測が後退し円の売り戻しにも拍車がかかった。ユーロ・ドルは1.1339ドルから1.1266ドルまで下落し、1.1288ドルで引けた。ユーロ・円は163円37銭から164円46銭まで上昇。リスク選好や日銀の追加利上げ観測後退で円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.3340ドルから1.3260ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8266フランへ下落後、0.8333フランまで上昇した。安全資産としてのフラン買いが後退。■NY原油:反発で59.24ドル、需給緩和の思惑は後退NY原油先物6月限は反発(NYMEX原油6月限終値:59.24 ↑1.03)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比+1.03ドル(+1.77%)の59.24ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは56.39ドル-59.50ドル。ロンドン市場で56.39ドルまで下落したが、米国市場で需給緩和の思惑は後退し、59.50ドルまで反発。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  40.17ドル   +0.29ドル(+0.72%)モルガン・スタンレー(MS) 116.76ドル  +1.34ドル(+1.16%)ゴールドマン・サックス(GS)553.83ドル  +6.28ドル(+1.14%)インテル(INTC)        19.98ドル   -0.12ドル(-0.59%)アップル(AAPL)        213.32ドル  +0.82ドル(+0.38%)アルファベット(GOOG)    162.79ドル  +1.90ドル(+1.18%)メタ(META)           572.21ドル  +23.21ドル(+4.22%)キャタピラー(CAT)      313.96ドル  +4.69ドル(+1.51%)アルコア(AA)         24.54ドル   +0.01ドル(+0.04%)ウォルマート(WMT)      97.41ドル   +0.16ドル(+0.16%) <ST> 2025/05/02 08:07 注目トピックス 市況・概況 東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯し小動きか *08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:売り買い交錯し小動きか 本日の東証グロース市場250指数先物は、売り買いが交錯し、小動きを想定する。前日1日のダウ平均は83.60ドル高の40752.96ドル、ナスダックは264.40pt高の17710.74ptで取引を終了した。ソフトウエアメーカーのマイクロソフト(MSFT)やソーシャルテクノロジー会社のメタ・プラットフォームズ(META)など主要ハイテク企業の好決算を好感した買いに、寄り付き後、上昇。その後も、対中貿易協議の可能性を期待した買いや、ウクライナとの資源協定締結が成長減速や地政学的リスク懸念を和らげ買い戻しが先行し、相場は終日堅調に推移し終了した。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は売り買いが交錯し、小動きを想定する。米国株高や円安、VIX指数の低下など外部環境は良好なうえ、週足パラボリックが陽転しており、投資家心理も安定しそうだ。一方、大型連休の谷間で市場参加者の減少が見込まれるため、上値を追うだけの商いの増加も期待できず、高値圏では利益確定売りが多くなると思われる。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比1pt安の673ptで終えている。上値のメドは680t、下値のメドは665ptとする。 <SK> 2025/05/02 08:05 注目トピックス 市況・概況 NY原油:反発で59.24ドル、需給緩和の思惑は後退 *07:38JST NY原油:反発で59.24ドル、需給緩和の思惑は後退 NY原油先物6月限は反発(NYMEX原油6月限終値:59.24 ↑1.03)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比+1.03ドル(+1.77%)の59.24ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは56.39ドル-59.50ドル。ロンドン市場で56.39ドルまで下落したが、米国市場で需給緩和の思惑は後退し、59.50ドルまで反発。 <CS> 2025/05/02 07:38 注目トピックス 市況・概況 NY金:下落で3222.20ドル、ドル高を意識した売りが広がる *07:35JST NY金:下落で3222.20ドル、ドル高を意識した売りが広がる NY金先物6月限は下落(COMEX金6月限終値:3222.20 ↓96.90)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-96.90ドル(-2.92%)の3222.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3209.40-3300.60ドル。ドル高を意識した売りが広がった。米国市場の序盤にかけて3209.40ドルまで下落。その後は下げ渋り、3241.60ドルまで反発。通常取引終了後の時間外取引では主に3235ドルを挟んだ水準で推移した。 <CS> 2025/05/02 07:35 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏製造業PMI、欧ユーロ圏消費者物価コア指数、米非農業部門雇用者数など *06:30JST 今日の注目スケジュール:欧ユーロ圏製造業PMI、欧ユーロ圏消費者物価コア指数、米非農業部門雇用者数など <国内>08:30 有効求人倍率(3月) 1.25倍 1.24倍08:30 失業率(3月) 2.4% 2.4%08:50 マネタリーベース(4月)  -3.1%08:50 対外・対内証券投資(先週)<海外>10:30 豪・小売売上高(3月) 0.4% 0.2%14:00 印・製造業PMI確定値(4月)  58.417:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(4月)  48.718:00 欧・ユーロ圏消費者物価コア指数(4月)  2.4%18:00 欧・ユーロ圏失業率(3月)  6.1%21:30 米・非農業部門雇用者数(4月) 13.0万人 22.8万人21:30 米・失業率(4月) 4.2% 4.2%21:30 米・平均時給(4月) 3.9% 3.8%22:00 ブ・製造業PMI(4月)  51.823:00 米・製造業受注(3月) 4.5& 0.6%印・外貨準備高(先週)欧・欧州中央銀行(ECB)経済報告注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2025/05/02 06:30 注目トピックス 市況・概況 NY為替:日銀の追加利上げ観測後退やリスク選好で円続落 *06:27JST NY為替:日銀の追加利上げ観測後退やリスク選好で円続落 1日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円14銭へ弱含んだのち、145円73銭まで上昇し、145円76銭で引けた。米先週分新規失業保険申請件数が予想を上回り2月来で最高となったため労働市場の減速懸念にドル売りが優勢となった。その後、米中貿易協議の可能性や4月ISM製造業景況指数が予想を上回ったため、警戒感が緩和しドルの買戻しが強まった。また、リスク選好の円売りに加え、日銀が2025年国内総生産(GDP)成長率見通しを大幅引き下げたことから、追加利上げ観測が後退し円の売り戻しにも拍車がかかった。ユーロ・ドルは1.1339ドルから1.1266ドルまで下落し、1.1288ドルで引けた。ユーロ・円は163円37銭から164円46銭まで上昇。リスク選好や日銀の追加利上げ観測後退で円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.3340ドルから1.3260ドルまで下落した。ドル・スイスは0.8266フランへ下落後、0.8333フランまで上昇した。安全資産としてのフラン買いが後退。 <MK> 2025/05/02 06:27

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