注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:3日続伸、25日線突破し13週線上向き 21日の日経平均は3日続伸した。ローソク足は上下のヒゲの短い陽線を引いた。昨日の75日移動平均線超えに続いて本日は上向きの25日線を突破して終了。一目均衡表で転換線が上向きに転じたほか、13週線の上向き転換ライン(27522.26円)も小幅に上回って大引けを迎え、上昇圧力の強まりが窺える。25日線との上方乖離率は0.66%と小さく、RSI(14日ベース)は48.49%と中立圏中央の50%付近にあるため足元の水準での過熱感は乏しく、節目の28000円や200日線(本日28119.46円)に向けた上昇トレンドの延長が予想される。 <FA> 2022/04/21 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、要人発言にらみドル高・円安継続 21日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。日米金融政策を背景とするドル買い・円売りの流れに変わりはない。G7財務相会合は特に円安を抑制する手がかりとはならず、ドルは対円で上昇基調を維持しそうだ。前日の取引でドル・円は一時129円台半ばに浮上後、利益確定売りに押され127円半ばに急落。欧州中銀(ECB)当局者の金融正常化に前向きな見解を受け、ユーロ買いが強まる場面もあった。本日アジア市場はG7財務相会合が注目されたが、日銀による緩和的な金融政策の堅持を受けた円安を抑制する要因にはならず、円売り地合いに振れた。また、米10年債利回りは持ち直しを受けたドル買いで、ドル・円は下値の堅さが目立つ。この後の海外市場は国際通貨基金(IMF)主催の討論会に参加する要人の発言が手がかりとなりそうだ。米連邦準備制度理事会(FRB)や欧州中銀(ECB)、英中銀など主要中銀は金融正常化路線のため、日銀の緩和政策堅持を背景とした円売りの流れを変えるのは困難だ。また、日米財務相会談が設定されたとしても一段のドル高・円安を抑制する方針で一致するとは考えづらく、ドル・円は目先の上値メドである130円台を目指す展開とみられる。【今日の欧米市場の予定】・18:00 ユーロ圏・3月消費者物価指数改定値(前年比予想:+7.5%、速報値:+7.5%)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:18.0万件、前回:18.5万件)・21:30 米・4月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:21.7、3月:27.4)・23:00 米・3月景気先行指数(前月比予想:+0.3%、2月:+0.3%)・23:00 ユーロ圏・4月消費者信頼感指数速報値(予想:-20.0、3月:-18.7)・01:30 ベイリー英中銀総裁講演・02:00 パウエル米FRB議長とラガルドECB総裁がIMFパネル討論会参加(世界経済) <FA> 2022/04/21 17:25 注目トピックス 市況・概況 21日の日本国債市場概況:債券先物は149円15銭で終了 <円債市場>長期国債先物2022年6月限寄付149円27銭 高値149円29銭 安値149円12銭 引け149円15銭売買高総計18134枚2年 435回 -0.065%5年 151回  0.010%10年 366回  0.245%20年 180回  0.770%債券先物6月限は、149円27銭で取引を開始。前日NY市場での米長期金利低下や、本日からの日銀の連続指し値オペ実施を控えて買いが先行し、149円29銭まで上げた。その後、財務省の流動性供給入札の結果は低調との見方や、米長期金利の上昇で売りが優勢になり、149円12銭まで下げた。現物債の取引では、2年債と5年債が買われ、20年債が売られ、10年債はもみ合った。<米国債概況>2年債は2.60%、10年債は2.87%、30年債は2.91%近辺で推移。債券利回りは上昇。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.91%、英国債は1.95%、オーストラリア10年債は3.07%、NZ10年債は3.48%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・18:00 ユーロ圏・3月消費者物価指数改定値(前年比予想:+7.5%、速報値:+7.5%)・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:18.0万件、前回:18.5万件)・21:30 米・4月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(予想:21.4、3月:27.4)・23:00 米・3月景気先行指数(前月比予想:+0.3%、2月:+0.3%)・23:00 ユーロ圏・4月消費者信頼感指数速報値(予想:-20.0、3月:-18.7)・01:30 ベイリー英中銀総裁講演・02:00 パウエル米FRB議長とラガルドECB総裁がIMFパネル討論会参加(世界経済) <KK> 2022/04/21 17:14 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は上げ渋り、ユーロ急伸の影響で 21日の東京外為市場でドル・円は上げ渋り。早朝の127円72銭を付けた後は日銀による緩和的な金融政策の堅持で円安基調に振れ、正午すぎに128円64銭まで上昇。ただ、欧州中銀(ECB)副総裁の発言で夕方にかけてユーロが急伸した影響で、ドルは下押しされた。・ユーロ・円は138円52銭から139円97銭まで上昇した。・ユーロ・ドルは1.0859ドルから1.0936ドルまで値を上げた。・17時時点:ドル・円128円00-10銭、ユーロ・円139円80-90銭・日経平均株価:始値27,259.14円、高値27,580.64円、安値27,252.83円、終値27,553.06円(前日比335.21円高)【要人発言】・デギンドス欧州中銀(ECB)副総裁「データ次第で7月に利上げを実施する可能性がある」・国際通貨基金(IMF)高官「最近の円安はファンダメンタルズ主導、日本の政策変更の理由とはならない」・鈴木財務相「G7で為替について最近の急激な円安について説明した」「為替動向について、高い緊張感をもって注視」「為替はファンダメンタルズを反映して安定推移が望ましい」・習・中国国家主席「世界経済の回復は依然として脆く、弱い」「課題に直面する国どうしで共同の取り組みを呼びかける」「他国の政策変更の影響には慎重であるべき」【経済指標】・NZ・1-3月期消費者物価指数:前年比+6.9%(予想:+7.1%、10-12月期:+5.9%) <TY> 2022/04/21 17:06 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は弱含み、ユーロ全面高で 21日午後の東京市場でドル・円は弱含み、128円付近に値を下げた。デギンドス欧州中銀(ECB)副総裁が「データ次第で7月に利上げを実施する可能性がある」と述べ、ユーロ全面高の展開に。ユーロ・ドルは1.09ドル付近に強含み、ドルへの下押し要因に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円72銭から128円64銭、ユーロ・円は138円52銭から139円61銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0903ドル。 <TY> 2022/04/21 16:13 注目トピックス 市況・概況 大阪金概況:上昇、米長期金利の上昇一服など映すも上値の重い展開 大阪取引所金標準先物 23年2月限・日中取引終値:8028円(前日日中取引終値↑19円)・推移レンジ:高値8064円-安値8021円21日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は上昇した。昨日の海外市場で上昇一服となった米長期金利が今日も落ち着いた動きとなり、金利のつかない資産である金の投資魅力が増すとの見方が広がった。こうした中、金先物は昨日の日中取引で100円を超す大幅下落となったことから押し目待ちの買いが入りやすく、今日の金先物は買いが先行した。一方、午後の外為市場で一時1ドル=128円00銭台と昼前頃に比べ50-60銭ほど円高・ドル安に振れたことから、円建てで取引される金先物の割高感が意識され、今日の金先物は午前の時間帯に高値をつけた後は上値の重い展開となった。 <FA> 2022/04/21 16:05 注目トピックス 市況・概況 日経VI:小幅に低下、株価堅調で警戒感緩むも懸念材料は引き続き意識 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は21日、前日比-0.17(低下率0.79%)の21.52と小幅に低下した。なお、高値は21.52、安値は21.01。今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。取引開始後も日経225先物は底堅く推移し、今日で3日続伸となり、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和し、今日の日経VIは終日、昨日の水準を下回って推移した。ただ、ウクライナでの戦闘激化や中国での新型コロナ感染拡大、米長期金利の先高観測やインフレ長期化見通しなど懸念材料が引き続き意識され、日経VIの低下幅は概ね限定的にとどまった。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <FA> 2022/04/21 16:00 注目トピックス 市況・概況 値がさハイテク株などを中心に買い優勢で27500円を回復【クロージング】 21日の日経平均は3日続伸。335.21円高の27553.06円(出来高概算10億2000万株)で取引を終えた。前日の海外市場で発表されたオランダの半導体製造装置大手ASMLホールディングや米電気自動車大手テスラの決算を映して、半導体関連など値がさハイテク株中心に買われたほか、時間外取引で米国株価指数先物が堅調に推移しているため、投資家心理の改善につながった。日経平均は足元で上値抵抗線として意識されていた25日、75日線を突破したこともあり、短期筋によるインデックス買いも加わり、後場中盤には一時27580.64円まで上げ幅を広げた。東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄が1200を超え、全体の7割近くを占めた。セクターでは、金属製品、機械、電気機器、精密機器、不動産など23業種が上昇。一方、電気ガス、鉄鋼、保険、石油石炭など10業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>、テルモ<4543>、ファナック<6954>が堅調だった半面、ソフトバンクG<9984>、キヤノン<7751>、トレンド<4704>、住友鉱<5713>、中外薬<4519>が軟化した。前日の米国市場では、主要株価指数はまちまちだったが、ASMLの決算を受けて、半導体需要の強さは不変との見方が広がり、半導体製造装置関連に物色の矛先が向かった。また、テスラが時間外で上昇したほか、ナスダック100先物も堅調に推移しており、今夜の米ハイテク株高を先取りする動きもみられた。米国では21日、欧米中央銀行のトップが国際通貨基金(IMF)のパネル討論会に参加する。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は連邦公開市場委員会(FOMC)を控えたブラックアウト期間入りを前に、利上げ観測を補強する可能性はありそうだ。もっとも、既に5月FOMCでの0.5%利上げ確率は100%であり、金利上昇を警戒して売られる局面においては押し目狙いを意識させそうだ。一方、日経平均は上値のめどとして強く意識されてきた25日線水準を明確に上抜けたため、「チャート的に相場は強い基調に転じてきており、目先は28000円を意識したトレンド形成が期待されてきそうだ。 <FA> 2022/04/21 15:53 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:金属製品が上昇率トップ 金属製品が上昇率トップ。そのほか機械、電気機器、精密機器、不動産業なども上昇。一方、電力・ガス業が下落率トップ。そのほか鉄鋼、保険業、石油・石炭製品、非鉄金属なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 金属製品 / 1,118.88 / 2.992. 機械 / 2,121.28 / 1.723. 電気機器 / 3,436.33 / 1.704. 精密機器 / 9,533.88 / 1.605. 不動産業 / 1,493.91 / 1.486. ガラス・土石製品 / 1,066.23 / 1.447. 化学工業 / 2,087.36 / 1.378. パルプ・紙 / 485.12 / 1.339. 海運業 / 1,124.31 / 1.3010. 倉庫・運輸関連業 / 1,867.31 / 1.0611. 医薬品 / 3,098.29 / 0.8512. 小売業 / 1,270.77 / 0.7813. 水産・農林業 / 491.27 / 0.7314. ゴム製品 / 3,255.45 / 0.6715. 食料品 / 1,654.83 / 0.6516. 繊維業 / 527.15 / 0.6017. 建設業 / 1,111.97 / 0.4718. 証券業 / 376.72 / 0.4619. その他製品 / 3,815.86 / 0.3720. サービス業 / 2,710.26 / 0.2521. 輸送用機器 / 3,466.99 / 0.1722. その他金融業 / 717.02 / 0.1123. 銀行業 / 162.94 / 0.0924. 情報・通信業 / 4,797.94 / -0.0625. 陸運業 / 1,793.89 / -0.0926. 卸売業 / 2,170.56 / -0.2327. 空運業 / 190.32 / -0.3428. 鉱業 / 455.34 / -0.4529. 非鉄金属 / 1,117.93 / -0.4930. 石油・石炭製品 / 1,114.35 / -0.5531. 保険業 / 1,225.43 / -0.8132. 鉄鋼 / 472.55 / -0.8733. 電力・ガス業 / 350.9 / -1.19 <FA> 2022/04/21 15:37 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け) ■eワラント売れ筋トップ5(2022/4/21 15:10現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日経平均 マイナス3倍トラッカー (28,500円) -9.88% -10.40 8.76円2 トヨタ自動車 コール (2,150円) -1.45% 8.06 2.86円3 ビットコイン2022年6月 マイナス3倍トラッカー (68,000米ドル) +0.53% -1.05 15.63円4 花王 コール (5,300円) +40.00% 10.34 0.68円5 太陽誘電 コール (5,300円) +11.08% 4.45 3.61円■eワラント値上がりトップ10(2022/4/21 15:11現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 LIXIL コール (3,000円) +150.00% 0.00 +5.85%2 LIXIL コール (2,600円) +125.00% 15.16 +5.85%3 LIXIL コール (3,150円) +66.67% 9.81 +5.85%4 花王 コール (6,100円) +62.50% 0.00 +3.42%5 LIXIL コール (2,800円) +60.00% 8.72 +5.85%6 日本電産 コール (12,900円) +50.00% 0.00 +2.63%7 花王 コール (6,900円) +50.00% 0.00 +3.42%8 LIXIL コール (2,450円) +47.37% 6.87 +5.85%9 ローム コール (12,000円) +41.67% 0.00 +3.35%10 オムロン コール (10,300円) +40.00% 0.00 +2.81%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:カイカ証券ウェブサイト) <FA> 2022/04/21 15:19 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、ドル売りは限定的 21日午後の東京市場でドル・円は128円20銭付近と、変わらずの値動き。日経平均株価は前日比300円超高の堅調地合いで取引を終えたが、円相場への影響は限定的のようだ。一方、米10年債利回りの戻りは鈍いものの、米引き締め観測でドルは売りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円72銭から128円64銭、ユーロ・円は138円52銭から139円26銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0859ドル。 <TY> 2022/04/21 15:16 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比335.21円高の27553.06円 日経平均は前日比335.21円高の27553.06円(同+1.23%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比12.85pt高の1928.00pt(同+0.67%)。 <FA> 2022/04/21 15:03 注目トピックス 市況・概況 日経平均は330円高、後場の値幅はここまで121円程度 日経平均は330円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、トレンド<4704>、キヤノン<7751>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、金属製品、不動産、機械、電気機器、精密機器が値上がり率上位、電気・ガス業、保険業、鉄鋼、鉱業、非鉄金属が値下がり率上位となっている。日経平均は底堅い動きが続いている。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで121円程度。 <FA> 2022/04/21 14:46 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は失速、ドル買いは一服 21日午後の東京市場でドル・円は小幅に値を下げ、128円20銭付近に失速した。米10年債利回りの戻りは鈍く、ドル買いは一服。ユーロ・ドルは1.08ドル台半ばで底堅く、ドル・円の重石に。ポンドや豪ドルなど主要通貨も、ドルに対して小幅に値を上げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円72銭から128円64銭、ユーロ・円は138円52銭から139円26銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0859ドル。 <TY> 2022/04/21 14:32 注目トピックス 市況・概況 日経平均は351円高、企業決算などに関心 日経平均は351円高(14時25分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、トレンド<4704>、キヤノン<7751>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、金属製品、精密機器、機械、パルプ・紙、電気機器が値上がり率上位、電気・ガス業、保険業、鉄鋼、鉱業、非鉄金属が値下がり率上位となっている。日経平均は底堅く推移している。市場ではここから発表が本格化する22年3月期決算への関心が高い。今日はこの後、日本電産<6594>、ディスコ<6146>などが決算発表を予定している。また、米国では今晩、4月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数、週間の米新規失業保険申請件数、3月の米景気先行指標総合指数が発表され、企業きっさんでは、AT&T、ダウなどが1-3月期決算を発表する予定。 <FA> 2022/04/21 14:26 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は動意薄、NZドルは買戻し 21日午後の東京市場でドル・円は128円30銭台と、動意の薄い値動き。本日発表されたNZ消費者物価指数(CPI)は予想を下回り、やや売られた。ただ、前回を上回る内容でインフレ高進が示されたことから、NZ準備銀行の引き締めへの思惑で売りづらい状況のようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円72銭から128円64銭、ユーロ・円は138円52銭から139円26銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0859ドル。 <TY> 2022/04/21 14:05 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:上げ渋りか、強弱まちまちの経済指標で (13時50分現在)S&P500先物      4,478.40(+18.9)ナスダック100先物  14,090.20(+91.7)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は100ドル高。原油の過度な上昇は抑えられ、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。20日の主要3指数はまちまち。ナスダックは序盤からマイナスで推移したが、ダウはプラスを維持し200ドル超上昇で35000ドル台を回復した。連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速への思惑で金利先高観は続くものの、インフレ高進でも企業業績が好調のため買いが入りやすい地合いとなった。ただ、ネットフリックスの契約者数の大幅減を受け、新型コロナウィルスまん延で恩恵を受けた企業への売りが目立った。本日は上げ渋りか。前日発表されたテスラの1-3月期決算で売上高と最終利益が過去最高を記録したことが好感され、ハイテク関連を中心に買いが入り相場をけん引しそうだ。他にも好業績の銘柄が選好され、指数を押し上げる可能性があろう。ただ、今晩の経済指標は強弱まちまちと予想され、回復持続を好感した株買いは縮小する見通し。また、討論会に参加予定のパウエルFRB議長によるタカ派的な見解も過度な買いを抑制する。 <TY> 2022/04/21 13:59 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは低下、株価堅調で警戒感が緩和 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-0.34(低下率1.57%)の21.30と低下している。なお、今日ここまでの高値は21.52、安値は21.01。今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。取引開始後も日経225先物は底堅く推移し、今日で3日続伸となっている。市場では、ウクライナでの戦闘激化や中国での新型コロナ感染拡大、米長期金利の先高観測やインフレ長期化見通しなど懸念材料が多いものの、株価が堅調に推移していることを受け、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが緩和し、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <FA> 2022/04/21 13:52 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、っクロス円は底堅い 21日午後の東京市場でドル・円は128円30銭台と、ほぼ変わらずの値動き。円安基調に変わりはなく、主要通貨は対円で下げづらい展開が続く。一方、米10年債利回りは伸び悩むものの、米引き締め加速への思惑から金利先高観によるドル買いに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円72銭から128円64銭、ユーロ・円は138円52銭から139円26銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0859ドル。 <TY> 2022/04/21 13:44 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円に失速、米金利高の一服で 21日午後の東京市場でドル・円は失速し、128円半ばから128円前半に値を下げた。米10年債利回りは午前中に持ち直していたが、その後は戻りが一服しドル買いを弱めた。一方、日銀による緩和的な金融政策の堅持で円安基調に変わりはないが、足元で円売りは縮小した。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円72銭から128円64銭、ユーロ・円は138円52銭から139円26銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0859ドル。 <TY> 2022/04/21 13:24 注目トピックス 市況・概況 日経平均は282円高、ダウ平均先物底堅く東京市場の下支え要因に 日経平均は282円高(13時20分現在)。日経平均寄与度では、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ダイキン<6367>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、リクルートHD<6098>、トレンド<4704>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、金属製品、精密機器、電気機器、機械、パルプ・紙が値上がり率上位、鉱業、鉄鋼、保険業、電気・ガス業、石油石炭製品が値下がり率上位となっている。日経平均はやや方向感を欠く動きとなっている。ダウ平均先物が底堅く推移し、東京市場の株価下支え要因となる一方、香港ハンセン指数や上海総合指数が安く、東京市場の重しとなっているようだ。 <FA> 2022/04/21 13:22 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~パウエル氏発言や企業決算を注視 21日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は3日続伸、パウエル氏発言や企業決算を注視・ドル・円はしっかり、米金利は持ち直し・値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位がファーストリテ<9983>■日経平均は3日続伸、パウエル氏発言や企業決算を注視日経平均は3日続伸。329.39円高の27547.24円(出来高概算4億8000万株)で前場の取引を終えている。20日の米株式市場でNYダウは続伸し、249ドル高となった。IT大手のIBMや日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が好決算を受けて急伸し、NYダウを押し上げた。また、インフレのピークアウト期待が根強いうえ、20年物国債の入札結果が好調だったことから、金利が幅広い年限で低下したことも買いを誘ったようだ。ただ、動画配信のネットフリックスの株価急落でハイテク株に売りが広がり、ナスダック総合指数は-1.22%となった。本日の日経平均は米国でのNYダウ上昇や金利低下を好感して41円高からスタートすると、寄り付き後も上げ幅を拡大。前日下落していた半導体関連などの値がさ株を中心に買いが入り、日経平均は前引けにかけて27571.12円(353.27円高)まで上昇する場面があった。個別では、売買代金トップのレーザーテック<6920>が6%近く上昇し、東エレク<8035>も3%超の上昇。米金利低下で買い安心感が広がったほか、半導体製造装置のオランダASMLホールディングの決算が受注堅調と受け止められたようだ。花王<4452>もP&Gの好決算が意識されているようで3%超上昇している。その他売買代金上位ではファーストリテ<9983>やソニーG<6758>が堅調。一部住宅建材の値上げ実施を発表したLIXILG<5938>が急伸し、新サービスを発表したマイネット<3928>はストップ高を付けている。一方、郵船<9101>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、任天堂<7974>は小安い。業績観測が報じられたキヤノン<7751>は2%超の下落。また、BEENOS<3328>やグリー<3632>が東証プライム市場の下落率上位に顔を出している。セクターでは、金属製品、パルプ・紙、精密機器などが上昇率上位。一方、鉱業、保険業、石油・石炭製品などが下落率上位だった。東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の60%、対して値下がり銘柄は35%となっている。本日の日経平均は300円超上昇し、27500円台を回復して前場を折り返した。日足チャートを見ると、5日や25日といった短期の移動平均線の上昇に沿った形で、緩やかに下降する75日移動平均線を上抜け。値動きの好転が意識されやすいかもしれない。個別では、米金利低下や海外企業の好決算を受けて半導体・トイレタリー関連を中心に買われているが、値がさ株が多いだけに日経平均の押し上げに寄与している。ただ、ネットフリックスの急落が意識されてか、東証プライム市場の下落率上位にはIT・インターネット関連株が多い。前引けの日経平均が+1.21%なのに対し、東証株価指数(TOPIX)は+0.61%。ここまでの東証プライム市場の売買代金は1兆2000億円ほどで、さほど膨らんでいる印象はない。新興株ではマザーズ指数が-0.89%と6日続落。ここ数日と同様に朝方買い優勢となる場面もあったが続かず、日経平均とは対照的に軟調な展開だ。主力株は高安まちまちといったところだが、やはりIT・ネット関連株全般に売り優勢となっているようだ。なお、東証スタンダード市場では新規上場したフルハシEPO<9221>が公開価格比+52.0%という初値を付けた(名証メイン市場にも上場)。木質系廃材のリサイクル・チップ販売等を手掛け、本日の相場全体の地合いではテック系より買いやすかったのかもしれない。また、名証ネクスト市場にはASNOVA<9223>が新規上場した。さて、20日の米主要株価指数はNYダウ+0.71%、S&P500指数-0.06%、ナスダック総合指数-1.22%とまちまちだった。NYダウは35000ドルを上回り、3月後半の直近戻り高値(35372.26ドル、取引時間中)に迫る動きを見せている。ただ、ナスダック総合指数は高寄り後に失速。納税期限通過で個人投資家に人気のハイグロース(高成長)銘柄が再び買われ、ナスダック総合指数もここ数日のもみ合いから上放れすると期待する向きがあった。「ネットフリックスショック」がこうした期待を腰折れさせてしまった影響は小さくないだろう。世界中の投資家から資金を集めていたネットフリックスは1日で7兆円近い時価総額が消失した。急ピッチの米金利上昇はひとまず一服し、20日の10年物国債利回りは2.83%(-0.10pt)で終了。節目の3%を前に低下へ転じた格好だ。期待インフレ率の指標とされる米10年物ブレークイーブン・インフレ率(BEI)も2.92%(-0.01pt)にやや低下したが、名目金利から期待インフレ率を差し引いた実質金利は再びマイナスとなった。商品では、原油先物相場(ウエスト・テキサス・インターミディエート、WTI5月物)が1バレル=102.75ドル(+0.19ドル)と反発、金先物相場(ニューヨーク商品取引所、COMEX6月物)が1トロイオンス=1955.6ドル(-3.4ドル)と続落し、まちまちだった。一昨日の当欄「焦点は『利上げペース』より…」で指摘したとおり、先週後半から「インフレ長期化(ひいては金融政策の将来的な再緩和への期待後退)を織り込む動きが強まっていたが、なお金融大手を中心に「インフレは一時的」「債券市場は利上げを過度に織り込み過ぎ」との指摘が根強く聞かれることから、相場は一方向に進みづらいだろう。そして本日はパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の討論会参加が予定されており、金融政策の先行きを巡って相場が大きく変動する可能性がある。市場関係者からは(1)目先の利上げ後について「データ次第」との姿勢が示されるか、(2)量的引き締め(QT)について先の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で示された「月950億ドル上限」から増額の余地が示されるか、などに注目したいといった声が聞かれる。また、国内でも本日から日本電産<6594>などを皮切りに3月期決算発表が本格化するため、企業業績の動向を注視したいところだろう。後場の取引では徐々に様子見ムードが強まる可能性がある。■ドル・円はしっかり、米金利は持ち直し21日午前の東京市場でドル・円はしっかりの値動きで、127円後半から128円半ばに値を上げた。注目のG7財務相会合は従来の考え方を維持する方針と伝えられ、円安抑制の手がかりとはなっていない。一方、米10年債利回りは持ち直し、ドル・円は上昇基調に振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円72銭から128円64銭、ユーロ・円は138円52銭から139円26銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0859ドル。■後場のチェック銘柄・マイネット<3928>、アクアライン<6173>など、4銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位がファーストリテ<9983>■経済指標・要人発言【経済指標】・NZ・1-3月期消費者物価指数:前年比+6.9%(予想:+7.1%、10-12月期:+5.9%)【要人発言】・国際通貨基金(IMF)高官「最近の円安はファンダメンタルズ主導、日本の政策変更の理由とはならない」・鈴木財務相「G7で為替について最近の急激な円安について説明した」「為替動向について、高い緊張感をもって注視」「為替はファンダメンタルズを反映して安定推移が望ましい」・習・中国国家主席「世界経済の回復は依然として脆く、弱い」「課題に直面する国どうしで共同の取り組みを呼びかける」「他国の政策変更の影響には慎重であるべき」<国内>特になし<海外>特になし <CS> 2022/04/21 12:28 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はしっかり、米金利は持ち直し 21日午前の東京市場でドル・円はしっかりの値動きで、127円後半から128円半ばに値を上げた。注目のG7財務相会合は従来の考え方を維持する方針と伝えられ、円安抑制の手がかりとはなっていない。一方、米10年債利回りは持ち直し、ドル・円は上昇基調に振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円72銭から128円64銭、ユーロ・円は138円52銭から139円26銭、ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0859ドル。【要人発言】・国際通貨基金(IMF)高官「最近の円安はファンダメンタルズ主導、日本の政策変更の理由とはならない」・鈴木財務相「G7で為替について最近の急激な円安について説明した」「為替動向について、高い緊張感をもって注視」「為替はファンダメンタルズを反映して安定推移が望ましい」・習・中国国家主席「世界経済の回復は依然として脆く、弱い」「課題に直面する国どうしで共同の取り組みを呼びかける」「他国の政策変更の影響には慎重であるべき」【経済指標】・NZ・1-3月期消費者物価指数:前年比+6.9%(予想:+7.1%、10-12月期:+5.9%) <TY> 2022/04/21 12:13 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):マイネット、レナサイエンス、東光高岳など LIXIL<5938>:2279円(+128円)大幅続伸。一部住宅用建材のメーカー希望小売価格を22年7月1日より改定すると発表している。建築資材全般の供給不足や高騰が継続し、屋根材に使用する鋼材においても同様に調達価格が上昇を続け、企業努力のみで対応することが困難になっていることを反映。石付鋼板屋根「T・ルーフ」を10-20%程度引き上げるようだ。材料高による先行き懸念で株価の調整が続いていたなか、見直しの動きへとつながっているもよう。マイネット<3928>:612円(+100円)ストップ高。Web3領域における初のサービスとして、22年4月20日からゲームサービス事業でNFT販売を開始すると発表している。グループ会社のマイネットゲームスおよび業務提携先であるGaudiyが共同で、マイネットグループの自社IPコンテンツを使用して実施していくもよう。第一弾として『ファルキューレの紋章』を対象に実施するが。今後は累計80本以上の他タイトルでもNFT販売を広く横展開していく計画。クボタ<6326>:2324円(+51円)大幅続伸。発行済み株式数の1.0%に当たる1150万株、200億円を上限とする自己株式の取得実施を発表している。取得期間は4月21日から12月15日まで、株主還元策の一環として1株当たりの価値を向上させていくことを取得目的としている。前回の自社株買いは21年12月にかけて上限200億円の取得実績となっている。当面の需給改善期待、着実な株主還元策の充実などを好材料視する動きが優勢に。東光高岳<6617>:1590円(+100円)大幅続伸。前日に業績予想の上方修正を発表している。22年3月期営業利益は従来予想の33億円から46億円、前期比36.0%増にまで引き上げ。半導体や電子部品の調達遅延に伴うスマートメーター取替工事への影響が一部解消されているほか、中小型変圧器などの売上増なども上振れの背景となっているもよう、第3四半期決算時にも従来の27億円から33億円に上方修正しており、再度の大幅上方修正がインパクトにつながる。キヤノン<7751>:3043円(-71円)反落。22年12月期純利益が前期比約2割増の2500億円前後になる見通しとの観測報道が伝わっている。会社側計画の2450億円を上回るもよう。半導体露光装置や監視カメラが想定よりも伸びるようだ。ただ、輸出比率が高く、ドルに対する1円の円安は40億円の営業増益要因とされており、期初の想定為替レートが1ドル=112円であることから、上振れ幅は想定よりも限定的との見方が先行しているようだ。レナサイエンス<4889>:456円(+46円)大幅に続伸。糖尿病患者のインスリン投与量を予測する人工知能(AI)開発について、日本医療研究開発機構(AMED)の「医工連携イノベーション推進事業(開発・事業化事業)」課題として採択されたと発表している。AMEDから研究助成を得てAIをコア技術とする糖尿病治療支援システムの薬事承認を目指した臨床研究を実施する。23年3月期に受領する補助金は0.52億円程度の予定。事業期間は25年3月期までの3年間。日本電解<5759>:3850円(+125円)大幅に5日ぶり反発。一部メディアが「政府は、国内企業の蓄電池製造を後押しするために、2030年に600ギガ・ワット時の生産能力を確保する目標を設定する」と報じ、関連銘柄の一角として物色されている。報道によると「今後、数年間にわたって民間投資を促す補助金を拡充する方針だ」という。日本電解は電池の基幹部材である電解銅箔を手掛けており、蓄電池の製造拡大は業績を押し上げるとの思惑から買いが入っているようだ。モダリス<4883>:345円(+9円)大幅に5日ぶり反発。筋ジストロフィー及びタイチノパシーを含むその他の遺伝性疾患の治療に向けたエピジェネティック編集薬の開発をサポートするデータを5月16-19日に開かれる米国遺伝子細胞治療学会で発表する予定と開示している。他のプラットフォームではアプローチが不可能だった広範で重篤な遺伝性疾患を治療する可能性を持つ独自のアプローチであるとのモダリスの見解を補強するデータという。 <ST> 2022/04/21 11:58 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(前引け) ■eワラント売れ筋トップ5(2022/4/21 11:35現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日経平均 マイナス3倍トラッカー (28,500円) -9.19% -10.31 8.82円2 トヨタ自動車 コール (2,150円) -0.36% 8.04 2.82円3 花王 コール (5,300円) +37.78% 10.38 0.67円4 花王 コール (4,950円) +20.66% 5.79 1.51円■eワラント値上がりトップ10(2022/4/21 11:36現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 LIXIL コール (2,600円) +116.67% 15.25 +5.61%2 LIXIL コール (3,000円) +100.00% 0.00 +5.61%3 花王 コール (6,100円) +62.50% 0.00 +3.30%4 LIXIL コール (3,150円) +60.00% 9.84 +5.61%5 LIXIL コール (2,800円) +57.14% 8.74 +5.61%6 TDK コール (6,150円) +50.00% 0.00 +2.57%7 花王 コール (6,900円) +50.00% 0.00 +3.30%8 日本電産 コール (12,900円) +50.00% 0.00 +2.11%9 LIXIL コール (2,450円) +45.26% 6.90 +5.61%10 オムロン コール (10,300円) +40.00% 0.00 +2.69%注:eワラントについてが前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:カイカ証券ウェブサイト) <FA> 2022/04/21 11:41 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い動き、128円51銭まで戻す 21日午前の東京市場でドル・円は128円40銭台で推移。一時128円51銭まで戻した。128円48銭まで買われた後、128円台前半まで下げたが、国際通貨基金(IMF)高官の発言を受けてドルは128円半ばまで反発。日米金利差拡大の思惑は消えていないため、ドルの押し目買いが観測されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円72銭から128円51銭、ユーロ・ドルは、1.0830ドルから1.0859ドル、ユーロ・円は138円52銭から139円26銭。 <MK> 2022/04/21 11:20 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は128円40銭台、円安はファンダメンタルズ主導との指摘 21日午前の東京市場でドル・円は128円40銭台で推移。128円48銭まで戻したあと、128円台前半まで下げたが、国際通貨基金(IMF)高官の発言を受けてドルは128円40銭台まで反発。日米金利差拡大の思惑は消えていないため、ドルの押し目買いが観測されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円72銭から128円48銭、ユーロ・ドルは、1.0839ドルから1.0859ドル、ユーロ・円は138円52銭から139円26銭。 <MK> 2022/04/21 11:14 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル下げ渋り、128円台前半で押し目買いも 21日午前の東京市場でドル・円は128円40銭台で推移。128円48銭まで戻したあと、128円台前半まで下げたが、日米金利差拡大の思惑は消えていないため、ドルの押し目買いが観測されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円72銭から128円48銭、ユーロ・ドルは、1.0839ドルから1.0859ドル、ユーロ・円は138円52銭から139円26銭。 <MK> 2022/04/21 10:50 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ポジション調整的なドル売りは一巡か 21日午前の東京市場でドル・円は128円20銭近辺で推移。一時128円48銭まで戻した。日米金利差拡大の思惑は消えていないため、ポジション調整的なドル売り・円買いは一巡しつつあるようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円72銭から128円48銭、ユーロ・ドルは、1.0839ドルから1.0859ドル、ユーロ・円は138円52銭から139円26銭。 <MK> 2022/04/21 10:12 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は128円40銭台に戻す 21日午前の東京市場でドル・円は128円40銭台で推移。20日の欧米市場で127円46銭まで下げたが、日米金利差拡大の思惑は消えていないため、ドル売り・円買いがさらに拡大する可能性は低いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円72銭から128円46銭、ユーロ・ドルは、1.0839ドルから1.0855ドル、ユーロ・円は138円52銭から139円25銭。 <MK> 2022/04/21 09:45

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