注目トピックス 市況・概況ニュース一覧
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウ809ドル安、企業の悲観的見通しに失望
ダウ平均は809.28ドル安の33240.18ドル、ナスダックは514.11ポイント安の12490.74で取引を終了した。高金利や景気後退懸念で、投資家心理が悪化し、寄り付き後、下落。ロシア外相が核戦争のリスクに言及したほか、ロシアがポーランドへの天然ガス供給予告をしたとの報道も売り材料となった。さらに、主要企業決算で、全般的に内容は予想を上回っているものの、コストの上昇などを理由に悲観的な見通しが目立ち、投資家のさらなる失望感に繋がり終日軟調に推移。引けにかけて下げ幅を拡大した。セクター別では、自動車・自動車部品や半導体・同製造装置が大きく売られ、唯一エネルギーが小幅上昇。塗料会社のシャーウィン・ウィリアムズ(SHW)は1-3月期決算で、1株当たり利益が予想を上回りさらに、同社の最高経営責任者(CEO)がサプライチェーン問題を巡り最悪期を脱した可能性を示唆したことが好感され、上昇。廃棄物回収、リサイクル業のウエィスト・マナジメント(WM)は四半期決算の内容が良好でさらに、22年の目標達成の軌道にあると自信を示し、買われた。一方、技術・金融サービスのゼネラル・エレクトリック(GE)は四半期決算の内容が予想を上回ったものの、高インフレなどを理由に業績見通しで、レンジの下方と警告したことが嫌気され、大幅安。また、メディアのワーナーブラザース・ディスカバリー(WBD)も、2022年の業績が想定を下回る可能性を警告し下落した。貨物運送のユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は四半期決算で予想以上に強い結果を発表したが、CEOがコロナ下に比べ需要鈍化の可能性を警告し、売られた。ソフトウェアメーカーのマイクロソフト(MSFT)や検索のグーグルを運営するアルファベット(GOOG)は取引終了後に決算を発表。マイクロソフトは1株あたり利益が予想を上回り、時間外取引で上昇。一方で、アルファベットは1株あたり利益が予想を下回り、下落している。Horiko Capital Management LLC
<FA>
2022/04/27 07:00
注目トピックス 市況・概況
今日の注目スケジュール:日銀政策委員会・金融政策決定会合、中工業企業利益、米中古住宅販売成約指数など
<国内>日銀政策委員会・金融政策決定会合(1日目)ストレージ王が東証グロースに新規上場(公開価格:660円)モイが東証グロースに新規上場(公開価格:470円)<海外>10:30 中・工業企業利益(3月) 4.2%10:30 豪・消費者物価指数(1-3月) 4.6% 3.5%17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週) 1.72%21:00 ブ・拡大消費者物価指数(IPCA-15)(4月) 0.95%21:30 米・卸売在庫(3月) 2.5%23:00 米・中古住宅販売成約指数(3月) -1.0% -4.1%26:30 ブ・連邦政府債務残高(3月) 5兆7300億レアル独・15年債入札注:数値は市場コンセンサス、前回数値
<FA>
2022/04/27 06:30
注目トピックス 市況・概況
4月26日のNY為替概況
26日のニューヨーク外為市場でドル・円は127円03銭まで下落後、127円65銭まで上昇し、引けた。米3月耐久財受注速報値、4月消費者信頼感指数、3月新築住宅販売件が予想を下回ったほか、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ加速などで米国経済が景気後退に陥るとの懸念が浮上し、金利が低下に転じドル売りが優勢となった。リスク回避の円買いも強まった。同時に、押し目からは、FRBの大幅利上げ観測を受けたドル買いも根強くさらに、岸田首相が円安に関し、プラス面、マイナス面両面あり、為替状況は経済措置により安定させていくと言及。介入警戒感は緩和し円も伸び悩んだ。 ユーロ・ドルは1.0685ドルから1.0641ドルまで下落し、引けた。ロシアがポーランドのガス供給を停止したとの報道を受けて、ユーロ圏経済の減速懸念を受けたユーロ売りが強まった。 ユーロ・円は136円24銭から135円40銭まで下落。リスク回避の円買いが強まった。 ポンド・ドルは1.2700ドルから1.2584ドルまで下落した。_NEW_LINE_ドル・スイスは0.9565フランまで下落後、0.9625フランまで上昇した。_NEW_LINE_[経済指標]・米・3月耐久財受注速報値:前月比+0.8%(予想:+1.0%、2月:-1.7%←-2.1%)・米・3月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値:前月比+1.1%(予想:+0.6%、2月:-0.5%←-0.6%)・米・3月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+0.2%(予想:+0.5%、2月:+0.2%←+0.3%)・米・2月FHFA住宅価格指数:前月比+2.1%(予想:+1.5%、1月:+1.6%)・米・2月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+20.20%(予想:+19.20%、1月:+18.94%←+19.10%)・米・4月リッチモンド連銀製造業指数:14(予想:9、3月:13)・米・4月消費者信頼感指数:107.3(予想:108.2、3月:107.6←107.2)・米・3月新築住宅販売件数:76.3万戸(予想:76.8万戸、2月:83.5万戸←77.2万戸)
<KY>
2022/04/27 04:22
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル軟調、米2年債入札は好調で金利低下
米財務省は480億ドル規模の2年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは2.585%と2019年1月入札以降で最高となった。、テイルはマイナス1.1ベーシスポイント。応札倍率は2.74倍で、前回6回入札平均の2.59倍を上回った。外国中銀を含む間接入札者の落札比率は66%で、過去6回入札平均の58.5%を上回った。良好な入札結果を受けて米国債相場は引き続き堅調。米10年債利回りは2.75%で推移した。ドル円は127円45-50銭で戻りが鈍い展開となった。ユーロ・ドルも1.0650-55ドルで下げ止まった。
<KY>
2022/04/27 02:42
注目トピックス 市況・概況
[ドル・円通貨オプション]R/R、円コール買い強まる
ドル・円オプション市場の変動率はまちまち。短期物でリスク警戒感の上昇を受けたオプション買いが一段と強まったが、中長期物では売り戻しが優勢となった。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日拡大。ドル円下値ヘッジする目的の円コール買いが強まった。■変動率・1カ月物11.58%⇒11.68%(08年10/24=31.044%)・3カ月物10.44%⇒10.43%(08年10/24=31.044%)・6カ月物9.93%⇒9.9%(08年10/24=25.50%)・1年物9.40%⇒9.36%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.69%⇒+0.70%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+0.62%⇒+0.63%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.60%⇒+0.65%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.61%⇒+0.67%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2022/04/27 01:37
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ポーランドズロチやユーロ急落、露がポーランドへのガス供給停止との報
メディアがポーランド政府関係筋の話として、ロシアが同国へのガス供給を停止したと報じた。同国の環境省は緊急会議を招集したという。NY外為市場ではポーランドスロチが急落。同国の株式相場も下落した。ドル・スロチは4.36ズロチから4.42ズロチまで急伸。ズロチ円は29円32銭から28円76銭まで下落した。欧州の成長懸念も強まり、ユーロも続落。ユーロ・ドルは1.0642ドルまで下落した。ユーロ・円は136円23銭から135円40銭まで下落した。
<KY>
2022/04/27 00:14
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米・4月消費者信頼感指数/3月新築住宅販売件数/4月リッチモンド連銀製造業指数
コンファレンスボードが発表した4月消費者信頼感指数は107.3と、3月107.6から上昇予想に反して低下した。米商務省が同時刻に発表した3月新築住宅販売件数は前月比-8.6%の76.3万戸と前月から予想以上に減少。しかし、2月分は77.2万戸から83.5万戸へ上方修正された。米国の4月リッチモンド連銀製造業指数は14と、3月13から低下予想に反し上昇し昨年12月来で最高。ドルはまちまち。ドル・円は127円03銭まで下落後、下げ止まるも127円20-25銭の安値圏でもみ合った。ユーロ・ドルは1.0663ドルまで下落した。【経済指標】・米・4月リッチモンド連銀製造業指数:14(予想:9、3月:13)・米・4月消費者信頼感指数:107.3(予想:108.2、3月:107.6←107.2)・米・3月新築住宅販売件数:76.3万戸(予想:76.8万戸、2月:83.5万戸←77.2万戸)
<KY>
2022/04/26 23:24
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米2月FHFA住宅価格指数/S&P20都市住宅価格指数、過去最大の伸び記録、ドル買い優勢
米連邦住宅金融局(FHFA)が発表した2月FHFA住宅価格指数は前月比+2.1%となった。伸びは1月+1.6%から鈍化予想に反し拡大し、過去最大を記録。同時刻に発表された2月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比+20.20%。伸びは1月+18.94%から予想以上に拡大し、やはり過去最大となった。予想を上回った結果を受けドル買いが強まり、ドル・円は127円13銭の安値から127円35銭まで反発。ユーロ・ドルは1.0664ドルまで下落し3月末以来の安値を更新した。【経済指標】・米・2月FHFA住宅価格指数:前月比+2.1%(予想:+1.5%、1月:+1.6%)・米・2月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+20.20%(予想:+19.20%、1月:+18.94%←+19.10%)
<KY>
2022/04/26 22:28
注目トピックス 市況・概況
【市場反応】米3月耐久財受注速報値は予想下回る、ドル買い後退
米商務省が発表した3月耐久財受注速報値は前月比+0.8%となった。伸びは2月-1.7%からプラスに改善したものの予想には達しなかった。変動の激しい輸送用機器を除く3月耐久財受注速報値は前月比+1.1%と、2月-0.5%からやはりプラスに改善し、昨年11月来で最大。国内総生産(GDP)の算出に用いられる製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値は前月比+0.2%と、伸びは予想を下回った。2月分も+0.2%と、+0.3%から下方修正されており、1-3月期の成長を抑制する。米10年債利回りは2.78%から2.74%まで低下した。ドル・円は127円62銭から127円19銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0670-75ドルで下げ止まった。【経済指標】・米・3月耐久財受注速報値:前月比+0.8%(予想:+1.0%、2月:-1.7%←-2.1%)・米・3月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値:前月比+1.1%(予想:+0.6%、2月:-0.5%←-0.6%)・米・3月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値:前月比+0.2%(予想:+0.5%、2月:+0.2%←+0.3%)
<KY>
2022/04/26 22:27
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は動意薄、ユーロ・ドルは戻りが鈍い
欧州市場でドル・円は127円60銭台と、動意の薄い値動き。米10年債利回りは下げが一服したものの、ドル買いは入りづらい。ただ、今後の金融引き締め加速への思惑から、主要通貨に対しドルの下げは限定的。ユーロ・ドルは1.06ドル台に下落後、戻りは鈍い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円63銭から128円05銭、ユーロ・円は136円37銭から136円85銭、ユーロ・ドルは1.0672ドルから1.0697ドル。
<TY>
2022/04/26 20:12
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は小動き、豪ドルは買戻し
欧州市場でドル・円は小動きとなり、127円80銭付近で推移。米10年債利回りの低下で127円60銭台に下げたが、値を戻す展開に。一方、豪ドルは前週末から大きく売り込まれていたが、一段の売りは抑制され、値ごろ感からドルや円に対して買い戻された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円67銭から128円05銭、ユーロ・円は136円48銭から136円85銭、ユーロ・ドルは1.0672ドルから1.0697ドル。
<TY>
2022/04/26 19:10
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は底堅い、欧州株高で円売り
欧州市場でドル・円は底堅く、127円後半を維持。欧州株式市場で主要指数は総じて強含み、株高を好感した円売りに振れやすい。一方、米10年債利回りは低下し、ドル買いは入りづらい。ドル・円は下値が堅い半面、128円前半では上値が重くなる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円74銭から128円05銭、ユーロ・円は136円48銭から136円85銭、ユーロ・ドルは1.0672ドルから1.0692ドル。
<TY>
2022/04/26 18:20
注目トピックス 市況・概況
日経平均テクニカル:3日ぶり反発、パラボリ陰転を回避
26日の日経平均は3営業日ぶりに反発した。ローソク足は3日連続陰線を引いたほか、株価上方では5日移動平均線と25日線がともに下降を続けた。反面、パラボリックの陰転値(本日26514.84円)を上回って推移し、売りサイン点灯開始による下落基調の強まりを回避した格好。一目均衡表では株価は雲中にとどまった。転換線は上向きをキープしたが、遅行線は5月9日にかけて応当日株価の切り上げ局面が続くため弱気シグナルは増大方向にあり、地合い悪化リスクに留意が必要となろう。
<FA>
2022/04/26 18:15
注目トピックス 市況・概況
欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米回復持続で引き締め期待のドル買い
26日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。過度な円売りは抑制され、ドルの上昇ペースは緩やかになる見通し。ただ、米経済指標は堅調な内容が予想され、回復持続を好感した金利高・ドル高の流れは継続しそうだ。前日の取引で米金利安に振れるとドル売りが優勢となり、ドル・円は127円50銭台に下落。一方、ポンド売りに追随してユーロ売りに振れ、ユーロ・ドルは1.07ドル台を割り込む場面もあった。本日アジア市場は米株高を受け、日経平均株価や上海総合指数などアジア株高によりリスク選好的な円売りが先行。また、日米財務相会談で為替介入に関する議論はなかったとの鈴木財務相の見解、日銀の指し値オペの通告も円売りを支援した。この後の海外市場は日米金融政策の違いに着目したドル買い・円売りに振れやすい展開となりそうだ。今晩発表の米経済指標のうち耐久財受注(速報値)や消費者信頼感指数などは前回から改善が予想され、回復持続を受け連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速への思惑が広がりやすい。前日同様に欧州通貨が売られれば、ドル買いを支える。日本の経済対策で「悪い円安」抑制が観測され過度な円売りは縮小するものの、ドル高基調は続くとみる。【今日の欧米市場の予定】・21:30 米・3月耐久財受注速報値(前月比予想:+1.0%、2月:-2.1%)・22:00 米・2月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+1.5%、1月:+1.6%)・22:00 米・2月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+19.20%、1月:+19.10%)・23:00 米・4月消費者信頼感指数(予想:108.5、3月:107.2)・23:00 米・3月新築住宅販売件数(予想:77.0万戸、2月:77.2万戸)・23:00 米・4月リッチモンド連銀製造業指数(予想:8、3月:13)・02:00 米財務省・2年債入札
<FA>
2022/04/26 17:25
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は下げ渋り、下値の堅さを意識
26日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの失速で早朝の128円23銭から一時127円35銭まで値を下げた。その後は日銀による指し値オペの通告などで円売りに振れ、ドルは128円付近を維持。ただ、全般的に方向感の乏しい値動きとなった。・ユーロ・円は136円55銭から137円54銭まで上昇した。・ユーロ・ドルは1.0736ドルから1.0700ドルまで値を下げた。・17時時点:ドル・円127円90-00銭、ユーロ・円136円50-60銭・日経平均株価:始値26,743.21円、高値26,808.99円、安値26,592.99円、終値26,700.11円(前日比109.33円高)【要人発言】・カザークス・ラトビア中銀総裁「ECBは7月の利上げが可能かつ妥当」「0.25%の利上げが年内2-3回との見方に反論の理由はない」・鈴木財務相「日米財務相会談で為替介入の議論に関する報道は事実に反する」・国際通貨基金(IMF)高官「日銀の緩和策、継続は極めて適切。インフレはまだ加速していない」「円安の影響緩和に向け、日本には対象を絞った形で家計支援の余地」【経済指標】・日・3月有効求人倍率:1.22倍(予想:1.22倍、2月:1.21倍)・日・3月失業率:2.6%(予想:2.7%、2月:2.7%)
<TY>
2022/04/26 17:03
注目トピックス 市況・概況
26日の日本国債市場概況:債券先物は149円32銭で終了
<円債市場>長期国債先物2022年6月限寄付149円42銭 高値149円42銭 安値149円24銭 引け149円32銭売買高総計21683枚2年 435回 -0.055%5年 151回 0.010%10年 366回 0.245%20年 180回 0.760%債券先物6月限は、149円42銭で取引を開始。前日NY市場での米長期金利低下を受けて買いが先行した。しかし、その後、日銀が連続指し値オペを通知したほか、通常の国債買い入れオペも通知したが、オファー額の増額はなし。また、米長期金利が上昇したことから売りが優勢になり、149円24銭まで下げた。現物債の取引では、2年債と10年債が売られ、5年債と20年債が買われた。<米国債概況>2年債は2.61%、10年債は2.82%、30年債は2.89%近辺で推移。債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.85%、英国債は1.86%、オーストラリア10年債は3.09%、NZ10年債は3.58%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・21:30 米・3月耐久財受注速報値(前月比予想:+1.0%、2月:-2.1%)・22:00 米・2月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+1.5%、1月:+1.6%)・22:00 米・2月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+19.20%、1月:+19.10%)・23:00 米・4月消費者信頼感指数(予想:108.2、3月:107.2)・23:00 米・3月新築住宅販売件数(予想:76.8万戸、2月:77.2万戸)・23:00 米・4月リッチモンド連銀製造業指数(予想:9、3月:13)・02:00 米財務省・2年債入札
<KK>
2022/04/26 17:01
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は127円台継続、米金利の低下で
26日午後の東京市場でドル・円は127円70銭台と、戻りの鈍い値動き。米10年債利回りが再び低下し、ドル・円を下押し。ただ、ユーロ・ドルが1.07ドルを割り込み、他の主要通貨も対ドルで下落基調に。ドル・円はクロス円の下落にも追随し、値を下げた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円35銭から128円23銭、ユーロ・円は136円55銭から137円54銭、ユーロ・ドルは1.0686ドルから1.0738ドル。
<TY>
2022/04/26 16:26
注目トピックス 市況・概況
急ピッチの下げの反動や米ハイテク株高を背景に自律反発の動きに【クロージング】
26日の日経平均は3営業日ぶりに反発。109.33円高の26700.11円(出来高概算10億3000万株)で取引を終えた。前日までの2日間で1000円近く下落するなか、週明けの米国市場の上昇の流れを受け、自律反発を狙った買いが先行した。米国では中国の新型コロナウイルスの感染拡大による景気後退が警戒されるなか、安全資産への需要の高まりから金利が低下し、ハイテク株が買われたことも支援材料となった。日経平均は狭いレンジでの推移とはなったが、後場中盤には一時26808.99円まで上げ幅を広げた。東証プライムの騰落銘柄は値上がり銘柄が1100を超え、全体の約6割を占めた。セクターでは、陸運、ゴム製品、情報通信、サービス、金属製品など17業種が上昇。一方、鉱業、非鉄金属、海運、その他製品、保険など15業種が下落、輸送用機器が変わらずだった。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>、アドバンテス<6857>、ダイキン<6367>、東エレク<8035>が堅調だった半面、中外薬<4519>、住友鉱<5713>、任天堂<7974>、JPX<8697>、デンソー<6902>が軟化した。新型コロナの感染拡大が続く中国では、上海に続き北京もロックダウンされるのではないかとの懸念が広がるなか、中国市場はひとまず上海、香港両市場がしっかりだったことで投資家心理の改善につながった。また、時間外取引でナスダック100先物もしっかりしていることも買い安心感に。前日発表の好決算を受けて塩野義<4507>が買われたほか、大型連休を前に陸運、百貨店、旅行関連などリオープン銘柄にも投資資金が集まった。政府は本日、物価高騰を受けた緊急経済対策を発表し、午後6時から岸田首相が記者会見を行う。対策は、原油高騰、エネルギー・原材料・食料安定供給、中小企業、生活困窮者の4本柱となっているが、関係者からは「政府の対応は場当たり的で根本的な解決にはならない」と冷めた見方をしている。また、大引け後には、キヤノン<7751>、ファナック<6954>といった国内ハイテク企業の決算が発表されるほか、米国でもマイクロソフトやアルファベットの決算発表が予定されている。国内企業決算では、資源高や中国の景気減速懸念などを映し、今期業績見通しに対する不安が拭えていない。米国企業の決算についても先行きの業績動向を見極めたいとする投資家が多く、目先は業績推移を確認しながらの動きが続きそうで、森より木をみる展開となりそうだ。
<FA>
2022/04/26 16:13
注目トピックス 市況・概況
大阪金概況:下落、中国のロックダウン拡大懸念で貴金属に下押し圧力
大阪取引所金標準先物 23年2月限・日中取引終値:7812円(前日日中取引終値↓75円)・推移レンジ:高値7834円-安値7764円26日の大阪取引所金標準先物(期先:23年2月限)は下落した。外為市場で朝方、一時1ドル=127円30銭台と昨日15時頃に比べ90銭ほど円高・ドル安に振れたことから、円建てで取引される金先物の割高感が意識され、金先物は売りが先行した。午後は円高・ドル安の動きが一服したものの、中国で新型コロナ対策の都市封鎖(ロックダウン)が拡大することにより中国景気が冷え込むとの懸念から、貴金属全般に下押し圧力がかかっていることが金にも波及し、こうした動きや心理を映し、今日の金先物は昨日に続き売りがかさむ展開となった。
<FA>
2022/04/26 16:05
注目トピックス 市況・概況
日経VI:低下、株価底堅く警戒感がひとまず緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は26日、前日比-1.80(低下率6.57%)の25.60と低下した。なお、高値は26.58、安値は25.06。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇した流れを引き継ぎ、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。市場では、ウクライナでの戦闘激化や中国での新型コロナ感染拡大などが引き続き懸念され、市場心理が悪化しやすくなっているが、今日は日経225先物が取引開始後も底堅かったことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードがひとまず緩み、日経VIは終日、昨日の水準を下回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
<FA>
2022/04/26 16:00
注目トピックス 市況・概況
東証業種別ランキング:鉱業が下落率トップ
鉱業が下落率トップ。そのほか非鉄金属、海運業、その他製品、保険業なども下落。一方、陸運業が上昇率トップ。そのほかゴム製品、情報・通信業、サービス業、金属製品なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 陸運業 / 1,798.96 / 1.682. ゴム製品 / 3,242.64 / 1.673. 情報・通信業 / 4,749.31 / 1.304. サービス業 / 2,654.63 / 1.125. 金属製品 / 1,094.37 / 0.866. 不動産業 / 1,452.44 / 0.737. 空運業 / 187.7 / 0.688. 食料品 / 1,660.4 / 0.659. 建設業 / 1,083.51 / 0.6110. 倉庫・運輸関連業 / 1,852.19 / 0.6011. 繊維業 / 518.3 / 0.5412. 小売業 / 1,241.85 / 0.3713. 水産・農林業 / 489.78 / 0.3414. 機械 / 2,050.06 / 0.2815. 電力・ガス業 / 347.7 / 0.1916. パルプ・紙 / 478.44 / 0.1817. ガラス・土石製品 / 1,033.84 / 0.0718. 輸送用機器 / 3,365.31 / 0.0019. 化学工業 / 2,034.62 / -0.0120. 電気機器 / 3,318.35 / -0.0421. 精密機器 / 9,277.43 / -0.0822. 証券業 / 365.59 / -0.2023. その他金融業 / 691.86 / -0.2524. 石油・石炭製品 / 1,073.93 / -0.2825. 鉄鋼 / 449.93 / -0.2926. 医薬品 / 3,054.09 / -0.4327. 銀行業 / 157.99 / -0.7128. 卸売業 / 2,089.81 / -0.9029. 保険業 / 1,208.26 / -0.9230. その他製品 / 3,696.27 / -1.0531. 海運業 / 1,036.75 / -1.7532. 非鉄金属 / 1,013.5 / -3.1133. 鉱業 / 407.62 / -3.35
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2022/04/26 15:38
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は127円台、上海総合指数は反落
26日午後の東京市場でドル・円は値を下げ、127円90銭台で推移する。日経平均株価は上げ幅を縮小、上海総合指数はマイナスに転じ、アジア株高を好感した円売りを弱めた。一方、米10年債利回りは高値圏で推移し、ドルは売りづらい地合いのようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円35銭から128円23銭、ユーロ・円は136円55銭から137円54銭、ユーロ・ドルは1.0707ドルから1.0738ドル。
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2022/04/26 15:15
注目トピックス 市況・概況
Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け)
■eワラント売れ筋トップ10(2022/4/26 15:01現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日本郵船 コール (12,500円) -7.69% 9.68 0.29円2 日本郵船 プット (12,500円) +1.06% -2.46 6.71円3 トヨタ自動車 コール (2,000円) -1.03% 4.63 4.87円4 ソフトバンクグループ コール (4,900円) +9.26% 2.83 3.59円5 トヨタ自動車 プット (2,150円) -3.47% -10.15 1.44円■eワラント値上がりトップ10(2022/4/26 15:01現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 住友金属鉱山 プット (4,600円) +52.63% -9.10 -5.47%2 住友金属鉱山 プット (5,400円) +51.64% -7.75 -5.47%3 住友金属鉱山 プット (3,800円) +50.00% 0.00 -5.47%4 東日本旅客鉄道 コール (9,400円) +50.00% 0.00 +2.07%5 旭化成 プット (950円) +47.62% -13.22 -3.21%6 第一生命ホールディングス プット (2,250円) +42.86% -14.99 -2.98%7 旭化成 プット (800円) +40.00% 0.00 -3.21%8 プラチナリンク債 プラス5倍トラッカー (950米ドル) +39.94% 26.78 +1.08%9 第一生命ホールディングス プット (1,850円) +33.33% 0.00 -2.98%10 旭化成 プット (1,100円) +30.97% -8.43 -3.21%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:カイカ証券ウェブサイト)
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2022/04/26 15:10
注目トピックス 市況・概況
日経平均大引け:前日比109.33円高の26700.11円
日経平均は前日比109.33円高の26700.11円(同+0.41%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比1.99pt高の1878.51pt(同+0.11%)。
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2022/04/26 15:01
注目トピックス 市況・概況
日経平均は146円高、後場の値幅はここまで88円程度
日経平均は146円高(14時45分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、中外薬<4519>、住友鉱<5713>、任天堂<7974>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、陸運業、ゴム製品、情報・通信業、サービス業、金属製品が値上がり率上位、鉱業、非鉄金属、海運業、その他製品、卸売業が値下がり率上位となっている。日経平均はやや伸び悩んでいる。日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)はここまで88円程度。
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2022/04/26 14:47
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円はやや失速、円売りは一服
26日午後の東京市場でドル・円はやや失速し、127円90銭だにに値を下げている。午前中から続く円売りは一服し、主要通貨の対円での上昇はいったん収束したようだ。ただ、リスクオフによる円買いは後退しており、ドル・円、クロス円とも下値は堅い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円35銭から128円23銭、ユーロ・円は136円55銭から137円54銭、ユーロ・ドルは1.0707ドルから1.0738ドル。
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2022/04/26 14:41
注目トピックス 市況・概況
日経平均は138円高、企業決算への関心高まる
日経平均は138円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、エムスリー<2413>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっており、一方、中外薬<4519>、住友鉱<5713>、任天堂<7974>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、ゴム製品、陸運業、情報・通信業、サービス業、不動産業が値上がり率上位、鉱業、非鉄金属、海運業、その他製品、卸売業が値下がり率上位となっている。日経平均はやや上値が重くなっている。市場ではここから発表が本格化する企業決算への関心が高まっている。今日はこの後、野村不HD<3231>、日立金<5486>、ファナック<6954>、野村HD<8604>、キヤノン<7751>、オムロン<6645>、日東電<6988>、JR東海<9022>、大阪ガス<9532>などが決算発表を予定している。また、米国では今晩、3月の米耐久財受注額、2月のS&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、3月の米新築住宅販売台数、4月の米消費者信頼感指数が発表され、企業決算では、ゼネラル・エレクトリック(GE)、UPS、スリーエム(3M)、ゼネラル・モーターズ(GM)、テキサス・インスツルメンツ(TI)、アルファベット、マイクロソフトなどが1-3月期決算発表が予定されている。
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2022/04/26 14:21
注目トピックス 市況・概況
東京為替:ドル・円は底堅い、クロス円の堅調地合いで
26日午後の東京市場でドル・円は底堅く、128円10銭付近で推移する。日経平均株価は前日比160円高とプラスを維持し、日本株高を好感した円売りに振れやすい。また、原油相場の持ち直しで資源国通貨買いが強まり、クロス円がドル・円を押し上げている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円35銭から128円23銭、ユーロ・円は136円55銭から137円54銭、ユーロ・ドルは1.0707ドルから1.0738ドル。
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2022/04/26 14:04
注目トピックス 市況・概況
米国株見通し:上げ渋りか、回復持続も企業業績を見極め
(13時50分現在)S&P500先物 4,305.70(+9.6)ナスダック100先物 13,567.20(+34.0)米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高、NYダウ先物は60ドル高。NY原油先物(WTI)の過度な上昇は抑えられ、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。25日の主要3指数は反発。終盤はプラスに転じ、ダウは238ドル高の34049ドルで3日ぶりに上昇した。序盤は中国での新型コロナウイルスまん延で経済への影響を懸念した売りが優勢となり、指数は下げ幅を拡大する場面もあった。しかし、長期金利の低下を受け前日まで売り込まれたハイテク関連を中心に買戻しが強まり、相場を主導。この日はテスラが提示したツイッターへの買収案が合意に達し、好感した買いが波及した。本日は上げ渋りか。今晩発表の経済指標は耐久財受注(速報値)や消費者信頼感指数などが前回から改善が見込まれ、回復持続を好感した買いが先行しそうだ。半面、連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め加速への思惑が広がり、金利高なら買いを抑制する要因に。一方、グーグル(アルファベット)の決算発表を見極めようと、ハイテク関連は買いづらい可能性もある。中国での新型コロナウイルスまん延は引き続き不安材料だ。
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2022/04/26 13:59
注目トピックス 市況・概況
日経平均VIは低下、株価底堅く警戒感がひとまず緩和
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-2.17(低下率7.92%)の25.23と低下している。なお、今日ここまでの高値は26.58、安値は25.17。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が上昇した流れを引き継ぎ、今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。市場では、ウクライナでの戦闘激化や中国での新型コロナ感染拡大などが引き続き懸念され、市場心理が悪化しやすくなっているが、今日は日経225先物が取引開始後も底堅い動きとなっていることから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードがひとまず緩み、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。
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2022/04/26 13:51