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注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆目先的にユーロ買い・円売りが大きく広がる可能性は低い見通し ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/01/25)まで上昇。英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、ユーロ・円は一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後137円50銭(2018/2/2)まで買われたあと、長く伸び悩んだが、日欧金利差の拡大観測が広がり、一時140円00銭(2022/04/21)まで買われている。ただし、ウクライナとロシアの戦争状態は長期間続く可能性が高いこと、欧州におけるエネルギー供給不安が高まっていることから、目先的にユーロ買い・円売りが大きく広がる可能性は低いとみられる。【ユーロ売り要因】・米長期金利の上昇・欧州におけるエネルギー供給不安・ウクライナとロシアの戦闘は長期化の公算【ユーロ買い要因】・高インフレを受けた欧州中央銀行による金融正常化の思惑・日欧金利差拡大の思惑・代替エネルギー確保の可能性 <FA> 2022/04/28 08:11 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米長期金利反発でリスク回避の円買い抑制も 27日のドル・円は、東京市場では126円95銭から128円10銭まで反発。欧米市場では、127円79銭から128円59銭まで上昇し、128円38銭で取引終了。本日28日のドル・円は主に128円台で推移か。米長期金利の反発を意識してリスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。27日のニューヨーク外為市場では、ドルが主要通貨に対して強含みとなった。米長期金利の反発や欧州のエネルギー不安でユーロ売り・米ドル買いが広がったことがドル高の要因。世界経済の成長鈍化に対する投資家の警戒感は消えていないが、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利上げ観測は後退していないため、ドルの需要は当面堅調との見方が増えている。なお、本日開催の日本銀行金融政策決定会合では現行の金融緩和策を維持することが決定される見込み。2022年度の物価見通しは上方修正される見込みだが、予想中央値が2%未満だった場合、円買い材料にはならないとの声が聞かれている。 <FA> 2022/04/28 08:08 注目トピックス 市況・概況 27日の米国市場ダイジェスト:NYダウ61ドル高、値ごろ感の買いが下支え ■NY株式:NYダウ61ドル高、値ごろ感の買いが下支えダウ平均は61.75ドル高の33301.93ドル、ナスダックは1.81ポイント安の12488.93で取引を終了した。ソフトウェアメーカーのマイクロソフト(MSFT)やクレジットカード会社のビザ(V)決算を好感した買いが相場を支え、寄り付き後、上昇。3月中古住宅販売成約指数が予想を下振れ一時下落に転じるも、中国の2都市でコロナ感染が落ち着く兆しとの報道で、世界経済の成長減速への脅威も後退し再び上昇した。値ごろ感から押し目買い意欲も強まり、ダウはプラス圏を維持。ハイテクは金利高を警戒し小幅下落した。セクター別では、ソフトウェアサービスや運宇が上昇した一方、メディア・娯楽が下落。クレジットカード会社のビザ(V)は、四半期決算で調整後の1株当たり利益が市場予想を上回ったほか、旅行関連の支出が続いており、インフレやサプライチェーンの混乱が影響している兆候は見られないと楽観的な見解が好感され、上昇。同業のマスターカード(MA)も買われた。高級電気自動車メーカーのルシド(LCID)は、サウジアラビア政府との契約成立で上昇。メキシカンレストラン経営のチポトレ・メキシカン・グリル(CMG)は決算で値上げにもかかわらず強い売り上げ高が示され、上昇した。玩具メーカーのマテル(MAT)は身売りの可能性を巡り投資会社と協議しているとの報道に上昇。一方、航空機メーカーのボーイング(BA)は1-3月期決算で損失を計上、売上高も予想を下回ったほか、777X型機の製造の遅れを発表し、下落した。ネット証券のロビンフッド(HOOD)は従業員全体の9%の人員削減策を発表し、下落。ソーシャルネットワークのフェイスブックを運営するメタ・プラットフォームズ(FB)は取引終了後に決算を発表。1株利益が予想を上回ったほかデイリーユーザーが前月から増加したため、時間外取引で上昇。半導体のクアルコム(QCOM)も1株当たり利益が予想を上回り、時間外取引で上昇している。Horiko Capital Management LLC■NY為替:欧州エネルギー不安でユーロ売り強まる27日のニューヨーク外為市場でドル・円は127円90銭まで弱含んだのち、128円59銭まで上昇し、128円38銭で引けた。米3月前渡商品貿易赤字が予想外に拡大したほか、米3月中古住宅販売成約指数も予想を下回り、ドル買いは一服したが、米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅な利上げを織り込み、長期金利が上昇したことから、ドル買いが再開。対欧州通貨でのドル買いに連れた動きや低調な5年債入札結果もドル買いを更に支援した。ユーロ・ドルは1.0586ドルから1.0515ドルまで下落し、1.0558ドルで引けた。ドイツは、欧州連合(EU)提案のロシア産石油禁輸を支持する準備がある(段階的な輸入削減)と方針を転換し、燃料危機により域内経済が景気後退に陥るとの警戒感が広がり、ユーロ売りに拍車がかかった。ユーロ・円は134円79銭まで下落後、135円67銭まで戻した。ポンド・ドルは1.2580ドルから1.2503ドルまで下落した。欧州のエネルギー危機で英国経済の成長減速が懸念されており、ポンド売りも強まった。ドル・スイスは0.9660フランから0.9701フランまで上昇した。■NY原油:小幅高で102.02ドル、供給不安残るNY原油先物6月限は小幅高(NYMEX原油6月限終値:102.02 ↑0.32)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比+0.32ドルの102.02ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは99.80ドル-102.99ドル。アジア市場で102.99ドルまで買われた後、米長期金利の上昇やユーロ安を意識した売りが入ったことによって、ニューヨーク市場の序盤にかけて99.80ドルまで売られた。しかしながら、供給不安は解消されていないため、まもなく反転。102ドル台半ば近辺まで戻した。通常取引終了後の時間外取引では主に102ドル台で推移した。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC)  36.25ドル   -0.20ドル(-0.55%)モルガン・スタンレー(MS) 82.21ドル   -0.16ドル(-0.19%)ゴールドマン・サックス(GS)313.23ドル  +0.11ドル(+0.04%)インテル(INTC)        45.22ドル   -0.30ドル(-0.66%)アップル(AAPL)        156.57ドル  -0.23ドル(-0.15%)アルファベット(GOOG)    2300.41ドル -89.71ドル(-3.75%)フェイスブック(FB)     174.95ドル  -6.00ドル(-3.32%)キャタピラー(CAT)      213.96ドル  +3.66ドル(+1.74%)アルコア(AA)         69.99ドル   +3.02ドル(+4.51%)ウォルマート(WMT)      154.24ドル  -1.06ドル(-0.68%) <ST> 2022/04/28 07:47 注目トピックス 市況・概況 大阪金見通し:下落か、米長期金利やドル相場の上昇反映へ 大阪取引所金標準先物 23年4月限・夜間取引終値:7758円(前日日中取引終値↓22円)・想定レンジ:上限7800円-下限7720円28日の大阪取引所金標準先物(期先:23年4月限)は下落しそうだ。昨日の海外市場で、金の価格決定要因として注目される米長期金利が上昇し、金利のつかない資産である金の投資魅力が低下するとの見方が広がっている。また、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが上昇し、ドルの代替投資先として逆の動きをしやすい金が売られやすくなっている。こうした動きや心理を映し、ナイトセッションで金先物は下落しており、今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、売りが優勢の展開となりそうだ。 <FA> 2022/04/28 07:45 注目トピックス 市況・概況 NY原油:小幅高で102.02ドル、供給不安残る NY原油先物6月限は小幅高(NYMEX原油6月限終値:102.02 ↑0.32)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比+0.32ドルの102.02ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは99.80ドル-102.99ドル。アジア市場で102.99ドルまで買われた後、米長期金利の上昇やユーロ安を意識した売りが入ったことによって、ニューヨーク市場の序盤にかけて99.80ドルまで売られた。しかしながら、供給不安は解消されていないため、まもなく反転。102ドル台半ば近辺まで戻した。通常取引終了後の時間外取引では主に102ドル台で推移した。 <FA> 2022/04/28 07:34 注目トピックス 市況・概況 NY金:弱含みで1888.70ドル、米長期金利の反発が嫌気される NY金先物6月限は弱含み(COMEX金6月限終値:1888.70 ↓15.40)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月限は、前営業日比-15.40ドルの1888.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1881.60ドル-1908.10ドル。アジア市場の序盤に1908.10ドルまで買われたが、米長期金利の反発を受けてニューヨーク市場の中盤にかけて1881.60ドルまで下げた。ただ、換金目的の売りは一巡しており、通常取引終了後の時間外取引では主に1885ドルから1888ドルの範囲内で推移した。 <FA> 2022/04/28 07:31 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウ61ドル高、値ごろ感の買いが下支え ダウ平均は61.75ドル高の33301.93ドル、ナスダックは1.81ポイント安の12488.93で取引を終了した。ソフトウェアメーカーのマイクロソフト(MSFT)やクレジットカード会社のビザ(V)決算を好感した買いが相場を支え、寄り付き後、上昇。3月中古住宅販売成約指数が予想を下振れ一時下落に転じるも、中国の2都市でコロナ感染が落ち着く兆しとの報道で、世界経済の成長減速への脅威も後退し再び上昇した。値ごろ感から押し目買い意欲も強まり、ダウはプラス圏を維持。ハイテクは金利高を警戒し小幅下落した。セクター別では、ソフトウェアサービスや運宇が上昇した一方、メディア・娯楽が下落。クレジットカード会社のビザ(V)は、四半期決算で調整後の1株当たり利益が市場予想を上回ったほか、旅行関連の支出が続いており、インフレやサプライチェーンの混乱が影響している兆候は見られないと楽観的な見解が好感され、上昇。同業のマスターカード(MA)も買われた。高級電気自動車メーカーのルシド(LCID)は、サウジアラビア政府との契約成立で上昇。メキシカンレストラン経営のチポトレ・メキシカン・グリル(CMG)は決算で値上げにもかかわらず強い売り上げ高が示され、上昇した。玩具メーカーのマテル(MAT)は身売りの可能性を巡り投資会社と協議しているとの報道に上昇。一方、航空機メーカーのボーイング(BA)は1-3月期決算で損失を計上、売上高も予想を下回ったほか、777X型機の製造の遅れを発表し、下落した。ネット証券のロビンフッド(HOOD)は従業員全体の9%の人員削減策を発表し、下落。ソーシャルネットワークのフェイスブックを運営するメタ・プラットフォームズ(FB)は取引終了後に決算を発表。1株利益が予想を上回ったほかデイリーユーザーが前月から増加したため、時間外取引で上昇。半導体のクアルコム(QCOM)も1株当たり利益が予想を上回り、時間外取引で上昇している。Horiko Capital Management LLC <FA> 2022/04/28 07:00 注目トピックス 市況・概況 NY為替:欧州エネルギー不安でユーロ売り強まる 27日のニューヨーク外為市場でドル・円は127円90銭まで弱含んだのち、128円59銭まで上昇し、128円38銭で引けた。米3月前渡商品貿易赤字が予想外に拡大したほか、米3月中古住宅販売成約指数も予想を下回り、ドル買いは一服したが、米連邦準備制度理事会(FRB)の大幅な利上げを織り込み、長期金利が上昇したことから、ドル買いが再開。対欧州通貨でのドル買いに連れた動きや低調な5年債入札結果もドル買いを更に支援した。ユーロ・ドルは1.0586ドルから1.0515ドルまで下落し、1.0558ドルで引けた。ドイツは、欧州連合(EU)提案のロシア産石油禁輸を支持する準備がある(段階的な輸入削減)と方針を転換し、燃料危機により域内経済が景気後退に陥るとの警戒感が広がり、ユーロ売りに拍車がかかった。ユーロ・円は134円79銭まで下落後、135円67銭まで戻した。ポンド・ドルは1.2580ドルから1.2503ドルまで下落した。欧州のエネルギー危機で英国経済の成長減速が懸念されており、ポンド売りも強まった。ドル・スイスは0.9660フランから0.9701フランまで上昇した。 <MK> 2022/04/28 06:41 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:鉱工業生産指数、小売売上高、住宅着工件数など <国内>08:50 鉱工業生産指数(3月) 0.5% 2.0%08:50 小売売上高(3月) 1.4% -0.9%08:50 百貨店・スーパー売上高(3月) 1.7% 0.1%08:50 対外・対内証券投資(先週)14:00 住宅着工件数(3月) -0.5% 6.3%17:00 国債買い入れ日程(5月、日本銀行)日銀政策委員会・金融政策決定会合(2日目)、終了後決定内容発表 -0.10% -0.10%黒田日銀総裁が会見クリアルが東証グロースに新規上場(公開価格:930円)ペットゴーが東証グロースに新規上場(公開価格:550円)<海外>07:45 NZ・貿易収支(3月)  -3.85億NZドル17:00 台湾・GDP(1-3月)  4.86%18:00 欧・ユーロ圏景況感指数(4月) 108.0 108.518:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(4月)  -16.920:00 ブ・FGVインフレ率IGPM(4月)  1.74%21:00 独・消費者物価指数(4月) 7.2% 7.3%21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  18.4万件21:30 米・GDP速報値(1-3月) 1.0% 6.9%欧・欧州中央銀行(ECB)経済報告米・アクティビジョン臨時株主総会注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <FA> 2022/04/28 06:30 注目トピックス 市況・概況 4月27日のNY為替概況     27日のニューヨーク外為市場でドル・円は127円90銭へ弱含んだのち、128円59銭まで上昇し、引けた。米3月前渡商品貿易赤字が予想外に拡大したほか、米3月中古住宅販売成約指数も予想を下回りドル買いが一段落したのち、連邦準備制度理事会(FRB)の大幅な利上げを織り込み金利が一段と上昇するとドル買いが再開。対欧州通貨でのドル買いに連れた動きや低調な5年債入札結果もドル買いを更に支援した。  ユーロ・ドルは1.0586ドルから1.0515ドルまで下落し、引けた。ドイツは、段階的であるなら、欧州連合(EU)提案のロシア産石油禁輸支持する準備があると方針を転換したため、燃料危機により域内経済が景気後退に陥るとの警戒感が広がりユーロ売りに拍車がかかった。  ユーロ・円は134円79銭まで下落後、135円67銭まで上昇。 ポンド・ドルは1.2580ドルから1.2503ドルまで下落した。欧州の燃料危機で同国経済の成長減速懸念にポンド売りも強まった。_NEW_LINE_ドル・スイスは0.9660フランから0.9701フランまで上昇した。_NEW_LINE_[経済指標]・米・3月卸売在庫速報値:前月比+2.3%(予想:+1.5%、2月:+2.6%←+2.5%)・米・3月前渡商品貿易収支:-1253億ドル(予想:-1050億ドル、2月:-1063億ドル←-1066億ドル)・米・3月中古住宅販売成約指数:前月比-1.2%(予想:-1.0%、2月:-4.0%←-4.1%) <KY> 2022/04/28 04:20 注目トピックス 市況・概況 [ドル・円通貨オプション]R/R、円プット買い加速 ドル・円オプション市場の変動率は3カ月物を除いて、リスク警戒感を受けたオプション買いが後退。3か月物では買いが続いた。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが後退。円先安観に伴う円プット買いに拍車がかかった。ドル円下値ヘッジする目的の円コール買いは後退。■変動率・1カ月物11.71%⇒11.47%(08年10/24=31.044%)・3カ月物10.52%⇒10.58%(08年10/24=31.044%)・6カ月物9.95%⇒9.87%(08年10/24=25.50%)・1年物9.42%⇒9.34%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.75%⇒+0.58%(08年10/27=+10.90%)・3カ月物+0.64%⇒+0.52%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.65%⇒+0.51%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.67%⇒+0.54%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2022/04/28 04:20 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル堅調、米5年債入札低調で金利高 米財務省は490億ドル規模の5年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは2.785%と2018年11月入札以降で最高。テイルはプラス0.9ベーシスポイントだった。応札倍率は2.41倍で、前回6回入札平均の2.47倍を下回り需要は低調。外国中銀を含む間接入札者の落札比率は64%で、過去6回入札平均に並んだ。良好だった2年債入札とは対照的に低調な5年債入札結果を受けて米国債相場は下落。米10年債利回りは2.80%近くで推移した。ドルは引き続き堅調でドル円は128円30-35銭で高止まりとなった。 <KY> 2022/04/28 02:45 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル一段高、米10年債利回り2.8%回復、ダウ300ドル超高 NY外為市場では金利上昇に伴うドル買いが継続した。ドル指数は103.28まで上昇し、2017年1月来の高値を更新。ドル・円は127円90銭から128円59銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.0580ドルから1.0515ドルまで下落し2017年の安値を更新。2017年の安値1.03ドル台を目指す展開となっている。ポンド・ドルは1.2580ドルから1.2503ドルまで下落し20年7月来の安値を更新。米株式相場は引き続き神経質な展開が続き、乱高下。ダウは300ドル超高で推移した。米国債相場は反落。10年債利回りは一時2.81%まで上昇した。 <KY> 2022/04/28 01:23 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ユーロ・ドル、パリティ目指す、欧州リセッション懸念、独がEUのロシア産石油禁輸支持へ ドイツは、段階的であるなら、欧州連合(EU)提案するロシア産石油禁輸支持する準備があると方針を転換した。市場ではドイツのロシア産石油禁輸は、域内経済を景気後退に陥れると警戒されている。ユーロ売りに拍車がかかり、1.0515ドルまで下落した。1.000ドルを目指す可能性も指摘されている。ユーロ・円は135円60銭から134円79銭まで下落。ユーロ・ポンドは0.8389ポンドまで下落した。 <KY> 2022/04/28 00:15 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米3月中古住宅販売成約指数、5カ月連続のマイナス、ドル買い一服 全米不動産業者協会(NAR)が発表した3月中古住宅販売成約指数は前月比-1.2%となった。5カ月連続のマイナスで、予想も下回った。ドル買いは一服。ドル・円は128円25銭の高値から128円00銭へじり安。ユーロ・ドルは、1.0540-45ドルで下げ止まった。【経済指標】・米・3月中古住宅販売成約指数:前月比-1.2%(予想:-1.0%、2月:-4.0%←-4.1%) <KY> 2022/04/27 23:14 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ユーロ続落、ウクライナ戦争絡みの燃料危機による域内景気減速を懸念 NY外為市場ではユーロ売りに拍車がかかった。ウクライナ戦争絡みの燃料危機による域内景気減速懸念が強まった。ユーロ・ドルは1.058ドルから1.0534ドルまで下落し2017年3月以降5年ぶり安値を更新。ユーロ・円は135円60銭から134円99銭まで下落した。ユーロ・ポンドは0.8426ポンドから0.8389ポンドまで下落し22日来の安値を更新。 <KY> 2022/04/27 22:54 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米3月卸売在庫速報値予想上振れ、前渡商品貿易赤字は過去最大 米商務省が発表した3月卸売在庫速報値は前月比+2.3%となった。伸びは過去最大となった2月+2.6%から縮小も予想を上回った。同時刻に発表した3月前渡商品貿易収支は-1253億ドルとなった。赤字幅は2月1063億ドルから縮小予想に反し拡大し過去最大を記録。米10年債利回りは2.76%から2.73%へ低下した。ドル・円は128円15銭から127円94銭へ下落した。ユーロ・ドルは1.0580ドルから1.0554ドルまで下落し2017年3月来で最安値を更新。【経済指標】・米・3月卸売在庫速報値:前月比+2.3%(予想:+1.5%、2月:+2.6%←+2.5%)・米・3月前渡商品貿易収支:-1253億ドル(予想:-1050億ドル、2月:-1063億ドル←-1066億ドル) <KY> 2022/04/27 21:57 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は動意薄、128円台の売りに警戒 欧州市場でドル・円は127円90銭付近と、動意の薄い値動き。米10年債利回りはほぼ横ばいとなり、ドル買いは入りづらい。また、128円台は売りが強まるとみられ、上値は重いようだ。一方で、欧米株価指数は堅調地合いで、円売りが主要通貨を支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円78銭から128円00銭、ユーロ・円は135円40銭から135円99銭、ユーロ・ドルは1.0585ドルから1.0624ドル。 <TY> 2022/04/27 20:12 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は変わらず、米金利にらみ 欧州市場でドル・円は127円90銭付近と、変わらずの値動き。米10年債利回りにらみとなり、方向感が乏しい。引き続き128円台の売りが意識され、上値が重い。一方、ユーロ・ドルは1.06ドル台に持ち直し、ドル・円の一段の上昇を抑制している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円78銭から128円00銭、ユーロ・円は135円40銭から135円99銭、ユーロ・ドルは1.0585ドルから1.0624ドル。 <TY> 2022/04/27 19:21 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、ユーロ・ドルは5年ぶり安値 欧州市場でドル・円は伸び悩み、127円90銭付近で推移。128円台の売りが意識され、上値の重さが目立っている。一方、ドイツやフランスの弱い経済指標が嫌気され、ユーロ・ドルは2017年4月以来、5年ぶりに1.06ドルを割り込み、下値を模索する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は127円78銭から128円00銭、ユーロ・円は135円40銭から135円99銭、ユーロ・ドルは1.0585ドルから1.0624ドル。 <TY> 2022/04/27 18:18 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:反落、直近安値割ってパラボリ陰転 27日の日経平均は反落した。4月12日ザラ場に付けた直近安値を終値で下回ったほか、パラボリックは売りサイン点灯を開始した。一目均衡表では終値が雲下限を下回って三役逆転を形成した。下向きの基準線と転換線が下降中の25日移動平均線とともに下落トレンド延長を示唆している。本日終値の51.65円下に位置する新値三本足の陰転値を下回ると、下落圧力が一段と強まるリスクがある点に留意したい。反面、ローソク足はマド空けを伴って下落。26051.04円まで伸ばした長い下ヒゲを回収して小陽線で終了し、26000円付近での押し目買い需要を窺わせる形となった。 <FA> 2022/04/27 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、日米金融政策にらみ上昇基調を維持 27日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。日米金融政策の違いに着目したドル買い・円売りに振れやすく、上昇基調を維持する見通し。材料難のなか、米10年債利回りに追随した値動きが予想される。前日の取引で米金利の大幅低下を受けドル売り優勢となり、ドル・円は127円付近まで値を下げた。ただ、ウクライナ情勢の混迷を背景にユーロ売りも強まり、ユーロ・ドルの弱含みでドル・円は下げ渋った。本日アジア市場は日本の大型連休を前に国内勢によるまとまったドル買いが仲値にかけて膨らみ、ドル・円は底堅く推移。また、米10年債利回りがやや持ち直したことから、ドル買いが入り127円後半へ緩やかに値を上げた。この後の海外市場は具体的な材料が乏しいなか、日銀金融政策決定会合での政策内容が注目される。市場関係者は現行の緩和的な政策姿勢が維持されるとみており、円売りの流れに変わりはない。また、5月3-4日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げ幅拡大や保有資産の縮小などタカ派的な方針が予想され、ドル買いも継続。短期的な上値メドである128円20銭が意識され上値は重いが、米金利先高観からドル・円は下げづらいとみる。【今日の欧米市場の予定】・21:30 米・3月卸売在庫速報値(前月比予想:+1.5%、2月:+2.5%)・23:00 米・3月中古住宅販売成約指数(前月比予想:-1.0%、2月:-4.1%)・02:00 米財務省・5年債入札 <FA> 2022/04/27 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はしっかり、午後は一時128円台に浮上 27日の東京外為市場でドル・円はしっかり。米10年債利回りの持ち直しでドル買いが先行し、早朝の126円95銭から上昇基調に。その後はアジア株安を嫌気した円買いに押されたが、夕方にかけて米金利高を背景にドル買いが再開し、128円10銭まで値を切り上げた。・ユーロ・円は135円11銭から136円15銭まで上昇した。・ユーロ・ドルは1.0653ドルから1.0616ドルまで値を下げた。・17時時点:ドル・円127円90-00銭、ユーロ・円135円80-90銭・日経平均株価:始値26,313.14円、高値26,406.62円、安値26,051.04円、終値26,386.63円(前日比313.48円安)【経済指標】・豪・1-3月期消費者物価指数:前年比+5.1%(予想:+4.6%、10-12月期:+3.5%)【要人発言】・習近平・中国国家主席「インフレ施設は経済と社会の発展の支えとして重要」 <TY> 2022/04/27 17:06 注目トピックス 市況・概況 27日の日本国債市場概況:債券先物は149円31銭で終了 <円債市場>長期国債先物2022年6月限寄付149円50銭 高値149円51銭 安値149円31銭 引け149円31銭売買高総計18863枚2年 435回 -0.060%5年 151回  0.010%10年 366回  0.240%20年 180回  0.750%債券先物6月限は、149円50銭で取引を開始。前日の日銀の27-28日連続指し値オペ実施発表や、NY市場での米株大幅安・長期金利低下を受けて買いが先行し、149円51銭まで上げた。その後、財務省の2年債入札の結果は無難との見方も、米長期金利の上昇にともない売りが優勢になり、149円31銭まで下げた。現物債の取引では、2年債、10年債、20年債が売られ、5年債が買われた。<米国債概況>2年債は2.58%、10年債は2.77%、30年債は2.89%近辺で推移。債券利回りは上昇。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.82%、英国債は1.81%、オーストラリア10年債は3.05%、NZ10年債は3.59%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・21:30 米・3月卸売在庫速報値(前月比予想:+1.5%、2月:+2.5%)・23:00 米・3月中古住宅販売成約指数(前月比予想:-1.0%、2月:-4.1%)・02:00 米財務省・5年債入札 <KK> 2022/04/27 17:05 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小じっかり、米金利先高観で 27日午後の東京市場でドル・円は小じっかりとなり、一時128円10銭まで値を切り上げた。米10年債利回りの上昇に追随し、ドル買いに振れた。ただ、短期的な上値メドである128円20銭が意識され、128円台では上値の重さが警戒されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は126円95銭から128円10銭、ユーロ・円は135円11銭から136円15銭、ユーロ・ドルは1.0616ドルから1.0653ドル。 <TY> 2022/04/27 16:08 注目トピックス 市況・概況 大阪金概況:下落、円高・ドル安で売り先行するも下値の堅い展開 大阪取引所金標準先物 23年4月限・日中取引終値:7780円(前日日中取引終値↓36円)・推移レンジ:高値7789円-安値7759円27日の大阪取引所金標準先物(期先:23年4月限)は下落した。取引開始前後に、外為市場で一時1ドル=127円10銭台と昨日15時頃に比べ60-70銭ほど円高・ドル安に振れたことから、円建てで取引される金先物の割高感が意識され、金先物は売りが先行した。ただ、取引開始後は円高・ドル安方向への動きが一服したことに加え、中国で都市封鎖(ロックダウン)が拡大し世界経済の重しとなるとの懸念から安全資産としての金の需要が継続し、今日の金先物は売りが優勢ながら下値の堅い展開となった。 <FA> 2022/04/27 16:05 注目トピックス 市況・概況 日経VI:上昇、株価次第に下げ渋り警戒感はやや限定的に 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は27日、前日比+1.01(上昇率3.95%)の23.61と上昇した。なお、高値は28.24、安値は26.52。ウクライナ情勢の悪化や中国での新型コロナ感染拡大などが引き続き懸念され、市場心理は悪化しやすくなっている。こうした中、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。その後、取引開始後の売り一巡後は日経225先物は次第に下げ渋る展開で、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは朝方に比べるとやや限定的となり、日経VIは上昇幅を縮める動きとなった。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <FA> 2022/04/27 16:00 注目トピックス 市況・概況 世界経済の先行き不透明感からリスク回避の売りが強まる【クロージング】 27日の日経平均は大幅反落。313.48円安の26386.63円(出来高概算16億5000万株)で取引を終えた。世界経済の減速に対する警戒感からリスク回避の売りが優勢となったほか、米グーグルの持株会社アルファベットが時間外取引で急落していることも投資家心理を悪化させ、取引開始後には26051.04円まで下押し、心理的な節目である26000円割れ目前に迫った。ただ、本格化している企業決算を見極めたいとの思惑や、時間外取引で米株先物が値を上げていることから押し目を拾う動きもみられ、売り一巡後は下げ渋っていた。東証プライムの騰落銘柄は値下がり銘柄が1200に迫り、全体の6割超を占めた。セクターでは、海運、鉱業、保険、電気ガスなど7業種が上昇。一方、証券商品先物、その他金融、パルプ紙、ゴム製品、倉庫運輸、輸送用機器など26業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、第一三共<4568>、オムロン<6645>、アドバンテス<6857>、アサヒ<2502>、トレンド<4704>がしっかりだった半面、ファナック<6954>、キッコーマン<2801>、東エレク<8035>、オリンパス<7733>、リクルートHD<6098>が下落した。前日の米国市場は、主要株価指数が大幅に下落した。ロシアがポーランド向けのガス供給を停止し、ウクライナ問題が気掛かりになったほか、新型コロナの感染拡大が続く中国では都市封鎖地域の拡大への懸念、米国での積極利上げの実施による景気減速への警戒感が重荷になった。この流れを引き継ぎ、半導体や電子部品など値がさ株中心に下落する銘柄が目立ち、日経平均の下げ幅は一時650円に迫る場面があった。一方で、三越伊勢丹<3099>など好業績見通しを発表した銘柄や値上げを発表したアサヒが値を上げるなど個別材料を手掛かりに投資資金がシフトし、相場を下支えしていたようだ。懸念要因の一つである中国は、上海指数が上昇しており、目先的な悪材料は織り込み済みで「相場は落ち着きを取り戻す」との見方も出ているが、米連邦公開市場委員会(FOMC)を無事に通過するまでは不安定な値動きが続くとの見方が多い。また、国内でも大型連休入りを前に市場参加者も少なくなるだけに、短期筋による仕掛け的な動きが強まることも考えられる。目先は本格化する国内企業の決算内容を確認しながら選別色が強まりそうだ。 <FA> 2022/04/27 15:50 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:海運業が上昇率トップ 海運業が上昇率トップ。そのほか鉱業、保険業、電力・ガス業、情報・通信業なども上昇。一方、証券業が下落率トップ。そのほかその他 金融業、パルプ・紙、ゴム製品、倉庫・運輸関連業なども下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 海運業 / 1,082. / 4.362. 鉱業 / 409.94 / 0.573. 保険業 / 1,213.4 / 0.434. 電力・ガス業 / 349.08 / 0.405. 情報・通信業 / 4,764.02 / 0.316. 石油・石炭製品 / 1,076.67 / 0.267. 医薬品 / 3,057.26 / 0.108. 小売業 / 1,237.9 / -0.329. 陸運業 / 1,790.48 / -0.4710. 非鉄金属 / 1,007.88 / -0.5511. 不動産業 / 1,441.84 / -0.7312. その他製品 / 3,665.65 / -0.8313. 機械 / 2,030.93 / -0.9314. 電気機器 / 3,284.34 / -1.0215. 食料品 / 1,642.3 / -1.0916. 金属製品 / 1,082.2 / -1.1117. 水産・農林業 / 483.9 / -1.2018. 化学工業 / 2,009.68 / -1.2319. 空運業 / 185.36 / -1.2520. 建設業 / 1,069.51 / -1.2921. 繊維業 / 511.52 / -1.3122. 卸売業 / 2,061.66 / -1.3523. 鉄鋼 / 443.59 / -1.4124. サービス業 / 2,614.23 / -1.5225. 銀行業 / 155.58 / -1.5326. 精密機器 / 9,122.24 / -1.6727. ガラス・土石製品 / 1,014.78 / -1.8428. 輸送用機器 / 3,299.25 / -1.9629. 倉庫・運輸関連業 / 1,815.64 / -1.9730. ゴム製品 / 3,173.63 / -2.1331. パルプ・紙 / 467.69 / -2.2532. その他金融業 / 671.67 / -2.9233. 証券業 / 354.51 / -3.03 <FA> 2022/04/27 15:38 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2022/4/27 15:01現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日経平均 プラス5倍トラッカー (24,000円) +1.91% 7.04 19.98円2 東京エレクトロン コール (67,000円) -2.70% 6.87 1.13円3 日経平均 プラス5倍トラッカー (25,000円) +2.63% 9.64 14.98円4 アドバンテスト コール (10,200円) +17.86% 6.89 1.37円5 日本郵船 コール (10,000円) +49.72% 7.25 2.76円■eワラント値上がりトップ10(2022/4/27 15:02現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 アサヒグループホールディングス コール (5,900円) +116.67% 0.00 +6.00%2 アサヒグループホールディングス コール (5,100円) +111.11% 13.11 +6.00%3 日本郵船 コール (11,500円) +110.53% 14.61 +6.10%4 キリンホールディングス コール (2,300円) +100.00% 0.00 +4.03%5 ソフトバンク コール (1,850円) +100.00% 0.00 +2.15%6 商船三井 コール (3,966円) +100.00% 0.00 +3.82%7 東京海上ホールディングス コール (8,200円) +75.00% 0.00 +3.03%8 キリンホールディングス コール (2,000円) +72.73% 15.24 +4.03%9 アサヒグループホールディングス コール (5,650円) +64.15% 8.65 +6.00%10 日本郵船 コール (12,500円) +60.87% 9.08 +6.10%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:カイカ証券ウェブサイト) <FA> 2022/04/27 15:10

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