注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 ユーロ週間見通し:もみ合いか、米量的緩和策縮小の思惑残る ■弱含み、ECBによる量的緩和策は長期継続との見方今週のユーロ・ドルは弱含み。量的緩和策の長期継続の思惑が広がったことから、ユーロ買いは縮小した。欧州中央銀行(ECB)は9月9日開催の理事会で、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の債券購入ペースを10−12月期に減速することを決定した。ただ、ラガルドECB総裁は記者会見で「景気支援の段階的な縮小を意図していない」との見方を伝えた。米国のインフレ率は予想を上回っていることもユーロ売り材料となった。取引レンジ:1.1802ドル-1.1886ドル。■もみ合いか、米インフレ関連指標が手掛かり材料に来週のユーロ・ドルは、もみ合いか。欧州中央銀行(ECB)理事会でパンデミック特別購入プログラム(PEPP)の縮小が議論されたが、量的緩和策の大幅な縮小は想定されていないこと、緩和策の長期継続が予想されていることから、ユーロ買い・米ドル売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。米国のインフレ率は予想を上回っていることも引き続き材料視されそうだ。予想レンジ:1.1700ドル−1.1900ドル■弱含み、ECB量的緩和策は長期継続の可能性今週のユーロ・円は弱含み。欧州中央銀行(ECB)による量的緩和策は多少縮小されるものの、一定規模の緩和策は長期間維持されるとの見方が強まり、リスク選好的なユーロ買いは縮小した。米国のインフレ関連指標が市場予想を上回り、ユーロ売り・米ドル買いが活発となったこともユーロ・円相場に影響を与えたようだ。取引レンジ:129円67銭−130円70銭。■もみ合いか、米量的緩和策縮小の思惑残る来週のユーロ・円は、もみ合いか。欧州中央銀行(ECB)はパンデミック特別購入プログラム(PEPP)の縮小を決めたが、微調整にとどまっている。米量的緩和策の年内縮小の可能性は残されており、新たなユーロ買い材料が提供されない場合、ユーロ・円は主に129円台後半でもみ合う状態が続くとみられる。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・15日:7月鉱工業生産(6月:前月比-0.3%)予想レンジ:128円80銭−130円80銭 <FA> 2021/09/11 14:33 注目トピックス 市況・概況 豪ドル週間見通し:弱含みか、8月雇用統計などに注目 ■下落、緩和縮小ペース減速の思惑強まる今週の豪ドル・円は下落。豪準備銀行(中央銀行)は、9月から債券購入減額を実施するが、「少なくとも来年2月半ばまで続ける」と表明したことで、緩和縮小ペース減速との見方から豪ドル売りになった。また、「国内総生産(GDP)は7-9月期に著しく減速すると予想」との見通しも豪ドル売りにつながった。取引レンジ:80円75銭-81円99銭。■弱含みか、8月雇用統計などに注目来週の豪ドル・円は弱含みか。豪準備銀行(中央銀行)の緩和縮小ペース減速により、豪ドルは引き続き買いづらい。8月雇用統計の発表が注目されるが、7-9月期の経済見通しから悪化が見込まれ、豪ドル売りにつながる可能性がある。首都キャンベラの都市封鎖措置の行方などにも注目が集まりそうだ。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・16日:8月雇用統計(7月:失業率4.6%、雇用者数増減+0.22万人)予想レンジ:79円50銭-81円50銭 <FA> 2021/09/11 14:32 注目トピックス 市況・概況 英ポンド週間見通し:もみ合いか、英政府の増税計画を警戒 ■下げ渋り、英中央銀行による金融緩和策縮小の思惑広がる今週のポンド・円は下げ渋り。新型コロナウイルスの感染再拡大の懸念は消えていないことから、151円台半ばまでポンド安・円高に振れる場面があった。しかしながら、英中央銀行は金融緩和策の段階的な縮小に向かっているとの見方が広がり、リスク回避的なポンド売り・米ドル買いは縮小。この影響でポンドは対円でも底堅い動きを見せた。取引レンジ:151円43銭−152円64銭。■もみ合いか、英政府の増税計画を警戒来週のポンド・円はもみ合いか。英ジョンソン政権は増税案を提示しており、成長鈍化の思惑からポンドは積極的に買いづらい展開となりそうだ。ただ、英中央銀行金融政策委員会(MPC)の一部メンバーから、金融緩和策の縮小に関する見解が聞かれており、リスク回避的なポンド売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント・15日:8月消費者物価コア指数(7月:前年比1.8%)・17日:8月小売売上高(7月:前月比-2.5%)予想レンジ:151円20銭−153円20銭 <FA> 2021/09/11 14:31 注目トピックス 市況・概況 個人投資家・有限亭玉介:DX関連の物色続く!強含む銘柄をチェック【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2021年9月6日10時に執筆いよいよデジタル庁が発足した事で、今年中を目途にマイナンバーカードが健康保険証の代わりになるなど少しずつ官公庁でのデジタル化が進んでいます。民間でもDXの導入が普及しているようですねぇ。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。デロイトトーマツグループによりますと、上場企業の2752社を調査したところ485社が経営方針に「DX」を組み込んでいたと発表しました。これは前年比で4.6倍にまで増加したとの事です。もう少し増えて欲しい気持ちもありますが、確実にDXの潮流が国内で広がっていると確信できますねぇ。ポジティブに考えれば、コロナ禍で客足が遠のいている業界はアフターコロナに備えて大規模な設備投資に踏み切れるタイミングとも言えそうです。コロナ対応も兼ねたDXを導入しようとする経営者も多いようですな。デジタル庁によって行政手続きからDX化が進めば、民間企業でもそれに合わせる形でDXがより浸透していく事になるでしょう。日本企業の働き方は効率的ではないと言われ続けて長いですが、管理職の意識改革を含めた働き方改革がDXと併せて実践できるかが課題となりそうですな。さて、今回の記事ではそんなDX関連株をピックアップして参ります。今年5月から長らく調整が続いておりましたINCLUSIVE <7078>は新規メディア「ZEROICHI」(ゼロイチ)のリリースを発表すると底値から動意しました。同社の大株主には堀江貴文氏も名を連ねており、DXの潮流を受けて物色されるか監視です。こちらも調整から底を打って反発しましたヘッドウォータース<4011>です。8月13日の決算発表では嫌気されて売られましたが、デジタル庁発足による思惑からAI関連株として物色されると窓をしっかり埋めてきました。8月下旬から下値を切り上げているライトアップ<6580>は、カーコンビニ倶楽部に「Jシステム」のOEM提供を開始したと発表すると動意しました。同社の業績は好調で2期連続で過去最高益を見込んでおります。コロナ禍ではオンライン診療が規制緩和された事で関連銘柄が注目されました。オンラインで専門医に医療相談できる「first call」を提供するメドピア<6095>も底を打って切り返しております。8月12日の決算発表もしっかりと増益着地すると過去最高益を更新する見通しです。医療DX関連として注視しておりますよ。AIを活用したデータ分析に定評があるブレインパッド<3655>は、DX関連としても思惑があります。22年6月期の増益予想が好感されて窓を開けて動意すると、その後は買いが流入した模様です。8億円を上限とした自社株買いも材料視されております。最後は上場来高値を更新したSansan<4443>です。同社はChatwork<4448>とクラウド名刺管理サービス「オンライン名刺」機能の連携を発表すると好感されました。社内業務を効率化させるDX関連銘柄として、この先も監視していきたい銘柄ですな。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず <RS> 2021/09/11 10:00 注目トピックス 市況・概況 NY株式:米国株式市場は続落、高インフレを警戒 ダウ平均は271.66ドル安の34,607.72ドル、ナスダックは132.75ポイント安の15,115.50で取引を終了した。押し目買いが強まり、上昇して寄り付いた。しかし、8月生産者物価指数(PPI)の引き続き大幅な伸びで、高インフレへの警戒感に売りに拍車がかかり下落に転じた。民主党が企業の自社株買いに対する課税案を検討しているなどの報道や2001年9月11日の同時多発テロから20周年を迎え地政学的リスクなどを懸念し、引けにかけて下げ幅を拡大。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、テクノロジー・ハード・機器が下落した。在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)は独自のアパレルブランド立ち上げを発表し買われた。また、レストランやエンターテインメントを運営するディブ&バスターズ・エンターテインメント(PLAY)はアナリストによる目標株価引き上げで上昇。携帯端末のアップル(AAPL)はカリフォルニア州オークランドの連邦地裁のアプリ開発業者が購入者をアップストア外の課金システムに誘導することを可能にするよう命じる判決を受け、減益懸念に大きく売られた。一方で、この決定により恩恵を受けると見られる出会い系アプリ運営するマッチグループ(MTCH)や音楽配信のスポティファイ(SPOT)が上昇。スーパーマーケットチェーンを運営するクローガー(KR)は決算で粗利益が予想を下回り売られた。保険会社のシグナはアナリストが同社の投資判断を2段階引き下げ下落。クリーブランド連銀のメスター総裁は、年内にテーパーを開始し、2022年上半期に終了することを支持する考えを示した。(Horiko Capital Management LLC) <YN> 2021/09/11 09:01 注目トピックス 市況・概況 NY為替:インフレ高止まりを警戒してドル買い強まる 10日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円80銭から109円95銭まで上昇して、109円90銭で引けた。8月米生産者物価指数(PPI)は前月比で伸び率は鈍化したが、前年比では一段と上昇し、インフレが高止まりしていることが示されたほか、メスター・クリーブランド連銀総裁が「デルタ株リスクが存在するものの、経済への影響は限定的」との見方で、年内の緩和縮小開始を支持する発言を受けて長期金利が上昇。ドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1841ドルまで上昇後、1.1810ドルまで下落し、1.1812ドルで引けた。ユーロ・円は130円07銭からまで上昇後、129円77銭まで下落した。株安を嫌気したリスク回避の円買いが優勢となった。ポンド・ドルは1.3889ドルまで上昇後、1.3827ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9165フランから0.9185フランまで上昇した。 <MK> 2021/09/11 06:51 注目トピックス 市況・概況 NY金:反落、換金目的の売りが増える COMEX金12月限終値:1792.10 ↓7.9010日のNY金先物12月限は、反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-7.90ドルの1792.10ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1788.30ドル-1806.00ドル。アジア市場で1806.00ドルまで買われたが、その後は伸び悩み。換金目的の売りが広がり、上値は次第に重くなった。通常取引終了後の時間外取引で1788.30ドルまで下落し、下げ幅は拡大。米長期金利の反発を意識した売りも観測された。 <MK> 2021/09/11 06:44 注目トピックス 市況・概況 NY原油:反発、供給不安を意識した買いが入る NYMEX原油10月限終値:69.72 ↑1.5810日のNY原油先物10月限は反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は、前営業日比+1.58ドルの69.72ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは67.68ドル-69.96ドル。アジア市場で67.68ドルまで売られたが、供給不安などで反転し、ニューヨーク市場の序盤にかけて69.96ドルまで上昇した。米国株安を意識してやや上げ渋ったが、通常取引終了後の時間外取引では主に69ドル台後半で推移した。 <MK> 2021/09/11 06:43 注目トピックス 市況・概況 NY債券:米長期債相場は弱含み、8月生産者物価指数は高い伸びを記録 10日の米国長期債相場は弱含み。この日発表された8月生産者物価指数は前年比+8.3%、同コア指数は+6.7%で上昇率は市場予想を上回ったことが要因。比較可能な2010年11月以降で最大の伸びを記録した。サプライチェーン(供給網)が圧迫されている状況は変わっていないことが確認された。クリーブランド地区連銀のメスター総裁が、「米連邦準備制度理事会(FB)は年内に量的緩和の縮小に着手することを引き続き望んでいる」と述べたことも債券利回りの上昇につながった。10年債利回りは、1.310%近辺から一時1.353%近辺まで上昇した。イールドカーブは、スティープニング気配で推移。2年−10年は+113.30bp近辺、2−30年は+172.20bp近辺で引けた。2年債利回りは0.21%(前日比:0bp)、10年債利回りは1.34%(同比:+4bp)、30年債利回りは、1.93%(同比:+3bp)で取引を終えた。 <MK> 2021/09/11 06:42 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]OP売り、週末要因やレンジ相場 ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。週末要因やレンジ相場を受けてオプション売りが加速した。リスクリバーサルでは動意乏しく調整が続いた。短期物では円先安感に伴う円プット買いが強まったが、1年物ではドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが強まった。■変動率・1カ月物5.04%⇒4.86%(08年10/24=31.044%)・3カ月物5.40%⇒5.29%(08年10/24=31.044%)・6カ月物5.68%⇒5.58%(08年10/24=25.50%)・1年物6.09%⇒6.02%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.15%⇒+0.13% (08年10/27=+10.90%)・3カ月物+0.31%⇒+0.31%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.46%⇒+0.46%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.61%⇒+0.62%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2021/09/11 04:30 注目トピックス 市況・概況 9月10日のNY為替概況  10日のニューヨーク外為市場でドル・円は109円80銭から109円95銭まで上昇して、引けた。米8月生産者物価指数(PPI)が前月比で伸び鈍化の兆しが見られたものの前年比では一段と拡大しインフレが高止まりしていることが示されたほか、メスター・クリーブランド連銀総裁がデルタ株リスクが存在するものの影響が限定的との見方で、年内の緩和縮小開始を支持する発言を受けて金利が上昇。ドル買いが優勢となった。  ユーロ・ドルは1.1841ドルまで上昇後、1.1812ドルまで下落して引けた。  ユーロ・円は130円17銭からまで上昇後、129円86銭まで下落した。  ポンド・ドルは1.3889ドルまで上昇後、1.3841ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9165フランから0.9185フランまで上昇した。[経済指標]・米・8月生産者物価指数(PPI):前月比+0.7%(予想:+0.6%、7月:+1.0%)・米・8月生産者物価コア指数:前月比+0.6%(予想:+0.6%、7月:+1.0%)・米・8月生産者物価指数:前年比+8.3%(予想:+8.2%、7月:+7.8%)・米・8月生産者物価コア指数:前年比+6.7%(予想:+6.6%、7月:+6.2%)・米・7月卸売在庫改定値:前月比+0.6%(予想:+0.6%、速報値:+0.6%)・米・7月卸売売上高:前月比+2.0%(6月⁺2.3%←+2.0%) <KY> 2021/09/11 04:20 注目トピックス 市況・概況 NY外為:加ドル買い一服、加8月失業率はパンデミック前の水準回復 NY外為市場では朝方発表された良好なカナダの雇用関連指標を好感したカナダドル買いが一段落した。ドル・カナダは1.2583カナダドルまで下落後、1.2645カナダドルまで上昇した。カナダ円は87円31銭まで上昇後、86円90銭まで反落した。カナダ8月失業率は7.1%と、7月7.5%から予想以上に低下。パンデミック前の水準を回復した。8月雇用者数増減は+9.02万人と、7月+9.40万人から伸びが縮小も予想を上回った。カナダ中銀は量的緩和(QE)を通じた金融刺激策がもはや必要ではない時期に近づいたとタカ派姿勢を維持している。[経済指標]・カナダ・8月失業率:7.1%(予想:7.2%、7月:7.5%)・カナダ・8月雇用者数増減:+9.02万人(予想:+6.82万人、7月:+9.40万人) <KY> 2021/09/11 02:38 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル上昇、米10年債利回り1.35%、クリーブランド連銀総裁のタカ派発言 タカ派で知られるクリーブランド連銀のメスター総裁は2021年のインフレが高止まりとなり、自分のインフレ見通しに上方リスクが見られると指摘した。懸念されているデルタ株はリスクになり得るものの、必ずしも活動を深刻に害する必要はないとしている。成長は依然比較的強く、雇用も増加していると楽観視。年内にテーパーを開始し、2022年上半期に終了することを支持する姿勢を示した。同総裁は2021年のFOMC投票権を持たない。米国債相場は続落。10年債利回りは1.298%から1.35%まで上昇。ドル・円は109円80銭から109円95銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1840ドルから1.1816ドルまで下落した。 <KY> 2021/09/11 01:41 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円一目均衡表の雲の中でレンジ相場、米株式相場が下落に転じる NY外為市場では株安に連れリスクッ回避の円買いが再燃した。ドル・円は109円85-90銭で戻りが鈍い展開。一目均衡表の雲(109円88銭から110円19銭)の狭いレンジ内での取引が続いた。心理的節目となる110円が強いレジスタンスとなっている。ユーロ・円は130円07銭から再び130円を割り込み120円95銭まで下落した。朝方200ドル超上昇していたダウ平均株価は下落に転じ、100ドル超安で推移した。 <KY> 2021/09/11 00:15 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米7月卸売在庫改定値、年初来で最小の伸びに留まる、ドル買い一服 米商務省が発表した7月卸売在庫改定値は前月比+0.6%となった。予想通り速報値から修正なし。6月+1.2%からは鈍化し、昨年12月来で最小の伸びにとどまった。卸売売上高は前月比+2.0%。伸びは6月+2.3%から鈍化し、5月来で最小となった。売上高在庫比率は1.2と、6月1.22を下回った。米国債相場は続落。10年債利回りは1.31%から1.329%まで上昇した。ドル・円は109円台後半でのもみ合いが続いた。ユーロ・ドルは1.1842ドルから1.1821ドルへ下落後、下げ止まった。【経済指標】・米・7月卸売在庫改定値:前月比+0.6%(予想:+0.6%、速報値:+0.6%)・米・7月卸売売上高:前月比+2.0%(6月⁺2.3%←+2.0%) <KY> 2021/09/10 23:38 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米8月PPI、前年比で2010年来で最大の伸び、前月比で鈍化、ドル買い強まる 米労働省が発表した8月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.7%となった。伸びは7月+1.0%から鈍化も予想は上回った。前年比では+8.3%と、7月+7.8%から予想以上に伸びが拡大。少なくとも2010年来で最大を記録した。変動の激しい燃料や食品を除いたコアPPIは前月比+0.6%と、7月+1.0%から伸びが鈍化。5月来で最小となった。前年比では+6.7%。伸びは7月+6.2%から予想以上に拡大し2010年来で最大を記録。米国債相場は軟調に推移した。10年債利回りは1.32%まで上昇。ドル買いが強まり、ドル・円は109円80銭から109円90銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1840ドルから1.1829まで下落した。【経済指標】・米・8月生産者物価指数:前月比+0.7%(予想:+0.6%、7月:+1.0%)・米・8月生産者物価コア指数:前月比+0.6%(予想:+0.6%、7月:+1.0%)・米・8月生産者物価指数:前年比+8.3%(予想:+8.2%、7月:+7.8%)・米・8月生産者物価コア指数:前年比+6.7%(予想:+6.6%、7月:+6.2%) <KY> 2021/09/10 22:05 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:全体的にドル買い優勢気味  10日のロンドン外為市場のドル・円は、109円86銭から109円98銭で推移した。欧州株、米株先物が上げ、米10年債利回りが1.33%近辺まで上昇し、全体的にドル買いが優勢気味になった。 ユーロ・ドルは1.1851ドルから1.1827ドルまで下落し、ユーロ・円は130円28銭から130円05銭まで下落した。 ポンド・ドルは1.3864ドルから1.3885ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは0.9150フランから0.9184フランまで上昇した。 <KK> 2021/09/10 20:05 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は109円90銭付近で推移  10日のロンドン外為市場のドル・円は、109円86銭から109円96銭で推移している。欧州株高で米株先物も上げ、米長期金利は上昇しているが、欧州関連の指標発表など材料がなく、全体的に動意乏しくもみ合い状態になっている。 ユーロ・ドルは1.1837ドルから1.1851ドルで推移し、ユーロ・円は130円15銭から130円28銭で推移している。 ポンド・ドルは1.3870ドルから1.3885ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9150フランから0.9166フランで推移している。 <KK> 2021/09/10 18:59 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:反発、日足と週足で「陽の大引け坊主」 10日の日経平均は反発した。終値は3万円の節目を上放れ、ローソク足は日足と週足でともに上ヒゲのない「陽の大引け坊主」を示現。日足の陽線は9本連続で、強い買い圧力を来週に持ち越した格好。一目均衡表では転換線と基準線がともに上向きで終了し、こちらも強い上昇圧力を窺わせている。一方、東証1部の騰落レシオ(25日ベース)が139.07%に上昇し、ストキャスティクスの%Kが100%に到達するなどオシレーター系指標は総じて市場全体の過熱状態を示唆しており、反動安リスクに警戒が必要となろう。 <FA> 2021/09/10 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は伸び悩み、節目付近の売りが重石に 欧州市場でドル・円は110円に接近する場面もあったが、その後は失速し109円90銭で上値の重い値動きとなっている。米株式先物は上げ幅を拡大し、今晩の株高を期待した円売りとドル売りを観測。ドル・円は節目付近の売りに押され、伸び悩む展開が続く。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円85銭から109円95銭、ユーロ・円は130円16銭から130円27銭、ユーロ・ドルは1.1841ドルから1.1851ドル。 <TY> 2021/09/10 18:01 注目トピックス 市況・概況 10日の日本国債市場概況:債券先物は151円86銭で終了 <円債市場>長期国債先物2021年9月限寄付151円95銭 高値151円96銭 安値151円85銭 引け151円86銭売買高総計13659枚2年 428回 -0.130%5年 148回 -0.100%10年 363回  0.040%20年 177回  0.425%債券先物9月限は、151円95銭で取引を開始。前日NY市場での米長期金利の低下を受けて買いが先行し、151円96銭まで上げた。その後、日経平均株価の反発や米長期金利の上昇を受けて売りが優勢になり、151円85銭まで下げた。現物債の取引では、全年限が売られた。<米国債概況>2年債は0.21%、10年債は1.31%、30年債は1.91%近辺で推移。債券利回りは上昇。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は-0.35%、英国債は0.73%、オーストラリア10年債は1.21%、NZ10年債は1.93%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・21:30 米・8月生産者物価指数(前月比予想:+0.6%、7月:+1.0%)・21:30 カナダ・8月失業率(予想:7.3%、7月:7.5%)・22:00 メスター米クリーブランド連銀総裁オンライン講演(フィンランド中銀主催会議)・23:00 米・7月卸売在庫改定値(前月比予想:+0.6%、速報値:+0.6%) <KK> 2021/09/10 17:37 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米金利安一服ならドルに買戻しも 10日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。短期的なリスク要因の後退を受け、安全通貨のドルは売られやすい見通し。一方で、米国の経済指標や当局者発言で金利安が一服すれば、ドルへの買戻しが見込まれる。欧州中銀(ECB)は前日の理事会で、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の規模縮小を議論した。それを受けユーロ買い優勢となったが、ラガルド総裁はその後の記者会見で「微調整」と発言し、引き締め期待のユーロ買いは弱まった。一方、米国債入札が好調で長期金利が低下し、ドル売りも進行。前日は全般的に方向感の乏しい値動きに。ただ、本日アジア市場は香港株の急反発でリスク回避ムードは後退し、ドルや円が売られている。この後の海外市場では、ECB理事会の通過でリスク回避姿勢が弱まり安全通貨売りの展開となりそうだ。日経平均株価を含めアジア株高が欧米市場に波及するほか原油価格は下げ止まり、ドルや円への売りが出やすい。ただ、今晩は高水準の生産者物価指数や連邦準備制度理事会(FRB)当局者のタカ派的な発言を受けた引き締め観測で、米長期金利の低下は一服しそうだ。ドル・円はややドル買いに振れ、引き続き109円後半では下げづらい値動きとみる。【今日の欧米市場の予定】・21:30 米・8月生産者物価指数(前月比予想:+0.6%、7月:+1.0%)・21:30 カナダ・8月失業率(予想:7.3%、7月:7.5%)・23:00 米・7月卸売在庫改定値(前月比予想:+0.6%、速報値:+0.6%)・22:00 メスター米クリーブランド連銀総裁オンライン講演(フィンランド中銀主催会議) <FA> 2021/09/10 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はじり高、リスク選好の円売りで 10日の東京外為市場でドル・円はじり高。朝方の取引で109円70銭を付けた後、米金利安の一服でドルは上昇基調に。その後日経平均株価の続伸や香港ハンセン指数の大幅反発でリスク選好の円売りが優勢となり、ドルは夕方にかけて109円99銭まで値を上げた。・ユーロ・円は129円69銭から130円22銭まで上昇した。・ユーロ・ドルは1.1819ドルから1.1840ドルまで値を上げた。・17時時点:ドル・円109円90-00銭、ユーロ・円130円20-30銭・日経平均株価:始値30,089.45円、高値30,381.84円、安値30,064.02円、終値30,381.84円(前日比373.65円高)【経済指標】・英・7月鉱工業生産:前月比+1.2%(予想:+0.4%、6月:-0.7%)・英・7月貿易収支:-127.06億ポンド(予想:-110.00億ポンド、6月:-119.88億ポンド)・独・8月消費者物価指数改定値:+3.9%(前年比予想:+3.9%、速報値:+3.9%)【要人発言】・ルメール仏経済・財務相「景気は年滅までにコロナ前の水準に回復する見通し」・習近平・中国国家主席「米中関係が正しい方向に戻るよう前に進めるべき」 <TY> 2021/09/10 17:01 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はじり高、ポンドがけん引 10日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、109円90銭で小幅に値を上げた。15時に発表された英国の鉱工業生産が堅調な内容となり、ポンドは全面高に。ポンド・円主導でクロス円が上昇し、ドル・円をけん引している。また、香港株高と原油高で円売りが進む。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円70銭から109円95銭、ユーロ・円は129円73銭から130円07銭、ユーロ・ドルは1.1818ドルから1.1833ドル。 <TY> 2021/09/10 16:13 注目トピックス 市況・概況 政策期待強くSQ通過後も海外勢による買いが継続【クロージング】 10日の日経平均は大幅反発。373.65円高の30381.84円(出来高概算14億8000万株)で取引を終えた。9月限の先物オプションの特別清算指数(SQ)算出に絡んだ買いや政策期待が支えとなり、買い先行でスタート。週末とあって持ち高調整売りや大台回復に伴う高値警戒感などから利食い売りに伸び悩む場面もあったものの、前日に大きく下落したハンセン指数がリバウンドを見せたほか、米株先物も堅調に推移していることが買い安心感に繋がり、大引けにかけて一段高となった。東証1部の騰落銘柄は、値上がり銘柄数が1900を超え、全体の8割超占めた。セクター別では、証券・商品先物、その他金融、化学、金属製品、サービスなど29業種が上昇。一方、空運、電気ガス、医薬品、石油石炭の4業種が下落。指数インパクトの大きいところでは、東エレク<8035>、アドバンテス<6857>、リクルートHD<6098>、信越化<4063>、ファーストリテ<9983>が堅調な半面、エーザイ<4523>、ネクソン<3659>、中外薬<4519>、京セラ<6971>、アステラス薬<4503>、KDDI<9433>が軟化した。前日の米国市場は、新型コロナウイルスの変異株(デルタ株)の感染拡大への懸念が再燃し、主要株価指数は下落したものの、東京市場では材料視されなかった。反対に河野太郎規制改革相が自民党総裁選出馬表明を控えて政策期待は根強く、幅広い銘柄が買われた。また、緊急事態宣言の延長が正式に決まったものの、段階的に制限を緩和する方針も示されたため、投資家心理の好転が続いている。日経平均はSQ値を上回っての推移が続き、「地合いは強い」とみる投資家が多い。また、東証が前日発表した9月第1週の投資部門別株式売買動向では、外国人投資家は現物が3669億円、先物は2956億円の買い越しで、計6625億円の買い越しとなった。今年2月以来の買い越し額となった。まだ買い余力が十分に残っているのではないかとみる向きもあるなか、短期急騰による高値警戒感は残るものの、先高期待は強そうである。 <FA> 2021/09/10 16:13 注目トピックス 市況・概況 大阪金概況:上昇、世界経済の先行き不透明感など意識 大阪取引所金標準先物 22年8月限・日中取引終値:6365円(前日日中取引終値↑42円)・推移レンジ:高値6368円-安値6297円10日の大阪取引所金標準先物(期先:22年8月限)は上昇した。米国で新型コロナのインド型(デルタ株)の感染が拡大し、米経済や世界経済の先行き不透明感が意識され、エコノミストの米経済見通しの下方修正も相次いでおり、安全資産とされる金に資金が向かいやすい地合いとなり、今日の金先物はこうした動きを映し、買いが優勢の展開となった。 <FA> 2021/09/10 16:05 注目トピックス 市況・概況 マザーズ先物概況:反発、時価総額上位が後場一段高、SQによる限月交代を埋める 10日のマザーズ先物は前日比23.0pt高の1149.0ptとなった。なお、高値は1156.0pt、安値は1126.0pt、取引高は3875枚。本日のマザーズ先物は、米国市場は下落したものの、ナイトセッションが上昇した流れを引き継ぎ、反発でスタートした。現物株の寄り付き後は、国内証券がレーティングを「新規買い」とした時価総額上位のBASE<4477>や、上方修正を発表したビジョナル<4194>が上昇でスタートし相場をけん引、マザーズ先物は上げ幅を拡大し、好調な値動きで推移となった。また、後場に入り、時価総額上位の弁護士ドットコム<6027>やフリー<4478>が上げ幅を拡大して、相場は一段高となり、マザーズ先物は本日の高値圏で取引を終了した。日足チャートでは、SQの限月交代による値下がりを埋め、4.0pt高となる底堅い値動きとなった。 <FA> 2021/09/10 16:03 注目トピックス 市況・概況 日経VI:低下、引き続き株価上昇ピッチの速さに対する警戒感も 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は10日、前日比-0.77pt(低下率3.57%)の20.81ptと低下した。なお、高値は21.89pt、安値は20.68pt。今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。取引開始後も日経225先物が落ち着いた動きとなったことから、午前はボラティリティーの高まりを警戒するムードがやや後退し、日経VIは昨日の水準を下回って推移した。その後、日経225先物が上げ幅を拡大し、市場では株価の上昇ピッチの速さに対する警戒感も継続し、日経VIは概ね昨日終値近辺での動きとなった。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <FA> 2021/09/10 16:00 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2021/9/10 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日経平均 プット (21,000円) -5.56% -8.56 0.57円2 ビットコイン先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) -1.21% 1.00 51.76円3 イーサリアム先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー (1米ドル) -3.20% 1.00 76.23円4 イーサリアム2021年10月 プラス5倍トラッカー (2,175米ドル) -5.53% 1.80 22.18円5 東京エレクトロン プット(44,000円) -24.64% -6.87 1.09円6 マイクロソフト コール (290米ドル) -5.41% 7.01 2.92円7 日経平均 プラス5倍トラッカー (27,000円) +2.48% 6.66 24.59円8 ビットコイン2021年10月 マイナス3倍トラッカー(45,000米ドル) +4.67% -3.45 4.95円9 SBIホールディングス プット(2,600円) -32.26% -5.63 1.12円10 ファーストリテイリング プット (52,000円) -2.99% -4.37 0.70円■eワラント値上がりトップ10(2021/9/10 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 SBIホールディングス コール(3,400円) +61.11% 6.76 +7.40%2 SBIホールディングス コール(3,000円) +52.14% 5.74 +7.40%3 SBIホールディングス コール(2,600円) +35.96% 4.20 +7.40%4 金リンク債 コール(1,900米ドル) +28.57% 36.54 +0.83%5 金リンク債 コール(2,050米ドル) +25.00% 0.00 +0.83%6 資生堂 コール(8,600円) +24.58% 7.51 +3.23%7 ユニ・チャーム コール (5,750円) +23.81% 8.69 +2.84%8 資生堂 コール(9,700円) +23.53% 7.94 +3.23%9 東京エレクトロン コール (50,500円) +22.72% 5.25 +4.04%10 東京エレクトロン コール (57,000円) +22.56% 5.50 +4.04%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト) <FA> 2021/09/10 15:42 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:証券業が上昇率トップ 証券業が上昇率トップ。そのほかその他 金融業、化学工業、金属製品、サービス業なども上昇。一方、空運業が下落率トップ。そのほか電力・ガス業、医薬品、石油・石炭製品も下落。業種名/現在値/前日比(%)1. 証券業 / 410.42 / 2.912. その他金融業 / 764.98 / 2.313. 化学工業 / 2,522.24 / 2.144. 金属製品 / 1,461.91 / 2.145. サービス業 / 3,215.25 / 2.076. 建設業 / 1,208.79 / 1.977. その他製品 / 3,696.47 / 1.778. 電気機器 / 4,028.12 / 1.769. 銀行業 / 149.13 / 1.6110. 小売業 / 1,474.4 / 1.5411. 海運業 / 1,055.09 / 1.5212. 卸売業 / 1,933.57 / 1.3713. ガラス・土石製品 / 1,250.57 / 1.3714. 不動産業 / 1,571.21 / 1.3615. 繊維業 / 621.59 / 1.3116. ゴム製品 / 3,678.51 / 1.2517. 非鉄金属 / 1,018.7 / 1.2018. パルプ・紙 / 534.75 / 1.1619. 保険業 / 1,112.85 / 1.1520. 情報・通信業 / 5,213.19 / 1.1221. 倉庫・運輸関連業 / 1,947.36 / 1.1122. 精密機器 / 11,953.91 / 1.1123. 食料品 / 1,823.74 / 0.8324. 機械 / 2,487.6 / 0.8025. 輸送用機器 / 3,425.08 / 0.7726. 水産・農林業 / 508.14 / 0.7427. 鉱業 / 230.93 / 0.4728. 陸運業 / 1,894.94 / 0.0729. 鉄鋼 / 517.7 / 0.0030. 石油・石炭製品 / 997.8 / -0.2631. 医薬品 / 3,289.7 / -0.4032. 電力・ガス業 / 369.55 / -0.4933. 空運業 / 205.54 / -0.53 <FA> 2021/09/10 15:40

ニュースカテゴリ