注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は値を戻す展開、米ダウ先物はプラスに 欧州市場でドル・円は値を戻す展開で、113円60銭付近に上昇。欧州株は全般的に下げ渋り、欧州株安を嫌気した円買いを弱めた。また、時間外取引の米ダウ先物は小幅ながらプラスに転じ、米株高を期待した円売りが観測される。一方、米金利は安定し、ドルは売りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円48銭から113円72銭、ユーロ・円は131円48銭から131円96銭、ユーロ・ドルは1.1585ドルから1.1610ドル。 <TY> 2021/11/02 20:05 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、欧米株価にらみ 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、113円50銭付近にやや値を戻した。欧州株式市場はプラスに転じる主要指数がみられるほか、米ダウ先物は反発が期待され、欧米株安を警戒していた円買いは後退。一方、米金利は下げ渋っており、ドルは売りづらいようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円48銭から113円72銭、ユーロ・円は131円48銭から131円96銭、ユーロ・ドルは1.1585ドルから1.1610ドル。 <TY> 2021/11/02 19:10 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:3日ぶり反落、「陽の陽はらみ」示現 2日の日経平均は3営業日ぶりに反落した。ローソク足は本日の陽線が昨日の陽線の胴体部分に収まる「陽の陽はらみ」を示現。昨日に10月高値を抜いて急伸したばかりのため、短期的な天井形成リスクへの警戒が必要となろう。一目均衡表では、終値は再び雲上限を下回ったほか、基準線が下降。25日移動平均線の下降継続もあって戻り売り圧力の強まりが予想される。 <NH> 2021/11/02 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はじり安、欧州株はほぼ全面安 欧州市場でドル・円はじり安となり、113円40銭台に値を下げている。欧州株式市場は全般的に軟調地合いとなり、リスク回避的な円買いが進む。一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を前にややドル買いに振れ、ユーロ・ドルは1.15ドル台後半に弱含む。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円48銭から113円72銭、ユーロ・円は131円48銭から131円96銭、ユーロ・ドルは1.1585ドルから1.1610ドル。 <TY> 2021/11/02 18:08 注目トピックス 市況・概況 2日の日本国債市場概況:債券先物は151円56銭で終了 <円債市場>長期国債先物2021年12月限寄付151円45銭 高値151円58銭 安値151円41銭 引け151円56銭売買高総計22481枚2年 430回 -0.105%5年 149回 -0.080%10年 364回  0.080%20年 178回  0.470%債券先物12月限は、151円45銭で取引を開始。夜間取引が軟調だったことを受けて売りが先行したといわれ、151円41銭まで下げた。その後、日経平均株価が下げ幅を拡大し、米10年債利回りが低下するなかで買いが優勢になり、151円58銭まで上げた。現物債の取引では、2年債と5年債が売られ、10年債と20年債が買われた。<米国債概況>2年債は0.47%、10年債は1.55%、30年債は1.97%近辺で推移。債券利回りはまちまち。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は-0.13%、英国債は1.03%、オーストラリア10年債は1.88%、NZ10年債は2.56%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・17:55 独・10月製造業PMI改定値(予想:58.2、速報値:58.2)・18:00 ユーロ圏・10月製造業PMI改定値(予想:58.5、速報値:58.5)・米連邦公開市場委員会(FOMC、3日まで) <KK> 2021/11/02 17:50 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、米FOMCにらみも引き締め期待継続 2日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を見極める展開で、積極的な売り買いは手控えられそうだ。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め期待で、ドル売りは想定しにくい。前日発表された米ISM製造業景況指数は前回を下回ったものの、予想よりもやや強い内容となった。特に、雇用指数が前回よりも改善し、連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を前に好材料に。ただ、米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.16ドル台に戻し、ドル・円は113円90銭台に失速。本日アジア市場もおおむねその流れが受け継がれ、ドル・円は午前中の取引で113円後半を中心に取引された。この後の海外市場は今日と明日開催のFOMCでの討議を見極める展開で、調整による売り買いにとどまりそうだ。FRBによる資産買入れの段階的縮小(テーパリング)開始の決定は織り込まれ、緩和縮小を背景としたドル買いは根強い。また、ISM製造業の雇用指数の改善を受け今週末の雇用統計の上振れが期待され、長期金利の低下が限定的ならドル売りは回避されよう。一方、NY株式市場で強気相場が続けば、円売りも見込まれる。【今日の欧米市場の予定】・17:55 独・10月製造業PMI改定値(予想:58.2、速報値:58.2)・18:00 ユーロ圏・10月製造業PMI改定値(予想:58.5、速報値:58.5)・米連邦公開市場委員会(FOMC、3日まで) <NH> 2021/11/02 17:26 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は弱含み、豪ドルが下げを主導 2日の東京外為市場でドル・円は弱含み。朝方に114円13銭まで戻す場面もあったが、日経平均株価の下落で円買いが進み、114円を割り込んだ。また、午後は豪準備銀行のハト派姿勢を嫌気した豪ドル・円の下げに連動し、ドルは113円58銭まで値を下げた。・ユーロ・円は132円39銭から131円83銭まで下落した。・ユーロ・ドルは1.1595ドルから1.1611ドルまで値を上げた。・17時時点:ドル・円113円60-70銭、ユーロ・円131円90-00銭・日経平均株価:始値29,462.40円、高値29,599.57円、安値29,457.18円、終値29,496.94円(前日比150.14円安)【金融政策】・豪準備銀行が政策金利を0.10%に据え置き【要人発言】・豪準備銀行(声明)「3年債利回りの0.10%目標を撤廃」「来年2月中旬まで週40億豪ドルの国債買入を継続」「GDP見通しは2021年+3%、22年+5.5% 23年+2.5%の見通し」「インフレは上昇したがまだ低い」・ロウ豪準備銀行総裁「政策金利が2024年まで現行水準にとどまる可能性が強く残る」「利上げのタイミングは、完全に不透明」・鈴木財務相「為替は安定することが重要と認識。水準へのコメントは控える」・日銀金融政策決定会合議事要旨(9月21-22日開催分)「現行の政策を継続していくことが適当」(1人の委員)「供給制約の長期化で、インフレ率の上振れが長引く可能性」(1人の委員)【経済指標】・日・10月マネタリーベース:前年比+9.9%(9月:+11.7%)・スイス・10月消費者物価指数:前年比+1.2%(予想:+1.1%、9月:+0.9%) <TY> 2021/11/02 17:03 注目トピックス 市況・概況 大阪金概況:小幅に上昇、朝高の後は伸び悩む展開 大阪取引所金標準先物 22年10月限・日中取引終値:6545円(前日日中取引終値↑2円)・推移レンジ:高値6566円-安値6540円2日の大阪取引所金標準先物(期先:22年10月限)は小幅に上昇した。昨日の海外市場で、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが下落し、ドルの代替投資先とされる金が買われやすい地合いとなり、今日の金先物は売りが先行した。ただ、明日の東京市場が休場となることに加え、4日未明に発表されるFOMCの結果を見極めたいとするムードも強く、上値追いには慎重で、今日の金先物は朝方に高値をつけた後は伸び悩み、一時小幅に下げる転じる場面もあった。 <FA> 2021/11/02 16:05 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、米金利にらみ 2日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、113円60銭台でのもみ合いが続く。上海総合指数などアジアの主要指数の弱含みで、やや円買いに振れやすい。米株安観測も円買いを支援している。一方、米10年債利回りは戻りが鈍く、ドル買いは入りづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円60銭から114円13銭、ユーロ・円は131円86銭から132円39銭、ユーロ・ドルは1.1595ドルから1.1607ドル。 <TY> 2021/11/02 16:01 注目トピックス 市況・概況 日経VI:小幅に低下、株価底堅く市場心理は悪化せず 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は2日、前日比-0.16(低下率0.79%)の20.10と小幅に低下した。なお、高値は20.50、安値は19.80。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が前日に続き最高値を更新したが、昨日、日本株が大幅高となった後ということもあり、今日の東京株式市場はやや売りが先行した。ただ、下値を売り急ぐ動きはなく、取引開始後は日経225先物が昨日の水準近辺での動きとなり、相場の底堅さから市場心理が大きく悪化することはなく、今日の日経VIは概ね昨日の水準をはさんだ動きとなった。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <FA> 2021/11/02 16:00 注目トピックス 市況・概況 急ピッチの上昇の反動から利食い売り先行も底堅い値動きに【クロージング】 2日の日経平均は反落。126.18円安の29520.90円(出来高概算11億8000万株)で取引を終えた。前日に大きく上昇した反動から主力株中心に利益確定の売りが先行して始まり、寄り付き直後に一時29458.27円まで水準を切り下げた。ただし、経済対策への期待感が売り込む向きも限られた。後場半ばには29457.18円と若干ながら日中安値を更新する場面もみられたものの、概ね29500円を挟んだ底堅さは意識されていた。東証1部の騰落銘柄は、値下がり銘柄が1500を超え、全体の7割超を占めた。セクター別では、空運、海運、繊維製品、電気機器の4業種が上昇。一方、保険の下落が2%を超えたほか、証券・商品先物、非鉄金属、鉄鋼、その他金融など29業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、TDK<6762>、京セラ<6971>、ファーストリテ<9983>、ネクソン<3659>、リクルートHD<6098>が堅調だった半面、KDDI<9433>、ダイキン<6367>、テルモ<4543>、オリンパス<7733>、協和キリン<4151>が軟化した。前日の米国市場はテスラ株の急騰や良好な経済指標などを背景に主要株価指数はそろって過去最高値を更新した。ただし、東京市場は前日に大幅高を演じただけに、米国株高はあまり材料視されず利益確定売りが先行して始まった。一方、岸田首相が前日の記者会見で、大型経済対策の月内取りまとめを表明したほか、「政府が新型コロナの水際対策を緩和する検討に入った」と一部で伝わり、経済政策への期待から押し目買いが入ったほか、旅客需要回復への思惑から空運株が値を上げたことから、相場を下支えしていた。日経平均は反落したものの、全般としては底堅い印象を受ける。企業の決算発表も本格化するなか。好業績銘柄への資金シフトも続いており、相場の先行きは明るいとみる投資家も増え始めている。しかし、日経平均が再び3万円の大台を突破していくためには、「岸田政権が海外勢に大きく評価されるような改革策を打ち出せるかにかかっている」との指摘も聞かれ、月内にまとまる予定の経済対策の内容などを見極める必要がありそうだ。このため、目先は決算を受けた選別物色の色彩が一段と強まりそうだ。 <FA> 2021/11/02 15:59 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2021/11/2 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日本郵船 コール(9,100円) +7.63% 15.53 1.39円2 日本製鉄 コール(2,300円) -35.00% 19.49 0.31円3 日本郵船 コール(9,500円) +7.87% 8.26 1.44円4 商船三井 コール(8,300円) 0.00% 20.50 0.38円5 三井物産 コール(3,150円) -32.18% 9.70 0.66円■eワラント値上がりトップ10(2021/11/2 15:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 TDK コール (4,833円) +400.00% 19.03 +8.79%2 TDK コール (4,333円) +208.11% 11.85 +8.79%3 京セラ コール (7,800円) +155.56% 22.15 +5.10%4 TDK コール(5,350円) +103.57% 8.66 +8.79%5 富士通 コール (22,500円) +100.00% 19.00 +4.46%6 TDK コール (4,750円) +89.06% 7.29 +8.79%7 TDK コール (3,833円) +85.80% 6.33 +8.79%8 丸紅 コール(1,125円) +83.33% 21.22 +3.79%9 京セラ コール (6,800円) +70.18% 10.53 +5.10%10 三井物産 プット(2,400円) +69.23% -16.82 -3.71%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト) <FA> 2021/11/02 15:39 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:保険業が下落率トップ 保険業が下落率トップ。そのほか証券業、非鉄金属、鉄鋼、その他 金融業なども下落。一方、空運業が上昇率トップ。そのほか海運業、繊維業、電気機器も上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 空運業 / 211.97 / 1.572. 海運業 / 903.29 / 0.703. 繊維業 / 608.55 / 0.264. 電気機器 / 3,947.36 / 0.015. サービス業 / 3,257.72 / -0.126. 銀行業 / 146. / -0.347. 輸送用機器 / 3,492.91 / -0.388. 電力・ガス業 / 326.56 / -0.389. 小売業 / 1,409.73 / -0.3910. 情報・通信業 / 4,948.57 / -0.3911. 陸運業 / 1,907.1 / -0.5612. 医薬品 / 3,121.72 / -0.6913. 倉庫・運輸関連業 / 1,860.56 / -0.7314. 卸売業 / 1,905.69 / -0.8415. その他製品 / 3,502.64 / -0.8416. 鉱業 / 276.82 / -0.9517. 精密機器 / 11,414.25 / -1.0118. 石油・石炭製品 / 1,053.79 / -1.0919. 化学工業 / 2,381.71 / -1.1420. 機械 / 2,314.19 / -1.2621. 水産・農林業 / 497.76 / -1.2822. 食料品 / 1,792.48 / -1.3123. パルプ・紙 / 515.86 / -1.4224. 不動産業 / 1,514. / -1.4225. ガラス・土石製品 / 1,213.54 / -1.4726. 金属製品 / 1,305.23 / -1.5027. ゴム製品 / 3,514.92 / -1.5128. 建設業 / 1,186.88 / -1.6029. その他金融業 / 755.74 / -1.7130. 鉄鋼 / 472.57 / -1.7931. 非鉄金属 / 985.38 / -1.8632. 証券業 / 379.02 / -1.8933. 保険業 / 1,116.25 / -2.01 <FA> 2021/11/02 15:38 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、豪ドルの失望売り続く 2日午後の東京市場でドル・円は113円70銭付近でのもみ合いが続く。豪準備銀行総裁は目先の引き締めに慎重姿勢を堅持しており、豪ドルへの失望売りが続く。一方、日経平均株価は大引けにかけて下げ幅をやや縮小し、日本株安を嫌気した円買いを弱めた。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円60銭から114円13銭、ユーロ・円は131円86銭から132円39銭、ユーロ・ドルは1.1595ドルから1.1607ドル。 <TY> 2021/11/02 15:11 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比126.18円安の29520.90円 日経平均は前日比126.18円安の29520.90円(同-0.43%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比13.05pt安の2031.67pt(同-0.64%)。 <FA> 2021/11/02 15:08 注目トピックス 市況・概況 東京為替:米国株見通し:伸び悩みか、FOMCに向け金利高に警戒 (14時50分現在)S&P500先物      4,597.25(-8.50)ナスダック100先物  15,869.25(-25.00)グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅高。NYダウ先物は70ドル安、NY原油高も弱含み、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。11月1日の主要3指数は続伸。ナスダック、S&Pとともに過去最高値を更新したダウは、心理的節目の36000ドルを一時上抜けた。この日発表されたISM製造業景況指数は前月を下回ったが、予想よりも強い内容が好感された。特に、雇用指数が前回よりも改善し、回復を意識した買いが強まった。また、本格化する企業決算で好業績を背景とした買いも継続。長期金利の上昇も抑制され、ハイテク株への買いが相場をけん引した。本日は伸び悩みか。引き続き企業業績を中心とした取引となり、今晩決算発表のデュポンやファイザーなどが注目されやすい。また、長期金利の上昇が抑えられれば、ハイテク株を中心に指数を押し上げる展開となりそうだ。ただ、本日と明日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)では資産買入れの段階的縮小(テーパリング)開始の決定が織り込まれ、連邦準備制度理事会(FRB)による引き締め観測で金利高に振れれば株買いは一服しよう。 <TY> 2021/11/02 14:48 注目トピックス 市況・概況 日経平均は114円安、後場の値幅はここまで80円程度 日経平均は114円安(14時45分現在)。日経平均寄与度では、KDDI<9433>、ダイキン<6367>、テルモ<4543>などがマイナス寄与上位となっており、一方、TDK<6762>、京セラ<6971>、ネクソン<3659>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、保険業、証券商品先物、鉄鋼、非鉄金属、その他金融業が値下がり率上位、空運業、海運業、繊維製品、電気機器が値上がりしている。日経平均はマイナス圏で方向感の定まらない動きとなっている。後場の値幅(高値と安値の差)はここまで80円程度。 <FA> 2021/11/02 14:46 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は安値もみ合い、豪ドルは一段安 2日午後の東京市場でドル・円は113円60銭まで下落後、113円70銭付近でのもみ合いが続く。豪準備銀行はハト派姿勢を堅持しており、豪ドル売りは継続。豪ドル・円の弱含みでドルなど主要通貨は対円で値を下げ、日本株安を嫌気した円買いも観測されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円60銭から114円13銭、ユーロ・円は131円86銭から132円39銭、ユーロ・ドルは1.1595ドルから1.1607ドル。 <TY> 2021/11/02 14:36 注目トピックス 市況・概況 日経平均は151円安、決算発表やFOMCなどに関心 日経平均は151円安(14時20分現在)。日経平均寄与度では、KDDI<9433>、ダイキン<6367>、テルモ<4543>などがマイナス寄与上位となっており、一方、TDK<6762>、京セラ<6971>、ネクソン<3659>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、非鉄金属、保険業、鉄鋼、証券商品先物、その他金融業が値下がり率上位、空運業、繊維製品が値上がりしている。日経平均はマイナス圏で小幅な動きが続いている。市場では、主要企業の四半期決算や米国のFOMCなどへの関心が高いようだ。今日は取引終了後に、ニチレイ<2871>、宇部興<4208>、コニカミノルタ<4902>、日本製鉄<5401>、住友電<5802>、JR西日本<9021>、JR九州<9142>、JAL<9201>、ZHD<4689>、ヤマハ<7951>などが四半期決算発表を予定している。また、今晩、米国ではNXPセミコンダクターズ、ファイザー、TモバイルUS、アムジェンなどが7-9月期決算を発表する。また、明日は東京市場は休場となるが、中国では明日、10月の財新非製造業PMIが発表され、米国では10月のADP全米雇用リポート、10月の米ISM非製造業景況感指数、9月の製造業受注が発表され、さらにクアルコムなどが7-9月期決算を発表する予定。さらに4日未明には、FOMC結果発表、パウエルFRB議長の会見が予定されており、市場の関心は高い。 <FA> 2021/11/02 14:26 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は一段安、日本株安で円買い 2日午後の東京市場でドル・円は一段安となり、一時113円60銭まで値を下げた。日経平均株価の下げ幅拡大が続き、日本株安を嫌気した円買いが強まった。米株安観測も円買いを支援。一方、米10年債利回りの低下でドルは弱含み、対円でも下落基調に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円60銭から114円13銭、ユーロ・円は131円86銭から132円39銭、ユーロ・ドルは1.1595ドルから1.1607ドル。 <TY> 2021/11/02 14:09 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは小幅に上昇、株価底堅く市場心理悪化は限定的 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時55分現在、前日比+0.08(上昇率0.39%)の20.34と小幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は20.50、安値は19.97。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が連日で最高値を更新したが、昨日の東京市場が大幅高となった後ということもあり、今日の東京株式市場はやや売りが先行した。ただ、下値を売り急ぐ動きはなく、取引開始後は日経225先物は昨日の水準をはさんだ動きとなり、市場では相場の底堅さから市場心理の悪化は限定的で、今日の日経VIは昨日の水準近辺での動きとなっている。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <FA> 2021/11/02 13:55 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、日本株は一段安 2日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、113円90銭台で推移する。日経平均株価は前日比150円安で一時29500円を割り込み、日本株安を嫌気した円買いに振れやすい。また、上海総合指数などアジアの主要指数の軟調地合いも、円買いの支援要因に。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円87銭から114円13銭、ユーロ・円は132円08銭から132円39銭、ユーロ・ドルは1.1595ドルから1.1607ドル。 <TY> 2021/11/02 13:30 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はじり安、日本株の下げ幅拡大で 2日午後の東京市場でドル・円はじり安となり、113円90銭付近まで値を下げている。日経平均株価は前日比100円超安と下げ幅を拡大しており、日本株安を嫌気した円買いに振れやすい。また、米10年債利回りは一段安となり、ドル売り地合いのようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円87銭から114円13銭、ユーロ・円は132円08銭から132円39銭、ユーロ・ドルは1.1595ドルから1.1607ドル。 <TY> 2021/11/02 13:10 注目トピックス 市況・概況 後場に注目すべき3つのポイント~FOMC前に気掛かりはある 2日日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。・日経平均は3日ぶり反落、FOMC前に気掛かりはある・ドル・円は弱含み、円買いで114円割れ・値下がり寄与トップはKDDI<9433>、同2位がダイキン工業<6367>■日経平均は3日ぶり反落、FOMC前に気掛かりはある日経平均は3日ぶり反落。66.59円安の29580.49円(出来高概算5億7000万株)で前場の取引を終えている。週明け1日の米株式市場でNYダウは3日続伸し、94ドル高となった。S&P500指数、ナスダック総合指数とともに連日で過去最高値を更新。市場予想を上回る企業決算が相次いだことに加え、この日発表された10月のサプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が市場予想を上回ったことも好感された。ただ、日経平均は前日に衆院選結果を受けて急伸しており、本日は利益確定売りが先行して184円安からスタート。寄り付き直後に一時29458.27円(188.81円安)まで下落してからは好業績銘柄に買いが入り下げ渋ったが、マイナス圏でもみ合う展開が続いた。3日が文化の日の祝日で休場となるうえ、同日の米国で連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表が控えていることから、積極的に戻りを試す動きとはならなかった。個別では、レーザーテック<6920>、トヨタ自<7203>、日本郵政<6178>などがさえない。第3四半期決算発表とともに今期予想を上方修正したAGC<5201>だが、利益確定売りに押され2%近い下落。KDDI<9433>もやや軟調ぶりが目立つ。日立造<7004>やポーラオルHD<4927>、協和キリン<4151>は決算を受けて急落し、東証1部下落率上位に顔を出している。一方、業績上方修正のTDK<6762>が10%近く上昇し、京セラ<6971>は5%の上昇。その他売買代金上位ではソフトバンクG<9984>や郵船<9101>が堅調で、ソニーG<6758>や東エレク<8035>は小高い。デクセリアルズ<4980>は大幅な業績上方修正を受けてストップ高を付け、イマジカG<6879>やアドウェイズ<2489>も東証1部上昇率上位に顔を出している。セクターでは、保険業、不動産業、非鉄金属などが下落率上位。一方、空運業、海運業、卸売業などが上昇率上位だった。東証1部の値下がり銘柄は全体の63%、対して値上がり銘柄は32%となっている。日経平均は衆院選結果を受けて前日急伸していただけに、本日はやや利益確定売り優勢となっている。それでも寄り付き直後を除けばおおむね29500円台をキープしており、底堅い推移と言える。個別では決算を受けて値幅が大きく出ている銘柄が多いものの、ここまでの東証1部売買代金は1兆3000億円あまりと前日までより少なく、全体としては明日の祝日やFOMCの結果公表を前に様子見ムードが強いと考えられる。業種別では空運業が上昇率トップで、新型コロナウイルスの水際対策緩和を好感した動きだろう。新興市場ではマザーズ指数が+1.09%と続伸。売買代金トップのアスタリスク<6522>が上値追いの勢いを強めているほか、新サービス開始を発表したエネチェンジ<4169>なども大幅高となっている。強い成長期待が新興株を押し上げているが、本日は主力大型株の様子見ムードから物色の矛先が向いている面もあるだろう。人気銘柄に投資資金が集中し、株価指標面ではやや過熱感のある銘柄が多いのも気になるところ。一方、物色圏外で割安放置ぎみの有力テック株が散見され、中長期的にはこうした銘柄にも投資妙味がありそうだ。実際、株価調整が続いていた弁護士コム<6027>は決算発表後に強いリバウンドを見せている。さて、米株は主要3指数が連日で最高値更新と強い値動きが続いているが、前週も述べたとおり、楽観ムードのなか「いいとこ取り」をしている印象が拭えない。10月のISM製造業景況感指数についても、株式市場では市場予想上振れが好感される一方、債券・為替市場では前月比での鈍化やスタグフレーション(不況と物価高の同時進行)の兆候を警戒視する声が聞かれた。なお、期待インフレ率の指標である米10年物ブレークイーブン・インフレ率(BEI)は2.50%(-0.01pt)、米10年物国債利回りは1.55%(0.00pt)とおおむね横ばい。ただ、既に指摘したようにBEIが先週後半大きく低下したことで、名目金利から期待インフレ率を差し引いた実質金利が上昇しているのは気掛かり。「恐怖指数」とされる米株の変動性指数(VIX)は16.41(+0.15)とやや上昇したが、まだ楽観修正の余地の方が大きい水準だろう。こうした難しい局面でFOMCを迎えることから、市場トレンドに大きな変化が出てくるか注視したい。また、日経平均は前日こそ一時29666.83円まで上昇したが、これはリフレトレード後退後の戻り高値とさほど変わらない水準だ。このことから、衆院選結果が全員参加の買いにつながるかも慎重に見極める必要があるだろう。自民党の議席減は大方の懸念より少なかったが、自民党総裁選で日本の変化に期待していた海外投資家や、コロナ禍中の政権運営に不安を持つ個人投資家の買いを誘うものではないかもしれない。アジア市場では上海総合指数が続落する一方、香港ハンセン指数は6日ぶりに大幅反発しており、日本株にとっても下支え要因となりそうだ。とはいえ、FOMC前に積極的に買い持ちに傾くとも考えづらく、後場の日経平均は引き続きマイナス圏でもみ合う展開になるとみておきたい。なお、本日は花王<4452>、日本製鉄<5401>、三井物産<8031>などが決算発表を予定(前場には丸紅<8002>が決算発表)。また、3日の米国ではFOMC結果に加え、10月のADP雇用統計やISM非製造業景況感指数が発表される。■ドル・円は弱含み、円買いで114円割れ2日午前の東京市場でドル・円は弱含み、114円前半から113円90銭台に値を下げた。日経平均株価などアジア株安でやや円買いに振れ、主要通貨は対円で下落。時間外取引の米株式先物も軟調地合いで、今晩の株安への警戒感も円買いを支援している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円98銭から114円13銭、ユーロ・円は132円27銭から132円39銭、ユーロ・ドルは1.1595ドルから1.1607ドル。■後場のチェック銘柄・ENECHANGE<4169>、ユークス<4334>など、8銘柄がストップ高※一時ストップ高(気配値)を含みます・値下がり寄与トップはKDDI<9433>、同2位がダイキン工業<6367>■経済指標・要人発言【経済指標】・日・10月マネタリーベース:前年比+9.9%(9月:+11.7%)【要人発言】・鈴木財務相「為替はあんていすることが重要と認識。水準へのコメントは控える」・日銀金融政策決定会合議事要旨(9月21-22日開催分)「現行の政策を継続していくことが適当」(1人の委員)「供給制約の長期化で、インフレ率の上振れが長引く可能性」(1人の委員<国内>特になし<海外>・12:30 豪準備銀行が政策金利発表(0.10%に据え置き予想)・16:30 スイス・10月消費者物価指数(前年比予想:+1.1%、9月:+0.9%) <CS> 2021/11/02 12:23 注目トピックス 市況・概況 注目銘柄ダイジェスト(前場):デクセリアルズ、ブイキューブ、エネチェンジなど AGC<5201>:5750円(-110円)反落。前日に第3四半期決算を発表、7-9月期営業利益は531億円で前年同期比2.7倍、市場予想を90億円程度上回っている。通期計画は1800億円から2000億円、前期比2.6倍に増額、今期3度目の上方修正となっている。化学品市況の上昇などを反映しているもよう。ただ、EUVマスクブランクスの拡大期待などで株価は高値圏だったこともあり、短期的な材料出尽くし感からの利食い売りが優勢となっているようだ。京セラ<6971>:7192円(+403円)大幅続伸。前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は433億円で前年同期比2.6倍となり、市場予想を90億円程度上回っている。通期予想も従来の1170億円から1460億円、前期比2.1倍にまで上方修正、市場予想を150億円程度上回る水準に。想定以上の業績拡大に加えて、年間配当金も160円から180円に引き上げ、発行済み株式数の1.1%に当たる400万株を上限とする自社株買いなども発表している。TDK<6762>:4535円(+410円)大幅反発。前日に第2四半期決算を発表、7-9月期営業利益は492億円で前年同期比11.9%増益、市場予想を15億円程度上回っている。また、通期予想は従来の1500億円から1570億円、前期比40.8%増に上方修正。市場予想はほぼ従来会社計画線並みの水準であった。二次電池の原材料高の影響などが懸念されていたが、製品価格への転嫁が進んでコスト高は吸収できているもよう。想定以上に底堅い決算として評価が先行へ。ブイキューブ<3681>:1355円(-388円)大幅反落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は11.1億円で前年同期比99.8%増益となっているが、7-9月期は0.9億円の水準にとどまった。製薬業界における小規模のイベント数が想定を大きく下回っているもよう。7-9月期の急速な収益鈍化を受けて、一転して通期予想の達成には不透明感が強まる状況のようだ。PBR水準などバリュエーション面での割高感なども意識される形に。デクセリアルズ<4980>:2840円(+500円)ストップ高。前日に上半期決算を発表、営業利益は123億円で前年同期比2.6倍と大幅増益になり、通期予想は従来の119億円から210億円、前期比85.2%増にまで上方修正。高付加価値製品や新製品の拡大が続いているほか、円安効果も収益の押し上げ要因に。想定以上の大幅上方修正と捉えられる。年間配当金の58円から60円までの引き上げ、発行済み株式数の2.34%に当たる150万株を上限とした自社株買いの発表もポジティブ視。ケイブ<3760>:1074円 カ -ストップ高買い気配。スマートフォンゲームを企画・開発するでらゲー(東京都渋谷区)と資本提携し、同社を割当先として新株65万株を発行すると発表している。割当後の議決権所有割合は11.06%で、でらゲーは第2位株主となる。でらゲーはスマホゲーム「モンスターストライク」の開発を手掛けるなどの実績がある。調達資金の約5.87億円(差引手取概算額)は新規ゲーム開発費用や非ゲームの海外新規事業に充当する。リベロ<9245>:2900円(+359円)大幅に3日ぶり反発。倉庫シェアリングを手掛けるsouco(東京都千代田区)と協業し、リベロの引越しプラットフォームサービス「HAKOPLA(ハコプラ)」の新メニューとして「倉庫マッチング」サービスを提供すると発表している。荷物の一時保管や倉庫利用に関わる課題解決を目指す。HAKOPLAは引越会社102社が参加するプラットフォーム。管理画面から申し込むと、soucoが条件に合う倉庫事業者をマッチングしてくれるという。エネチェンジ<4169>:6150円(+860円)大幅に5日ぶり反発。EV充電ステーションの「エネチェンジEV充電サービス」を新規に提供すると発表している。脱炭素社会の実現に向けた電気自動車(EV)の普及にあわせ、EVユーザーの利便性向上やEV充電器の設置による駐車スペースの価値向上が目的。オーナーが持つ土地、建物などの駐車スペースにEV普通充電器を設置する。オーナーに対してはEV充電による売上の一部を還元するという。 <ST> 2021/11/02 12:09 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は弱含み、円買いで114円割れ 2日午前の東京市場でドル・円は弱含み、114円前半から113円90銭台に値を下げた。日経平均株価などアジア株安でやや円買いに振れ、主要通貨は対円で下落。時間外取引の米株式先物も軟調地合いで、今晩の株安への警戒感も円買いを支援している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円98銭から114円13銭、ユーロ・円は132円27銭から132円39銭、ユーロ・ドルは1.1595ドルから1.1607ドル。【経済指標】・日・10月マネタリーベース:前年比+9.9%(9月:+11.7%)【要人発言】・鈴木財務相「為替はあんていすることが重要と認識。水準へのコメントは控える」・日銀金融政策決定会合議事要旨(9月21-22日開催分)「現行の政策を継続していくことが適当」(1人の委員)「供給制約の長期化で、インフレ率の上振れが長引く可能性」(1人の委員) <TY> 2021/11/02 12:08 注目トピックス 市況・概況 東京為替:株安一服でドル・円は113円90銭近辺で下げ渋る可能性も 2日午前の東京市場でドル・円は113円90銭台で推移。日経平均は66円安で午前の取引を終えた。年内における補正予算編成が意識されており、午後の取引で日経平均反転の可能性は依然として残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円92銭から114円13銭、ユーロ・ドルは、1.1595ドルから1.1607ドル、ユーロ・円は、132円13銭から132円39銭で推移。 <MK> 2021/11/02 11:54 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(前引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2021/11/2 11:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日本製鉄 コール(2,300円) -22.50% 18.93 0.36円2 三井物産 コール(3,150円) +21.84% 8.65 1.11円3 日本製鉄 コール(2,650円) -7.55% 7.84 1.03円■eワラント値上がりトップ10(2021/11/2 11:30現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 TDK コール(4,833円) +480.00% 18.39 +9.69%2 TDK コール(4,333円) +240.54% 11.38 +9.69%3 京セラ コール (7,800円) +177.78% 21.71 +5.60%4 丸紅 コール(1,125円) +125.00% 20.41 +4.83%5 TDK コール(5,350円) +117.86% 8.54 +9.69%6 TDK コール(4,750円) +100.00% 7.17 +9.69%7 TDK コール(3,833円) +95.68% 6.12 +9.69%8 ローム コール(13,000円) +83.33% 0.00 +4.42%9 丸紅 コール(1,000円) +81.18% 12.66 +4.83%10 京セラ コール (6,800円) +78.07% 10.29 +5.60%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト) <FA> 2021/11/02 11:38 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は114円06銭近辺で推移、日経平均反転の可能性残る 2日午前の東京市場でドル・円は114円06銭近辺で推移。日経平均は105円安で推移しているが、株安を意識したドル売りは観測されていないようだ。仲値時点のドル需要は通常並みだったようだ。年内における補正予算編成が意識されており、午後の取引で日経平均反転の可能性は残されている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円98銭から114円13銭、ユーロ・ドルは、1.1595ドルから1.1607ドル、ユーロ・円は、132円27銭から132円39銭で推移。 <MK> 2021/11/02 10:41 注目トピックス 市況・概況 東京為替:日経平均下げ幅拡大もドル・円は114円台を維持 2日午前の東京市場でドル・円は114円10銭近辺で推移。日経平均の下げ幅は拡大しているが、株安を意識したドル売りは観測されていないようだ。日本の政治リスクは後退しており、年内における補正予算編成も意識されている。株価反転の可能性は残されており、株安を嫌ってリスク回避的な円買いが広がる可能性は低いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円98銭から114円13銭、ユーロ・ドルは、1.1595ドルから1.1607ドル、ユーロ・円は、132円27銭から132円39銭で推移。 <MK> 2021/11/02 10:02

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