注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル上げ渋り、クロス円レートはやや底堅い動きを保つ 3日のロンドン外為市場のドル・円は、小動き。113円84銭から113円94銭まで買われたが、リスクク選好的なドル買いは拡大せず、113円84銭まで下げる展開となった。市場参加者の間からは「米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合結果を確認したい」との声が聞かれており、ドル・円などの主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いている。ユーロ・ドルは1.1579ドルから1.1598ドルまで戻しており、ユーロ・円は131円88銭から132円02銭の範囲内で推移している。 ポンド・ドルは1.3608ドルまで下落した後、1.3632ドルまで戻す展開。スイスフランは0.9142フランから0.9107フランまで下落した。[経済指標]・英・10月マークイットサービスPMI改定値:59.1(予想:58.0、速報値:58.0)・ユーロ圏・9月失業率:7.4%(予想:7.4%、8月:7.5%) <MK> 2021/11/03 19:44 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:インフレ見通しについて米金融当局の見解に注目か 3日の欧州市場でドル・円は113円94銭まで買われた後、113円82銭まで下落。日本時間4日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合結果が発表されるが、インフレ見通しについての金融当局の見解を確認したいとの理由でリスク選好的な為替取引は縮小しているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円82銭から113円94銭、ユーロ・ドルは、1.1579ドルから1.1598ドル、ユーロ・円は、131円1から132円02銭で推移。 <MK> 2021/11/03 18:59 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は上げ渋り、米金利の低下で 欧州市場でドル・円は一時113円90銭台に浮上後、足元は113円80銭台で推移する。米10年債利回りの低下でややドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.1580ドル台に値を上げた。一方、欧米株価指数は高安まちまちだが、株安を警戒した円買いは後退している。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円84銭から113円94銭、ユーロ・円は131円87銭から132円00銭、ユーロ・ドルは1.1578ドルから1.1589ドル。 <TY> 2021/11/03 18:00 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は値を戻す展開 3日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。東京市場の「文化の日」に伴う休場で薄商いのなか朝方に114円01銭を付けたが、その後は失速。上海総合指数などアジアの主要指数が弱含み、円買いが強まり113円74銭まで下げる場面も。ただ、午後は円買いが後退した。・ユーロ・円は132円01銭から131円76銭まで下落した。・ユーロ・ドルは1.1575ドルから1.1587ドルまで値を上げた。・17時時点:ドル・円113円90-00銭、ユーロ・円131円90-00銭・日経平均株価:休場【経済指標】・NZ・7-9月期失業率:3.4%(予想:3.9%、4-6月期:4.0%)・NZ・7-9月期雇用者数増減:前期比+2.0%(予想:+0.4%、4-6月期:+1.1%)・中・10月財新サービス業PMI:53.8(予想:53.1、9月:53.4)【要人発言】・NZ準備銀行金融安定報告書「世界的なインフレリスクが高まるなか、資産価格は世界的な金利上昇による逆風にさらされている」・オアNZ準備銀行総裁「労働市場データは現時点で非常に不安定」 <TY> 2021/11/03 17:02 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はほぼ横ばい、米株高継続に期待 3日午後の東京市場でドル・円は113円80銭台と、ほぼ横ばいの値動き。上海総合指数や香港ハンセン指数などアジア株の軟調地合いで、引き続き円買いに振れやすい。一方、時間外取引の米株式先物は底堅く、今晩の株高継続を期待した円売りが観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円74銭から114円01銭、ユーロ・円は131円76銭から132円01銭、ユーロ・ドルは1.1575ドルから1.1587ドル。 <TY> 2021/11/03 16:15 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円はこう着、アジア株は下げ幅拡大 3日午後の東京市場でドル・円は113円80銭台と、こう着した値動き。上海総合指数や香港ハンセン指数などアジア株は下げ幅を拡大しており、株安を嫌気した円買いに振れやすい。ただ、全般的に動意が薄く、一段の円買いは進んでいないようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円74銭から114円01銭、ユーロ・円は131円76銭から132円01銭、ユーロ・ドルは1.1575ドルから1.1587ドル。 <TY> 2021/11/03 15:08 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:底堅い値動きか、利上げに慎重なら強気維持 (14時40分現在)S&P500先物      4,617.50(-6.00)ナスダック100先物  15,954.75(-6.50)グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は小幅安。NYダウ先物は50ドル安、NY原油高も失速し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。2日の主要3指数は続伸で過去最高値を更新。ナスダックは7日連続、ダウは4日連続で上値を伸ばし、終値で36000ドル台に乗せた。この日は企業決算中心の取引で、好業績の銘柄が買われ相場をけん引。個別銘柄ではゴールドマン・サックスなど金融、アップルなどハイテクが大きく買われた。新型コロナウイルス向けワクチンの需要拡大を受け、医薬品への買いも目立つ。ただ、金融政策を見極めようと、買い一巡後はやや失速した。本日は底堅い値動きか。ピークを迎えた決算発表で好業績が示されれば、強気相場を支える展開となりそうだ。一方、焦点の連邦公開市場委員会(FOMC)で資産買入れの段階的縮小(テーパリング)の決定と年内開始はすでに織り込まれ、今後の利上げに関する議論が関心を集める。足元のインフレ高進は目先弱まる可能性から早期の実施に否定的なパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の慎重な見解に集約されれば、株買いを強める要因となろう。 <TY> 2021/11/03 14:53 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は動意薄、米雇用統計に思惑 3日午後の東京市場でドル・円は113円80銭台と、動意の薄い値動き。5日発表の米非農業部門雇用者数は予想を下回った前回の反動で、大幅増が見込まれる。先行指標として注目される今晩のADP雇用統計は民間部門雇用者数が前月より減少の見通しだが、ドル売りは小幅にとどまろう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円74銭から114円01銭、ユーロ・円は131円76銭から132円01銭、ユーロ・ドルは1.1575ドルから1.1587ドル。 <TY> 2021/11/03 14:45 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、米金融政策にらみ 3日午後の東京市場でドル・円は113円80銭台と、ほぼ買わずの値動き。東京市場の休場で薄商いのなか、積極的な売り買いは手控えられている。また、今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策方針を見極めようと、全般的に様子見ムードが広がる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円74銭から114円01銭、ユーロ・円は131円76銭から132円01銭、ユーロ・ドルは1.1575ドルから1.1587ドル。 <TY> 2021/11/03 14:11 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、様子見ムードで 3日午後の東京市場でドル・円は下げ渋り、113円80銭台でもみ合う展開となっている。東京市場の休場で薄商いのなか、上海総合指数などアジアの主要指数の軟調地合いを受けやや円買いに。ただ、様子見ムードで一段の円買いは抑制されたようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円74銭から114円01銭、ユーロ・円は131円76銭から132円01銭、ユーロ・ドルは1.1575ドルから1.1587ドル。 <TY> 2021/11/03 13:38 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は弱含み、株価・金利にらみ 2日午後の東京市場でドル・円は弱含み、一時113円70銭台に値を下げた。上海総合指数や香港ハンセン指数などアジアの主要指数が軟調地合いとなり、やや円買いに振れやすい。一方、米10年債利回りは戻りが鈍く、ドル売りを誘発しているもよう。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円74銭から114円01銭、ユーロ・円は131円76銭から132円01銭、ユーロ・ドルは1.1575ドルから1.1587ドル。 <TY> 2021/11/03 13:13 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は弱含み、113円後半中心の値動き 3日午前の東京市場でドル・円は一時114円を回復したが、おおむね113円後半で小幅に値を下げた。アジア市場は日本の休場で手がかりが乏しいなか、中国や香港の株価の軟調地合いでやや円買いに。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策発表を前にドルは売りづらいようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円84銭から114円01銭、ユーロ・円は131円84銭から132円01銭、ユーロ・ドルは1.1575ドルから1.1582ドル。【経済指標】・NZ・7-9月期失業率:3.4%(予想:3.9%、4-6月期:4.0%)・NZ・7-9月期雇用者数増減:前期比+2.0%(予想:+0.4%、4-6月期:+1.1%)・中・10月財新サービス業PMI:53.8(予想:53.1、9月:53.4)【要人発言】・NZ準備銀行金融安定報告書「世界的なインフレリスクが高まるなか、資産価格は世界的な金利上昇による逆風にさらされている」 <TY> 2021/11/03 12:01 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は113円80銭台でもみ合う展開、中国本土株式はまちまちの値動き 3日午前の東京市場でドル・円は113円80銭台で推移。上海総合指数などは小幅安で推移しており、株高を意識したドル買い・円売りは抑制されているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円84銭から114円01銭、ユーロ・ドルは、1.1575ドルから1.1582ドル、ユーロ・円は、131円84銭から132円01銭で推移。 <MK> 2021/11/03 11:42 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドルは伸び悩む、上海総合指数は小幅安 3日午前の東京市場でドル・円は113円80銭台で推移。中国本土株式の動向が注目されているが、上海総合指数などは小幅安で推移しており、株高を意識したドル買い・円売りがただちに増える可能性は低いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円84銭から114円01銭、ユーロ・ドルは、1.1575ドルから1.1582ドル、ユーロ・円は、131円84銭から132円01銭で推移。 <FA> 2021/11/03 11:24 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ポジション調整的なドル売りは一巡か 3日午前の東京市場でドル・円は113円80銭台で推移。一部でポジション調整的なドル売りが観測されたが、現時点では一巡している。中国本土株式の動向が注目されているが、反発の可能性があることから、ドルは底堅い動きを保つとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円84銭から114円01銭、ユーロ・ドルは、1.1575ドルから1.1582ドル、ユーロ・円は、131円84銭から132円01銭で推移。 <FA> 2021/11/03 10:39 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は113円84銭まで弱含み 3日午前の東京市場でドル・円は113円80銭台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明を待つ状況となっているが、一部でポジション調整的なドル売りが観測されている。この後は中国本土株式の動向に注目が集まりそうだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円84銭から114円01銭、ユーロ・ドルは、1.1575ドルから1.1582ドル、ユーロ・円は、131円84銭から132円01銭で推移。 <FA> 2021/11/03 10:11 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は113円90銭近辺で推移、この後は中国本土株式の動向に注目か 3日午前の東京市場でドル・円は113円90銭近辺で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明を待つ状況となっており、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いている。この後は中国本土株式の動向に注目が集まりそうだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円91銭から114円01銭、ユーロ・ドルは、1.1575ドルから1.1582ドル、ユーロ・円は、131円85銭から132円01銭で推移。 <FA> 2021/11/03 09:51 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は113円90銭台で推移、米FOMC会合前で動意薄の状態が続く可能性も 3日午前の東京市場でドル・円は113円90銭台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明を待つ状況となっており、アジア市場では主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円91銭から114円01銭、ユーロ・ドルは、1.1576ドルから1.1582ドル、ユーロ・円は、131円89銭から132円01銭で推移。 <FA> 2021/11/03 09:40 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント◆ユーロ編:132円近辺で推移し、やや下げ渋る状態が続くか ユーロ・ドルは、1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、1.2537ドル(2018/01/25)まで上昇。英国民投票で欧州連合(EU)からの離脱が決定し、ユーロ・円は一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後114円85銭(2017/04/17)まで戻し、さらに137円50銭(2018/2/2)まで買われた。欧州中央銀行(ECB)は現行の金融緩和策を2022年3月以降も継続する可能性があるが、インフレ率の高止まりがユーロ圏経済を圧迫すると警戒されており、金融緩和策の早期縮小の可能性は残されている。ドル・円相場に大きな動きがない場合、目先的にユーロ・円は132円近辺で推移し、やや下げ渋る状態が続くとみられる。【ユーロ売り要因】・米量的緩和策の縮小は年内開始の公算・米長期金利の上昇・ドイツの企業景況感は悪化【ユーロ買い要因】・米長期金利の伸び悩み・欧米諸国の株高・ユーロ圏経済の持続的な成長期待 <FA> 2021/11/03 08:54 注目トピックス 市況・概況 今日の為替市場ポイント:米FOMC会合の結果判明を待つ状況 2日のドル・円は、東京市場では114円13銭から113円58銭まで下落。欧米市場では、113円46銭まで下げた後、113円99銭まで反発し、113円94銭で取引終了。本日3日のドル・円は主に114円近辺で推移か。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明を待つ状況となっており、アジア市場では主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続く可能性がある。米連邦準備制度理事会(FRB)は今回開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で量的緩和の縮小に関する計画を発表するとみられているが、市場参加者の間からは「FOMCが提示するインフレ見通しを確認したい」との声が聞かれている。前回公表されたFOMC声明では「インフレ率は主に一時的な要因を反映し、高止まりしている」との見解が表明されているが、FRBの目標水準である2%のインフレ率を大幅に上回る状態が続いている。ただし、パウエルFRB議長が会見で「インフレ高進は一時的なもの」との見解を改めて提示した場合、市場の早期利上げ観測は後退する可能性がある。市場参加者の多くは2022年1-3月期のインフレ率は2%超の状態が続くと想定しているようだが、インフレ見通しを巡る市場とFRBの見解に相違がある場合、インフレ抑制の期待が十分に高まるとは言い切れない。そのため、為替については、リスク選好的なドル買い・円売りは縮小する可能性がありそうだ。 <MK> 2021/11/03 07:48 注目トピックス 市況・概況 NY株式:NYダウ138ドル高、強い企業決算を好感 米国株式市場は続伸。ダウ平均は138.79ドル高の36052.63ドル、ナスダックは53.68ポイント高の15649.60で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)を開始し結果待ちの中、寄り付き後、利益確定売りに一時下落に転じた。その後、企業の強い決算を好感した買いが強まり再び上昇。引けにかけては上げ幅を拡大し、連日で史上最高値を更新して引けた。セクター別では家庭・パーソナル用品や半導体・同製造装置が上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。製薬会社のファイザ—(PFE)は決算で、新型コロナワクチンの強い需要が奏功し予想を上回る収益を発表したほか、楽観的な見通しを示し、大幅上昇した。スポーツアパレルのアンダーアーマー(UAA)は四半期決算で、売上や利益が予想を上回ったほか、通年の見通し引き上げが好感され、大きく買われた。商業不動産を管理するサイモン・プロパティー・グループ(SPG)や化粧品メーカーのエスティローダー(EL)も四半期決算の内容が予想を上回り、それぞれ上昇。レンタカー会社のエービス・バジェット・グループ(CAR)はレンタカー市場の回復で第3四半期決算の内容が予想を大幅に上回ったほか、強い見通しを示し、さらに電気自動車を追加で増やす計画を発表したことが好感され買われた。空売り投資家によるショートカバーも巻き込み大幅上昇。一方で、石油会社のエクソン・モービル(XOM)はアナリストによる目標株価引き下げを受け、売られた。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)は、マスク最高経営責任者(CEO)が「レンタカー会社ハーツによるテスラ車購入計画を巡る契約締結はまだ」とツイートしたため契約への不透明感から下落。バイデン大統領は訪問中のグラスゴーでの記者会見における質疑応答で、連邦準備制度理事会(FRB)議長に関する発表を近々行うと述べた。Horiko Capital Management LLC <FA> 2021/11/03 07:00 注目トピックス 市況・概況 今日の注目スケジュール:中財新サービス業PMI、欧ユーロ圏サービス業PMI、米・ADP全米雇用報告など <国内>09:30 総合PMI(10月)  50.709:30 サービス業PMI(10月)  50.7株式市場は祝日のため休場(文化の日)<海外>06:45 NZ・失業率(7-9月) 3.9% 4.0%10:45 中・財新サービス業PMI(10月) 53.5 53.410:45 中・財新総合PMI(10月)  51.416:00 マレーシア・中央銀行が政策金利発表  1.75%16:00 トルコ・消費者物価指数(10月) 20.85% 19.58%17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(10月)  1.13%18:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(10月) 54.7 54.718:00 欧・ユーロ圏総合PMI(10月) 54.3 54.319:00 欧・ユーロ圏失業率(9月)  7.5%20:00 ブ・ブラジル中央銀行金融政策委員会(Copom)議事録20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(10月)  1.05%21:15 米・ADP全米雇用報告(10月) 38.0万人 56.8万人23:00 米・ISM非製造業景況指数(10月) 61.9 61.923:00 米・製造業受注(9月) -0.1% 1.2%23:45 米・サービス業PMI(10月) 58.2 58.223:45 米・総合PMI(10月)  57.325:00 露・CPI(10月) 8.0% 7.4%27:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利発表 0.25% 0.25%米・FOMC終了後、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が記者会見---------------------------------------------------------------------注:数値は市場コンセンサス、前回数値 <CS> 2021/11/03 06:30 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米QE縮小開始決定の思惑でドル買い優勢 2日のニューヨーク外為市場でドル・円は、113円65銭から113円99銭まで上昇し、113円94銭で引けた。米連邦準備制度理事会(FRB)は、今回の連邦公開市場委員会(FOMC)で資産購入策を縮小することを正式に決定するとの思惑が強まりつつあり、金融正常化に向けて大規模緩和を修正していくとの見方でドル買いが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1608ドルから1.1575ドルまで下落し、1.1582ドルで引けた。ドイツ10月製造業PMI改定値が予想外に速報値から下方修正され、年初来最低となったほか、ユーロ圏10月製造業PMI改定値は速報値から下方修正されており、低調な経済指標を受けてユーロ売りが優勢となった。ユーロ・円は132円10銭まで強含んだのち、131円75銭まで反落。ポンド・ドルは1.3664ドルから1.3606ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9125フランから0.9150フランまで上昇した。 <MK> 2021/11/03 06:21 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、円コール買い強まる ドル・円オプション市場で6カ月物を除いて連邦準備制度理事会(FRB)が開催している連邦公開市場委員会(FOMC)結果発表を控えイベントリスクを織り込むオプション買いが続いた。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが強まった。■変動率・1カ月物6.51%⇒6.54%(08年10/24=31.044%)・3カ月物6.56%⇒6.57%(08年10/24=31.044%)・6カ月物6.69%⇒6.68%(08年10/24=25.50%)・1年物6.80%⇒6.83%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.04%⇒+0.07% (08年10/27=+10.90%)・3カ月物+0.16%⇒+0.2%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.30%⇒+0.31%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.43%⇒+0.44%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2021/11/03 04:35 注目トピックス 市況・概況 11月2日のNY為替概況  2日のニューヨーク外為市場でドル・円は113円65銭から113円94銭まで上昇し引けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が開催中の連邦公開市場委員会(FOMC)で資産購入策の縮小開始が決定されるとの思惑が強まりつつあり、大規模緩和を徐々に正常化に向けて修正するとの見方に伴うドル買いが優勢となった。  ユーロ・ドルは1.1608ドルから1.1575ドルまで下落し引けた。ドイツ10月製造業PMI改定値が予想外に速報値から下方修正され3カ月連続の低下で年初来最低となったほか、ユーロ圏10月製造業PMI改定値も予想外に速報値から下方修正され4カ月連続の低下となるなど低調な経済指標を受けてユーロ売りが優勢となった。  ユーロ・円は132円11銭まで強含んだのち、131円75銭まで反落。 ポンド・ドルは1.3664ドルから1.3606ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9125フランから0.9150フランまで上昇した。[経済指標]・特になし <KY> 2021/11/03 04:20 注目トピックス 市況・概況 NY外為:豪ドル売り優勢、RBAの速やかな利上げ観測が後退 豪州準備銀は2日に開催した金融政策決定会合において、政策金利を過去最低の0.1%に据え置きを決定すると同時に、3年国債の利回り目標によるイールドカーブ・コントロール(YCC、長短金利操作)を停止すると発表した。ただ、利上げの条件達成にはある程度の時間がかかる可能性があると、金融引き締めには辛抱強さを保つ姿勢を表明した。このため市場の利上げ観測が後退。豪ドル売りに拍車がかかった。NY市場でも豪ドル売りが継続。豪ドル・ドルは0.7469ドルから0.7420ドルまで下落し10月19日来の安値を更新。豪ドル円は85円00銭から84円50銭まで下落し10月18日来の安値を更新した。 <KY> 2021/11/03 02:27 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル買い再燃、ロンドンフィキシングに向け NY外為市場ではロンドンフィキシングに向けてドル買いが再燃した。ドル・円は113円70銭付近から113円89銭まで上昇し、東京市場の高値114円13銭を試す展開。ユーロ・ドルは1.1608ドルから1.1578ドルまで下落し日中安値を更新した。ポンド・ドルは1.3663ドルから1.3609ドルまで下落し、13日来の安値を更新した。 <KY> 2021/11/03 01:36 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドルもみ合い、FOMC控えた調整 NY外為市場で米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を3日に控えた調整色が強まった。米10年債利回りは1.568%から1.535%まで低下。ドル・円は朝方113円86銭まで上昇後113円65−70銭へ弱含んだ。ユーロ・ドルは1.1582ドルまで下落後、1.1599ドルまで戻した。ポンド・ドルは1.3663ドルまで上昇後、1.3618ドルまで下落。1.3625−30ドルで下げ止まった。ダウ平均株価は58ドル高で推移した。 <KY> 2021/11/03 00:31 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ユーロ売り優勢、ドイツやユーロ圏の経済指標が予想下回る NY外為市場では域内の経済指標の低調な結果に失望しユーロ売りが優勢となった。ユーロ・ドルは1.1608ドルから1.1582ドルまで下落し日中安値を更新。ユーロ・円は132円10銭から131円80銭まで弱含んだ。ユーロ・ポンドは0.8514ポンドまで上昇後、0.8493ポンドまで反落。先に発表されたドイツ10月製造業PMI改定値は57.8と、予想外に速報値58.2から下方修正され3カ月連続の低下で年初来最低となった。また、ユーロ圏10月製造業PMI改定値も58.3と、予想外に速報値58.5から下方修正され4カ月連続の低下で2月来で最低となった。 <KY> 2021/11/02 23:57 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円上昇、米長期金利上昇 NY外為市場では長期金利上昇に伴うドル買いが再燃した。 ドル・円は113円70銭から113円87銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1608ドルから1.1603ドルへ弱含んだ。ポンド・ドルは1.3663ドルから1.3658ドルへ軟化。米10年債利回りは1.5465%から1.5677%まで上昇した。 <KY> 2021/11/02 22:18

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