注目トピックス 市況・概況ニュース一覧

注目トピックス 市況・概況 ユーロ週間見通し:もみ合いか、主要国の株価動向に注目 ■弱含み、2022年のECB利上げ観測は後退今週のユーロ・ドルは、弱含み。一時1.1514ドルまで下落した。米連邦準備制度理事会(FRB)が資産購入策の縮小開始発表も、パウエルFRB議長が「今は利上げの時期ではない」と述べ、米国の早期利上げ観測は後退した。しかしながら、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が「利上げ条件、来年達成する公算は小さい」と発言したことや、9月ユーロ圏9月小売売上高は減少したことから、リスク回避的なユーロ売りが優勢となった。取引レンジ:1.1514ドル-1.1617ドル。■もみ合いか、米インフレ関連指標が手掛かり材料に来週のユーロ・ドルはもみ合いか。米連邦準備制度理事会(FRB)による債券買入れの段階的縮小(テーパリング)開始を好感したドル買いに振れやすい。また、10月消費者物価指数など米インフレ指標が市場予想と一致、または上回った場合、今後の利上げに思惑が広がりやすい。一方、ユーロ圏9月鉱工業生産が市場予想を上回った場合、ユーロ売りは一服し、一部で押し目買いも予想される。予想レンジ:1.1450ドル−1.1650ドル■弱含み、ECB総裁は早期利上げを否定今週のユーロ・円は弱含み。11月2-3日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で債券購入の縮小開始が決定されたが、早期利上げを示唆しなかったことを好感して、リスク選好的なユーロ買い・円売りが強まった。しかしながら、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁が11月3日に開かれた会合で早期利上げの可能性を否定したことや、中国の不動産開発会社への懸念の高まりなどから、リスク回避的なユーロ売り・円買いが再び優勢となった。取引レンジ:130円84銭−132円56銭。■もみ合いか、主要国の株価動向に注目来週のユーロ・円は、もみ合いか。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁は来年中の利上げに否定的な見解を示しており、早期利上げ観測は後退していることから、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げ観測の後退で主要国の株式が一段高となった場合、リスク選好の円売りも予想される。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント・12日:9月鉱工業生産(8月:前月比-1.6%)予想レンジ:130円00銭−132円50銭 <FA> 2021/11/06 14:04 注目トピックス 市況・概況 豪ドル週間見通し:底堅い展開か、10月雇用統計に注目 ■下落、インフレ加速の懸念和らぐ今週の豪ドル・円は下落。豪準備銀行(中央銀行)は11月2日開催の理事会で、政策金利を据え置き、債券購入ペースを維持する一方、3年国債の利回り目標を撤廃した。ただ、「消費者物価の圧力は他の地域より少ない」などの見解から、早期利上げ観測は台頭せず、利益確定とみられる豪ドル売り・円買いが優勢になった。取引レンジ:83円82銭-86円06銭。■底堅い展開か、10月雇用統計に注目来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)は3年国債の利回り目標を撤廃したが、「消費者物価の圧力は他の地域より少ない」などの見解を示し、インフレ警戒は弱いとみられている。ただ、利上げの条件に関する文言を、「2024年より前に満たされない見通し」から「条件が整うには一定の時間がかかる公算」に変更。今後、早期利上げ観測が徐々に高まる可能性があり、10月雇用統計の発表が注目される。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント・11日:10月雇用統計(9月:失業率4.6%、雇用者数増減-13.80万人)予想レンジ:83円00銭-85円00銭 <FA> 2021/11/06 14:03 注目トピックス 市況・概況 英ポンド週間見通し:伸び悩みか、早期利上げの可能性は低下 ■軟調推移、英中央銀行は金融政策の現状維持を決定今週のポンド・円は軟調推移。英中央銀行は11月4日、政策金利の据え置きを含む金融政策の現状維持を決定したが、一部で利上げが予想されていたことから、政策金利発表後にポンド売り・米ドル買いが活発となった。この影響でポンド・円の取引でもポンド売り・円買いが広がり、ポンド・円は一時152円台後半まで下落した。取引レンジ:152円81銭−156円50銭。■伸び悩みか、早期利上げの可能性は低下来週のポンド・円は、伸び悩みか。英中央銀行金融政策委員会(MPC)の会合結果を受けて、早期利上げの可能性は低下した。将来的な利上げの可能性は残されており、米長期金利は伸び悩んでいるが、具体的なポンド買い材料が提供されない場合、リスク選好的なポンド買いは当面抑制される可能性が高いとみられる。○発表予定の英国の主要経済指標・注目イベント・11日:7-9月期国内総生産(4-6月期:前年比+23.6%)予想レンジ:151円50銭−154円50銭 <FA> 2021/11/06 14:02 注目トピックス 市況・概況 個人投資家・有限亭玉介:業績相場で注目したいテーマと個別株【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2021年11月1日11時に執筆株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。11月はヘッジファンドを解約する際の45日ルールの縛りによって、益出しで売られる傾向があると言われております。現在はそのような制約を設けないファンドもありますが、この時期は年度末から逆算して税金を意識した投資を行う人が増えていく事実はあるでしょう。買った直後に売られるなんて事が無いように、注視して銘柄選びをしたいところです。海外投資家からすれば政治が安定している事は安心感に繋がると思われます。しかしながら岸田総理の誕生によって生まれた「成長と分配」というスローガンがあまり好意的に受け取られていない様子です。その内容が明るみに出てない部分もありますがねぇ。政治を通して国家への不信感が貨幣の信用力を落とした事で、暗号資産などの新たな金融システムが人気化したと説明する専門家もいます。新政権が発足して、これから政府が信頼を勝ち取るには実体経済と株価がともに成長する形が理想でしょう。半導体不足により日本の製造業が落ち込む中で、どのような政策を出すのか注目したいです。金融所得課税の見直しが批判されてすぐに撤回した岸田総理の立場としては、今後は株式市場にネガティブな政策を実施しづらくなった可能性もあります。選挙後は株高期待もふつふつと湧く一方で、相場転換には注意しながら好決算などで強含む個別株をチェックして参ります。10月28日の決算発表で増益着地となったパナソニック<6752>は、米アップルが手掛けるEV用バッテリーの調達先として検討されている事が伝わると動意しました。直近で年初来高値を更新するもチャート(日足)は調整しており、それでも中長期では上昇トレンドを形成できるか監視中です。こちらも直近で年初来高値を更新したソフトクリエイトHD<3371>です。10月20日に上方修正を発表すると10月25日には5億円を上限とする自社株買いの発表も好感されています。同社のクラウド統合認証サービスは、DX関連として需要拡大するか…。石炭商社である三井松島HD<1518>は、中国の電力不足による石炭需要の拡大によって思惑があるようです。元お笑い芸人の著名投資家である井村俊哉氏の大量保有情報が世に出ると動意しましたが、PBR・PERは依然として割安水準である模様です。11月5日の決算を経て、中国の動向にも目を光らせております。9月30日の決算発表後に窓を開けて動意したERIホールディングス<6083>は、直近で年初来高値を更新しました。建築基準法に基づく建築確認の検査業務などで業界最大手の同社は、7月にこちらの記事で紹介した後も上昇トレンドとなっておりますよ。人材派遣事業などを手掛けるヒトコムHD<4433>は、東京五輪関係などが業績寄与した模様です。10月13日に発表した21年8月期の決算では当期純利益が前年同期の約2倍に伸長すると、22年8月期も同利益を微増でキープしております。最後はEV関連として監視しておりました田中化学研究所<4080>です。10月26日の決算発表では、通期の経常利益が赤字予想から一転して黒字へ上方修正した事で動意しました。ニッケルやコバルトの国際相場の上昇により利益が増加したようです。EVのリチウムイオン電池関連としても引き続き監視を強めて参ります。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず <TY> 2021/11/06 10:00 注目トピックス 市況・概況 NY株式:米国株式市場は上昇、強い雇用統計を好感 ダウ平均は203.72ドル高の36,327.95ドル、ナスダックは31.28ポイント高の15,971.59で取引を終了した。10月雇用統計の予想を上回る強い結果を好感し、寄り付き後、上昇。製薬会社のファイザー(PFE)が開発中の新型コロナウイルス感染症治療の飲み薬が重症化リスクを大きく軽減することを明らかにし、専門家が来年の1月までにパンデミックが終了する可能性に言及すると回復期待感が一段と強まり、買いが加速。主要株式指数は総じて終日堅調に推移し、連日で史上最高値を更新し終了した。セクター別では消費者サービスが上昇した一方で、医薬品・バイオテクが下落。製薬会社のファイザー(PFE)は開発中の新型コロナウイルス感染症の治療薬が高リスク患者の入院・死亡を89%減らしたとする臨床試験結果を発表し近く米食品医薬品局(FDA)にデータを提出する計画を発表すると、大幅上昇した。これに対し、ワクチン関連のバイオ、モデルナ(MRNA)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)は下落。イベント会社のライブ・ネーション・エンタテインメント(LYV)は経済活動の再開に伴う売り上げ増で、四半期決算の好調な結果を好感し買われた。また、配車サービスのウーバーテクノロジーズ(UBER)は決算で調整後黒字転換が好感され上昇。一方、在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)は昨日引け後に発表した決算で損失が予想以上の幅となったほか、需要が弱く見通しを大幅に引き下げ、新規雇用の凍結を発表したことが嫌気され大幅下落した。バイデン大統領は国民に向けた演説で、雇用が増加し賃金も上昇したと言及したほか、政権が提案している歳出案がインフレ圧力を弱め、生活費上昇に対処するものだと主張した。(Horiko Capital Management LLC) <YN> 2021/11/06 09:43 注目トピックス 市況・概況 NY原油:反発、10月米雇用統計内容は市場予想を上回る NYMEX原油12月限終値:81.27 ↑2.465日のNY原油先物12月限は、反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比+2.46ドルの81.27ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは78.96ドル-81.80ドル。アジア市場で78.96ドルまで下げた後、ロンドン市場で80ドル台を一時回復したが、上値は重いままだった。しかしながら、この日発表された10月米雇用統計は市場予想を上回る内容だったことを好感して、原油先物は再上昇。主要産油国による増産は当面期待できないとの見方も変わらず、81ドル台まで買われた。通常取引終了後の時間外取引で81.80ドルまで一段高となる場面があった。 <MK> 2021/11/06 06:47 注目トピックス 市況・概況 NY金:続伸、米長期金利低下を意識した買いが入る COMEX金12月限終値:1816.80 ↑23.305日のNY金先物12月限は、続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+23.30ドルの1816.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1785.30ドル-1819.90ドル。10月米雇用統計の改善を受けて1785.30ドルまで下落したが、ユーロ安が一服したことや米長期金利が反落したことを意識して金先物は反転した。通常取引終了後の時間外取引で1819.90ドルまで買われた。 <MK> 2021/11/06 06:45 注目トピックス 市況・概況 NY債券:米雇用統計改善もカーブはフラットニング 5日の米国長期債相場は続伸。米労働省がこの日発表した10月雇用統計で非農業部門雇用者数は前月比+53.1万人と市場予想を上回った。失業率は4.6%に低下した。10月の雇用統計は市場予想を上回る強い内容だったことから、米長期金利は一時上昇したが、まもなく反落。イールドカーブのスティープニングを見込んだ取引は一段と縮小した。10年債利回りは雇用統計発表後に1.544%近辺まで上昇したが、ニューヨーク市場の終盤にかけて一時1.434%近辺まで低下した。イールドカーブは、フラットニング気配で推移。2年−10年は+105.60bp近辺、2−30年は+148.90p近辺で引けた。2年債利回りは0.40%(前日比:-2bp)、10年債利回りは1.45%(同比:-8bp)、30年債利回りは、1.89%(同比:-7bp)で取引を終えた。 <MK> 2021/11/06 06:43 注目トピックス 市況・概況 NY為替:米雇用統計改善も早期利上げ観測後退でドル売り強まる 5日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円03銭へ強含んだのち113円30銭まで下落し、113円39銭で引けた。米10雇用統計で失業率が予想以上に低下したほか、非農業部門雇用者数も予想を上回る伸びとなる強い結果を好感しドル買いが優勢となった。しかし、欧米各国の利上げ観測の後退に連れた長期金利の低下でドル売りに転じた。ユーロ・ドルは1.1514ドルまで下落後、1.1573ドルまで反発し、1.1568ドルで引けた。ユーロ圏9月小売売上高や独9月鉱工業生産は予想外のマイナスに落ち込み、欧州中央銀行(ECB)のハト派姿勢を正当化する結果となったため、ユーロ売りが加速。その後、米長期金利低下に伴うユーロ買い・ドル売りが優勢となった。ユーロ・円は131円43銭から130円84銭まで下落。ポンド・ドルは1.3431ドルへ弱含んだのち、1.3507ドルまで上昇。英中央銀行金融政策委員会のテンレイロ委員のハト派発言でポンド売りが優勢となったのち、ラムスデン副総裁の「労働市場のひっ迫を理由に利上げに投じた」とのタカ派発言を受けてポンド買戻しが優勢となった。ドル・スイスは0.9175フランまで上昇後、0.9113フランまで下落した。 <MK> 2021/11/06 06:41 注目トピックス 市況・概況 [通貨オプション]R/R、円コールスプレッド拡大、ドル・円下値ヘッジ目的 ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。週末要因に加え、連邦公開市場委員会(FOMC)や雇用統計などの重要指標・イベント通過でイベントリスクを受けたオプション買いがさらに後退した。リスクリバーサルでは円コールスプレッドが一段と拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いがさらに強まった。■変動率・1カ月物5.98%⇒5.7%(08年10/24=31.044%)・3カ月物6.33%⇒6.19 %(08年10/24=31.044%)・6カ月物6.50%⇒6.43%(08年10/24=25.50%)・1年物6.69%⇒6.65%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+0.10%⇒+0.11 % (08年10/27=+10.90%)・3カ月物+0.2%⇒+0.22%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+0.30%⇒+0.31%(08年10/27=+10.71%)・1年物+0.42%⇒+0.43%(08年10/27=+10.71%) <KY> 2021/11/06 04:35 注目トピックス 市況・概況 11月5日のNY為替概況  5日のニューヨーク外為市場でドル・円は114円03銭へ強含んだのち113円30銭まで下落し引けた。米10雇用統計で失業率が予想以上に低下したほか、非農業部門雇用者数も予想を上回る伸びとなる強い結果を好感しドル買いが優勢となった。しかし、株高で需要が減少したほか、各国の利上げ観測の後退に連れた長期金利の低下でドル売りに転じた。  ユーロ・ドルは1.1514ドルまで下落後、1.1568ドルまで上昇し引けた。ユーロ圏9月小売売上高や独9月鉱工業生産がそれぞれ予想外のマイナスに落ち込み、欧州中銀(ECB)のハト派姿勢を正当化する結果となったためユーロ売りが加速。その後、米国の金利低下に伴うドル売りに反発。  ユーロ・円は131円42銭から130円84銭まで下落。 ポンド・ドルは1.3431ドルへ弱含んだのち、1.3506ドルまで上昇。英中央銀行金融政策委員会のテンレイロ委員のハト派発言でポンド売りが優勢となったのち、ラムスデン副総裁の「労働市場のひっ迫を理由に利上げに投じた」とのタカ派発言を受けてポンド買戻しが優勢となった。ドル・スイスは0.9175フランまで上昇後、0.9113フランまで下落した。  [経済指標]・米・10月失業率:4.6%(予想:4.7%、9月:4.8%)・米・10月非農業部門雇用者数:前月比+53.1万人(予想:+45.0万人、9月:+31.2万人←+19.4万人)・米・10月民間部門雇用者数:+60.4万人(予想+42万人、9月+36.5万人←+31.7万人)・米・10月平均時給:前年比+4.9%(予想:+4.9%、9月:+4.6%)・米・9月消費者信用残高:+299.13億ドル(予想:+160.00億ドル、8月:+137.59億ドル←+143.79億ドル) <KY> 2021/11/06 04:29 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ポンド持ち直す、ラムスデンBOE副総裁のタカ派発言で NY外為市場で英中銀のラムスデン副総裁のタカ派発言を受けてポンドは買戻しが優勢となった。ラムスデン副総裁は労働市場のひっ迫を理由に利上げに投じたと言及。インフレ期待の上昇を懸念しており、今行動することがインフレ期待の上昇を抑制することになると説明した。ポンド・ドルは1.3429ドルから1.3506ドルまで上昇。ポンド円は152円台後半でもみ合い。ユーロ・ポンドは0.8580ポンドから0.8549ポンドまで下落した。一方、ハト派で知られる英中央銀行金融政策委員会のテンレイロ委員は、「早期の利上げは回復を妨げる」「金融政策でエネルギー価格の急騰を修正することはできない」と指摘している。英中銀は一部の利上げ予想に反し、4日に実施した金融政策決定会合で8月のコロナ変異株流行による景気減速を理由に利上げを見送った。 <KY> 2021/11/06 02:50 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル指数下落に転じる、米10年債利回り200DMA試す NY外為市場では良好な米雇用統計でいったん強まったドル買い意欲が金利低下に伴い、後退した。ドル指数も朝方94.62まで上昇後、下落に転じ94.26まで下げた。米国債相場は続伸。10年債利回りは1.47%まで低下し、重要な節目である200日移動平均水準の1.45%を試した。ドル・円は114円03銭から113円42銭まで下落し安値を試す展開。ユーロ・ドルは1.1514ドルの安値から1.1554ドルまで反発。ポンド・ドルは1.3436ドルから1.3500ドルまで上昇した。 <KY> 2021/11/06 01:32 注目トピックス 市況・概況 NY外為:ドル・円売り止まらず、10年債利回りは1.45%まで低下 NY外為市場でドル・円が続落した。ドル・円は朝方米雇用統計後114円05銭まで上昇後は、金利低下に伴うドル売りが加速し下落に転じ113円42銭まで下落。10月29日来の安値を更新した。転換線の113円83銭も割り込み、同日の安値113円40銭を目指す展開となっている。米国債相場も続伸。10年債利回りは1.45%まで低下し9月来の低水準となった。 <KY> 2021/11/06 00:50 注目トピックス 市況・概況 【市場反応】米10月雇用統計のポジティブサプライズでドル買い強まる 米労働市場が発表した10月雇用統計で失業率は4.6%と、9月4.8%から予想以上に低下し昨年3月のパンデミックによる経済封鎖以降で最低となった。非農業部門雇用者数は前月比+53.1万人と、伸びは9月+31.2万人から予想以上に拡大。7月来で最大となった。また、9月分は+31.2万人、8月分は+48.3万人へ、それぞれ+19.4万人、+36.6万人から上方修正された。8月、9月分2カ月分で23.5万人の上方修正。10月平均時給は前年比+4.9%と、伸びは予想通り9月+4.6%からさらに拡大し、2月来で最大となった。不完全雇用率(U6)は8.3%と、9月8.5%から低下し昨年2月来で最低。一方、労働参加率は61.6%と上昇予想に反し9月来の水準を維持。労働参加率は依然冴えない。ポジティブサプライズを受けて米国債相場は反落。10年債利回りは1.515%まで上昇した。ドル買いが優勢となり、ドル・円は113円72銭から114円03銭まで上昇し日中高値を更新。ユーロ・ドルは1.1540ドルから1.1516ドルまで下落し昨年7月来の安値を更新した。【経済指標】・米・10月失業率:4.6%(予想:4.7%、9月:4.8%)・米・10月非農業部門雇用者数:前月比+53.1万人(予想:+45.0万人、9月:+31.2万人←+19.4万人)・米・10月民間部門雇用者数:+60.4万人(予想+42万人、9月+36.5万人←+31.7万人)・米・10月平均時給:前年比+4.9%(予想:+4.9%、9月:+4.6%) <KY> 2021/11/05 22:02 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円はじり高、米雇用統計に向け調整 欧州市場でドル・円はじり高となり、113円80銭台で小幅に値を上げた。この後の米雇用統計が想定通り改善すれば、金利高・ドル高の地合いが見込まれる。また、欧州株式市場はほぼ全面高、米株式先物もプラスで推移し、欧米株高観測で円売りに振れやすい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円73銭から113円87銭、ユーロ・円は131円25銭から131円58銭、ユーロ・ドルは1.1531ドルから1.1561ドル。 <TY> 2021/11/05 20:06 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は小じっかり、米金利の持ち直しで 欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、113円80銭台に浮上した。米10年債利回りはやや持ち直しており、ドル買いに振れやすい。ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで弱含む展開に。一方、欧米株価指数はプラスで推移し、株高好感した円売りも観測される。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円73銭から113円84銭、ユーロ・円は131円25銭から131円58銭、ユーロ・ドルは1.1538ドルから1.1561ドル。 <TY> 2021/11/05 19:05 注目トピックス 市況・概況 日経平均テクニカル:反落、25日線上昇続き三役好転を維持 5日の日経平均は反落した。ローソク足は陰線を引いたが、下ヒゲは上向きの5日移動平均線を割り込まず、昨日上向きに転じた25日線も上昇を続けた。一目均衡表でも終値は雲上方にとどまり、遅行線は強気シグナル発生を継続して三役好転を維持した。ボリンジャーバンドでは、+1σと+2σの中間付近で本日の取引を終え、来週は+2σ超えによる上値拡張局面入りも期待できよう。 <FA> 2021/11/05 18:15 注目トピックス 市況・概況 欧州為替:ドル・円は底堅い、米金利にらみ 欧州市場でドル・円は底堅く推移し、113円70銭台でのもみ合い。米10年債利回りの下げ渋りでドルは小幅に買われ、対主要通貨で緩やかに値を上げている。一方、欧州株式市場は主要指数がプラスで推移し、株高を好感した円売りが主要通貨を支える。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円73銭から113円83銭、ユーロ・円は131円38銭から131円58銭、ユーロ・ドルは1.1548ドルから1.1561ドル。 <TY> 2021/11/05 18:03 注目トピックス 市況・概況 5日の日本国債市場概況:債券先物は151円83銭で終了 <円債市場>長期国債先物2021年12月限寄付151円73銭 高値151円84銭 安値151円69銭 引け151円83銭売買高総計24828枚2年 430回 -0.110%5年 149回 -0.100%10年 364回  0.055%20年 178回  0.440%債券先物12月限は、151円73銭で取引を開始。欧米の金利低下を受け、また、日本の国債増発懸念がやや後退したとの見方も出て、買いが優勢になり、151円69銭から151円84銭まで上げた。現物債の取引では、全年限が買われた。<米国債概況>2年債は0.43%、10年債は1.51%、30年債は1.94%近辺で推移。債券利回りはやや低下。(気配値)<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は-0.24%、英国債は0.91%、オーストラリア10年債は1.80%、NZ10年債は2.54%。(気配値)[本日の主要政治・経済イベント]・19:00 ユーロ圏・9月小売売上高(前月比予想:+0.2%、8月:+0.3%)・21:30 米・10月非農業部門雇用者数(予想:+45.0万人、9月:+19.4万人)・21:30 米・10月失業率(予想:4.7%、9月:4.8%)・21:30 米・10月平均時給(前年比予想:+4.9%、9月:+4.6%)・21:30 カナダ・10月失業率(予想:6.8%、9月:6.9%)・04:00 米・9月消費者信用残高(予想:+160.00億ドル、8月:+143.79億ドル) <KK> 2021/11/05 17:34 注目トピックス 市況・概況 欧米為替見通し:ドル・円は底堅い値動きか、クロス円にらみも米雇用改善を好感 5日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想したい。ポンド・円などクロス円が続落なら、ドル・円に下押し圧力がかかりやすい。ただ、今晩の米雇用統計は改善が見込まれ、金利高に振れればドルへの買戻しが入りやすい展開となりそうだ。英中銀は金融政策委員会(MPC)で、現行の緩和的な政策の据え置きを決定。一部に年内利上げ観測もあったが、期待後退でポンドへの失望売りが優勢に。また、原油の需給緩和への思惑から水準を切り下げ、資源国通貨を中心にクロス円が弱含む展開となった。ただ、本日アジア市場で日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数がマイナスで取引されたが、一段の円買いは一服。ドル・円は113円後半を中心に底堅く推移している。この後の海外市場は米雇用統計が焦点。今晩非農業部門雇用者数は前月比+45.0万人(前回+19.4万人)、失業率が4.7%(同4.8%)、平均時給が前年比+4.9%(同+4.6%)と予想されている。クロス円の続落にドル・円は連れ安の可能性があるものの、雇用改善が示されれば連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げ観測から金利高・ドル高に振れやすい。また、NY株式市場で強気相場が維持され、株高を好感した円売りがドルを支えるとみる。【今日の欧米市場の予定】・19:00 ユーロ圏・9月小売売上高(前月比予想:+0.2%、8月:+0.3%)・21:30 米・10月非農業部門雇用者数(予想:+45.0万人、9月:+19.4万人)・21:30 米・10月失業率(予想:4.7%、9月:4.8%)・21:30 米・10月平均時給(前年比予想:+4.9%、9月:+4.6%)・21:30 カナダ・10月失業率(予想:6.8%、9月:6.9%)・04:00 米・9月消費者信用残高(予想:+160.00億ドル、8月:+143.79億ドル) <FA> 2021/11/05 17:25 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は円買い後退 5日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。英中銀の緩和政策維持や原油相場の大幅安でクロス円が弱含み、ドル・円はそれに連動し午前中に113円86銭から113円56銭まで下落。ただ、日経平均株価の下げ一服や今晩の米株高観測で、一段の円買いは後退した。・ユーロ・円は131円55銭から131円14銭まで下落した。・ユーロ・ドルは1.1541ドルから1.1562ドルまで値を上げた。・17時時点:ドル・円113円70-80銭、ユーロ・円131円50-60銭・日経平均株価:始値29,840.73円、高値29,840.73円、安値29,504.07円、終値29,611.57円(前日比182.80円安)【経済指標】・日・9月家計支出:前年比-1.9%(予想:-3.5%、8月:-3.0%)・独・9月鉱工業生産:前月比-1.1%(予想:+1.0%、8月:-4.0%)【要人発言】・デギンドス欧州中銀(ECB)副総裁「最近のインフレ高進の要因は一時的なもの。インフレは来年低下」・豪準備銀行金融政策報告「GDP見通しは2021年12月が+3.0%(前回+4.0%)、22年12月は+5.5%(同+4.25%)」「基礎的インフレ見通しは21年12月と22年12月が+2.25%(前回+1.75%)」「利上げは忍耐強くある必要」「最初の利上げは2024年となる可能性」 <TY> 2021/11/05 17:06 注目トピックス 市況・概況 米雇用統計を控えて買い見送りムード広がる【クロージング】 5日の日経平均は反落。182.80円安の29611.57円(出来高概算12億6000万株)で取引を終えた。前日の株価上昇の反動に加え、週末とあって、模様眺めムードが広がり利食い売りが先行して始まった。また、米国では10月の雇用統計の発表が控えていることもあり、次第に買い見送り気分が広がる格好から、後場は29600円近辺でのこう着で推移。東証1部の騰落銘柄は、値下がり銘柄が1600に迫り、全体の7割超を占めた。セクター別では、水産農林、その他製品、金属製品、ゴム製品など7業種が上昇。一方、海運が5%を超える下げとなったほか、鉄鋼、倉庫運輸、ガラス土石など26業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、コナミHD<9766>、KDDI<9433>、任天堂<7974>が堅調だった半面、テルモ<4543>、ダイキン<6367>、エムスリー<2413>、キッコーマン<2801>、ホンダ<7267>が軟化した。前日に29800円台へと上昇した反動から目先の利益を確保する売りが先行して始まった。また、市場予想に届かなかったダイキンが大幅安となったほか、海運大手3社が続落し、前日の取引時間中に決算を発表したトヨタ<7203>もさえないなど、主力株中心に値を消す銘柄が目立っていた。一方、前日の米国市場では、半導体大手クアルコムの急伸を背景にナスダック指数やSOX指数が上昇したことから、東エレクなどの半導体関連株に投資資金が集まったほか、SPACと通じて子会社が米国市場に上場するマネックスG<8698>がストップ高まで買い進まれた。注目される米雇用統計では、非農業部門雇用者数の市場予想が前月比45万人増となっているが、雇用統計を受けた米国市場の動きが懸念され、積極的に売り買いを手がける向きは少なかった。来週も国内ではソフトバンクG<9984>、NTT<9432>、ヤマトHD<9064>など主要企業の上半期決算発表が続くだけに、決算内容を見極めながら選別色が一段と強まりそうだ。 <FA> 2021/11/05 16:16 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、クロス円に追随 5日午後の東京市場でドル・円は113円60銭台と、底堅い値動き。16時に発表されたドイツの鉱工業生産はプラス予想に対しマイナスとなり、地合いの悪化を示した。ただ、クロス円は全般的に上昇基調に振れ、ユーロ・円をけん引。ドル・円もそれに追随する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円56銭から113円86銭、ユーロ・円は131円14銭から131円55銭、ユーロ・ドルは1.1545ドルから1.1558ドル。 <TY> 2021/11/05 16:13 注目トピックス 市況・概況 大阪金概況:上昇、米長期金利の低下映すも上値追いには慎重 大阪取引所金標準先物 22年10月限・日中取引終値:6550円(前日日中取引終値↑55円)・推移レンジ:高値6554円-安値6536円5日の大阪取引所金標準先物(期先:22年10月限)は上昇した。3日の連邦公開市場委員会(FOMC)を受け、早期の米利上げ観測が後退し、昨日の海外市場で米長期金利が低下し、金利のつかない資産である金の魅力が増すとの見方から金が買われやすくなり、ナイトセッションで金先物は上昇した。今日の金先物はこれにサヤ寄せする形で買いが先行した。ただ、今晩発表される10月の米雇用統計を見極めたいとする向きもあり、上値追いには慎重で、今日の金先物は買いが優勢だったものの、上値の重い展開となった。 <FA> 2021/11/05 16:05 注目トピックス 市況・概況 日経VI:上昇、株価下落でやや警戒感広がる 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は5日、前日比+0.24(上昇率1.23%)の19.79と上昇した。なお、高値は20.25、安値は19.70。今日の東京株式市場は取引開始時点では売り買いが交錯したが、その後はやや売りが優勢の展開となり、日経225先物はマイナス圏での推移となった。市場では今晩発表される10月の米雇用統計を見極めたいとするムードもあり、積極的な押し目買いも見送られ、ボラティリティーの高まりを警戒するムードがやや広がり、今日の日経VIは終日、昨日の水準を上回って推移した。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。 <FA> 2021/11/05 16:00 注目トピックス 市況・概況 東証業種別ランキング:海運業が下落率トップ 海運業が下落率トップ。そのほか鉄鋼、倉庫・運輸関連業、ガラス・土石製品、輸送用機器なども下落。一方、水産・農林業が上昇率トップ。そのほかその他製品、金属製品、ゴム製品、小売業なども上昇。業種名/現在値/前日比(%)1. 水産・農林業 / 499.2 / 0.862. その他製品 / 3,496.01 / 0.663. 金属製品 / 1,339.89 / 0.624. ゴム製品 / 3,568.12 / 0.355. 小売業 / 1,424.14 / 0.296. 鉱業 / 272.05 / 0.157. 空運業 / 214.8 / 0.058. 情報・通信業 / 4,978.21 / -0.029. サービス業 / 3,280.91 / -0.0310. 電気機器 / 4,033.21 / -0.0911. 不動産業 / 1,517.41 / -0.2312. 証券業 / 384.8 / -0.2713. 食料品 / 1,793.11 / -0.3714. 建設業 / 1,189.54 / -0.6115. 医薬品 / 3,125.33 / -0.6516. 機械 / 2,340.45 / -1.0017. 化学工業 / 2,378.73 / -1.0018. 保険業 / 1,116.06 / -1.0119. 電力・ガス業 / 322.6 / -1.0520. 石油・石炭製品 / 1,051.05 / -1.0621. その他金融業 / 745.5 / -1.1522. 非鉄金属 / 985.83 / -1.2223. 繊維業 / 618.2 / -1.2224. パルプ・紙 / 511.46 / -1.2525. 陸運業 / 1,904.9 / -1.3026. 精密機器 / 11,482.06 / -1.3227. 銀行業 / 146.2 / -1.4428. 卸売業 / 1,887.95 / -1.5129. 輸送用機器 / 3,471.98 / -1.8330. ガラス・土石製品 / 1,213.02 / -2.1031. 倉庫・運輸関連業 / 1,847.58 / -2.8932. 鉄鋼 / 456.88 / -4.1933. 海運業 / 801.48 / -5.32 <FA> 2021/11/05 15:38 注目トピックス 市況・概況 Eワラント:売れ筋・値上がりランキング(大引け) ■eワラント売れ筋トップ10(2021/11/05 15:10現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 販売価格1 日本郵船 コール (9,500円) -37.04% 11.15 0.39円2 ビットコイン2021年12月 プラス5倍トラッカー (40,000米ドル) +1.20% 1.80 21.32円3 WTI原油先物リンク債_2022年3月限 プット (80米ドル) +13.87% -4.81 5.32円4 ユニ・チャーム コール (4,900円) -4.72% 8.88 1.28円5 太陽誘電 コール (8,800円) -15.00% 8.54 0.39円■eワラント値上がりトップ10(2021/11/05 15:10現在)順位 銘柄名(権利行使価格) 前日比 レバレッジ 原資産騰落率(前日比)1 SUMCO コール (2,600円) +207.69% 19.49 +7.12%2 SUMCO コール (2,950円) +200.00% 0.00 +7.12%3 ソフトバンク プット (1,450円) +185.71% -26.84 -4.70%4 テルモ プット (4,600円) +146.15% -18.86 -5.48%5 旭化成 プット (1,150円) +106.45% -15.81 -4.84%6 テルモ プット (3,900円) +100.00% 0.00 -5.48%7 コナミホールディングス コール (6,900円) +95.45% 18.75 +4.61%8 SUMCO コール (2,250円) +86.45% 8.95 +7.12%9 SUMCO コール (3,000円) +68.97% 7.87 +7.12%10 旭化成 プット (1,000円) +66.67% 0.00 -4.84%注:eワラントについて、前日23:50時点の終値(買取価格)と掲載時点の価格(買取価格)を比較(出所:Eワラント証券ウェブサイト) <AK> 2021/11/05 15:17 注目トピックス 市況・概況 日経平均大引け:前日比182.80円安の29611.57円 日経平均は前日比182.80円安の29611.57円(同-0.61%)で大引けを迎えた。なお、TOPIXは前日比14.14pt安の2041.42pt(同-0.69%)。 <ST> 2021/11/05 15:10 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は底堅い、日本株は下げ渋り 5日午後の東京市場でドル・円は113円60銭台と、底堅く推移。日経平均株価は大引けにかけて下げ幅をやや縮小し、日本株安を嫌気した円買いを弱めた。一方、米株式先物は反転が期待されるが、米10年債利回りの戻りは鈍く、ドル買いは仕掛けづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円56銭から113円86銭、ユーロ・円は131円14銭から131円55銭、ユーロ・ドルは1.1545ドルから1.1558ドル。 <TY> 2021/11/05 15:07

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