後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は226円高でスタート、アドバンテやエーザイなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32491.86;+226.69TOPIX;2240.55;+16.23[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比226.69円高の32491.86円と前引け値(32485.56円)とほぼ変わらずの水準から取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き5億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいでの動きだった。前場の日経平均は、買い先行後は、若干上げ幅を広げた後は狭いレンジでの横ばい推移となった。後場の日経平均は、先物の突発的な下げもあり、一時32280.54円まで上げ幅を縮める場面も見られたが、その後は持ち直す展開に。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、アドバンテ<6857>、ソフトバンクG<9984>、エーザイ<4523>、キーエンス<6861>、ANYCOLOR<5032>、三菱重<7011>、メルカリ<4385>などが買われている一方、川崎汽船<9107>、ファーストリテ<9983>、日本郵船<9101>などが売られている。業種別では、繊維製品、精密機器、電気機器などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2023/06/12 13:13 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は537円高でスタート、ソシオネクストや丸紅などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32178.54;+537.27TOPIX;2219.94;+28.44[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比537.27円高の32178.54円と、前引け(32149.76円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32040円-32130円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=139.20-30円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退となっている一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後は前日終値近辺で推移している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。昨日までの2日間で日経平均が800円を超す下げとなり押し目待ちの買いが入りやすいことに加え、株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)の算出を無難に通過したことや、外為市場で朝方に比べ円安・ドル高方向に振れていることなどが買い安心感となっているもよう。一方、ダウ平均先物がやや軟調に推移しているほか、週末ということもあり、上値追いには慎重のようだ。 セクターでは、卸売業、医薬品、電気・ガス業が上昇率上位となっている一方、海運業、鉱業、空運業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、丸紅<8002>、ANYCOLOR<5032>、ファーストリテ<9983>、第一三共<4568>、三井物<8031>、ダイキン<6367>、伊藤忠<8001>、三菱商<8058>、ディスコ<6146>が高い。一方、三菱重<7011>、郵船<9101>、川崎船<9107>、ソフトバンクG<9984>が下落している。 <CS> 2023/06/09 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は71円安でスタート、カプコンやメルカリなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31842.05;-71.69TOPIX;2203.65;-2.65[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比71.69円安の31842.05円と、前引け(31871.23円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31770円-31890円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=139.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に下げに転じ0.3%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。新たな手掛かり材料に乏しい中、東京市場は引き続き高値警戒感が意識され、利益確定売りが出やすいもよう。一方、昨日の日経平均が大幅安となった後ということもあり、押し目買いが入りやすく、株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、精密機器、情報・通信業、サービス業が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、海運業、石油石炭製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、カプコン<9697>、HOYA<7741>、キーエンス<6861>、メルカリ<4385>、ソニーG<6758>、信越化<4063>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、ダイキン<6367>、任天堂<7974>が下落。一方、エーザイ<4523>、東電力HD<9501>、川崎船<9107>、郵船<9101>、神戸鋼<5406>、JR東海<9022>、商船三井<9104>、三菱重<7011>、ディスコ<6146>、みずほ<8411>が上昇している。 <CS> 2023/06/08 13:17 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は409円安でスタート、ソシオネクストやディスコなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32097.20;-409.58TOPIX;2217.34;-18.94[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比409.58円安の32097.20円と、前引け(32039.34円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32030円-32160円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=139.20-30円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値をはさんで一進一退で0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し1.1%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。引き続き海外投資家などによる日本株の見直し買いが期待され、下値では買いが入りやすいもよう。一方、前場の日経平均が急落後、戻りの鈍い展開となったことから、目先、相場は調整局面に入りつつあるとの見方もあるようだ。 セクターでは、機械、電気機器、医薬品が下落率上位となっている一方、ゴム製品、電気・ガス業、石油石炭製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、ダイキン<6367>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、スクリーンHD<7735>、東エレク<8035>、HOYA<7741>、SMC<6273>が下落。一方、川崎重<7012>、IHI<7013>、三井住友<8316>が上昇している。 <CS> 2023/06/07 13:14 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は124円高でスタート、ファーマフーズや7&iHDなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32342.24;+124.81TOPIX;2223.90;+4.11[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比124.81円高の32342.24円と、前引け(32350.58円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32270円-32370円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=139.50-60円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値をはさんだ一進一退で0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は安くなる場面もあったが、その後は堅調で1.0%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。短期的な過熱感が強く、日経平均が上昇した水準では利益確定売りが出やすいもよう。一方、前場の日経平均が下落して始まった後に下げ渋り、上げに転じたことから、相場の腰の強さが改めて意識されているいるようだ。 セクターでは、卸売業、鉄鋼、鉱業が上昇率上位となっている一方、銀行業、海運業、精密機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ファーマフーズ<2929>、IHI<7013>、神戸鋼<5406>、ローム<6963>、スクリーンHD<7735>、川崎重<7012>、7&iHD<3382>、三井物<8031>、三菱重<7011>、メルカリ<4385>が高い。一方、楽天グループ<4755>、アドバンテスト<6857>、イビデン<4062>、キーエンス<6861>、ルネサス<6723>、東電力HD<9501>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、商船三井<9104>、川崎船<9107>が下落している。 <CS> 2023/06/06 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は558円高でスタート、ソシオネクストや川崎重などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;32082.97;+558.75TOPIX;2214.50;+31.80[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比558.75円高の32082.97円と、前引け(32045.83円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32060円-32160円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=140.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は安くなる場面があったが、その後は底堅く推移し0.3%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。引き続き海外投資家などによる日本株の見直し買いが優勢で、また、今日はダウ平均先物や中国株が底堅く推移し、東京市場で安心感となっているもよう。一方、日経平均が33年ぶりに32000円を上回ったことから利益確定売りも出やすくなっているようだ。 セクターでは、機械、繊維製品、海運業が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業1業種が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、川崎重<7012>、安川電<6506>、コマツ<6301>、SMC<6273>、三菱自<7211>、神戸鋼<5406>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、パナHD<6752>が高い。一方、東電力HD<9501>、楽天グループ<4755>が下落している。 <CS> 2023/06/05 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は220円高でスタート、ニデックやパナHDなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31368.30;+220.29TOPIX;2171.27;+21.98[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比220.29円高の31368.30円と、前引け(31384.93円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31330円-31400円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=138.70-80円と午前9時頃とほぼ水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で底堅く推移し0.7%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も堅調で3.3%ほど大幅に上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米国で今晩、5月の米雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きがあるもよう。一方、ダウ平均先物が底堅く、また、中国株が上昇していることに加え、米連邦議会上院で政府の債務上限の効力を停止する財政責任法案を可決したことが伝えられたことも東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、パルプ・紙、保険業、サービス業が上昇率上位となっている一方、海運業、空運業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ニデック<6594>、エーザイ<4523>、パナHD<6752>、リクルートHD<6098>、東電力HD<9501>、第一生命HD<8750>、オリンパス<7733>、東京海上<8766>、三菱電<6503>が高い。一方、東エレク<8035>、ソシオネクスト<6526>、レーザーテック<6920>、メルカリ<4385>、アドバンテスト<6857>、三井住友<8316>、富士通<6702>、ファーストリテ<9983>、郵船<9101>が下落している。 <CS> 2023/06/02 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は140円高でスタート、ソフトバンクGやソシオネクストなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31028.12;+140.24TOPIX;2142.04;+11.41[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比140.24円高の31028.12円と、前引け(30976.43円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は30980円-31060円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=139.40-50円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後に上昇に転じ0.4%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は底堅い動きで0.9%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。米下院で債務上限停止法案が可決したことが伝えられ、前場は材料出尽くし感からポジション調整とみられる売りが出たが、懸念材料をひとつ通過したことから、伸び悩んだ水準では買いが入りやすいとの指摘がある。また、朝方に比べやや円安・ドル高方向に振れていることが輸出株などの株価の支えとなっているもよう。一方、市場では引き続き高値警戒感が意識され、利益確定売りも出やすいようだ。 セクターでは、卸売業、情報・通信業、精密機器が上昇率上位となっている一方、ゴム製品、パルプ・紙、保険業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ソシオネクスト<6526>、三菱商<8058>、ダイキン<6367>、富士通<6702>、メルカリ<4385>、ルネサス<6723>、三菱UFJ<8306>、第一三共<4568>、トヨタ<7203>が高い。一方、東京海上<8766>、京セラ<6971>、アドバンテスト<6857>、ホンダ<7267>、SUMCO<3436>、信越化<4063>、OLC<4661>、ディスコ<6146>、三井住友<8316>、楽天グループ<4755>が下落している。 <CS> 2023/06/01 13:13 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は362円安でスタート、丸紅や三井物などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30966.06;-362.10TOPIX;2138.25;-20.97[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比362.10円安の30966.06円と、前引け(30976.54円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は30900円-31020円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=139.80-90円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ2.44%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。米債務上限問題の議会での採決の行方が警戒される中、ダウ平均先物が軟調な展開となっていることや、5月の中国製造業PMIが市場予想を下回り、中国株が下げていることなどが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、相場の先高観が根強く、前場は取引開始後の売り一巡後に下値で買いを入れる動きが見られたことから、相場の下値は堅いとの見方があり、株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、卸売業、鉱業、鉄鋼が下落率上位となっている一方、食料品、銀行業が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、丸紅<8002>、三井物<8031>、川崎船<9107>、日本製鉄<5401>、三菱商<8058>、住友商<8053>、オリンパス<7733>、SUMCO<3436>、ニデック<6594>、伊藤忠<8001>が下落。一方、日野自<7205>、ソシオネクスト<6526>、ルネサス<6723>、HOYA<7741>、ソフトバンクG<9984>、イビデン<4062>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、東京海上<8766>が上昇している。 <CS> 2023/05/31 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は117円安でスタート、タマホームやSUMCOなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31116.44;-117.10TOPIX;2147.72;-12.93[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比117.10円安の31116.44円と、前引け(31119.27円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は31100円-31140円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=140.10-20円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後に一時上げに転じたが、その後は再び下げに転じ0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に下げに転じ0.5%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場は日経平均が31100円近辺で買いが入る展開となったことから、株価の下値は堅いとの見方があるもよう。一方、朝方に比べ外為市場で円高・ドル安方向に振れていることが東京市場で輸出株などの買い手控え要因となっているようだ。 セクターでは、保険業、金属製品、水産・農林業が下落率上位となっている一方、鉄鋼、その他製品、精密機器が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、タマホーム<1419>、ソフトバンクG<9984>、SUMCO<3436>、OLC<4661>、日本郵政<6178>、三菱重<7011>、花王<4452>、みずほ<8411>、NTT<9432>、ソフトバンク<9434>が下落。一方、ソシオネクスト<6526>、神戸鋼<5406>、アドバンテスト<6857>、スクリーンHD<7735>、パナHD<6752>、オリンパス<7733>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、ホンダ<7267>、川崎船<9107>が上昇している。 <CS> 2023/05/30 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は433円高でスタート、アドバンテスや東エレクなどが買われている [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31350.06;+433.75TOPIX;2166.94;+21.10[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比433.75円高の31350.06円と前引け値(31325.84円)から若干上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、横ばい推移だった。前場の日経平均は、買い先行後、緩やかに上げ幅を縮める展開に。アジア株も概ね底堅く推移しているなか、後場の日経平均も引き続き前引けと概ね同水準からのスタート。ただし、寄り付き直後に一時きょうの安値をつける場面がみられるなど、朝方の想定通り、徐々にこう着感が強まっている面もあるようだ。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテス<6857>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、三菱商事<8058>、ルネサス<6723>、ソシオネクスト<6526>、三井物産<8031>、日本郵船<9101>などが買われている一方、レーザーテック<6920>、トヨタ自<7203>などが小安い。業種別では、海運、卸売、保険などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2023/05/29 12:48 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は237円高でスタート、芝浦や川崎重などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31038.36;+237.23TOPIX;2155.37;+9.22[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比237.23円高の31038.36円と、前引け(31101.60円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31010円-31080円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=139.70-80円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後も軟調で0.5%ほど下落している。香港市場は休場。後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることや、ダウ平均先物がやや軟調なことなどが東京市場の株価の重しとなっていることに加え、週末ということもあり、利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、空運業、陸運業、精密機器が上昇率上位となっている一方、鉱業、石油石炭製品、電気・ガス業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、芝浦<6590>、スクリーンHD<7735>、川崎重<7012>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、イビデン<4062>、HOYA<7741>、丸紅<8002>、SUMCO<3436>が高い。一方、第一三共<4568>、ニデック<6594>、日本製鉄<5401>、楽天グループ<4755>、NTT<9432>、ダイキン<6367>、武田薬<4502>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、ファーストリテ<9983>が下落している。 <CS> 2023/05/26 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は192円高でスタート、アドバンテスや新光電工などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30874.91;+192.23TOPIX;2153.43;+1.03[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比192.23円高の30874.91円と、前引け(30848.07円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は30820円-30910円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=139.60-70円と午前9時頃から40銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は上昇する場面もあったがその後は軟調で0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ1.9%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。外為市場で朝方からさらに円安・ドル高方向に振れていることが東京市場で輸出株などの株価を支える要因となっているもよう。一方、ダウ平均先物や中国株が軟調な動きとなっていることなどから、上値では売りが出やすいようだ。 セクターでは、金属製品、電気機器、精密機器が上昇率上位となっている一方、海運業、保険業、銀行業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、新光電工<6967>、イビデン<4062>、SUMCO<3436>、ソシオネクスト<6526>、スクリーンHD<7735>、ディスコ<6146>、エーザイ<4523>、東エレク<8035>、キヤノン<7751>が高い。一方、川崎船<9107>、第一三共<4568>、メルカリ<4385>、リクルートHD<6098>、郵船<9101>、商船三井<9104>、三菱UFJ<8306>、三菱重<7011>、オリンパス<7733>、富士通<6702>が下落している。 <CS> 2023/05/25 13:09 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は365円安でスタート、資生堂やOLCなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30592.68;-365.09TOPIX;2147.93;-13.56[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比365.09円安の30592.68円と、前引け(30623.83円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は30570円-30670円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=138.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し1.1%ほど下落している。後場の東京市場は次第に下げ幅を広げた前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや売りが先行して始まった。市場には引き続き高値警戒感があり、利益確定売りが出やすいことに加え、朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることも買い手控え要因となっているもよう。また、上海や香港市場で、中国での新型コロナの再拡大も重しとなり株価が下落していることも、東京市場の投資家心理を重くしているようだ。一方、引き続き海外投資家などによる日本株の見直し買いが指摘され、下値では買いが入りやすいとの見方もある。 セクターでは、空運業、サービス業、陸運業が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、鉱業、輸送用機器が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、資生堂<4911>、OLC<4661>、ファーストリテ<9983>、リクルートHD<6098>、JAL<9201>、ソフトバンクG<9984>、JR東海<9022>、ニデック<6594>、メルカリ<4385>、キーエンス<6861>が下落。一方、トヨタ<7203>、ソシオネクスト<6526>、東電力HD<9501>、INPEX<1605>、みずほ<8411>、三菱UFJ<8306>、楽天グループ<4755>、日本製鉄<5401>、レーザーテック<6920>、丸紅<8002>が上昇している。 <CS> 2023/05/24 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は170円高でスタート、ルネサスやテルモなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;31257.20;+170.38TOPIX;2181.99;+6.09[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比170.38円高の31257.20円と、前引け(31286.70円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は31260円-31310円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=138.70-80円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は軟調で0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方は堅調だったがその後下げに転じ0.3%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。引き続き海外投資家などによる日本株の見直し買いが指摘され、相場の先高観が強いことに加え、今日はダウ平均先物が堅調なことも東京市場の安心感となっているもよう。一方、日経平均は昨日までの8日続伸で1900円を超す上げとなっていることから、高値警戒感がさらに強まり、利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、パルプ・紙、輸送用機器、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、陸運業、空運業、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ルネサス<6723>、リクルートHD<6098>、信越化<4063>、テルモ<4543>、ニデック<6594>、ファーストリテ<9983>、メルカリ<4385>、三井物<8031>、7&iHD<3382>、三菱商<8058>が高い。一方、楽天グループ<4755>、ダイキン<6367>、オリンパス<7733>、NTT<9432>、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、東エレク<8035>、コマツ<6301>、ファナック<6954>、日立<6501>が下落している。 <CS> 2023/05/23 13:10 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は33円高でスタート、東京海上や三菱重などが買われている [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30842.34;+33.99TOPIX;2165.35;+3.66[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比33.99円高の30842.34円と前引け値(30833.94円)から若干上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き売り買い均衡との観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、もみ合う動きだった。前場の日経平均は、売り先行後は切り返して、小幅ながらプラス圏を回復する展開に。後場の日経平均も引き続き上値は重いものの、底堅い推移となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、東京海上<8766>、アドバンテス<6857>、JT<2914>、三菱重<7011>などが買われている一方、ルネサス<6723>、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、日立<6501>などが売られている。業種別では、保険、空運、水産農林などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2023/05/22 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は324円高でスタート、リクルートHDやオリンパスなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30898.81;+324.88TOPIX;2168.15;+10.30[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比324.88円高の30898.81円と、前引け(30892.47円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は30860円-30920円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=138.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後に下げ渋り前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後にやや下げ幅を縮め0.9%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。朝方にやや売りに押される場面があったが、日経平均が30700円近辺で買いが入る展開となったことから、相場の下値は堅いとの見方がある。また、朝方にやや軟調だったダウ平均先物が底堅く推移していることも東京市場で安心感となっているもよう。一方、市場では高値警戒感が継続する中、日経平均は昨日までの6日続伸で1400円を超す上げとなったことから、週末ということもあり、上値では利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、サービス業、機械、化学が上昇率上位となっている一方、銀行業、陸運業、空運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、リクルートHD<6098>、オリンパス<7733>、ローム<6963>、パナHD<6752>、SUMCO<3436>、ファーストリテ<9983>、信越化<4063>、丸紅<8002>、メルカリ<4385>、第一三共<4568>が高い。一方、アドバンテスト<6857>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、JR東海<9022>、みずほ<8411>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>、ルネサス<6723>、郵船<9101>、NTT<9432>が下落している。 <CS> 2023/05/19 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は448円高でスタート、アドバンテストやソニーGなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30542.22;+448.63TOPIX;2156.43;+22.82[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比448.63円高の30542.22円と、前引け(30533.64円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は30510円-30580円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=137.50-60円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で底堅く推移し0.6%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に上げ幅を広げ1.3%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。引き続き海外投資家などによる日本株の見直し買いが入っていると指摘されている。また、前場は日経平均が30400円近辺で買いが入る展開となったことから、相場の下値は堅いとの見方もあるもよう。一方、高値警戒感が継続しているほか、日経平均は昨日まで4日連続で1日の上げ幅が200円を超えたことなどから、短期的な過熱感も意識され、上値では売りが出やすいようだ。 セクターでは、電気機器、海運業、精密機器、機械、卸売業が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、パルプ・紙、水産・農林業、陸運業、空運業が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、ソニーG<6758>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>、ルネサス<6723>、キヤノン<7751>、レーザーテック<6920>、リクルートHD<6098>、SMC<6273>、メルカリ<4385>が高い。一方、東電力HD<9501>、日本郵政<6178>、ソフトバンクG<9984>、楽天グループ<4755>が下落している。 <CS> 2023/05/18 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は246円高でスタート、円谷フィHDやソフトバンクGなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;30089.46;+246.47TOPIX;2135.56;+8.38[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比246.47円高の30089.46円と、前引け(30039.41円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は30060円-30140円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=136.40-50円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後は前日終値近辺で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は安く始まった後に一時上げに転じる場面があったが0.4%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。前場に日経平均が30000円を回復した後も堅調な動きとなっていることから、相場の先高観が意識され、また、朝方以降、ダウ平均先物が概ね底堅く推移していることも安心感となっているもよう。一方、引き続き市場には高値警戒感があることに加え、日経平均は昨日までの4日続伸で700円を超す上昇となったことから短期的な過熱感も意識され、上値では売りが出やすいようだ。 セクターでは、保険業、パルプ・紙、空運業が上昇率上位となっている一方、海運業、鉄鋼、石油石炭製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、円谷フィHD<2767>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、スクリーンHD<7735>、メルカリ<4385>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、三菱UFJ<8306>、第一生命HD<8750>、JAL<9201>が高い。一方、東電力HD<9501>、川崎船<9107>、オリンパス<7733>、郵船<9101>、SMC<6273>、丸紅<8002>、日本製鉄<5401>、ファナック<6954>、武田薬<4502>、商船三井<9104>が下落している。 <CS> 2023/05/17 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は246円高でスタート、アドバンテストやルネサスなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29872.68;+246.34TOPIX;2125.93;+11.08[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比246.34円高の29872.68円と、前引け(29828.71円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は29810円-29900円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=135.90-136.00円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.5%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べ、買いが先行して始まった。昨日までで主要企業の3月期決算発表が一巡し、決算内容を評価する買いが継続しているとの見方がある。一方、高値警戒感から、上値では利益確定売りが出やすく、また、ダウ平均先物がやや軟調で、東京市場で株価の上値を抑える要因となっているようだ。 セクターでは、電気・ガス業、小売業、パルプ・紙が上昇率上位となっている一方、海運業、保険業、ガラス土石製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、ルネサス<6723>、リクルートHD<6098>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、レーザーテック<6920>、三菱UFJ<8306>、東電力HD<9501>、エーザイ<4523>、第一三共<4568>が高い。一方、日本郵政<6178>、楽天グループ<4755>、スズキ<7269>、第一生命HD<8750>、ヤマハ発<7272>、商船三井<9104>、川崎船<9107>、郵船<9101>、三井住友<8316>、オリンパス<7733>が下落している。 <CS> 2023/05/16 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は160円高でスタート、楽天Gや資生堂などが買われている [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29548.89;+160.59TOPIX;2108.75;+12.36[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比160.59円高の29548.89円と前引け値(29507.03円)からやや上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き30億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、やや強含む動きだった。前場の日経平均は、買い先行後はもみ合う展開に。後場の日経平均は、改めて寄り付き水準を回復してきており、決算銘柄への物色が継続する格好となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>、楽天G<4755>、大阪チタ<5726>、資生堂<4911>、KDDI<9433>などが買われている一方、東エレク<8035>、オリンパス<7733>、クボタ<6326>、日産自<7201>などが売られている。業種別では、その他金融、保険、証券商品先物などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2023/05/15 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は267円高でスタート、日産自やコナミGなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29394.62;+267.90TOPIX;2096.55;+13.46[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比267.90円高の29394.62円と、前引け(29359.43円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は29340円-29410円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=134.50-60円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は上昇する場面があったがその後売りに押され0.5%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は高く始まった後に下げに転じ0.3%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。日経平均は前場に伸び悩む場面があったものの、すかさず切り返すなど腰の強さを見せ、株価の下値は堅いとの見方が広がっているもよう。また、金融不安などがくすぶる米株式市場に比べ投資環境が安定している東京市場に、海外投資家の資金が向かいやすくなっているとの指摘もある。一方、日経平均が高値圏にあることから、週末ということもあり、上値では利益確定売りが出やすいようだ。 セクターでは、ゴム製品、精密機器、電気・ガス業が上昇率上位となっている一方、石油石炭製品、その他金融業、繊維製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、神戸鋼<5406>、日産自<7201>、コナミG<9766>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>、ルネサス<6723>、オリンパス<7733>、アドバンテスト<6857>、キーエンス<6861>、花王<4452>が高い。一方、ソフトバンクG<9984>、武田薬<4502>、三菱地所<8802>、SUMCO<3436>、住友鉱<5713>、三井物<8031>、川崎船<9107>、ファナック<6954>、商船三井<9104>、味の素<2802>が下落している。 <CS> 2023/05/12 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は22円安でスタート、住友鉱やアシックスなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29099.67;-22.51TOPIX;2081.62;-4.29[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比22.51円安の29099.67円と、前引け(29062.04円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は29060円-29100円のレンジで強含み。ドル・円は1ドル=134.10-20円で午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟み一進一退となっている一方、香港ハンセン指数は上昇して始まったが下げに転じ0.1%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。前場は日経平均が29000円に近付いた水準で押し目買いが見られたことから、ここからの下値は限定的との見方がある。また、朝方軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることなどが安心感となっているもよう。一方、米国で今晩、4月の米卸売物価指数(PPI)が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きがあり、また、米債務上限問題を巡る不透明感も意識され、利益確定売りも出やすいようだ。 セクターでは、非鉄金属、海運業、倉庫運輸関連が下落率上位となっている一方、石油石炭製品、鉱業、サービス業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、協和キリン<4151>、住友鉱<5713>、花王<4452>、アシックス<7936>、三菱重<7011>、JFE<5411>、日清食HD<2897>、川崎船<9107>、郵船<9101>、ホンダ<7267>が下落。一方、邦チタニウム<5727>、富士フイルム<4901>、楽天グループ<4755>、ENEOS<5020>、アドバンテスト<6857>、パナHD<6752>、KDDI<9433>、日本製鉄<5401>、第一三共<4568>、ディスコ<6146>が上昇している。 <CS> 2023/05/11 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は117円安でスタート、レノバや太陽誘電などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29124.94;-117.88TOPIX;2086.60;-10.95[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比117.88円安の29124.94円と、前引け(29113.33円)とほぼ同水準スタート。ランチタイム中の日経225先物は29110円-29130円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=135.10-20円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後も軟調で1.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.5%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。朝方はやや軟調だったダウ平均先物の下値が堅いことが東京市場で安心感となっているほか、3月期決算発表が佳境となる中、好業績銘柄への関心が高まっており、相場の支えとなっているもよう。一方、昨日、日経平均が終値ベースで年初来高値となったことから利益確定売りが出やすく、また、米国で今晩、4月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いは見送られているようだ。 セクターでは、医薬品、ゴム製品、電気機器が下落率上位となっている一方、鉄鋼、鉱業、卸売業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、レノバ<9519>、三菱自<7211>、太陽誘電<6976>、第一三共<4568>、三菱電<6503>、川崎船<9107>、レーザーテック<6920>、花王<4452>、東エレク<8035>、エーザイ<4523>が下落。一方、冶金工<5480>、丸井G<8252>、ラウンドワン<4680>、ニトリHD<9843>、三菱商事<8058>、JFE<5411>、ローム<6963>、ディスコ<6146>、日本製鉄<5401>、神戸鋼<5406>が上昇している。 <CS> 2023/05/10 13:07 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は245円高でスタート、F&LCやトヨタなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29195.66;+245.78TOPIX;2092.73;+21.52[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比245.78円高の29195.66円と、前引け(29173.56円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は29180円-29200円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=135.00-10円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は下げる場面があったが下値は堅く0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏での推移で0.5%ほど下落している。後場の東京市場は買いが優勢の展開となった前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや買いが先行して始まった。主要企業の3月期決算発表が佳境となっており、好業績銘柄への物色意欲が相場の押し上げ要因のひとつとなっているもよう。一方、日経平均は5月2日につけた終値ベースの年初来高値(29157.95円)を上回って推移していることから、利益確定売りも出やすくなっているようだ。 セクターでは、鉄鋼、輸送用機器、保険業が上昇率上位となっている一方、空運業、精密機器、その他製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、JFE<5411>、F&LC<3563>、川崎船<9107>、神戸鋼<5406>、日本製鉄<5401>、三井物産<8031>、ニデック<6594>、トヨタ<7203>、アドバンテスト<6857>、NRI<4307>が高い。一方、邦チタニウム<5727>、大阪チタ<5726>、リコー<7752>、ユニチャーム<8113>、HOYA<7741>、郵船<9101>、JAL<9201>、ソシオネクスト<6526>、任天堂<7974>が下落している。 <CS> 2023/05/09 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は185円安でスタート、三菱UFJやファーストリテなどが売られている [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28972.50;-185.45TOPIX;2070.96;-4.57[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比185.45円安の28972.50円と前引け値(28969.68円)と概ね変わらずの水準から取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き10億円の売り越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、中頃にかけて下げ幅を縮めるも、結局は元の水準に押し戻される動きだった。前場の日経平均は、寄り付き後にもみ合いながら下げ幅を広げる展開。後場の日経平均は、追加の手がかり材料も観測されないなか、きょうの安値に近い水準での動きとなっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、三菱UFJ<8306>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、資生堂<4911>などが売られている一方、JT<2914>、任天堂<7974>、日本郵船<9101>、メルカリ<4385>、ダイキン<6367>などが買われている。業種別では、鉱業、精密機器、銀行などが下落率上位で推移している。 <CS> 2023/05/08 12:50 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は10円安でスタート、メルカリや双日などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29113.08;-10.10TOPIX;2070.87;-7.19[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比10.10円安の29113.08円と、前引け(29104.83円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は29090円-29140円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=137.30-40円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海市場は休場。一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に一時下げに転じたが、その後再び上げに転じ0.2%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。朝方軟調だったダウ平均先物が下値の堅い動きとなっていることなどが東京市場の株価を支える要因となっているもよう。一方、日経平均が高値圏にあり、明日からの東京市場の5連休を前に利益確定売りが出やすく、また、連休期間中は米連邦公開市場委員会(FOMC)や米雇用統計の発表など、海外で重要イベントが目白押しとなることから、積極的な買いは限定的となっているようだ。 セクターでは、証券商品先物、不動産業、海運業が下落率上位となっている一方、精密機器、医薬品、情報・通信業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、メルカリ<4385>、双日<2768>、商船三井<9104>、野村<8604>、コマツ<6301>、リクルートHD<6098>、三菱UFJ<8306>、JR東<9020>、デンソー<6902>、ANA<9202>が下落。一方、イビデン<4062>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、HOYA<7741>、レーザーテック<6920>、パナHD<6752>、東エレク<8035>、第一三共<4568>が上昇している。 <CS> 2023/05/02 13:02 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は242円高でスタート、メルカリやソフトバンクGなどが買われている [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29099.37;+242.93TOPIX;2072.83;+15.35[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比242.93円高の29099.37円と前引け値(29056.25円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き5億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、横ばい推移だった。前場の日経平均は、ギャップアップからのスタートだったものの、大方の市場予想通り、買い一巡後は上値の重い展開となった。後場の日経平均は、追加の手がかり材料は観測されないものの、アジア株も概ね堅調ななか、本日の高値水準での動きとなっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、メルカリ<4385>、キーエンス<6861>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、NEC<6701>、信越化<4063>、日立<6501>などが買われている一方、レーザーテック<6920>、ソニーG<6758>、商船三井<9104>、日本郵船<9101>、ソシオネクスト<6526>、村田製作所<6981>などが安い。業種別では、陸運、空運、精密機器などが上昇率上位で推移している。 <CS> 2023/05/01 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は168円高でスタート、マキタやJVCKWなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28626.31;+168.63TOPIX;2044.58;+12.07[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比168.63円高の28626.31円と、前引け(28656.19円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は28540円-28670円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=133.80-90円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は堅調で0.6%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後に一時1.6%超に上げ幅を広げた後は上値が重く0.6%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場に、日銀について「長期緩和の検証実施へ」と報じられたことを手掛かりに一時的に株価が下落する場面があったが、報道では、今日まで開く日銀金融政策決定会合では長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)の修正を見送る見通しだとも伝えられたことから、市場ではやや安心感が広がったもよう。ただ、後場寄り段階では金融政策決定会合の結果は公表されておらず、結果を見極めたいとするムードは継続しており、積極的な買いは手控えられているようだ。 セクターでは、電気・ガス業、パルプ・紙、倉庫運輸関連が上昇率上位となっている一方、化学、鉄鋼、卸売業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、マキタ<6586>、JVCKW<6632>、関西電<9503>、キッコーマン<2801>、新光電工<6967>、イビデン<4062>、富士電機<6504>、MRO<3064>、NRI<4307>、デンソー<6902>が高い。一方、信越化<4063>、日立<6501>、キーエンス<6861>、レーザーテック<6920>、第一三共<4568>、富士通<6702>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>、日本製鉄<5401>、ファナック<6954>が下落している。 <CS> 2023/04/28 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は64円安でスタート、ディスコや信越化などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28351.99;-64.48TOPIX;2024.77;+0.87[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比64.48円安の28351.99円と、前引け(28349.95円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は28340円-28370円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=133.50-60円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下落して始まった後は上げに転じ0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ動きで0.1%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均が28200円台半ばで下値の堅い展開となったことや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場の安心感となっているもよう。一方、明日、植田総裁就任後で初となる日銀金融政策決定会合の結果が発表されることに加え、国内大型連休中となる5月2-3日には米連邦公開市場委員会(FOMC)も開催されることから、これら金融イベントを見極めたいとして、引き続き積極的な買いを見送る向きもあるようだ。 セクターでは、証券商品先物、倉庫運輸関連、陸運業が下落率上位となっている一方、銀行業、輸送用機器、ゴム製品が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、野村<8604>、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、JR西<9021>、ルネサス<6723>、ANA<9202>、信越化<4063>、ニデック<6594>、第一三共<4568>が下落。一方、日東電<6988>、キヤノン<7751>、アイシン<7259>、日立建<6305>、ソニーG<6758>、SHIFT<3697>、シマノ<7309>、コマツ<6301>、オムロン<6645>、デンソー<6902>が上昇している。 <CS> 2023/04/27 12:59

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