後場の寄り付き概況ニュース一覧

後場の寄り付き概況 後場の日経平均は133円高でスタート、三菱自や日立などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38615.29;+133.18TOPIX;2730.60;+14.84[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比133.18円高の38615.29円と、前引け(38707.21円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38570円-38670円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=157.80-90円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で方向感の定まらない動きで0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も堅調に推移し1.9%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は38700円台前半に位置する25日移動平均線が上値抵抗線として意識され、ここからの上値余地は短期的には大きくないとの見方がある。一方、昨日の海外市場で低下した米長期金利がその後も落ち着いた動きとなっていることなどが、東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、保険業、鉱業、銀行業が上昇率上位となっている一方、海運業、小売業、パルプ・紙が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱自<7211>、アシックス<7936>、三菱重<7011>、アドバンテスト<6857>、ニデック<6594>、三井E&S<7003>、日産自<7201>、東京海上<8766>、コマツ<6301>、日立<6501>が高い。一方、資生堂<4911>、スクリーンHD<7735>、三越伊勢丹<3099>、KOKUSAI<6525>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、商船三井<9104>、北海電力<9509>、川崎船<9107>、任天堂<7974>が下落している。 <CS> 2024/06/19 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は322円高でスタート、日本郵政や任天堂などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38424.94;+322.50TOPIX;2715.12;+15.11[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比322.50円高の38424.94円と、前引け(38504.11円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38370円-38470円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=157.60-70円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は底堅く推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねプラス圏だが上値が重く0.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均が昨日大幅安となったことから自律反発の動きとなっているが、国内に目立った買い材料が見当たらないとして、上値追いには慎重な向きがある。一方、ダウ平均先物が底堅く推移していることなどが東京市場の安心感となっているようだ。 セクターでは、その他製品、サービス業、繊維製品が上昇率上位となっている一方、医薬品、卸売業、不動産業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、TDK<6762>、楽天グループ<4755>、インフォコム<4348>、三菱重<7011>、村田製<6981>、日本郵政<6178>、任天堂<7974>、東エレク<8035>、スクリーンHD<7735>、信越化<4063>が高い。一方、メルカリ<4385>、武田薬<4502>、TOWA<6315>、北海電力<9509>、第一三共<4568>、伊藤忠<8001>、日立<6501>、三菱商<8058>、三井物<8031>、ソシオネクスト<6526>が下落している。 <CS> 2024/06/18 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は736円安でスタート、日立や三菱商事などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38077.95;-736.61TOPIX;2702.64;-43.97[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比736.61円安の38077.95円と前引け値(38106.41円)から下げ幅を若干広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物はもみ合い推移。前場の日経平均は、38440.98円で寄り付いた後は、下げ幅を拡大し一時38000円台を割り込む場面も見られた。アジア株は高安まちまちの推移となっているなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き前場の流れを引き継いで弱いスタートに。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自動車<7203>、東エレク<8035>、三菱重<7011>、ソシオネクスト<6526>、アドバンテ<6857>、日立<6501>、三菱商事<8058>などが下落。一方、太陽誘電<6976>などが上昇。業種別では、不動産、非鉄金属、輸送用機器などが下落率上位で推移。 <CS> 2024/06/17 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は177円高でスタート、北海道電力や郵船などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38898.05;+177.58TOPIX;2750.97;+19.19[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比177.58円高の38898.05円と、前引け(38709.02円)から上昇に転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は38710円-38930円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=157.80-90円と午前9時頃から70銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.2%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後は方向感が定まらず0.3%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べ買いが先行して始まった。後場寄り前に日銀金融政策決定会合の結果が伝えられた。国債買い入れを減額していく方針を決定したが、国債減額を慎重に進める姿勢を示したことなどから、外為市場で円安・ドル高方向に振れ、株価指数先物が上昇。現物の日経平均も後場は上昇して始まった。一方、夕方に予定されている植田日銀総裁の記者会見での発言を見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、海運業、不動産業、電気・ガス業が上昇率上位となっている一方、医薬品、保険業、精密機器が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、北海道電力<9509>、三菱重<7011>、川崎船<9107>、商船三井<9104>、ソフトバンクG<9984>、ニデック<6594>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>、郵船<9101>、東電力HD<9501>が高い。一方、第一三共<4568>、HOYA<7741>、KDDI<9433>、ソニーG<6758>、7&iHD<3382>、ANYCOLOR<5032>、信越化<4063>、NTT<9432>、三菱UFJ<8306>、中外薬<4519>が下落している。 <CS> 2024/06/14 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は114円安でスタート、東京海上や三井物などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38762.58;-114.13TOPIX;2734.06;-22.38[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比114.13円安の38762.58円と、前引け(38831.36円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38730円-38830円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=157.00-10円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ねマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後に伸び悩み0.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米消費者物価指数(CPI)の発表や米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表などのイベントは通過したが、米国では今晩、5月の生産者物価指数(PPI)が発表されることから、これを見極めたいとして引き続き積極的な買いを見送る向きがある。一方、日米の長期金利が落ち着いた動きとなっていることなどが株式市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、保険業、電気・ガス業、輸送用機器が下落率上位となっている一方、機械、サービス業、電気機器が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、アステラス薬<4503>、北海道電力<9509>、東電力HD<9501>、三菱電<6503>、第一生命HD<8750>、三菱商<8058>、東京海上<8766>、三井物<8031>、キヤノン<7751>、トヨタ<7203>が下落。一方、ルネサス<6723>、SHIFT<3697>、マイクロニクス<6871>、三菱重<7011>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、リクルートHD<6098>、ダイキン<6367>、SUMCO<3436>、村田製<6981>が上昇している。 <CS> 2024/06/13 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は261円安でスタート、川崎船や郵船などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38873.67;-261.12TOPIX;2755.30;-21.50[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比261.12円安の38873.67円と、前引け(38826.33円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38800円-38910円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=157.10-20円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で推移している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し1.2%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均は下落したものの下値の堅い展開となったことが安心感となっているようだ。一方、今週は内外でイベントが目白押しとなる中、今晩、米国で5月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、また、日本時間明日未明には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見が予定されており、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、パルプ・紙、海運業、精密機器が下落率上位となっている一方、石油石炭製品、鉱業、金属製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、第一三共<4568>、三菱地所<8802>、JR東<9020>、リクルートHD<6098>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>、アシックス<7936>、北海道電力<9509>、川崎船<9107>、郵船<9101>が下落。一方、TDK<6762>、ローツェ<6323>、村田製<6981>、ENEOS<5020>、ディスコ<6146>、ソフトバンク<9434>、KOKUSAI<6525>、伊藤忠<8001>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>が上昇している。 <CS> 2024/06/12 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は103円高でスタート、住友電工や東京海上などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39141.52;+103.36TOPIX;2786.13;+3.64[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比103.36円高の39141.52円と、前引け(39155.16円)からやや上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39130円-39200円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=157.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で軟調で0.9%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後も下げ幅を広げ1.7%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合、米国物価統計の発表、株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)算出などイベントが目白押しで、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きがあるようだ。一方、前場の日経平均が39000円強に位置する75日移動平均線を上回って推移したことから、相場の基調は強いとの見方がある。 セクターでは、石油石炭製品、非鉄金属、保険業が上昇率上位となっている一方、証券商品先物、空運業、陸運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、良品計画<7453>、KOKUSAI<6525>、北海道電力<9509>、三菱重<7011>、東エレク<8035>、TOWA<6315>、住友電工<5802>、メルカリ<4385>、東京海上<8766>、フジクラ<5803>が高い。一方、エーザイ<4523>、三菱電<6503>、楽天グループ<4755>、塩野義薬<4507>、レーザーテック<6920>、川崎船<9107>、商船三井<9104>、任天堂<7974>、東電力HD<9501>、三井E&S<7003>が下落している。 <CS> 2024/06/11 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は307円高でスタート、日立や信越化などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38991.39;+307.46TOPIX;2782.37;+27.34[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比307.46円高の38991.39円と前引け値(38872.19円)から上げ幅を広げて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は堅調な推移。前場の日経平均は、寄付きからじりじりと上昇し38800円台でのもみ合いとなった。アジア株は高安まちまちの推移となっているなか、後場寄り付き時点の日経平均はやや強含むスタートに。ただし、その後は上げ幅を前引け水準に戻しつつある。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、ソシオネクスト<6526>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクG<9984>、日立<6501>、信越化<4063>、トヨタ自動車<7203>、TOWA<6315>などが上昇。一方、ディスコ<6146>、川崎汽船<9107>などが下落。業種別では、保険、石油石炭、ゴム製品などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/06/10 12:55 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は8円安でスタート、北海道電力や関西電などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38695.02;-8.49TOPIX;2756.18;-1.05[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比8.49円安の38695.02円と、前引け(38661.04円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38660円-38730円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小高く始まった後は下げに転じ0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後はマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことや、ダウ平均先物が底堅く推移していることなどが東京市場の安心感となっているもよう。一方、米国で今晩、5月の米雇用統計が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、証券商品先物、輸送用機器、医薬品が下落率上位となっている一方、非鉄金属、海運業、保険業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、塩野義薬<4507>、SHIFT<3697>、ルネサス<6723>、アドバンテスト<6857>、ニデック<6594>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、北海道電力<9509>、関西電<9503>、ダイキン<6367>が下落。一方、レーザーテック<6920>、日東電<6988>、住友電工<5802>、TOWA<6315>、メルカリ<4385>、東北電力<9506>、郵船<9101>、楽天グループ<4755>、富士通<6702>、キヤノン<7751>が上昇している。 <CS> 2024/06/07 12:58 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は295円高でスタート、川崎船や郵船などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38786.00;+295.83TOPIX;2761.51;+13.29[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比295.83円高の38786.00円と、前引け(38841.75円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38750円-38820円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.50-60円と午前9時頃から30銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ動きで0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で推移し0.9%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は39000円近辺に位置する75日移動平均線が上値抵抗線となっているとの見方から、ここからの上値余地は大きくないとの指摘がある。一方、ダウ平均先物が時間外取引で下値の堅い展開となっており、また、香港ハンセン指数が底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、海運業、証券商品先物、石油石炭製品が上昇率上位となっている一方、サービス業、不動産業、水産・農林業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、アシックス<7936>、川崎船<9107>、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ルネサス<6723>、第一三共<4568>、郵船<9101>、ソフトバンクG<9984>、野村<8604>が高い。一方、SHIFT<3697>、霞ヶ関キャピタル<3498>、レーザーテック<6920>、リクルートHD<6098>、ニデック<6594>、ダイキン<6367>、ソシオネクスト<6526>、NTT<9432>、日産自<7201>、三井物<8031>が下落している。 <CS> 2024/06/06 13:12 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は362円安でスタート、川崎重や日立などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38474.74;-362.72TOPIX;2752.80;-34.68[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比362.72円安の38474.74円と、前引け(38527.60円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38450円-38540円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=155.30-40円と午前9時頃から10銭円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅安水準で推移し0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏だがやや上値が重く0.4%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。米国で今週末の米雇用統計発表まで労働・雇用関連の指標発表が相次ぐことから、これらを見極めたいとして積極的な買いを手控える向きがある。一方、円相場が朝方に比べやや円安・ドル高方向に振れていることが東京市場の安心感となっているもよう。また、ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることも東京市場の株価下支え要因となっているようだ。 セクターでは、保険業、海運業、鉄鋼が下落率上位となっている一方、不動産業、医薬品、電気・ガス業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、リクルートHD<6098>、レーザーテック<6920>、川崎重<7012>、川崎船<9107>、三菱電<6503>、MS&AD<8725>、日立<6501>、SMC<6273>、スクリーンHD<7735>、三菱重<7011>が下落。一方、霞ヶ関キャピタル<3498>、三井不<8801>、第一三共<4568>、資生堂<4911>、メルカリ<4385>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、ファーストリテ<9983>が上昇している。 <CS> 2024/06/05 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は175円安でスタート、北海道電力や三井物などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38747.57;-175.46TOPIX;2784.32;-13.75[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比175.46円安の38747.57円と、前引け(38749.25円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38710円-38760円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏からプラスに転じ0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後に上昇に転じ0.2%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引で下値の堅い展開となっていることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、国内にこれといった買い材料がなく、積極的な買いは限定的のようだ。 セクターでは、鉱業、保険業、石油石炭製品が下落率上位となっている一方、サービス業、その他製品、不動産業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、霞ヶ関キャピタル<3498>、三井E&S<7003>、SOMPO<8630>、INPEX<1605>、北海道電力<9509>、レーザーテック<6920>、TOWA<6315>、ホンダ<7267>、MS&AD<8725>、三井物<8031>が下落。一方、富士通<6702>、リクルートHD<6098>、三菱重<7011>、ソニーG<6758>、メルカリ<4385>、任天堂<7974>、川崎船<9107>、JT<2914>、TDK<6762>、キーエンス<6861>が上昇している。 <CS> 2024/06/04 12:53 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は344円高でスタート、みずほや日立などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38832.12;+344.22TOPIX;2794.11;+21.62[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比344.22円高の38832.12円と前引け値(38849.65円)と概ね同水準で取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物はやや押し戻す推移。前場の日経平均は、金融株が買われたことなどからじりじりと上げ幅を拡大し、一時39000円台に乗せる場面も見られた。上海総合指数を除き、アジア株は概ね強い推移となっているなか、後場寄り付き時点の日経平均は再度75日線水準を意識した動きに。 東証プライム市場の売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、東エレク<8035>、みずほ<8411>、メルカリ<4385>、ファーストリテ<9983>、川崎汽船<9107>、日立<6501>、ソニーG<6758>、東京海上<8766>などが上昇。一方、ディスコ<6146>、ソシオネクスト<6526>、北海道電力<9509>などが下落。業種別では、保険、証券商品先物、鉱業などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/06/03 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は191円高でスタート、三井不や三菱地所などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38245.55;+191.42TOPIX;2752.27;+26.07[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比191.42円高の38245.55円と、前引け(38119.96円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38090円-38310円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=156.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が概ね小幅高水準で推移し0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝高の後はやや伸び悩み0.8%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。国内長期金利や米長期金利が落ち着いた動きとなっていることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、米国で今晩発表されるPCE価格指数を見極めたいとして積極的な買いを手控える向きもある。 セクターでは、全業種が上昇。証券商品先物、電気・ガス業、不動産業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、関西ペ<4613>、東電力HD<9501>、三井不<8801>、三菱地所<8802>、パナHD<6752>、三井E&S<7003>、リクルートHD<6098>、日本郵政<6178>、霞ヶ関キャピタル<3498>、任天堂<7974>が高い。一方、名鉄<9048>、TOWA<6315>、東エレク<8035>、ニデック<6594>、レーザーテック<6920>、ディスコ<6146>、スクリーンHD<7735>、アドバンテスト<6857>が下落している。 <CS> 2024/05/31 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は498円安でスタート、北海道電力や九州電力などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38058.67;-498.20TOPIX;2726.85;-14.77[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比498.20円安の38058.67円と、前引け(37974.47円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は37910円-38070円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=157.30-40円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んで方向感が定まらず0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝方に小高くなる場面があったがその後は軟調で0.9%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。日経平均は前場に下落したものの、朝方の売り一巡後は下値の堅い展開となったことが東京市場で安心感となっているもよう。一方、昨日の海外市場で上昇した米長期金利がその後も強含みで推移しており、また、国内長期金利も上昇していることが東京市場で株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、鉱業、卸売業、電気・ガス業が下落率上位となっている一方、パルプ・紙、倉庫運輸関連、銀行業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>、北海道電力<9509>、東電力HD<9501>、九州電力<9508>、三菱電<6503>、ローツェ<6323>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、TOWA<6315>、東エレク<8035>が下落。一方、アシックス<7936>、三菱重<7011>、ソニーG<6758>、三井E&S<7003>、SOMPO<8630>、三井住友<8316>、霞ヶ関キャピタル<3498>、任天堂<7974>、みずほ<8411>、NTT<9432>が上昇している。 <CS> 2024/05/30 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は134円安でスタート、三菱電や川崎船などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38721.22;-134.15TOPIX;2758.52;-9.98[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比134.15円安の38721.22円と、前引け(38789.52円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38730円-38790円のレンジで弱含みもみ合い。ドル・円は1ドル=157.20-30円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が小安く始まった後はプラス圏で推移し0.2%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で軟調に推移し1.4%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。国内長期金利が上昇していることに加え、ダウ平均先物が時間外取引で軟調な動きとなっていることなどが東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、前場の日経平均が売り一巡後は下げ渋る展開だったことから、相場の腰の強さを指摘する向きもある。 セクターでは、ゴム製品、水産・農林業、陸運業が下落率上位となっている一方、保険業、鉱業、その他製品が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、東電力HD<9501>、三菱電<6503>、三菱重<7011>、OLC<4661>、川崎重<7012>、ダイキン<6367>、TOWA<6315>、三井E&S<7003>、川崎船<9107>、フジクラ<5803>が下落。一方、KOKUSAI<6525>、SOMPO<8630>、ソフトバンクG<9984>、第一生命HD<8750>、HOYA<7741>、MS&AD<8725>、アドバンテスト<6857>、三井海洋<6269>、イビデン<4062>、ディスコ<6146>が上昇している。 <CS> 2024/05/29 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は119円安でスタート、第一三共や任天堂などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38780.55;-119.47TOPIX;2762.23;-4.13[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比119.47円安の38780.55円と、前引け(38783.27円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は38760円-38840円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.60-70円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は小幅安で始まった後はプラス圏で推移し0.3%ほど上昇している。 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。前場の日経平均は下落したが下値は堅い展開だったことが市場の安心感となっているもよう。一方、国内に特に目立った買い材料がなく、積極的な買いは限定的となっているようだ。 セクターでは、金属製品、その他製品、医薬品が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、非鉄金属、海運業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック<6920>、TOWA<6315>、第一三共<4568>、霞ヶ関キャピタル<3498>、スクリーンHD<7735>、キーエンス<6861>、ルネサス<6723>、NTT<9432>、任天堂<7974>、住友商<8053>が下落。一方、住友電工<5802>、関西電<9503>、九州電力<9508>、イビデン<4062>、東電力HD<9501>、郵船<9101>、TDK<6762>、川崎船<9107>、三井住友<8316>、ソシオネクスト<6526>が上昇している。 <CS> 2024/05/28 13:06 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は69円高でスタート、北海道電力や日本郵船などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38715.12;+69.01TOPIX;2748.04;+5.50[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比69.01円高の38715.12円と前引け値(38758.96円)から上げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は方向感に欠ける推移。前場の日経平均は、上下の値幅がわずか135円ほどに留まり、プライム市場の売買代金は1.7兆円台と商い閑散。アジア株は概ねプラス圏で推移しているなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き手がかり材料不足で積極的に手掛けにくい地合いが続いている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、ソシオネクスト<6526>、ルネサス<6723>、川崎汽船<9107>、北海道電力<9509>、ソフトバンクG<9984>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、三菱重<7011>などが上昇。一方、東京電力HD<9501>、TOWA<6315>などが小安い。業種別では、海運、保険、電気ガスなどが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/05/27 12:57 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は425円安でスタート、富士電機や霞ヶ関キャピタルなどが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38677.61;-425.61TOPIX;2745.08;-9.67[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比425.61円安の38677.61円と、前引け(38649.15円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38660円-38720円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=157.00-05円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で推移している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で下げ幅を拡大し0.9%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、国内に目立った買い材料がなく、週末ということもあり、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、証券商品先物、鉱業、不動産業が下落率上位となっている一方、電気・ガス業、鉄鋼、非鉄金属が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、富士電機<6504>、マイクロニクス<6871>、ソシオネクスト<6526>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、スクリーンHD<7735>、ローツェ<6323>、霞ヶ関キャピタル<3498>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>が下落。一方、北海電力<9509>、フジクラ<5803>、資生堂<4911>、川崎重<7012>、日立<6501>、関西電<9503>、三菱電<6503>、ルネサス<6723>、小林製薬<4967>、第一三共<4568>が上昇している。 <CS> 2024/05/24 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は415円高でスタート、イビデンやディスコなどが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39032.84;+415.74TOPIX;2754.75;+17.39[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比415.74円高の39032.84円と、前引け(38913.48円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38900円-39080円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=156.70-80円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後も軟調で0.8%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し1.2%ほど下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。朝方はやや軟調だったダウ平均先物が下値の堅い展開となっていることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、引き続き国内金利の先高観が意識され、上値追いに慎重な向きもある。なお、日銀が今日実施した国債買いオペで、残存1-3年の応札額が通知額を下回る「札割れ」となった。 セクターでは、精密機器、電気機器、繊維製品が上昇率上位となっている一方、石油石炭製品、非鉄金属、不動産業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、イビデン<4062>、ディスコ<6146>、TOWA<6315>、マイクロニクス<6871>、レーザーテック<6920>、ニデック<6594>、アドバンテスト<6857>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、アステラス薬<4503>が高い。一方、三井E&S<7003>、三菱地所<8802>、住友鉱<5713>、ENEOS<5020>、三井物<8031>、NTT<9432>、三井不<8801>、さくら<3778>、三菱商<8058>、住友商<8053>が下落している。 <CS> 2024/05/23 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は242円安でスタート、三菱地所や北海電力などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38704.08;-242.85TOPIX;2744.10;-15.62[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比242.85円安の38704.08円と、前引け(38719.35円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38700円-38770円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=156.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値をはさんで推移している一方、香港ハンセン指数は朝方は下げる場面があったがその後はプラス圏で推移し0.2%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日本時間23日未明に発表される米半導体エヌビディアの決算を見極めたいとして引き続き積極的な買いを見送る向きがあるもよう。一方、日経平均は前場に下げたものの下値が堅い展開だったことや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、不動産業、海運業、電気・ガス業が下落率上位となっている一方、証券商品先物、保険業、情報・通信業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、SHIFT<3697>、霞ヶ関キャピタル<3498>、三井不<8801>、三井E&S<7003>、北海電力<9509>、三菱地所<8802>、郵船<9101>、住友商<8053>、信越化<4063>、三菱商<8058>が下落。一方、ニデック<6594>、三越伊勢丹<3099>、SOMPO<8630>、野村<8604>、ダイキン<6367>、ソフトバンクG<9984>、東京海上<8766>、神戸鋼<5406>、NTT<9432>、ディスコ<6146>が上昇している。 <CS> 2024/05/22 13:00 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は97円高でスタート、三越伊勢丹や北海電力などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39167.33;+97.65TOPIX;2773.85;+5.81[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比97.65円高の39167.33円と、前引け(39135.91円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は39100円-39200円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=156.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数がマイナス圏で推移し0.4%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後に下げ幅を広げ2.0%ほど大幅に下落している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。円相場が引き続き円安・ドル高方向で安定して推移していることなどが東京市場の安心感となっているもよう。一方、昨日の海外市場で上昇した米長期金利が高止まりしており、また、国内金利も上昇していることが株価の重しとなっているようだ。 セクターでは、保険業、石油石炭製品、電気・ガス業が上昇率上位となっている一方、不動産業、銀行業、精密機器が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、MS&AD<8725>、北海電力<9509>、フジクラ<5803>、東京海上<8766>、三越伊勢丹<3099>、霞ヶ関キャピタル<3498>、村田製<6981>、東電力HD<9501>、ENEOS<5020>、日立<6501>が高い。一方、SOMPO<8630>、ダイキン<6367>、TOWA<6315>、楽天グループ<4755>、みずほ<8411>、信越化<4063>、キーエンス<6861>、ソシオネクスト<6526>、日本郵政<6178>、ルネサス<6723>が下落している。 <CS> 2024/05/21 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は434円高でスタート、みずほや北海道電力などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;39221.39;+434.01TOPIX;2772.79;+27.17[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比434.01円高の39221.39円と前引け値(39346.92円)から上げ幅を縮めて取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は上げ幅をじりじり縮小する推移。前場の日経平均は、方向感に乏しいスタートだったものの、先物にまとまった買いが入ったとの声が聞かれるなか、4月15日以来となる39000円台に乗せる強い動きとなった。アジア株は軒並みプラス圏で推移しているが、後場寄り付き時点の日経平均は長期金利と為替動向をにらんでやや上値の重さが意識されている。 東証プライム市場の売買代金上位では、ソシオネクスト<6526>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、信越化<4063>、みずほ<8411>、東京電力HD<9501>、北海道電力<9509>などが上昇。一方、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>などが小安い。業種別では、石油石炭、非鉄金属、鉱業などが上昇率上位で推移。 <CS> 2024/05/20 12:56 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は180円安でスタート、日本郵政や任天堂などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38739.65;-180.61TOPIX;2740.78;+3.24[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比180.61円安の38739.65円と、前引け(38782.08円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38710円-38790円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.80-90円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後は伸び悩み前日終値近辺で推移している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。日経平均は昨日までの3日続伸で740円ほど上昇しており、週末ということもあり、戻り待ちの売りが出やすいようだ。一方、前場に日経平均は下落したが、下値の堅い展開だったことが安心感となっているもようで、売り急ぐ動きは見られない。 セクターでは、精密機器、その他製品、不動産業が下落率上位となっている一方、銀行業、電気・ガス業、鉄鋼が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、野村マイクロ<6254>、東エレク<8035>、ソシオネクスト<6526>、日本郵政<6178>、信越化<4063>、三菱地所<8802>、HOYA<7741>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、SUMCO<3436>が下落。一方、北海電力<9509>、三井住友<8316>、第一生命HD<8750>、ルネサス<6723>、三井E&S<7003>、三菱UFJ<8306>、東電力HD<9501>、三菱重<7011>、みずほ<8411>、トヨタ<7203>が上昇している。 <CS> 2024/05/17 12:59 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は315円高でスタート、荏原製や北海電力などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38701.36;+315.63TOPIX;2725.78;-5.10[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比315.63円高の38701.36円と、前引け(38669.57円)からやや上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38620円-38700円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=153.90-154.00円と午前9時頃から50銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は上昇して始まった後も底堅く1.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、円高・ドル安への警戒感から積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、サービス業、その他製品、証券商品先物が上昇率上位となっている一方、パルプ・紙、石油石炭製品、鉄鋼が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、リクルートHD<6098>、SHIFT<3697>、マイクロニクス<6871>、ローツェ<6323>、荏原製<6361>、東エレク<8035>、北海電力<9509>、ディスコ<6146>、ニデック<6594>、キーエンス<6861>が高い。一方、三井E&S<7003>、ゆうちょ銀行<7182>、三菱UFJ<8306>、日本製鉄<5401>、ホンダ<7267>、日産自<7201>、トヨタ<7203>、NTT<9432>、みずほ<8411>、川崎船<9107>が下落している。 <CS> 2024/05/16 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は249円高でスタート、りそなHDや三菱重などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38605.61;+249.55TOPIX;2742.48;+11.53[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比249.55円高の38605.61円と、前引け(38491.15円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38510円-38630円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=156.40-50円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数はマイナス圏で推移し0.3%ほど下落している。香港市場は休場。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、米国で今晩、4月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることから、これを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、ゴム製品、精密機器、電気機器が上昇率上位となっている一方、石油石炭製品、繊維製品、陸運業が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、三越伊勢丹<3099>、三住トラスト<8309>、ソニーG<6758>、りそなHD<8308>、アサヒ<2502>、三菱重<7011>、日電子<6951>、アドバンテスト<6857>、HOYA<7741>、デンソー<6902>が高い。一方、ニトリHD<9843>、三井E&S<7003>、荏原製<6361>、スクエニHD<9684>、ENEOS<5020>、楽天グループ<4755>、さくら<3778>、SMC<6273>、任天堂<7974>、商船三井<9104>が下落している。 <CS> 2024/05/15 13:04 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は69円安でスタート、中外薬や三井不などが下落 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38109.66;-69.80TOPIX;2716.38;-7.70[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比69.80円安の38109.66円と、前引け(38199.10円)から下げに転じてスタート。ランチタイム中の日経225先物は38100円-38220円のレンジで下落。ドル・円は1ドル=156.40-50円と午前9時頃から20銭円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は高くなる場面があったがその後は下げに転じ0.1%ほど下落している一方、香港ハンセン指数は朝高の後に伸び悩み前日終値近辺で推移している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。国内金利が上昇していることが株価の重しとなっているもよう。一方、円相場が朝方に比べ、やや円安・ドル高に振れたことは市場の安心感となり、後場寄り後に売り急ぐ動きとはなっていない。 セクターでは、証券商品先物、保険業、ゴム製品が下落率上位となっている一方、その他製品、海運業、サービス業が上昇率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、スクエニHD<9684>、マイクロニクス<6871>、TOWA<6315>、アシックス<7936>、中外薬<4519>、スクリーンHD<7735>、三井不<8801>、ソシオネクスト<6526>、フジクラ<5803>、東京海上<8766>が下落。一方、古河電工<5801>、大林組<1802>、メルカリ<4385>、スズキ<7269>、ヤマハ発<7272>、任天堂<7974>、東レ<3402>、郵船<9101>、資生堂<4911>、武田薬<4502>が上昇している。 <CS> 2024/05/14 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は18円高でスタート、TOWAや資生堂などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38248.09;+18.98TOPIX;2728.66;+0.45[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前営業日比18.98円高の38248.09円と前引け値(38243.59円)と概ね同水準で取引を開始した。なお、ランチタイムの日経225先物は方向感に欠ける推移。前場の日経平均は、一時38000円を割り込む場面も見られたが、押し目を狙う買いが入ったことで切り返す展開となった。アジア株がまちまちの動きのなか、後場寄り付き時点の日経平均は小幅ながら再びマイナス圏に沈んでいる。 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、TOWA<6315>、ソシオネクスト<6526>、ソフトバンクG<9984>、ホンダ<7267>、ソニーG<6758>、資生堂<4911>などが上昇。一方、東エレク<8035>、トヨタ自動車<7203>、東京電力HD<9501>、三井不動産<8801>などが下落。業種別では、不動産、建設業、鉱業などが下落率上位で推移。 <CS> 2024/05/13 12:51 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は179円高でスタート、神戸鋼や川崎船などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38253.76;+179.78TOPIX;2728.38;+14.92[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比179.78円高の38253.76円と、前引け(38311.63円)から上げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38180円-38290円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.70-80円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅に上昇した後に下げに転じ0.3%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で底堅く推移し1.4%ほど大幅に上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。前場の日経平均が朝高後に伸び悩んだことが投資家心理を慎重にさせているもよう。一方、ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることが東京市場で安心感となっているようだ。 セクターでは、海運業、その他製品、石油石炭製品が上昇率上位となっている一方、輸送用機器、その他金融業、鉄鋼が下落率上位となっている。 東証プライム市場の売買代金上位では、F&LC<3563>、ダイキン<6367>、SUMCO<3436>、神戸鋼<5406>、川崎船<9107>、三井E&S<7003>、メルカリ<4385>、郵船<9101>、丸紅<8002>、商船三井<9104>が高い。一方、スクリーンHD<7735>、パナHD<6752>、日産自<7201>、トヨタ<7203>、日本製鉄<5401>、住友鉱<5713>、ソニーG<6758>、ソシオネクスト<6526>、ディスコ<6146>、ホンダ<7267>が下落している。 <CS> 2024/05/10 13:01 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は222円高でスタート、任天堂や三井物などが高い [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;38425.01;+222.64TOPIX;2729.57;+23.14[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比222.64円高の38425.01円と、前引け(38392.10円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38400円-38460円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.50-60円と午前9時頃から30銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値近辺で始まった後は底堅く推移し0.8%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は朝方は小安くなる場面があったがその後堅調で1.1%ほど上昇している。 後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下値の堅い展開だったことや、朝方にやや円高・ドル安方向に振れた円相場がその後は落ち着いた動きとなっていることなどが東京市場で安心感となっているもよう。一方、日経平均は38400円台に位置する75日移動平均線や38600円台の25日線が上値抵抗線となるとの見方もあるようだ。 セクターでは、その他金融業、その他製品、ガラス土石製品が上昇率上位となっている一方、電気・ガス業、海運業、証券商品先物が下落している。 東証プライム市場の売買代金上位では、オムロン<6645>、SHIFT<3697>、オリックス<8591>、IHI<7013>、資生堂<4911>、任天堂<7974>、ダイキン<6367>、ディスコ<6146>、三井物<8031>、ローツェ<6323>が高い。一方、ローム<6963>、太陽誘電<6976>、三菱重<7011>、さくら<3778>、三菱自<7211>、東電力HD<9501>、ソフトバンクG<9984>、川崎船<9107>、野村<8604>、東エレク<8035>が下落している。 <CS> 2024/05/09 12:54

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