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注目トピックス 日本株 ビジョナル---大幅反発、第1四半期大幅増益決算を好感 *14:23JST ビジョナル---大幅反発、第1四半期大幅増益決算を好感 ビジョナル<4194>は大幅反発。前日に第1四半期の決算を発表している。営業利益は70.7億円で前年同期比29.6%増となり、据え置きの通期予想231億円、前期比7.7%増に対して、想定以上に好進捗となっている。プロフェッショナル人材への企業の採用ニーズや求職者の動向が引き続き好調、BizReach事業の高い売上成長が続いている。第1四半期は投資計画が通期の中で最も小さいとしているが、進捗率は前年水準も小幅に上回っている。 <HM> 2025/12/12 14:23 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」5位にMラインズ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日午後2時現在で、マークラインズ<3901.T>が「売り予想数上昇」で5位となっている。  11日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を65億円から56億円(前期比0.7%増)へ、営業利益を24億5000万円から21億円(同5.2%減)へ、純利益を17億1000万円から14億5000万円(同8.1%減)へ下方修正し、増益予想から一転して減益予想とした。  中国メーカーの攻勢や米国の関税政策の影響で日系・欧州自動車メーカーが苦戦する事業環境のなか、第3四半期までの期間でプロモーション広告事業を除く全ての事業で受注が低迷したことが響く。また、日系メーカーの上期の業績はトヨタ自動車<7203.T>グループを除き回復に遅れが生じており、第4四半期の受注動向にも影響を与えているという。  これを受けてこの日の同社株は大幅反落でスタート。その後も弱含みで推移しており、これが売り予想数の上昇につながっているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 14:16 注目トピックス 日本株 リバーエレテック---ストップ高買い気配、DC向け戦略新製品の開発・量産化を発表 *14:12JST リバーエレテック---ストップ高買い気配、DC向け戦略新製品の開発・量産化を発表 リバーエレテック<6666>はストップ高買い気配。生成AI普及に伴い拡大するデータセンター市場向けに、超低位相ノイズ・低ジッタ水晶発振器「KCRO-05」を開発し、量産化に向けた体制を整備すると発表している。通信品質に致命的な影響を与えるジッタを低減することで、業界トップクラスの低位相ノイズ性能を実現しているようだ。27年3月期より本格的な量産出荷を開始する予定、中長期的に大きく業績に寄与することを見込んでいるとしている。 <HM> 2025/12/12 14:12 注目トピックス 市況・概況 日経平均VIは低下、来週のイベントへの警戒感も *14:08JST 日経平均VIは低下、来週のイベントへの警戒感も 日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-0.34(低下率1.25%)の26.92と小幅に低下している。なお、今日ここまでの高値は27.12、安値は26.32。昨日の米株式市場は指数によって高安まちまちだったが、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。一方、来週は16日に11月の米雇用統計、18日に11月の米消費者物価指数(CPI)が発表されることに加え、18-19日には日銀金融政策決定会合が開かれることから、これらに対する警戒感も意識されている。こうした中、今日は朝方の買い一巡後は日経225先物の上値が重く、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードも意識され、日経VIは低下幅を縮める動きとなっている。【日経平均VIとは】日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。 <SK> 2025/12/12 14:08 みんかぶニュース 個別・材料 シルバライフが大幅反落、第1四半期2ケタ営業増益も進捗率の低さを警戒  シルバーライフ<9262.T>が大幅反落している。11日の取引終了後に発表した第1四半期(8~10月)単独決算は、売上高40億3000万円(前年同期比11.2%増)、営業利益1億9800万円(同14.4%増)、純利益1億4200万円(同9.3%増)と2ケタ営業増益となったものの、上期計画に対する進捗率が43%にとどまっていることが嫌気されているようだ。  FC加盟店向け、直販・その他、高齢者施設等向けの全ての販売区分で売上が伸長し、なかでも高齢者施設等向け冷凍食材や直販・その他の冷凍弁当が伸長した。前期第3四半期からの宅配便の値上げにより運賃が増えたが、店舗配送のルート便への切り替えなどにより営業増益を確保した。  なお、26年7月期通期業績予想は、売上高155億円(前期比3.9%増)、営業利益10億4000万円(同22.3%増)、純利益8億1000万円(同15.3%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 14:07 注目トピックス 日本株 トーホー---大幅反発、第3四半期累計営業益は増益に転じる *14:05JST トーホー---大幅反発、第3四半期累計営業益は増益に転じる トーホー<8142>は大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表している。累計営業利益は55.5億円で前年同期比4.8%増となり、上半期実績の同0.5%減から増益に転じる形となっている。国内外食産業への販売が堅調に推移して粗利額が増加したほか、食品スーパー事業の撤退効果も収益の押し上げ要因となっているもよう。8-10月期は21億円で同14.9%増となっており、据え置きの通期計画79億円、前期比5.4%増の達成確度も高まる方向に。 <HM> 2025/12/12 14:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後2時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後2時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1340、値下がり銘柄数は235、変わらずは28銘柄だった。業種別では33業種中30業種が上昇。値上がり上位に保険、繊維、輸送用機器、銀行、鉄鋼、不動産など。値下がりは鉱業、水産・農林、医薬品。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 14:04 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は変わらず、米株式先物を注視 *14:02JST 東京為替:ドル・円は変わらず、米株式先物を注視 12日午後の東京市場でドル・円は155円70銭台と、ほぼ変わらずの値動き。日経平均株価は前日比300円超高の50500円台で推移し、日本株高を好感した円売りに振れやすい。ただ、時間外取引の米株式先物はまちまちで、過度な円売りは抑制された。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円44銭から155円77銭、ユ-ロ・円は182円52銭から182円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1731ドルから1.1746ドル。 <TY> 2025/12/12 14:02 みんかぶニュース 市況・概況 14時の日経平均は368円高の5万516円、ファストリが116.32円押し上げ  12日14時現在の日経平均株価は前日比368.17円(0.73%)高の5万516.99円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1340、値下がりは235、変わらずは28と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を116.32円押し上げている。次いでファナック <6954>が43.45円、信越化 <4063>が32.92円、TDK <6762>が28.33円、SBG <9984>が28.08円と続く。  マイナス寄与度は135.04円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が112.31円、KDDI <9433>が6.82円、ディスコ <6146>が6.42円、住友ファーマ <4506>が3.08円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は鉱業、水産・農林、医薬品の3業種にとどまっている。値上がり率1位は保険で、以下、繊維、輸送用機器、銀行、鉄鋼、不動産と続いている。  ※14時0分4秒時点 株探ニュース 2025/12/12 14:01 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(13時台)~リボミック、品川リフラなどがランクイン *13:59JST 出来高変化率ランキング(13時台)~リボミック、品川リフラなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [12月12日 13:32 現在](直近5日平均出来高比較)コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率<2562> 上場ダウH      86241  8612.088  354.64% 0.0193%<6197> ソラスト       11847500  315756.68  336.02% 0.0396%<4572> カルナバイオ     6425000  133037.78  311.31% 0%<190A> Chordia    10598900  85830.18  286.54% -0.045%<7640> トップカルチャ    7698900  145982.22  259.97% 0.1469%<6276> シリウスV      1622700  91106.76  253.73% 0.0852%<4591> リボミック      11216200  89964.46  250.31% -0.0256%<1473> Oneトピクス    45150  24370.808  232.77% 0.0139%<1397> SMDAM225   1214  11354.656  225.21% 0.0086%<5351> 品川リフラ      241600  69182.8  211.20% 0.085%<7777> 3Dマトリックス   18025900  1038175.2  206.66% 0.1069%<381A> iF米債35     29481  9100.062  198.13% -0.0004%<4588> オンコリス      5654300  1091973.46  191.69% 0.1448%<7692> Eインフィニティ   2808700  49173.9  188.77% -0.03%<157A> Gモンスター     999000  168043.2  184.38% 0.1258%<8142> トーホー       116000  77707.8  180.81% 0.0861%<215A> タイミー       10346500  2623381.34  178.84% -0.0236%<2860> DAXヘッジ     22115  15136.13  159.15% 0.0112%<7095> MacbeeP    933500  320497.6  153.86% -0.174%<9556> INTLOOP    244800  233942  145.64% 0.0599%<1456> iF225ベア    73291  31256.622  138.10% -0.0095%<4395> アクリート      1155100  309108.8  136.24% -0.1846%<3539> JMHD       175400  79125.54  135.90% 0.0218%<1569> TPX-1倍     266720  58582.284  134.86% -0.0149%<1948> 弘電社        305000  331475.5  132.66% 0.1398%<8336> 武蔵銀        236800  328692.8  130.51% 0.0219%<3070> ジェリービー     3246600  73064.22  127.83% 0.0253%<2017> iFJPX150   93714  30999.068  126.90% 0.014%<7372> デコルテHD     103100  13941.88  126.67% 0.0257%<7378> アシロ        977500  348141.28  125.37% -0.0583%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/12/12 13:59 注目トピックス 市況・概況 日経平均は336円高、積極的な買いは見送りムード *13:52JST 日経平均は336円高、積極的な買いは見送りムード 日経平均は336円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>、ディスコ<6146>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、繊維製品、保険業、銀行業、輸送用機器、不動産業が値上がり率上位、鉱業、水産・農林業、医薬品が値下がりしている。日経平均は上値の重い展開となっている。今日は週末ということに加え、来週は、16日に11月の米雇用統計、18日に11月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、また、18-19日には日銀金融政策決定会合が開かれることから、これらを見極めたいとする向きもあり、積極的な買いは総じて見送られているようだ。一方、ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることが東京市場の株価下支え要因となっているようだ。 <SK> 2025/12/12 13:52 みんかぶニュース 個別・材料 MTGが4日ぶり急反発、独占契約に基づき「Nike Strength」を販売  MTG<7806.T>が4日ぶりに急反発している。11日、米ディメンション6フィットネスとの日本国内における独占販売契約に基づく「Nike Strength」ブランドのトレーニング機器の販売を同日から始めると発表しており、事業の進展を材料視した買いが集まっている。同ブランドのトレーニング機器はMTGのECサイトで販売している。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 13:42 みんかぶニュース 個別・材料 明和産は反発、冷凍機油サプライチェーン確立を目的にインドに現地法人設立  明和産業<8103.T>が反発している。同社は11日取引終了後、インドでの冷凍機油のサプライチェーンを確立することを目的に現地法人を設立したことを明らかにしており、今後の展開が期待されているようだ。  営業開始は来年3月を予定。現地情報の収集力強化による需要の発掘、顧客フォローによる商権の維持・拡大、インド国内物流体制構築による顧客への安定供給確保につなげるとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 13:39 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は動意薄い、年末まで153-158円のレンジ内か *13:38JST 東京為替:ドル・円は動意薄い、年末まで153-158円のレンジ内か 12日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、155円70銭台でのもみ合いが続く。来週は日銀金融政策決定会合や米雇用統計の発表など重要イベントが予定され、相場が動く可能性がある。ある市場筋は年末まで153-158円のレンジ内での推移を予想する。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円44銭から155円77銭、ユ-ロ・円は182円52銭から182円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1731ドルから1.1746ドル。 <TY> 2025/12/12 13:38 みんかぶニュース 個別・材料 三井ハイテクは続落、2~10月期営業減益  三井ハイテック<6966.T>は続落。11日取引終了後に発表した第3四半期累計(2~10月)連結決算は、売上高が1629億8100万円(前年同期比3.0%増)、営業利益が92億2900万円(同19.5%減)だった。電動車向け駆動・発電用モーターコアの堅調な需要が寄与し増収を確保。一方、利益面では車載・情報端末向け製品の受注減や先行投資が響いた。これが嫌気されている。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 13:35 みんかぶニュース 市況・概況 Mラインズが大幅反落、25年12月期業績予想を一転減益予想へ下方修正◇  マークラインズ<3901.T>が大幅反落している。11日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を65億円から56億円(前期比0.7%増)へ、営業利益を24億5000万円から21億円(同5.2%減)へ、純利益を17億1000万円から14億5000万円(同8.1%減)へ下方修正し、増益予想から一転して減益予想としたことが嫌気されている。  中国メーカーの攻勢や米国の関税政策の影響で日系・欧州自動車メーカーが苦戦する事業環境のなか、第3四半期までの期間でプロモーション広告事業を除く全ての事業で受注が低迷したことが響く。また、日系メーカーの上期の業績はトヨタ自動車<7203.T>グループを除き回復に遅れが生じており、第4四半期の受注動向にも影響を与えているとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 13:32 みんかぶニュース 個別・材料 Mラインズが大幅反落、25年12月期業績予想を一転減益予想へ下方修正◇  マークラインズ<3901.T>が大幅反落している。11日の取引終了後、25年12月期の連結業績予想について、売上高を65億円から56億円(前期比0.7%増)へ、営業利益を24億5000万円から21億円(同5.2%減)へ、純利益を17億1000万円から14億5000万円(同8.1%減)へ下方修正し、増益予想から一転して減益予想としたことが嫌気されている。  中国メーカーの攻勢や米国の関税政策の影響で日系・欧州自動車メーカーが苦戦する事業環境のなか、第3四半期までの期間でプロモーション広告事業を除く全ての事業で受注が低迷したことが響く。また、日系メーカーの上期の業績はトヨタ自動車<7203.T>グループを除き回復に遅れが生じており、第4四半期の受注動向にも影響を与えているとしている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 13:32 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想上昇」1位にサンリオ  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」12日午後1時現在でサンリオ<8136.T>が「売り予想上昇」1位となっている。  サンリオはここ再び売りが優勢となり、前日のザラ場に4831円まで水準を切り下げ年初来安値を更新、終値でもフシ目の5000円大台を割り込んで取引を終えた。しかし、きょうは目先筋の買い戻しと値ごろ感からの押し目買いが優勢となり、一時5%あまりの上昇をみせるなど、反騰色を鮮明としている。11月5日に26年3月期業績予想の上方修正と配当の増額を発表したが、市場コンセンサスに届かず株価は仕掛け的な売りを浴び急降下、8月中旬に形成した上場来高値8685円から直近安値まで44%あまりも下落した。日中関係の悪化を背景に中国事業の売上高が伸び悩むとの懸念が軟調相場に追い討ちをかけた面もある。  同社を取り巻く環境が悪化していることで、これを嫌気する投資家も多いもようだ。ただ、同社は世界的なIP関連企業として不動の地位を確保しており、このブランド力を拠りどころに、足もとでは下げ過ぎとみた買いを呼び込んでいる。屋外型テーマパーク「ハーモニーランド」(大分県・日出町)などで話題性もあり、今後は海外投資家資金などを誘引する可能性がある。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 13:32 みんかぶニュース 個別・材料 リッジアイが大幅続落、大型の衛星AI案件完了で第1四半期営業利益29%減  Ridge-i<5572.T>が大幅続落している。11日の取引終了後に発表した第1四半期(8~10月)連結決算が、売上高5億7700万円(前年同期比16.1%減)、営業利益7100万円(同29.1%減)、純利益3700万円(同26.0%減)と大幅な減収減益となったことが嫌気されている。  大型の衛星解析AIが運用保守フェーズに入ったことが響いた。ただし会社側によると、衛星AI案件の売上減少は想定通りであり、一方で生成AI関連での収益率の高い案件を獲得したことで、営業利益は減益ながら通期予想を上回る状況で推移しているという。  26年7月期通期業績予想は、売上高28億円(前期比8.0%増)、営業利益2億6500万円(同6.4%減)、純利益1億5400万円(同10.3%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 13:26 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にAppier  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の12日正午現在でAppier Group<4180.T>が「買い予想数上昇」2位となっている。同時に「売り予想数上昇」4位にも顔を出している。   12日の東証プライム市場で、Appierが4日続落。同社は企業の販促など経営課題の解決を支援するAI搭載のプラットフォームを提供している。25年12月期の連結営業利益は前期比2.0倍の40億5100万円と最高益更新が予想されている。株価は9月12日に1745円の直近高値をつけた後、11月19日には991円まで下落した。下値には値頃感からの買いも流入する一方、信用買い残が膨らみ需給不安も残るなか、先行きに対する強弱感が対立しているようだ。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 13:22 個別銘柄テクニカルショット 日産自---52週線上抜けでリバウンド本格化へ *13:21JST <7201> 日産自 398.4 +7.5 続伸。7月10日につけた299円を安値にンリバウンド基調を継続しており、足もとでは52週線での攻防をみせていたが、同線を明確に突破してきた。上向きで推移する13週線と52週線との乖離は縮小しており、ゴールデンクロスも射程に入ってきた。週足の一目均衡表では雲下限を突破。遅行スパンは実線を上抜けて上方シグナル発生。リバウンド基調が本格化してきそうだ。 <FA> 2025/12/12 13:21 みんかぶニュース 個別・材料 マクニカHDは年初来高値更新、自動運転開発を支援する先進的サービス開始  マクニカホールディングス<3132.T>が反発し、年初来高値を更新した。傘下のマクニカは11日、エーアイモーティブ(ハンガリー)と共同で、自動運転やADAS(先進運転支援システム)の開発を支援する先進的なサービスを開始すると発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。  このほどマクニカとエーアイモーティブが構築したデータ収集・処理環境は、エーアイモーティブのソフトウェア技術を活用することで、従来のデータ収集システムに比べ、より高精度かつ高品質なデータの取得が可能。実証車両のカメラ・LiDAR(レーザー光を照射して、その反射光の情報をもとに対象物までの距離や対象物の形などを計測する技術)から環境データを取得するだけでなく、そのデータをもとに自動で4Dアノテーションやデジタルツイン環境を構築し、それらのデータを提供するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 13:17 みんかぶニュース 個別・材料 イントループが後場急騰、高収益案件獲得し8~10月期営業益は38%増  INTLOOP<9556.T>は後場急騰している。12日午前11時30分ごろ、26年7月期第1四半期(8~10月)の連結決算を発表した。売上高が96億3100万円(前年同期比21.0%増)、営業利益が6億9700万円(同37.8%増)といずれも四半期として過去最高を更新しており、業況を評価した買いが流入している。高収益案件の獲得に注力した結果、主要システムインテグレーター向け案件の受注が順調に推移し収益力が向上した。連結子会社で旺盛なDX需要を背景に好調だったディクスグループ、7月にグループ化したKOZOCOMも業績に貢献した。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 13:06 みんかぶニュース 市況・概況 酉島は大幅反発、投資有価証券売却益の計上で26年3月期最終利益予想を上方修正◇  酉島製作所<6363.T>は大幅反発している。11日の取引終了後に、26年3月期の連結業績予想について、最終利益を36億円から56億円(前期比37.7%増)に上方修正したことが好感されている。  保有するフジテック<6406.T>株式の全てに関して、Bospolder1が実施する公開買い付けに応募することにし、それに伴い投資有価証券売却益28億500万円を特別利益として計上することなどが要因としている。なお、売上高890億円(同2.9%増)、営業利益58億円(同6.4%増)は従来見通しを据え置いている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 13:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午後1時現在の値上がり値下がり銘柄数  午後1時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1396、値下がり銘柄数は190、変わらずは17銘柄だった。業種別では33業種中31業種が上昇。値上がり上位に繊維、保険、銀行、輸送用機器、不動産、鉄鋼など。値下がりは鉱業、水産・農林のみ。 出所:MINKABU PRESS 2025/12/12 13:04 注目トピックス 市況・概況 東京為替:ドル・円は小動き、来週の重要イベントにらみ *13:03JST 東京為替:ドル・円は小動き、来週の重要イベントにらみ 12日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、155円70銭台でのもみ合い。米連邦公開市場委員会(FOMC)通過で材料が乏しく、積極的に動きづらい。来週の日銀金融政策決定会合や米雇用統計の発表など、重要イベントを見極めるムードが広がる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は155円44銭から155円77銭、ユ-ロ・円は182円52銭から182円85銭、ユ-ロ・ドルは1.1731ドルから1.1746ドル。 <TY> 2025/12/12 13:03 後場の寄り付き概況 後場の日経平均は466円高でスタート、住友鉱や信越化などが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;50615.19;+466.37TOPIX;3412.08;+54.84[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比466.37円高の50615.19円と、前引け(50610.04円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は50660円-50710円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=155.60-70円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が小幅安で始まった後は前日終値近辺で推移している一方、香港ハンセン指数はプラス圏で堅調で1.2%ほど上昇している。後場の日経平均は前場の終値とほぼ同水準で始まった。ダウ平均先物が時間外取引で堅調に推移していることが東京市場の株価支援要因となっているようだ。一方、今日は週末ということに加え、来週は、16日に11月の米雇用統計、18日に11月の米消費者物価指数(CPI)が発表され、また、18-19日には日銀金融政策決定会合が開かれることから、これらを見極めたいとして、積極的な買いを見送る向きもある。 セクターでは、繊維製品、不動産業、保険業が上昇率上位となっている一方、鉱業、水産・農林業が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、住友鉱<5713>、東電力HD<9501>、サンリオ<8136>、パナHD<6752>、信越化<4063>、川崎重<7012>、三菱地所<8802>、富士通<6702>、ファナック<6954>、三菱電<6503>が高い。一方、住友ファーマ<4506>、ディスコ<6146>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、KDDI<9433>が下落している。 <CS> 2025/12/12 13:02 みんかぶニュース 市況・概況 13時の日経平均は453円高の5万601円、ファストリが124.34円押し上げ  12日13時現在の日経平均株価は前日比453.05円(0.90%)高の5万601.87円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1396、値下がりは190、変わらずは17と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。  日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を124.34円押し上げている。次いでファナック <6954>が42.78円、信越化 <4063>が30.08円、TDK <6762>が30.08円、SBG <9984>が23.06円と続く。  マイナス寄与度は106.96円の押し下げでアドテスト <6857>がトップ。以下、東エレク <8035>が96.27円、ディスコ <6146>が10.9円、KDDI <9433>が6.42円、住友ファーマ <4506>が2.67円と続いている。  業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は鉱業、水産・農林の2業種のみ。値上がり率1位は繊維で、以下、保険、銀行、輸送用機器、不動産、鉄鋼と続いている。  ※13時0分14秒時点 株探ニュース 2025/12/12 13:01 注目トピックス 市況・概況 米国株見通し:伸び悩みか、金利高なら買い手控え *12:58JST 米国株見通し:伸び悩みか、金利高なら買い手控え (12時30分現在)S&P500先物      6,908.25(+1.00)ナスダック100先物  25,675.75(-37.75)米株式先物市場でS&P500先物は小幅高、ナスダック100先物は小幅安、NYダウ先物は119ドル高。米長期金利は底堅く推移し、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。11日のNY市場はまちまち。ダウは前日比646ドル高の48704ドルと約1カ月ぶりに最高値を更新し、S&P500も連れ高。半面、オラクルの業績見通し悪化をきっかけにAI関連株が売られ、ナスダックは小幅安で引けた。全般的に連邦公開市場委員会(FOMC)での短期国債の定期購入決定を受けて資金繰り懸念が和らぎ、幅広い銘柄に買いが入った。金融や景気循環株への資金流入が顕著で、ゴールドマン・サックスなど銀行株買いが目立った。本日は伸び悩みか。前日の大幅高を受けて高値警戒感が意識されるなか、FRBの資金供給策が引き続き相場の下支え要因となる見通し。ただし、長期金利が上昇基調を保てば、金融緩和期待の後退から買いを手控える動きも出やすい。ハイテク関連ではオラクル急落の影響が警戒されるものの、ブロードコムの業績拡大を背景とした買戻しがナスダックの支援材料となる可能性もある。週末を控えた調整ムードが想定され、相場は方向感を探る展開となりそうだ。 <TY> 2025/12/12 12:58 注目トピックス 日本株 データ・アプリケーション---「D&I AWARD 2025」において最高評価「ベストワークプレイス」を受賞 *12:55JST データ・アプリケーション---「D&I AWARD 2025」において最高評価「ベストワークプレイス」を受賞 データ・アプリケーション<3848>は12日、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の取り組みが評価され、「D&I AWARD 2025」において最高評価である「ベストワークプレイス」に認定されたと発表した。同賞は、D&Iの推進を「見える化」し、企業の取り組み状況を評価・認定する日本最大級のアワードで、JobRainbowが独自に開発したダイバーシティスコア(100点満点)を用いて総合的に評価される。2024年度は710社が参加しており、審査は「ジェンダー」「LGBTQ+」「障害」「多文化共生」「育児・介護」の5つの観点から行われる。81点以上を獲得した企業のみが「ベストワークプレイス」として認定される。同社は「データと一緒にワクワクする未来へ!」をビジョンに掲げ、ソフトウェアの開発と販売を通じて社会に貢献することを目指している。中期経営計画では、人材を企業価値の源泉と位置付け、社員一人ひとりの能力と多様性を最大限に活かす持続的な成長とイノベーションの創出を掲げている。また、リモートワークやフレックスタイム、副業・兼業制度の導入など、多様な人材が活躍できる環境整備にも取り組んでいる。今後も、同社は人財を持続的成長の根幹と捉え、D&Iを通じて個人それぞれが個性を発揮できる職場環境の整備を進めながら、ビジョンの実現に向けて取り組んでいく。 <NH> 2025/12/12 12:55

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