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みんかぶニュース 市況・概況
来週の【新規公開(IPO)銘柄】 アクセルHD
● 8月13日 ――――――――――――――
◆コード 銘柄名 公開市場 業種
<402A> アクセルスペース 東証グロース 輸送用機器
ホールディングス
【事業内容】
小型衛星の設計・製造・打ち上げ・運用サービス(AxelLiner事業)
および光学衛星画像の販売および衛星画像を用いたソリューション
サービスの提供(AxelGlobe事業)
【業績データ】 売上高 営業利益 経常利益 最終利益 1株配当
2024年 5月期 2110 -2538 -2509 -3174 0.00
※単位は、売上高、利益項目が百万円、1株配当は円。
【主幹事】SMBC日興証券
【公募・売り出し】
公募2066万0900株のほか、
オーバーアロットメントによる売り出し233万9100株を実施する。
【公募・売り出し価格】 375円
【調達資金の使途】衛星の設備資金、マーケティング費用、採用費。
株探ニュース
2025/08/09 10:30
注目トピックス 日本株
個人投資家・有限亭玉介:【業績期待の割安株1】トランプ相場でディフェンシブ投資に妙味【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:【業績期待の割安株1】トランプ相場でディフェンシブ投資に妙味【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。-----------※2025年8月3日10時に執筆関税が15%に落ち着いて市場は楽観ムードとなっても、以前までほぼ自由貿易だったわけですから実体経済への影響はあると思われます。そもそも米中の関税戦争が焦点になっていたのに、いつの間にか世界中が巻き込まれてしまいましたな。改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。「関税交渉の数字に一喜一憂して、実体経済への影響を見誤っているのでは…」と、感じてしまうのはあたくしだけでしょうか。昨今は、世界をリードする米国の有名大学の成績優秀者でも、就職が厳しいという情報もSNSでよく拡散されております。8月1日の米労働省が発表した7月の雇用統計では、非農業部門の就業者が前の月から7万3000人増となり、市場予想の10.4万人を大きく下回りました。失業率は4.2%で市場予想と同じだった事を考えると、想定以上に企業が採用の門戸を狭めているのかもしれませんねぇ。そしてこの雇用統計に不満だったトランプ氏は、労働省の労働統計局長を解雇するよう指示したとも報道されており、「流石にそれはマズイんじゃないですか、大統領…」と勝手ながらに心配する今日この頃です。景気悪化が必至の政策をトランプ氏自身が実行してしまいましたからな。7月29、30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、パウエル議長がトランプ氏の圧力に屈せず金利を据え置いたのは流石です。パウエル議長としても、関税が与える影響を確認してから金利を動かしたいという思いもあるでしょう。ただ、景気悪化が予想される中で関税によるインフレ圧力も高まっております。果たしてこれからの米国景気はどうなるのか、そして株式市場はどうなのか…今回は決算シーズンを経て堅実に割安&業績期待の高い銘柄をピックアップしてみました。7月25日に好決算を発表した東光高岳<6617>は、決算後に窓を開けて動意しましたな。高利益率案件が拡大した事で、利益率が改善している模様。直近で年初来高値を更新後もPBRは1倍割れです。送配電機器などを手掛けている同社は、AIデータセンター関連や原発関連としての思惑がありますな。ガス工事会社である美樹工業<1718>は、7月28日の決算発表と併せて100円の増配が好感されたようです。PER・PBRともに割安であり、チャート(日足)はじわじわと上昇トレンドを形成している様子。今後は株価上昇で株式分割などの可能性もあるか注視したいです。JR向けの車両などを手掛ける日本車輌製造<7102>は、建設機械事業や輸送用機器・鉄構事業の好調で7月28日の決算で上方修正しておりますよ。業績も例年黒字で安定感があり、8月1日終値時点でPER・PBRが5.3倍と0.54倍でかなり割安ですな。今後のチャートは上昇トレンドを形成するか注視しております。首都圏を中心にビルメンテナンスを手掛けるハリマビステム<9780>は、26年3月期が過去最高益を更新する見通しです。株主優待の拡充も好感されて、チャート(日足)は鮮やかな上昇トレンドを形成しております。電気設備の設計・施工を手掛けるJESCOHD<1434>は、ベトナム子会社を通じて世界的インターコネクト製品メーカーとして知られるアンフェノール社の現地の工場・空調設備工事を受注したと発表し、動意しました。今年2月以来の高値圏で、さらに下値を切り上げるか。最後は北陸地盤のディスカウントストアを展開するPLANT<7646>です。業績堅調でじわじわと下値を切り上げておりますな。チャート(日足)は6月から続いた保ち合いから上放れして、トレンドを形成できるか監視中。さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。----執筆者名:有限亭玉介ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
<HM>
2025/08/09 10:00
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値上がり率】 (8月8日)
●今週の株価上昇率ランキング【ベスト50】
※8月8日終値の8月1日終値に対する上昇率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,320銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 上昇率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <8105> 堀田丸正 東証S 302 213 米バックトHD傘下企業が筆頭株主に
2. <2321> ソフトフロン 東証G 112 248 AIデータセンター事業とクリーンエネルギー事業を開始
3. <5247> BTM 東証G 81.8 1336 AIエージェントシステム構築でコミュニケーションコストを95%削減
4. <3670> 協立情報通信 東証S 53.3 3050 第1四半期営業利益5.6倍
5. <4464> ソフト99 東証S 52.7 2470 MBO発表しTOB価格にサヤ寄せ
6. <9330> 揚羽 東証G 49.3 1205 人工知能関連
7. <4319> TAC 東証S 48.7 348 1株350円でMBO
8. <5729> 日精鉱 東証S 41.9 10560 アンチモン地金相場高騰で4~6月期経常利益7倍
9. <7271> 安永 東証S 40.5 728 今期業績予想を引き上げスマホ向け新製品の量産開始を発表
10. <7571> ヤマノHD 東証S 38.8 143
11. <2700> 木徳神糧 東証S 33.9 3295 25年12月期業績予想及び配当予想を上方修正
12. <7455> パリミキHD 東証S 32.9 392
13. <7236> ティラド 東証P 32.9 6670 今3月期業績予想の大幅増額がサプライズに
14. <8995> 誠建設 東証S 31.6 871
15. <6648> かわでん 東証S 31.4 6040 第1四半期営業益3.0倍で上半期計画進捗率80%
16. <7018> 内海造 東証S 31.4 8200 4~6月期最終利益89%増・受注残高51%増を好感
17. <3540> Ciメディカ 東証S 30.2 1310 エアウォータが1株1500円でTOB実施へ
18. <7089> フォースタ 東証G 29.2 2015 人材紹介好調で4~6月期経常利益2.7倍と急拡大
19. <6368> オルガノ 東証P 26.8 11870 今3月期営業9%増益に上方修正し最高値も視界に
20. <4635> 東インキ 東証S 25.6 5870 今期営業利益38%増へ上方修正
21. <6310> 井関農 東証P 24.9 1780 政府がコメ政策転換し増産にカジと伝わる
22. <1711> SDSHD 東証S 24.9 296
23. <4415> ブロードE 東証G 24.4 943 好調な25年12月期第2四半期の業績を発表
24. <6620> 宮越HD 東証P 24.3 1616
25. <300A> MIC 東証S 24.2 2744
26. <265A> Hmcomm 東証G 24.1 1381 対話型AIエージェント『Terry2』を正式リリース
27. <2540> 養命酒 東証P 23.9 4040 非公開化の検討報道を受けコメント開示
28. <4316> ビーマップ 東証G 23.6 885 ドローン関連
29. <6402> 兼松エンジ 東証S 23.5 1494 今期最終利益は一転最高益更新計画で配当予想増額
30. <7372> デコルテHD 東証G 21.7 410 フォトウェディング好調で10~6月期最終利益は通期計画超過
31. <1980> ダイダン 東証P 21.4 5700 産業施設の工事進捗で第1四半期営業利益は5.6倍
32. <1811> 銭高組 東証S 21.3 5440 4-6月期(1Q)経常は3.1倍増益で着地
33. <2345> クシム 東証S 21.2 252 仮想通貨関連
34. <7711> 助川電気 東証S 21.1 3200 25年9月期業績予想及び配当予想を上方修正
35. <9257> YCP 東証G 20.8 835
36. <4839> WOWOW 東証P 20.8 1800 7月純増件数が9カ月ぶりプラス
37. <3392> デリカフHD 東証S 20.5 728 4~6月期経常大幅増益・中間計画超過で大量の買い注文
38. <4838> SSSKHD 東証S 20.5 652 4-6月期(1Q)経常は2.6倍増益で着地
39. <6542> FCHD 東証S 20.5 1411 人工知能関連
40. <4579> ラクオリア 東証G 20.4 631 米国で『テゴプラザン』の第3相臨床試験で良好な結果を取得
41. <1844> 大盛工業 東証S 20.3 605 下水道関連のテーマ買いで需給相場様相に
42. <4591> リボミック 東証G 20.2 119
43. <7957> フジコピアン 東証S 20.0 1779
44. <5262> 日ヒュム 東証P 20.0 3205 下水道関連
45. <4092> 日本化 東証P 20.0 2582 今期経常を一転微増益に上方修正、配当も14円増額
46. <262A> インターメス 東証P 20.0 2470 7月度国内既存店売上高24%増
47. <6472> NTN 東証P 19.8 315.2 経費削減で4~6月期営業利益54%増
48. <2334> イオレ 東証G 19.7 4590 仮想通貨関連
49. <9984> SBG 東証P 19.7 13865 4~6月期は最終黒字4218億円に転換
50. <6777> santec 東証S 19.7 7060 第1四半期は製品ミックス改善で営業増益
株探ニュース
2025/08/09 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【値下がり率】 (8月8日)
●今週の株価下落率ランキング【ベスト50】
※8月8日終値の8月1日終値に対する下落率
(株式分割などを考慮した修正株価で算出)
―― 対象銘柄数:4,320銘柄 ――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 下落率(%) 株価 個別ニュース/決算速報/テーマ
1. <3814> アルファクス 東証G -59.4 102 東証が9月6日付での上場廃止を決定
2. <3803> イメージ情報 東証G -41.2 1270 4-6月期(1Q)最終は赤字転落で着地
3. <260A> オルツ 東証G -31.8 15 東証が上場廃止を決定
4. <9878> セキド 東証S -25.3 695
5. <4572> カルナバイオ 東証G -24.7 226
6. <6965> ホトニクス 東証P -18.2 1534.5 今期営業利益44%減へ
7. <3773> AMI 東証G -17.7 969 4-6月期(1Q)経常は27%減益で着地
8. <6869> シスメックス 東証P -17.5 2045.5 日本・中国売上高が軟調で4~9月期下方修正
9. <7901> マツモト 東証S -17.5 1293
10. <2489> アドウェイズ 東証P -17.2 293 国内エージェンシー事業悪化で上期業績は営業赤字に転落
11. <4519> 中外薬 東証P -17.0 6092 経口肥満症治療薬の結果受け米イーライリリーが大幅安
12. <2813> 和弘食品 東証S -14.5 3245 4-6月期(1Q)経常は39%減益で着地
13. <2038> 原油先Wブル 東証EN -14.4 1423
14. <4414> フレクト 東証G -14.3 1777 4-6月期(1Q)経常は34%減益で着地
15. <7564> ワークマン 東証S -14.3 5700 7月既存店売上高は5カ月連続前年上回るも伸び率鈍化を嫌気
16. <5310> 東洋炭素 東証P -14.2 4125 今期営業利益39%減へ下方修正
17. <6638> ミマキエンジ 東証P -14.2 1879 4-6月期(1Q)経常は6%減益で着地
18. <6062> チャームケア 東証P -14.2 1150
19. <3110> 日東紡 東証P -14.2 5580 為替差損響く
20. <3664> モブキャスト 東証G -14.1 55
21. <3137> ファンデリー 東証G -14.0 441
22. <6370> 栗田工 東証P -13.8 5114 第1四半期の低進捗をマイナス視の動き先行
23. <2743> ピクセル 東証S -13.6 108 データセンター関連
24. <9241> FLネット 東証G -13.5 2825 人工知能関連
25. <6800> ヨコオ 東証P -13.4 1384 4~6月期営業利益31%減
26. <6324> ハーモニック 東証S -13.4 2530 半導体製造装置関連
27. <4597> ソレイジア 東証G -13.3 39
28. <7826> フルヤ金属 東証P -12.6 2254 前期経常が一転減益で下振れ着地・今期は25%減益、36円減配へ
29. <3695> GMOリAI 東証G -12.6 2360 非開示だった今期経常は30%減益、未定だった配当は80.26円減配
30. <7729> 東京精 東証P -12.6 8255 第1四半期は市場予想を下振れ着地へ
31. <6103> オークマ 東証P -12.5 3640 工作機械需要伸び悩み4~6月期営業減益
32. <4689> ラインヤフー 東証P -12.5 491.1 4~6月期営業減益
33. <4553> 東和薬品 東証P -12.5 2946 デリバティブ評価損で4~6月期純利益54%減
34. <3409> 北紡 東証S -12.3 206
35. <9399> ビート 東証S -12.3 1158 仮想通貨関連
36. <9158> シーユーシー 東証G -11.7 1063 4-6月期(1Q)最終は78%減益で着地
37. <1783> ファンタジス 東証S -11.5 54 電気自動車関連
38. <5805> SWCC 東証P -11.4 7920 データセンター関連
39. <7595> アルゴグラフ 東証P -11.4 4750 4~6月期減収減益で失望売り
40. <3405> クラレ 東証P -11.4 1670 今期下方修正を嫌気
41. <4536> 参天薬 東証P -11.3 1483 4-6月期(1Q)最終は45%減益で着地
42. <149A> シンカ 東証G -11.3 874
43. <6588> 東芝テック 東証P -11.3 2764 米関税影響で今期営業利益41%減へ
44. <3672> オルトP 東証S -11.3 71
45. <4935> リベルタ 東証S -10.9 3070 上期経常は赤字拡大で下振れ着地
46. <175A> ウィルスマ 東証G -10.8 1068 人工知能関連
47. <8698> マネックスG 東証P -10.8 704 4-6月期(1Q)最終は25%減益で着地
48. <6088> シグマクシス 東証P -10.7 1093 人工知能関連
49. <2926> 篠崎屋 東証S -10.5 111
50. <6574> コンヴァノ 東証G -10.2 1207 仮想通貨関連
株探ニュース
2025/08/09 08:30
みんかぶニュース 市況・概況
週間ランキング【業種別 騰落率】 (8月8日)
●今週の業種別騰落率ランキング
※8月8日終値の8月1日終値に対する騰落率
東証33業種 値上がり: 30 業種 値下がり: 3 業種
東証プライム:1620銘柄 値上がり:1181 銘柄 値下がり: 419 銘柄 変わらず他: 20 銘柄
東証33業種 騰落率(%) 【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄
1. その他製品(0269) +9.10 任天堂 <7974> 、フジシール <7864> 、三井松島HD <1518>
2. 不動産業(0282) +6.84 宮越HD <6620> 、ADWG <2982> 、三井不 <8801>
3. 電気・ガス(0270) +5.78 東電HD <9501> 、北海電 <9509> 、レノバ <9519>
4. 精密機器(0268) +5.62 東京計器 <7721> 、HOYA <7741> 、シード <7743>
5. 金属製品(0264) +4.58 三和HD <5929> 、洋缶HD <5901> 、文化シヤタ <5930>
6. 情報・通信業(0275) +4.49 WOWOW <4839> 、SBG <9984> 、ボードルア <4413>
7. ゴム製品(0260) +4.47 TOYO <5105> 、ブリヂストン <5108> 、住友理工 <5191>
8. 陸運業(0271) +4.46 西武HD <9024> 、ヤマトHD <9064> 、サカイ引越 <9039>
9. その他金融業(0281) +4.41 ジェイリース <7187> 、ネットプロ <7383> 、オリックス <8591>
10. 非鉄金属(0263) +4.35 JX金属 <5016> 、平河ヒューテ <5821> 、アーレスティ <5852>
11. 水産・農林業(0251) +4.08 ニッスイ <1332> 、マルハニチロ <1333> 、サカタタネ <1377>
12. 建設業(0253) +4.02 ダイダン <1980> 、東洋エンジ <6330> 、新日本空調 <1952>
13. 空運業(0273) +3.90 JAL <9201> 、ANAHD <9202>
14. 石油・石炭(0259) +3.73 ENEOS <5020> 、コスモHD <5021> 、出光興産 <5019>
15. 証券・商品(0279) +3.69 SBI <8473> 、FPG <7148> 、JIA <7172>
16. 卸売業(0276) +3.55 八洲電機 <3153> 、東京産 <8070> 、加賀電子 <8154>
17. 鉱業(0252) +3.45 K&Oエナジ <1663> 、石油資源 <1662> 、日鉄鉱 <1515>
18. 倉庫・運輸(0274) +2.92 三井倉HD <9302> 、エーアイテイ <9381> 、安田倉 <9324>
19. 機械(0265) +2.82 オルガノ <6368> 、井関農 <6310> 、NTN <6472>
20. 鉄鋼(0262) +2.55 淀川鋼 <5451> 、愛知鋼 <5482> 、大和工 <5444>
21. 化学(0257) +2.48 日本化 <4092> 、日農薬 <4997> 、高砂香 <4914>
22. 食料品(0254) +2.30 養命酒 <2540> 、コカBJH <2579> 、山パン <2212>
23. ガラス・土石(0261) +2.09 日ヒュム <5262> 、黒崎播磨 <5352> 、板硝子 <5202>
24. 小売業(0277) +2.09 インターメス <262A> 、T-BASE <3415> 、バローHD <9956>
25. パルプ・紙(0256) +2.01 特種東海 <3708> 、王子HD <3861> 、トーモク <3946>
26. 輸送用機器(0267) +1.80 ティラド <7236> 、愛三工 <7283> 、トピー <7231>
27. 保険業(0280) +1.80 Aクリエイト <8798> 、SOMPO <8630> 、ライフネット <7157>
28. 電気機器(0266) +1.49 ダイヘン <6622> 、ウシオ電 <6925> 、GSユアサ <6674>
29. 銀行業(0278) +1.20 いよぎんHD <5830> 、富山第一銀 <7184> 、楽天銀 <5838>
30. 海運業(0272) +0.28 川崎汽 <9107> 、飯野海 <9119>
31. サービス業(0283) -1.05 アドウェイズ <2489> 、チャームケア <6062> 、シグマクシス <6088>
32. 医薬品(0258) -1.74 中外薬 <4519> 、東和薬品 <4553> 、参天薬 <4536>
33. 繊維製品(0255) -3.47 東レ <3402> 、ゴルドウイン <8111> 、帝人 <3401>
※上記の『【株価】上昇率/下落率 上位3銘柄』は、業種別指数が前週比プラスの場合は株価上昇率の上位3銘柄、前週比マイナスの場合は株価下落率の上位3銘柄を記載。
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2025/08/09 08:30
みんかぶニュース 個別・材料
週間ランキング【約定回数 増加率】 (8月8日)
●今週の約定回数増加率ランキング【ベスト50】
※前週の約定回数に対する今週の約定回数増加率
(約定回数は前週、今週ともに1週間の1日当たり平均回数)
―― 対象銘柄数:4,320銘柄 (今週の約定回数:300回以上)――
(今週の新規上場銘柄、地方銘柄は除く)
銘柄名 市場 増加率 (約定回数) 株価 (前週比率) 指数採用/テーマ
1. <2321> ソフトフロン 東証G 164倍 (12,438) 248 ( +112.0 ) 人工知能関連
2. <8995> 誠建設 東証S 98.3倍 ( 295) 871 ( +31.6 )
3. <6574> コンヴァノ 東証G 73.7倍 ( 7,447) 1207 ( -10.2 ) 仮想通貨関連
4. <3195> ジェネパ 東証G 65.3倍 ( 5,029) 553 ( +3.4 )
5. <3908> コラボス 東証G 62.3倍 ( 1,308) 347 ( +6.4 ) 人工知能関連
6. <5247> BTM 東証G 61.2倍 ( 1,958) 1336 ( +81.8 ) 人工知能関連
7. <4937> ワクー 東証G 59.9倍 ( 1,438) 1122 ( +2.9 )
8. <3670> 協立情報通信 東証S 55.4倍 ( 443) 3050 ( +53.3 )
9. <7571> ヤマノHD 東証S 43.8倍 ( 5,168) 143 ( +38.8 )
10. <9330> 揚羽 東証G 42.0倍 ( 840) 1205 ( +49.3 ) 人工知能関連
11. <3690> イルグルム 東証G 34.6倍 ( 692) 640 ( +17.9 ) 人工知能関連
12. <3776> BBタワー 東証S 33.2倍 ( 2,757) 165 ( +9.3 ) データセンター関連
13. <9980> MRKHLD 東証S 26.7倍 ( 1,150) 105 ( +16.7 )
14. <4512> わかもと 東証S 20.8倍 ( 1,703) 306 ( +3.0 )
15. <5940> 不二サッシ 東証S 20.7倍 ( 1,015) 780 ( +8.2 )
16. <4657> 環境管理 東証S 20.3倍 ( 243) 433 ( +4.8 )
17. <2323> fonfun 東証S 19.2倍 ( 288) 476 ( +2.1 ) サイバーセキュリティ関連
18. <4464> ソフト99 東証S 16.0倍 ( 351) 2470 ( +52.7 ) 半導体製造装置関連
19. <2345> クシム 東証S 15.7倍 ( 1,885) 252 ( +21.2 ) 仮想通貨関連
20. <4558> 中京医薬 東証S 15.4倍 ( 216) 206 ( +1.0 )
21. <3077> ホリイフード 東証S 14.6倍 ( 248) 378 ( +16.0 )
22. <3185> 夢展望 東証G 14.5倍 ( 828) 154 ( +9.2 )
23. <6402> 兼松エンジ 東証S 14.1倍 ( 267) 1494 ( +23.5 ) 下水道関連
24. <7372> デコルテHD 東証G 13.8倍 ( 360) 410 ( +21.7 )
25. <6894> パルステック 東証S 13.3倍 ( 93) 1908 ( +2.0 )
26. <5884> クラダシ 東証G 11.5倍 ( 852) 525 ( +19.3 )
27. <9476> 中央経済HD 東証S 11.4倍 ( 103) 592 ( -3.7 )
28. <157A> Gモンスター 東証G 11.4倍 ( 125) 546 ( +4.4 )
29. <8105> 堀田丸正 東証S 11.2倍 ( 742) 213 ( +301.9 )
30. <7089> フォースタ 東証G 11.2倍 ( 391) 2015 ( +29.2 )
31. <2813> 和弘食品 東証S 11.1倍 ( 100) 3245 ( -14.5 )
32. <5984> 兼房 東証S 10.6倍 ( 159) 665 ( -0.9 )
33. <1711> SDSHD 東証S 10.4倍 ( 480) 296 ( +24.9 )
34. <6325> タカキタ 東証S 10.0倍 ( 340) 415 ( +8.9 )
35. <6853> 共和電 東証S 9.5倍 ( 562) 650 ( +19.3 )
36. <9257> YCP 東証G 9.3倍 ( 158) 835 ( +20.8 )
37. <2173> 博展 東証G 9.2倍 ( 413) 628 ( +12.1 ) 人工知能関連
38. <5729> 日精鉱 東証S 8.9倍 ( 782) 10560 ( +41.9 )
39. <7363> ベビカレ 東証G 8.3倍 ( 149) 1725 ( +11.1 )
40. <3020> アプライド 東証S 8.0倍 ( 64) 3440 ( +1.2 )
41. <3447> 信和 東証S 7.8倍 ( 508) 840 ( +6.7 )
42. <9704> アゴーラHG 東証S 7.7倍 ( 1,157) 72 ( +14.3 )
43. <1743> コーアツ工業 東証S 7.4倍 ( 126) 1852 ( +11.7 ) 国土強靱化関連
44. <4169> エネチェンジ 東証G 7.4倍 ( 815) 330 ( +9.6 ) 電気自動車関連
45. <3565> アセンテック 東証S 6.7倍 ( 2,412) 1826 ( +9.1 ) 人工知能関連
46. <4012> アクシス 東証S 6.7倍 ( 248) 1511 ( -9.3 ) 人工知能関連
47. <7120> SHINKO 東証S 6.7倍 ( 60) 2187 ( -7.4 )
48. <4319> TAC 東証S 6.6倍 ( 145) 348 ( +48.7 )
49. <4019> スタメン 東証G 6.6倍 ( 249) 1182 ( +7.5 )
50. <7208> カネミツ 東証S 6.3倍 ( 100) 906 ( +1.5 ) 電気自動車関連
株探ニュース
2025/08/09 08:30
注目トピックス 日本株
ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般買い優勢、シカゴは大阪比460円高の42280円~
*08:00JST ADR日本株ランキング~ゆうちょ銀行など全般買い優勢、シカゴは大阪比460円高の42280円~
ADR(米国預託証券)の日本株は、対東証比較(1ドル147.73円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、アドバンテスト<6857>、日立製作所<6501>、みずほFG<8411>、第一三共<4568>、三井住友FG<8316>、ファーストリテ<9983>などが上昇し、全般買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比460円高の42280円。米国株式市場は上昇。ダウ平均は206.97ドル高の44175.61ドル、ナスダックは207.32ポイント高の21450.02で取引を終了した。トランプ大統領とプ―チン大統領の会談期待で地政学的リスク懸念が後退し、寄り付き後、上昇。年内の利下げを期待した買いも手伝い、相場は続伸。終盤にかけて、上げ幅を拡大し、終了した。8日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円90銭へ上昇後、147円62銭まで弱含み、147円79銭で引けた。米セントルイス連銀のムサレム総裁が引き続き雇用よりもインフレを警戒した姿勢を表明し長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。米露首脳会談の可能性で地政学的リスク懸念が緩和し、円売り戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.1638ドルへ下落後、1.1668ドルまで上昇し、1.1640ドルで引けた。8日のNY原油先物9月限は横ばい(NYMEX原油9月限終値:63.88 0.00)。■ADR上昇率上位銘柄(8日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<7182> ゆうちょ銀行 13.43ドル 1984円 (237円) +13.57%<8830> 住友不動産 22.56ドル 6666円 (707円) +11.86%<2801> キッコーマン 18.5ドル 1367円 (57.5円) +4.39%<1605> 国際石油開発 15.53ドル 2294円 (64円) +2.87%<6762> TDK 13.17ドル 1946円 (41円) +2.15%■ADR下落率下位銘柄(8日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比 騰落率<6178> 日本郵政 9.05ドル 1337円 (-114円) -7.86%<9107> 川崎汽船 14.25ドル 2105円 (-107.5円) -4.86%<5020> ENEOS 10.91ドル 806円 (-27.7円) -3.32%<7733> オリンパス 11.96ドル 1767円 (-57.5円) -3.15%<8113> ユニ・チャーム 3.36ドル 993円 (-16.5円) -1.63%■その他ADR銘柄(8日)銘柄コード 銘柄名 終値(ドル) 日本円換算価格 日本終値比<2914> 日本たばこ産業 16.23ドル 4795円 (18円)<3382> セブン&アイ・HD 13.87ドル 2049円 (4円)<4063> 信越化学工業 15.15ドル 4476円 (37円)<4502> 武田薬品工業 14.44ドル 4266円 (1円)<4519> 中外製薬 20.57ドル 6078円 (-14円)<4543> テルモ 18.6ドル 2748円 (12.5円)<4568> 第一三共 24.4ドル 3605円 (55円)<4661> オリエンランド 21.95ドル 3243円 (15円)<4901> 富士フイルム 11.81ドル 3489円 (10円)<5108> ブリヂストン 21.86ドル 6459円 (-90円)<6098> リクルートHD 11.62ドル 8583円 (80円)<6146> ディスコ 27.7ドル 40921円 (361円)<6178> 日本郵政 9.05ドル 1337円 (-114円)<6201> 豊田自動織機 111.35ドル 16450円 (165円)<6273> SMC 16.89ドル 49903円 (-97円)<6301> 小松製作所 33.8ドル 4993円 (57円)<6367> ダイキン工業 13.62ドル 20121円 (71円)<6501> 日立製作所 29.1ドル 4299円 (71円)<6503> 三菱電機 49.26ドル 3639円 (25円)<6594> 日本電産 4.9ドル 2896円 (14円)<6702> 富士通 23.82ドル 3519円 (15円)<6723> ルネサス 5.87ドル 1734円 (7円)<6758> ソニー 27.15ドル 4011円 (16円)<6857> アドバンテスト 72.35ドル 10688円 (203円)<6902> デンソー 14.38ドル 2125円 (20.5円)<6954> ファナック 14.94ドル 4414円 (48円)<6981> 村田製作所 8.22ドル 2429円 (21円)<7182> ゆうちょ銀行 13.43ドル 1984円 (237円)<7203> トヨタ自動車 188.64ドル 2787円 (14円)<7267> 本田技研工業 32.56ドル 1603円 (-3.5円)<7741> HOYA 132.75ドル 19611円 (241円)<7751> キヤノン 30.07ドル 4442円 (41円)<7974> 任天堂 24.49ドル 14472円 (117円)<8001> 伊藤忠商事 109.29ドル 8073円 (84円)<8002> 丸紅 220.7ドル 3260円 (27円)<8031> 三井物産 440.3ドル 3252円 (20円)<8035> 東京エレク 72.85ドル 21524円 (234円)<8053> 住友商事 27.55ドル 4070円 (46円)<8058> 三菱商事 21.26ドル 3141円 (15円)<8306> 三菱UFJFG 14.56ドル 2151円 (21.5円)<8316> 三井住友FG 15.87ドル 3907円 (56円)<8411> みずほFG 6.26ドル 4624円 (75円)<8591> オリックス 25.26ドル 3732円 (37円)<8725> MS&ADインシHD 22.8ドル 3368円 (4円)<8766> 東京海上HD 42.56ドル 6287円 (37円)<8801> 三井不動産 31.9ドル 1571円 (12円)<9432> NTT 27.23ドル 161円 (1円)<9433> KDDI 17.56ドル 2594円 (15円)<9983> ファーストリテ 31.74ドル 46890円 (610円)<9984> ソフトバンクG 47.15ドル 13931円 (66円)
<ST>
2025/08/09 08:00
みんかぶニュース 市況・概況
米国市場データ NYダウは206ドル高と反発 (8月8日)
― ダウは206ドル高と反発、FRB理事の人事を受けた利下げ観測やウクライナ停戦期待が支え ―
NYダウ 44175.61 ( +206.97 )
S&P500 6389.45 ( +49.45 )
NASDAQ 21450.02 ( +207.32 )
米10年債利回り 4.282 ( +0.035 )
NY(WTI)原油 63.88 ( 0.00 )
NY金 3491.3 ( +37.6 )
VIX指数 15.15 ( -1.42 )
シカゴ日経225先物 (円建て) 42280 ( +460 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 42315 ( +495 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/08/09 07:47
注目トピックス 市況・概況
8日の米国市場ダイジェスト:NYダウは206ドル高、地政学的リスク懸念が緩和
*07:44JST 8日の米国市場ダイジェスト:NYダウは206ドル高、地政学的リスク懸念が緩和
■NY株式:NYダウは206ドル高、地政学的リスク懸念が緩和米国株式市場は上昇。ダウ平均は206.97ドル高の44175.61ドル、ナスダックは207.32ポイント高の21450.02で取引を終了した。トランプ大統領とプ―チン大統領の会談期待で地政学的リスク懸念が後退し、寄り付き後、上昇。年内の利下げを期待した買いも手伝い、相場は続伸。終盤にかけて、上げ幅を拡大し、終了した。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器、自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産管理・開発が下落。オンライン旅行サービス会社のエクスぺディア・グループ(EXPE)は4-6月期決算で、調整後の1株当たり利益が予想を上回ったほか、予約が好調で見通しを上方修正し、上昇。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はテキサス州で自動運転ロボタクシーライセンスを取得したことが好感され、上昇。バイオのギリアド・サイエンシズ(GILD)は第2四半期決算で調整後の1株利益が予想を上回ったほか、強いHIV製品の売り上げで通期見通しを引き上げ、さらに自社株買い計画が好感され、上昇。エネルギー飲料販売のモンスター・ビバレッジ(MNST)は第2四半期の売上高が予想を上回り、上昇。スポーツ用品メーカーのアンダーアーマー(UAA)は第2四半期決算で北米の売り上げ減少が明らかになったほか、第3四半期も関税によるコスト上昇を警告したため下落。広告技術会社のザ・トレードデスク(TTD)はオンライン小売のアマゾン(AMZN)との競争激化による成長懸念が強まり、下落。画像共有・検索サイト運営のピンタリスト(PINS)は第2四半期決算で、広告収入が冴えず調整後の利益が予想を下回り下落。トランプ大統領はロシアのプーチン大統領との会談を確認した。(Horiko Capital Management LLC)■NY為替:地政学的リスク後退でリスクオン8日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円90銭へ上昇後、147円62銭まで弱含み、147円79銭で引けた。米セントルイス連銀のムサレム総裁が引き続き雇用よりもインフレを警戒した姿勢を表明し長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。米露首脳会談の可能性で地政学的リスク懸念が緩和し、円売り戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.1638ドルへ下落後、1.1668ドルまで上昇し、1.1640ドルで引けた。ユーロ・円は172円03銭から172円34銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3418ドルまで下落後、1.3459ドルまで上昇した。英中銀の利下げペース鈍化観測にポンドの買戻しが優勢となった。ドル・スイスは0.8067フランから0.8086フランへ上昇した。トランプ政権が金地金に関税賦課する計画が報じられフラン売りが優勢となった。■NY原油:横ばい、一時63ドルを下回るNYMEX原油9月限終値:63.88 0.008日のNY原油先物9月限は横ばい。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比0.00ドル(0.00%)の63.88ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは62.77ドル-64.58ドル。供給超過を警戒した売りは一巡したが、米国市場で一時63ドルを下回っており、調整的な売りが観測された。通常取引終了後の時間外取引では買い戻しが入り、主に63ドル台後半で推移した。■主要米国企業の終値銘柄名⇒終値⇒前日比(騰落率)バンクオブアメリカ(BAC) 46.01ドル +1.09ドル(+2.42%)モルガン・スタンレー(MS) 143.18ドル +2.26ドル(+1.60%)ゴールドマン・サックス(GS)721.27ドル +1.53ドル(+0.21%)インテル(INTC) 19.95ドル +0.18ドル(+0.91%)アップル(AAPL) 229.35ドル +9.32ドル(+4.23%)アルファベット(GOOG) 202.09ドル +4.81ドル(+2.43%)メタ(META) 769.30ドル +7.47ドル(+0.98%)キャタピラー(CAT) 416.52ドル -0.60ドル(-0.14%)アルコア(AA) 30.17ドル +0.07ドル(+0.23%)ウォルマート(WMT) 103.73ドル +0.61ドル(+0.59%)
<ST>
2025/08/09 07:44
みんかぶニュース 市況・概況
シカゴ日経平均先物 大取終値比 460円高 (8月8日)
シカゴ日経225先物 (円建て) 42280 ( +460 )
シカゴ日経225先物 (ドル建て) 42315 ( +495 )
※( )は大阪取引所終値比
株探ニュース
2025/08/09 07:42
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part2かわでん、木徳神糧、デリカフーズなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2かわでん、木徳神糧、デリカフーズなど
銘柄名<コード>8日終値⇒前日比クラレ<3405> 1670 -206通期業績予想を下方修正へ。マネックスグループ<8698> 704 -76第1四半期好決算だが出尽くし感先行か。古河電気工業<5801> 8159 -907決算に対する失望売りが続く形に。ソディック<6143> 835 -68上半期決算サプライズ乏しく出尽くし感にも。トレンドマイクロ<4704> 8294 -602通期下方修正で一転経常減益見通しに。ディー・エヌ・エー<2432> 2270 -171通期業績見通しはコンセンサスを大幅下振れ。西日本鉄道<9031> 2112.5 -126第1四半期は経常2ケタ減益に。富士石油<5017> 320 -20在庫影響除きベースでの大幅赤字決算マイナス視。東洋エンジニアリング<6330> 1747 -104前日は決算発表を受けて急伸したが。NISSOHD<9332> 644 -33第1四半期は大幅経常減益決算に。丸一鋼管<5463> 3585 -180第1四半期2ケタ減益決算を嫌気。雪印メグミルク<2270> 2808 -139第1四半期は想定以上の大幅減益決算に。ニコン<7731> 1397.5 -73関税影響織り込んで通期予想を下方修正。木徳神糧<2700> 3295 +504通期営業益上方修正に増配も発表。デリカフーズ<3392> 728 +100第1四半期経常益は上半期計画を超過。歯愛メディカル<3540> 1310 +300エアウォーターが1株1500円でTOB実施へ。堀田丸正<8105> 213 +50米バックトHD傘下企業の筆頭株主化を引き続き材料視。パリミキHD<7455> 392 +80猛暑によるサングラス需要拡大期待はやす。ソフト99<4464> 2470 +450TOB価格2465円へのサヤ寄せが続く。かわでん<6648> 6040 +1000第1四半期の高い業績変化率で。MIC<300A> 2744 +460第1四半期大幅増益決算を受け。安永<7271> 728 +100ウィックのスマホ向け量産開始発表を引き続き材料視。フォーサイド<2330> 241 +24GPUサーバー購入を材料視続く。国際計測器<7722> 670 +72上半期の業績予想を上方修正へ。ANAPHD<3189> 835 +103底打ち感からの自律反発続く。日本電子材料<6855> 2561 +281第1四半期大幅増益決算を好感。土木管理試験所<6171> 449 -38上半期下振れで一転経常減益に。ディーブイエックス<3079> 1287 -1567日は長い上ヒゲ残して伸び悩みで。ブロードエンター<4415> 943 +143上期営業利益31.4%増。ACSL<6232> 1118 +4225年12月期業績予想を下方修正で7日売られる。8日は押し目買い優勢。イメージ情<3803> 1270 -230第1四半期営業損益が0.39億円の赤字。コラボス<3908> 347 -407日長い上ひげとなり手仕舞い売り誘う。タスキHD<166A> 768 -32第3四半期累計の営業利益39.34億円。上期の35.05億円から伸び悩み。ソフトフロン<2321> 248 +177日まで2日連続ストップ高の買い人気継続。プロパティDBK<4389> 1011 -32第1四半期営業利益12.9%減。リビンT<4445> 3525 +23525年9月期利益予想を上方修正。GMOリAI<3695> 2360 -380未定としていた25年12月期営業利益が12.8%減予想と発表。エイチエムコム<265A> 1381 -101引き続き次世代の対話型AIエージェント「Terry2」正式リリースで人気化するが買い一巡後に失速。
<CS>
2025/08/09 07:32
注目トピックス 市況・概況
NY原油:横ばい、一時63ドルを下回る
*07:23JST NY原油:横ばい、一時63ドルを下回る
NYMEX原油9月限終値:63.88 0.008日のNY原油先物9月限は横ばい。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は、前営業日比0.00ドル(0.00%)の63.88ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは62.77ドル-64.58ドル。供給超過を警戒した売りは一巡したが、米国市場で一時63ドルを下回っており、調整的な売りが観測された。通常取引終了後の時間外取引では買い戻しが入り、主に63ドル台後半で推移した。
<MK>
2025/08/09 07:23
注目トピックス 市況・概況
NY金:強含みも時間外取引で売りが強まる
*07:21JST NY金:強含みも時間外取引で売りが強まる
COMEX金12月限終値:3491.30 ↑37.608日のNY金先物12月限は強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+37.60ドル(+1.09%)の3491.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3445.00-3534.10ドル。アジア市場の序盤に3534.10ドルまで買われたが、安全逃避的な買いは次第に縮小し、通常取引終了後の時間外取引で3445.00ドルまで反落。
<MK>
2025/08/09 07:21
海外市場動向
米国株式市場は上昇、地政学的リスク懸念が緩和(8日)
*07:19JST 米国株式市場は上昇、地政学的リスク懸念が緩和(8日)
「シカゴ日経平均先物(CME)」(8日)SEP24O 41200(ドル建て)H 42410L 41190C 42315 大証比+495(イブニング比+25)Vol 4973SEP24O 41170(円建て)H 42390L 41145C 42280 大証比+460(イブニング比-10)Vol 25266「米国預託証券概況(ADR)」(8日)ADR市場では、対東証比較(1ドル147.73円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、アドバンテスト<6857>、日立製作所<6501>、みずほFG<8411>、第一三共<4568>、三井住友FG<8316>、ファーストリテ<9983>などが上昇し、全般買い優勢。コード 銘柄名 終値 前日比 日本円換算価格 日本終値比7203 (TM.N) トヨタ自動車 188.64 7.15 2787 148306 (MUFG.N) 三菱UFJFG 14.56 0.18 2151 21.58035 (TOELY) 東京エレク 72.85 2.02 21524 2346758 (SONY.N) ソニー 27.15 1.12 4011 169432 (NTTYY) NTT 27.23 0.58 161 18058 (MTSUY) 三菱商事 21.26 0.32 3141 156501 (HTHIY) 日立製作所 29.10 0.40 4299 719983 (FRCOY) ファーストリテ 31.74 1.04 46890 6109984 (SFTBY) ソフトバンクG 47.15 3.80 13931 664063 (SHECY) 信越化学工業 15.15 0.17 4476 378001 (ITOCY) 伊藤忠商事 109.29 1.89 8073 848316 (SMFG.N) 三井住友FG 15.87 0.28 3907 568031 (MITSY) 三井物産 440.30 10.95 3252 206098 (RCRUY) リクルートHD 11.62 0.38 8583 804568 (DSNKY) 第一三共 24.40 -0.15 3605 559433 (KDDIY) KDDI 17.56 0.44 2594 157974 (NTDOY) 任天堂 24.49 1.02 14472 1178766 (TKOMY) 東京海上HD 42.56 -0.18 6287 377267 (HMC.N) 本田技研工業 32.56 1.10 1603 -3.52914 (JAPAY) 日本たばこ産業 16.23 0.12 4795 186902 (DNZOY) デンソー 14.38 0.47 2125 20.54519 (CHGCY) 中外製薬 20.57 0.52 6078 -144661 (OLCLY) オリエンランド 21.95 0.08 3243 158411 (MFG.N) みずほFG 6.26 0.12 4624 756367 (DKILY) ダイキン工業 13.62 0.37 20121 714502 (TAK.N) 武田薬品工業 14.44 0.08 4266 17741 (HOCPY) HOYA 132.75 5.74 19611 2416503 (MIELY) 三菱電機 49.26 0.01 3639 256981 (MRAAY) 村田製作所 8.22 0.21 2429 217751 (CAJPY) キヤノン 30.07 0.60 4442 416273 (SMCAY) SMC 16.89 -0.69 49903 -977182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 13.43 0.04 1984 2376146 (DSCSY) ディスコ 27.70 0.60 40921 3613382 (SVNDY) セブン&アイ・HD 13.87 -0.06 2049 48053 (SSUMY) 住友商事 27.55 0.42 4070 466702 (FJTSY) 富士通 23.82 -0.10 3519 156201 (TYIDY) 豊田自動織機 111.35 0.85 16450 1655108 (BRDCY) ブリヂストン 21.86 0.67 6459 -906178 (JPPHY) 日本郵政 9.05 0.00 1337 -1148002 (MARUY) 丸紅 220.70 4.99 3260 276723 (RNECY) ルネサス 5.87 0.06 1734 76954 (FANUY) ファナック 14.94 0.17 4414 488725 (MSADY) MS&ADインシHD 22.80 0.04 3368 48801 (MTSFY) 三井不動産 31.90 1.30 1571 126301 (KMTUY) 小松製作所 33.80 0.92 4993 574901 (FUJIY) 富士フイルム 11.81 0.49 3489 106594 (NJDCY) 日本電産 4.90 -0.01 2896 146857 (ATEYY) アドバンテスト 72.35 3.59 10688 2034543 (TRUMY) テルモ 18.60 -0.07 2748 12.58591 (IX.N) オリックス 25.26 0.36 3732 37 (時価総額上位50位、1ドル147.73円換算)「ADR上昇率上位5銘柄」(8日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)7182 (JPPTY) ゆうちょ銀行 13.43 1984 237 13.578830 (SURYY) 住友不動産 22.56 6666 707 11.862801 (KIKOY) キッコーマン 18.50 1367 57.5 4.391605 (IPXHY) 国際石油開発 15.53 2294 64 2.876762 (TTDKY) TDK 13.17 1946 41 2.15「ADR下落率上位5銘柄」(8日)コード 銘柄名 終値 日本円換算価格 日本終値比 (%)6178 (JPPHY) 日本郵政 9.05 1337 -114 -7.869107 (KAIKY) 川崎汽船 14.25 2105 -107.5 -4.865020 (JXHLY) ENEOS 10.91 806 -27.7 -3.327733 (OLYMY) オリンパス 11.96 1767 -57.5 -3.158113 (UNICY) ユニ・チャーム 3.36 993 -16.5 -1.63「米国株式市場概況」(8日)NYDOW終値:44175.61 前日比:206.97始値:44044.95 高値:44272.75 安値:44028.94年初来高値:45010.29 年初来安値:37645.59前年最高値:45014.04 前年最安値:37266.67Nasdaq終値:21450.02 前日比:207.33始値:21316.37 高値:21464.53 安値:21284.97年初来高値:21450.02 年初来安値:15267.91前年最高値:20173.89 前年最安値:14510.30S&P500終値:6389.45 前日比:49.45始値:6355.22 高値:6395.16 安値:6355.22年初来高値:6389.77 年初来安値:4982.77米30年国債 4.853% 米10年国債 4.282%米国株式市場は上昇。ダウ平均は206.97ドル高の44175.61ドル、ナスダックは207.32ポイント高の21450.02で取引を終了した。トランプ大統領とプ―チン大統領の会談期待で地政学的リスク懸念が後退し、寄り付き後、上昇。年内の利下げを期待した買いも手伝い、相場は続伸。終盤にかけて、上げ幅を拡大し、終了した。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器、自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産管理・開発が下落。オンライン旅行サービス会社のエクスぺディア・グループ(EXPE)は4-6月期決算で、調整後の1株当たり利益が予想を上回ったほか、予約が好調で見通しを上方修正し、上昇。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はテキサス州で自動運転ロボタクシーライセンスを取得したことが好感され、上昇。バイオのギリアド・サイエンシズ(GILD)は第2四半期決算で調整後の1株利益が予想を上回ったほか、強いHIV製品の売り上げで通期見通しを引き上げ、さらに自社株買い計画が好感され、上昇。エネルギー飲料販売のモンスター・ビバレッジ(MNST)は第2四半期の売上高が予想を上回り、上昇。スポーツ用品メーカーのアンダーアーマー(UAA)は第2四半期決算で北米の売り上げ減少が明らかになったほか、第3四半期も関税によるコスト上昇を警告したため下落。広告技術会社のザ・トレードデスク(TTD)はオンライン小売のアマゾン(AMZN)との競争激化による成長懸念が強まり、下落。画像共有・検索サイト運営のピンタリスト(PINS)は第2四半期決算で、広告収入が冴えず調整後の利益が予想を下回り下落。トランプ大統領はロシアのプーチン大統領との会談を確認した。(Horiko Capital Management LLC)
<ST>
2025/08/09 07:19
NY市場・クローズ
8日のNY市場は上昇
[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;44175.61;+206.97Nasdaq;21450.02;+207.32CME225;42280;+460(大証比)[NY市場データ]8日のNY市場は上昇。ダウ平均は206.97ドル高の44175.61ドル、ナスダックは207.32ポイント高の21450.02で取引を終了した。トランプ大統領とプ―チン大統領の会談期待で地政学的リスク懸念が後退し、寄り付き後、上昇。年内の利下げを期待した買いも手伝い、相場は続伸。終盤にかけて、上げ幅を拡大し、終了した。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器、自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産管理・開発が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比460円高の42280円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.73円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、アドバンテスト<6857>、日立製作所<6501>、みずほFG<8411>、第一三共<4568>、三井住友FG<8316>、ファーストリテ<9983>などが上昇し、全般買い優勢となった。
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2025/08/09 07:17
注目トピックス 市況・概況
NY債券:米長期債相場は弱含み、市場は引き続き9月利下げを想定
*07:16JST NY債券:米長期債相場は弱含み、市場は引き続き9月利下げを想定
8日の米国長期債相場は弱含み。報道によると、米セントルイス連銀のムサレム総裁は米連邦準備制度理事会(FRB)のインフレと雇用の目標双方がリスクにさらされており、目標両方のバランスを取る必要があるとの見方を示した。「責務の双方が達成されない可能性、達成されない場合の規模、そして達成されない期間がどの程度に及ぶかについて考慮する必要がある」と指摘している。CMEのFedWatchツールによると、8日時点で9月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が4.25-4.50%を下回る確率は90%程度。10月開催のFOMC会合で、FF金利の誘導目標水準が4.00-4.25%を下回る確率は56%程度。10年債利回りは4.246%近辺で取引を開始し、まもなく4.240%近辺まで低下したが、米国市場の後半にかけて4.287%近辺まで上昇し、取引終了時点にかけて4.283%近辺で推移。イールドカーブはまちまちの動き。2年-10年は52.50bp近辺、2-30年は109.20bp近辺で引けた。2年債利回りは3.76%(前日比:+4bp)、10年債利回りは4.28%(前日比+4bp)、30年債利回りは、4.85%(前日比:+3bp)で取引を終えた。
<MK>
2025/08/09 07:16
注目トピックス 日本株
前日に動いた銘柄 part1 ソフトバンクグループ、ダイフク、ホシザキなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 ソフトバンクグループ、ダイフク、ホシザキなど
銘柄名<コード>8日終値⇒前日比東レ<3402> 952.1 -101.9第1四半期営業利益27.8%減。バローHD<9956> 3085 +236第1四半期営業利益35.6%増。ADEKA<4401> 3178 +122第1四半期営業利益26.6%増。発行済株式数の9.8%上限の自社株買いも発表。新日本空調<1952> 3155 +251第1四半期営業利益は前年同期比2.5倍。エネチェンジ<4169> 330 +3126年3月期調整後EBITDA予想を上方修正。AMI<3773> 969 -192第1四半期営業利益28.5%減。日本化学工業<4092> 2582 +414通期業績大幅上方修正で増配も。宮越HD<6620> 1616 +3008日決算発表予定で思惑も。ジェイリース<7187> 1630 +194第1四半期大幅増益決算ポジティブ視。ダイフク<6383> 4524 +548収益性向上で通期業績予想を上方修正。ホシザキ<6465> 5877 +6864-6月期はコンセンサス上回る好決算に。ソフトバンクグループ<9984> 13865 +1305ビジョンファンド収益拡大などで第1四半期大幅増益に。ADワークスグループ<2982> 397 +24引き続き上方修正評価の動きに。加賀電子<8154> 3325 +387最終益上方修正や立会外での自社株買い実施で。ハピネット<7552> 6500 +590第1四半期大幅増益決算を評価。レノバ<9519> 806 +65第1四半期大幅増益で順調な業績進捗に。ニトリHD<9843> 13335 +870第1四半期決算サプライズ限定的もあく抜け感に。テルモ<4543> 2735.5 +205.5第1四半期は市場予想を大きく上振れ。ライオン<4912> 1625 +119.54-6月期事業利益はコンセンサス大幅上振れ。TOYO TIRE<5105> 3523 +228通期営業益上方修正や記念配実施で。森永製菓<2201> 2629 +181.5第1四半期は計画比上振れ決算に。リガク<268A> 815 +29自社株買い実施発表を材料視。日本光電工業<6849> 1715.5 +84.5第1四半期決算見直しの動きにも。マツダ<7261> 971.8 +45.5トヨタの上昇や自動車関税に対する安心感で。富士フイルム<4901> 3479 +139第1四半期上振れ決算引き続き評価。オリックス<8591> 3695 +161第1四半期の高進捗決算を評価。中外製薬<4519> 6092 -1308肥満治療薬の試験結果に失望感が先行。チャームケア<6062> 1150 -235前期の業績下振れ着地をマイナス視。テスホールディングス<5074> 409 -80業績・配当予想の下方修正を発表。KLab<3656> 114 -184-6月期も最終赤字拡大へ。フルヤ金属<7826> 2254 -349今期の減益・減配見通しで。浜松ホトニクス<6965> 1534.5 -3184-6月期減益幅拡大し通期予想を下方修正。シュッピン<3179> 1161 -144第1四半期大幅減益決算を嫌気。参天製薬<4536> 1483 -182第1四半期は大幅減益決算となり。東洋炭素<5310> 4125 -580通期業績下方修正で営業減益幅拡大。東和薬品<4553> 2946 -384デリバティブ評価損計上もあり大幅減益に。KADOKAWA<9468> 3406 -389第1四半期は想定以上の大幅減益に。メガチップス<6875> 5310 -330第1四半期は最終赤字に転落へ。
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2025/08/09 07:15
みんかぶニュース 市況・概況
【投資部門別売買動向】海外勢が18週ぶりに売り越す一方、個人は8週ぶりに買い越す (7月第5週)
●海外勢が18週ぶりに売り越す一方、個人は8週ぶりに買い越す
東証が7日に発表した7月第5週(7月29日~8月1日)の投資部門別売買動向(現物)によると、半導体セクターの下落が重荷となり、日経平均株価が前週末比656円安の4万799円と3週ぶりに下落したこの週は、海外投資家が18週ぶりに売り越した。売越額は1892億円だった。前週は6023億円の買い越しだった。海外投資家は先物の投資部門別売買動向では日経225先物、TOPIX先物、ミニ日経225先物、ミニTOPIX先物、日経225マイクロの合計で4週ぶりに売り越した。売越額は1640億円だった。前週は6607億円の買い越し。現物と先物の合算では16週ぶりに売り越し、売越額は3532億円だった。年金基金の売買動向を映すとされる信託銀行は3週ぶりに売り越し、売越額は1002億円だった。前週は385億円の買い越し。生保・損保は17週連続で売り越し、売越額は2820億円と前週の322億円から拡大した。
一方、個人投資家は8週ぶりに買い越し、買越額は255億円だった。前週は1兆2190億円の売り越しだった。自社株買いが中心とみられる事業法人は18週連続で買い越し、買越額は2866億円と前週の946億円から大幅に増加した。
日経平均が3週ぶりに反落する中、海外投資家が18週ぶりに売り越す一方、個人投資家は8週ぶりに買い越した。
■投資部門別売買代金差額 (7月28日~8月1日)
東証・名証2市場の内国普通株式市場の合計[総合証券ベース(全50社)]
※単位:億円(億円未満切り捨て) ▲は売り越し
海外投資家 信託銀行 個人合計 [ 現金 信用 ] 日経平均 ( 前週比 )
7月 ―――
第5週 ▲1,892 ▲1,002 255 [ ▲1,891 2,146 ] 40,799円 ( -656 円)
第4週 6,023 385 ▲12,190 [ ▲10,214 ▲1,975 ] 41,456円 ( +1637 円)
第3週 1,875 107 ▲879 [ ▲2,154 1,274 ] 39,819円 ( +249 円)
第2週 4,030 ▲353 ▲665 [ ▲1,995 1,330 ] 39,569円 ( -241 円)
第1週 5,456 848 ▲603 [ ▲3,094 2,490 ] 39,810円 ( -339 円)
6月 ―――
第4週 3,398 ▲473 ▲5,917 [ ▲4,305 ▲1,611 ] 40,150円 ( +1747 円)
第3週 884 ▲1,073 ▲2,326 [ ▲2,822 496 ] 38,403円 ( +568 円)
第2週 997 ▲251 ▲40 [ ▲1,062 1,022 ] 37,834円 ( +92 円)
第1週 3,985 ▲4,738 1,618 [ 118 1,500 ] 37,741円 ( -223 円)
5月 ―――
第5週 6,165 ▲981 ▲3,567 [ ▲3,986 418 ] 37,965円 ( +804 円)
第4週 2,850 ▲359 ▲550 [ ▲1,696 1,145 ] 37,160円 ( -593 円)
第3週 6,232 ▲2,893 ▲2,579 [ ▲3,553 973 ] 37,753円 ( +250 円)
第2週 3,570 ▲2,680 ▲3,576 [ ▲3,250 ▲325 ] 37,503円 ( +672 円)
第1週 3,946 ▲2,299 ▲1,673 [ ▲2,241 568 ] 36,830円 ( +1124 円)
4月 ―――
第4週 2,881 ▲1,085 ▲3,549 [ ▲3,293 ▲255 ] 35,705円 ( +975 円)
第3週 1,503 919 ▲2,305 [ ▲2,166 ▲139 ] 34,730円 ( +1144 円)
第2週 1,582 1,730 ▲1,177 [ 987 ▲2,164 ] 33,585円 ( -195 円)
第1週 6,011 ▲1,941 7,209 [ 5,226 1,982 ] 33,780円 ( -3339 円)
3月 ―――
第4週 ▲8,416 ▲7,917 4,782 [ 3,069 1,713 ] 37,120円 ( -556 円)
第3週 2,611 ▲755 ▲4,729 [ ▲5,565 836 ] 37,677円 ( +623 円)
第2週 ▲8,085 555 ▲1,309 [ ▲1,002 ▲306 ] 37,053円 ( +165 円)
第1週 ▲1,015 3,342 ▲4,319 [ ▲3,600 ▲718 ] 36,887円 ( -268 円)
※「信託銀行」は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)など年金基金の売買動向を映すとされる部門。「個人・現金」は個人投資家による現物取引の売買動向、「個人・信用」は個人投資家による信用取引の売買動向。
※日銀が金融緩和策の一環として実施しているETF(上場投資信託)の買い入れは、ETFを組成する証券会社の自己売買部門を通じて買い入れているとみられる。
株探ニュース
2025/08/09 06:50
みんかぶニュース 市況・概況
今週の【早わかり株式市況】反発、米利下げ期待台頭追い風に一時4万2000円台
■今週の相場ポイント
1.日経平均は2週ぶり反発、一時4万2000円台
2.週明け日本株波乱、前週末の米雇用統計受け
3.米利下げ期待台頭、過度な警戒後退で買い戻し
4.TOPIX昨夏以来の最高値、内需株が牽引
5.週末大幅高、日本に米関税の軽減措置適用へ
■週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1020円(2.5%)高の4万1820円と、2週ぶりに上昇した。
今週は波乱含みの地合いでスタートしたが、すぐに切り返し一貫して上値を指向する展開となった。米国景気に懸念が強まりつつも、同時に米利下げ期待が台頭したことで過度なリスク回避ムードには至らず。日経平均は一時4万2000円台まで上昇した。
4日(月)は大幅安。前週末に発表された米雇用統計で7月分がコンセンサスを下回ったほか、5月と6月分が大幅下方修正され、同日の米国株市場は売り一色に。これを受け、週明けの東京市場でも主力株をはじめ幅広い銘柄が値下がりした。為替が円高に振れたことも重荷に。日経平均は一時900円を超える下げとなった。5日(火)は反発。前日のリスクオフの巻き戻しが入った。米国の景気減速懸念が意識されるなか、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げ期待が高まり過度な警戒感が後退した。6日(水)も上昇。好決算銘柄を中心に物色が活発化した。不動産や建設など内需株に強い銘柄が多く、全体相場を牽引した。なおも買い優勢の地合いは続き、7日(木)も上値を伸ばした。TOPIXは一足早く終値ベースで昨年夏以来となる最高値を更新した。個別では米国の分野別関税への懸念から半導体関連株が冴えない動きに。取引時間中に四半期決算とあわせ、通期利益予想の下方修正を発表したトヨタ自動車 <7203> [東証P]も下落した。8日(金)は大幅反発。前日に発動された新たな米相互関税について日米間で認識に食い違いが発生していた問題を巡り、米国が日本に対して関税の負担軽減措置を適用する方針を示したことが伝わった。これが好感され全体相場は上げ足を加速。TOPIXは初の3000台に乗せた。個別では好決算を受けてソフトバンクグループ <9984> [東証P]が急伸した。
■来週のポイント
来週は米利下げ期待が継続するかが焦点になりそうだ。そのため米国の経済指標に注意したい。日本市場は引き続き決算発表を材料に個別物色が盛んになるだろう。日経平均の最高値更新にも期待したい。
重要イベントとしては、国内では15日朝に発表される4-6月期GDPが注目される。海外では12日に発表される米国7月消費者物価指数、14日に発表される米国7月生産者物価指数、15日に発表される中国7月の鉱工業生産と小売売上高、米国7月の小売売上高と鉱工業生産に注視が必要だろう。
■日々の動き(8月4日~8月8日)
【↓】 8月 4日(月)―― 大幅続落、欧米株安でリスク回避の売り優勢
日経平均 40290.70( -508.90) 売買高20億1787万株 売買代金 4兆8035億円
【↑】 8月 5日(火)―― 反発、欧米株高を受けリスク選好の買い優勢
日経平均 40549.54( +258.84) 売買高21億3121万株 売買代金 4兆8776億円
【↑】 8月 6日(水)―― 続伸、朝安も内需関連が買われ切り返す
日経平均 40794.86( +245.32) 売買高22億8761万株 売買代金 5兆4274億円
【↑】 8月 7日(木)―― 3日続伸、好業績銘柄中心に買い優勢
日経平均 41059.15( +264.29) 売買高23億8244万株 売買代金 5兆6928億円
【↑】 8月 8日(金)―― 4日続伸、米関税の不透明感後退で買い優勢
日経平均 41820.48( +761.33) 売買高27億3959万株 売買代金 6兆7792億円
■セクター・トレンド
(1)全33業種中、30業種が値上がり。任天堂 <7974> などその他製品が値上がり率断トツ
(2)三井不 <8801> など不動産、SBG <9984> など情報通信、ヤマトHD <9064> など陸運といった内需株が大幅高
(3)輸出株はHOYA <7741> など精密機器が大きく買われたほか、三菱重 <7011> など機械やティラド <7236> など輸送用機器も高い
(4)オリックス <8591> などその他金融、SBI <8473> など証券、SOMPO <8630> など保険といった金融株も堅調
(5)JX金属 <5016> など非鉄、ENEOS <5020> など石油、三井物 <8031> など卸売といった資源株も上昇
(6)値下がりは3業種のみ。下落率トップは東レ <3402> など繊維
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
1(1) データセンター ── AI半導体周辺と原発関連などにも人気波及
2(3) 下水道
3(2) 人工知能
4(4) 半導体
5(7) 防衛 ── オーストラリア新型艦計画で日本案採用
※カッコは前週の順位
株探ニュース
2025/08/09 06:40
注目トピックス 市況・概況
NY為替:地政学的リスク後退でリスクオン
*06:31JST NY為替:地政学的リスク後退でリスクオン
8日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円90銭へ上昇後、147円62銭まで弱含み、147円79銭で引けた。米セントルイス連銀のムサレム総裁が引き続き雇用よりもインフレを警戒した姿勢を表明し長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。米露首脳会談の可能性で地政学的リスク懸念が緩和し、円売り戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.1638ドルへ下落後、1.1668ドルまで上昇し、1.1640ドルで引けた。ユーロ・円は172円03銭から172円34銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3418ドルまで下落後、1.3459ドルまで上昇した。英中銀の利下げペース鈍化観測にポンドの買戻しが優勢となった。ドル・スイスは0.8067フランから0.8086フランへ上昇した。トランプ政権が金地金に関税賦課する計画が報じられフラン売りが優勢となった。
<MK>
2025/08/09 06:31
注目トピックス 市況・概況
NY株式:NYダウは206ドル高、地政学的リスク懸念が緩和
*05:52JST NY株式:NYダウは206ドル高、地政学的リスク懸念が緩和
米国株式市場は上昇。ダウ平均は206.97ドル高の44175.61ドル、ナスダックは207.32ポイント高の21450.02で取引を終了した。トランプ大統領とプ―チン大統領の会談期待で地政学的リスク懸念が後退し、寄り付き後、上昇。年内の利下げを期待した買いも手伝い、相場は続伸。終盤にかけて、上げ幅を拡大し、終了した。セクター別ではテクノロジー・ハード・機器、自動車・自動車部品が上昇した一方、不動産管理・開発が下落。オンライン旅行サービス会社のエクスぺディア・グループ(EXPE)は4-6月期決算で、調整後の1株当たり利益が予想を上回ったほか、予約が好調で見通しを上方修正し、上昇。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はテキサス州で自動運転ロボタクシーライセンスを取得したことが好感され、上昇。バイオのギリアド・サイエンシズ(GILD)は第2四半期決算で調整後の1株利益が予想を上回ったほか、強いHIV製品の売り上げで通期見通しを引き上げ、さらに自社株買い計画が好感され、上昇。エネルギー飲料販売のモンスター・ビバレッジ(MNST)は第2四半期の売上高が予想を上回り、上昇。スポーツ用品メーカーのアンダーアーマー(UAA)は第2四半期決算で北米の売り上げ減少が明らかになったほか、第3四半期も関税によるコスト上昇を警告したため下落。広告技術会社のザ・トレードデスク(TTD)はオンライン小売のアマゾン(AMZN)との競争激化による成長懸念が強まり、下落。画像共有・検索サイト運営のピンタリスト(PINS)は第2四半期決算で、広告収入が冴えず調整後の利益が予想を下回り下落。トランプ大統領はロシアのプーチン大統領との会談を確認した。(Horiko Capital Management LLC)
<ST>
2025/08/09 05:52
注目トピックス 市況・概況
8月8日のNY為替概況
*04:00JST 8月8日のNY為替概況
8日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円90銭へ上昇後、147円62銭まで弱含み、引けた。米セントルイス連銀のムサレム総裁が引き続き雇用よりもインフレを警戒した姿勢を表明し長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。米露首脳会談の可能性で地政学的リスク懸念が緩和し、円売り戻しが強まった。ユーロ・ドルは1.1638ドルへ下落後、1.1667ドルまで上昇し、引けた。ユーロ・円は172円03銭から172円34銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3418ドルまで下落後、1.3459ドルまで上昇した。英中銀の利下げペース鈍化観測にポンドの買戻しが優勢となった。ドル・スイスは0.8067フランから0.8082フランのレンジで上下に振れた。トランプ政権が金地金に関税賦課する計画が報じられ一時フラン売りが優勢となった。[経済指標]・特になし
<KY>
2025/08/09 04:00
注目トピックス 市況・概況
[通貨オプション]OP売り、週末要因、日本の祭日
*03:33JST [通貨オプション]OP売り、週末要因、日本の祭日
ドル・円オプション市場は変動率が低下。週末要因、日本の祭日を控え、オプション売りが強まった。リスクリバーサルは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする円コール買いが後退した。■変動率・1カ月物9.73%⇒9.32%(08年=31.044%)・3カ月物10.13%⇒9.82%(08年=31.044%)・6か月物9.97%⇒9.78%(08年=23.915%)・1年物9.92%⇒9.78%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)・1カ月物+1.25%⇒+1.12%(08年10/27=+10.63%)・3カ月物+1.31%⇒+1.20%(08年10/27=+10.90%)・6カ月物+1.13%⇒+1.05%(08年10/27=+10.70%)・1年物+0.86%⇒+0.82%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
2025/08/09 03:33
注目トピックス 市況・概況
NY外為:BTC反落、米長期金利上昇を嫌気
*02:30JST NY外為:BTC反落、米長期金利上昇を嫌気
暗号通貨のビットコイン(BTC)は11.7万ドル台から一時11.5万ドル台へ反落した。米長期金利の上昇が嫌気された可能性がある。米セントルイス連銀のムサレム総裁は8日の講演で、連邦準備制度理事会(FRB)の2つの責務目標達成において、依然雇用よりもインフレが困難とのタカ派姿勢を明らかにした。市場ではトランプ米大統領が関税策のシナリオ作成したとされる大統領経済諮問委員会(CEA)のミラン委員長を理事候補として指名したため年内の利下げ観測が強まっている。
<KY>
2025/08/09 02:30
暗号資産速報
BTC反落、米長期金利上昇を嫌気【フィスコ・暗号資産速報】
*02:29JST BTC反落、米長期金利上昇を嫌気【フィスコ・暗号資産速報】
暗号通貨のビットコイン(BTC)は11.7万ドル台から一時11.5万ドル台へ反落した。米長期金利の上昇が嫌気された可能性がある。米セントルイス連銀のムサレム総裁は8日の講演で、連邦準備制度理事会(FRB)の2つの責務目標達成において、依然雇用よりもインフレが困難とのタカ派姿勢を明らかにした。市場ではトランプ米大統領が関税策のシナリオ作成したとされる大統領経済諮問委員会(CEA)のミラン委員長を理事候補として指名したため年内の利下げ観測が強まっている。
<KY>
2025/08/09 02:29
注目トピックス 市況・概況
NY外為:ドル買い戻し、米長期金利上昇
*23:55JST NY外為:ドル買い戻し、米長期金利上昇
NY外為市場でドルは長期金利上昇に伴う買いが優勢となった。米10年債利回りは4.281%まで上昇した。ドル・円は147円93銭まで上昇後、147円82銭で高止まり。ユーロ・ドルは1.1640ドルから1.1662ドルまで上昇後、伸び悩んだ。ポンド・ドルは1.3418ドルまで下落し日中安値を更新した。
<KY>
2025/08/08 23:55
注目トピックス 市況・概況
【速報】カナダ7月失業率は予想下振れも雇用ネットは予想外の減少、加ドル売り
*21:59JST 【速報】カナダ7月失業率は予想下振れも雇用ネットは予想外の減少、加ドル売り
カナダ7月失業率は6.9%と、上昇予想に反し6月と同水準を維持した。また、7月雇用ネットは-4.08万人と、予想外に3月来の減少となった。また、減少幅は22年1月来で最大となった。予想外の雇用減少を嫌気し、カナダドル売りが優勢となった。ドル・カナダは1.3735カナダドルから1.3736カナダドルまで上昇。カナダ円は107円62銭から107円32銭まで下落した。【経済指標】・カナダ・7月失業率:6.9%(予想:7.0%、6月:6.9%)・カナダ・7月雇用ネット:-4.08万人(予想:1万人、6月:8.31万人)
<KY>
2025/08/08 21:59
注目トピックス 市況・概況
欧州為替:ドル・円は高値圏、ユーロ売りは一服
*20:09JST 欧州為替:ドル・円は高値圏、ユーロ売りは一服
欧州市場でドル・円は一時147円83銭まで上値を伸ばし、その後も147円80銭付近と高値圏でのもみ合いが続く。ユーロ売りは一服し、ユーロ・ドルは1.1630ドル台にやや持ち直した。一方、米ダウ先物は強含み、ユーロ・円は円売りで下げづらい。ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円16銭から147円83銭、ユ-ロ・円は171円60銭から171円99銭、ユ-ロ・ドルは1.1628ドルから1.1662ドル。
<TY>
2025/08/08 20:09
みんかぶニュース 市況・概況
本日の【株主優待】情報 (8日 発表分)
8月8日に、株主優待制度について発表した銘柄を取り上げた。
■新設 ――――――――――――――
バッファロー <6676> [東証S] 決算月【3月】 8/8発表
毎年9月末と3月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有期間に応じて3000~5000円相当のデジタルギフトを年2回贈呈する。
東京建物 <8804> [東証P] 決算月【12月】 8/8発表
毎年12月末時点で200株以上を1年以上継続して保有する株主を対象に、保有期間と保有株数に応じて、WEBカタログギフト(2000~1万2000円相当)および施設利用割引券(2~8枚)を贈呈する。
シイエム・シイ <2185> [東証S] 決算月【9月】 8/8発表(場中)
毎年9月末時点で100株以上を1年以上継続して保有する株主を対象に、保有株数に応じて3000~5000円相当のカタログギフトを贈呈する。
■拡充/変更 ―――――――――――
日本ドライケミカル <1909> [東証S] 決算月【3月】 8/8発表
優待品の内容を一部入れ替え。
佐藤食品工業 <2814> [東証S] 決算月【3月】 8/8発表
9月末の基準日を追加し、300株以上を保有する株主に「タリーズデジタルギフト」4000円分を贈呈する。
トレードワークス <3997> [東証S] 決算月【12月】 8/8発表
9月末割当の1→10の株式分割実施に伴い、株主優待制度を変更する。新制度では12月末に2000株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じて1000~5万ポイントの株主優待ポイントを付与する。2000株~5999株の区分を新設。実質拡充。
I-ne <4933> [東証P] 決算月【12月】 8/8発表
保有株数「500株以上」の区分を新設し、1万4000ポイントを付与する。従来は100株以上保有株主に一律2000ポイントを付与。
タメニー <6181> [東証G] 決算月【3月】 8/8発表
優待券の贈呈枚数など、優待内容を一部変更。
ダイコク電機 <6430> [東証P] 決算月【3月】 8/8発表
通常のクオカード贈呈に加え、箱根ガラスの森美術館の事業承継を記念して、同美術館のペア入場券を贈呈する。対象は25年9月末時点で100株以上を保有する株主。
チノー <6850> [東証P] 決算月【3月】 8/8発表
9月末割当の1→2の株式分割実施後も保有株数の要件は「300株以上」を据え置く。実質拡充。
明和地所 <8869> [東証S] 決算月【3月】 8/8発表
長期保有加算ポイントを新設。3月末、9月末の基準日に1000株以上を1年以上継続して保有する株主に対し、保有株数に応じて400~5000ポイントを加算する。
神姫バス <9083> [東証S] 決算月【3月】 8/8発表
9月末割当の1→2の株式分割実施後も保有株数の要件は「100株以上」を据え置く。実質拡充。
コーチ・エィ <9339> [東証S] 決算月【12月】 8/8発表
保有株数「300株以上」の区分を新設し、QUOカード1万2000円分を贈呈する。従来は100株以上保有株主に一律3000円分のQUOカードを贈呈していた。
小田原機器 <7314> [東証S] 決算月【12月】 8/8発表(場中)
継続保有期間の区分を追加。新制度では12月末に100株以上を保有する株主に対し、保有株数と保有期間に応じて2000~5000円分のQUOカードを贈呈する。
サカイ引越センター <9039> [東証P] 決算月【3月】 8/8発表(場中)
継続保有期間「1年以上」の要件を追加。また、長期保有株主優待制度を導入し、3年以上保有する株主には、岩手県産銀河のしずく(3月末と9月末に5㎏ずつ)、またはQUOカード(3月末に2000円分、9月末に3000円分)を贈呈するほか、上野動物園の優待券などの抽選権利を付与する。
株探ニュース
2025/08/08 19:50
注目トピックス 日本株
トヨクモ---「安否確認サービス2」をサミットが正式導入
*19:44JST トヨクモ---「安否確認サービス2」をサミットが正式導入
トヨクモ<4058>は7日、提供する安否確認システム「安否確認サービス2」が住友商事<8053>の子会社であるサミットに正式導入されたことを発表した。サミットが本システムを導入した最大の理由は、直感的に操作できる「使いやすさ」と、災害時でも安定して稼働する「サーバーの堅牢性」であった。実際に行われた一斉訓練では、多くのユーザーが同時にアクセスする中でも問題なく稼働し、その高い安定性と接続のしやすさが際立っていた。また、「多言語対応」が決定的な要因となり、日本語・英語・ベトナム語を併記した安否確認フォームを使用できる点が、従業員の命を守るために重要とされ、特にベトナム国籍の技能実習生が多数を占めるサミットにとっては大きなメリットとなった。サミットでは、安否確認サービス2を導入することにより、全従業員の安否を迅速に把握できる体制の整備を目指しており、言語の壁を越えた情報共有が可能となることが期待されている。安否確認サービス2は、4,000社以上の法人向けに利用されており、災害後の早期事業復旧に重きを置いているだけでなく、その後の対策指示や情報共有を意識した掲示板やメッセージ機能なども備えており、企業の存続と従業員の生活基盤の支援に貢献している。
<AK>
2025/08/08 19:44