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みんかぶニュース 為替・FX 債券:先物、前場終値は前営業日比9銭安の138円47銭  債券市場で、先物9月限の前場終値は前営業日比9銭安の138円47銭だった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/13 11:06 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前11時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前11時現在の東証プライム市場の値上がり銘柄数は1102、値下がり銘柄数は451、変わらずは64銘柄だった。業種別では33業種中28業種が上昇。値上がり上位に精密機器、サービス、非鉄金属、電気機器など。値下がりで目立つのは鉱業、陸運、食料など。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/13 11:06 注目トピックス 日本株 精工技研---1Qは2ケタ増収・大幅増益、光製品関連が売上高・営業利益ともに第1四半期として過去最高に *11:05JST 精工技研---1Qは2ケタ増収・大幅増益、光製品関連が売上高・営業利益ともに第1四半期として過去最高に 精工技研<6834>は8日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比34.5%増の55.36億円、営業利益が同191.9%の11.76億円、経常利益が同149.7%増の11.90億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同206.3%増の9.46億円となった。精機関連の売上高は前年同期比15.8%増の23.74億円、営業利益は同151.0%増の2.00億円となり、売上高は過去最高となった。車載用センサー関連部品の売上は堅調に推移したものの、車載用部品を量産するための金型の売上が減少した。一方、2024年10月に連結子会社化したエムジーは前連結会計年度の第4四半期より損益を算入しており、当第1四半期連結累計期間は、その損益が純増となった。光製品関連の売上高は前年同期比53.1%増の31.62億円、営業利益は同202.0%増の9.76億円となった。売上高・営業利益ともに第1四半期として過去最高となった。生成AIの普及拡大を背景に世界中でデータセンターの建設が進み、光コネクタ等の光通信用部品の需要が増大した。これにより、光通信用部品や、光コネクタ研磨機・測定装置の売上高が大きく増加した。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.1%増の220.00億円、営業利益が同6.5%増の30.00億円、経常利益が同4.0%増の31.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同3.4%増の23.00億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/08/13 11:05 みんかぶニュース 市況・概況 13日中国・上海総合指数=寄り付き3668.6581(+2.7404)  13日の中国・上海総合指数は前営業日比2.7404ポイント高の3668.6581で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/13 11:05 みんかぶニュース 個別・材料 ジェイエイシがしっかり、25年12月期業績予想及び配当予想を上方修正  ジェイエイシーリクルートメント<2124.T>がしっかり。12日の取引終了後に25年12月期連結業績予想について、売上高を449億円から463億円(前期比18.2%増)へ、営業利益を100億円から112億円(同23.2%増)へ、純利益を70億円から78億円(同39.0%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を32円から35円へ引き上げたことが好感されている。  売上高の約9割を占める国内人材紹介事業において、懸念された米通商政策の影響が若干にとどまり、また前年同期のような賃上げ期待による求職者の流動性鈍化もみられなかったことから上期業績が計画を上回ったことが要因。また、徹底したコスト管理を行っていることも寄与する。  なお、同時に発表した6月中間期決算は、売上高232億4700万円(前年同期比21.7%増)、営業利益62億3800万円(同43.1%増)、純利益42億7000万円(同48.6%増)となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/13 11:04 注目トピックス 日本株 バルテス・ホールディングス---1Q増収・各段階利益は黒字化、ソフトウェアテスト事業が好調に推移 *11:03JST バルテス・ホールディングス---1Q増収・各段階利益は黒字化、ソフトウェアテスト事業が好調に推移 バルテス・ホールディングス<4442>は8日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比12.7%増の27.48億円、営業利益は0.99億円(前年同期は0.03億円の損失)、経常利益は0.96億円(同0.01億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は0.53億円(同0.08億円の損失)となった。ソフトウェアテスト事業の売上高は前年同期比12.3%増の23.62億円、セグメント利益は同51.2%増の1.37億円となった。近年、金融業界を中心としたエンタープライズ系領域の受注が拡大したほか、PMO(Project Management Office)・QMO(Quality Management Office)として上流工程への関与や大型マイグレーション案件への参画が増加したことにより、案件の大型化が進み、事業は順調に拡大している。一方でPM層/ハイレイヤー及び営業人員の不足を、事業成長を阻害するボトルネックとして特定し、これらの解消に向けた採用施策の強化を推進してきた。当第1四半期においては、これらボトルネックの解消に向けた施策を継続的に推し進めた結果、売上高は堅調に推移した。また、案件に関わるエンジニアの管理体制の強化による売上総利益率の改善等、事業効率化に注力した結果、セグメント利益は増益となった。開発事業の売上高は同11.8%増の3.32億円、セグメント損失は0.09億円(前年同期は0.71億円の損失)となった。既存子会社業績が順調に推移したことに加え、前下半期よりタビュラが新たにグループインした影響もあり、売上高は伸長した。一方で利益に関しては、不採算案件が発生した前年同期と比較すると大幅に改善するも、第1四半期は新規採用による採用及び教育コストが増加する季節要因もあり黒字化できなかった。セキュリティ事業の売上高は同43.2%増の0.53億円、セグメント損失は291千円(同0.04億円の損失)となった。業績は堅調に推移した。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比11.2%増の120.00億円、営業利益が同30.9%減の6.50億円、経常利益が同31.5%減の6.47億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同33.8%減の3.90億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/08/13 11:03 注目トピックス 日本株 加藤製作所---1Qは2ケタ増収、地域別では日本が2ケタ増収に *11:01JST 加藤製作所---1Qは2ケタ増収、地域別では日本が2ケタ増収に 加藤製作所<6390>は8日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比14.8%増の124.29億円、営業損失が6.35億円(前年同期は0.78億円の損失)、経常損失が4.71億円(同4.38億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が5.09億円(同2.52億円の損失)となった。日本の売上高は109.73億円(前年同期比118.0%)、セグメント損失は5.94億円(前年同期は0.13億円の利益)となった。建設用クレーンの国内売上高は中・大型製品の販売回復により70.01億円(前年同期比135.6%)となった。一方、アジア・オセアニア市場での販売が低迷したことにより海外売上高は8.96億円(前年同期比72.5%)となった。油圧ショベル等の国内売上高は弾力的な販売施策を行ったことにより19.28億円(前年同期比125.0%)となった一方、海外売上高は米国市場の需要低迷を受け9.84億円(前年同期比81.5%)となった。欧州の売上高は8.59億円(前年同期比76.1%)、セグメント損失は0.83億円(前年同期は0.16億円の利益)となった。景気減退による需要低迷を受けた。その他の売上高は9.03億円(前年同期比128.5%)、セグメント利益は0.43億円(前年同期は1.14億円の損失)となった。中国セグメントの組み入れがなされた。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.7%増の570.00億円、営業利益が同88.1%増の17.00億円、経常利益が同14.4%減の12.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が12.00億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/08/13 11:01 みんかぶニュース 市況・概況 11時の日経平均は605円高の4万3323円、アドテストが82.39円押し上げ  13日11時現在の日経平均株価は前日比605.35円(1.42%)高の4万3323.52円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1102、値下がりは451、変わらずは64と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を82.39円押し上げている。次いでファストリ <9983>が59.97円、東エレク <8035>が42.04円、リクルート <6098>が41.73円、TDK <6762>が36.21円と続く。  マイナス寄与度は34.44円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、エムスリー <2413>が3.2円、花王 <4452>が2.36円、富士通 <6702>が1.25円、アサヒ <2502>が1.16円と続いている。  業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、サービス、非鉄金属、電気機器と続く。値下がり上位には鉱業、陸運、食料が並んでいる。  ※11時0分6秒時点 株探ニュース 2025/08/13 11:01 注目トピックス 日本株 Jトラスト---2Qは減収なるも、日本金融事業が2ケタ増収・増益 *10:59JST Jトラスト---2Qは減収なるも、日本金融事業が2ケタ増収・増益 Jトラスト<8508>は8日、2025年12月期第2四半期(25年1月-6月)連結決算(IFRS)を発表した。営業収益が前年同期比7.0%減の607.42億円、営業利益が同125.9%増の45.86億円、税引前利益が同6.6%減の38.31億円、親会社の所有者に帰属する中間利益が同49.7%減の13.90億円となった。日本金融事業の営業収益は90.03億円(前年同期比12.1%増)、セグメント利益は35.45億円(前年同期比5.7%増)となった。パルティール債権回収において債権回収の順調な増加に伴い実効金利法に基づく簿価修正益が増加したことや、Jトラストグローバル証券において堅調な株式市場を受けてトレーディング利益が増加したこと、Nexus Cardにおいて割賦取扱高の増加により割賦立替手数料が増加したこと等があった。韓国金融事業の営業収益は218.64億円(前年同期比6.5%減)、セグメント利益は5.07億円(前年同期は 13.02億円の損失)となった。JT貯蓄銀行において保有株式の配当収益が増加した一方で、貯蓄銀行2行において、現地通貨ベースでは銀行業における貸出金が増加したにもかかわらず、為替の影響により円換算後の貸出金利息収入が減少したことや、JT親愛貯蓄銀行において保有有価証券の平均残高が低下したことにより利息収益が減少したこと、株価の下落等により有価証券評価益が減少したこと等があった。東南アジア金融事業の営業収益は232.80億円(前年同期 比0.4%増)、セグメント利益は15.63億円(前年同期比10.8%増)となった。資金の効率的利用のため含み益のある保有社債を積極的に売却したことにより債券の平均残高が減少し利息収益が減少した一方で、JTIIにおいて買取債権回収益が増加したことや、Jトラスト銀行インドネシアにおいて流動性確保のために保有していた資金の効率的運用を行ったことにより預金利息収入が増加したこと等があった。不動産事業の営業収益は65.43億円(前年同期比38.5%減)、セグメント損失は0.06億円(前年同期は3.54億円の利益)となった。各社において販売用不動産における販売収益が減少した。投資事業の営業収益は0.96億円(前年同期は0.04億円)、セグメント損失は0.39億円(前年同期は6.11億円 の損失)となった。Jトラストアジアにおいて訴訟費用を圧縮したことや、シンガポールにおいて提起した訴訟の確定判決に基づき、キプロス等において預金差押え等による回収を行った。その他の事業の営業収益は2.83億円(前年同期比5.5%減)、セグメント損失は0.15億円(前年同期は0.05億円の損失)となった。主にJ Syncが同社グループのシステム開発、コンピュータの運用及び管理業務を行っている。2025年12月期通期の連結業績予想については、営業収益が前期比5.4%増の1,351.00億円、営業利益が同77.5%増の111.00億円、税引前利益が同42.2%増の119.00億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同7.6%増の65.00億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/08/13 10:59 みんかぶニュース 市況・概況 日経平均の上げ幅が600円突破  日経平均株価の上げ幅が600円を突破。10時57分現在、629.40円高の4万3347.57円まで上昇している。 株探ニュース 2025/08/13 10:58 みんかぶニュース 個別・材料 東宝が5日続伸、7月興行成績が映画営業・映画興行ともに過去最高を更新  東宝<9602.T>が5日続伸している。12日の取引終了後に発表した7月度の映画営業部門の興行成績速報で、同社が配給した作品の興行収入が前年同月比3.3倍の225億1200万円となったことが好感されている。「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」「国宝」などヒットが寄与。これまで過去最高だった20年10月の約165億9000万円を上回り、単月成績として歴代最高となった。  また、7月度の映画興行部門の興行成績速報では、TOHOシネマズなどで上映された全ての作品の興行収入が前年同月比1.9倍の90億9600万円となった。こちらもこれまで過去最高だった19年7月の約82億3000万円を上回り、TOHOシネマズにおける7月単月成績として歴代最高となった。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/13 10:57 注目トピックス 日本株 今仙電機製作所---1Qは減収なるも北米及びアジアが黒字転換 *10:57JST 今仙電機製作所---1Qは減収なるも北米及びアジアが黒字転換 今仙電機製作所<7266>は8日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.1%減の209.63億円、営業利益が0.29億円(前年同期は2.45億円の損失)、経常損失が0.67億円(同3.60億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.90億円(同21.56億円の利益)となった。日本は、売上高88.08億円(前年同期比1.7%増)、営業損失5.15億円(前年同期は1.79億円の損失)となった。自動車関連事業は微減となったものの、その他事業にて受注が増加した。利益面では合理化および自動化による労務費抑制等、原価低減活動の効果はあったものの、新規受注に伴う開発費が増加した。北米は、売上高69.99億円(前年同期比11.7%減)、営業利益3.30億円(前年同期は0.72億円の損失)となった。生産品目の入れ替わりに伴うモデル末期機種の生産終了があった。また北米拠点集約および組み立てラインの自動化等の省人化、構内物流の合理化などの体質改善があった。アジアは、売上高51.55億円(前年同期比23.4%減)、営業利益1.44億円(前年同期は0.44億円の損失)となった。タイおよび中国での生産減少があった。また希望退職に加え、現調化、組み立てラインの自動化による省人化などの体質改善があった。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比4.6%減の900.00億円、営業利益が同204.9%増の12.00億円、経常利益が同134.5%増の12.00億円、当期純利益が同35.2%減の13.50億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/08/13 10:57 注目トピックス 日本株 フルサト・マルカホールディングス---2Qは増収、主力の機械・工具セグメントが2ケタ増益に *10:55JST フルサト・マルカホールディングス---2Qは増収、主力の機械・工具セグメントが2ケタ増益に フルサト・マルカホールディングス<7128>は8日、2025年12月期第2半期(25年1-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.2%増の797.79億円、営業利益が同11.7%減の15.07億円、経常利益が同14.1%減の18.56億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同65.2%減の9.96億円となった。機械・工具セグメントは売上高519.63億円(前年同期比1.4%増)、セグメント利益9.72億円(同15.4増)となった。機械分野は、国内直需において自動車メーカーによる温度差はあるものの全体的として設備投資は厳しく、建機も設備投資がピークアウトする中、機械工具など一部のメーカー向けの大口案件等により、売上は前年同期に比べ微増となり、受注は同2桁増となった。国内卸売は主な最終需要先である中堅・中小企業において、設備投資が補助金採択の結果に影響されたこと等により、売上は同2桁減となり、受注は期の後半にプラスに転じた。一方、海外における北米事業は、射出成形機の関税前の駆け込み需要や、一部の日系自動車部品メーカーの設備案件、好調な受注が続くエンジニアリング等により、売上は同2桁増となり、受注も増加した。中国事業は、政策効果での景気下支えも不動産不況や米国関税の影響で厳しい状況が続く中、機械メーカーなど日系顧客への部品販売や個別案件の受注等があったものの、自動車全体が厳しい中での日系自動車メーカーの不振等が影響し、売上は3割強減少した。東南アジア事業は、各国で日系自動車メーカーの設備投資が芳しくない中、タイでの既存設備の更新案件や、インドネシアでの食品事業向け大口案件の受注等により、売上は同2桁増となった。工具分野は、直需において主要自動車メーカーの生産は受注残解消に向け順調に推移したものの、新規設備投資等は厳しい状況であったこと等により、売上は微減となった。卸売において自動車や半導体業界の不振により特に東日本において機械加工関連の消耗工具や機器類が低迷する中、季節性商品(暑熱対策)の拡販や、ソリューション型展示会における顧客の課題解決要求に合致した提案実施等により、売上は微増となった。建設資材セグメントは売上高207.30億円(前年同期比4.8%減)、セグメント利益2.82億円(同62.1%減)となった。鉄構資材分野は、資材価格の高騰、人手不足、建設現場の4週8閉所等の影響が続き資材需要が低迷する中、大型設備機械の販売や新規商材の取扱い等に注力したものの、売上は同2桁減となった。配管資材分野は、半導体・電子部品関連向けが小規模ながら堅調に推移したこと、大型の産業機械の販売に注力したこと等により、売上は同1桁増となった。住宅設備分野は、新設住宅着工戸数は駆け込み申請の反動で再びマイナスとなり、リフォーム需要も動きが鈍い中、主力メーカーの高付加価値商品の販売や、施工付き案件への注力等により、売上は同2桁増となった。建設機械セグメントは売上高48.59億円(前年同期比20.4%増)、セグメント利益1.40億円(同81.7%増)となった。クローラークレーンを中心に 販売が好調であったことに加え、基礎業者へのレンタル需要が増えたこと等があった。IoTソリューションセグメントは売上高22.26億円(前年同期比23.5%増)、セグメント利益1.86億円(同49.9%増)となった。システム構築分野では複数の大型案件を上期の売上に計上することができ、大手警備会社を通じた機器販売分野では監視カメラの需要が個人宅向けを含め堅調に推移したこと等があった。2025年12月期通期の連結業績予想については、同日、業績予想の修正を発表した。売上高が前期比0.2%減(前回予想比4.7%減)の1,620.00億円、営業利益が同9.3%減(同22.2%減)の35.00億円、経常利益が同12.0%減(同19.6%減)の41.00億円、親会社に帰属する当期純利益が同45.8%減(同24.2%減)の25.00億円としている。 <AK> 2025/08/13 10:55 みんかぶニュース 市況・概況 半導体製造装置関連が軒並み上昇、SOX指数新高値受け出遅れ物色の矛先が向く◇  アドバンテスト<6857.T>、ディスコ<6146.T>、レーザーテック<6920.T>、東京エレクトロン<8035.T>など半導体製造装置大手が軒並み上値指向を強めている。前日の米国株市場ではハイテク株に物色の矛先が向かい、特に半導体関連株に買いが目立ち、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は3%高と大きく上昇し、年初来高値を更新した。これを受けて東京市場でも出遅れ感のある同関連主力株に仕切り直しの買いを誘導している。日経半導体株指数に連動する形で組成されたETF、NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型上場投信<200A.T>も足もとで戻り足を鮮明としており、きょうは上値抵抗ラインとして意識された25日移動平均線を上回ってきた。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/13 10:54 注目トピックス 日本株 システムズ・デザイン---1Q増収・大幅な増益、システム開発事業が好調に推移 *10:52JST システムズ・デザイン---1Q増収・大幅な増益、システム開発事業が好調に推移 システムズ・デザイン<3766>は8日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.4%増の24.27億円、営業利益が同505.7%増の0.82億円、経常利益が同281.5%増の0.85億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.50億円(前年同期比1,172.4%増)となった。同社グループでは、「デジタルサービス企業として、価値ある技術・サービスを提供し続ける」ことを目指し、2024年3月期より第8次中期経営計画を推進している。本中計では、「ONEsdc -ステークホルダーとともに新たなステージへ- 」を基本メッセージに掲げ、「安定的収益を拡大する」、「社会の持続的な成長に貢献する」の2つをビジョンとして定め、さらに、「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」の実践にも注力している。システム開発事業の売上高は前年同期比17.4%増の13.87億円、営業利益は0.66億円(前年同期は0.04億円の損失)となった。昨年受注した大規模案件の継続や既存取引先からの請負案件の増加に加え、子会社の業績も順調に推移した。さらに、本社移転費用等の減少もあり、売上、利益共に大幅に増加した。アウトソーシング事業の売上高は同3.5%減の10.39億円、営業利益は同11.3%減の0.15億円となった。定額減税関連の受注減や、子会社業績の低調な推移が影響し、本社移転費用等の減少があったものの、売上、利益共に減少した。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比4.7%増の100.58億円、営業利益は同25.9%増の5.72億円、経常利益は同23.1%増の5.88億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同26.3%増の3.75億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/08/13 10:52 注目トピックス 日本株 クロスマーケ---大幅反落、前期業績は下振れ着地に *10:51JST クロスマーケ---大幅反落、前期業績は下振れ着地に クロスマーケ<3675>は大幅反落。前日に25年6月期の決算を発表。営業利益は25.2億円で前期比36.8%増となったが、従来予想の30億円は下振れる着地になっている。26年6月期見通しは28億円で同11.0%増、従来の前期予想を下回る水準にとどまっている。25年6月期は、デジタルマーケティング事業やインサイト事業の売上高が想定を下振れる着地だった。26年6月期はデジタルマーケ事業の2ケタ売上成長を見込んでいる。 <ST> 2025/08/13 10:51 みんかぶニュース 市況・概況 13日香港・ハンセン指数=寄り付き25176.52(+206.84)  13日の香港・ハンセン指数は前営業日比206.84ポイント高の25176.52で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/13 10:49 みんかぶニュース 個別・材料 アジアパイルが18年1カ月ぶり高値、コンクリートパイプ伸び4~6月営業益3.6倍  アジアパイルホールディングス<5288.T>は3連騰。一時、前日に比べ19%超の上昇となり2007年7月以来、18年1カ月ぶりの高値をつけた。同社は12日の取引終了後、26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比27.4%増の273億6600万円、営業利益は同3.6倍の28億5800万円となっており、業績拡大を評価した買いが集まっている。国内外ともに主力のコンクリートパイルの売上高が前年同期を大幅に上回り業績を押し上げた。国内事業は営業利益が3倍となり、海外事業は営業損益が前年同期の赤字から黒字に転換した。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/13 10:48 注目トピックス 日本株 MDV---大幅続落、上半期営業損益は赤字転落 *10:44JST MDV---大幅続落、上半期営業損益は赤字転落 MDV<3902>は大幅続落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は5百万円の赤字に転落している。前年同期は26百万円の黒字であった。クラウド型サービスや保険者データ販売に係る原価増、人件費の増加などが背景となっているもよう。なお、もともと業績の季節性や人員成長に合わせた下期偏重の計画であり、通期予想の26億円(前期は3百万円)は据え置く形となっている。 <ST> 2025/08/13 10:44 みんかぶニュース 個別・材料 ウネリーがS高カイ気配、今期2ケタの増収増益予想を好感  unerry<5034.T>がストップ高カイ気配になっている。同社は12日の取引終了後、25年6月期の単独決算を公表するとともに、26年6月期の業績予想を発表した。今6月期について売上高は前期比34.3%増の50億200万円、営業利益は同60.4%増の5億円、最終利益は同20.5%増の4億円を計画しており、2ケタ増収増益を材料視した買いが流入している。同社は人流データによるビッグデータプラットフォームを運営しており、継続的に取引する「リカーリング顧客(4四半期以上連続で取引があるか直近3カ月以上連続で取引のある新規顧客企業)」の積み上げと売上高拡大を見込む。  25年6月期は売上高が前の期比31.4%増の37億2600万円、営業利益が同74.2%増の3億1100万円、最終利益が同4.9倍の3億3100万円となった。店舗・地域・観光地における生活者の行動を分析する「分析・可視化サービス」や、広告をきっかけとする来店・購買を計測・最適化する「行動変容サービス」が売り上げを大きく伸ばした。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/13 10:41 みんかぶニュース 個別・材料 サイオスが上値追いに拍車、業績好調でAI関連株物色の波に乗り新値街道走る  サイオス<3744.T>が大幅高で4連騰、一時9.7%高の554円まで駆け上がり上値追いに拍車がかかっている。Linuxに代表されるオープンシステム基盤事業を中核とし、ITシステム障害時のシステムダウンを回避する自社開発製品「LifeKeeper」が好調で収益を押し上げている。また、早くから人工知能(AI)分野を深耕している点で、同関連有力株としての位置付けでマーケットの視線を集めている。25年12月期上期(25年1~6月)は最終利益が前年同期比5.1倍の1億1900万円と好調だった。株価は年初来高値を連日で更新しているが、時価500円台半ばは依然として値ごろ感がある。小型で急騰習性があり、昨年3月上旬に1285円の高値を形成した実績がある。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/13 10:39 注目トピックス 日本株 三機工業---自己株式取得及び自己株式の消却を決定 *10:39JST 三機工業---自己株式取得及び自己株式の消却を決定 三機工業<1961>は8日、会社法第165条第2項に基づき自己株式の取得を決定するとともに、会社法第178条に基づき自己株式を消却することを発表した。取得理由は「中期経営計画2027」における成長投資と株主還元の両立方針に沿ったもので、安定的かつ持続的な配当を行うため純資産配当率(DOE)5.0%以上の維持、3カ年で400万株程度の自己株式取得を実施するとしている。初年度の今期は100万株の取得を実施する。取得内容は、普通株式1,000,000株(発行済株式総数の1.93%)を上限とし、総額50億円を上限に東京証券取引所で市場買付を行う。取得期間は2025年8月12日から2026年3月31日まで。併せて、同数の普通株式1,000,000株(消却前発行済株式総数の1.83%)を2025年8月18日に消却する。消却後の発行済株式総数は53,661,156株となる。2025年6月30日時点での自己株式は2,878,174株保有しており、このうち一部は役員向け譲渡制限付株式報酬や将来のM&A活用を目的として保有、5%を超える分は原則消却する方針としている。 <NH> 2025/08/13 10:39 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(10時台)~AIメカテック、BUFFALOなどがランクイン *10:37JST 出来高変化率ランキング(10時台)~AIメカテック、BUFFALOなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [8月13日 10:32 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<6227> AIメカテック   687700  361272.4  237.87% 0.1439%<6676> BUFFALO   132900  53736.4  231.15% 0.1299%<6840> AKIBA     598400  52697.68  197.56% 0.0232%<7906> ヨネックス     874500  551896.12  197.17% 0.0936%<2342> トランスGG    960500  53214.94  195.93% 0.0735%<5612> 鋳鉄管       615900  215899.24  172.41% 0.0052%<2752> フジオフドG    495900  135386.72  148.25% -0.0458%<1693> 銅ETF      124150  200011.422  132.6% 0.0246%<2015> iF米710    2784  1626.091  128.95% -0.0048%<3671> ソフトマックス   430800  45316.28  128.75% 0.0093%<5288> アジアパイル    556600  187739.04  128.01% 0.1224%<7727> オーバル      582200  87494.6  126.28% 0.023%<4586> メドレックス    20198800  536440.94  119.12% -0.0212%<9268> オプティマス    659100  67101.92  115.44% -0.0698%<1689> ガスETF     107661  52277.386  112.52% -0.0463%<4259> エクサウィザー   3494800  550250.52  112.34% 0.1797%<7047> ポート       554000  351317.18  111.62% 0.1012%<2780> コメ兵HD     240200  211722.16  107.31% -0.079%<250A> シマダヤ      166200  107905.38  100.37% -0.0847%<4013> 勤次郎       600800  219668.92  98.84% 0.0363%<3457> AndDoHLD  100200  38200.98  98.27% -0.025%<6031> ZETA      446600  67893.2  93.16% -0.0915%<4393> バンクイノベ    493000  2649162  91.13% 0.1251%<6197> ソラスト      635800  113059.86  88.36% 0.0702%<4419> Finatext  1261200  643834.9  83.29% 0.0528%<3741> セック       94700  180063  82.98% -0.0518%<6844> 新電元       325600  406334  80.33% 0.0368%<6871> マイクロニクス   2622100  5496330.9  76.95% -0.1238%<4488> AIinside  135300  220344.5  73.46% -0.1666%<6029> アトラG      1261800  120738.66  66.84% 0.0482%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2025/08/13 10:37 新興市場スナップショット unerry---ストップ高買い気配、26年6月期の営業利益予想60.4%増、前期は74.2%増で着地 *10:34JST <5034> unerry - - ストップ高買い気配。26年6月期の営業利益予想を前期比60.4%増の5.00億円と発表している。新規顧客のリカーリング顧客化、間接原価と販管費率改善を着実に進めるとしている。同時に発表した25年6月期の営業利益は74.2%増の3.11億円で着地した。リカーリング売上高が順調に積み上がったことに加え、粗利・間接原価改善や繰延税金資産の追加計上で利益率が向上し、増益に貢献した。 <ST> 2025/08/13 10:34 みんかぶニュース 個別・材料 サンウェルズは6日ぶり反落、収益性低下で4~6月期営業赤字  サンウェルズ<9229.T>は大幅安で6日ぶり反落。12日取引終了後に4~6月期単独決算を発表。売上高は66億500万円(前年同期比5.9%増)だった一方、営業損益は5億700万円の赤字(前年同期5億8400万円の黒字)に転落した。施設の新規開設を進めたものの、それに伴う初期費用の発生で一時的に収益性が低下した。また、診療報酬の不正請求問題を巡る再発防止策の実行による運営体制の見直しも一時的な収益性低下につながった。営業赤字での着地を嫌気した売りが出ている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/13 10:33 みんかぶニュース 市況・概況 <みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」4位にオーバル  「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の13日午前10時現在で、オーバル<7727.T>が「買い予想数上昇」で4位となっている。  13日の東京市場で、オーバルは続伸し新値追い。8日取引終了後に発表した26年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算と、自社株取得枠の設定が好感されているようだ。  第1四半期の営業利益は前年同期比2.8倍の5億8900万円となり、通期計画の14億5000万円に対する進捗率は40.6%となった。知的財産のライセンスの対価である契約一時金の収受の売上高の計上があり、利益面に寄与した。  また、220万株(自己株式を除く発行済み株式総数の9.82%)、8億円を上限とする自社株取得枠を設定。資本効率の改善及び株式数削減を通じた1株当たり株式価値の向上を図るためで、取得期間は8月18日から来年8月17日までとなっている。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/13 10:33 注目トピックス 日本株 マイクロニクス---大幅反落、第3四半期業績見通しは下方修正へ *10:33JST マイクロニクス---大幅反落、第3四半期業績見通しは下方修正へ マイクロニクス<6871>は大幅反落。前日に上半期の決算を発表、営業利益は75.7億円で前年同期比31.3%増となり、従来予想の77億円にほぼ沿った水準での着地。一方、第3四半期累計予想は従来の124億円から111億円、同28.4%増に下方修正。プローブカードの既存工場の一部設備に不具合が生じ、製品出荷の遅延により一部影響を受けたとしている。また、通期予想は138億円で前期比9.8%増としている。コンセンサスは160億円程度であった。 <ST> 2025/08/13 10:33 注目トピックス 日本株 ミアヘルサホールディングス---1Qは増収、主力の医療事業と子育て支援事業が増収を果たす *10:24JST ミアヘルサホールディングス---1Qは増収、主力の医療事業と子育て支援事業が増収を果たす ミアヘルサホールディングス<7129>は8日、2026年3月期第1四半期(25年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.4%増の59.87億円、営業利益が同44.6%減の0.53億円、経常利益が同44.1%減の0.52億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同29.6%減の0.46億円となった。医薬事業は売上高24.01億円(前年同期比3.4%増)、セグメント利益0.78億円(前年同期比42.9%減)となった。当第1四半期連結累計期間において、医療モール型薬局2店舗(2025年4月1日:神奈川県横浜市・2025年6月16日:埼玉県春日部市)の出店と面対応型薬局1店舗(2025年5月1日:東京都北区)の移転、門前薬局1店舗(2025年4月30日:東京都文京区)を閉鎖した。また、医療モール型薬局1店舗(2025年7月1日開局)に向けた準備を進めた。業績について、処方箋枚数は、2025年3月期及び、2026年3月期に開設した新規店舗を中心に処方箋枚数が増加したことで前年同期比105.7%となった。なお、当第1四半期連結会計期間末における調剤薬局店舗数は、44店舗(前連結会計年度末比+1店舗)となった。子育て支援事業は売上高24.47億円(前年同期比7.2%増)、セグメント利益2.04億円(前年同期比5.4%減)となった。当第1四半期連結累計期間において、認可保育園1園を開設した。また、児童館(週末施設開放業務)1施設の受託を開始した。業績は、既存保育園を中心に園児数が減少したが、2024年9月及び、2025年4月に開設した認可保育園の園児数が増加したことで増収となった。介護事業は売上高8.70億円(前年同期比0.8%減)、セグメント利益0.06億円(前年同期は0.12億円の損失)となった。既存事業所のサービス付き高齢者向け住宅の入居率が高稼働で運営できたことから、併設事業所の利用者数も安定的に推移したが、2025年2月に単独運営していた1事業所(特定施設入居者生活介護事業)を事業譲渡した影響により減収となったが、効率化が図られたことで採算性が向上し、黒字転換した。なお、当第1四半期連結会計期間末における介護事業所数・施設数は、63事業所(前連結会計年度末比変わらず)となった。その他(食品事業)は売上高2.68億円(前年同期比6.4%増)、セグメント利益0.11億円(前年同期比6.3%減)となった。学校給食部門の業績は、少子化による生徒数の減少に加え、物価上昇の影響があったものの、価格転嫁が図られたことで、増収・増益で推移した。また、同社がフランチャイジーとして店舗展開している銀のさら(3店舗)の業績は、物価高騰による仕入コスト高の影響もあり、低調に推移した。2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.1%増の238.40億円、営業利益が同26.7%減の4.70億円、経常利益が同31.7%減の4.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.6%減の2.50億円とする期初計画を据え置いている。 <AK> 2025/08/13 10:24 みんかぶニュース 個別・材料 ヒラノテクが続伸、上期営業利益予想を上方修正  ヒラノテクシード<6245.T>が続伸している。12日の取引終了後に9月中間期の連結営業利益予想を7億5000万円から10億円(前年同期比2.4%減)へ上方修正したことが好感されている。  売上高は従来予想の167億5000万円(同31.3%減)を据え置いたものの、一部案件において受注額の見直しが行われたことなどが利益を押し上げる。なお、26年3月期通期業績予想は、売上高335億円(前期比30.7%減)、営業利益15億円(同10.8%減)の従来見通しを据え置いている。  同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高107億1900万円(前年同期比11.4%減)、営業利益8億2100万円(同2.8倍)だった。塗工機関連機器、化工機関連機器ともに米国の通商政策の影響を見極めたいとの見方から設備投資に対して慎重な動きがみられ、受注環境は厳しい状況が続く。そうしたなか、受注済みのEV市場向け装置の生産が順調だったほか、顧客交渉により仕向地変更に関わる追加費用の一部回収や、国内案件の生産消化、生産性改善による原価ロス削減への取り組みなどが寄与し、営業利益は大幅増益で着地した。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/13 10:23 みんかぶニュース 為替・FX 外為サマリー:147円80銭前後で推移、米利下げが意識され戻り鈍い  13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=147円80銭前後と前日の午後5時時点に比べ45銭程度のドル安・円高となっている。  12日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=147円84銭前後と前日に比べ30銭程度のドル安・円高で取引を終えた。同日に発表された米7月消費者物価指数(CPI)が市場予想ほど加速せず、9月利下げ観測が強まったことから一時147円58銭まで軟化した。  ベッセント米財務長官が12日に「米連邦準備理事会(FRB)は9月の次回会合で0.5%の利下げを検討するべき」との考えを示したこともあり、この日の東京市場もドル売り・円買いが先行した。日経平均株価が続伸して始まったことを手掛かりに147円89銭まで下げ渋る場面もあったが、ドル買い・円売りは続かず147円70銭台に押し戻された。  ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1680ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0060ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=172円63銭前後と同35銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS 2025/08/13 10:23

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