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日経QUICKニュース 東証10時 上昇一服 海運株に売り  7日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上昇が一服し、前日比270円ほど高い2万9900円台前半で推移している。ソフトバンクグループや東エレクなど値がさ株の一角が買われる一方で、上昇基調が続いていた海運株には利益確定の動きが出ている。 前週末の菅義偉首相の退陣表明を受けて、次期政権による経済対策への期待などから、市場では「海外投資家の長期資金も入り始めているようだ」(東洋証券の大塚竜太ストラテジスト)との見方が出ている。もっとも日経平均は心理的な節目である3万円を5カ月ぶりに上回ったことで、国内の投資家を中心に利益確定売りが出やすいとの声も聞かれ、上値が重くなっている。 10時現在の東証1部の売買代金は概算で1兆1457億円、売買高は4億899万株だった。 SBGは上げ幅を拡大。塩野義と大平金も高い。一方、商船三井や郵船、ZHDは安い。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 2021/09/07 10:12 みんかぶニュース 個別・材料 ソフトバンクGが一時6.5%高、日経平均3万円大台回復を背景にインデックス買い  ソフトバンクグループ<9984.T>が3日続伸。日経平均寄与度の高い値がさ株にもかかわらず、全体指数が急上昇する局面でも上値の重さが目立っていたが、きょうは日経平均が3万円大台を回復したこともあり、これまでの鬱憤を晴らすがごとく400円以上の上昇をみせ、前日比6.5%高の6731円まで上値を伸ばす場面があった。今週末のメジャーSQ算出を控え先物主導の買い戻しが日経平均を押し上げている。それを背景としたインデックス買い(裁定買い)が同社株に浮揚力を与えている。中国政府の企業への統制強化の動きは警戒されるものの、足もとでは売り圧力につながる新たな動きは出ていない。同社が出資する中国電子商取引大手のアリババ<BABA>の株価は依然底値圏にはあるものの、8月下旬以降は下げ止まる動きをみせていることも買い安心感につながっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 10:11 みんかぶニュース 個別・材料 ヤマトHDが続伸、8月の小口貨物取扱実績は11.1%増  ヤマトホールディングス<9064.T>が続伸している。子会社ヤマト運輸が6日に発表した8月度の小口貨物取扱実績(宅配便)が前年同月比11.1%増の1億7647万個となり、19カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  コロナ禍でEC需要が高まるなか、小型荷物「ネコポス」が54.3%増と引き続き大幅に伸長したことが牽引。また、宅急便・宅急便コンパクト・EAZYも同5.2%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 10:07 注目トピックス 日本株 東邦鉛---大幅続伸、日経平均継続採用で買い安心感 東邦鉛<5707>は大幅続伸。前日に日経平均の定期入れ替えが発表されている。日清紡HD<3105>、スカパーJ<9412>、東洋製罐グループホールディングス<5901>などが除外銘柄となっているが、同社も除外候補の一角として位置づけられていたため、継続採用となったことで今後の需給面などに対する買い安心感などが先行しているもよう。同社のほか、大平洋金属<5541>やマルハニチロ<1333>なども、除外観測があったものの継続採用となったことで、本日は買いが優勢の展開に。 <TY> 2021/09/07 10:05 みんかぶニュース 市況・概況 ◎午前10時現在の値上がり値下がり銘柄数  午前10時現在の東証1部の値上がり銘柄数は1542、値下がり銘柄数は530、変わらずは113銘柄だった。業種別では33業種中30業種前後が高い。値上がり上位に情報・通信、倉庫・運輸、電気機器、非鉄など。値下がり上位に海運、パルプ・紙など。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 10:02 みんかぶニュース 市況・概況 10時の日経平均は272円高の2万9932円、SBGが79.08円押し上げ  7日10時現在の日経平均株価は前日比272.67円(0.92%)高の2万9932.56円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1541、値下がりは530、変わらずは113と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。  日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を79.08円押し上げている。次いで東エレク <8035>が23.77円、信越化 <4063>が15.30円、塩野義 <4507>が13.47円、テルモ <4543>が10.08円と続く。  マイナス寄与度は34.93円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、洋缶HD <5901>が8.82円、エムスリー <2413>が6.4円、日清紡HD <3105>が3.6円、アドテスト <6857>が2.16円と続いている。  業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は海運、パルプ・紙、金属製品の3業種にとどまっている。値上がり率1位は情報・通信で、以下、倉庫・運輸、電気機器、非鉄金属、建設、水産・農林と続いている。  ※10時0分2秒時点 株探ニュース 2021/09/07 10:01 みんかぶニュース コラム <注目銘柄>=HOYA、半導体フォトマスクなど好調で高成長続く  HOYA<7741.T>は上場来高値圏での強調展開が続きそうだ。光学ガラスの大手メーカーで光学技術を中核テクノロジーに幅広い事業を手掛けている。特に現在は世界的に半導体需給が逼迫しており、同社が製造するフォトマスク、マスクブランクスなどが高い商品競争力を発揮し収益に貢献している。このほか、メガネレンズやコンタクトレンズ、医療用内視鏡なども伸びている。  21年4~6月期の業績は税引き前利益が前年同期比59.7%増の510億1800万円と大幅な伸びを達成した。なお、22年3月期通期業績予想は非開示だが、21年4~9月期については税引き前利益が同37.2%増の990億円予想としている。株価は戻り売り圧力のない青空圏を進む展開が予想され、株式需給面でも信用買い残が枯れ切った状態にあり上値の軽さが意識されそうだ。(桂) 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 10:00 みんかぶニュース 市況・概況 武者陵司「激変自民党総裁選、脱派閥力学、河野氏の公算」 ●派閥力学が無効に  菅首相の自民総裁選への不出馬により、政局は急速に流動化した。安倍前首相と麻生財務相は最大派閥 (細田派97人)、第2派閥の麻生派 (54人) と総議員数の4割を支配する圧倒的影響力を持ち、事実上のキングメーカーであった。しかし、安倍・麻生両氏が押していた菅氏の不出馬により両氏の影響力は失われた。派閥が領袖の下で一本化し領袖の采配で総裁を決める派閥力学は働かなくなった。早くもメディアなどで主要プレーヤーが明らかになり、総裁選の輪郭も見えてきた。岸田氏、河野氏、高市氏、石破氏が立候補の意向を示し、野田氏が考慮中と伝えられる。 ●安倍氏は高市支持、菅氏は河野支持  注目すべきは、派閥の枠を超えて、政策による議員結集が起き始めそうなことである。安倍氏は国家観やアベノミクス継承など、政策が近い高市氏 (無派閥) 支持を表明し、麻生氏は自派でありながらかつて女系天皇の検討、脱原発などリベラル色の強い主張をしてきた河野氏支援を留保している。菅氏はいち早く河野氏支持の意向と伝えられている。行政改革、デジタル改革、脱カーボンなど、菅政権の看板政策を任せられる人物と考えているのであろう。  これに対して自派以外の支援が期待できそうもない岸田氏は、コロナ対策4本柱、健康危機管理庁の創設を打ち出した。しかし、財政再建路線の堅持姿勢に加えて、対中態度のあいまいさから米国サイドが懸念を持っているとの報道もある。 ●総選挙で勝てる候補者は河野氏  9月17日総裁選告示、9月29日投開票と続く自民党総裁選の過程で立候補者の討論が展開される。日本を巡る諸問題の検証と対策は、ポストオリンピック、コロナ報道の氾濫に食傷気味であったメディアと国民の注目の的になっていくだろう。総裁選において政策論争とともに、重要なのは国民人気である。次期衆院選で勝てる候補者の選出が総裁選においては重要な要素になる。議論沸騰の後に選出される新リーダーの下での衆院総選挙では、自民党の優勢が予想される。  9月6日付の読売新聞は次期首相候補に誰がふさわしいかという緊急世論調査を実施し、河野氏の優勢を伝えた。全体では河野氏23%、石破氏21%、岸田氏12%、高市氏3%、野田氏2%、自民党支持者に限ると、河野氏30%、石破氏21%、岸田氏12%、高市氏5%となっている。  飛躍しすぎとのそしりを承知の上で予測すれば、今後、河野氏優勢はますます強まっていくのではないか。(1)現首相でリアリスト、政策実行力の高い菅氏の支援を得ていること、(2)自分の言葉で話す発信力、(3)現実離れした理想主義、リベラルの傾向は、安倍内閣・菅内閣時代の閣僚の経験から封印する可能性が高い、(4)小泉進次郎氏も支持を表明しており、選挙の顔としてパワフル、などの条件は他を圧倒している。  2001年の総裁選の際に、一匹オオカミと見られていた小泉純一郎氏が、党員予備選において圧倒的支持を獲得し、本命の橋本龍太郎氏を破った前例がある。既存の派閥の枠を破った小泉劇場再現の可能性がある。 ●期待値大底の日本に訪れるポジティブサプライズ  欧米先進国はどの国も国論の分断が大きく、国民の糾合が困難である。その中で理性的な政策論争による次期リーダーの選出が行われるとすれば、日本に対する評価、日本株人気は一気に高まるかもしれない。コロナ感染者率は先進国最低、ワクチン接種の急進展(ワクチン接種回数は世界第5位)にもかかわらず、コロナ対策の失敗が菅政権の命取りになったと喧伝されている。  「外国人は何でもある日本で唯一ないのは希望だけ、と見ている」(ある企業経営者の話)。最低の株式バリュエーション、自虐的メディア・専門家の存在など、日本にはこれ以上のダウンサイドはないほど期待値が低い。そこで出てくるポジティブサプライズのインパクトは想像を超えるものかもしれない。  「長谷川幸洋と高橋洋一NEWS チャンネル」の「【菅首相辞意】『緊急対談』」(9月3日) における高橋洋一氏のコメントを是非参照されたい。 (2021年9月6日記 武者リサーチ「ストラテジーブレティン288号」を転載) 株探ニュース 2021/09/07 10:00 みんかぶニュース 個別・材料 タスキがS高カイ気配、DX推進など奏功し21年9月期業績予想を上方修正  タスキ<2987.T>はカイ気配でスタートしたのち気配値を切り上げる展開で、ストップ高の2051円水準でカイ気配となっている。6日の取引終了後、21年9月期の単独業績予想について、売上高を91億円から91億5000万円(前期比30.2%増)へ、営業利益を8億7000万円から11億7000万円(同2.0倍)へ、純利益を5億3000万円から7億2000万円(同2.2倍)へ上方修正したことが好感されている。  IoTレジデンスなどのセールスが順調に推移し、売上高が計画通りとなる見込みであることに加えて、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進などによる効率的な事業活動を行った結果、利益率が想定を大きく上回って推移しているという。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 09:58 注目トピックス 外国株 概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は続伸、欧州株高が好感 【ブラジル】ボベスパ指数 117868.63 +0.80%6日のブラジル株式市場は続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比935.39ポイント高(+0.80%)の117868.63で取引を終了した。116155.8から117981.00まで上昇した。売りが先行した後は買い戻され、引けまで狭いレンジでもみ合った。欧州株高が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。また、経済活動の正常化期待なども引き続き支援材料となった。一方、指数の上値は重い。成長予想の下方修正などが足かせとなった。ブラジル中央銀行がエコノミスト約100人を対象にまとめた調査では、2022年の成長予想が前回の2%から1.93%に引き下げられた。また、2022年末の政策金利が7.75%まで引き上げられるとの予想も示された。不安定な政治環境やインフレ加速などが指摘された。【ロシア】MOEX指数 4028.25 +0.66%6日のロシア株式市場は4日続伸。主要指標のMOEX指数は前日比26.55ポイント高(+0.66%)の4028.25で取引を終了した。4003.49から4028.25まで上昇した。終始プラス圏で推移し、終盤に上げ幅を拡大させた。欧州市場の上昇が好感され、ロシア株への買いも広がった。また、天然ガス大手ガスプロム(GAZP)の上昇も指数をサポート。同社が主導するロシアとドイツを結ぶガスパイプライン「ノルドストリーム2」について、完成に近づいているとの発表が支援材料となったもようだ。一方、弱い経済指標が引き続き指数の足かせとなった。【インド】SENSEX指数 58296.91 +0.29%6日のインドSENSEX指数は3日続伸。前日比166.96ポイント高(+0.29%)の58296.91、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同54.20ポイント高(+0.31%)の17377.80で取引を終えた。買いが先行した後は狭いレンジでもみ合った。成長加速観測が支援材料。新型コロナウイルスワクチンの普及に伴う経済活動の正常化観測を受け、2021年度の成長率が11%まで加速するとの見方が出ている。また、新型コロナワクチンの普及を受け、新型コロナ「第3波」による経済への悪影響が限定的だとの見方も好感された。【中国本土】上海総合指数 3621.86 +1.12%週明け6日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前営業日比40.13ポイント高(+1.12%)の3621.86ポイントと反発した。約3カ月ぶりの高値水準を回復している。経済対策の期待感で買われる流れ。中国証券報は6日、中国人民銀行(中央銀行)は預金準備率や金利の引き下げ余地があると専門家の意見として報じている。足もとの景気指標が総じて弱いものとなる中、市場関係者の間では「景気の腰折れを回避するため、当局は金融・財政政策を強める」との見方が優勢だ。 <CS> 2021/09/07 09:56 みんかぶニュース 個別・材料 オーナンバの上げ足加速、太陽光発電関連でPBR0.5倍台に水準訂正余地  オーナンバ<5816.T>の上げ足が加速している。きょうはマドを開けて買われ、一時8.7%高の760円まで上値を伸ばした。電子機器に使われるワイヤーハーネスで業界トップの商品競争力を有し、太陽光発電配線ユニットへの展開に力を入れている。自民党総裁選の行方はまだ見えないものの河野太郎規制改革相の人気が高い。河野氏は脱原発・脱炭素を推進する政策スタンスにあり、太陽光発電を中心とする再生可能エネルギー関連株への追い風が意識されるなか、同社はその関連有力株として頭角を現している。業績も21年12月期は営業利益段階で前期比45%増の11億円と大幅な伸びを見込み、株価指標面ではPBRが0.5倍台前半と解散価値の半値水準に放置されていることから、水準訂正妙味が高まっている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 09:55 みんかぶニュース 個別・材料 エアトリは年初来高値更新、21年9月期営業利益を大幅増額  エアトリ<6191.T>は3日続伸。一時7.2%高の3335円まで上昇し、年初来高値を更新した。6日の取引終了後、21年9月期業績予想の修正を発表し、営業利益を26億円から40億円(前期89億9400万円の赤字)へ増額したことが好感されているようだ。  主力のオンライン旅行事業は緊急事態宣言による影響を受けるものの、需要増減に応じた最適な広告投下により安定的な利益確保が見込まれるほか、グループの事業ポートフォリオの分散や再構築を推進していることが業績に寄与する。一方で子会社の株式譲渡に伴い、売上高は190億円から175億円(前期比17.6%減)へ引き下げた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 09:54 注目トピックス 市況・概況 東京為替:株高一服もドル・円は109円台後半で下げ渋る可能性 7日午前の東京市場でドル・円は、109円70銭台で推移。日経平均の上昇は一服したが、株価伸の可能性が高いことから、リスク回避的な円買いは抑制されるとの見方は残されている。アジア諸国の株式がしっかりとなった場合もドル売り・円買いは抑制される可能性が高いとみられる。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円75銭から109円86銭、ユーロ・ドルは、1.1869ドルから1.1875ドル、ユーロ・円は、130円36銭から130円43銭で推移。 <MK> 2021/09/07 09:53 みんかぶニュース 個別・材料 ネットワンが大幅3日続伸、400万株を上限とする自社株買いを実施へ  ネットワンシステムズ<7518.T>が大幅高で3日続伸している。6日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表しており、これが好感されている。上限を400万株(発行済み株数の4.72%)、または100億円としており、取得期間は9月7日から12月23日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するとともに、資本効率の向上と株主還元の充実を図るためとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 09:52 注目トピックス 日本株 出来高変化率ランキング(9時台)~アイル、東海運などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。■出来高変化率上位 [9月7日 9:40 現在](直近5日平均出来高比較)銘柄コード   銘柄名   出来高   5日平均出来高   出来高変化率   株価変化率<3854* アイル       352300      69720     405.31%   +15.49> 0         0  0  0% 0%<9380* 東海運       252000      53660     369.62%    +4.52> 0         0  0  0% 0%<3105* 日清紡HD     3388200     810640     317.97%   -10.02> 0         0  0  0% 0%<5901* 洋缶HD      3206400     807000     297.32%   -15.49> 0         0  0  0% 0%<5816* オーナンバ    270700      73760     267.00%    +7.58> 0         0  0  0% 0%<5727* 邦チタニウム   601600     172680     248.39%   +11.06> 0         0  0  0% 0%<9171* 栗林船       149500      43660     242.42%    +4.75> 0         0  0  0% 0%<4813* ACCESS       281100     105980     165.24%   +10.14> 0         0  0  0% 0%<2760* 東エレデバ    241000      92400     160.82%    +9.29> 0         0  0  0% 0%<6198* キャリア     1875600     727460     157.83%    +1.22> 0         0  0  0% 0%<4801* セントラルSP   53200      23420     127.16%    -0.48> 0         0  0  0% 0%<9629* ピーシーエー   23800      10740     121.60%    +6.42> 0         0  0  0% 0%<5352* 黒崎播磨      22600      10240     120.70%    +2.81> 0         0  0  0% 0%<3823* アクロディア  1496200     713600     109.67%    +0.53> 0         0  0  0% 0%<4387* ZUU       25600      12560     103.82%    +2.44> 0         0  0  0% 0%<5541* 大平金       753000     384400      95.89%    +9.38> 0         0  0  0% 0%<1580* 日経-1倍     139330      71458      94.98%    -1.15> 0         0  0  0% 0%<1473* DIAMトピ      55250      29986      84.25%    +1.11> 0         0  0  0% 0%<1308* 上場TPX      520500     291720      78.42%    +1.25> 0         0  0  0% 0%<6656* インスペック   60900      34580      76.11%    -7.05> 0         0  0  0% 0%<5707* 東邦鉛       710300     453780      56.53%   +12.40> 0         0  0  0% 0%<8914* エリアリンク   46800      30280      54.56%    +0.35> 0         0  0  0% 0%<2267* ヤクルト     556700     383900      45.01%    -4.41> 0         0  0  0% 0%<1456* 225ベア       34083     24304.2      40.24%    -1.19> 0         0  0  0% 0%<7518* ネットワン    479200     354700      35.10%    +5.63> 0         0  0  0% 0%<7162* アストマックス 1600800     1188900      34.65%   +12.50> 0         0  0  0% 0%<2929* ファーマフーズ 1714900     1284220      33.54%    -3.04> 0         0  0  0% 0%<4763* クリーク&リバ   39800      30220      31.70%    +3.69> 0         0  0  0% 0%<9810* 日鉄物産      57500      44140      30.27%    +4.48> 0         0  0  0% 0%<4004* 昭電工      5092700     4044760      25.91%    +1.69> 0         0  0  0% 0%(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 <CS> 2021/09/07 09:51 みんかぶニュース 個別・材料 マクドナルドがしっかり、8月既存店売上高14カ月連続前年実績を上回る  日本マクドナルドホールディングス<2702.T>はしっかり。6日の取引終了後に発表した8月度の月次IRニュースで、既存店売上高が前年同月比5.3%増と14カ月連続で前年実績を上回ったことが好感されている。  顧客の利便性を考えた店舗運営や、ドライブスルー、デリバリーなど顧客とのつながりを強化するマーケティング活動などの取り組みが奏功した。また、4月に新レギュラーとして発売した「サムライマック」2商品が好調のほか、追加で「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」をディナー時間帯に期間限定販売したことも寄与した。なお、全店売上高は同6.2%増だった。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 09:51 注目トピックス 日本株 任天堂---続伸、日経平均への新規採用が決定 任天堂<7974>は続伸。前日に日経平均の定期入れ替えが発表されており、同社は新規採用銘柄に選定されている。9月30日に日経平均組み入れのリバランスが実施され、同社には約3日分の買い入れインパクトが発生するとみられている。採用ルールが改定されており、これまで値がさがネックだった同社にも今回は新規採用への期待が高かったとみられ、上昇幅は限定的なものにとどまっている。一方、村田製<6981>やキーエンス<6861>などは相対的に高い上昇率に。 <TY> 2021/09/07 09:50 みんかぶニュース 個別・材料 アスカネットが反発、葬儀やフォトブック事業の回復で第1四半期営業損益は黒字転換  アスカネット<2438.T>が反発している。6日の取引終了後に発表した第1四半期(5~7月)単独決算が、売上高14億6600万円(前年同期比16.4%増)、営業利益4200万円(前年同期4000万円の赤字)、最終利益2800万円(同100万円の赤字)となり、営業損益が黒字転換したことが好感されている。  フューネラル事業で主力の遺影写真加工や動画など葬儀演出サービスが回復し、それに連動して額やサプライ品売り上げが増加したことに加えて、フォトブック事業の主力であるウェディング向け写真集が回復傾向にあり、生産稼働率が回復したことが寄与した。  なお、22年4月期通期業績予想は、売上高62億7000万円(前期比8.6%増)、営業利益2億8500万円(同2.7%増)、最終利益2億円(同11.3%減)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 09:42 みんかぶニュース 個別・材料 アルメディオがマドを開けて急伸、ナノマテリアル事業強化に向け工場建設へ  アルメディオ<7859.T>がマドを開けて急伸している。6日の取引終了後、福島県双葉町に工場を建設すると発表しており、これを好感した買いが入っているようだ。  着工は12月で、2022年9月の竣工を予定する。ナノマテリアル事業で手掛けているカーボンナノファイバー製品について、顧客の要求に的確に対応し、本格採用に向けた生産能力の担保が経営上の喫緊の課題となっていたことから、今回工場の建設を決定した。なお、22年3月期業績に与える影響は軽微としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 09:40 みんかぶニュース 市況・概況 7日韓国・KOSPI=寄り付き3200.07(-3.26)  7日の韓国・KOSPIは前営業日比3.26ポイント安の3200.07で寄り付いた。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 09:37 みんかぶニュース 個別・材料 ダイトーケミは大幅高で新値圏走る、半導体向け感光材料好調で業績大幅増額に期待  ダイトーケミックス<4366.T>が大幅高で4連騰。前日は取引時間中に1423円まで上値を伸ばした後伸び悩み長い上ヒゲをつける形となったが、上値指向は強くきょうは改めて買い直されている。感光性材料のトップメーカーだが、需給ひっ迫状態にある半導体向けで高水準の需要を取り込んでいる。21年3月期営業利益は前の期比78%増の14億4300万円と急拡大したが、会社側はその反動を考慮して22年3月期について前期比38%減益の9億円見通しとした。しかし、市場では保守的との見方が強い。21年4~6月期営業利益は前年同期比37%増の5億4400万円と大幅な伸びを達成、第1四半期時点にもかかわらず対通期進捗率は60%強に達している。通期見通しの大幅増額修正期待を背景に物色人気に弾みがついている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 09:36 みんかぶニュース 個別・材料 ヤマウラが反落、20万株の立会外分売発表で需給悪化を警戒  ヤマウラ<1780.T>は反落している。6日の取引終了後、20万株の立会外分売を実施すると発表しており、短期的な需給悪化への警戒感から売られているようだ。  一定数量の売却意向があったことに加えて、株式の分布状況の改善や流動性の向上が目的としている。分売予定期間は13日から16日までで、分売価格は分売実施日前日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定。なお、買付申込数量の限度は顧客1人につき2000株(売買単位100株)としている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 09:36 みんかぶニュース 個別・材料 萩原工業は3日続伸、第3四半期営業益2.5%増で通期計画進捗率75%  萩原工業<7856.T>が3日続伸し、年初来高値を更新した。同社は6日取引終了後に、21年10月期第3四半期累計(20年11月~21年7月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比2.5%増の19億8300万円となり、通期計画26億4000万円に対する進捗率は75.1%となった。  売上高は同1.5%増の207億6000万円で着地。海外でのディスプレー需要拡大を背景に偏光板用大型機の販売が好調だったほか、押出関連機器も伸長した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 09:36 注目トピックス 市況・概況 東京為替:1ドル109円80銭近辺、米南部州、更なる豪雨や水害のおそれ 午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円80銭近辺で推移。米国立気象局によると、米南部のルイジアナ州、ミシシッピ州で、豪雨が発生し、鉄砲水などの可能性があると発表したロイターが報じている。この地域はハリケーン「アイダ」で大きな被害が発生しており、更なる被害の拡大が懸念されているもようだ。一方、東京株式市場は日経平均が304.95円高と大幅続伸となっている。日経平均の構成銘柄の入れ替えの発表や政権交代による期待感から、株価の上昇が継続しているようだ。また、ソフトバンクG<9984>が3%程度の上昇となり相場をけん引しているようだ。 <FA> 2021/09/07 09:36 みんかぶニュース 個別・材料 NIPPOがS高カイ気配、非公開化を検討と報じられる  NIPPO<1881.T>がストップ高の4215円水準でカイ気配となっている。複数のメディアで「株式の非公開化を検討している」と報じられており、これが買い材料視されている。  きょう付の日本経済新聞朝刊の記事によると、「親会社のENEOSホールディングスと米ゴールドマン・サックスが設立した特別目的会社(SPC)がTOB(株式公開買い付け)を実施、ENEOS以外の株主から株式を買い取る」という。報道に対してNIPPOは、「当社が発表したものではない。7日開催の取締役で審議する予定だ」とコメントしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 09:34 みんかぶニュース 投資家動向 <個人投資家の予想> 09月07日 09時 ■ 買い予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (2987) タスキ      東証マザーズ     [ 分析中 ] (1881) NIPPO    東証1部       [ 割高 ] (2983) アールプランナー 東証マザーズ     [ 分析中 ] (3854) アイル      東証1部       [ 割安 ] (3903) gumi     東証1部       [ 割安 ] ■ 売り予想数上昇(最新48時間) (銘柄コード) 銘柄   市場    [ 割安/割高 ] (3105) 日清紡HD    東証1部       [ 割安 ] (5901) 洋缶HD     東証1部       [ 割高 ] (9412) スカパーJ    東証1部       [ 割安 ] (8103) 明和産業     東証1部       [ 割高 ] (6656) インスペック   東証2部       [ 割高 ] 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 09:32 注目トピックス 経済総合 歓迎、英国海軍空母「クイーン・エリザベス」【実業之日本フォーラム】 2021年9月4日午後、英国海軍の空母「クイーン・エリザベス」(排水量約6万5千トン、全長約280メートル、乗員約1,240人)が米海軍横須賀基地に入港した。ロイターによると、英国のジュリア・ロングボトム駐日大使は、「空母クイーン・エリザベスの日本訪問でインド太平洋地域での英国の存在感が強まり、英日のパートナーシップがさらに引き上げられる」と空母寄港の意義を述べている。岸防衛大臣は8月27日の記者会見で「英空母打撃群とは、7月11、12日にアデン湾において海賊対処共同訓練を実施したほか、8月24日には『米国主催大規模広域訓練2021(LSGE20121)』の後段部分において、初めて日本周辺で共同訓練を行った。さらに8月25、26日に海上自衛隊は『パシフィック・クラウン21−1』として英空母打撃群と沖縄南方海空域で共同訓練を実施した。海上自衛隊から「いせ」「あさひ」、英空母打撃群からは空母「クイーン・エリザベス」のほか駆逐艦「ディフェンダー」、その他米海軍の駆逐艦、オランダ海軍のフリゲート艦などが参加した。本訓練を通じ戦術技量の向上や各国との連携強化を図り、日英防衛協力が新たな段階に入ったこと、FOIP(Free and Open Indo-Pacific)の維持強化のため英国の関与が強固かつ不可逆的であり、わが国の安全保障のみならず、インド太平洋地域と国際社会の平和と安全の確保に資するものであることを示せた」と今回の英空母打撃群の寄港や共同訓練実施の意義を強調した。英国政府は、2021年3月16日、欧州連合(EU)離脱後の安全保障、防衛、技術開発及び外交に係る今後の方針をまとめた「統合レビュー( Global Britain in a competitive age、The Integrated Review of Security, Defence, Department and Foreign Policy)」を公表し、英国の防衛は本国及びその周辺を重視しつつ、インド太平洋地域への関与を深める方針を打ち出した。2017年8月には、来日した当時のテリーザ・メイ首相が、安全保障協力に関する日英共同宣言において「日英両国は、戦略的利益並びに自由、民主主義及び法の支配といった基本的価値を共有するグローバルな戦略的パートナーであることを確認し、アジア及び欧州におけるもっとも緊密な安全保障上のパートナーとして国際システムを維持すべく指導力を発揮していく」と力強いコミットメントを発表している。日英両政府は、2015年から4回の「外務・防衛閣僚会合(2プラス2)」を開催し、2017年1月には「物品役務相互提供協定(ACSA)」を締結した。今後は、日豪ではすでに合意している「円滑化協定」の締結が望まれる。「日英円滑化協定」とは、自衛隊と英国軍がそれぞれの国への入国に際し、武器の持ち込み、税制、司法等を対象に双方の活動に対する法的手続きなどの枠組みを定めることであり、これにより、より円滑な部隊運用と日英間の安全保障関係の強化が期待できる。今回の英空母「クイーン・エリザベス」のインド太平洋方面への行動は、中国の力による一方的な現状変更の試みに強く反対し、「航行の自由」を守り、国際秩序を損なう行為を許さないという決意の表れと見ることができないだろうか。1902年に締結された「日英同盟」は両国に大きな恩恵をもたらした。憲法やさまざまな制約により短期間で「第2次日英同盟」を締結するまでに至るのは困難だが、今回の英空母「クイーン・エリザベス」の寄港を契機に、対中抑止力という観点においても、日英両国の安全保障に関する協力関係がさらに大きく進展し、強固なものになることを期待したい。サンタフェ総研上席研究員 將司 覚防衛大学校卒業後、海上自衛官として勤務。P-3C操縦士、飛行隊長、航空隊司令歴任、国連PKO訓練参加、カンボジアPKO参加、ソマリア沖・アデン湾における海賊対処行動教訓収集参加。米国海軍勲功章受賞。2011年退官後、大手自動車メーカー海外危機管理支援業務従事。2020年から現職。写真:Keizo Mori/アフロ■実業之日本フォーラムの3大特色実業之日本フォーラム( https://jitsunichi-forum.jp/ )では、以下の編集方針でサイト運営を進めてまいります。1)「国益」を考える言論・研究プラットフォーム・時代を動かすのは「志」、メディア企業の原点に回帰する・国力・国富・国益という用語の基本的な定義づけを行う2)地政学・地経学をバックボーンにしたメディア・米中が織りなす新しい世界をストーリーとファクトで描く・地政学・地経学の視点から日本を俯瞰的に捉える3)「ほめる」メディア・実業之日本社の創業者・増田義一の精神を受け継ぎ、事を成した人や新たな才能を世に紹介し、バックアップする <RS> 2021/09/07 09:27 寄り付き概況 日経平均は224円高でスタート、キーエンスや東エレクなどが上昇 [日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;29883.92;+224.03TOPIX;2056.45;+15.23[寄り付き概況] 7日の日経平均は224.03円高の29883.92円と7日続伸して取引を開始した。前日6日の米国株式市場はレイバーデー(労働者の日)の祝日で休場。欧州主要株価指数は、独DAX30指数が0.96%高、仏CAC40指数が0.80%高、英FTSETM100指数が0.68%高と、そろって上昇した。 今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場は休場だったが、欧州の主要株価指数が上昇した流れを引き継いだ。また、自民党総裁選の候補予定者が打ち出す政策への期待感が引き続き買い手掛かり材料となったことに加え、国内の新型コロナ感染拡大に歯止めがかかりつつあるとの見方も株価支援要因となった。一方、日経平均は昨日までの6日続伸で2000円を超す上げとなり、利益確定売りが出やすく、また、日経平均が心理的な節目とされる30000円に接近し、短期的な上値余地が小さくなってきたとの見方も買い手控え要因となったが、寄り付き段階では買いが先行した。なお、取引開始前に発表された7月の家計調査は2人以上世帯の実質消費支出が前年同月比0.7%増加した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同2.9%増だった。今日は8月の中国貿易統計が発表される。 セクター別では、その他製品、非鉄金属、輸送用機器、電気機器、水産・農林業などが値上がり率上位、海運業、パルプ・紙が値下がりしている。東証1部の売買代金上位では、キーエンス<6861>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、信越化<4063>、パナソニック<6752>、塩野義薬<4507>、7&iHD<3382>、デンソー<6902>、シマノ<7309>、日本電子<6951>、ホンダ<7267>、資生堂<4911>などが上昇。他方、川崎汽船<9107>、OLC<4661>、三井物産<8031>、オリックス<8591>などが下落している。 <FA> 2021/09/07 09:25 みんかぶニュース 市況・概況 キーエンスや任天堂、村田製が高い、日経平均に新規採用を好感◇  キーエンス<6861.T>や村田製作所<6981.T>、任天堂<7974.T>が高い。日本経済新聞社は6日取引終了後、日経平均株価の定期入れ替えを発表し、上記3銘柄の新規採用を明らかにした。この日は、日経平均採用を好感する買いが流入している。一方、日清紡ホールディングス<3105.T>と東洋製罐グループホールディングス<5901.T>、スカパーJSATホールディングス<9412.T>の除外が発表された。日清紡HDと洋缶HDはウリ気配を交え大幅安に売られているが、スカパーJは小幅高となっている。日経平均の入れ替えは10月1日に実施される。リバランスに伴う売買インパクトは9月30日の引けにかけ発生する見込みだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 09:23 みんかぶニュース 個別・材料 ヴィッツが大幅3日続伸、DXソリューションが岐阜県IoTコンソーシアムの基本システムに採用  ヴィッツ<4440.T>が大幅高で3日続伸している。6日の取引終了後、同社のDX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューションが、岐阜県IoTコンソーシアムの基本システムに採用されたと発表しており、これが好感されている。  岐阜県の企業が中心となる「IoTによる機械設備の稼働情報収集、見える化WG」は、21年度の岐阜県IoTコンソーシアムワーキンググループ事業費補助事業に採択されており、IoTを活用して課題を低コストで解消することが目的。WGでの取り組みでは、ヴィッツのDXソリューション(SF Twin機能)の一部とエッジセンサーを活用することで、工場での人・物の動きを可視化し、生産状況や設備稼働率の向上を安価に実現するとしている。 出所:MINKABU PRESS 2021/09/07 09:23

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